◆　　金魚鉢　　◆　BML　/　無登録　

>京極さん

久しぶりですね。…子守唄、いいですね。お願いしてもいいですか？(相手からの提案に少し考えると頷いてお願いし)


>夜城さん

うわぁ、想像するだけで大変そうです……(相手の遠い目にかなり怒られていたのだと想像すると苦笑いして)
はぁい……うわ、余計に眠くなる……(優しく頭を撫でる手つきに気持ちよさそうに瞼を閉じて)

>榊さん

あ、良いのか。でもそこはちょっと抵抗とかして欲しい。その方が燃えますし、いろいろと。………！（手元からスッと缶を抜き取られたかと思えば、気にかけることなく飲み下す様子に暫し呆気に取られ）いやそんな飲みかけのわざわざ飲まんでも、新しいやつあげたのに。（新しいハイボール缶とつまみを相手の手前に置いてやりつつ）


>All

すみません。酒飲み足りんし、とても残念なのですが、充電が切れそうなのでこの辺で失礼します。あと３％しかないんで。ーーまた会えたらその時に。（手短に挨拶済ませ、そそくさ屋敷を後にし）

>京極さん

そうか？ならいいけどよ。てーとつまり……、アンタ消防士かよ…？すげぇな…道理でいい身体してる訳だわ。(あっさりと答えてくれた相手が柿ピーを咀嚼する様を眺めては、続く会話に瞬きをして)俺か？夜の店で接客。…仕事上、得意分野ってのは間違ってねぇかもな。そんでこないだ20歳になったとこ。(尋ねる事を遠慮していたらしい相手には、頬杖をつきながらあっけらかんと笑って答えて)…ふーん？毎朝占い見てんのか。なんかギャップっつーか…可愛いとこあんだな。(場合によっては失礼になる言葉を平然と口にした後、涼し気な眼に見つめ返されれば、すぐにそれを訂正する様に目を伏せて)…やっぱさっきのナシ。良い男だよ、アンタ。(追加した酒とつまみに嬉しそうに綻ぶ顔を眺めては、恐らく氷か何かを取りに行ったらしい相手に)だろ？事情あってまだまだあるし、好きなだけ飲み食いしていいからよ。

>雪梨さん

ほんと、何か助け舟出しちまおうかと思ったぐらい。(白い顔が苦笑いする様を眺めては、こちらも釣られて苦く口角を上げて笑い)……ははッ、本当にこのまま寝ちまいそうだな。(心地良さそうにゆるりと瞼を閉じる様を見ては、小さく笑いながら当たるやもしれぬ想像を口にして)


>京極さん

おう、次話せんの楽しみにしてる。(屋敷を去る広い背中を見送れば、グラス片手にヒラリと手を振って)

>夜城

ま、運良かったんじゃねえの。ここは酒飲みが多いからな( 相手の表情が物語る惨状に他人事故に気楽に笑いながら小首を傾げ )人が好いとも思ってねぇだろ。俺のこういうとこも広い心で受け止めてくれよ( 小首を傾げ / 軽薄な言葉を並べ )夜城クンが飲んでたやつ( テーブルに並んだ酒に視線を遣りながら答え )


>雪梨

俺が居んだろ、しょげんなって( 見るからにしょげてはいない様子の相手にわざとらしく言葉をかけながら頭をぽんぽんと撫で )
んじゃ寝てけば。膝くらいは貸してやるし、寝るまで頭撫でといてやるよ( 膝を軽く叩きながら口角を上げ )


>京極

…へぇ、そういうタイプ？気ぃ合うな、仲良くしようぜ( 愉快そうに目を細め )人が飲んでるもんが欲しくなんだよ( 中身を飲み干すもすぐに目の前へやって来る缶へ手を伸ばし )
そりゃ残念。また今度晩酌しような( 相手の背へひらひらと手を振り )

>京極さん

そっか、残念。またお話しましょうね(軽く瞬きをすると去る背中に手を振って)


>夜城さん

んふふ、夜城さんの仕事場も大変そう。気を使いすぎて倒れたりしないでくださいね(ふふ、と頬を緩めて相手のことを心配して)
ううぅ…夜城さんの手が気持ちいいのが悪いんですよ……(子どもがぐずるようにクッションに顔を押し付けて)


>榊さん

んふふ、そうですね。榊さんがいるから大丈夫そうです(あまりしょげてないことがバレるとくすくすと笑って)
まじですか？じゃあちょっとお借りします……(相手の許可が降りると相手の膝に頭を乗せて瞼を閉じ。すると直ぐに寝息が立てて寝てしまって)

>榊さん

くははッ、言えてんなぁほんと。こうして此処の人らに頼んじまえば数日で消化だわ。(気楽に笑う姿には、いっそこちらも乗っかる様にカラカラと笑って)へぇ？よく分かってんのな。…そんなんとっくに受け止めてなきゃ、毎回律儀に胃袋の面倒見てねぇよ。(皮肉めいた物言いで放ちつつ、続く軽口には目を伏せたまま小さく破顔して、受けた注文には慣れた動作でグラスに氷を入れて)テキーラのロックな。…ほら、お待ちどおさま。(慣れた手つきで注いだ後、相手の前に置いて)


>雪梨さん

ははッ、ありがとな。俺はこうやって息抜きしてっから割とへーき。(柔和に微笑みながら心配してくれているらしい相手には、思わずはにかみながら普段よりも柔らかさのある声で礼を告げて)伊達に撫で慣れてねぇからよ、アンタの事。…ほんと、俺より歳上なのに時々そうじゃねぇみてぇだ。(思わずくすくすと笑って撫でる手つきを更に緩めて)

>夜城さん

どういたしまして。それは良かったです。先輩さんも適度に息抜きできるといいんですけどね(心地よい声と柔らかさでお礼を言われると自分も嬉しくなってきて)
それ子どもっぽいってからかってます？失礼ですねぇ(ぷく、と頬をふくらませて反論するも眠気を誘うゆったりとした手つきに少しうとうとし始めて)



>all

眠気が限界なので宣言通り今日はここら辺で落ちますね。短時間ですがお相手ありがとうございました。夜城さんと榊さんもあまり遅くまでやって体調崩したりしないでくださいね。(クッションをソファーに置き直すと小さく欠伸をして目を擦り)
それではおやすみなさい。(軽く挨拶を済ませるとゆったりと歩いて部屋を後にして)

>雪梨

…はっや。寝たっつーか気絶したくらいのスピード感じゃねえの( やって来てから眠ってしまうまでのあまりの早さに思わず呟き / 相手の髪をそっと撫で )


>夜城

俺はいつでも協力してやるしな( 恩着せがましい物言いで頷き )自分の事は自分が一番よくわかってるんで。…あぁ、確かに。最近は俺完全に夜城クンに生かされてるしな( 得意げな表情を浮かべ / 妙に納得したような面持ちで )この夜中に随分なもん飲んでんなア( 呆れと感心の混じる声色で呟き / 一口飲み目を細め )

>雪梨さん

だな。今度その人も呑みに誘ってやろうかと思ってる。(何やら嬉しそうな表情を見ては、こちらも朗らかに笑って答えて)くははッ…どーだろ。大人のは知ってんだけど、何だろうな。多分可愛がりたくなっちまうタイプ。(頬を膨らませながらウトウトする様を見れば、そーゆーとこだと言ってしまいたいのは何とか抑え、髪を梳く様に指を動かして) …おう、おやすみ。心配サンキューな。(部屋を出ていく背中をヒラリと見送れば、再びアルコールを煽って)


>榊さん

知ってる。アンタ居てくれる率高ぇからこっちも呑ませ易いわな。(グラスの氷を灯りに透かしながら軽口混じりに返して)初めて会った時とか変に警戒しちまってたしなぁ俺。…はははッ！俺、アンタと鮫島さんのライフラインなんだと。(何やら腑に落ちたらしい顔で語る相手には、今此処には居ない人物に言われた台詞を思い出してコロコロ愉快そうに笑い)明日の午後までには抜けてっからへーき。折角手に入ったし、偶にはガツンとキメちまおうと思って？…榊さん、酒は強ぇんだっけ。(半ば呆れ、半ば安心と言った具合の声音には頬杖を突きながら笑っては、ふと気になった様に尋ねて)

>雪梨

お、ちゃんと帰んのな。偉い偉い。…ふは、わかってるって。気ィ付けて帰れよ。オヤスミ( 相手の背へひらひらと手を振り )


>夜城

ほぼ毎日居るからな、悲しい事に( 大袈裟に肩を竦めて眉を下げ )警戒？何で。…んだそれ、鮫島クンが言ってたのか？( きょとんとして相手を見据え / 小さく笑い小首を傾げ )ん、強い。それなりの量と時間がねぇと酔わねぇな( ちびちびとグラスに口を付けながら答え / 煙草を取り出し )

>榊さん

居てくれた方が助かるぜ？最近餌付けも楽しくなって来たとこだし。(などと冗談めかしては悪どい笑みでも浮かべて見せて)なんつーか…、あん時は食えない感じがして。そういう相手に呑まれちまうの、昔から癪だったからよ。…そ、鮫島さんがな。少し前ぐらいの去り際に。(横顔を見つめる視線を感じつつ前を向いたまま、今だから口に出せるそれを並べた後、聞き返される言葉にも肯定を示して笑い)へぇ…、ガッツリ呑める大人かっけぇ。今度もっと良いの持ってくるわ。(パチリと深紅の双眸を瞬かせて賛辞を口にしては、何の気なしに仕草を眺め、テキーラをジンジャーエールで割り)

>夜城

俺が居ねえと寂しくなっちまうし？( 便乗するように口角を吊り上げると含みのある声で )今は食えるようになっちまったか( 小さく笑いながら戯れを返し )ふは、何言ってんだか。間違ってねえけど( 愉快そうに笑い )ここ結構居ると思うけどな。ワクだのザルだの。期待してるわ( 煙草に火を点けながら笑みを零し )

>榊さん

…は？んなヤワなハート持ってねぇし。(同等かそれ以上のものを含んだ笑みで打って返されてしまえばツンとそっぽを向いて)てか、そこまでヤワにされちまったらアンタと会えなくなった時に困る。……はぁ…、食える様になったっつーかされたっつーか。(戯れて笑う姿を見れば、毒気を抜かれた様に溜息混じりに笑い)いや間違ってねぇのかよ？(思わず笑い混じりに突っ込んでは続く言葉に耳を傾けて)…入江さんも強ぇって言ってた気がする。…もしかしなくても酒豪だらけか、此処。ははッ…期待以上のモン持ってこねぇと足りねぇかもなぁ。(ライターの火が一瞬明るく揺らぐのを目にしては、何気ない口調で)…俺は自分の話、結構色々しちまったんだけど、アンタは何かねぇの？学生時代の事とか。

>夜城

つれねえなあ。…まあそれもそれで一理あるか( 愉快そうに呟くも続けられた言葉へ小さく頷き )お？責任転嫁しようとしてんのか？( ソファの背凭れに頬杖をつきながら白々しく問い )間違ってねえよ。前も言っただろ( 片眉を上げてぼんやりと記憶している以前の会話を思い返し )へえ、入江クンが強ぇのは意外だな。…あー、あと鮫島クンも強いような事言ってたわ。…ちなみに俺ワインが一番好きだから( ふと口角を上げると遠回しにリクエストし )学生時代？んなの遥か昔の事だからなあ…大学んときの事覚えてるか覚えてねえかくらいで( 不意な問いかけに片眉を上げ / 小首を傾げると吐き出す紫煙と共に告げ )

>榊さん

元々大してつれねぇ方だぜ、俺。(愉快そうな声音に続ける様にして頬杖を突きながらそれを問われては、うぐ…とでも言いたげな表情を向けてからいっそ肩の力を抜いて)…万一そうなっちまったら、アンタに懐柔されちまった所為って事にしとくから宜しく。(堂々と責任転嫁を告げては、かつてのやり取りを振り返っているらしい相手に)じゃ、ここに居る間はそれなりにライフラインしといてやんよ。…鮫島さんもかよ。確かに浮かばねぇわ、あの人が酔ってるとこ。……はいはい、次はそっちメインで出してやるから。(それとなくリクエストを受ければ、目を伏せたまま「ちゃっかりしてんだから」笑い)…そこまで言っちまう程かよ。なら、その大学はどういう感じのとこ行ってたとか。何が得意だったかとか。そういうの。

>夜城

そうだっけ？会う度犬みてえになってったじゃねえか( そう遠くも無い過去の事を思い返してはクスクスと笑い )何が何でも俺のせいにするつもりか？別に悪い気しねえけど( 口元に緩く弧を描きながら小さく肩を竦め )頼むわ。できるだけ長くやっててくれ。…どっちかって言うと白のが好き( 図々しくリクエストを重ね )…まあ別に面白いネタもねえけど、次会う時までその好奇心が生きてたら教えてやるよ。明日早ぇからそろそろ寝るわ。夜城クンもあんま夜更かしすんじゃねえぞ。オヤスミ( 煙草を消し残っていた酒を呷り / 相手の頭に軽く手を置きつつ立ち上がりひらりと手を振り )

>榊さん

なってねーし…ッ！記憶の捏造は良くないんじゃねぇの？？(響く笑い声に乗り、懐きたての最もこそばゆい部分を掘り起こされては堪らずキャンキャン吼える様に振り返り)こっちは何が何でもアンタの所為にしとかなきゃカッコ付かねぇんだよ…、色々。(悪い気はしないと好みの顔が微笑む様を視界に入れてしまえば、敵わない様な気分で髪を掻き上げ)……ンな切実な言い方されちまったら断れねぇじゃん。そんで、アンタが一番好きな酒は「ワインの白」な。最初の頃過ぎて憶えてねぇかもだけど、やっと聞けたわ。アンタの一番好きな酒。(重ねてリクエストを繋げる相手には、食器やグラスを片付けながら密かに満足気に笑って)…次はちゃんと聞かせろよな。俺もなるべく生かしとくからさ、この好奇心。(頭に手を置かれてはそれを甘受してカラリと笑い、グラスに残る酒を煽って立ち去る相手をこちらも見送って)…おう、おやすみ。ははッ、解ってるっての…………つっときたいとこだけどよ…(ふと端末に入った通知には、溜息をつきながら屋敷を後にして)

夜城(やしろ) / 恋人：無し　/　恋愛：基本無し(親愛で甘やかしたり触れ合ったりはする。恋愛となると諸々の設定上本人が色々後ろめたい為) /　
男　/　20歳　/　175㎝　/　本来の国籍はヨーロッパ / 職業：同性相手に水商売 /　喫煙：ナシ　/　酒：職業柄いける　/　ミディアムストレートの銀髪(襟足長めであちこち跳ねてる)　/　深紅のつり目(目付き悪い)　/　ピアス両耳バチバチ、舌には一つ　/　色白 / 額端から右頬に這う刺青 / 笑うと鋭めの犬歯が覗く / 黒やストライプのスラックスにその日の気分でシャツを合わせる　/　性格：やや尖っててキツめ。適度な距離感　/　口が宜しくない / 左右どちらでも


London Bridge is broken down,Broken down…(大昔から世界的に有名な母国の曲を口ずさみながら、人の居ない屋敷のキッチンで鶏肉を切り分けていく) …My fair lady♪(期待し過ぎず振る舞う相手を待ちつつ、場合によっては一人で夕食を済ませる事も視野に入れて)

雪梨　／　ゆきなし　／　恋人なし　／　恋愛あり

26歳　／　180cm　／　博物館学芸員　／　黒髪マッシュヘア　／　タレ目　／　口元に黒子　／　常に柔和な笑み　／　お酒は好きだが激弱　／　甘いのが好き　／　ビールは苦手　／　色白の細身　／　ほわほわしてる　／　紺のポロシャツに黒ズボン　／　右寄り


ふはぁ……今日も疲れたぁ……。誰かいるかなぁ(ひょっこり顔を出して部屋の中を確認してから歩いてソファーに座って)