銀魂成りきり　　

神楽
嫌だッ！俺はボンッキュッボンッの女がいいんだよ！
(目を瞑り考えながらそう言って「そんな事言われても嬉しくねーしー」
とムスッとした顔で言って「フハハハハッそうだろう」と太い声を出して

へぇ…そうなんだ…じゃあイチャコラもしたいんだー
(意外な答えが返ってきたなと思いながら数回頷き
「総一郎君とお似合いだぜ？」ニヤッと笑い言ってみて
「違う！俺は積極的なやつじゃないならいいって言ったろ！」
と相手の言葉を訂正し「彼奴が俺の嫁なわけねーだろ！！！」と怒鳴り
「え…うん…もう忘れて…」あはは…と苦笑いしたあとに言い
「どっちだよ。」フッ…と笑い立ち上がって「たってんのめんどくせーから座る」
と言うと相手をお姫様抱っこしたままソファーへ向かおうとし

しかたねーだろ、依頼が来ねぇんだからよー。
(耳に指を突っ込み開き直りそう述べて
「何で変なとこに食い付くんだよ！お前は！」相手の頭をﾍﾟｼｯと叩き
退かそうとして「まず冷ややかな目で俺を見てる時点で意味分かってるよね！？」
と倒れたまま叫んで

お前が余計な事言うから戻っちまったんだよ
(棒読みでいったあとソファーに寝転びあくびをして
「うん、ありがとう。」と相手に背を向けたまま呟いて
「うんうん！わかった！もう良いよ！治ったし！」
と頬を赤く染めたまま立ち上がり無理矢理終わらせて

すいませんでしたー(ﾍﾗｯと笑い適当に謝って
「出来るもんならやってみろやァァァァ！」と口をへのじにさせて叫び
「お前みたいな子供には出来ねぇよー」と相手を見下ろし言った後
自分の寝室に逃げて相手が入ってこないように襖を押さえて

そうか…(遠くを見るような目で空を見
相手の頭を撫でるのをやめて

>銀ちゃん
ほうほう…！じゃあ、ツッキー、さっちゃん、九ちゃんあたりアルネ（思い付いたように言えば「そんな顔するなヨ～」ﾑｽｯとした相手を見れば苦笑いして
「銀ちゃんうるさいアル…。」しかめた顔で言い

微妙だけどナ（苦笑いを浮かべると「お似合いじゃないアル。仕事サボる男は嫌絶対願い下げネ」ﾑｯと不機嫌そうに言うと
「ん？言ったアルカ？」ととぼけて
「え…！？なるかと思ってたヨ…！」とわざとらしく驚けば
苦笑いする相手を見ると「分かったヨ、忘れるネ」ｺｸｯと頷いて
「気分アルヨ、気分。」と答えれば大人しく相手にしがみついて

依頼が来ないのは銀ちゃんの髪のせいかもしれないネ…！（閃いたように言うと独りで納得して「いたっ」と両手で頭を抑えれば
「違うヨ！爽やかな目アル。」と言いつつも冷ややかな目で相手を見ては、わざとｷﾞｭｰっと抱き締める力を強めると黒い笑み相手を見て

言わなかったら良かったネ…（残念そうな表情で相手を眺めると「いつまで後ろ向いたままアルカ」と此方に背を向けたままの相手を見て苦笑いして
「そうアルカ？直ったなら良かったヨ！」ﾆｺｯと微笑んで

適当に謝ってるネ…（ﾑｽｯとした顔で相手を睨むと「んだとコラァァァ！！上等アル！やってやるネ！！子供じゃないって事思いしるネ！！」ｲﾗｯときたのかそう述べて寝室に逃げた相手を目で追うと襖に向かって飛び蹴りをして

夜兎と太陽は相性が悪いアルネ（残念そうに笑うとそう述べて

神楽
体は良いけどよォ…性格が……(思い出すように顎に手を当てながら言って
「うん、無理。」とキッパリと後から付け足して、苦笑いしてる相手を見
「だって嬉しくねー事言われたら誰でもそうなるって」やる気のない目で
相手を見ながらそう言い「うるさくていいんだよ。」相手を見下ろして
言うとテレビの方へ向かい座って

そうなんだねー…(なるほどねーという風に数回頷き
相手の話を聞き「え、じゃあさ…仕事しない男も駄目なわけ？」
ふと思った事を口にして相手に尋ねてみて
「なにとぼけてんだコラ。」相手の頭を軽くﾍﾟｼｯと叩き
「無理！絶対毎日毎日SMプレイだろ！」と引き気味に言って
頷いた相手を苦笑いを浮かべて見れば「偉いねー」と頭を撫でて
ゆっくりと相手を抱き抱えたままソファーに座った後に
「何か猫みてーだな」と呟いて「んー…でもお前は犬か…」と独り言をし

それは可笑しいだろ！(相手の言葉を聞けば怒鳴って
「ほらー！その目！その目だよ！」相手の顔を指差しながら大声で言って
「あれ…公園に遊びに来たのに遊んでねーよ？俺達…」
苦笑いを浮かべながら軽く首を傾けて呟き
「ちょっ……神楽ちゃん！？顔っ！顔怖いから！何企んでんの！？」
倒れたまま顔だけを横に向け目だけで相手の顔を見て確認し叫んで

んな顔すんなよ…(ソファーに寝転んだまま相手の顔を見ずに呟き
「…いや…何となく？」と疑問系になりﾁﾗｯと相手を見れば
また背を向けた状態に戻って、微笑んだ相手を見てから顔を逸らして
「あぁ、ありがとな」と呟き椅子に座ろうと椅子に向かい

気のせい気のせい(ﾍﾗﾍﾗとしながら相手を見て笑い
飛び蹴りをされれば襖と一緒に蹴られ「ぐはっ…」となるも
よろよろと立ち上がり「無理無理…お前には
子供みたいなやつしか出来ねーよ」相手を馬鹿にするような
言い方で言うとぶち破られた襖から出ようとして

……そうかもなー(虚ろな目で空を見て後ろに倒れて目を瞑り

神楽も上げてたし俺もあげとくわー
(めんどくさそうに言って

>銀ちゃん
性格って…贅沢な男アルネ…（苦笑いすると「無理アルカ…」ｷｯﾊﾟﾘと言った相手に少し呆れると
「じゃあ、銀ちゃんはどういう事言われたら嬉しいアルカ？」と首を傾げて尋ねては
「良くないネ。近所迷惑アル」と暇そうにすると酢昆布を取り出して食べ始めて

うん、そーヨ（ｺｸｯと頷いて笑えば「当たり前アル！サボってるよりたちが悪いネ！」しかめた顔でそう述べると
「ぅっ…銀ちゃんいったい何回私の頭叩くアルカ！！」少し涙目になりながらそう言えば
「……確かになりそうアルネ。さっちゃんはMだし、銀ちゃんはSだしナ」冷ややかな目で見ていて、「偉くないアル」と撫で受けすれば
「猫でも犬でもないネ。兎アル、夜兎だから」と相手を少し見上げて述べれば

え、可笑しいアルカ？（首を傾げればそう相手に聞き「何アルカ、この目で見られるの嫌アルカ？」と冷ややかな目のまま尋ねて
「ホントアル、確かに遊んでないネ…！」と今気づいたらしくそう言うと
「んー？このまま抱き締める力を強めて銀ちゃんの骨折るアル」ｷｯﾊﾟﾘと真顔で答えると少しずつ抱き締める力を強めていき

私の方見てないのに何で分かるアルカ…。（驚いた様子で相手を眺め続けると「そうアルカ～、銀ちゃんは私を見たくないアルネ～」と棒読みで述べ
「どういたしましてネ」と椅子へ向かう相手を目で追うと定春の所へ行き

気のせいじゃないヨ！（笑っている相手をｼﾞｰっと見ては「そんな事いいながら銀ちゃんさっきから逃げてるネ！！銀ちゃんの方がずっと子供アル！！」ﾋﾞｼｯと相手を指差せば、笑って

私も人に生まれたかったアル（そう呟くと、ふわぁっと欠伸をして

神楽
やっぱりよォ…あう、あわないとかあるだろ？
(目を瞑り腕を組数回頷きながら言い「そうだよ、無理だよ」
と自分で納得し、相手に尋ねられ「んー…」と暫く考え
「格好いい…とか…？」考えた結果自分でもよくわからない答えになり
「大丈夫だって、ここら辺煩い奴なんて居ねーしな」とテレビをつけて

そっかーそうなんだなー…(少し残念そうな顔をするがすぐにもとに戻り
「何回？…何回でも叩いてやるよ」ニヤッと冗談っぽく言ってみて
「いや…彼奴はドが付くドMくそ野郎だ」嫌そうな顔をしながら言い
冷ややかな目で見られているのに気付き「何？その目…」と呟いて
偉くないと言われ「ふぅーん…そう」と呟き撫でるのをやめて
「うん、夜兎だけど、神楽は兎みたいに大人しくないでしょ。」
相手を膝に乗っければ半眼で相手を見ながらそう言って

可笑しいわ！俺の髪の毛は関係ねーし！(と机をﾊﾞﾝﾊﾞﾝと叩きながら怒鳴り
「嫌だよ！好きな奴いねェだろ！」相手を指差し不機嫌な様子で言い
「遊ぶ為に来たんだからよォ…何かしようぜ？」苦笑い浮かべて
力を強められ段々と己の額に冷や汗をかき「痛い痛い痛い痛い痛いッ！」
と悲鳴に近い声で叫び「何？！銀さんに恨みでもあんの！？」と
顔が真っ青になり「俺何か悪い事した！？」と再び尋ねて

…言ったテンションで分かる(驚いた様子の相手の方にゆっくりと
顔だけ向かせてそう呟き棒読みで述べられ「見たくない…と言ったら？」
といつもより低い声音で尋ねてみて椅子に座れば机の上でうつ伏せになり
定春の所へ行った相手を頬ずえをつきジーッと眺めて

ま、いいやな。(と自分で適当にまとめてｼﾞｯｰと見られれば顔を逸らし
相手に逃げてると言われればﾋﾟﾀｯと立ち止まり相手の方を向き
「じゃあ、逃げねーから来いやァァァ！！」と口を歪めて叫び
「俺は子供じゃねーし！お前の方がずっと子供だコノヤロー！」
と目を細めながら相手をｼﾞｯｰと見ながら言い返して

ま、いいじゃねーか(寝転び目を瞑ったまま呟き
「お前にも良いところは沢山あるんだからよォ…」
と言うと寝返りをうって欠伸をして

>銀ちゃん
確かにそうアルネ～、銀ちゃんに合う人そうは居ないだろうナ（ｺｸｯと納得したように頷けば「姉御とかツッキー、優しいアルヨ？」と首を傾げて呟くと
「ふーん。銀ちゃん格好いいアルー。」と棒読みで相手にそう言って見れば
「まぁ、確かにそうアルネ」腕を組むとうんうんと頷いて

やるときはやる男は別だけどナ（何処からか酢昆布を取り出せばﾓｸﾞﾓｸﾞと食べて「銀ちゃん最低アル。新八に言いつけてやるネ」ﾑｽｯとした顔で相手に訴えて
「いいじゃないアルカ～、お似合いヨ～？」と笑いながらそう述べると「普通の目アル」ﾆｺｯと笑って誤魔化すと
「それは相手の対応によるネ」半眼で見る相手をﾑｽｯとした表情で見返し

関係あるネ！モジャモジャしてて邪魔アル！（腕を組んで言い返せば「そうアルネ」不機嫌そうな相手をｼﾞｰっと見ると
「んー…じゃあ、何するアルカ？」首を傾げると相手に尋ねて
「恨みもないし、とくに銀ちゃんは何も悪い事してないネ」と述べれば相手から離れて欠伸をし

おぉ…！凄いアルナ！（驚いた様子で目を輝かせて相手を見れば「それはそれで別にいいネ。お面被って一生顔見せないアル。それで、私も銀ちゃん見ないアル。名前も呼んであげないネ」と定春の顎を撫でながらそう呟いてみれば

……。（無言でｼﾞｰっと顔を逸らした相手を見て「逃げてた銀ちゃんの方が子供アル！！」と相手の目の前に立つと
ｼﾞｰっと相手を見上げて「届かないアル。銀ちゃん、しゃがんでヨ」と相手に呟き

マジカ！良いところあったアルカ！（相手を見れば驚いて

神楽
そんなにはっきり言わなくてもいいだろォ…
(ｼｮﾎﾞｰﾝとなればﾑｽｯとして「彼奴らが酒飲んでみろ」
顎に手を当て「俺が死んでしまうだろ」と真顔で言い
「嬉しくない。感情がこもってねェ。」と文句を言って
「だろー」相手の方を見ずに言えばテレビを見てあはははと笑い始め

…そっか(相手の言葉を聞けば嬉しそうに笑って
「新八に言ったって何にもなりゃしねーよ」と相手を見下ろし
「嫌つってんだろ！神楽の方がまだましだわ！」と言ってみて
誤魔化した相手を半眼で見て「誤魔化したな今。」と鋭くツッコミ
「まァ可愛いところもあるけどなー」と相手をｷﾞｭﾂと突然抱き締めてみて

それはお前が思う事だろ！客には関係ねーじゃねェか！！
(と言い返しｼﾞｯｰと見られ「な…何だよ。」と尋ねて
暫く考えて「ブランコでもすれば？」と案を出してみて
「じゃあなんでこんなことしたんだよ…」と呟き立ち上がって
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯと服についた砂を叩き落としながら相手に聞いてみて

大体お前の言うことも分かるしな…(元気のない笑みを返し目を瞑って
「え…」と顔が引きつり「そっか…」と残念そうに肩を落として

…何？(相手の方を向き尋ね「いや、お前に言われたくないわ！」
と言い返ししゃがめと言われれば言われた通りにしゃがみ
「はい、どーぞ」と言ってみて

あぁ…あるぞ…(と眠たそうに呟けばｽｰｽｰと寝息を立てて寝てしまい

>銀ちゃん
ハッキリ言わない方がよかったアルカ？（ｼｮﾎﾞｰﾝとする相手を見つめ「お酒飲んだらの話ネ。飲ませなかったらいいだけアル」ｺｸｯと数回頷いて
「何で嬉しくないアルカ！格好いいってちゃんと言ったネ！」と文句を言う相手にそう言えば
「銀ちゃん何見てるアルカ～？」テレビを見て笑う相手に尋ねれば首を傾げ

お、なんか急に嬉しそうアルネ…（ｼﾞｰっと嬉しそうに笑う相手を見て「新八に説教されるヨロシ！銀ちゃんが意地悪するって訴えるネ！」腕を組んで相手を見上げ
「そこで、なんで私が出てくるアルカ！！私は銀ちゃん嫌アル！」ｷｯﾊﾟﾘとそう言いきれば
半眼で見られ「んーん、誤魔化してないアル。」と首を左右に振るとそのまま話を流そうとして
「Σ …。」突然抱き締められるとﾋﾞｸｯと驚き「銀ちゃん。急にどうしたネ？」と少し頬が染まり、相手に尋ねてみて

いやいや、実はお客さんとかも邪魔って思ってるはずネ（小さく頷けば「ん？ただ見てるだけアルヨ。」と答えると
「ブランコナー…そしたら銀ちゃんはどーするアルカ？」と首を傾げて
「とくに理由はないアル！」と笑うと砂を叩き落とす相手を見てそう述べ

それはそれで何か怖いヨ。銀ちゃん元気ないアルネ、大丈夫アルカ？（心配そうに相手を見つめれば「ちょ…銀ちゃんなに、真に受けてるアルカァァ！？もしもの話アル！」驚くと慌てて相手の近くまで行き、「銀ちゃん元気出すネ」と相手の背中撫でれば

何で顔逸らしたアルカ？（ｼﾞﾄっとした目で相手を見て「その歳でジャンプ読んでる時点で子供アル！」と更に言い返して
しゃがんだ相手を見た後、相手の頬にキスすれば「…。」と暫く黙って顔が真っ赤になれば、早歩きで外を出てそのまま何処かに走っていき

どんなところアルカ…？……って寝てるアル（ｼﾞｰっと相手の寝顔を眺めて

神楽
はっきり言って良い事とよくない事があるだろ？！
(ｸﾜｯという風に相手に訴えかけて
「無理無理…まず飯がよォ…普通に食えるかってんだ。」
顎に手を当てて考え苦笑いをして「だって気持ちがこもってないしー」
ﾌﾞﾂﾌﾞﾂと文句を言いながらそう呟いて相手に何見てるか尋ねられ
「んー？よくわかんねぇけど面白いやつだぞ？神楽もこっち来いよ」
と己の隣の場所をﾍﾟｼﾍﾟｼと叩いてここに座れと表しながらそう言って

嬉しいもんは嬉しいだろ…(急に恥ずかしくなったのか顔を逸らして
「新八ィ？…無駄無駄。」と馬鹿にしたような言い方で言って
首を振ってる相手を疑いの目で見れば「何話流そうとしてんの。お前」
と言って、「こうされんのは…嫌いか？」と抱き締めたまま呟き

客は依頼が達成できたらそれでいいだろ！何で俺の髪の毛が関係あんの！
(己の髪を指差しながら相手にそう訴えて、「ふーん」と軽く流して
「お前がブランコしてる所を見守ってやるよ」と当たり前のように言って
「理由もなく俺の骨折ろうとしたの？！」信じられないという様子で相手を見

…怖い？そうか(ﾌｯと笑い「大丈夫じゃねーし」と答えて
「え、だってさ神楽ならやりかねないだろ！？」勢いよく相手の方を向き
背中を撫でられくすぐったくて笑いを我慢して

だってよォ…ｼﾞｯと見られるのは何か嫌じゃねェか？
(相手を横目で見ながらそう言って
「子供じゃねェ！少年だ！コノヤロー！！」と言い返して
キスをされれば微かに頬が赤くなり何処かに走っていった相手を
目で追うと己は立ち上がり相手の後を追ってみて

……(ｽｰｽｰと気持ち良さそうに寝ていて

>銀ちゃん
銀ちゃんにならハッキリ言っていいかと思ったアル（訴えられるとｷｮﾄﾝとし、目をﾊﾟﾁﾊﾟﾁとさせて相手を見ると「姉御のは何を作ってもダークマターだからナ…」苦笑いすれば
「気持ちこもってなくてもいいじゃないアルカ！銀ちゃんは元々格好いいアル」ｺｸｯと小さく数回頷いて
「マジアルカ！見るネ！」走って相手の隣ﾎﾟﾝｯと座れば

そうアルカ…なんでか分からないけどネ（ｼﾞｰっと顔を逸らした相手を見て、相手の頬をつついてみたりして
「新八怒ったら怖いアルヨ！！」と馬鹿にする相手をﾋﾞｼｯと指を差せば
「あれ…今、然り気無く話流そうとしたはずなのに何で分かったアルカ！？…まぁ、いいアル」と再び話を流そうとして
抱き締められたまま「嫌いならとっくに蹴り飛ばして離れてるアル」と答えれば相手の頭を撫でたりして

そのモジャモジャが原因できっと依頼料が少ないアルヨ（腕を組むとうんうんと独りで納得するように頷いて
「ガキ扱いしんてんじゃねーヨ！」ﾊﾞｼｯと相手の頭を叩けばﾑｽｯとして
「そーアルヨ？なんか文句あるカ？」真顔で相手を見ればそう答えて

銀ちゃん自体が怖いアル…頭の中糖分の事しか考えてなさそうだしナ（しかめた顔で相手を見ると「大丈夫じゃないアルカ!?何で元気ないネ!?」と目が見開いて
「へぇ…銀ちゃんそう思ってたアルカ～？本当にしてやろうかナ～」と撫でるのをやめるとﾆｺｯと黒い笑みで笑って

見られるの嫌だったアルカ～…ごめんネ（何故か謝れば「少年って事は子供って事ネ！つか、銀ちゃんの場合オッサンアルヨ！」と相手の言葉を訂正すれば
暫く走り続けると公園に着き「あ…!!傘忘れたアル…!!」と呟けば日陰がないかｷｮﾛｷｮﾛと見渡して

銀ちゃ～ん……風邪引くヨ～？（気持ち良さそうに寝る相手を軽く揺すれば

神楽
俺ならいいのかよ…(ツッコむ気力もなくなりふぅ…と溜め息をして
「あんなもん食えるかってんだ…」うんうんと数回頷きながら言って
「気持ちがこもってるから言葉ってのは悲しかったり嬉しかったりするんだよ」
と腕を組ながらそう言い己の隣に座った事を確認すれば
テレビに視線を戻してｹﾗｹﾗと笑い

嬉しい事言われりゃあ分かるだろ(と言い相手に頬をつつかれ
「何やってんの。お前」と相手を横目でみて「あんなもん怖くねーし」
と己の腰に手を当てながら相手を見下ろして言い
「…また流したな。」と呆れたような目で相手をみて
「そうか」と嬉しそうに笑えば抱き締める力を強めて撫で受けし

ぜってーそれ関係ないー！！(ｶﾞﾀｯと椅子から勢いよく立ち上がり相手を指差し
叩かれ「痛っ」と叩かれた所を摩り「じゃあ、何がしたいの」と聞いて
「文句ありまくりだわ！！」と相手を指差し怒鳴って

いや、糖分以外にも色々と考えてるけどな(相手の話を聞きそうかなァ？
と思いながら言い、目が見開いた相手を見れば少し驚いて「わかんねェ…」と呟き
「ほら、やっぱりやるんじゃねーか」ムスッとした顔で言って

…お…おう(謝られれば違和感のような感じを覚えつつ返事をして
「ちげーよ！体も心も立派な大人だしー」と言い返しオッサンと言われ
顔をしかめて「え、嘘…俺もうそんな歳？！」と焦りながら呟き
相手について行き「どんなけ走るんだよ…」と少し休憩して
ｷｮﾛｷｮﾛと見渡している相手に気付き己が持ってた傘を開けて
己の顔が見えないよう相手の前まで歩き「お嬢さん忘れ物。」と呟くと
傘を差し出して「何でこんな所に来たんだ？お前。」と尋ねて

んー……(ゆっくりと起き上がり目を擦って「風邪は引かねーよ」
と眠たそうな声で呟きふぁー…と大きな欠伸をして

>銀ちゃん
駄目だったアルカ？（ため息をついた相手を首を傾げて尋ねて「そうアルネ…お腹壊すアル」と呟くと
「ふーん…。じゃあ、銀ちゃん好きアル！ずっと万事屋に居るネ！」と言ってみて
途中までテレビを観ていたがｽｩｰｽｩｰと寝息を立てて

あ、つまり照れてたって事アルカ？（首を傾げると相手に尋ねて「見ての通り、銀ちゃんの頬っぺたつついてるアル。柔らかいネ」と相手の頬をつついたまま
「私も銀ちゃんは怖くないアル」と相手を見上げながらﾑｽｯとした顔で見ると
「…なんで流したって分かるアルカ！？」と呆れたような目で見る相手に驚いて
「でも、急に抱き締めてきてどーしたアルカ？」嬉しそうに笑って抱き締めてくる相手を見れば相手の頭を撫で続けたまま

関係………あるネ！（と間が空けばそう述べ「銀ちゃんと遊べる事がいいアル！一人じゃつまんないネ！」と数回頷いて
指を差されれば「じゃあ、その文句言ってみるヨロシ！」と腕を組んでそう述べ

糖分以外にも考えてるアルカ？…意外アル…（驚いたように相手を見つめては「分からないアルカ…」と苦笑いをし
「何ネ？してほしくないアルカ？」とﾑｽｯとする相手を見てぷぷっと笑って

今日から銀ちゃん見ないようにするから安心するヨロシ！（ﾆｺｯと笑うと親指をｸﾞｯと立てた後、相手を見ないように己の顔を逸らして
「ほら！心は少年ってさっき言ったのに都合の悪いときは大人って言ってるアル！」ﾋﾞｼｯと相手を指差して
「そんな歳じゃないアルカ？二日酔いで帰ってくるし」呆れた目で相手を見ると
顔の見えない相手を不思議そうに見て「何でって…何となくアル。…あ。」と誰か分かれば顔を真っ赤にして再び何処かへ逃げようとすれば

バカは風邪引かないって言うからネ～（笑いながらそんな事を言って

神楽
ま、いいけど…ハッキリ言い過ぎて相手を傷付けるような真似はすんなよ
(くしゃっと相手の頭を撫でて珍しく真面目な事を言い
「上からも下からも大変な事になるわ」と呟けば顔が真っ青になっていき
好きと聞くとﾌﾞｯ…と吹いて「あぁ…嬉しい嬉しい。」と縦に頭を振って
テレビから目を離し相手が寝ている事に気付いてそっと相手の頭を撫でて
近くにあったタオルを相手に被せてテレビに視線を戻し

まぁ…そういうことだ(ｺｸﾘと頷き「柔らけーのか？」と不思議そうにし
相手の頬をつついてみて「お前の方が柔らけーんじゃねェの」と呟き
「そーかよ」と軽く流せば「俺だって神楽なんか怖くねーし」と言い返し
「だから、お前とどんなけ一緒にいると思ってんだ。」と呆れたような
目のままそう言って「んー…抱き締めたくなった」と尋ねられれば答えて
「神楽っていい匂いがする。」と呟いてみて←

何、今の間！(すかさずツッコミをいれて「関係ない！」と言い張り
「じゃあ鬼ごっこでもするか？」何となく浮かんできた事を呟いてみて
ｺﾎﾝｯと咳払いしｷﾘｯと顔を整え相手を真っ直ぐと見詰めると
「まず、理由もなく俺の骨を折ろうとした意味がわからねェ」と言い
「折った所でどうなるんだよ。」と指を差し直し更に疑問をくっつけて

意外って何だよ…失礼だな、オイ。(顔をしかめて相手を見ながら言って
「あぁ、俺が知りてェよ」と薄く苦笑いして目を瞑り
ぷぷっと笑われ目を逸らし「別にそんなんじゃねェし」と意地を張り

何処に安心する要素があんだよ！！(と勢いよく言って相手の顔を覗き
痛いところをつつかれ「うっ…」となり悔しいのかそれでも
「…それは大人の事情でさ…」と言い訳するも苦しくなり
「二日酔いで帰ってくんのは仕方のねェ事なんだよ」と流して
「何となくでこんなとこまで来るんだなお前って」と疲れた顔で言い
相手が顔を真っ赤にしたのを見れば相手に見えないように口角を上げて
ニヤッと笑い逃げようとする相手の腕を掴み己の方へ引っ張り
抱き締める形になり「銀さんにもキスさせろよ。」といつもより
低い声音で相手に聞こえる声で小さく呟いてみて

お前も風邪引かねぇだろ…(まだ眠たそうな声で言って

>銀ちゃん
うん、分かったアル。銀ちゃんだけにしとくネ（頭を撫でられれば珍しく真面目な事言う相手を目を細めて見て
「真っ青アル…大丈夫アルカ？」心配そうに相手を見ては
縦に頭を振る相手を見ると「何で吹いたアルカ!?」と驚いて
タオルを被せてもらい、ﾎﾟﾝと相手に寄り掛かっては気持ち良さそうに寝て

あっさり認めるアルナ（ぷぷっと笑えば「柔らかいアルヨ！」ｺｸｯと頷いて、
頬をつつかれれば「ん？そうアルカ？」と相手に尋ね
「怖くないって言ったアルナ？後悔するなヨ？」と相手の返事を待たず、相手の手を取ればそのままｷﾞｭｯと相手の手を強く握り締め
「ほうほう！じゃあ、お見通しってわけアルネ！」ｺｸｺｸと頷きながら言うと
「定春でも抱き締めていればいいのに…わざわざ私じゃなくてナ。定春フッサフサヨ！」と笑顔でそう述べれば
「どんな匂いアルカ…？…って人の匂い嗅いでたアルカ!!」と思わずﾂｯｺﾐを入れてしまい

間なんて無かったアルヨ（堂々ととぼければ「関係…なぃ…じゃなくてあるネ！」と言い間違えれば
「鬼ごっこアルカ？別にいいけど銀ちゃん体力無さそうネ…」しかめた顔で相手を見て
「どーするって…折って動けなくするアル。それで動けないまま銀ちゃんの寿命がくるのを待つべし！」ｸﾞｯと拳を握ればｷﾘｯとした顔で相手を見て

糖分バカだと思ってたから意外だったネ（ｼﾞﾄっとした目で相手を見ると「はっ!?もしや銀ちゃんついに糖尿病になっちゃったとかアルカ!?」と気づいたようにそう述べれば
意地を張った相手を見れば苦笑いして「じゃあ、してもいいアルナ？」と聞いてみて

あ、銀ちゃん私の視界に入っちゃ駄目アル！見られるの嫌なんダロ？（ﾆｺﾆｺと笑いながら相手の顔を押し退けて
「仕方なくないネ。何流してるアルカ。早く仕事見つけるヨロシ、マダオが。」と冷ややかな目でそう言えば
腕を掴まれて引っ張られ、抱き締める形になれば、
「はぁっ!?良いわけないネ！何言ってるアルカ！！」顔を真っ赤にしたまま相手に訴えれば「銀ちゃん頭おかしくなっちゃったアルカ!?」と言い

おぅヨ。元気100倍神楽ちゃんネ（と自分で言えば「ここで寝るアルカ？」と自分の膝をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩けばﾆﾔﾆﾔと笑って

神楽
あれ？俺だけなの？(キョトンとして呟き「傷付けないでね…」
と苦笑いを浮かべながら付け足して「うんうん、大丈夫…」
と顔を引きつらせて言って己を落ち着かせるようにふぅ…と息を吐き
驚いた相手を見て「いや、いきなりお前が好きとか言うから…」と呟き
「あ、勿論そういう恋愛の好きじゃねェって事ぐらい知ってるけどな」
何処か寂しそうな顔を一瞬するが、すぐにもとに戻って気持ち良さそうに
寝てる相手をまじまじと眺め「気持ち良さそうに寝てやがんの」と
ｸｽｯと笑い小さく呟いてテレビを消し欠伸をすると相手が寄り掛かった状態を保ちながら寝転んで

人間諦めが肝心とか言うだろ？(ぷぷっと笑われ不機嫌そうに相手を見て
「んー…そうか」ﾆｺｯと笑い「あぁ、マシュマロみてーだ」と言ってみて
「え、うん……？」曖昧な返事をして相手に手を握られれば不思議そうな
顔をして軽く首を傾け「…何してんの」と不安の様子で相手に尋ねて
相手の言葉に頷き「あぁ、そういうこった」と軽く返して
「定春は犬だぞ、お前と大分違うわ」と抱き締めるのをやめると
相手の両肩を己の両手で掴んでそう言い相手のツッコミを聞けば浅く頷き
「ま、良いじゃねェか減るもんでもねーしよォ」と自分で納得して

…や、間、思いっきりあったからね。(相手の堂々っぷりに呆れを覚えつつ
「あ、今ないって言った！」と勢いよく相手を指差してそう叫んで
「大人なめんなよ俺だって体力ぐらい本気だせばいけるし」と胸を張って
相手の言葉に暫く黙って「…え、俺死んじゃうっていう設定なわけ？」
と顔を引きつらせ冷や汗をかいて相手を恐ろしいものを見るような目で見

糖分バカじゃねぇし、糖分が好きなだけだ。(相手の言葉を訂正して
糖尿病と聞けば「違う。」と即答で返して
暫く間が空いたが「…勝手にしろ」と投げやりに呟き

ｼﾞｰｯと見られるのが嫌なだけでよォ、見るって言うのは別に良いんだけど
(顔を押し退けられれば顔をしかめて手で己の顔を摩ってみたり
「うるせェ。探してても見つかんねェんだよ。」軽く相手を睨んでみて
「……」と相手の答えを聞かずに相手の唇と己の唇を重ねて暫くいるが
離して相手の顔を覗いた後に相手から離れて来た道を引き換えそうとし
「俺満足したし帰るわ、気ー付けて帰れよ」と相手に背を向けて手を
軽く上げﾋﾗﾋﾗと振って「んー…そうだな可笑しくなったかもな」
目を細めて口角を上げ笑いくしゃっと相手の頭を撫でて

…それどっかで聞いたことある台詞なんですけど…(顔を引きつらせ笑い
寝惚けているのか膝に頭を乗せようと相手の膝に顔を近付けたがﾋﾟﾀｯ…と
乗せるギリギリのところで急に止まり恥ずかしくなったのか頭を上げようとして

>銀ちゃん
そーヨ。（ｺｸﾘと頷き「分かったアル。可愛がってあげるネ」ﾓｸﾞﾓｸﾞといつの間にか酢昆布を食べていれば
「なら、良かったアル。真っ青だったから吃驚したネ」と息を吐いた相手を見てそう呟き
「恋愛の好きだったらどーしてたアルカ？」と首を傾げて、疑問に思った事を相手に尋ねて
ふわぁ…っと欠伸をして起き上がれば「…。」と隣で寝転がっている相手を見て

んー…そうアルネ（面倒なのか軽く流して不機嫌そうな相手を見ると「不機嫌アルナ～」と呟き
「うん！…え、マシュマロアルカ？あの、白くて柔らかいやつ…？」ｷｮﾄﾝとしながら、相手に聞いてみれば
手を握ったまま「このまま銀ちゃんの手、握り潰してやるネ。」と握る力をだんだんと強めて
「私の事なんでも分かるんだナ」と尊敬の目差しで相手を見ながらそう呟くと
己の両肩を掴まれると「確かに違うアルネ」ｺｸｺｸと頷けば自分から相手に抱きついて
「そうだけど何か恥ずかしいアル…！」と少し頬を染めればﾑｯとした顔で相手に訴えれば

ないヨ。全然分からないアルー（棒読みでそう言うと「な…何も言ってないアルヨ…!!」ｵﾄﾞｵﾄﾞと慌てて言えば
「無理言わなくてもいいアルヨ？体がもたないダロ」ﾎﾟﾝと相手の肩に手を置けば明らか歳より扱いしていて、
恐ろしいものを見るような目で見られると「そういう事アル。三途の川渡ってくるヨロシ」と死亡ﾌﾗｸﾞを立てれば

糖分好きを通りすぎてるアル（呆れた目で相手を見つめると「即答アルカ!?糖尿病だと思ったアル…。まぁ、銀ちゃんにはずっと居てほしいけどネ」と独り言を呟いて
「ホント銀ちゃん素直じゃないネ…」ﾎﾞｿｯとそう言うと「分かったアル。遠慮なくそうさせてもらうアル」ｺｸﾘと頷くと早速お面を被って相手を見ないようにして

どー違うかさっぱり分からないアル（顔を見ないようにしながらそう述べれば「なんで、見つからないアルカ！そのやる気のない目のせいじゃないアルカ!!」ﾋﾞｼｯと相手を指差して
「…………。」キスされるとﾎﾟｶｰﾝと固まって無意識にｷﾞｭｯと相手の服の袖を握って
「お、認めるアルカ…。病院行ってくるヨロシ」撫で受けして

え…気のせいアルヨ（ｺｸｺｸと頷いて頭を上げようとしてる相手を見れば「中途半端はやめるネ、素直になるヨロシ」ﾎﾟﾝと相手の頭を己の膝に乗せれば優しく頭を撫でて

神楽
あ…そう(顔を引きつらせて言い「可愛がるって良い意味だよね…？」
と相手の顔を覗き込んで「誰でもあんなもん想像したら顔真っ青になるわ」
と独り言のように呟いて「恋愛の好き…？」と聞き返せば暫く考え込み
「まずねェだろ。うん、ねェな」と自分で勝手に決めて
相手が起きて此方を見ているのに気付かずそのまま寝ていて

…(話を流され一瞬悲しい顔をして不機嫌だなと言われれば相手を見て
「あぁ、そうだよ。銀さんご機嫌斜めだよ」と腕を組ながらそう言って
「そう、白くてうまいやつ。」頷き相手の頬をつつきながら言い
「止めて！ちょっ…本気だよね！？」と慌てて手を振り払おうとし
「一生神楽の頭を撫でてやれなくなるけど良いのか！？」と叫び
尊敬の目で見られ「あぁ、そうだ」と薄く微笑んでみて
「だから神楽に抱きついた。」と答えを述べ抱き付かれれば抱き締め返し
「この際恥ずかしいとかもう関係ねェだろ」と相手の首筋に己の顔を埋め

いやいや、わかれよ！(ｶﾞｯと相手の肩を掴むと相手の顔をｼﾞｰｯと見詰めて
「いや、確かに言ったからね」うんうんと頷きながらそう言って
肩に手をおかれれば払い除けて「年寄り扱いすんじゃねェよ！」と怒鳴り
姿勢をよくすると「俺が鬼な！捕まればお仕置きィ」と急に言い出し
「いーち…」と数えだして数えてる間に体操をしていて
「渡らねぇよ！しかも逝かねーよ！」と勢いよくツッコんで

良いだろー別に…(と半眼で相手を見めんどくさそうに言って
相手の独り言を聞けば何も言わずﾆﾔﾆﾔと嬉しそうに笑って
お面を見ると「どっから持って来たんだよ！それ！」とツッコミ

……(えー…と言う風に相手を見て諦めたのか再びソファーに寝転び
「この目は必要な時にｷﾗｷﾗと輝きを得るんだよ」と人差し指を立てながら言い
ﾎﾟｶｰﾝと固まった相手を見るとｸｽｯと笑い微笑んで帰ろうとしたが
袖を握られ帰れなく、袖を握られている事に気付き振り向かずに
顔を横に向け目で相手を見て「……」と黙って相手が何か言うのを待ち
「これは自然に治るからいいんだよ」と撫で続けて

そうか…(ｸｽｸｽと笑い相手の膝に己の頭を乗せられれば顔を赤くして
「………」と言葉を失い頭を撫でられれば更に顔を赤くして撫で受けし

>銀ちゃん
勿論いい意味に決まってるネ（顔を覗き込んでくる相手を見ればﾆｯｺﾘと笑って「そうアルネ。ダークマター食べたら死ぬネ」と苦笑いしながら述べて
勝手に決めつけた相手を不機嫌そうに見れば「やっぱり、銀ちゃん大嫌いアル。」ﾑｽｯと口を尖らせ相手を睨んで
「…。」と黙ったまま己に被されているﾀｵﾙを相手にも半分掛けてやれば、再び寝転がってｽｩｰｽｩｰと寝息を立てて

なんで悲しそうな顔するアルカ…（眉を寄せればｼﾞｰっと相手を見て「何で、ご機嫌斜めアルカ？」腕を組む相手をしかめた顔で聞いてみて
「私、あんなに頬っぺた柔らかくないアル！」頬をつつかれ続ければそう言い
「うん、本気ヨ。」ｺｸｯと頷けばｷﾞｭｯと手を握る力を強めて
「それは仕方ないネ。」とあんまり気にしていなくそう述べては
微笑む相手を見ると「私の考えてる事も分かるアルカ？」と首を傾げて相手に聞いてみれば
「ん～…そうだったアルカ」抱き締め返してもらえば嬉しそうに微笑んで
「うっ…確かにそうだけど…銀ちゃんくすぐったいネ」己の首筋に相手が顔を埋めるとくすぐったそうに笑ってｷﾞｭｰっと相手を抱き締めて

Σ 分かりたくもないアル。（突然肩を掴まれると驚いてはｼﾞｰっと相手を見つめ返して「言ってないアル！私が何て言ったアルカ！？」と聞いて
「十分年寄りネ。」手を払われては腕を組んでうんうんと頷き
「お仕置き!?…つか、もう数えてるネ…!!」慌てて相手から離れるととりあえず逃げて
「あれ…？逝かないアルカ？」ｷｮﾄﾝとしながら相手を見て

認めるアルカ。そこは否定しろヨ（半眼で見る相手にﾂｯｺﾐを入れれば「銀ちゃん気持ち悪いアル。」とﾆﾔﾆﾔする相手にそう言い放ち
ﾂｯｺﾐを入れられるが「……。」と黙っていて相手とは話さず

…（ふわぁ…っと欠伸をすれば定春の所へ行き、床に座ると定春に寄り掛かって「どんな目アルカァァ！！」と思わずﾂｯｺﾝで
「一緒に帰るネ…。その…何で口にしたアルカ…？」ｷﾞｭｯと服の袖を握ったまま顔は赤くそう尋ねて
「自然に治るアルカ？！凄いネ…」と驚いて、大人しく撫で受けし

うん。アン○ンマン何かパクってないネ。（腕を組んで頷くと顔が赤い相手を見てﾆﾔﾆﾔと笑い「銀ちゃん、苺みたいに真っ赤ネ」と呟いてよしよしと相手の頭を撫で続けて

神楽
よかった…(胸を撫で下ろし安心すれば自然と微笑んで
「可愛がるって…どう可愛がんの？」ふと思った事を相手に尋ね
「あぁ、死ぬわ…」顔を引きつらせ苦笑いを浮かべて言い
大嫌いと言われｶﾞｰﾝとなり「ごめんって…神楽ちゃーん…」と謝り
うっすらと目を開け己にタオルが掛かっている事に気付き薄く微笑み
肘をついて相手を見れば寝てる相手を優しく撫でてみて

話流されたからだろー(いじけてそう呟き「お前が笑うから」と理由を述べ
「お前はそう思うかもしれねーけど俺からしたらマシュマロなの。」
相手を納得させようとそう言って相手の頬をつつくのを止めて
握る力を強められ焦って「ぎゃァァァ！俺の手がァァァ！！」と叫んで
「仕方ないで済んじゃうの！？」マジかという様子で驚きながら聞き返し
「分かる」と言えば変態とか言われそうだと思ったのか暫く考え
「…さぁな？」と頭をﾎﾟﾘﾎﾟﾘと掻きながらそう言ってみて
微笑んだ相手を見れば「嬉しそうだなお前」と此方もつられて微笑んで
くすぐったそうに笑った相手の声を聞き「これはどうだ」と呟くと
少し抱き締める力を弱めて相手の耳にふぅーと息を吹き掛けてみて

何で！？(顔をしかめて相手を見詰め肩は掴んだままでいて
相手に聞かれれば「関係ないってはっきりと言ったし！」と指摘して
「いやいや、まだまだピンピンしてるからね！」胸を張りそう言って
「そこら辺のじじぃと一緒にすんじゃねーよ！」と歩いていた人を指差し
「にー、さー…ヘックシュ…」と数えてる間に嚔をしてしまい数を忘れ
「…もういーや、追い掛けるぞ神楽ァァ！」と後半は叫んで言い
相手のいる方へいつもダラけてるとは思えない速さで相手を追い掛け
「お前ら置いて逝けるかってんだ」と相手の頭を軽くﾍﾟｼｯとしばいて言い

いいんだよ。(ﾂｯｺﾐを入れられめんどくさそうに返し、相手の言葉を聞き
「酷ッ！」と返して「え、何。本気ですんの？」と驚いた様子で言い

…(ソファーの上で寝返りをうち黙ったままでいて
「その時にならなきゃわかんねーし」と頬ずえをつきながら半眼相手を見
「あぁ、そうだなー…」振り返らずに頷きそう言って尋ねられれば考え
「口にやりたかったから」と言おうと思ったが止めて再び考えれば
「これが大人のキスってやつ」と人差し指を己の口に当てながらそう呟き
相手の顔が赤い事に気付き「お前もするようになるだろ」と一言言って
「あぁ、すげーよな」と自分の事なのにそう言って頷き相手を撫で続けて

もう言っちゃったよね！？今言ったよね！？(と思わずツッコんでしまい
ﾆﾔﾆﾔと笑ってる相手を見て「ニヤつくんじゃねーよ」とﾑｯとして
呟きを聞き「うるせェ…」と小さく呟き顔は赤いままで撫で受けして