主 2015-11-07 21:15:55 ID:6d45aba23 |
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>椎名
・・・やはり突破されたか、だが・・・。
(相手が能力実験都市の外に出た瞬間に街の全体360°を青いバリアのような物が囲む、加藤がこれを目にした時に加藤は「これは能力者の侵入を防ぐバリア!能力者が触れると気絶するほどの衝撃が能力者に入り、能力者以外の者が触れた場合は何にも起きない。このバリアはいかなる手段を使っても破壊不可能な完璧なバリア!つまり奴はこの町の中に進入出来ない!ざまぁみやがれ!」と喜びながら言った。織田は「(この町全体には能力者の能力を完全に無力化する装置が至る所に仕掛けられている・・・この装置はバリアと同じくいかなる手段を使っても破壊不能・・・俺の神魔刀でも傷一つ付けられなかった・・・奴にはこの布陣を突破できぬだろう)」と心の中で思っていた)
>織田
・・・・・・(頭に手を当てて電流を流したあと手を当てて衝撃が入るだけで物理的な壁ではないのを確認すると何事も無いようにバリアをすり抜けて入って行き)
>椎名
・・・着いたか。
(車は駐車場の裏側にある扉の前に止まる。加藤は車の窓を開けて扉の近くにあるカード挿入口にカードを入れると扉が開いた。加藤は車の窓を閉め、車を再発進させ、扉の中に入る。扉は閉まって、ロックが掛かった様な音が鳴った。一方街の方ではパトカーや「NKI」と書かれた車が相手の周りを塞ぐ様に止まり、パトカーや「NKI」と書かれた車から警察官やFBIのような服装を着た者達が降りてきて、警察官は相手に銃を構え、「貴様は完全に包囲され、能力も完全に使えなくしている、大人しく観念しろ!」と言い、FBIのような服装を着た者達はネットガンを相手に撃つ)
>織田
面白くもない(ネットガンをすべて避けネット再びこちらに向かってくると周りの人間を投げてネットに当てて防ぎながら歩いていき)
>椎名
本当の戦いはここからのようだな・・・。
(3分間車が走り続け、車がエレベータの中に入り、エレベータは下に降りていく。1分後にエレベータは止まり、エレベータの扉が開くと誰か達と誰か達が交戦をしていた。片方の集団は能力者狩りの下っ端達、もう片方の集団は全員仮面は付け、ローブを着ていた為、正体を掴めなかった。下っ端達はマシンガンを撃ち続けていたが、見えない何かに防がれていたため、ローブの集団に攻撃が通らず、ローブの集団は超能力か何かの力で銃の弾を跳ね返したり、火で下っ端を燃やしたりしており、戦況は圧倒的にローブの集団の方が有利であった。織田は素早くローブの集団の背後に周り、ローブの集団の一人に刀で峰打ちを当てて気絶させた。一方街の方では警察官が五人がかりで相手を押さえつけ、直後に相手を拘束しようとする)
>不知火
わぁ、綺麗ですね、ここからの景色。
(高度があがるにつれ少し怖くなったのか布団を強く掴み顔を伏せるが、景色が目に映ると身を乗り出して)
>江崎
ということは…やってくれるんですか?……ちょろいですね…では、早速着替えてもらいましょうか!
(相手がやってくれるのだと判断すれば相手に聞こえない声で「ちょろい」と呟き。再度衣装を相手に見せつけてから差し出して)
>椎名
案外大丈夫なんですね……。
(相手の言葉に軽く相槌を打てば、相手に続いて医者の方へ怪我人を渡していき)
>伊藤
はい、半分にしてもらって良かったです……。
(相手に視線を移せば小さく頷いて答え。先程までは全て相手にあげるつもりでいたが、半分にしようと答えていてよかったと安堵して)
>吉田
あの…病院、運びましょうか…?
(相手の声が聞こえると謝罪を止めゆっくりとしゃがみ。相手の顔を心配そうに覗き込むと遠慮がちに訊ねて)
>椎名
んー……じゃあ、水の中に風で放り込んで、水中戦に持ち込むとか。風を纏っていれば、アヤメは水の中でも息できるし。
(何やら妙な使い方を考えつき、空中戦だけでなく水中戦のレパートリーも増やそうかと画策してみる。)
>山城
ね。アヤメ、空からの眺め好きだから……よくこうやって、飛んで景色見てる。大丈夫、アヤメが居れば例え落ちても、風で助けられるから。
(相手を落とさないように布団周囲に気流を作り出しつつ、他の景色も見せようと移動を始める。)
>織田
軽いぜお前ら(そう言うととてつもない怪力を発揮してドアに向かうとドアを剥がし始めて)
>山城
多分治療費が取れるから何も言わないだけだと思う(怪我人をわたし終わると何かを紙に書いて医者に渡して)
>不知火
じゃあ俺が通りかかったら川に雷落としとくわ(意地悪い笑みを浮かべてそう言い)
>椎名
・・・。
(ローブの集団の見えない何かを神魔刀で破壊し、直後にローブの集団に蹴りや殴りを入れて行き、ローブの集団全員を気絶させた。神魔刀を鞘に納め、直後に通路の中を走りだす。通路の中は迷路のような仕組みになっており、あちこちにいるローブの集団を気絶させていく。それから1時間が経過し、織田はフロアの地下10階まで来ており、ある場所に向かいつつローブの集団を気絶させていくと「幹部室」と名のついた部屋があったので織田はそこに入った。幹部室に入ると赤いローブを着て、赤色の仮面を被った者が、一人の男に拳銃をつき付けていた。織田は鞘から刀を抜き赤いローブを着ている者に刀の刃先を向け、「そこまでだ、銃を下ろしてもらおうか。」と言った。赤いローブを着ている者は「へぇ・・・君が噂の侍みたいだね、ぎりぎり間に合った事は褒めてあげるよ、間に合った褒美としてこの幹部の命とこのアジトは残しておいて上げる。目的は果たしたし僕は帰るとするよ、バイバイ。」と言うと赤いローブを着ている者は青い光に包まれて何処かに消えた)
>椎名
……それ、アヤメも感電するでしょ。思いっきり、嫌がらせだよね。椎名、性格悪い。
(ジト目で相手を見ながら言う。)
>織田
向こうだな(建物の中に入り相手がいる方向を見ると壁に向かって正拳突きを放つと壁に相手まで一直線に穴があいてそこの中をくぐっていき赤ローブが消えるのを見ると「ここでは能力が使えるのか?」と聞いて)
>不知火
性格が悪いって言葉は俺にとって褒め言葉だぜ(後ろに能力者狩りが近づく気配を感じると川の方に投げ飛ばして「実践練習だ行ってこい」と言って)
>織田
電気系の能力者のせいか電磁波とか電流とかそういうのに敏感でな。体質だ(壁の破片が降ってきたので軽く払って「人間が体に命令を出す時神経に微弱な電気が流れるんだよ」と言って)
>椎名
……弱くて、手応えなさそう。
(投げ飛ばされた能力者狩りを追いかけるように水の中へ飛び込み、水上竜巻を作り出して能力者狩りを渦へと巻き込む。)
>織田
暇潰し(表情を変えずに言って)
>不知火
じゃあ追加するぞ(仕留めていた能力者狩りを電気ショックで起こし次々と投げ込んで)
>椎名
・・・そうか、貴様は愚かで戯けだ・・・。最後の質問だ、貴様は今から何を行う?
(相手の返答に呆れる。相手が返答し終えた後に相手に最後の質問をし。)
>椎名
雑魚を、増やしても意味ない気が……
(水中で風を纏いながら、能力者狩り達を水流や気泡で吹っ飛ばしたり竜巻で巻き上げたりと色々実験してみる。)
>織田
とりあえずこの穴を直そうと思う(自分の背後に空いている一直線の穴を指さして)
>不知火
ほれ最後だ(最後の人間をかつぎ上げると川の上空まで飛んで相手に向かってぶん投げて)
>椎名
……やっぱ、弱い。こいつら……
(最後の1人も容赦なく水上竜巻に飲ませれば、岸辺に竜巻に飲まれた能力者狩り達の山をつくる。)
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