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湊 伸二 2013-02-02 21:41:30 |
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緊張してんの？(相手の様子からは緊張というのが読み取れないのか相手の言葉に疑問を持ち「今金欠やもん」と小さく肩竦めれば溜息つくも相手の手をぎゅ、と握り返して)
多少はなあ、そんなもんちゃう？（ゆるーく首傾げてみれば、彼はそんなことがないのだろうか、とまたもや疑問が浮かんだ。「そんなん、俺もやわ。」いい年をしてまともな就職がない自分に呆れてしまう、やーれやーれ肩竦めれば握っていた手を離した。）
へえ、凄いのー（純粋にそう思ったのか、数度瞬きそう小さく呟いた。「ニートちゃうよ、ちゃんとバイトしてるし、就職探してるし、」故にスーツ姿なのであろう。盛大な溜息漏らせばどうやらうまくいかなかったようだ）
あーーーー時間があらへん、癒しがほしいもんやわ。（久しぶりに訪れた部屋には温もりがなく、ただ”寂しい”それだけにつきた。ふらりとした足取りにてアルコールを求め冷蔵庫へ。何かしら適当に持ってくればソファにどさり！そして大きな溜息を漏らす、身体は疲労に襲われてはいるものの誰かと会話がしたい。「誰か、来やんもんかのー。」そう小さく呟いた言葉は響くことなく室内に消え去り、扉を一瞥。）
（あげー、）
つっかれた時間あらへん、（ゲッソリ疲労困憊顔。ふらりおぼつかない足取りでソファまだ歩めば盛大に腰掛け大きく溜息。久しぶりに誰かと話したいと思ったか時間が故に誰かくるだろうか。扉にちらーり視線送りとりあえず誰か待ってみよう。クッションに顔埋め、人を待った。）
（あげー、）
いつぶりやて、ホンマに（久しぶりに訪れた部屋は蒸し暑くホコリ臭い気がする。踏み入れることさえ戸惑うもひとつ深呼吸し入室。窓を開ければ涼しい風が吹いてきて部屋の蒸し暑さを忘れさせてくれる。「今日は涼しいなあ。」小さく小さく呟いた。）
さーて、ほんで誰かこやんもんけ（蒸し暑さが落ち着いてきたところでソファに腰掛け、扉にちらーり視線送った）
（あげー、）
癒しが欲しいもんや、切実に（先日久しぶりに訪れた部屋に亦もや脚を運んだ。しかし、人影はなく孤独を感じ眉が自然と落ちてしまう。とりあえず、とキッチリ着ていたスーツハンガーに掛け、ラフなジャージに着替えソファにドッサリ腰掛け来客を待とうかと、扉に視線を送ってみたのだ。）
あげ
名前/しのみや こうすけ
年齢/21
容姿/金髪で長さは肩につかない程度。身長は183cm。何時もはスーツかジャージ姿で過ごしている。
性格/テンションがおかしく上がったり下がったりする。一応年上の人には敬語を使うが直ぐに崩れるとか。
ちーっす。遊びに来ましたぁー。(鼻歌を歌い乍扉をノックして相手の返事を聞く前に扉を開けてはズカズカと中に入ってはふぅ、と息を吐く。とりあえず座ろうと思いソファーまで歩いて其処に座れば欠伸を。
うっわ人来る思てへんだで油断してたわ！！！（玄関見れば人の居る痕跡、目見開きバッタバタ急いで入室すれば人影を探す探す。呼ぶだけ呼んで放置してしまったとすれば、それは大層失礼にあたる。表情は不安に染まりつつ、溜息漏らした）
まだ、いはりますー？（控えめな声）
おーおー。居るぜー…って言っても俺も遅れたけど、(扉の方に目を向けてはけら、と笑い乍手をひらり。時計を見れば大分時間が過ぎて居て遅れてごめんなー、と付け足して言えば苦笑いを浮かべ。
いやいや、あんさんは悪くないがな。待たせてもーたな、(相手の姿、顔を見るなりほっと胸を撫で下ろし。後頭部わっしゃわしゃーっ掻き回せばはははと苦笑ひとつ。ふらーりと足取りで歩み寄れば向かい側のソファにどさり座り込む、そしてにーっこりとした特に意味のない笑みを見せた。)
いーや。遅れた俺も悪い。んー、大丈夫。(人差し指を立てながら言い張っては苦笑いを浮かべる相手に不安を与えない様微笑んでみたり。向かい側に座った相手を目で追う、そして何故か笑みをつくる相手に首を傾げれば此方も相手の真似をして笑みをつくってみたり、
...まあ、ここで会ったんも何かの縁や、仲良くしよに(納得いかない部分もあるが言い返せば切りがないことを悟ったか話を反らした。にーっこり笑顔を浮かべる彼は自分の真似でもしているのだろうか、そう思えば自然と笑みが消えた。そしてその後にくすくすと、違和感のない笑みが見られた)
おーう、仲良くしてくださいねー、(相手が話を逸らしたなんて気が付かずにへらりと笑っては上記を述べ。表情がころころと変わる相手に恐怖を抱くも其れを必死に抑えては「なぁに、笑ってるんすか、」と苦笑いを浮かべて。
いやあ、こうやって人と話すのが久しぶりなもんでなあ(要約すると嬉しいということであろう。苦笑浮かべる相手をよそに此方は楽しそうに笑っている。眼鏡をくいっと持ち上げ、じーっと監察。楽しそう)
あー、そうなんだ。んじゃ、俺でよければ喋ろうぜ、(相手の頭を軽く撫でては微笑んで一旦其の手を退す。監察する相手は心成しかなんだか楽しそうで、良かった、なんて安心して居たり。
(/返事遅れて申し訳ないです;;
ほんま？そりゃ嬉しいわ、(撫でられたことに驚いたか数度瞬くも悪い気はしなかったか頬は緩み。中々心情がわかりやすい人だと思ったのか、何で安心しているのか、不思議に思うたのだ。)
(いえいえ、こちらこそ遅れますし！お相手していただけるだけで嬉しいので！)
…、寂しいもんやなあ。（久しく足を踏み入れた部屋に人影はなく、とてつもない寂しさに襲われた。小さく呟いた言葉に帰ってくる返事もなく、余計に寂しくなるばかりである。盛大なため息落とせばふらーりとした足取りでソファまで歩み座り込む。）
誰か、来やへんかなあ。（ぼそぼそぼそーっ）
（あげ）
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