倉上ひなた 2018-10-04 08:11:53 |
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それはね、ここなちゃん……もがもが
(調子にノッて説明しようとするとあおいに口をふさがれて)
かえで
「それじゃ、ひなたちゃんに代わってわたしが説明するわね?
×××というのはね、好きなひとどうしが子どもを作るときにする行為のことなのよ。
ここなちゃんも、いつか好きな人ができたらするかもしれないから正しい知識を身につけておかないとね♪」
(あおいとひなたの様子を微笑ましく眺めながら、ここなちゃんに優しく教えてあげて)
(ここな)
「えっ、そんな素敵な事をひなたさんとあおいさんがされたのですね!?
どんな事をしたら子供ができるのですか?」
(あおい)
「ちょっとかえでさん、ここなちゃんに余計な事を教えないでください」
(子供ができる様な事をあおいさんとひなたさんがしたと解ると目をキラキラ輝かせて具体的な内容を質問をしてあおいがここなちゃんの言葉を聞いて慌てて子供のここなちゃんに教える事でないって注意して)
かえで
「あら、あおいちゃん。
ここなちゃんも、もうすぐ高校生になるんだから余計なんてことはないわよ?
山登りといっしょで大切なのはまずは知識!
それから経験なんだから」
(にっこり優しく微笑みながらもっともらしいことを話して)
ぷは
そうだよ、あおい。
わたしたちは先輩なんだから。
ちゃんと教えてあげないと!
(あおいの手から脱出するとかえでの言葉に便乗して自分の行いを正当化しようとして)
(あおい)
「もう、かえでさんもひなたも冗談は、やめてください。
純粋無垢の子供のここなちゃんに余計な事を教えるのは、私が許しません」
(ここな)
「もう子供扱いをしないでください。
中学生は、大人なのですよ」
(あおいが腰に両手を当ててひなたとかえでさんに叱り子供のここなちゃんに余計な事を教えない事を命令をしてそれを聞いたここなちゃんが子供扱いしない事を怒ってみせて
やーい
あおいったらここなちゃんに怒られてやんのー!
かえで
「まぁまぁ。
ひなたちゃんもここなちゃんも。
あおいちゃんだってここなちゃんのためを思って言ってるんだから。
ね、あおいちゃん?」
(あおいのことを子どものようにはやしたてるひなたをたしなめて。
優しくあおいのフォローをしながら気持ちを確認して)
(ここな)
そうだったのですね。
私の事を思って言ってくれたとは、思わなくてすいません、あおいさん
(あおい)
うぅ……私が悪いみたいになっているけれども私が考えが特殊なの……?
(ここなちゃんがかえでさんの言葉を聞いて頭を少しだけ下げて謝りエロい事を隠そうとする私が普通でないのかって戸惑いながら呟いて
かえで
「気のせいよ、あおいちゃん。
あまり細かいことを気にしてはダメよ?」
(にっこり笑顔で優しくあおいの肩をぽんぽんとたたいて)
そうそう!
あおいは細かいことを気にしすぎなんだよ。
もっと楽しく生きようよ?
(あおいに押し倒されたままの体勢で腕組みをしてうんうんと頷いて)
もうひなたもかえでさんも落胆的なんですから……
あっ、ごめん、ひなた!
(深くため息を吐いてひなたを押し倒したままなのに気がついて慌ててひなたから退いて
かえで
「あら、あおいちゃん?
わたしたちに遠慮しなくてもいいのよ?」
そうだよ、あおい。
ガマンは体によくないよ?
(二人してきょとんとした顔であおいに続けてもいいことを伝えて)
(/えっと、楽観的、だよね?)
(あおい)
そ、そんなの知りません!
からかわないでください!
(顔を真っ赤にして自分の両手を握り締めてひなたとかえでさんを睨む様に見つめ
(/すいません、間違いました。教えてくれてありがとうございました。)
かえで
「もぉ、ムキになっちゃって。
あおいちゃんったら可愛いんだから」
(口許に手をあててぷぷっと笑いを堪えるように笑顔を見せて)
あおいったら、素直じゃないんだから。
ま、いーや。
じゃ、水着見にいこっか。
(髪と服の乱れをささっと整えるとテントから出ようとして)
うぅ…かえでさんもひなたも知れません…
(恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめて横をプイッて向いて照れるのを隠して
そうだよね。
水着を買わないといけないよね。
どんな水着があるのか楽しみだよね
(四人で水着コーナーに向かいながらどんな水着があるのか楽しみみたいでニコニコ笑顔になり
はい、そうです。
ひなたがスクール水着でも良いと言ったのですがそれは、駄目だと思いひなたを無理やり水着を買いに連れてこさせました。
(スクール水着でも良いと言うひなたをジトーと見つめ水着を買いに来た事を知らせて
水着なんて泳ぐためのものなんだから、泳げればいいじゃん?
かえでさん、そう思いません?
(あおいに対抗して持論を話すとかえでの意見をたずねて)
かえで
「あー…アハハー
わたしはどちらかというとひなたちゃん派かなぁ。
でもわたしの友だちは絶対あおいちゃん派だと思うわ」
(二人の意見を聞くと苦笑いを浮かべて、自分はひなたの意見に賛同するけど友人のゆうかはきっとあおいの味方をするだろうと話し、あおいとひなたの関係は少し自分とゆうかの関係に似ていると思って)
(あおい)
ひなたはともかくかえでさんもスクール水着派なのですね。
かえでさんは、常識人だと思っていましたのに……
で、ここなちゃんは、どっち派なの?
(ここな)
えっ!?
その……水着になるのは、恥ずかしいですからどちら派って答えられません……
(あおいさんにいきなり水着の話題をふられると顔を真っ赤にして慌てた様におろおろとしていて)
2対1対1でスクール水着の勝利っ
(ここなの意見を聞くとあおいにVサインを突きつけてニンマリと勝ち誇って)
かえで
「あぅ…あおいちゃんに非常識人みたいに言われた…
わたしは動きやすい水着ならいいって思うだけなんだけど…」
(あおいの言葉を聞くとがっくり肩を落として)
(あおい)
もうひなたったら……
とにかく私は、外でスクール水着なんか着ないからね。
(ここな)
あ、あの……取り敢えず水着選びにいきませんか?
(ここなは、あおい達のぎすぎすした行動を見て不安そうにおろおろとしていてそれをフォローをする様に水着選びに行く事を提案をしてみて)
さすがここなちゃん!
いーことゆーね。
行こー、行こー!
(ここなちゃんの言葉を聞くと頷きながら笑顔を浮かべて、一人でずんずんと歩きだして)
かえで
「わたしたちは別に水着を見にきたわけじゃないけれど…
付き合う?
ここなちゃん?」
(苦笑を浮かべながらここなちゃんにもう少し二人に付き合うのかたずねて)
(あおい)
まったくひなたは、調子が良いんだから……
(ここな)
は、はい、せっかくひなたさん達に出会えたのですから一緒に水着選びをしたいのですがあおいさん達のその……デートの邪魔では、ありませんか?
(緊張しながら返事をするとひなたさん達のデートの邪魔にならないのか不安そうに質問をしてみて)
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