榊香音 2013-04-13 15:29:38 |
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侑哉
(不思議そうに尋ねる相手に、「ん、?あのね、侑哉の吐息が耳に掛かってくすぐったいの、」と己の耳許を触れば笑みを溢して。しかしずっと立ったまま抱き付いてたら足がきつくなる。そう思えば一度相手から離れて先程座っていた場所に腰掛けて壁に寄り掛かれば、「...そう云えばもう少しで文化祭始まるね、」と呟けば相手を見上げて、
(彼女の発言に、そんな事か。と思いながら可笑しそうに肩を竦ませながら笑って。彼女が一旦、己から離れると彼女は先程座っていた場所に座り。己は少し距離をとって座るが場所は彼女の真正面で。此方を見てくる彼女に視線を絡めれば「そうだなぁ..、懈い行事なんか作りやがって。」 と、面倒くさそうな表情をして)
侑哉
(少しだけ距離を取っている相手にきょとん、とし、相手の膝にごろん、と頭を乗っけて所謂膝枕をして貰い、下から相手を見上げ。「え‐、?愉しみじゃん‐、」と目を細めて笑みを溢してはそう云い。あ、一緒に回ろうね、?文化祭、と付け加えては小首を傾げて、
(彼女が急に己の膝に頭を乗せて寝転んだ大勢をとり。驚きながらも、可愛い。とか思いながら優しく頭を撫でて遣り。彼女と反対の事を思っている己は彼女の発言に対して苦笑い漏らし。一緒に回ろう、と言われると嫌とは言えるわけもなく。ゆっくりと頷き。正直いうと1,2年の時は行事には全く参加していなくて。今年初めて参加するとなると彼女と回れるからかワクワクして)
侑哉
(優しく頭を撫でられて満足そうに笑みを溢して。愉しみにしている相手に、「...ん、そう云えばさ、侑哉のクラスは何をするんだろうね‐。ホストクラブとかだったら私、永久指名してあげよっかな、」とふにゃり、と笑みを溢してはそう云い、だがホストクラブだったら他の女の子を接客とか...、そう考えると嫌だな、と思って、
あー..確かホストクラブって言ってたっけなぁ..、
(彼女の発言に思い出したように言うと苦笑い浮かべ。己はホストクラブなんか遣る気もなく。でもどうせ参加するのならやらせるだろう、とか思いながら一人困った表情を溢し。やるなら裏の仕事やらせてもらおうか、なども考え。彼女のクラスは何をするのか疑問に思い 「香音のクラスは何すんの?」 と、尋ねてみて)
侑哉
えぇっ、?
本当に、?
(相手の言葉を聞いて吃驚して、やはり女の子に接客とかするのかなぁ、と考えれば眉を下げて。「ん‐っと...、コスプレ写真館だっけな。何かぱしゃぱしゃするらしいよ‐、」とクスクス笑い、しかしコスプレだから己もコスプレをしなきゃいけないのか、と思えば溜め息一つ付き、
(彼女の驚く姿を見るとクスリと笑いを溢してしまい。彼女のクラスはコスプレ写真館らしく。コスプレというまであって、多分クラスの女子がコスプレをするのであろう。多分彼女もコスプレをする筈で。そう思うと不機嫌な表情になりながらも内心ではクラスで決めた事だから仕方無いか、と思い。彼女がコスプレを来て他の男にその姿を見られるのを想像すると非常に腹立たしい事だが、そこは我慢をして)
侑哉
(凄く不機嫌な表情をしている彼。きょとん、とし乍相手を見上げ、「どうかした、?」と小首を傾げて。相手のネクタイに手を伸ばしてネクタイを緩めたりして弄り。コスプレを着るとしたら余り露出してなくて、無難なのが良いなぁ、等と色々考えて、
(彼女に声を尋ねられると不機嫌そうな表情の儘、首を横に振り。己のネクタイで遊んでいる様子の彼女。その姿さえも、可愛く思えてきて。やはり重症なのだろうかと考えて)
(ネクタイを外し、床に置けばふにゃり、と笑みを溢して。「...取れちゃった、」と外した癖にそう云えば、起き上がって相手の隣に座り、ん‐っ、と伸びをすればネクタイを取り、自分の首に巻いたりして呑気に遊び、
(彼女がネクタイで遊んでいる内にスルリと外れるネクタイ。態と外したに違いない、と思いながらも彼女の発言には、そっか。と答えて。己の隣で一人ネクタイで遊んでいる彼女。ネクタイで遊んでいる彼女に呆れながらも眺めて)
(/時間早送りしましょうか、←
そのまま寝て、朝って事で‐っ、
...ん、
(何か暖かい物に包まれて眠っていたような気分。目を薄く開けると隣に寝てたのは彼氏。ぼ‐っと昨日の事を思い出し。そうか、あのまま寝ちゃったんだ、と納得すれば何か飲もうとキッチンへ行き、冷蔵庫を開けてミネラルウォ‐タ‐のペットボトルを取り出せばまた先程の位置に腰掛けて一口ごくん、と飲み、
(/おう、了解ノ つか眠くねぇ?)
....、
(彼女に抱き付いて爆睡中。彼女が起き上がり今まであった腕の中には何もなくなり。そんな事は気にせず眠り続けるようで。何やら良い夢でも見ているのだろうか、目元を緩ませて幸せそうな表情を浮かべ)
( / う‐ん...、
然程眠くないな、←
あ、寝たかったら全然寝てね、?
...可愛い、
(相手の寝顔を見て目尻を下げてふにゃり、と笑みを溢して。相手の頬や鼻をつんつん、と人差し指で差してクスクス笑い、「可愛い過ぎ‐っ、」と云い乍1人はしゃぎ、
(/まじか。俺も大丈夫。何れ寝落ちしてるかもしれねぇけど。)
(彼女が己の頬などをツンツンと触っている内に目が覚め。目を開けると、はしゃぐ彼女の顔が見え。まだ少し寝惚け顔の己は身体を起こし起き上がると顔を洗おうと洗い場に向かい。洗い終わると彼女の元へ戻って来て壁に凭れ掛かりながら座るとポケットに手を入れ、携帯を取ると時間を確認して。まだ大丈夫だと分かると天井を見上げ何も考えずボーッとして)
( /私も多分寝堕ちしちゃうかも、←
(相手が手洗い場から戻ってきてぼ‐っとしてる相手に、「...おはよ‐のちゅうは、?」と少々甘えた声で小首を傾げて、己の唇をつんつん、と人差し指で差して。目覚めたら近くに誰かが居るのはやはり愉しいなぁ、とか思えば目を細めて笑みを溢し、
(/ 多分俺の方が寝落ちしそうな気がする。寝落ちしたら御免なー)
(ボーッとしていると彼女から大胆な発言が。目を丸くして首を傾げ、目線は天井から彼女へと移り。朝からやる気はなかったが彼女に言われると仕方無いな、とか思いながら彼女に顔をゆっくり近付けると、ちゅっと厭らしいリップ音を響かせ)
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