…! (顔を緩ませていると桜坂が口に出したとは思えないことが聞こえてきて。驚いて振り返れば顔を赤く染める相手がいて…空耳じゃなかった、と安心して。 顔を赤くし必死に否定しようとする桜坂をみていると意地悪したくなり…) 一緒に…居たいんだ? (口角を上げながらベットに上がり桜坂の両手首を優しくベットに押さえつける。相変わらず真っ赤な顔を見つめながらそう呟いて)