( BL.ML ) Melty Love .

聖

～………♪(ヘッドホンをして音量を大きくし近所迷惑をさせないようなくらいの音量にしながらヘッドホンを聞いて本を読んでれば、チャイムに気がつかずただソファーで寝転がって｢次の曲何にしようかなぁ…｣と一人で呟きながらCDを選んでいる

宮野
んー？大丈夫だよ、いつも裸足で慣れてるから（（相手の声の方に顔向けてはヘラ、と緩く口角上げて返答して。部屋をグルグルと見渡しているとサボテンの鉢が目に入り「お。いいね観葉植物」と言っては鉢に近づいてはしゃがんで見ていて

>一ノ瀬
(有り難いです…｡設定の変更了解しました｡)

嗚呼､…いらっしゃい｡
(己の返答の遅さからか､先に入室していた相手へと視線を向けると軽く頭を下げて｡手土産らしい其れから漂う鼻腔擽る香りに双眸細めると相手の言葉に首を傾け｢…何が？｣表情と撫でてくる手の温かさから相手の眠たげな様子が窺える｡余計な力を加えぬ様にそっと相手の髪撫でては)

>神田
…元気だなあ｡
(まるで自身が年寄りか何かである様に双眸を細めつつ呟くも己が大切にしているサボテンに近付く相手へと歩み寄ると斜め後ろから腰を屈めそっと覗き込み｡｢大事にしてる｡…棘あるから気付けろよ｡｣僅かに表情緩ませつつ)

宮野
(いえいえ………でもﾛﾙを回す表現が悪くてすみません……これからもよろしくお願いします……。

なっ！？なにするんですか？(驚いて相手から頭を撫でられれば少し頬を赤くして視線をそらし｢別に……た…ただ俺が宅配便の届けを貰ってたときに寒そうな姿で部屋に戻ってたので心配してただけだ。｣と照れ臭そうに頭を優しく撫でて｢俺は……こんなことしかできないけれどな｣と少し申し訳なさそうに微笑み

一ノ瀬
・・・？（（なかなか相手が出てこずに小首傾げ不思議そうな顔して扉見つめて。「つまらない・・」と呟いては一ノ瀬くーん、と軽く呼びかけてみて。呼びかけた後に中から微かに音楽が聴こえてきたため音楽聴いてて気づかないのか、と察し。じゃあ無理かな、と諦めて戻ろうとして

主様のキャラのお兄様空いておりますか?

聖
………？(ちょうど曲が終わった瞬間、自分の名前を外から呼ばれてたのを築き、｢ったく……なんだよ｣とめんどくさそうにドアを開ければ｢なんだよ！ピンポンダッシュか！？ぁあ？｣と少し怒ってるように言い｢お前か？｣と相手を睨み付けながら、相手に言い

宮野
まあ、漫画家なんて仕事してりゃ自然とこうなってくるもんよ（（自分の足元見ては苦笑いを浮かべて。サボテンをジーッと見ていれば「気をつけろ」と言われたばかりにも関わらず棘にさ触ろうと手を伸ばして

>とくめ。様
(すみません｡これ家族也とかルームシェア也とか同棲也じゃないんです｡本当の兄が居るので､別の男性伽羅で入ってもらえると嬉しいです｡紛らわしい設定で申し訳ありません｡)

なるほど、了解致しました!!

一ノ瀬
？！（（扉が開いたことに気づいていなかったのかいきなり後ろから声が聞こえてビクリと肩強張らせて。ゆっくり後ろ向けば此方を睨んでいる相手が見えて、「は、はい・・俺です、けど」と言葉に詰まりながら小さく言って

聖
俺に用か。チビ(ピンポンダッシュの本人を見つければあだ名をつけてお子ちゃまの行為のように見えるため｢チビ｣と名付けて。｢用がないならじゃあな｣と興味を無さそうにドアを閉めてそのままヘッドホンを取り付けて本を読み始め

>一ノ瀬
(いえいえ､此方も拙い文章でわかりにくい事も多々あると思いますが宜しくお願いします｡それでは､どろん｡)

撫でられたお返し｡
(動作の意図を問われれば首を傾けた侭暫し思案した後に平然と答えるも手を離し｡帰宅時の事を思い出すも隣迄気が回っていなかった様で｢気付かなかった｡…ありがと｡｣謙遜する様に述べる相手にゆったりとした所作にて首を横に振り緩く笑みを浮かべ｡)あんたこそ､疲れてるんじゃない？(眠たげな様子思い出すと問い掛けて)

>神田
へえ…漫画家｡…漫画､書いてるの？
(自分の中で珍しい職業に分類されるらしく興味深そうに数度双眸を瞬かせた後問い掛けてみて｡忠告も聞かず手を伸ばした事は予想外だったらしく瞠目するも咄嗟にしゃがんでいる相手の肩を掴み己の方へと引き寄せてはサボテンから距離を取らせようと｡)

宮野

ふーん……別にしなくてもよかったけど
(首をかしげて相手を見つめれば｢まぁな……友達でもないし近所だけれど…これからもよろしくな｣と初めて誉められたかのように珍しく嬉しい気持ちで微笑みをし｢音楽の聞きすぎかな……｣とﾄﾛﾝと眠たそうに相手を見つめて｢そういや……あんた。背高いな｣と苦笑いしながら上目で見つめ

一ノ瀬
チッ・・？！（（相手にチビと言われれば目を丸くして、すぐ怒ったような表情になれば「身長的にはお前と変わらないだろっ」などと反論して。扉をあっけなく閉められればまたつまらなそうに口を尖らせて扉見つめ

宮野
まあね・・主にスポーツ系の漫画とか（（まあ、そんな売れた試しないけどね。なんて言っては溜め息をついて。手を伸ばし触ろうとしたところ肩を掴まれて引き寄せられ「ん、大丈夫だよ～。ちゃんと加減して触るから」なんて言って相手見て

聖

あいつ……間違えてるな。勘違いか(テレビを見ながら呟き、心が子供だからこそチビなんだよと心のなかで呟きながら、本を読み始めれば料理のオーブンができた音がなればそれを食べ始め

一ノ瀬
・・・（（扉が閉まってから程無くして中からいい匂いが漂ってきて。何だろうと気になってもまたチャイム鳴らすと怒られるため小さく人差し指でカリカリと扉掻いて