能力実験都市(戦闘、NL、ほのぼの、日常)

>不知火

防御じゃなくて…なんっ…あれ??
(相手が何事もなく起き上がる様を見て胸を撫で下ろしたのも束の間、相手が起き上がりながら言いかけたことに対して疑問符を浮かべようとすると不用意に跳ね上がっていた摩擦係数で相手の衣服や頭髪と自分の衣服が張り付いていることに気付かずに引っ張られ

>山城

…まぁ、いずれにしてもそういった輩が居ることに変わりはねぇな。
(相手のフォローが耳に入るも普段的に襲われる現状に変わりはない様子を察して苦笑気味に諦め

>江崎

そんなこと出来んのか??…。
(相手の言葉を聞く限りだとこの都市から今までの街に戻れるような意味にも取れたために聞き返し

>吉田
あぁできるぞ、好きこのんでこの街に住んでるんだったら話は別だがな。(腕を組みながら上記を言い)

>江崎
…わかりました。魔女っぽい衣装を持っていないんですね?…じゃじゃーん、私、実は今丁度こんなに可愛い衣装持ってるんです!
(軽く息を吐くと、なんとしてでも相手にもう一度やってもらおうと相手の言葉を無視して話を進め、効果音をつけながらどこからかフリルをふんだんにあしらった黒いドレスを取り出し、相手に見せて)

>不知火
え、これ誰のお布団ですか………失礼します。
(どこからか飛んできた布団を不安そうな表情で見ながら誰の布団なのかと訊ねようとするが、これは訊いてはいけないのだと判断し段々小声になり。キリッとした表情に変わるとゆっくりと布団の上に寝て)

>伊藤
そんなこと気にしなくていいのに…。…では、半分こにして食べましょう。
(お金のことを考えていなかったため相手に言われて少しきょとんとして表情を浮かべ。小さく笑うと半分こにしようと伝え)

>椎名
……怪我人が転がっていたなんて信じてくれるんですか…?
(怪我人が転がっていた、と相手が説明すると、自身が能力でできる限り一か所まとめた能力者狩りに視線を移し。少し無理があるのではないかと思い相手に大丈夫なのかと訊ねてみて)

>吉田
そうですね、能力について知識が浅い間は大変かもしれません。Sランカーの貴方がまだ未熟だとわかれば今のうちにやってやろうとどんどん襲ってくることもあると思います。
(相手の言葉に小さく頷くと自分の考えていることをどんどん喋り。言い終えてから相手を暫く見ていると、突然鉄パイプを相手の方へ高速で飛ばし)

>山城
なんでそんなもん持ってるんだよ…俺はそうゆう趣味はないんだよ‼︎それはさすがに拒否だ、どうしても着て欲しかったら力尽くでやってみろ‼︎(衣装を見て呆れた顔をしながら、力尽くというのは冗談半分で言い)

>江崎
それは君が最近外に出るようになったからじゃない?それか知名度が上がったとか。(気絶させた能力者狩りを端っこに寄せ、二つの可能性を述べ)
>山城
うん決まりだね‼︎それじゃ分けるよ〜(お店の人からスプーン二つもらい、一つのスプーンで半分に分け、カップと蓋に別々に盛り)

>江崎
偶然持っていたんですよ。……力づくで、ですか…いいでしょう、なんとしてでも着せてみせます!
(相手が冗談半分で言ったことを本気にすれば近くに転がっていた十数本の鉄パイプを操って相手の周りを囲んで追い詰めようとして)

>伊藤
ありがとうございます。…美味しそうですね…。
(分けてもらったことに対し御礼を言えば、半分に分けられたアイスを見て微笑み、美味しそう、呟いて)

>伊藤
なるほどその可能性があるな。(首を二回縦に振りながら納得したような表情を浮かべ)
>山城
本気にしやがって…やれやれ。(またも呆れながらも長剣を作り出し、構え始め)

>伊藤
そだね、出やすいというか……間違いなく被害出るよね。行こっか。
(相手に手を引かれながら、浮かんだまま店の外へ一緒に出ていく。)

>吉田
……やっと、わかったよ。キミの力の、正体。静電気……別名、クーロン力。電気的な、相互作用の力。これも、その力の片鱗。制御、しきれてないみたいだけど。
(張り付く髪や服をどうにかすべく、とりあえず己の能力で浮かび上がって距離を離そうとしてみる。)

>山城
そこら辺に、あったお布団。……いくよ。
(相手が布団に乗ったのを確認すれば、布団全体をゆっくりと風で浮かび上がらせ、上空へと一緒に上がっていく。)

>江崎

まさか…。だけど、こりゃぁいいことを聞いた、直ぐにでも言ってやろう。
(今すぐにでも元の街に帰りたい手前、提示された番号を自分の端末を取り出して嬉しげに入力し始め

>山城

…がっ?!…
(相手の唐突に飛ばしてきたパイプに反射的に発動した能力で貫通レベルのダメージは免れるも、殴られた程度の衝撃は貫通してきたのか数メートル吹っ飛んで地面を滑りながら壁に衝突し

>不知火

く、クーロン力って…いでででで…!…。
(一般知識でも流石に最低限の科学用語として理解は出来たのか口を開こうとするが、相手が無理矢理能力で持ち上げて張り付いた部分に集約された圧力が肌に激痛を与えてそれ所ではなくなり

>吉田
……ッ。早く能力、解除して欲しいんだけど。これじゃ、動くに動けない。
(己も髪が引っ張られて痛みに顔をしかめ、再び元の位置に降りる。)

>江崎
こんな事が流行った原因は、やっぱり能力者への嫉妬もあるのかもね。(真面目な顔をしながらボソッと呟き)
>山城
これ君の分だよ‼︎それじゃいただきまーす。(相手にカップの方を渡し終えたらすぐに食べ始め)
>不知火
ここなら誰もいないし大丈夫かな(右手を前に出し人さし指をたて、指先に光を溜め始める)

>江崎
…そんなに嫌ですか?ちょっと衣装を着てほうきを跨いで写真を一枚撮影するだけですよ…?
(作り出された長剣を一瞥すればそこまで嫌なのかと思い訊ね、相手の説得を試みて)

>不知火
おお……なんか、ふわふわしますね…。
(布団の上でくつろぎながらも、布団ごと上がっていくと感嘆の声を漏らし。少し動いて下を覗けば、一言よくわからない感想を述べて)

>吉田
ひぃっ!?…ご、ごめんなさい…速くし過ぎて止められませんでした…
(相手が鉄パイプを止めるか、躱すかできなければ当たる寸前の所で止めるつもりでいたが、速度を上げ過ぎて目で追えず失敗し。相手が壁に衝突すると驚いて悲鳴に近い声を上げ、急いで駆け寄れば必死に謝罪して)

>伊藤
…いただきます。
(相手からカップを受け取ると相手に続いて食べ始め、アイスを口に含むと美味しさに顔を綻ばせて)

>伊藤
おー……何か、光ってる。指から、ビーム出るんだね。
(近くは危ないと思ったのか、少し離れた位置で様子を見ている。)

>山城
そりゃ、お布団だもの。ふわふわするの、当然。
(そのまま結構な高さまで昇って行けば、今度は水平移動して景色がいい場所まで連れていく。)

>伊藤
力への嫉妬か、奴ららしい理由だな。(またしても相手が述べたことに納得して)
>山城
一枚だけだぞ?連続して撮ったりするなよ…そこまで説得されると断るのも申し訳ないしな、しかも断ったとしても力づくで来るだろうから面倒くさいし…(大きくため息をつき顔を赤らめながら相手を見て)

＞織田
お前水の電気分解知らねえのか？(全身に電流を流すと水が跡形もなく無くなり「水は電流を流すと酸素と水素に分解されるんだよ常識だぜ？」呆れた顔で相手を見て)

＞不知火
ん？ほれ(相手がコイルを触ろうとしているのに気づくと腕から外し渡して)

＞山城
いつもこんな感じで渡してる(出てきた医者に次々とけが人を渡していき)

>椎名
・・・そうか、だが想定済みだ。
(そう言うと車がブレーキをかけて、減速をしていく。車が建物の中に入っていき、車の動きが止まった。加藤は「よっしゃ！間に合ったぜ！」と言い、喜ぶ。)

>椎名
あ、普通に触れるんだね。……一風変わった、アクセサリーみたい。
(コイルを受け取り、あちこちから眺めてみる。)

>不知火
あらー、ちょっとやり過ぎちゃったかな…(ものすごい速度で壁に向かってレーザーを放ち何メートル先まで熱で溶け

>江崎
そうだね、本当にあいつららしい理由。(無表情であるが強い口調で話し)

>伊藤
うわー……すっごい、破壊力。完全に、戦闘向けの能力だね。……もしかして、Sランカーだったり、する?
(溶けた壁の周りをマジマジと眺めながら問う。)