✝God Demon☪【BL/ML】

はいはい…じゃあ泣きたくなったら泣く事にします。…そんな機会来なきゃいいけどな。( ひらひらと降参、とでもいう様に手を振って悪戯っぽく笑い、目を伏せてしまった相手に何も言わず、相手が何かいうまで先程ビクついていた手を取ると指を絡めつつ指でくるくると相手の指を弄んで

そんな機会...って俺まるでこんな言い方だったら琉仁に困った事がありますようにって云ってるようなものだよな。うれし泣きな、うれし泣き（今更気づいた様にﾊｯとすれば苦笑してしまいつつ頷き擽ったそうに指を少し動かせばｶｰと頬が染まり眉根寄せて俯いて）あ、おう、俺もそう望んでるというか、思ってる。（もう片方の手の甲を口元に添えどたどたしくつぶやき）

（（どたどたしくじゃないｗｗみすごめんあさい←　たどたどしく

嬉し泣きなー…それこそ悲しくて泣くより難しくないか?( うーん…、と困った様に笑いつつ唸ればまぁいいのか、と頷いて、「…お前ってこっちが照れるくらいの事を言うくせにたまにこうやって照れ屋になるよな…、可愛いけど。」と言うと仕方なさそうに肩を竦め、片手で相手の前髪を掻きあげると額にちゅ、と軽く口付けを落とし

それも確かに。（痛いところをつかれてはこれ以上何もいえずに唖然とした後、相手の言葉に数回瞬きして眉根寄せちらりと見つめると「琉仁はあんまりそういう...事、自分からじゃ、云わないだろ。俺が変な行動しない限り。で、可愛いは余計な。」と呟きつつ、口元に寄せていた手を後頭部に移動させくしゃくしゃ掻き乱し目そらして）ああああもう、琉仁、俺が変になる!

あぁ、なるほど…。確かにあんまり言わないかもな…。( ふと考えるとこれからは思っている事はちゃんと口に出そう、と新たに決めて←。未だに動揺している相手を見てクスッと笑うと「いいんじゃないか?…俺の前だけでなら。他の奴の前でそんな姿を晒されたら嫌だが…。」と片頬に手を添えると相手の顔が見える様に、と顔を覗き込んで

そうだろ?だから吃驚というか、ほら、今まで猫だったペットがいきなり、犬になる。みたいな慣れなさ。なんか慣れないだろ?そうなったら!ある意味（無理やり表現しつつ苦笑しては相手の様子に目丸くし「琉仁は、俺が他の人に、あーと...照れたりなんなりしたら嫌だって思うのか?」と尋ねつつもやはりいいづらいのか目そらして）

…それ、非科学的だからなんとも分からないけどな…。( うーん、と一度は考えるが結局よく分からない為眉を顰めてカリカリと頬を掻き。「嫌だ…例え鴉であろうと誰であろうと俺以外の奴と喋って照れたりとかしてたら嫌だと感じる。」と即答でそこまで言い切ると気まずそうに目を逸らして溜息を吐き ) …言ったろ、俺は嫉妬するから厄介だぞって…。

...だな。御免、今のなしな。（相手の言葉に納得いってしまったのか素直に降参すればちらりと即答する相手見て目丸くし何処となく其の仕草が可愛いく思えたのか暫らく唖然としつつ「そか。なんかそれは嬉しいな。って思った。今。」と小さく笑ってしまい、不意に相手の背中に両手回してぎゅぅと抱きしめ）...厄介じゃないな。

はいはい…、取り敢えずお前が吃驚したのは分かった。( 伝えたい事は簡潔に伝わった様子でひらひらと片手を振り、いきなり抱き締められれば軽く目見開くものの頬を緩めて此方からも抱きしめ返し。「…じゃあ駿はもし逆の立場だったらどうする…、多分俺が照れるなんてそうそうないが。」と付け加えつつ尋ねて

おう。...ん、もし逆だったら...きっとすごく嫌に感じるな。（伝わった様子の相手を見れば小さく笑って頷き抱き締め乍も其の言葉に聊か目見開いては目伏せて肩を竦ませ「その後俺がどんな行動するかは自分でもよく把握できないけど、その...あー...琉仁が...弟抱きしめたり、なんなり、一緒にいて、妬いた時、みたいな...行動なんだ、ろうな。本能的に。」と尚もいいづらそうにし）

…あの時はお前はヤキモチ焼いたって認めなかったろ?( あったなー…そんな事、と思い出せば不謹慎ながらも軽く笑ってしまい、くすくすと笑ったまま気まずそうな相手を宥める様に背中を撫でて、「じゃあ今度からはお互い気をつけないとな?…何がお互いを刺激するか分かったものじゃないから。」と冗談めいて口角を上げ

あの時は、最後には認めただろ!最後には!（たしか認めたはず最後には、と曖昧にｶﾞﾊﾞｶﾞﾊﾞと応答しつつも相手の手の感覚に目を細めて身を寄せ「...大体俺がいるのに琉仁が他の人、弟だけど、可愛い弟さんだけど!弟さんだけどよおおお...。琉仁が他の人抱きしめたりなんなりしたら...嫌だな。」と眉根下げて苦笑しふと時計見ると）あ、琉仁、時間大丈夫なのか?やばいだろ。

最初は逆ギレして来たから…。( 御免御免、と軽く謝りつつも少し笑って片手を振れば「…そうだな、じゃあ俺も気をつける。…俺はお前の事をもっと知りたい…、多分鴉以上に。」と後半は困った様に目線を下に下げつつ呟く様に付け加えて ) ん…?…あぁ、まぁ出掛けるのは今日は午後だからいいが…流石に寝なきゃマズイよな。

うわ、確かに...俺、本当そういう所餓鬼だな。反省。御免。（其の言葉聞けば思い出した様に眉根寄せ目逸らして小さく呟いて。再び視線を戻すと数回瞬きした後に嬉しげに満面の笑みで笑って頷き「じゃあ、これからもお互い知っていこうな。」と付け足し相手の服をぎゅ、と握ると肩を竦ませて）...そうだな。...あー、なんか寝たくないな。あー...まだちょっと、とか勘弁だよな...。

別にそこまで言ってないって…懐かしくてな。( 思い出せばあの頃はまだこうなるなんて思ってなかったなー…、と考えつつも慰めるためにぽんぽんと軽く頭を叩いて。満面の笑みをみて目丸くするもすぐに嬉しそうに頬を緩めて「…あぁ。」とだけ返事して自分の服を握っている相手の手の上から掌を被せて ) 別に構わないが…駿は寝なくていいのか?

...確かに。俺恋人でもないのにあれはないと思ったうん。（ぐはぁ、と肩を竦ませてはちらりとあいてみて。相手の拳に視線を移すと目細め相手の肩に額をそっと乗せると目を閉じて「...。俺は、大丈夫なんだけどな、琉仁は午後あるし、もう寝ないといけないだろうし眠たいだろうし。」と云いつつ力なさげに吐息こぼし）なんか相当離れたくないんだ。

…まぁ別にそんな困りはしなかったけどな…。( 振り返って大して動揺しなかったのを思い出して苦笑し、身を寄せてくる相手のに暖かそうに目を細めるともう片方の手で髪を撫でて 「うーん…まぁ一回くらいは仮眠を取らなきゃいけないけどな。」と話しながら相手を抱えたままぼふっ、とベットに横たわって )じゃあ離れない様に一緒に寝ればいいだろ?

ううむ、...っ、っと。そうだな、よし...もう寝よう。御免な?俺すごく我儘云って。ここまで一緒に起きてくれて有難う。（相手の手の感覚に目細め心地よさそうにすれば不意に横たわり目をきゅ、と閉じ、相手の背中に手を回すとぎゅ、と顔を埋めて聊か篭った声で呟き）...あぁ。...明日、というか今日の夜は琉仁は忙しいのか?...忙しくなかったらまた一緒に居たいなとか、悪い

言ったろ…いちいち甘えるのに遠慮とか要らないって。( 何処までも謙虚な相手に笑みを零して寝ながらも毛布を相手と自分に掛けると顔ぎりぎりまで毛布を掛けて頬を緩めて「此方こそ…お前も予定が入らなかったら空けたままにしておいてくれよ?またこうやって…のんびりと話したいし…。」と言って顔がいつもより少し近いため囁く様に言い聞かせて

((っとー…自分も往復したらそろそろ寝ますね!
外が明るいのに、こんな時間までお付き合い頂いて感謝感謝です(~_~;)