BLACK CITY FANFARE【創作//3L/戦闘/異能力/ファンタジー】

BLACK CITY FANFARE【創作//3L/戦闘/異能力/ファンタジー】

ヌシダヨ  2021-07-11 14:10:51 
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BLACK CITY.
夜はネオンがきらびやかに輝き、ざわつきの耐えない都市。
一方、日中はまるでひと気がなく、脱け殻のようだった。
その都市は、世間から身を隠さねばならない者達や犯罪者達の溜まり場であり、外の世界から隔てられたように独立していた。
その都市に住まうのは、単なる犯罪者だけではなく、一部の人間が突如発症するという人間離れしたした力、『異能』を悪用するする者も含まれている。
そんな人物達が塊となっていては、一般の軍事勢力では手出しできない存在となっていた。

数を増していくばかりの犯罪に、政府が新たに結成したのは異能に対する訓練を行った特別部隊、『Anti-Black』
そこにもまた、異能を所持する者が含まれていた。

ある夜、突入が決行された。
楽しげな声は悲鳴や怒号に変わり行くなか、都市に住まう無力な者達が次々と連行されていく。
そして闇に紛れた犯罪者達は、縄張りを荒らす不届き者に牙を剥く。



↓以下詳細↓

犯罪者とそれらを打倒する部隊との戦いの物語です

募集役は以下の通りです。
追加したい役職があればお気軽にお申し付け下さい!

★BLACK CITY

・都市を治めるボス的存在 ×1
・都市の柱的存在 ×4
・都市の住人 ×∞

☆Anti Black

・隊長 ×1
・組織の幹部 ×4
・組織員 ×∞


質問など受け付けております
募集人数は今のところ無制限ですので、興味の持っていただけた方はコメントをいただけるとありがたいです

>1ルール

>2キャラシ等

ではレス解禁まで少しお待ち下さい。

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  • No.121 by さすらいの旅人さん  2021-07-16 16:27:01 

>ラノリア
逆田「……! え…?」(重々しい金属音に身体がビクッとして固まる。落ち着け…、いや落ち着けるわけが無い。今までナイフだのハンドガンだの物騒なものは一通り見てきて少し慣れてきたつもりだが、アレはさすがに見た事ない。なんだあれ。怖。…私もよく見る犯罪者のように銃やナイフをなんとか入手して携帯すべきだろうか?そんなことを考えつつ、数秒間鎌に釘付けになった後、ラノリアに視線を戻し、今度は彼女の不思議すぎる状況とその意味不明な質問に釘付けになる。)

「知らないですよ…、そんなの…。そんなこと私に聞かないで。私はこの街のことなんか何も知らない。」(相手に対する警戒心と動揺に頭と口調がぐちゃぐちゃになる。本当に何も知らないのに何か隠しているかのような思わせぶりな言い回しになってしまった。落ち着くために押し殺すような呼吸をするが、効果はないらしい。拳は握られていく。…これも慣れていくしかなさそうだ。過去にこんなものない。落ち着き払っていて冷静な判断ができる私になるのにはまだ時間がかかるらしい。それにしても、相手は何を言ってるのか。一派?街を壊す余所者?さっぱり分からない。)

  • No.122 by ラノリア ノイズ  2021-07-16 22:28:19 

>121 逆田灯
…ふーん、そう
(明らかに街に馴染んでおらずパニックになっている様子の逆田に軽蔑の視線を向け、少し上に浮き上がりながら静かに見下ろす)
貴女新入りでしょ。この街に早くなれないと死ぬよ。少なくとも私が近くにいるって分かった時点で警戒しなきゃ論外。無視されたと銃を撃つ奴もいる
(先程の出来事を振り返りながらそう伝える。この街にいる以上、身の安全は保証されない。そんな環境で呑気に人前を歩くことは馬鹿のすることだと断じて)

  • No.123 by さすらいの旅人さん  2021-07-16 22:56:54 

>ラノリア
逆田「…分かってますよ、あなたに言われなくなって。ここに来て決して日が浅いわけじゃない。バカにしないで」(言い当てられてしまった。頭がぐちゃぐちゃになっている私は、あろうことか脚を踏ん張り虚勢を張って、歯にギュッと力を入れてそう答えた。警戒してないわけじゃな。私は厄介者に基本的に無関係でいようとするだけだ。こちらに敵意が向いたなら注意を払う。ここに来て一度だけ銃で撃たれほんの少し深い傷が出来たことがある。止血してなんとか急場をしのいだが。多分痕になっている。…なんか腹立ってきた。錯乱、または年相応と言ってもいいだろう。それら2つは私に『格上の相手に私を見下すなと言え』と命令を下してきた。私はその通りにした。)

  • No.124 by 名無しさん  2021-07-16 23:04:21 

名前:フィクサー(偽名、本名不詳)

性別:男

年齢:不明、顔立ちからすれば30代

所属:BLACK CITYの住人

容姿:
眠そうな濁った目をした銀髪の男。身長211cm、体重120kg。
常に仕立ての良いスーツを身にまとい。腰には自衛用と嘯いて十手を下げている。

参照画像
https://picrew.me/image_maker/7491/complete?cd=85jLO49iKm

性格:のらりくらりと話をそらし、玉虫色の返事を返す掴みどころのない男。
守銭奴で金にうるさいところがあり、依頼料をケチると苛烈な報復を行う癖がある。
甘いものが好きで常にポケットには棒付きキャンディを忍ばせている。

能力:【フェイク・ストレングス】
念動力。自身から半径20m以内、総重量10トン以内の動物を除く全ての物を自在に操ることが出来る。
普段は身体能力の超強化と誤認させるような使い方をしており、自身の高速移動、超重量の物体を振り回す等が主な攻撃手段。
本来の能力が念動力であることは、親しい人間にも知らせていない。

武器:十手二刀流。体格に合わせた特注品で常人からすればかなり大ぶり

備考:暴力を奮って金をもらいたい連中なんてごまんといる。逆にいくら金を使ってもいいから目標を排除したいという連中も、また大勢いる。彼はそんな同しようもない連中を仲介して手数料をいただくことを生業としている『フィクサー』だ。いまのところ罪状をつけられるような証拠を残していないため表通りを大手を振って歩いているが、要注意人物として目をつけられている。

((参加希望です。よろしくおねがいしますー。

  • No.125 by アン  2021-07-17 09:01:36 

>逆田

(ん?眠り始めている?まだ夜になったばかりなのに…?)

ドーム状の遊具に入られて、隙間からしか見えなくなったがどうやら眠りにつこうとしているようだ。こんな所で眠ってしまうとは不用心すぎて、逆に罠かと疑ってしまう。

「なんか嫌な予感がするが…彼女が種になるとは思えないな…。」

嫌な予感は更に増幅していき不安感が頭を支配し、短剣を取り出して刃の輝きを確かめると再び逆田のいる遊具を監視して
( /Anti-Blackのモブ兵士などはこちらも使ってよろしいでしょうか?



>リリア

「!…話し合い…ねぇ…俺もそうするのが一番だと思ってるけど、この街ではそうとは限らない。」

背後に回られて不意打ちを喰らうと思っていたが意外にも対話を望んできて少し驚く。そして少し歩みを進めて三歩ほど遠ざかると振り返らずにやや横を向いて、鏡の代わりとなってリリアの姿を写すガラス窓に視線を写す。

「それにわざわざ話をするのに背後をとる必要はないだろう?いったい何が目的だ?」

  • No.126 by さすらいの旅人さん  2021-07-17 10:10:31 

>アン
逆田「……ン………」(余程疲れていたのか、落ちるのはかなり早かった。リュックを抱いて顔を落とし、瞼を閉じて数秒後には、もう寝息を立てていた。座っているのが硬い地面の上とは思わせないほどそれは安らかで、放心しているかのようだ。)

(/私はいいと思います)

  • No.127 by リリア・クリスト  2021-07-17 12:49:00 




>>125 アン

正面から攻撃されたら困るから
私はあなたに勝てなさそうだもの

この街を荒れたままにする理由は何?
私たちはそれを鎮圧する為にきてるの

(にこり笑って首を傾げ、話し合いで済んだ方が平和的でしょ?と付け加えて。

争いの喧騒が聞こえる中、このまま話し合いで終わるわけないか、戦闘になったら危ないなぁなど考えながら
距離を取ったまま、笑顔を消して冷静に理由を問いかけて。)



  • No.128 by ラノリア ノイズ  2021-07-17 21:30:36 

>123 逆田灯
へぇ… いい顔になったね。立派なこの街の住人の顔だ
(先程までおどおどしているだけだった少女の変化に、軽蔑の視線が感心の表情へと変わり口が三日月型に歪んでいく)
でも残念。貴女は相手にしてはいけないモノを敵に選んだよ。死んだね
(顔をぐいっと近づけると一気に三倍ほどの重力をかけて地面に縫い付けようとして)

(/二、三度やり合った後にラノリアの方が気に入って逆田を勝手に弟子のようにする、というような展開がラノリアとの絡みでは一番味方ルートに行きそうだと考えているのですがどうでしょうか?)

  • No.129 by さすらいの旅人さん  2021-07-17 22:02:54 

>ラノリア
逆田「それはどうも…!…ぐっ!!」(気づいた時にはもう石を握って投げ放っている自分すらいた。だがそれは投げ損ねられる。するとどうだろうか、その石はラノリアの頭上に放られ、彼女の能力によって止まった。私は地面に叩きつけられる。顔を上げて相手を見上げるのがやっとである。次の瞬間、石は重力加速度に能力の倍率がかけられ、凄まじい速度と力で彼女の頭目掛けて落ちていく。それはさながら撃ち出された銃弾のよう。手はかろうじて動くが、石以外に触ったものはないために動いても意味はない。手詰まりである。せめて私が出来るのは、錯乱を盾に相手を嘲笑うかのように笑っているだけだ。)

(/いいですね!面白いのでいいと思います。となると逆田はBlack city側に自然に行くことになりますね)

  • No.130 by 匿名さん  2021-07-17 23:13:16 


 (/No.97の者ですが主様本当にスミマセンが、もう少しだけkeepして頂いてもよろしいでしょうか?プロフィールの方は上手くまとめるのに時間がかかってしまってスミマセン。)

  • No.131 by ラノリア ノイズ  2021-07-17 23:30:40 

>129 逆田灯
投石で終わり? 私の期待外れ…? っ!?
(放り投げられた石を軽く頭を逸らすことで避ける。それ以降特に何もしてこない逆田を怪しむように見て視線の先に目をやると、先程の石が目前まで迫っているのが目に入る。咄嗟に上半身の重力を十倍まで引き上げ、高速回転することにより辛うじて避けるが避けきれず額が裂け血が流れ出す)
油断してたとはいえ、危なかった… 貴女、凄くいいよ。自分の置かれている状況を利用した一撃必殺。私を殺せる確率が一番高い攻撃を選んでる。さっきまでおどおどしてたのが嘘みたい。うん、面白い、気に入った。貴女を育ててあげる。決定。嫌なら私を殺しなさい。
(額から流れる血をそのままにひとしきり呟いた後、未だに地面で潰れている逆田を覗き込む。そして少なくとも今、逆田の命を握っているのは自身であると伝えるように、所々区切りながらそう話しかける)

(/ではそういった形で進めさせて頂きます)

  • No.132 by 匿名さん  2021-07-18 01:10:45 


 
  名前:レムレス・ラミー
  
  通り名:紅い鴉(レッドレイヴン)鮮血を浴びた鴉。不吉の象徴。カラスが鳴くと人が死ぬため。
  年齢:20歳
 
  性別:男

  所属:BLACK CITYの住人

  容姿:身長165㎝程で胸板も薄い小柄で子供のような体型。くるっとして毛先がふわついてる外国の少年のような天パは色素の薄い黒髪、くっきりした二重の瞳は真っ黒で光の無いような(俗にいう死んだ魚のような)ベタ塗りしたみたいな感じ。意外にも幼なげで童顔。肌は健康的に色白で一応男だと分かるがかなり華奢。
  服装は、肩に黒の赤十字模様がある白衣、フードが付いた半袖のパーカー、両手首から肘にかけて包帯ぐるぐる巻き、サスペンダー付き赤いチェック柄ズボン、黒と白のボーダー柄のソックス、ユニオンジャック柄のショートブーツ。白衣の内側に色々隠し持っているので要注意。
 
  性格: 知的で大人しく温厚的でとてもマイペースだがかなり大胆で好奇心旺盛なところがあり、子供っぽく負けず嫌い&歯に衣着せぬストレートな物言いを悪気は無いけどする。
 基本的に他人に興味を持たないが興味を持ってしまったらとことん追求しないと気が済まない、人間が好きでいつも周囲の人間を観察しては楽しそうにしている変人。
 裏の世界では名の知れた超凄腕な闇医者だが名前だけの存在だと思っている人間が多く、今現在もバリバリの現役でちゃんと仕事してるけど体調が悪くなるたびに身を潜めて自室で自身の血液を採取したり趣味のバイオリンを演奏したり、最近では曲を作るのにハマっている。
 (バイオリンが好きで彼の演奏は常人のそれを超えて天才に等しいレベルであり本人の思考回路から考えられないほどに、周囲を引き込んでしまうどこか不思議な魅力を持っており海や水中などをイメージさせるような広大で力強くも優しく澄んだ甘い波の様な音を奏でる)

  能力:【World・end←ワールドエンド】
  特殊な血液または細胞を操る能力。
  自身の体内に巡る血液を飲むことで回復させること(完全に回復するわけではなく、命を繋ぎ止める程度)が出来る。それをウィルスのような猛毒(燃えるように熱くなり一瞬で体内から血が噴き出るようにして死んでしまう)として使用することも可能。自分の血を浴びたりした者を1時間くらいで殺せる。(傷口に浴びてしまうと早ければ3分もかからず死亡する)
  仲間だとしても傷口に浴びてしまうとかなり危ないので常に結成を持っている。
  
  細胞を壊して瞬間的にもう一度再生させることで体が粉砕されたりしてもその部分だけ治すなどすることも出来る。 血液と細胞を同時に操作することは出来ないのと細胞の方は集中力が無いと扱えないので気をつけないといけない点もある。
  血液を操ることで出来るのは鎖やワイヤー状を始めナイフ?針や鋭利な武器にしたりすることが出来るが、生物の形に変化させて生きてるかのように操ることも可能である。(例:蜂?魚?トカゲ?鳥など)
  当たり前だが使用すれば使用するだけ血液を消費するため貧血を起こしてしまううえに一歩間違えば死んでしまうので、常にあらかじめ大量の血液を輸血パックに保存して持ち歩いているが急な戦闘などでとっさに腕を切るなんてこと日常茶飯事である。急に吐血するし病弱なことも相まってかなり貧血起こしがち。
  
  武器:ハンドガン×2(自分の血液から作った弾薬が少量入ってる)、カッター×1、大量の輸血パック

  備考:幼い頃はゴミ溜めのような貧民街で明日食べる物にさえ困り生きてきたがその中で敗者と勝者ならぬ奪う者と奪われる者の2つで溢れかえる世界の現実を突きつけられて疑問を抱くようになり、不平等な世界に蔓延る性根が腐っている生きる価値の無いような人間にも価値を与えるべきと考えいっその事自分のために役立たせよう解剖して臓器を売ったらいいやという考えにたどり着いたサイコパス人間。
  闇医者としてちゃんとしたよく効く薬からかなり怪しい薬まで取り扱っており値段は過去の事からお金に執着があるので超高額で取り引きされてるが、一番の収入は臓器売買と死体処理であり
  一見は人当たりのいい普通の人を装っているが内から漏れ出る狂気のような黒いオーラは見た人に冷たくどこか近寄りがたい印象を与える。
容姿がなぜ幼く小柄で子供のようかというといかなる時も相手を油断させる為であり油断させて相手の本音や本性を除く事で価値を見極め相応しいに値しない場合はその度に殺してきており、性格も子供っぽいので「つまらない」や「機嫌が悪い」などの理由で殺すことも度々あり子供特有の狂気を放っている。

  (/主様No.97の者ですがプロフィールの方が出来ましたので提出させて頂きます。不備等なければよろしくお願いします。)

  • No.133 by さすらいの旅人さん  2021-07-18 01:37:36 

>ラノリア
逆田「……いいよ。わかった」(未だ地面に縛り付けられながら、うなづいてはっきりとそう応答し、相手の提案を受ける。断れる余裕などなかった。私が当てた上、持っていたのはたった一発。重力が普通より重くなっているせいで引き寄せることも出来ない。こうなっては、普通なら既に死んでいても全く不自然ではない。多分次は死ぬ。それにしても、まさかこんな形で当たるとは思わなかった。だって石を投げたかっただけだから。いけ好かない相手に、ただそうしたいというだけのとても子供じみた言動だった。)

「…えっと……、うっぷ……これ、外してもらえないかな……うえっ…」(慣れない重力に晒された胃は、中のものをひっくり返しそうになっていた。最も、戻すものなんて大して入っていはしないが。ともかく、そのせいで気持ち悪くなってきたため、力を解除してもらおうとお願いしてみる)

  • No.134 by さすらいの旅人さん  2021-07-18 01:39:06 

追記
(/よろしくお願いします)

  • No.135 by アン  2021-07-18 11:47:54 

>逆田

ここまで無警戒に眠りに付けるとは一種の才能だろうと感心しながらも逆田のいる公園へ入り込む。

「おーい?そんなところで寝ては危ないよ?」

普段ならば放っておく場面だが、今日はずっと嫌な予感がして行動も異常になっていた。そしてその予感は的中してしまった。遠くから連続した発砲音が響いてくる。発砲音自体は日常茶飯事だが一方的な攻撃のようにも聞こえて背筋に冷たいものが走って


>リリア

「荒れている?君たちには荒れているように見えるかい?」

わざとらしく肩を竦ませて余裕そうに上を見上げる。ネオンの光で空は明るく、大きな月が太陽のように輝いている。

「君たち、さてはこの街の外から来たね?いいかい?このBLACK CITYは独自のルールと秩序の下に成り立っている。弱肉強食の摂理に則って『平和』を保っているんだ。だからこの平和を壊す必要はない。むしろ鎮圧といって街を引っ掻き回そうとする君たちこそ平和から程遠い存在だね。今からでも遅く無い。帰ったほうがいい。」

  • No.136 by さすらいの旅人さん  2021-07-18 12:13:17 

>アン
逆田「!!!…はっ。はっ………!!!」(耳をつんざくような鋭い音に意識が一瞬で覚醒する。なんだ、なんの音だ。ここには人は来ないはず。こんな音が鳴るなんて、ありえない。腕の傷痕が疼く。視界に集中し辺りを見ると、さっき見た彼がいる。何故ここに?まさかつけられてた?そこで今さっきの鋭い音と、彼が結び付けられる。そうした私は、抱いていたリュックを背負い立ち上がって一気に駆け出した。銃声がした方を気にしながら、その反対側へ移動しようとする)

  • No.137 by 自由奔放な柱  2021-07-18 17:07:41 

>ハイド

イーサン「良いのか?感謝するぞ。俺はイーサン・ウォードだ。よろしくなハイド…ん?ナールとは知り合いなのか?」

(りんごを1個貰えた事を素直に喜びお礼を述べた後で、自己紹介をしてくれた彼を見ながらイーサンも自己紹介をすれば、ナールという名前を聞いた事がある為に尋ねて)

  • No.138 by 名無しの問題児  2021-07-18 17:29:42 

>イーサン

ハイド「ええっと、はい。イーサンさんも、ナールさんと知り合いなんですか?」

ナールの名を呼ばれ、上擦った声で答える。どうやらナールを知っているようだ。その上、呼び捨てにまでしているとは....かなり地位が高そうだ。とんでもない人に声をかけてしまったな、と内心苦笑する

  • No.139 by リリア・クリスト  2021-07-18 22:50:15 



>>135 アン

こんなにも怪我人がたくさん出てるのに
これがあなた達の平和なの…

だったら私の平和の定理も曲げるわけにはいかないし
このまま帰るわけにはいかないの

(この街の状態がこの人の言う平和か…、平和の基準も人それぞれなのかもしれない
でも、これは人の為にならない!などと思いながら、帰った方がいいとの言葉にまっすぐ見据えて反論して。)



  • No.140 by ラノリア ノイズ  2021-07-19 11:17:16 

>133 逆田灯
うん、ダメ
(逆田の願いを先程までの不気味な笑みとは違う、花が舞っているような幻視さえしそうな笑みで却下する)
貴女は私に従う前に私に攻撃してきた。だからここからはお仕置きの時間、1時間くらい頑張ろうか。大丈夫、吐いてもしっかり見ててあげる
(自分で挑発をしたにも関わらず理不尽にそう告げ、楽しそうにくふふっと笑いながら逆田から視線を外さずにその場を回り続けて)

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