＼　　　BL/ML　　　／

ああ、暇なもんやこの時間は。（時刻把握のために視線を時計に送れば溜息とともに文句ありげに唇尖らせ。）
気軽に絡んでくれるよーな奴、来やんもんか。（視線の先は扉へ移動、ソファに深く腰掛ければまた溜息落とし。ただただ扉見つめ、誰かを待つ始末。惨めである。）

...今晩は。（ﾒﾛﾝｿｰﾀﾞｰのカンを片手に扉をそっと開けて中を覗き込めば、誰かいるのだろうか、と思い乍も視線を彼方此方に向けどうやらｿﾌｧに腰掛けている相手を見つけ軽く頭を下げる様な動作をしてから中に入り）


【http://p.tl/bpPC】
((細かい設定は気にしないでくだｓorz))

おー、まさか人が来るとは思ってへんだわ。こんばんはー、（入室者みるなり退屈そうな顔は一変、にーっこりと笑みを浮かべ。鼻歌まじりに手をひらりひらり振るコイツの周りには音符が漂っていそうである。つまりは上機嫌。手招きするなり、「まあ、適当に腰掛けてくんさい。」フフフ）

...あ。お、どうも。（ほんの少しちょっと前までは退屈そうな表情を浮かべていた相手がいきなり変わり、若干目丸くして驚いた様な表情を浮かべるも軽く頷いて空いているｿﾌｧへとそっと腰掛け「あー。いや、なんとなく来てみようかなって思って。」と小さく笑い乍もﾒﾛﾝｿｰﾀﾞｰをごくり、と二口ほど飲み）

なんとなくでも、まあ、来てくれてあんがとーな。暇やってん、（わざとらしくもがーっくり肩落胆させ、盛大な溜息吐き出した！しかし、座った相手様子伺うようにして見る表情は愉しそうだ。優雅に足組み背はぐーったりとソファに預け、リラックスモードに突入。とみせかけ実は話題を考えたりしているようだ）

...ん。もう暫くしたら御暇させてもらっちゃうかもしれないけれど、それまでは此処にいるから。（相手の様子に目丸くしフォローするような言葉を掛けつつも其れはフォローにはなっていなく。ﾒﾛﾝｿｰﾀﾞｰを飲み干してはｺﾞﾐとなってしまったｶﾝを片手に持った侭ちらりと相手見て「って、関西弁!?」と今更のごとく反応し唖然として。どうやら関西弁が憧れらしく。）

なんやそうなん？残念やけど、しゃーないしなあ。（目まあんまる！わりと本気で残念なのか表情には僅かに影ができたような気がする。今更ながらに問われた自分の方言に対し首傾げれば吹き出してしまう、「関西弁やけど、それがどないしたん？」ぽーい、と素直に感じた疑問投げかければ瞬き繰り返し。この口調が特別なものだろうか、もやもやー）

...あ、でも多分ほら結構な時間かもしれないから。（再び曇ってきた表情を見れば片手を左右にぶんぶん振り首傾けて薄く笑み零し）...関西弁ってすごいなって俺すごく思ってて。俺は全然関西とは無縁なんだけどな。関西弁の人って反応が面白かったりするだろ?（聞き方を一歩でも間違えれば馬鹿にしているような言葉だが本人は本当に憧れらしく若干はりきった声で感想延べ）

...なんか気い使わせてるみたいやのー。時間来たら構わんと落ちてくれて構わんし、（わたわた、こちらも同じように手ぶんぶん振れば苦笑。座っていた椅子から立てば、ふらーりとした足取りにて相手に歩み寄った！）なんか、そない言われると照れてしまうわ。言うて、俺はおもろかないけどのー（関西弁、ということしか自分には当てはまらないがなぜか照れてしまう。後頭部わしゃわしゃーり掻けばへらり。）

そうだな。まぁその時は仕方なく、な。（わたわたとした其の様子に自然と笑みが零れてしまっては失礼だなと思ったのかなるべく顔逸らしてばれないようにして←）いやいや、なんか雰囲気からしてすごく面白そう、というか面白い。（両手を左右に振りやはり相手の仕草に何処となく新鮮で面白みを感じてしまうのか小さく笑ってしまい、歩み寄る相手に視線を向け不思議そうな表情を一瞬浮かべ）

そうかあ..？おもろいとか言われたん始めてやわ。（ふはは、悪い気はしない。するわけがない。寧ろ嬉しさを感じてしまう！！不思議そうな顔を見せる相手を他所に、どさり隣に腰掛ければちらりと横目に様子を伺った。嫌では、ないだろうか。ちらっちらっちらあー！挙動不審なう）

...ええええええ!?御前は面白い、反応が!（若干大声で云ってしまっては、過ぎた後にﾊｯとして口元を両手で抑え近所迷惑だ御免、とでも云いそうな表情浮かべ）...え、ええっと...なんか......俺...変な所あったりする?（隣に腰掛けた相手に特に気にする事無くいたもののちらちらと見る相手の視線に段々と表情が固まっていき、ち、ちらりと此方も相手と同様見て何処となくぎこちなく視線向け顔覗き込むようにすれば眉根下げつつ苦笑ともいえるような笑み零し←）

ハッハー、あんさんも同じや。反応おもろいで、（ククク、笑いこらえているのか小刻みに身体が震えている。目尻には僅かに涙浮かび、目ごっしごし！）いや、近くにいた方が仲良うなれるかと思うたから、（ぎこちなーくする相手にフフフ、と笑み見せた。人間観察は趣味ではあるも、やりすぎたか。と少し後悔した、かもしれなない。覗き込まれれば目が合った、どうしよう、てんてんてん。ニーッコリ！笑顔見せておこう。）

...それは嬉しいような、嬉しい...ような。嬉しい。（相手の言葉に目見開き否定をしかけるもそれより嬉しさが勝ったらしく同じ言葉を繰り返し云いながらも目細めて笑み零し）...あー、なるほど!確かに、こうしてると仲良くなれそうな気がするな。うん、多分。（相手の言葉聞いて納得したように目丸くし何度か頷くものの、ふいににっこりと満面な笑顔を見ては何か違うと唖然として反射的に身を引いてしまい←ぁ）

そうやそうや、素直に喜んどき。（笑みみれば微笑ましさ感じ、頭そーっとなでてみて。なで、な、で。撫でつつちらりと様子伺っている。）なんや、なんで一瞬離れたん。（作り笑いが会って少しの相手にわかるものかと、寂しそうな表情繕い問いかけてみる。(´・ω・｀)←まさしくこんな顔をしている。）

...ん。......ｯ!（相手の手に若干目をきゅ、と瞑りかけるもちらりと相手見れば何処となくぎこちのない感覚の撫で方をする相手に思わずぶ、と噴出してしまい、おかしげに笑い←失礼）あ、いや特には何もないんだけどな。...ちょっと一瞬、違うなぁ、って。あ、今も、そんな感じする、かも。（相手の表情に目見開き視線をそーっと逸らしてしまってはやはりその表情が気になってしまうらしくちらちらと横目で相手見て←ｺﾗ）

笑う要素あったかー？慣れてないねん、人に触れること。（撫でていた手頭から離せば脳内に疑問符漂い、もやもやー。先ほどまで撫でていた手ぐーぱーぐーぱー、その手じっと見つめた。）…、なんや、人間観察でも趣味なんかえ。（素直に驚いてしまう。なんだこの子は、ちらりと自分の様子伺っている相手見るも、こちらこそ相手が気になる。しかしじっと見ていたら目がある。困った困った）

なのに触れただと!?...ｯ...変な奴だな御前。（慣れてないのに触れた相手に再び噴出してしまってはツボにはまったらしく肩を揺らし乍笑い若干失礼な事呟き）...人間観察って...。そんなのしてて楽しい?...って楽しいからしてるんだよな。（驚いた様に目丸くするものの後頭部をくしゃりと掻いて小さく笑い手に持っていたカンを一度床においておき）

触りたい思ったんや、しゃーないやろ。（ツボにはまってしまい笑う相手みるなり謎の羞恥を感じてしまった、見つめていた手ぎゅーっと握れば、なにかを決意。）楽しいで、相手が何考えてんのかわかるし。（目ぱちくり瞬けばなにか変わったことなのか、首傾げ。そういう相手は、人間観察が楽しくないのだろうか。脳内には疑問符がもやもやもやーとたくさん浮かんできた。）

そんな事思うんだな。...不思議だ、それなのに触るのが慣れてないって、なんか不器用。...っ、（未だに肩を揺らしてくくとおかしげに笑っていれば腹筋破壊だぁぁっとでも叫んでしまいそうな勢いでｿﾌｧをばしばしと叩き←ｵｲ）...ん、んー?...って何考えてるのかわかる!?...え、俺が今何考えてるかわかる?（カレー食べたいカレー食べたいカレーカレーカレー!!、と心の中で必死に叫んではじ、と相手見つめて←）