御伽噺に呪われて / 3l .

御伽噺に呪われて / 3l .

N  2014-12-08 23:02:57 
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昔々_____.


昔から人々に読まれ、語られ続けてきた物語達。本に宿った強き想い達は何時しか形を変えて現実世界へ溢れつつあった。

_____変わりゆく姿は”呪い”。

それはまるで現実のものとは思えない様な。身体を喰いて心を喰いて、いつしか全てを食い尽くす…本達の呪い。


人々はそれを 「 御伽の呪い 」と呼び、その謎を解明する為の研究を始めた。これはそんな呪いを受けた者達の可笑しな可笑しな物語


_____めでたし、めでたし。



「 御伽の施設 」 の 結末は ?
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - × × × ×

「 約束 」>1 「 設定 」>2
「 募集 」>3 「 ぬし 」>4

× × × × - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

暫く 、 れす禁止 .

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  • No.101 by 魚泉 夜篠  2014-12-09 22:20:19 

…ッ。(すいませんでした、声が聞こえたので盗み聞きなんてしてしまい…お詫びに何かさしてください。)

(相手に差し出されたスケッチブックをぺこぺこと何度も頭を下げながら受け取り.サラサラと言葉をスケッチブックに並べていくと上記に記入したことを相手に見せ付け.申し訳ないという気持ちでいっぱいなため眉尻が下がりまたもや何度も頭を下げ.もう二度と盗み聞きなんてしないなんて自分の中で懺悔し)

>天羽 静

  • No.102 by 葛城 浩  2014-12-09 22:22:41 

>結崎くん

------っ?な、なにっ・・・?
(もうすぐ満月。その緊張感に月に一回とは言え息苦しさは増すばかりで。抱えた膝に額を当ててば、その緊張を少しでも解したくて小さく息を吐き出し。しかしふと感じた人の気配に気づけば、その人は自分がいる檻の前に来て。此方を見つめる相手にフードを深々と被り、やむを得ずと言わんばかりにそちらへ歩き相手の前に立ち上記を述べ)

(/ゴシゴシゴシっ← こちらこそよろしくお願いします! 赤いものが苦手な新くんには申し訳ないくらい赤いパーカー着てますが、一応脱げはするので脱げって言っても大丈夫です←)

  • No.103 by 名無しさん  2014-12-09 22:23:44 



「あっはは!平気ヘーキッ!寒くなんかないったらー…っひ、くしゅん!」
「不思議だね。もっと君の温もりを感じていたいって思うんだ。…ボクの我儘、聞いてくれる?」
「消えたクッキー、床に落ちている食べカス。…何やら事件の香りがしますな!」


名前 / 凩 はつひ / kogarashi ―
年齢 / 19歳
性別 / 女性
身長 / 160cm

容姿 / 雪のような白い髪にマリーゴールドの瞳。前髪はM字分けで長い長い髪の毛を一本の三つ編みにしている。蒼地に金色の糸を用いて洋風な刺繍が施された布を前髪に巻き、三つ編みの先端にも同様のリボンが結び付けられている。常に緩んだ口元と、ハイライトの無い死んだ魚のような垂れ目。元々は黒髪であったが、呪いを受けてからは色素が抜け今の色へと変化してしまう。
服装 / 膝下まである紺のダッフルコートやアーガイル柄のマフラー、指無し手袋等相当な厚着をしている。足元はもこもこふわふわムートンブーツ。どの季節にも関わらず服装は変わらない。

性格 / 常に笑顔を絶やすことのない明るく無邪気な性格。非常に移り気で一つのことに集中できず、次から次へと作業を増やしてしまう。良く言えば積極的、悪く言えば飽き性。少しの冷気でさえくしゃみや咳をしてしまうほどの寒がり。自分には無関心で弱音を吐くことはしないが、その反面他人の事情に関して本人以上に屈託したり物思いに耽ったりする傾向にある。

「 マッチ売りの少女 」
呪い / 妄想狂。架空の人物や動物と話し始める。初めは会話程度で済むが悪ければ屋上から身投げしようとしたり、体を傷つけることもある。 / その際にはいつもの活発な性格から弱気な性格へと変化。 / 一人で居る(孤独を感じた)場合にのみ発症する。

何故此処へ来たのか / 周囲の軽蔑に耐え切れず、自ら施設へと入る。
過去 / 小さな頃より病弱であった為、その度に家族からの煙たい視線を受け育ってきた。内気で塞ぎ込みがちな少女が唯一心を休められた時間は、大好きな本を読む間だけ。ある日、家の書庫で「マッチ売りの少女」を読んでいるうちに寝てしまい、目を覚ました時には呪いに毒されていた。

備考 / 一人称「ボク」二人称「君、○○ちゃん/くん」 / 大切な人に対する独占欲が強い。
部屋番号 / F


ロルテ / 全く今日は一段と冷えるねぇ…。こりゃ下の階の皆も大変そうだ。
(自らの体を抱きしめるようにして縮こまり3階へ続く階段を下って、降りた先でコンクリートの壁と頑丈そうな鉄格子が目に付けばあからさまに怪訝そうな表情浮かべ眉根を潜め。よくもまあこの寒い季節にこんな所で過ごせるものだと、唸り声にも似た声を上げつつ三つ編みを揺らし天井から床までをぐるりと見回し。その場で小さく息を吐けば両手を擦り合わせ、再び廊下を歩み始めて。)

(/マッチ売りの少女keepして頂いた者です!不備があればご指摘ください…!)


  • No.104 by 魚泉 夜篠  2014-12-09 22:23:46 

…ッ?(大丈夫ですか?もしかして私が勝手に入ったから…すみません、すぐに出て行きます)

(ズササッと後ずさっていく相手に最初きょとんと首を傾げるも自分がここにいるのがいけないのではないかと自己解釈をするとすぐさまぺこりとお辞儀をしてスケッチブックに言葉を書き加え相手に見せ付け.苦笑いでその場を去ろうとするとピタッと何なのか動きを止めると「私魚泉 夜篠と言います。機会があったらまたお会いしたいです」なんて書き加えると頬を緩めて微笑み)

>葛城 浩

  • No.105 by 結崎 新 /主  2014-12-09 22:24:42 


>白澤 柊(>90)

…じゃあ、ひ…いや、白澤さんで。
(思わず心を開いてしまいそうになるが、この侭この者と仲良くなってしまったり情が移ってしまったりしてしまえばその時には相手との別れを悔やみ生きたいという意がこみ上げて死がさらに強くなってしまう。思えば名前を呼ぼうとするも思わず飲み込み、控え気味に苗字を呼び。促された場所は書庫、中へと足を運べば「何処におけば?」と書類持った侭きょろきょろし)


>夕森 紫苑(>91)

…なんだ、これ。
(廊下を歩いている途中、目の前をコロコロと転がってきたのはボタン。なんのボタンだろうか?と周りを見渡せば一つの部屋が薄っすらと空いている事に気付き、もしかして彼処から?と小首傾げれば部屋の前へ。コンコン、と軽くノックすれば「ボタンとか、落とさなかった?…違ったら悪い」と)

( / いつかパニック起こしましょう / おい / ←/ それでは主はこの辺で!楽しんでくださいませ(*´︶`*) )


>魚泉 夜篠(>99)

ははっ、なんか君って綺麗だね。
(掃除をしつつ時々上げられるスケッチブックに目を通せばそれは何れも相手の心の綺麗さが現れるそれで、思わず笑い声を漏らせばいろんな意味を込めた一言を相手に零し、しかし直ぐに恥ずかしく思えばこほんと咳払いひとつ。「なんか、変なこと言ったかも。悪い」と)



  • No.106 by 天羽 静  2014-12-09 22:24:56 


>結崎

…なる程、この様な状態に陥ると、死への恐怖が倍増される…と。色々興味深いですね、取り敢えず今の状態では面倒なので少し眠って頂けますか、?
( 此方の白衣を掴み、縋る相手の手を一応は取るものの、其の何の表情も映さない瞳で見下ろせば淡々と現状をカルテへと書き込んで。今此処で暴れられても困る、白衣の内ポケットから長さが20㌢程の針を取り出せば徐ろに相手の首筋の後ろへと其れを軽く穿ち。ス、と音も無く入る其れは相手のツボに行き当たるのか直ぐに意識は飛ぶだろう。「…私は貴方では無いので死への恐怖は全く無く、呪いをどうする事も出来ませんが…まぁ、仕方の無い事ですね。」相手に聞こえているかは定かでは無いが、崩れ落ちるであろう相手の背中へと腕を伸ばし筒、そんな事を小さく呟いて。)

  • No.107 by 白澤 柊/研究者  2014-12-09 22:26:45 

>93 天羽

寂しいんでしょ、死を間近にして温もりを求めるってやつだよ。
(傍らに置いてあった別のカルテを開いて見せると、だいたいが一人でここに来ていると指先で示しながら自分なりの見解を簡単に告げて。そこまで困ってはなさそうに見えたためゆっくりと背伸びをすると「さぁ?それは知らない。わざわざ聞かないでしょ自分から」と眉間寄せて少し不思議そうに首をかしげ)

>94 魚泉

はいはい。夜篠はからかうと面白いってカルテに書いとこ。
(胸ポケットからペンを取り出してカルテを開いて書き込むフリをしたりしてみて。歩み寄ったあとすいっと顔を近付けて覗きこむように赤い顔を観察するように見つめてから「うん、元気そうだ」と頭を1度だけ撫でるとまた離れて椅子に座り。)

  • No.108 by 魚泉 夜篠  2014-12-09 22:34:47 

…ッ!?!?(綺麗だなんてそんな…私には縁のない言葉だと思ってました…。)

(彼からの''綺麗''という言葉にほんの少しだけ頬を紅く染めると嬉しそうに笑い.「綺麗だなんて私にはもったいない言葉をありがとうございます」と書き加えると相手の目を見ながら照れたように微笑み.この人は素直できっと間違いなく優しくて外も内も綺麗な人だな、なんて勝手に自分の中で納得してうんうんと頷き)

>結崎 新

…ッ‼︎‼︎(ちょっと!その情報は別にいらないのではないでしょうか!白澤さん!ちょっと!)

(彼のカルテに書き込む様をみて慌ててスケッチブックに殴り書きした上記に記入した言葉を見せ付け.再び頬を膨らましてから「白澤さんの意地悪…」と書き加え.スッといきなり近づかれ不意打ちに弱いためドキッと胸が高鳴るもそれは自分のことを気にかけてくれたことだと知ると嬉しそうに頬を緩め.撫でられたところに手を当てるとほんの少しだけ彼の暖かさが残っているようで)

>白澤 柊

  • No.109 by 天羽 静  2014-12-09 22:36:54 


>葛城

…免疫能力が低下しているのですか、?__まぁ良い。取り敢えず手当はしますね。
( 弱々しく答える相手の手に軟膏を塗り、丁寧に包帯を巻いていけばポツリ、ポツリと紡がれる言葉に耳を傾けて。何時もと変わらず変化してしまうと言う相手を見遣れば微かに双眸を細めて「…安心して下さい、貴方が暴走しても私が止めれますから」なんて相手の頭に手を置いてみたり。)

>魚泉

…いえ、大丈夫ですよ。そんなに怯えないで下さい。
( 滑らかな動きでスケッチブックへと字を書く相手を見遣れば、ふ、と小さく息を付いて。眉尻が下がってしまっている相手に視線を合わせれば「…次回から気を付けて下さいね、もし変なことを聞かれてしまえば少し、ややこしい事になるので…」なんて、此方も小さく眉尻を下げれば口元に笑みを浮かべて。)

  • No.110 by 白澤 柊/研究者  2014-12-09 22:44:59 

>100

君の足音うるさいね。なんか履くものないわけ?
(本を数冊差し出しつつも裸足の音に気付いて足元を見やり、スリッパなどがないのかと辺りを見回すと溜め息を小さくついて。頭の後ろを少し掻いてじっと相手を見つめると口を開いて「満月が、こわいんだね」と小さな声でたずねてみて)

>105 結崎

別に名前でもいいけどね。好きにしなよ。
(名前を呼ぼうとした音に気付いて述べると書庫の机の上に書類を雑に置いてみるが、汚れていたのか埃が舞い上がり少しだけ咳き込んで。 辺りを見回している相手に咳き込んだあとのため声は出さずに指で指して、ここに置くようにと顎で示して)

  • No.111 by 天羽 静  2014-12-09 22:45:08 


>白澤

…ふむ、寂しいと。まぁ、一人で来ている子が多いなら仕方ない事でしょうね、
( 相手のカルテを覗き込めば数回、頷いて見せて。継がれた相手の言葉にはそれもそうだと苦笑を零せば、「どうです、?興味を惹く対象は居ましたか?」なんて白衣の裾に付いた埃を払えば問い掛けて。これから纏める資料を束にすれば研究所にいる一人一人の顔写真の付いた資料に目を通し。)

  • No.112 by 野瀬 彰  2014-12-09 22:47:11 




>白澤
____面倒だなんて酷いじゃないか。研究におけるちょっとした悪戯心だよ。
(やはり察しの良い相手を言いくるめるのは容易い事では無いかと誤魔化す様に述べては其方へ歩み、掲げられたカルテに身を屈めて顔を寄せ。先程狙っていた対象とは異なるものの、他人と共同研究を行う事など滅多に無い己にとっては新たな玩具を与えられた様なもので。身を起こし吐息交じりに笑み零しては、「勿論。基本的に研究対象は皆、俺のお気に入りだからね。」なんて巫山戯た言葉と共に、自らの申し出を実行すべく新たな目的地へと方向転換して)





>綾波
_____あれ、随分と怯えているみたいだけど..俺が怖いの、彩莉ちゃん?
(何処か恐怖を滲ませた相手の様子に笑みを深め、あと数歩と近付いた距離を大きく縮めると逃がさないとばかりに相手の左手首から覗く包帯の裾を捕らえ。続けて艶を含んだ声で相手の名を呼んでは暇、との言葉に反応し「へぇ、奇遇だね。俺も暇を持て余して居た所なんだ。」一緒に遊ぼうよ、なんて密やかに付け足し乍、指先で弄んだ包帯を解けるか否かといった具合の力で引いて)



(/ 包帯少女の泣き顔なんて...泣き顔なんて...大好物ですいただきまs(← / そして火傷跡に薬塗らせて頂けるんですね!ご馳走様です有難うございます!←





>結崎
____嗚呼、それじゃあお邪魔させて頂こうか。
(すんなりと此方の企みに嵌った相手は施設入りしてから幾分か警戒心を強めては居るものの、元からの気質なのか純粋で騙され易い傾向にあるらしい。_____此れは予想以上に、可愛い子だな。なんて微かに発した呟きを部屋の外に残すと、促されるまま相手の自室へと足を踏み入れて。)
「今日は挨拶だけだから、研究はしないつもりだよ。..只、どんな呪いなのか教えて貰えるかな。」
(そんな言葉で相手を落ち着かせるも、内心では彼の歪んだ表情を見てみたいという欲求が渦を巻き。部屋の扉が閉まるのを見届けると、相手のカルテなど見ていないといった風に装い乍向き直り。赤いものが苦手な彼は己の右耳に光るピアスや、自身の血にも反応するのだろうかと様々な思考を巡らせて)


(/ 大丈夫、私の心の声は常に駄々漏れですかr(← / 本音を聞いてしまったからには期待に応えるしかありませんな!喜んで噛ませて頂きます((


  • No.113 by 白澤 柊/研究者  2014-12-09 22:54:24 

>100は葛城様宛てです!すみません。

>108 魚泉

君は素直な子だからね。からかっていると面白いよ。
(スケッチブックの殴り書きを見て再び歩み寄ると膨らんでいる頬を指でぷすりと押してみて言葉を投げ。撫でられることになれてないように見えて不思議そうに見つめるが、目線をそらすと相手のスケッチブックを見つめて)

  • No.114 by 夕森 紫苑  2014-12-09 22:55:31 

>白澤先生

(転がって行った事には分からず、ボタンが何処かへ行ってしまったという事しか思っていなく。室内のタンスの下の方などを見ていると、ノック無しで誰かが入って来たのが分かり。振り向くと白衣に身を包んだ見覚えのある男性で。相手の持っているボタンは己のかと、いう問いにこくりと頷き。)

>魚泉さん

_わ..ッ!
(何処言ってしまったんだろう、あのボタンが無ければケープボタンが何か壊れた時に返れない..と、少し焦り気味に探しているも見付からなく。室外にでも行ってしまったか。部屋の外から出るのはこんな自分に取ってはとても気が張る事でかたかた、と手を少し震わせてドアを開いて見ると女性がいて、上記の驚きの声を上げ。)

(/ 素敵だなんて、有難う御座います..! 宜しくお願い致します!)

>葛城君

_ッ...?
(薄暗く、その中室内で探して居ると数回のノックが有り。こんな夜に、一体誰からなのだろう。不安だが気になる気持ちも有り。ドアを開けて見るとドアを開けた其処には文字の書かれた小さな紙と、その上に探していた自身のボタンが、紙とボタンを広い上げ。キョロ、と辺りを見回すと立ち去ろうとしている様な人影が見えてその影について行くように部屋から出て。)

(/ 絡み有難う御座います! いえ..!宜しくお願いします!)

>結崎君

_そ..、それっ...私のですッ
(タンス等..一通り物の下を見て見てもボタンは無く。「...何処行っちゃったんだろう」部屋の外と言う選択肢は無かったのか、細い声で呟き。するとコンコン、とノックがし。怪しい事をしていた訳でも無いのにビクリ、肩が震え。 ガチャリ、と聞こえてきた声の問いから数秒の間を開けドアを開き相変わらずの細い声で上記を呟き。)

(/ はi/←/ 此方も失礼しますね..! )

  • No.115 by 葛城 浩  2014-12-09 22:55:55 

>魚泉さん

あ、いやっ・・・悪いのは、君じゃない・・・・。
(自分の反応に気を悪くしてしまったのかもしれない。苦笑して立ち去ろうとする相手に上記を述べるが、普段出さない声は異様にか細くて。また人を傷つけてしまっただろうかと不安になっていると、此方に振り返っては新たに何かをスケブに書いている彼女。不思議そうにそのペンで書かれている言葉と相手の微笑みを見ると、恥ずかしくてつい視線を外しつつ。「・・・か、葛城、浩です。その・・・えっと、その・・・満月の日じゃなければ、たまになら」自己紹介をしてくれた相手。それを無視するなんて到底自分には出来なくて、躊躇いがちに名乗ればまた会いたいという彼女になるべく危険性の低い日を述べて)

>天羽先生

・・・・あ、りがとうございます。ごめん、なさい。
(免疫云々はよくわからない。しかし少なくともこうして治療をしてもらったところで、すぐにまた怪我を作ってしまう。そのことに申し訳なさを感じては包帯を巻いてくれることに感謝を、そして手間をかけさせてしまっていることに謝って。「で、も・・・それで先生が、怪我するのは・・・嫌です・・・・」手を置かれれば、慣れない人の温もりに少し肩を動かし。けれども不思議と安心感を得ては、あくまで普通の人間である相手が怪我をしたらと不安になり。此方を見る双眸からつい視線を逸らしつつ前記を述べ)

>白澤先生

あ、ごめんなさい・・・その、靴はすぐボロボロになっちゃうから、いらないって思って・・・。
(本を数冊受け取れば、そのタイトルからどんな内容だろうと考えていて。相手から足音の指摘が入れば、肩を竦めながら靴を貰わなくなった理由を伝え。そのまま本を置こうと、指摘された足音をなるべく鳴らさないように机の上に本を置けば、尋ねられた言葉にピクリと体の動きを止め。「・・・誰も、傷つけたくないですから」自分じゃない自分が誰かを傷つける。しかもその記憶はしっかり自分は覚えている。それだけに、何もできない自分はその原因の一つであり定期的にやってくる満月に怯えることしか出来なくて。震えた声でそう述べては、相手を前髪越しに一瞬見つめてからその場に蹲って)

  • No.116 by 魚泉 夜篠  2014-12-09 22:56:35 

…ッ!(怯えてなんかいませんよ!寧ろ私達の呪いの研究をしてくださり感謝しています!…申し訳ないだけです。せめてお部屋の掃除くらいさしてください。)

(彼から告げられた怯えるという単語に何故か敏感に反応するといつもより字こそ汚いが素早くスケッチブックに記入するとバッと主張するように相手に見せ付け.ただどうしても申し訳ないという気持ちは抜けないのか再度ぺこりとお辞儀をすると上記に記入した言葉を書き加え)

>天羽 静

  • No.117 by 雲雀 華禄  2014-12-09 23:02:45 

>>95
(/ショタっ子いいですよね!!…はっ性癖がばれてしま(ゴホンゴホン これからよろしくお願いいたします。)

>>ALL
Doe, a deer a female deer Ray, a drop of golden sun(達者な滑舌で英語の歌を歌いながら定期検査と自分で言っている各部屋の呪いを受けた人たちのところへ訪問しにいくべく一回の自分の部屋から出て2階へとつながる階段を軽い足取りで歩いていって)

>>92
んー?……そこにいる悪い子はだぁれ?(なにやら紙を落としたような音がして玄関付近をみるとそこには呪いを受けた少女が立っていてなにやら青ざめているのを見てそういえばここってこの子達来ちゃ駄目じゃんと思ったのか沈黙の後に後半を言うとにっこりと笑い首を傾げて相手のほうに近づいていって)
(/いえいえ!!素敵だなんてそんな…(照 これからよろしくお願いいたします!)
>>91
夕森ちゃーん 毎度おなじみ華碌君の定期検査だよぉ(扉付近にまで近づいていくとなにやらボタンが転がってきたためそれを拾いひょこりとドアから頭を出すような体勢でそう言うと軽い足取りで中に入っていって)
(/新参者ですがよろしくおねがいいたします!!)


  • No.118 by 結崎 新 /主  2014-12-09 23:05:27 


>葛城 浩(>102)

…っあ、いや…まずはその…そのフード取ってくれねぇかな…真面に目ぇ見て話せなく、なる…
(月を見せて貰おうと来た部屋であったが月明かりに照らされた相手が近くに立ちて、その姿を見るなりうっ、と呻き声の様なものを落としぐらりと傾く視界に檻の前しゃがみ込めば目をきゅっと瞑り相手にお願いをする形で口を開き。初対面でそんな事を言うのも失礼なのだろうがしかし赤いものを見ていては酷い眩暈に襲われ会話もままならなく。)

( / あああ本当だ赤いパーカー着ていらっしゃるうう…というわけで早速脱いでもらいます。/ きりっ / ←/ )


>103 ( 凩 / 背後 様 )
( / 素敵なPro有難う御座います! こんな女の子いたら放って置けないですね特に主とかこの子絶対目を離さない…!不備御座いません(*´︶`*)が、ロルテの方で少し!これは屋上に居て、三階に降りてきた感じであってますか?一応絡み文出させて頂きますね! )

>凩

あの、君…此処でペン見なかった?
(先程3階へと遊びに来ていた自身。しかし部屋に戻るなり自身の大切にしていたペンを落としてしまったことに気付き慌てて部屋を出ればきた道を戻って行き。2階には落ちていなかったので3階かと階段を登れば其処にいた少女に声を掛けて呼び止め)


>天羽 静 (>106)

…なにすっ…痛…っ…あん、た…ッ
(手を掴まれ安心した様な表情を浮かべるも相手の表情は何やら冷たく底が見えぬような瞳をしており。気付いた頃には相手は長い注射を手にし、それは自身の表情を再び恐怖へと導くのに充分なもので。それから逃げる様に相手の手を払い逃げようと身体を動かすも足の痛みから思うように動けずに、首へと注射針は沈み。相手の言葉が耳に落ちていくのと共に意識も落ちていってしまい、相手の腕に力なく倒れこみ眠ってしまい)


>夜篠ちゃん(>108)

…わ、忘れてくれ、さっきの!
なんか急に恥ずかしくなってきたから…
(相手のスケッチブックを見るなりこみ上げる羞恥心、相手の表情にそれは強まり手を伸ばしてぶんぶんと振れば片手に持った箒を片し。「ま、取り敢えず綺麗になったから、俺はこれで。…また、時間合えば手伝わせてな」羞恥心から逃げる様に足早に帰路に着けば手を振りまたなと声を掛け、その場を後にしようと)


>白澤さん (>110)

…んや、やめておく。白澤さんでいい。
(相手の言葉に首を振れば相手が埃に咳き込む姿を見てくすくすと笑ってしまい、すぐさまなかった事の様にこほんと咳き込めば相手に誘導されるがまま書類を置きて。するとやはりこみ上げる埃。同じ様に咳き込んでは笑っておきながら自分も咳き込んでしまったと1人で羞恥にかられ「あーーっと、えっと、白澤さんって何で研究者になったんですか?」誤魔化す様に言葉紡ぎ)


  • No.119 by 魚泉 夜篠  2014-12-09 23:10:01 

…ッ。(私は面白くないんですけど、白澤さん。)

(むすっと相手の言葉になおも頬を膨らませるもふいにつつかれあぅあぅと口を金魚のようにパクパクさせて驚き.彼もこういうことするのか…などと独りでに自己解釈を決め込んで頷き.「…どうかしましたか?」とスケッチブックに書き加えじーっと見つめられているのが自分でなくスケッチブックへにとわかるとスケッチブックを掲げ''これですか?''とでも言うように首傾げ)

>白澤 柊

…ッ‼︎(これ貴方のですか?良かったです、落とし主が見つかって。もしかして取れてしまったんですか?よければ直しますよ。)

(相手の驚く声に自身も驚くもすぐにニコリと微笑みサラサラとスケッチブックに上記の言葉を記入すると相手に見せ付け.「それと自己紹介遅れました。魚泉夜篠と言います。」と書き加えると相手の目をみて頬を緩めて嬉しそうに微笑み.何故か震えている相手のことを今更ながら気がつくとなだめるように頭を撫でてあげ)

>夕森 紫苑

…ッ‼︎(浩さんと言うんですか。分かりました、また日を改めた方が良い、ってことですか?でも何で月が綺麗な満月にきてはいけないのです?)

(返っ来るはずがないと思っていた返答に暫し目をぱちくりさして驚くもすぐさま頬が緩々と緩み始め次第にそれが微笑みに変わるとサラサラとスケッチブックに上記の言葉を記入し.彼の言った言葉に何故か引っかかりを感じたのか上記を問いただしてから「それと寒くないですか?」なんて書き加えては頬を緩めて微笑んでみて)

>葛城 浩

  • No.120 by 魚泉 夜篠  2014-12-09 23:14:52 

…ッ‼︎(すみません…でも何処か悩んでいるというか…嘆いてる感じがしたので…。本当にすみません。)

(相手に声をかけられるとはっとしてからサラサラとスケッチブックに上記の言葉を記入し相手にぺこぺことお辞儀しながら見せ付け.本当に申し訳なかったのかと思っているのか眉尻が下がり気味になり.「申し遅れました、魚泉夜篠です。」とスケッチブックに書き加えると近づいてくる相手に場違いだと思いながらも頬を緩めて微笑み)

>雲雀 華禄

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