榊香音 2013-04-13 15:29:38 |
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侑哉
うん、?どうかした、?
(己を見る相手にきょとん、と小首を傾げて。此方も靴を脱ぎ、上着を脱いで手に持てば相手を見上げて、「直ぐ作るから待っててね、」と口許に笑みを溢して、キッチンに行き、マグカップを2つ用意すればお湯をポットに沸かし、
香音>
厭、何でもない。
(彼女に不思議そうな顔をされると苦笑い漏らし目を泳がせ。部屋を見渡すと女の子らしい部屋できちんと整理されており。己の部屋とは比べ物にならないくらい綺麗で感心しながら眺め。テーブル近くに腰を降ろすと胡座を掻き彼女の姿を見据え)
侑哉
...後はお湯が沸くのを待つだけ‐、!!
(準備を整え、沸くまで時間があるので相手の隣に腰を降ろせば相手の肩にぽす、と頭を乗せて、「...今日は楽しかったね、」と一言そう云えば薄く笑みを溢して。頭を起こして相手の横髪を指に巻き付けて弄り、
香音>
(彼女が己の隣に腰を降ろせば肩に重みが掛かり。彼女に頭を預けられると頭を数回ポンポンと。彼女の一言に、おう、楽しかったな。と笑みを溢して。彼女が己の髪を弄り出すと両目を軽く綴じ口元緩め)
侑哉
絶対に侑哉とは気が合わないって思ってたのにね‐、
(クスクス笑い乍相手の耳朶に唇を落として。立ち上がってキッチンに向かい火を止めてはマグカップ2つにお湯を灌ぎ、最後にマシュマロを2個ずつ入れて持っていき、隣に腰を降ろせば、ど‐ぞっ、とカプチ‐ノを渡し、
香音>
あー、俺も。
(彼女の発言に苦笑いを浮かべると同意を示すように頷き。淹れたてのカプチーノを渡されるとカップのとっての所を握り、一口啜り。美味しさが伝わってくるかのように満足気に微笑むと、うまい。と一言呟いて)
侑哉
本当、?良かったぁ、
(満足気に微笑む相手を見ては安堵の息を漏らし。「...ん、美味しい‐。」と己も一口啜って笑みを溢しては両手でマグカップを挟み、唇をつけたまま「侑哉はさ、好きな人とか居るの、?」と小首を傾げてみて、
香音>
(もう一口啜ると、一旦マグカップをテーブルの上に置き。己のすぐ後ろには壁があり、壁に凭れ身体を預け。彼女の質問に耳を傾けると少し考えるような仕草をとり。「好きな人なぁ...、居ると思う。」 と、曖昧な答えを出して)
侑哉
...そかそか‐...、
私も居るの‐、
(相手の言葉に笑みを溢して。先程同じ気持ちだった為に、もう相手の好きな人は知っている。だけど面白がる様にそう云えばカプチ‐ノを一口啜って、マグカップを持ったまま体育座りして相手を見て、
香音>
(彼女も好きな人が居る。そう伝えられると苦笑い溢れ。でも先程言っていた事を思い出すと一安心し小さく息を吐き。彼女も己の好きな人は知っているであろう。面白がる彼女に呆れながらも目の前にいる彼女に、手招きをして。壁に凭れている己は両手を広げ抱き締められる態勢をとり)
侑哉
(安堵の息を吐く相手に目を細めて口許に笑みを浮かべ、「侑哉、だぁいすき、」と少々甘えた声でそう云い、相手が手招きし、腕を広げているので嬉しそうな笑みを溢してはカプチ‐ノをテ‐ブルに置き、相手の膝に乗り、向かい合う体制で相手の胸に額を付ければ、
香音>
...ん、俺も好き。
(大好きと言われると満足気に微笑み、己も恥ずかしながらも気持ちを伝え。彼女が膝の上に乗ってくると腰に腕を廻し身体を密着させ。緊張しているのか心臓の動作が早く。今までにこんな好きになった相手は居なく初めてで。腰に廻している腕の力を少し緩め彼女とに少しの隙間が出来て。此で己の心臓の音は彼女に聞こえないだろうと安心して)
侑哉
侑哉に抱き締められると凄く安心する、
(好き、と云われて頬が緩みっぱなしで。相手が少し己と距離を持ち、眉を下げては胸に耳を当てて。すると相手の鼓動が早く、其の為に己と距離を持ったのか、と思えばどうしようもなく、相手が可愛く思えて笑みを溢して、
香音>
そう?そんなの言われたらずっと抱き締めててあげたくなるじゃん。
(安心すると言われ驚きながらも口元が緩まり。急に己の胸に耳を当てる彼女。鼓動の音を聞かれたと分かると罰が悪そうな顔をして。もう聞かれてしまったので、どうでもよくなり腕の力を再度強め密着させて)
侑哉
なら私、ずっと侑哉の抱き枕になってあげる、
(力を入れて抱き締める相手に嬉しそうに笑みを溢して。「背丈も身体も全然違うのに何故かピッタリする...、」パズルのピ‐スみたい。と付け加えてそう云えば、口許に笑みを浮かべ。此方もぎゅ、と抱き締めて顎を相手の肩にこて、と乗っけて、
香音>
おー、いいの?抱き枕だったら寝る時は絶対俺の隣で寝ないといけないんだぞ?
(彼女の発言に目を大きくさせ。少しの嬉しさもあるが絶対無理だと思い。彼女も腕に力を入れた事が分かると嬉しそうに目を細め。彼女は本当に己で満足なのか、と不意に疑問が芽生え。「なぁ、香音は本当に俺でいいの?香音を幸せに出来るか分かんねぇよ?」 と、疑問に思っていた事を彼女に伝え)
侑哉
喜んで一緒に寝る‐、!!
(屈託の無い笑みを溢しては頷き。相手のその質問にきょとん、とし乍少し身体を離して相手を下から見上げれば、「侑哉じゃなきゃ駄目なの。侑哉じゃなきゃ幸せになれない、」と云い終えれば目尻を下げて微笑めば、「私の方こそ、良いの、?私何かで...。後悔しない、?」と眉を下げて小首を傾げては、
香音>
(彼女の答えにクスリと笑うと目元を緩め。己でないと駄目だとか、幸せになれないと言われると気持ち悪いくらいに頬が緩み。満足気に微笑むと彼女の頭に手を持っていき優しく撫でて遣り。今度は彼女から質問返しされると柔らかい笑み浮かべ。「おう、香音がいいの。他の奴は眼中に入んないから。後悔とかぜってぇしない、」 と、彼女の目を見詰め乍述べて)
侑哉
...もしも、ぼん.きゅ.ぼん、な御姉さんが居ても、?
(相手の返答に、物凄く嬉しかったのか満面の笑みを溢して。撫でる相手の手が心地良いのか、トロン、とした瞳で相手を見詰め、ふにゃり、と笑みを浮かべて。「...変だな。ぎゅ、ってして撫でられてるのに侑哉がもっともっと欲しい、」と眉をきゅ、下げてそう云えば、相手の胸元のシャツをぎゅ、と握り締めて、
香音>
...んー、外見上ではそんな奴が好きそうに見えるかも知れねぇけど。実際はそんな奴苦手なんだよなぁ..、
(苦笑い溢しながら眉尻下げ。彼女の発言に目を丸くし驚いたような表情をする。困ったように彼女に見詰めると彼女の頬に片手を伸ばし、頬に触れると手を滑らせて。顎に手を滑らせると顎を掴み、クイッと持ち上げ。そうすると顔を近付け、ちゅ、とリップ音をたてながら短く口付けをして)
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