榊香音 2013-04-13 15:29:38 |
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(己が将来の夢を語ると、彼女が不満そうな表情を。彼女に尋ねられると勝手に苦笑いが溢れ。「んー..、誰とは決まってない。でも結婚してもラブラブな夫婦になりたいなって思う奴はいるかもな。」 と、言えば彼女が己の隣に座ったと同時に今度は己が寝転んで)
(勝手に勘違いし。「...浮気...、?」と眉を下げて哀しそうな表情をすれば俯き。寝転ぶ相手を微笑ましそうな笑みを浮かべてはん‐、と伸びをして。「...そだ。あのね、?文化祭の後秘密のパ‐ティ‐が有るの知ってる、?仮装して、学校で暴れちゃうの。御酒とかも飲んだりして、」ふと思い、そう尋ねて。
(俯く彼女に不意に苦笑いを溢して。彼女は勘違いしている。誤解を解こうと、一度起き上がると彼女の隣に座り直して。隣の彼女に顔を向け。「浮気?何いってんの..?さっきのは香音の事だったのに。」 と、彼女に勘違いされた事に少し眉尻を下げて苦笑い浮かべて。彼女の尋ねに首を横にふるふると振り。「そんなのあるんだな。初めて聞いた。」 と、言うと再び寝転んで)
(嬉しい事をさらりと云う相手に恥ずかしそうに笑みを溢して。「...そっかぁ、じゃあ私はパパからも子供からも好かれる様なママになるね、」と再び寝転ぶ相手にそう伝えて。手を伸ばして相手の頭をふわり、と撫でれば「其のパ‐ティ‐...、行きたくない、?」と遠回しの云い方で云えば小首を傾げて。己は其のパ‐ティ‐に行きたいらしいが、此のパ‐ティ‐は危ないらしく、暴力沙汰やナンパ。其の様な物が多いが一度は行ってみたく、一人で行くのも淋しいという事で相手を遠回しの云い方で誘い、
(彼女の発言に勝手に笑みが浮かび。お互いに、良いパパと良いママになる。という宣言を思い出すと、ふっと笑い。頭を撫でられると片目を軽く綴じて心地良さそうに口元緩めて。彼女に遠回しにパーティーに行かないか、と誘われると迷わず、頷いて)
(頷く相手に目を輝かせて、「...じゃあ約束ね、?」と小指を出し乍小首を傾げて。廊下からガヤガヤ聞こえるのはきっと体育館へ行って居るのだろう。もし此処に誰か入ってきたらベッドで一人は寝て、もう一人は近くに座っている。という光景を見て泣き叫ぶか、目の当たりになるだろう。だが保健室からドンドン遠ざかる音なので安心したのか安堵の息を漏らし、
(彼女が此方に向けて小指を出して来ると、己は寝転んだ儘、彼女の小指に自分の小指を軽く絡めて。無言の儘、手首を小さく揺らして。何回か約束を示す行為が終わると自ら小指を離して。今は体育館へ移動中なのか廊下はガヤガヤと賑わっており。己には関係のない事なので気にしないでいると軽く目を綴じて)
(小指を絡めて指切りをした後、相手は目を綴じ、己は何もする事が無いので端に座った儘相手の顔をじぃ、と見て。暫く見ていると段々と悪戯心が膿まれたのか鞄から黒ペンを取り出し、相手の顔の上辺りで構えて。
(目を綴じたが、決して眠っているわけではなく。ただ、目を休めたかったようだ。ふと、目を開けるとマジックが目の前にあり。驚いたような顔をすると彼女に目線をずらして。彼女がしようとしていた事は何となく分かる。己が目を開けたせいで彼女は己にしようとしていた事が出来ない。彼女は絶対悔しがっているだろう)
(後顔迄数㎝。なのに相手は目を開けて此方を見る。悔しそうな表情をしては、「も‐う、何で良いタイミングで開けるの‐、?」と頬を膨らませ。ペンを亦鞄に納せば、次は寝てる時に書かなきゃだなぁ...、と少し学習した様子。頬を膨らませて居たが観念した様にぽふ、と相手の隣に寝転がれば相手を至近距離で見上げ、笑みを溢して、
( / 私凄いトピ発見したのですが‐、
学園なりきり応援隊って所で私達の事が書かれていて感動しちゃいました‐ ←、
でも覗かれてる何て少し恥ずかしいですが...、
何か気配感じた。そんな子供みたいな事するなよな、
(彼女に少しばかり呆れると眉根を下げ、顔を引き吊らせて。彼女が己の隣に寝転がると、少しスペースを空けようと寝転んだ儘、寄って遣り。至近距離で見上げられると照れながらも己は見詰めて)
(失礼な事を云う相手にむう、と頬を膨らませ。「子供じゃないし‐、侑哉のが子供だもん、」と相手の胸元を軽くとん、と叩いてみて。見詰められて少しだけ頬を染めるも見詰め返し。暫くしてふにゃり、と笑みを溢しては、今日は甘えたい日だったのか相手の胸に額をぽす、と遣り、背中に腕を回して密着してみたり、
(彼女が頬を膨らませると、蛸みたい。とクスッと笑って。彼女に、己の方が子供だと言われると、そんな事はないとでも言うように彼女の髪の毛を少しばかり軽く引っ張って遣り。見詰めていると彼女が頬を染め。此方も彼女に見詰められているせいか頬を染め、見つめ返す彼女を此方はジッと見て。背中に腕を回され密着すると此方も彼女の背中に腕を回し力を強め)
(髪の毛を軽く引っ張る相手に目を丸くして、「ちょ、!!痛いよ、馬鹿。」と己も対抗しようと、相手の耳を覆っている髪の毛を耳に掛けて耳に息を吹き掛けて。抱き締められると自然と顔が綻び、笑みを溢して。もっと、もっと近くに居たいと思ってぎゅ、っと強く抱き締めて、
(彼女の痛い、という言葉に反応すると彼女の髪の毛から手を離して。彼女に息を吹き掛けられると急な事に吃驚したらしく、小さな声を漏らして。彼女の腕が強まったのが分かると勝手に笑みが溢れ。距離がもの凄く縮まると、彼女の足に己の足を絡ませて)
(足が絡み、密着した状態になると顔だけ上げてふにゃり、と笑みを溢して。こんな事は人生で一度もやった事の無い己は胸の鼓動が速まる秤で。ふと見るとシャツからはみ出している紅い印。其を指で優しく撫でれば嬉しそうに目を細めて、
(今は恐らく集会をしているだろう。生徒や職員らは全員出席している筈。もし今此処で誰かが来ると、大変な事になる。内心焦りながらも抱き締めている腕の力は強まる一方。彼女の速い鼓動が身体に伝わってくると、勝手に頬が緩まって。彼女が何やら己の鎖骨を撫で始める。何かを触っているような手付きで疑問に思って)
(強く抱き締められると頬を緩めて。印を撫でていると不思議そうな相手に、「印見てると愛しくなる...、」と云って最後にちゅ、とリップ音を鳴らして起き上がり相手から離れればベッドから降り、少し歩いてソファ‐にぽふ、と座れば。本当に彼は自分が彼女何かで良いのか、そう不安になり乍何かを考えて、
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