＿禁断恋愛＿【BL】

…だって…昼休みあと少ししかないし…
(『…先生と居れない……ｯ…!?//』隣に座る相手を倒れたまま見ては思っていた事を口に出しては余計な事まで口走ってしまい。『あ…いや…違くて…その……』と顔を真っ赤にしては否定して

…！
(顔を緩ませていると桜坂が口に出したとは思えないことが聞こえてきて。驚いて振り返れば顔を赤く染める相手がいて…空耳じゃなかった、と安心して。
顔を赤くし必死に否定しようとする桜坂をみていると意地悪したくなり…)

一緒に…居たいんだ？
(口角を上げながらベットに上がり桜坂の両手首を優しくベットに押さえつける。相変わらず真っ赤な顔を見つめながらそう呟いて)

…ちょっ…だから違う…!//
(両手首を相手に押さえられては相手が触れる手首に熱を持ち。相手を見上げれば何故か相手も顔を赤くしており、赤くなるのは此方のほうなのにとｷｯと相手を睨んで

…俺は一緒にいたいんだけどなー
(やはり否定する桜坂をみて拗ねたような声をだし。
徐々に顔と顔の距離を縮めていく
自分の髪の毛が桜坂の額に触れるくらいの距離まで縮めて。ずっと肌を見つめていれば触れたくなり…)

…近いって……。
(相手の髪が額に当たれば相手との距離に驚き目をｷﾞｭｯと閉じて。
相手から逃げようと体を動かそうと思うも相手の力には敵わず動けずにいて。

…

…ちゅ、
(静かになった保健室に小さなリップ音が響く
気づけば目を閉じた桜坂の頬にキスをしていて)
次はこっちにするから。
(人差し指を唇に当てながらそう告げ。ゆっくりと手首を離し"さ、パン食べよー"と誤魔化しながらパンを取りにいき)

…な!!……ちょっ…
(目を閉じていると頬に柔らかい感覚がし。目を開いては相手にキスされた事が分かり口を魚のようにﾊﾟｸﾊﾟｸしては状況がつかめずにいて、次は唇にと告げられれば顔を更に赤くし｡

…パ…パンいらない!
(己の手首から手を離してはパンを取りに行く相手の後ろ姿をみてはいらないと断り。ベッドのカーテンをｻﾞｯと閉めては布団を被って

…ふっ、
(頬にキスすると顔を赤くし更に慌てる桜坂に笑みが零れる。そんな姿さえ可愛く見えてしまい…
唇にキスをしたら止まらなくなりそうだったためあえて頬にキスをしたのだった)

はぁ？なんでだよ、上手いのに…
(パンはいらないと宣言した桜坂はカーテンの奥に引きこもってしまった。ふてくされながらパンを一つとりビニールをめくれば一口食べて)

…煩い……馬鹿……。
(布団に潜っては小さく丸くなり｡目を閉じては何故相手は自分にキスをしたのかと疑問に思い｡相手ぐらいの年齢なら彼女の一人や二人居るだろうにと考えては『…あーもー…ワケわからん…。』とｷﾞｭｯと布団を握って

(/風呂落ちですがすぐレス返します!

なー、パン食べないの？
(1人でもぐもぐ食べながらもう一つのパンを見つめながら桜坂にそう聞く。もしかして…キスの件を気にしているのかと考え口を開く)
もしかしてお前、頬にキスしたぐらいで怒ってんの？
(ククっ、とわざと煽るように笑いながらカーテンの奥にいる相手でも聞こえるような声で言う)

(/了解です！

…ｯ…別に気にしてない……。
(笑いながらキスの件について言ってくる相手の言葉を聞けば苛つき。｢そうですね、先生にとってはキスぐらいですもんね｡｣と此方も言い返せば不貞腐れており。

(/あげときます。)

…別に、誰にでもキスするってわけじゃねぇし
(ぼそっと相手に聞こえない声でそう呟く
"なにお前、拗ねてんの？"そう言いながら桜坂がこもってしまったベットのカーテンをバッ、と開ける)

(/申し訳ない!
かなり遅くなってしまいました；

…!?…す、拗ねてないし…
(突然カーテンが開けられればﾋﾞｸｯとし布団から顔をだして｡その時、不貞腐れていたせいか顔が赤く若干涙目になっており。相手に言われてはすぐに顔を逸らしては素直になることができずに。

(/いえ、大丈夫です!)

…！
(布団からでた桜坂の顔は赤らんでいて涙目で…立っている自身を見るためには見上げないといけないためか自然と上目遣いで。すぐ顔を逸らしてしまった顔を桜坂だったがもっとその表情が見たくなり)

そんなカオで言われても…説得力ないよ？
(強引に布団を引き剥がしたくなる気持ちを押し殺しながらそう言いベットに腰掛け頭をぽんぽんして)

...煩い......//｡
(布団を鼻上くらいまでかぶっては目をそらしながら上記をのべて。相手に頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝとされると自然と目を閉じて気持ち良さそうにし

(/あげときます。)

お前の髪…綺麗だな。
(髪を人差し指でくるくるしながらそう呟き。自分とは違う髪色をした頭を撫でていれば素直にそう思い…
桜坂は目をそらすが頭を撫でられるのは嫌いじゃないようで。そんな様子にも愛おしさを覚える)

...っ..そんな事ない....//
(何故か遊ばれている髪を気にしては上記を述べて｡相手に髪の事を言われると心がくすぐったい｡｢...なんだろ...この気持ち...｣と思ってはﾁﾗﾘと相手の顔を見上げて