土方十四郎 2013-03-25 14:26:36 |
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旦那>
いいんですよ、別に(何回か頷いて
…(次は地面を殴りだしてまた凹み無表情のまま
…本当は優しくないんですがねィ(相手に聞こえないようボソリと呟き
何旦那焦ってるんですかィ?(相手の様子を見れば不思議に思い首を傾げ
疑問系で言われると信じられないんですけど(目を細めて相手を見て
「あっさり認めちゃうんですねィ」と驚いた様子で
抱きつかれたまま呟かれれば静かに頷き少々俯き
オネエ口調でしゃべってね、と言われれば「……え」と黙り込んでしまって
「旦那だから普通にオネエになりそうなんですけど」と真顔で言い
口を塞がれれば塞がれたまま「じゃあ小さい声でいいやす」と相手が耳を此方に傾けてきたので
相手の耳元で「【 ピー 】じゃないですかィ?」とボソリと言ってはいけないことを呟いて
ふーん(此方も数回頷き
ドSと言われれば「ドSのどこが悪いんでィ」と言えば
「だから殺されたくなかったら謝れっつてんでさァ」と黒い笑みを浮かべながら更に相手の顔に刀の刃を押し付けて
総一郎君
いいのかよ…(呆れた表情で相手を見
…(電柱を蹴り続け破壊し
あれ?何か言いましたか?(不思議そうに相手を見て
…いや…本当なんか大丈夫かなッて…
(次第に声が小さくなっていき
あ、じゃあなんとなく。(言い直して「んー、まぁね…」と苦笑い浮かべて
相手が頷き抱き付いたまま「あれ?思うんだ?」と驚き考え
「どうやったら信じてもらえる?」と呟いて相手が黙りこみ
「ほら、話なさいよ。」と肘でツンツンと相手をつついて言って
「ならねェよ!」激しくツッコミ
耳元で呟かれ「くすぐってぇわ」と苦笑いし相手の言葉を聞けば
「あー、そうそう。【 ピー 】の上で【 ピー 】とか【 ピー 】とかするんだよ」といけない言葉を連発して
いや、悪く無いんだけどさ…(顔をよりひきつらせ
刀を押し付けられ「…なっ…」となり「落ち着けって…」と冷や汗をかき
「謝りたくねェの。」と言って「何でもするかr……」
と自分の言った事に対し後から気づき口を手で抑え
旦那>
だって何の影響にもならないでしょう?(人差し指立てて言い
…(破壊した電柱が此方に振ってきたのでバズーカで黙って撃ち
いいやなんでも(首を横に振っては「着きやしたぜ。ここでさァ」と万事屋の前に立って
ったくもー旦那は心配性ですねィ(相手の様子を見てればぷっと笑い
わかりやした(納得しては頷き
苦笑い浮かべた相手を「ふーん」と目を細めてみて
抱きつかれたまま相手に、どう信じてもらえる?、と聞かれれば「え、…どうって…」と困った様子で
話しなさいよ、と言われれば「何を話せばいいんでィ」とボソリと呟いて
激しくツッコまれれば「え、だって旦那、その格好似合うし」と真顔でまた言い
相手が変なことを連発して言えば「旦那、…言いすぎです」と棒読みで言い「どんだけヤりたいんですか」と付け足し
悪くないんだったらいいじゃないですかィ(こくり、と頷き
謝りたくない、と聞けば「…いいから謝れや」と黒い笑みどころか闇オーラをだして刀を構え
総一郎君
でも、多串君にそんな返事をしたら怒られんぞ
(相手の話を聞いて頷き「俺には影響ないけどね」と付け足し
…何でさっきから黙ってんの!
(バズーカが当たりそうになり避けながら叫んで
そうですか(キョトンとして「着いた」といわれ万事屋をジーッと見詰め
顎に手をつき考え「…思い出せない」と呟いて
心配性ォ?俺がァ?(聞き返して「誰があんなやつを心配するかよ!」
と顔をしかめつつ口を尖らし頬をほんのり赤くして
…何、その目…(目を細めてる相手に言って
困ってる相手の肩を掴みクルリと相手を己の方に向けさせ
相手の目を見「じゃあ総一郎君はさー、俺の事好きィ?」
とふざけて相手に聞いてみて
「じゃあ舞台の上で踊るわよ、サド子。」と相手の名前を変えてみて
「この格好で似合うとか言われても嬉しくもなんとも無いんだけどォ!?」
と叫び棒読みで言った相手を見「言い過ぎとかねェだろ、なんならもっと連発してやろうか?」と言って
付け足された言葉を聞いて「総一郎君はヤりたくねェの?」と聞いてみて
ん、そうだな(頷き
相手を見「…謝りたくねェ!」と焦りながら相手から逃げて
旦那>
まあ、確かにそうですねィ(納得して数回頷き「けど言ってやす」と
…え、…なんとなくでィ(真顔で言えば辺りを見回して
…(思い出せないといったので一回バシンッと相手の頭を叩いてみたりし
ふーん(怪しげに相手を見ればニヤリと笑い「さては旦那、土方さんのこと好き、なんじゃありませんかィ?」と
いいや(首を振っては相手を見るのをやめ
肩をつかまれ相手のほうを向かれれば俺のこと好き?、と聞かれて
「…は?」と急に言われたもので焦り目を逸らし
「サ、…サド子!?」と変な名前をつけられれば驚いた様子で
連発してやろうか?、と聞かれれば「いや、結構でさァ」とキッパリと断って
相手の言葉を聞けば「ヤりたいっつうか、ヤったことないんで分かりやせん」と
…(謝りたくない、といって逃げた相手を見ればバズーカを構えて
相手を狙って撃てば「逃がしやせんっ!!!」と叫んで
総一郎君
だろー?(「けど言ってる」と聞いて
「ま、あいつに対して適当に返事しちまうもんだもんな」
と腕組し数回頷きながら後から付け足し
何で真顔?!しかもバズーカ当たりかけたし!
(額の冷や汗を袖で拭いながら言って
痛ッ…何で叩くんですか…(涙目で相手を見頭を摩りながら言って
ブッ…!ないないないないッ!(吹いた後に激しく手と顔を左右に振り
「もし仮に、俺が彼奴を好きだとしても彼奴は俺の事大嫌いだと思うぜ」
と笑ってみせそのあとに少し寂しそうな顔をして
あっそ?(「いいや」と言われてそう言って目を逸らした相手を見続けて
「だから、俺の事好きかって聞いてんだよ」と言って
「ほら、舞台んとこ行くんだって。」驚いてる相手に構わず
相手の腕を掴み舞台まで引っ張って「踊れ」と命令口調で言ってみて
キッパリと断られ「あ、そう?」と言って
「じゃあ、ヤってみたい?」と聞き方を変えて尋ね
相手がバズーカを撃ってきて驚きつつも避けて「ちょっ…総一郎君!?」
とオロオロとし「いつもの総一郎君じゃないんですけど…」
と顔をひきつらせて呟いて
旦那>
えぇ。(数回頷いて「だってあの人うるさいしねィ」とさらりと言って
あぁ、それはすいませんねィ(棒読みで謝り
…やっぱり記憶戻んねェや(驚いた顔で相手を見て
…(黙って相手の様子を伺えば「…やっぱり好きなんでしょう」とはぁ、と溜息をついて「素直になってくだせェよ。バレバレですぜ?本当かどうかは知らねェけど」と付け足し
…(黙って頷き、相手に聞かれれば
「どっちかって言うと…まあ…好きですかねィ…」とボソリと呟いて
相手に無理やり舞台に行けば、踊れ、と言われ「何様ですかィ」と相手に聞こえないよう小さな声で呟いては相手の言うことを聞いて恥ずかしがりながらも踊り始め
「はい」と答え
ヤってみたい?、と聞かれれば「ま、…まあ一回ぐらいは…」とボソリと呟いては俯き
…(相手にずんずんと近づいて行っては「いいから謝れよ」と完全に違う人になり相手を強く睨み
総一郎君
うんうん、わかるよそれ(相手の話を聞き頷きながら言って
「怒鳴り散らしてくるし…」多串君を思いだしながら言って
何で棒読み?!(とツッコミ「総一郎君は俺が死んでもいいわけ?」
真顔で相手に聞いてみて
すいません…戻らなくって…(涙目のままペコペコとお辞儀して謝り
好きじゃねェって(苦笑いを浮かべて
「何で溜め息なんかつくんだよ…俺に呆れた?」溜め息をついた
相手の顔を覗き込み「俺はいつでも素直だよ」といつもと声のトーンが違い薄く笑って
マジで!?(「まあ…好きですかねィ」と聞いて嬉しそうにし
相手に再び抱きついて、相手が踊り始めるのを見てクスッと小さく笑い
「もっと腰をふりなさい、サド子」と自分も踊り初めて
「はい」と答えられ「ふーん」と少し残念そうな顔をし
相手の答えを聞いて「へェ…やっぱり18歳ぐらいになってくると興味がでるってか」と一人で納得して
…あ…あの…総一郎君……?(怯えた目で相手を見て
己は後ろに下がっていって強く睨まれ「この子怖いんですけどォォォ!」
と悲鳴のように叫んで「誰だよ、もう完全に違う人になってるよ…
ドSってこんななるの?!俺もこんななったりするの?!
うわぁー!怖ッ!」と一人でペラペラと喋り呟いて
旦那>
おぉ、旦那、気が合いますねィ(何故か嬉しそうに親指立てて
……………死んで欲しくない(しばらく間を取ってから真顔で言い返し
いやいやいいんですよ(口調が敬語になり
へー(驚いた様子で、呆れた、と聞かれれば「そんなに呆れてないですけど」と答えて
顔を覗かれれば相手が薄く笑ってるのを見て「あ、…そう」とちょっと恥ずかしいのか顔を背け
…えっ、ちょ(いきなり抱きつかれれば驚いた様子で、
もっと腰を振りなさい、と言われれば「こうですかィ?」と腰を相手が言うようにやってみて
相手の残念そうな顔を見れば「なんで残念そうな顔するんですかィ」とじーっと相手を見て
一人で納得してる相手見れば「…旦那、男なら誰だってそうだと思いやすけど」と言ってみて
…(一人で勝手にペラペラ呟いてる相手見れば
此方は元に戻る様子も無く「テメェ、何俺の言葉無視してんだよ」と目が赤く光っては
眉を寄せ相手に近づいて行っては相手の髪をガシッと掴み
相手をテメェ呼ばわりして
総一郎君
そうだな、俺達気が合うな(此方も親指たてニッと笑い
え、あぁ…そうなんだ(思っていたのと違う答えが
返ってきたのか目を丸くし驚いて「ありがとう、
そう思ってくれてて嬉しいわ」と最後に付け足し
…僕どうなるのでしょうか(不安そうに空を見上げて
なに驚いた顔してんだよ(相手の顔を見そう言って
「そんなに呆れてない」と聞くと「ならいいや」と笑って
顔を背けた相手を見て「…あれ?どうした?」と疑問に思い相手に聞いて
……もう少しこのまま、いてもいいかなァ?
(抱きついたまま相手の耳元で呟いて
相手が腰を振るのを見「そうそうそんな感じなんだけど
もうちょい激しく振ったら?」と言ってみて「そしたら客が喜ぶぞ」
と付け足してじーっと見られ「俺残念そうな顔してた?」
マジで?という風に言って、相手の話を聞いて
「あ、じゃあ鬼の副長さんもかなァ?」とふと思った事を口にして
テ…テメエって…(顔をひきつらせ苦笑いを浮かべながら呟き
「無視なんてしてないから!」と必死に訴え髪をガシッと掴まれ
「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いッ!!」と痛いを連発して
「総一郎君!痛いよ!はげるゥゥゥゥ!」と叫んで
相手が己の髪を掴んでいる手首を己が掴み
旦那>
やっぱりそうですよねィ(此方もニッと笑い
どう致しまして(数回頷き
ぼ、…僕って…(ぷぷぷ、と笑い出し
…気にしないで下せェ(コクリ、と頷き
どうした、と聞かれれば「いあや、なんでもないでさァ」と元の表情に戻ればニカッと笑って
……べ、別にいいですけど…(もごもごと喋っては顔を背け
客が喜ぶ、と聞いたら「別に客が喜んでも嬉しくねェ」と相手に聞こえないくらいで呟き
相手の言うことを聞いては腰を激しく振ってみて
「すごく残念そうな顔してやした」とすごく、と強調して言えば数回頷いて
「あぁ、…土方さんはー…絶対思ってると思いやす。時々あの人、吉原にいくんで」と人差し指を立てればいい「吉原ってあの夜王鳳仙がいたところですよねィ…あれと戦って死んでないっつー奴、いるんですかねィ…」と考え出して
…(必死に訴えてる相手見れば「答え帰ってきてねェけど?」と再び黒い笑みを浮かべ
叫んでる相手を見てても何も答えはせず掴んだまま「このままはげろ」とSの笑みを浮かべて
総一郎君
うん、そうだよ(笑いながらいって
「こんなきがあうやつとなかなか巡り会えないよ?」と言ってみて
ま、俺は何があっても死なねェけどな(相手の頭をクシャッと撫で
「てか死にたくても、しねねぇわ」と苦笑いを浮かべ
僕…変な事言いましたか?(笑っている相手をキョトンと見て
気にするわ(相手の顔を覗き込みながら言って「なんでもない」
と言われ「そっか、ならいいけどよ」と此方もニッと笑い
あれー?モゴモゴ言っても聞こえないなー
(相手にちょっと意地悪し抱き付く力を強めて
「客に喜ばれなくても良いから踊れ」たまたま聞こえてたようで
そういって「ボコボコにされたくなきゃな」と付け足し
西郷特盛を見ながら言って踊り続け
すごくを強調され「そんなに?!」と驚き
「え、マジで?多串君思ってんだー」へー意外という風に頷き
「え…吉原に?!女とイチャコラしてんの?!」目を見開いて驚き
考えてる相手に「いるんじゃね」と簡単に返事して
や、だから謝りたく無いんだって。(冷や汗をまたもかきだして
相手に「はげろ」と言われた瞬間に己の何かがプツンと切れて
「はげたくねえって言ってんだろォォがァァァ!!」
と相手の手首を思いっきり掴み相手を路地裏の壁まで押して相手の首に
己の腕を押し付け「やられっぱなしじゃあ…俺も黙っていねェよ」と呟き
旦那>
そういうもんですかねィ?(ゆるりと首を傾げて
それならいいんですけどねィ(撫でられればフッと笑い
「死ぬ勇気がでないからですかィ?」と聞いてみて
いいやなんでもないでさァ。だから気にしないでくだせェ(あはは、と笑い
旦那には関係ありやせーん(ベーッと舌を出してみて
静かに頷けばニッと笑ったままで
どっちでもいいでさァ!(ムキになったのか叫び「ドSが…」と自分だけに聞こえるぐらいでボソリと呟き
更に強く抱きつかれれば赤面にして俯き
「ちゃんと踊ってまさァ」と踊り続けては言い
そんなに、と驚かれては「そう。そんなに」と
女とイチャコラしてるのは分かりやせんがね(数回頷いては言い
いるんじゃね、と返されれば「もしかして旦那、とか?」とニヤッと笑い
あっそ(諦めた様子で
相手が怒ったようで壁に押し付けられれば「何、この俺と殺るってか?」とニヤリと笑えば「真選組一の剣術がうまいこの俺に」と付け足し
総一郎君
そうそう、そういうもんなの(うんうんと数回頷き
いや、勇気がないんじゃねェ(と暫く間をあけて
「死にかけても運良く助かるしさ…
周りのやつらが助けてくれんだよ」と笑顔で言って
ふーん、そうですか…変なの(笑ってる相手を見最後の言葉はポツリと呟いて
…あっそ(ベーッとした相手を半眼で見てから己の顔を横に向け
そんなにムキにならなくても…(叫んだので驚き
相手を見て苦笑いを浮かべて
相手の肩に顔を埋め「総一郎君って何か良い匂いがするなー」と呟き
「なら、いいけど」と死んだ魚の目のような目で踊り続け
「気のせいじゃね?」と言ってみて
へー、そうなんだー…(難しそうな顔になり
ニヤッと笑った相手に「え?何で」と尋ねてみて
……(諦めた相手を見ホッとし肩の力が抜け
ニヤリと笑った相手を見「お前と殺りあうつもりはねーよ」めんどくさそうに
言って相手から己の腕を離し相手の顔の横に手をついて
「ただ、はげたくなかっただけ」と最後はふざけた様子で相手に言って
旦那>
ふーん(納得しては数回頷き
それはそれは幸せですねィ(一瞬驚いたような表情になるが此方も笑顔で
……(黙れば「中入んないんですかィ?」と玄関で止まったまま
…(相手の様子を見れば「拗ねた」とボソリと呟いてみて
あ、…それは悪かったでさァ(一応謝っておいて
いいにおいがする、と言われれば「そうですかねィ?」と
黙って踊り続ければだんだんやる気がなくなってきて
「それは旦那がそう思ってて俺にとっては気のせいじゃないんでさァ」と数回頷き
はい(相手を見て
「なんとなくでさァ」と棒読みで言い
…(黙ってればだんだんと表情が戻っていき
普通の表情に完全に戻れば「ふーん」と相手を見て
あぁ、俺は幸せ者だ(ふわっと笑い
中に入っても思い出せるかどうかわからないし…(下を向きながら言って
拗ねてねェーし(横を向いたままポツリと答え
別にいーよ(頷いて
「あぁ、いい匂いだ」相手の首に顔を埋めたまま
此方も段々とやる気なく踊って
「あー、なるほど」ポンッと手をうって
なるほどねー(と頷き
「そーか」と棒読みで言った相手を気にせず
……(相手の顔をじーっと見「普通の顔の方やっぱりがいいな」と呟き
旦那>
…旦那が羨ましいでさァ(羨ましそうに相手を見て
まあまあ中に入ってみましょうや(ずんずんと中に入って「チャイナー眼鏡ー、居やすかィ?」と叫べば返事がなく「あ、…居ませんねィ」と呆れた声で言って
ま、元気出してくだせェ(相手の背中をポンポンッと叩き
それなら良かったでさァ(ほっと安心した様子で
いい匂い、と言われれば「ありがとうございまさァ…」と嬉しそうに呟き自分から抱き締めてみて
完全にやる気がなくなれば「旦那ァ…疲れやした」と座り込み
「納得しやしたか?」と聞いてみて
…興味あるんですかィ?(不思議に思えば首を傾げて尋ね
だんだん眠くなってきてはふわぁと欠伸をして
あれ、俺、表情変わってやした?(分からないようで相手に聞き
総一郎君
…そうか?お前も充分幸せ者だろ
(相手の頭をくしゃくしゃと撫でて
…眼鏡?チャイナ?(相手が呼んでいる事を不思議と思いつつ
相手について行き
…(相手に背中をポンポンッと叩かれ黙ったままで
…(相手がほっとした様子を見るとクスッと笑い
相手から抱き締められ「そ…総一郎君?」と呟いて驚き自分も抱き締め返し
「俺も疲れた…無駄にこの胸のやつが重てェー…」と自分の胸を掴んで
聞かれ「うん、多分」と曖昧に答え
興味ィ?どっちに…?(聞き返してみて
相手の欠伸がうつったのか此方も欠伸し
うん、すっげー変わってたもう鬼瓦みたいだった。(真顔で答えて
旦那>
んー、俺は幸せ者ですかねィ?(撫で受け相手を見
あ、ここの家のモンでさァ(丁寧に答えたらソファに座って
おーい旦那ァー意識ありますかィ?(相手が黙ったままなので相手の顔の前で手を振り
え、…どうしたんですかィ?(クスッと笑った相手見ればゆるりと首を傾げ
抱き締め返されれば己も抱き締めたままで「総一郎君じゃなく、総悟、でさァ」と呟き
「女はいろいろ大変なんですねィ…」とはぁ、と溜息をついて
多分って…本当は分かってないんじゃ(呆れて言い
どっちも?(疑問系になりつつも言い
「旦那、…眠くなってきたんで寝やす」と言えばアイマスクを着けようとし
マジですかィ…(物凄く驚いた様子で
総一郎君
そうだよ、幸せ者だよ。(うんうんと頷き
「ゴリラとかニコチン中毒に支えられてるだろ?」
と薄く笑い相手を撫でたまま言って
チャイナと眼鏡が住んでるですね…(相手の話を頷いて聞き
「あ、これ飲もっと」と言うと冷蔵庫をあけいちご牛乳を取りだし
…あー、あるよ。(ダルそうに返事をし「万事屋帰って寝ようかな」と呟き
ユラユラと万事屋に向かって歩き始め
何でもねーよ(首を傾けた相手を見下ろしながら答え
呟かれ抱き締めたまま「…くすぐってーよ」と言うと
相手の耳にフゥーと息をかけてみて
「そーだな、大変だなー」と言って
…いや!わかってるよ!(激しく首を縦に振り
…え…あの…(と言葉に詰まり暫く黙って「あるっちゃあるかな…」と言いづらそうに呟き
「最近…あれを使ってないから若いネーチャンにお世話になりに行かねーとなァ」
と小さく呟き「あ、女じゃなくてもいいか…」とつけたし
アイマスクをつけようとしてる相手をジッと見「…駄目。」と即答し
うん、マジマジ(頷き「怖かった。」と呟き
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