高槻 音衣 2013-04-15 21:43:06 |
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瑞希
ん?面倒だからサボりまーす((自分の都合だけを考え相手を巻き込んでいる事は気にも留めず。相手に茶化されまたムッとした表情になり「調子に乗ってるわけじゃないですーちょっとそう思ってみただけですー」と返して
音衣>
やっぱそーなるわけね。ま、いーけど…何処行く?
(軽く溜め息をつくもサボる事に何ら抵抗はないのか行き先について問いかけ。「ま、見た目が女らしくなったとこで中身コレだしな」と馬鹿にしたように笑い)
瑞希
そうだな・・とりあえず私の行きつけの喫茶店でも行こうかっ((相手引っ張り乍そう言っては何故かニコニコと楽しそうに笑っていて。「うるさいなっ!これでも私はいろいろ努力してんのっ」と馬鹿にされたように笑われたことに腹を立てて少し大声で言ってしまい
音衣>
行きつけ?いつのまに…。中学の頃俺とよく行ってたあの店じゃなくて?
(行きつけの喫茶店と聞けば先ずは意外そうな表情を浮かべ、次に「音衣の癖に生意気」と何処か面白く無さげで。まさか怒鳴られるとは思わなかったようで驚いたようにきょとんと見つめるも、傷付けてしまったのだろうかとと思うと「あー…わり、言い過ぎた」と気まずそうに謝罪し)
瑞希
私だって女友達とだけで行く店もあるもんねーだ((相手に言われれば、心の中でそういえば・・と中学の頃下校途中によく寄っていた店があったことを思い出し。謝罪受ければ「ご、ごめん・・確かに言われてみれば私中身は全然女らしくないよね・・」と返し落ち込んだ様子で
音衣>
ふーん…そういやお前、最近女子とばっかつるんでるよな。
(中学の時は男女関係なく騒いでたのに、と何だか懐かしく思いつつ「女子っていつも何話してんの?」と興味ありげな横目を向けて。相手が落ち込んだ様子を見せれば「あーいや…全然って事もないんじゃん?」と、中学の時は意識しなかったが、最近相手が時折見せる女らしい部分を思い出し視線を逸らしながら告げ)
瑞希
そりゃもう高校生にもなればさぁ・・((相手に“女子とばかりつるんでいる”と言われれば最近は男女を自然と意識し始めてきていることに気づいて。相手の問いかけに「そうだなぁ、オシャレのこととか・・やっぱカッコいい男子の話とか」と答え。「・・無理にお世辞とか言わなくていいからね?」視線逸らす相手を見れば軽く息をついて前記言い
音衣>
はぁ…女子ってほんとイケメンやら恋バナやら好きだよな。
(女子の会話の内容はある程度想像出来たものの、いざ話を聞けば呆れ半分に溜め息と苦笑いが溢れ。「お前にお世辞なんか言っても仕方ねーだろ」と先程の言葉がお世辞ではない事を伝え、辿り着いた玄関で靴に履き替えて)
瑞希
女子はそういう生き物なんです~((相手の言葉聞けば口を尖らせて言い、「そういえばこの間友達の一人が、瑞希君ってかっこいいよね、とか何とか言ってたよ」とついでのように付け足し。「そりゃまあそうかもしんないけど・・」といまいち相手の言う自分の女らしさを信じることができないまま自分も靴に履き替え
音衣>
え、まじで。それって誰?
(己を誉めている女子がいたという話に興味を示したのか、満更でもなさそうな表情で問い詰めてきて。何とも腑に落ちなそうな様子を見ては「なに、女扱いして欲しいの?」とニヤニヤしながら玄関の外へ)
瑞希
・・その子が例の最近彼氏できた子だよ((相手の表情見れば呆れ返ったように言い。相手の言葉に「べ、別にそんなんじゃないしっ」と返し若干俯いて早歩きで自分も玄関の外に出て
音衣>
は?彼氏いんのにそんな事言ってんの?駄目じゃん。
(相手の返答に目を丸くし、これだから女子は…と呆れたような溜め息をつき。「ま、恋人ごっこしてる間くらいは女扱いしてやるよ」と偉そうに言えば「ん」と少し照れながら相手に向かい片手を差し出してみて)
瑞希
本当だよね~・・すぐ目移りしちゃって((此方も同じように呆れた様子で呟けば「そういやあの子けっこうな移り気だけど浮気とかしないかなあ・・」なんて心配したりして。相手の言葉聞いては「何よその上から目線は・・っ」と不満を零しつつも差し出された片手を此方も少し照れくさそうに無言で握って
音衣>
そん時はお前の出番じゃん?親友の言葉ってのは結構重みあるからな。
(親友を心配している様子を受け取ればニッと笑いながら伝え。相手が手を握ってくると柄にもなくドキリとしてしまう自分がいて。照れ臭さを誤魔化すように「…そーいや昔はよくこうしてたよな」などと昔話を持ち掛けてみて)
瑞希
ま、いずれ言うよ・・((実はどちらかというと彼氏のできた親友など知ったことか、といった心境だがそれを面に出すことなくただ苦笑い浮かべて。相手に懐かしい話されれば「そういえば・・そんなこともあったね」なんて思い出しては昔は手を繋いだり抱き合ったりなど普通だったのにな、と考えては時の流れを感じて
音衣>
俺、そのうち告られたりしてな。
(浮気性らしい親友にその内告白されるのではと冗談ぽく笑いながら言って。「お前は昔からあんま変わんねーよな…」と、高校生になった今でもこうして話せる事を嬉しく思っているのか小さく笑みを浮かべながらぽつりと口にし)
瑞希
な、ば、馬鹿じゃないの!((相手が笑いながら言った言葉に少し焦った様子で返しては「そんなことあるわけないじゃん・・!」と言い手を繋いでいることも忘れスタスタと自分だけ先に歩き始め。「瑞希は・・小さい時よりはさ、その、少しはカッコよくなったんじゃないの?」と聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声でそう呟いては少し顔赤くして
音衣>
そうとは言い切れなくね?俺からアクション起こせばさ。
(有り得ないと否定された事で少々むっとしたのか、実際する気はない事を口にして。歩調が速まる相手に合わせれば耳に入るのはまさかの誉め言葉。普段なら聞けない相手からの言葉が嬉しくて、ついニヤけそうになるのを抑えながら「今何つった?わり、聞こえなかった」と故意に再度言わせようとし)
何・・告白してほしいの?あの子に((相手が返した言葉にどこか嫉妬心でも芽生えたのかムッとした表情で聞き返して。「っ・・・う、うるさいな。もう言わないしっ」自分でも今思うとなんて恥ずかしいことを言ってしまったのかと相手の方を向けずずっと下を向いた状態で
冗談だって。お前の親友に何かしたらお前にはっ倒されそうだしな。
(むっとする相手は余程親友が大事なのだろうと感じれば冗談だとくく、と笑って。俯いてしまった相手が何だか可愛らしく感じ、普段より幾分柔らかい声音で「音衣」と呼んでみて)
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