黒子のﾊﾞｽｹ

＞高尾


…負けた。
（　くぅ、と悔しそうに唸っては犬の耳と尻尾があれば正に垂れ下げているように落ち込みながらも、「ん、さん付けとかは苦手だ。うちは。」と言えばけけ、と笑いながらも後頭部を何度も摩りながらも体育館の隅に投げ捨てたｼﾞｬｰｼﾞの上半身を取りにいき、）

高尾くん

な、なんとか大丈夫･･･ ( ふらふらとすれば体制を立て直し、頭を数回ブルブル振れば「うん、大丈夫！」と、もう一度相手に告げれば「協力してくれてありがとう」と優しく微笑み

藍沢ちゃん

家族全員そんなのなんかい…ワシ、奴さんと絶対結婚できひんわ…(などと言ってはケラケラと笑って。素直に謝る彼女を見れば、「謝らんでもええよ、別に」と答え。
ナチュラルに自分の乳デカいゆうとるやん！女に生まれてきたからには利用せえよ、そんなんじゃ婿さん来ぉへんで？(と、大の字に寝そべる相手の近くに移動ししゃがみこんで笑いながらそう告げ。/乳の話題から離れろムッツリ((殴

神條ちゃん

思うとる思うとる(相手の言葉にそう言いかえし。また、弱点がどうのこうのと呟く相手の声を聞きのがすはずもなく、ニヤニヤしながら相手を見つめて。

＞今吉


私と今はいねぇけど…兄だけかな。
（　ふは、と笑いながら小さく呟き乍ぺこ、と何度も会釈をし謝罪の意図を見せては、「あっ、ならもうしない。」と謝る必要はない、と言われれば開き直り、「……失礼ながら、私にはどう利用するのか知らないし、元々私のとことにくる婿なんていないよ、女失格だし。」といかにもﾈｶﾞﾃｨﾌﾞ発言をするがはぁ、と溜息漏らしながら己の胸元に視線を向け、/気にしている乙女です←

今吉さん

あ、あの･･･？ ( 耳を強く押さえたまま数歩後ずされば、顔を青くして「な、なにか聞こえていましたか？」と、おそるおそる尋ねるも自分の中でなんとなく相手がニヤついている意味がわかり、相手からどう逃げるか考え始めたため耳から手が外れ、完璧に意識は相手から外れ

藍沢さん
まぁ、僕も一回入れられてしまったからね。お互い様だよ。(くすりと小さく微笑み、手を離すと腰に巻いていた制服のジャケットを羽織り

今吉さん
…でも一つだけ、どうしても勝てないものがありますが…。(己の苦手な食べ物である”紅生姜”を思い出しては顔を顰め、ため息を吐き

高尾さん
一応言っておくが、真太郎は僕に一度も勝てていないよ。(サラッと左記を述べ、「まぁ、頑張れ。」と緩く微笑み、「良い犬だ。」と呟いて撫で受け、撫でてくる手にすりすりと頭を擦り寄せ←

＞赤司


まぁ、1対1してくれて有難うな。
（　けらり、と笑いながら口角を緩めては母の母国の習慣がつけられているのか相手の額に軽く唇寄せ口付けしては感謝をし、/←やっちゃたよ。

うーす

＞青峰

うっーす。
（　声が聞こえる方に顔を向けてはまた客人に嬉しげに口角を吊り上げながらぶんぶん、と手を振り、）

青峰くん

こんばんは！

よろしくお願いします！

藍沢ちゃん

そうなんか(小さな呟き声でもしっかりと聞き逃さず、そう短く返答し。
まぁ、知らんだろうなぁと思って言ったんやけど。それに、見派はいいんやし、口の悪さ高絵でもなんとかしたらええと思うんやけどなぁ…ま、どうする気もないんやろーけど(などと言ってケラケラ笑い、相手を見つめ。

神條ちゃん

んーん、何も聞こえてへんで(クスクスと笑いながら相手の様子を見つめ、そうでたらめを言い。完全に反応を楽しんでいる模様←

赤司

へぇ、勝てないもんがあるん？以外やわぁ(驚いたような声音でそう言っては、「でも一つくらいは弱点があった方が人間らしくてワシは好きや」などと言って。

青峰

おお、青峰やん(見知った相手を見つけては声を掛け近寄っていき。「何しとるん？こんなとこで」と尋ね。

>藍沢
相変わらず元気だな(凄い勢いで振られる相手の手を見て少し驚くがそれは顔に出さず

今吉さん＞
今吉さんが俺の事知っててくれたなんて、嬉しいっすわー（ニコーッと人懐っこい笑みを浮かべて。「ほほーまじっすかー。いやー特に意味なんてねぇーすけどね。失礼しまーす」ははっと笑いながら相手の眼鏡をすっと取り←）

藍沢＞
お疲れ様ーいやー見てて面白かったすよ（負けたとしょげる相手にいい試合だったと告げ。「あーなんかそれ分かるかも。さん付けって俺も慣れねーんだよな」とうんうんと頷いて「大丈夫っすかー」と）

神條＞
良かった、良かったー。いや、協力になってなかった様な気すんだけどな（大丈夫と告げる相手に、一時はどうなるかと思っていたためほっと胸をなでおろし。お礼を言われるも、余計に悪化させた気がするんだけどんなーと思いつつ苦笑を浮かべ。）

＞今吉


……。
（　はぁ、と肩を竦めてはやれやれ、と言う様子よいしょ、と上半身起こしてはぽん、と相手の頭に手を載せれば、「まぁ、有難うな。」とにしし、と笑いながら小さく礼の言葉と共に額に唇寄せては感謝すれば、一応それなりにがんばってるさ。と言えば額や顔中の汗を腕で拭い、）

今吉さん

･･･ ( 逃げることに頭脳をフル回転させているためか、相手の言葉や笑い声にもまったく気付かずに

＞青峰



元気しか取り柄ねぇのはお前も知ってるだろ。
（　あは、と笑いながらそう告げては目尻細めれば、「今な、赤司と1対1で負けた。」と相手に2点も取られた、と肩を下ろしながら言うが、でもな、1点とれた!、とすぐさま嬉しげに瞳を輝かしながらそうつげ、）

高尾くん

力になってたよ ( ふんわりと優しく微笑めば「私こそすんごい取り乱してごめんね〜」と、頭をﾀﾊﾊｰといいながらかき

神條
ああ！(笑って手を差し出し｢こちらこそよろしくな｣と言い

今吉((←呼び捨てですよね!?
ん?別に大した用じゃねーよ(堀北マイの写真集を隠すように持ち

＞高尾


…うち、下手だろ。
（　うぅ、と未だに項垂れるが己の頬を軽くぺちん、と叩けば、まぁ…ﾘﾍﾞﾝｼﾞがまだある!、と開き直れば相手の言葉に、「へーきさ、ﾊﾞｽｹには怪我がつきもんでしょ、」とけらけら、と笑いながら言えば目尻細め、　）