ワンコが恋する大人な相手 〆

(快く返事を貰えば、未だ冷えていて冷水に付けるには痛みがはしる指先を無理矢理水につけると、手首まで丁寧に洗い流して。「先に借りて悪いな」と彼へ声を掛けつつスーツのポケットからハンカチを取り出して残る水滴を拭き取り。ふと彼が苦笑いをしているのに気が付いては視線を流すと)…洗濯物終わってないのか？

【もしかして海渡くんお酒強かったり…？？これはやっぱり辰巳の方が先に潰れそうですね、、
お持ち帰りされなくて良かった笑
いいですね！
わかります笑、そのままにしてあるけど干すのも冬は冷たいから嫌ですよね←】

…はい。確か今朝回したと思うんですが、まあ、明日また回して干せば問題ないですよね
(洗濯機の蓋を閉め直し相手を見れば、もしや水で流したのかと申し訳なさそうに眉を下げて。先に借りたことを詫びる彼に「気にしないでください」と苦笑いしつつ声を掛け。
気付かれてしまったかと軽く肩を竦めては、明日洗い直せば問題ないだろうと話し。自分も袖を捲り冷水で手を洗った後部屋に戻り、さてどれから飲みましょうかと機嫌良く微笑みながら選んだのは、初っ端から炭酸水で割るタイプのお酒で。グラスを持ってきますと台所に向かっては、グラスの下半分が青い曇りガラスになっている物を二つ持ってきて炬燵机の上に置き、先にお酒を注いでから炭酸水で割り、完成させてから床に座り炬燵に足を入れ、ほぅっと息を吐き出して。それからグラス片手に、「乾杯しましょう」と微笑みながら話し)


【あ、そうですね！ぱっと見はそう思えないけど実はつよいみたいです(*´-`)確かに…！そしたら優しく布団に寝かせておきましょう←
ですねぇ、お持ち帰りなんてあった日にはもう…。今度上司があまりにしつこくて一度だけ乗ったら何かやばそうで、こっそり迅野さんに連絡とか←
めっちゃイメージしやすいので友人に感謝です笑
ですよねぇ、冬はホント寒さのせいで干すのも重労働になりますわ←
何か一気に書いちゃいましたけど、ちょっと待った！があれば遠慮なく←】

(部屋に戻れば準備を手伝おうかと貴方を見遣るも、手際よく進める様子に何も言えず緩く笑みを浮かべては、一言「邪魔するぞ」と告げて一足先に炬燵へと脚を入れ、機嫌良く台所へ向かう後ろ姿を眺め。改めてデカくなったなぁと座りながら見上げつつ、帰りを待つ。戻った彼の手の中にある下部分の透き通った青が目を引くグラスを見詰め、慣れた手つきで酒を割り攪拌する様子を黙って見届けた。手付きが流れる様に綺麗でつい見入ってしまったのもあるかもしれないが。)
あぁ、準備ありがとうな。乾杯。

(微笑みを浮かべる相手に短いが気持ちを込めて礼を伝えた後、此方も彼の作ってくれた酒を片手に「乾杯」と伝えてはグラス同士をｶﾁﾝと触れさせ、其の儘グラスへ口を付ける。徐に口に含めば咥内に拡がる独特だが甘めの味に双眸を細め「美味いな」と呟けば、嚥下し。その際首の真ん中にある喉仏が軽く上下してその存在を誇張し、口の中の冷えた其れが喉を通る感覚に恍惚とする。…久々だからか、それとも彼が隣に居るからなのか、普段よりずっと美味しく感じ、咥内に控えめな甘さが残った。)


【ふふ、いいですね、一緒に泥酔いでねんねして下さい←
わわ、辰巳、その時は静かにめちゃくちゃ怒りに行きそうですね…

全然大丈夫ですよ！わかりやすい流れありがとうございます！】

このくらい…。乾杯。
(お酒の準備なんて何てことはない。友人の家で強請られて作ったり自宅でしたりを繰り返す内に大体の最適な量は把握出来るようになった。それが今こうして好きな相手と飲むことに活かされたのを喜びつつ、このくらいと微笑みながら返し。乾杯の声と共に互いのグラスを合わせ耳心地の良い音を立てた後縁を唇に触れさせ傾けてゆっくりと飲み込んでいき。半分程度まで一気に飲んだ後一旦離して机の上に置き、満足気に微笑み。「はい、美味しいです。…迅野さんと飲んでるからでしょうか」美味いなと呟いた彼に大きく頷いて肯定して。軽く上下する喉仏が目に入りまた一瞬ドキッとしつつもどうにか表に出さず押し殺し。少しの間の後、普段よりずっと美味しく感じたお酒にどうしてだろうと考えた結果、至った結論を話し柔らかな笑みを浮かべ)


【へへ、一緒にねんねですか、良きですなぁ…(ニヤニヤ)で、朝起きたら寝てる間に無意識で小さい時みたいに抱きついてるんですね←
ですよねぇ…。多分また金曜日の夜ですよぉ、次の日休みだから遠慮なく連れ回せるし？そろそろいいだろって思われたらしいです。…いやこれ下手したら迅野さん転勤してくるのでは？笑 って流石にないかww

それなら良かったですぅう…！あ、マジで、何かあったら遠慮なく言ってくださいね…！】

いい飲みっぷりだな、見ないうちに上戸にでもなったか？(半分程度まで一気に喉へ流し込む様子を見詰めながら、自分はといえばゆっくりと1口を楽しむ様に少しずつ中身を減らしていき。まさかあの弟みたいな貴方とこんな風に酒を楽しむなんて想像もしておらず、寧ろ貴方は酒に弱いだろうと考えていた為口調に驚きが滲む。
大袈裟な肯定の後の少しの間を越え、続いた言葉に「…同じ事を考えているな、俺も海渡と飲んでいるから普段より美味く感じる」と含羞みながらも疑問をひとつも浮かべずハッキリとそう伝えて。特に深い意味はないつもりでいたから恥ずかしさ等はなく。
もう二口程流し込んでグラスの3分の1程まで中身を減らすと、1度テーブルへグラスを置いて頬杖をついては相手の整った顔をじっと黙って見遣り。)

【風邪も引かないし一石二鳥ですよ(にやにや)
わー！その流れもいいかも…、この後の辰巳の仕事は悩んでいるんですよね、休み明けで帰っちゃうのか…

はーい！いくらでも！こちらも何かあれば遠慮なく！！】

そう、ですね………鍛えられたので弱くはないと思います
(飲みっぷりを褒められ目を細め微笑んでみせた後、驚きながら問いかけらたことに対しお酒を飲み始めた頃のことを思い出して、鍛えられたと例えては苦笑いを浮かべ。誤魔化すように一度グラスを空にしようともう一度口を付けて一気に飲み、短く息を吐き出しながら炬燵机の上に置き。
自分と飲んでいるから普段より美味しく感じる。同じ考えを持っているとハッキリ伝えられては目を見開いて固まり。「そ、れは……良かった、です…」鼓動の高鳴りを感じつつ視線を彷徨わせお酒のせいではない頬の赤みが現れたものの、チラリと彼を見ればどうやら自分とは違い全く照れていない様子で。変に期待するものじゃないなとほんの少し肩を落とし、良かったと寂しげに微笑んでみせ)
……迅野さん？どうかしましたか？
(おつまみを開けようかとイカの燻製入りの袋を手に取ったのだが、頬杖をつきつつ自分のことを見つめる視線に気付けばそちらに顔を向け、何か言いたいことでもあるのだろうかと首を傾げ)


【確かに！では遠慮なく抱きついておきましょう！…ついでに寝起き、夢だと思って好きだって伝えたりとかぁ？スキンシップしようとしたりとかぁ？(ニヤニヤ)
お、マジですか？？あー、確かに…悩むとこですよねぇ…。実は同じ系列の会社だったとかで、週明けに出勤したら来週から異動命令出たとか？海渡が勤めてる部署？会社？の離職率が高いから誰か派遣しようってなって、迅野さんなら責任感あるしそう簡単に辞めないだろうっていう…会社側の勝手な都合ですなぁ(笑)まあこちらが勝手にお話ししただけなので丸々蹴って頂いて、貴方様のお好きに考えちゃって良きですよぉ！
海渡、鍛えられたとか言ってるけど…無理矢理飲まされとるだろお前←

分かりました(*´-`)ではお互い遠慮なく、ですね…！】

…嫌な事はちゃんと口に出して伝えろ、もしくは何かあれば俺に連絡してくれれば良い(曇った表情と辿々しい言葉を放つ相手の変化を見逃さず、眉根を寄せる。本当に再会してから心配になる事ばかりで、彼を残したのはやはり間違いだったかと考えるが、それはお節介が過ぎるかとも思う。けれど抑えられず何かあれば頼る様にと告げてしまえば、今更何を言っているんだと自嘲気味に心の中で呟いて。ペースの変わらない相手に合わせ、此方も遅れながらもグラスを空にすると、喉の焼けるような熱さに、かなり度数が高いのではないかと頭の片隅で考えるが拡がる甘味の魅力に勝つ事等出来ず、グラスを持つ手は止まらない。
瞠目して頬を染めた相手に首を傾げ、こちらを見たかと思えば寂しげな色が顔へと混じる様子に、表情がクルクルと変わるのが面白くて緩く笑みを浮かべて。）

…ぁー、いや。改めて明るい所で見たら本当に整ってるなと思って。…それとその呼び方、さっきから気になっていたが昔みたいに呼んでくれないのか？(絡む視線を外さず見詰めた儘で相手の容姿を再び褒め。その容姿故に面倒事も多いのだろう、別に外見は関係なく彼は彼だし、中身を見ないで判断する人間とは相容れない。まぁこの話は次に続く言葉の前置きであり本題では無く。
再会してから一度も名前で呼んでこない事を指摘しては、慣れない苗字なんかで呼ぶ彼との間に距離を感じている事を言葉の中で告げ。彼が嫌がるのならば無理にとは言わないが、幼い頃自分の名前を呼び長い時間を共に過ごした相手の姿が懐かしくて出た言葉だった。)

【うわー！いいですね！本当は起きたけど状況掴めてなくて混乱してる辰巳とか…

素敵なご提案ありがとうございます！良いかもしれない…、、色々とパワハラとかセクハラとか問題もあるから、上司として派遣されてきたとかでもいいですね！地元って事もあってずっと断っていたけど、海渡くんと会って話をした事で少し吹っ切れたから、仕方無く受け入れた、とか？
絶対そうですねww←
辰巳も弱いわけじゃないけど、普段ペースはゆっくりめだからすぐに酔いが回るかもですね

はい！遠慮なくで、背後さん…背後さん？なんてお呼びするか決めていませんでしたが、貴方様となりきりが出来て本当に楽しいです～…！
ありがとうございます´`*】

……はい、分かりました。
(一応嫌なことを伝えようとはするのだが上手く行かずそのまま流されてしまうか、相手が一気に不機嫌になり嫌味をぶつけられるか。そのどちらかばかりを辿ってきた為に苦い顔をする。今はこうして帰ってきてそばに居てくれるが週明けには元の居場所に帰るであろう、幼い時から大好きな人。そんな人に何かあれば連絡をと伝えられ、そばに居ない人をどう頼れと言うんだと内心毒付きつつもここは素直に頷いて、へらりと力ない笑みを向け。
首を傾げた後緩く笑みを浮かべる様子に、また、鼓動が跳ねる。一々ドキドキさせないで欲しいと思いつつそんな表情が見られて嬉しいと口元には笑みを浮かべ)

ありがとうございます。……ちょっと、待っててください
(お互い見つめ合ったまま容姿が整っていると評されれば、よく聞く言葉の筈なのに相手が幼い頃から大好きな人だろうか。胸の内に喜びが広がり顔がニヤけてしまい、誤魔化そうと右手で口元を覆いながらお礼を告げるのだが細めた目元が喜びを物語っており。
昔みたいに呼んでくれないのか。その言葉に、今更ながら確かにと内心頷き。久しぶりの再会でお互い大人だし距離が必要かと思っていたが、自分からこうして家に招きお酒を酌み交わす程の仲なら、逆におかしいかとふっと笑って。唇を開き名前を呼ぼうとするものの急に恥ずかしくなったのか固まってしまい。ここはお酒の力を借りるかと、少し待っていて欲しいと告げては台所に行き炭酸水片手に戻ってきて、最初と同じように先にお酒をグラスに注ぎ炭酸水で割った後…少し乱暴にグラスを掴むと口元に持って行き一気に傾け中身を飲み干し。長く息を吐き出した後、ゆっくり深呼吸して。お酒のせいか血色の良くなり艶々した唇を開き言葉を紡ぐ)
……辰巳さん。帰ってきてくれて、こうして一緒にお酒が飲めて、本当に嬉しいです。…お互い大人になっちゃいましたけど、俺、まだ諦めてませんから。
(やっと名前で呼べた。そのことが照れ臭くて、お酒のせいなのかそれとも素なのか分からないくらいに顔を赤くしつつ、微笑みながら今の嬉しい気持ちを素直に伝えたと思えば。ふっと真顔になり、幼い頃からずっと伝えてきた大好きの気持ちを諦めてはいないと、真剣に見つめながら話して)


【ぬおおお良きですな！！ではその混乱してる間に…ぎゅーってしてもう一度寝ちゃいますか← 仕事の日はきっちり起きるけど休みの日は惰眠貪ってたり？いや、夢って思い込んでるからもう少し仕掛けるのとどっちがいいのかなぁ？笑

ありがとうございます、気に入って頂けて嬉しいです…！ひゃー！！めっちゃ良いじゃないですか！話したことで少し吹っ切れて受け入れてくれたとかやばぁー！実際海渡に対してパワハラセクハラ働いてますからねぇ…インフルで仕事休んだのに次出勤した時殆どいつも通りの業務内容で、え？ってなってた同僚が、海渡は何も言わなかったけど、周りが海渡が代わりにやってくれたって聞いて…。こんなに良い人なのにあの上司が明らかに狙ってるから、直接関わりたくはないけど上層部に告発？は出来るってことで動いた結果、迅野さんが呼ばれたとか？(でも上司のセクハラ云々のくだりやりたい気も…。あ。告発の結果、解雇か左遷になって、海渡が何か言ったのではって勘違いしたから無理矢理迫ったとか？？)
ですよねww そりゃあもうぐいぐい飲まされたそうなww ←
おおー！良きですなぁ！酔った迅野さん見てみたぁい←は
でもって海渡、そんな酔わない癖に今日はやたらお酒の力を借りたいようで。ついでに諦めてない宣言です←

えっ、えっ、ホントですかっ？！わぁああそんなっ、光栄ですっありがとうございますぅうう｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
こちらこそ！貴方様となりきりできて楽しいですよぉ！というかお伝え頂けてほんっとに嬉しいです、ありがとうございますっ…！】

(隠しているつもりなのか口許を覆う相手を面白い奴だと此方も笑い。想像より言われ慣れているであろうに喜びを露わにする彼を見て不思議に思いつつ、彼が笑っていると心が温かくなるような感覚を覚え気分は悪くない。寧ろもっと笑っていて欲しい。）
…？…ふ、あぁ、いくらでも待つぞ。

(唇を開いた相手からの言葉を待つが、固まってしまった彼に再び首を傾げ、今日は挙動不審だと双眸を細めては。待ってくれと伝えた後台所へ消える背を期待する様な目で追うと、戻ってきた彼の手の中に炭酸水があるのを見て、まさかと驚きを浮かべ。流れるような動作の後に少々手荒にグラスを掴む彼をただ黙って見つめては。本当にまさか、一気に目の前で無くなるグラスの中身と、静かな部屋に響く深呼吸の音に名前を呼んでもらうだけなのに緊張から息を止めて。血色の良い柔い唇の仄かな紅が頭から離れない。)
………、

(彼が言葉を紡ぎ終わるまで何も言わずに待ち、下の名前で呼んでくれた事、素直に紡がれた言葉に、名状し難い温かいものが胸を満たす。含羞を淡く醸した肌に良く似合う微笑みにつられて、ゆるりと酒も回ってきた為か頬を緩めて一際柔らかい笑みを零し。言葉が無くても伝わると思い、敢えて何も口にしなかった。彼の言葉を止める事もしたくなかったのもある。)

…………、…。
(突如真顔になった彼が告げた言葉によって時間がとてもゆっくりと流れた様な気がした。理解するのに時間が掛かって、言葉の本意を理解した途端表情には出ないがグラスを持つ手が震えた。真っ直ぐ見つめられた無垢な瞳から視線を逸らしたいのに、何故かそれが出来なくて、口を開けては閉じ、暫くの間互いの間に無音の状態が作られ、最早自分の煩い心臓の音しか聞こえなかった。何でこんなに心臓が早鐘を打ってるのかなんて分からないが、とにかく早く返さないとと再び戦慄く唇を開けて。絞り出した声は自分では落ち着いていた、…と思うがそうであってほしい。)……海渡。お前がまだ俺の事を慕っていてくれてるのは嬉しいが、お前のそれはきっと、憧れとかそういうものだ。……お前には、…もっと良い相手がいる。

【わー！！！いいですね(にやにや)
多分一睡も出来なくて次の日の朝酷い顔してそう笑
悩みますねそれ｡｡、逆にまだ眠ってる海渡くんの頭撫でてから先布団出て、辰巳が朝作ってもいいなあ

いいですね、、とても…！！会社に乗り込んでくるか帰りとかに無理矢理迫られて、揉めてる所でまた辰巳が守って、警察に突き出したあと、海渡くんが自分からちゃんと赤裸々に気持ちとか事情を話してくれるとか…、今の所素直じゃないので
飲ませるしかないな…、飲ませましょう←
言っちゃうの可愛すぎる笑笑、まさかここで言われると思ってなくて言葉の出ない迅野さんです笑笑笑

こちらこそですよーーー！！ほんとに毎日楽しいです…、ずっとソロルしか回してこなくて、優しいし文章上手いしでもう私の方が惚れそう←
今後ともよろしくお願いします´`*
いつもありがとうございます、幸せです】

(一気にお酒を煽りグラスを置いて長く息を吐き出し、ゆっくり深呼吸した後久しぶりに彼の名前を呼んだ。その後素直に伝えた言葉に対して、頬を緩ませ一際柔らかな笑顔を見せて貰えて本当に嬉しかった。だからこそ、今の気持ちを伝えてしまいたい。そう思い真っ直ぐ見つめながら嘘偽りのない言葉で話した。…お互いに視線は合ったまま、彼の唇が開いては閉じてを繰り返す様をじっと眺める。嫌がられている訳ではなさそうだなと、ほんの少し安心したのに。戦慄く唇が開き告げられた言葉は、ハッキリとした拒絶こそしないものの遠回しに応えられないという物で。大人になったってやっぱり彼にとっては自分は弟なんだなと再認識させられてしまい。…短く息を吐き出して、緩く頭を横に振り)

……ですよね。すみません、忘れて下さい。
(きっと彼は落ち着いた声で話したつもりだろう。けれど微かに震えていた、それをずっと昔から変わらない優しさで抑えてくれた。…弟だと思っていた相手から諦めていないなんて言われれば本来は逃げ帰ったっておかしくない。それでもここに居てくれるなら今日はこのまま甘えてしまおう。ふっと鼻で笑っては溢れそうになる涙を腕で目を擦り気のせいだと誤魔化して。彼以上に良い相手なんて考えられない癖に、忘れて下さいと告げる。その表情は今にも泣き出してしまいそうに歪んでいた)

気を取り直して飲みましょう！おつまみもいっぱい買って貰いましたし、明日はお休みですからお昼に起きたって誰も怒りませんし！
(歪めていた表情を誤魔化すように少し大きく声を張り上げた次の瞬間には、何ともないように笑顔を浮かべており。もう一杯飲もうと空になったグラスにまたもお酒の後炭酸水を注いでは、先程開けようとして手離してしまったイカの燻製の袋を開け、何個か取り出しては口に含みむぐむぐと動かして「美味しいですよ、辰巳さんも食べましょう？」と先程あったことをもう忘れたように、笑顔で袋を差し出して。その内心は本当は今にも泣き出してしまいそうなのだが)

【でしょう？(ニヤニヤ)
わぁ何てこったいwそれはやばいですなww
あー！！お兄ちゃん！！好きですぅ！！…冷蔵庫の中身何があるかな、海渡一応自炊するから割と揃ってる？それとも買い出しサボっててスカスカ？かもしくは冷凍庫にお肉とか保管してる？笑

うへへ、ありがとうございますぅ(*´-`)ですね、そしたら帰りに迫りましょうか！金曜日の夜、海渡くんまた他の人の業務引き受けて遅くなって、疲れてるところに絡まれて…何なら、これを飲め！っつって媚薬入りのお酒口にぶちこまれてもいいですし？助けて貰った後熱に任せて迅野さん食べる、なんて事態にならないよう警察に突き出した後こっそり逃げようとするのに直ぐ捕まって、仕方ないから白状したりとか…あー、これは色々すっ飛ばし過ぎかww←
お、飲んじゃいます？よっしゃ酔っちゃえww ←
ありがとうございますぅ笑 そりゃいきなりで迅野さんも言葉出ませんわww

えぇええそんなっ、毎日楽しいだなんて言って頂けるなんてほんっと光栄ですありがとうございます｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡えっ、えっ、そんなっ、褒めても何も出なっ…惚れちゃう？！あ、あのえぇっと…どうぞ好きにしてください？！←
勿論です、よろしくお願いします(*´-`)
こちらこそありがとうございます…！幸せとまで仰って頂けるとは…！こちらも同じお気持ちをお返しします…！って、ちょっとぉ、真に受けちゃいますよぉ？コイツしつこいですからね？←】

…、っ。(伝えれば崩れると分かっていた、先程まで浮かべていた笑顔が一瞬にして無くなり冷たくなっていくのを間近に見て、そうしたのは自分の筈なのに、酷く胸が傷んだ。彼のこんな表情を見るのは10年前のあの日以来で、その時と同じで自分にはどうする事も出来なかった。10年前と少し違うのは、彼が昔の様に涙を見せず、無理に隠すところだろうか。泣かないでくれと告げようと口が開くも、…自分が泣かせたのに今更何をと音になる前に喉の奥で殺して、目を伏せる。本当に言いたかったのは、なんてもう遅い返事が駆け巡り、それを全て潰して殺した言葉と共に無理矢理呑み込んで最初から何も無かったかのように。)

……あぁ、食べきらないとな。(長い間見てきたから分かる、本当は今にも泣き出しそうなのに無理に大袈裟な笑みを浮かべて上から弱い部分を覆い隠す健気な相手が、酷く痛々しくて受け入れられない。残った酒を全て胃の中へ流し込んでは、本当にこのまま忘れてしまいたいと思う。昔から変わらない自身に向けられる真っ直ぐな好意は時に痛みを伴って、どう応えたら良いのか分からなくなる。今にも壊れそうだと分かっているのに、今はその強がりに甘えてお互い何ともない様に会話を続けた。それが逆に不自然だったが、有難いと思ってしまうのは悪い大人だと辟易して。
袋を差し出されれば「あぁ」と一言吐き袋に手を入れ中身を取り出して口に放り込んでは、なんの味も今は感じられないのに美味しいなんて口にして。自身も新たに彼の作ってくれたものよりも更に度数の高い酒を選んでは、空になったグラスへ注ぎ、直ぐに口を付けて中身を半分開け。)

【誰かさんは朝まで爆睡でしょうねww
少しはありそう、…？パン派かな、ご飯はかな←
でもホント昼まで一緒に寝ちゃうのもいいですね、、二日酔い凄そうだし笑

あー！いいですね！
事情知らず顔色悪いからって心配から追い掛けて、逆に迷惑をかけるやつ…
可愛い弟だから大目に見てくれますきっと←
飲め飲め！二日酔いは知りません笑笑

幸せですよー！！ほんとに！楽しくて楽してもう…こんなに楽しくて良いのかしら
言いましたね？？←
これからも宜しくお願いします´`*
貴方様がお相手様で本当に良かったです…！
しつこくいきましょ、倍で返すので←】

(今にも泣き出してしまいそうに歪めてしまった顔で見えた彼は、口を開いたというのに音には出さず、更には目を伏せてしまって。そんな顔をするくらいならどうして俺の気持ちを拒否したのと、怒りよりも悲しみに満ち溢れる心により流れそうになってしまった涙を腕で擦り無かったことにして。何ともないと言い聞かせては飲み直そうと話しつつ無理矢理笑ってみせ)

…辰巳さん、ハイペース過ぎません？酔ったら帰れなくなりますよ？
(差し出した袋から中身を取り出して口に含み美味しいと話す彼を、相変わらず無理に笑った顔で見ていたのだが。家に来る前泊まるつもりはないと言っていたのに、先程よりも高い度数の酒を選んでは直ぐに口をつけ中身を半分空けるのを見れば黙っておけず。このまま行けばもしかしたら帰れなくなるかもしれない。そう思い眉を下げて心配そうに見つめつつ声を掛けて。…振られたからといって好きの気持ちが消えることはない。そんな相手と一つ屋根の下だなんて酷い拷問じゃないか。だから出来れば帰って欲しい……でもやっぱり、帰って欲しくない。そんな矛盾した気持ちを誤魔化すように、「お水持ってきましょうか？」と声を掛け立ち上がろうと動いて)


【ですねww それはもうすやすやとww
多分…？あー、背後がご飯派なんで海渡もご飯派でお願いしやす笑←
わぁああ確かに！！二人して結構飲んでますもんねぇ…普段お酒飲まないんで二日酔いなったことないんですが、頭痛とかやばいんでしたっけ？？←

またもありがとうございますぅ(ニヤニヤ)
迅野さんめっちゃやりそう…海渡からしたら人の気も知らないで、ですなww スタスタ行くから引き止めるのに手を掴まれたりとかあると思うんですが、その瞬間の海渡はー…えっちですね←は
マジですか！！じゃあ遠慮なくいただきますを…いや海渡耐えるか？この間好きって伝えて拒否されたし、同情とか優しさで繋がっても嬉しくないとかで…←
ですねー！あ、帰れないのではって海渡が気遣いました笑

そんなに仰って頂けるなんてぇええ…！わぁああ嬉し過ぎますぅうう｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡良いんですよ楽しくてぇ！！ここでしか得られない娯楽ありますからぁ！あ、でも、どうか無理のない範囲で…！
いっ、言いましたよっ？！どうぞお好きにっ？！←
うへへぇ、嬉しいですぅ(*´∀｀*)
んもぉおおお…！そんなこと言っちゃって！こっちだって本当に良かったですよぉっ！
あ、マジですか？ww んじゃあ遠慮なくww 覚悟してくださいねぇー？ほんっとにしつこいですよぉ？引き返すなら今ですよぉ？←】

【あ、書き忘れた。二人のやりとり見ながらちょっと泣きそうになったのは内緒ですww ←】

…まだ酔っていない(まだ顔は上げていないため表情までは見えないが、声音からして心配しているのだろう。暗にもう一盞を傾けるのはやめろと伝える相手に、俺じゃなくて自分の心配をしろと心の内で呟いて。心配されようが腕は勝手に動いて再びグラスを持つと、深く息を吐いてから残りの半分も無理矢理口に含んで、本来の味を楽しむ用途以外で使い。付き合いで飲む事も多い分強い酒には慣れていたが、ペースを考えず空になったら次、また次と飲むのは初めてで、想定したよりも早く身体に熱が籠るのを感じた。アルコールが回って段々と意識もぼんやりしたものに感じ、身体を纏う先程までは心地良かった室温も、暑さから煩わしく感じて。でもまだ足りない。これでは忘れるには達しないと酔っていないと否定して)

…。いや、要らない。………ここに居ろ。(未だ目を伏せた儘、掛けられた言葉に押し黙ると。立ち上がろうとする相手の手首を掴み、酔っているのに指先は冷たくて、彼の熱を求める様に無意識に軽く力を込め。自分でもどうしてこんな言葉が自身の口から紡がれたのか分からなかったが、酔いでぼんやりとする頭のせいにして。また彼の泣き顔を見れる自信も無いし、今の自分の顔を見られたくないと下を向いたまま、彼の手首を掴んでから暫しの沈黙の後押し出すように告げ）


【良かった、！！私もご飯がいいです←
わからないなぁ…、でも頭痛くなるって聞きますね

わわ、ありえます笑笑絶対心配してついてくし、ほっといてって言われたら肩掴んで家まで送ってくからとか言う。。
律儀な海渡くん、、この後の流れによりそうですね？

それとこれだけ拒絶する理由なんですが、辰巳は昔から頭も良いし正義感も強くて運動も出来て…とか、羨まれるけど向けられる妬みとかも凄くて。海渡くんの話を聞いたクラスメイトが、普段から面白くないと思っていた辰巳をいい機会だって海渡くん口実に裏で陰湿ないじめをしてたとかどうですか？(ホモなんだろみたいな噂や悪口とか、進路に影響するような精神的に追い詰めてくもの)
助けた側だけど実は自分も虐められる側だったとか。最初は自分にだけだったから気にしないし、元々正義感強いから傷つくとかもなくて堂々としてたら、更にヒートアップしたクラスメイトが今度は海渡くん巻き込むぞって脅してたとか…。
親もちゃんとしてる人だから、いや堅い人だから同性同士とかそういうの許せなくて、噂を聞いてから親にも酷く言われて、でも海渡くんにそんな話聞かせる訳にはいかないし、俺が守らないとって全部一人で背負ってみたいな。
だから地元からは離れたかったし、色々なことから自由になって嬉しかったけど、残してきた彼がずっと気がかりで、今も昔みたいになりたくないし彼に何かあったら嫌だからと守る為に拒否したとかどうですか？
恋愛感情、とかじゃなくて(本人が自覚してないだけかも)ただ守りたいって気持ちからすれ違ってるみたいな…、、
長くなってしまってすみません…！！あくまで案なので良かったら

はいー！！！お好きにしますね´`*はあほんとに楽しすぎてもう、、、
大好きですー！
あ、もう離さないので←

分かります笑、甘々にしようかなとも思ったけどいじめるのも好きなので……←
酔うスピード流れに合わせて少し早いですが、お気になさらず！】

まだ、って……酔うの前提じゃないですか…
(先程自分が告白のようなことをしてしまってから、どう見ても彼の様子がおかしい。酔ってしまうことを前提に飲んでいるとしか思えないと、呟くように話して。やはりあんなことを伝えるべきではなかったかとまた顔を歪めるものの、両手を振りかぶりパンっと音を立てて頬を叩いて気を引き締め直し、その後先程の流れで水を持って来ようかと声を掛けた)

！……分かりました。それが辰巳さんの望みなら、俺はここに居ます。
(声を掛け立ち上がろうと動いていたのだが手首を掴んで止められ、目を見開きながら彼の方を見る。掴まれている手首から伝わるのは、指先の冷たさ。それと微かな震え。込められた力はそう強くなく振り解こうとすれば出来るもの。…たが、敢えてそうしなかった。下を向いたまま、ここに居ろと話す彼の願いを、無視することが出来なかったから。立ちあがろうとしていた身体をゆっくりと床に座り直らせ、それが望みならここに居ると、幼い時から変わらず好きだと告げた時と何ら変わらない、真っ直ぐに見つめながら真剣な声色で伝えて)


【あ、マジですかw一緒ですね笑←
ですよねぇ？…あ、やっぱ頭痛が多いみたいです、あとは吐き気、胸焼け、胃が痛い、胃がもたれる、胸がドキドキする、お腹の調子が悪い、気分が落ち込む、脱水、血糖値が下がる…などなど？…うん、もし書くなら頭痛だけでいいのでは？笑←

迅野さぁん笑 あー、肩掴まれたらやばいでしょ、下手したら腰抜けるのでは？笑
そのようで(*´-`)居ろと願われたので素直に言うこと聞きました、酔っちゃったら寝かせてあげたらいいかって。…迅野さんの寝顔眺めながら、昔の自分には出来なかった頭撫でたりのスキンシップしながらちびちび飲んで、海渡も酔って隣で寝落ち？とか？←

ふぁー！！何ですかそれやばぁ！！えっ、めっちゃ良いじゃないですかぁああっ…！！
うわ、めっちゃありそうです……傷つくとかなくて堂々としてる迅野さんやば、好きぃ…。何なら脅しじゃなくてマジで手ぇ出しそうだったり？4歳下だと海渡まだ中学生で、顔立ちもまだ大人の男になりきってないだろうから…。うわやば←
うわぁあああ親のその話はマジでありそうですなぁああ…！一人で背負っちゃうの、迅野さんっ…！！
いや、そりゃ離れたくもなりますわな……あぁああ守るための拒否ぃいい大好きですありがとうございますぅうう｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
もう！！大好物ですよありがとうございます！！そんなすれ違い堪りません！！ご馳走様です！！
いえいえそんな…！素晴らしい案を頂けまして嬉しいですよぉお…！もう！そのままいきましょう！！ご馳走様です！←

どうぞどうぞお好きに…！何でも受け入れますよぉ？笑 えへへ、こちらも楽しいですぅ(*´∀｀*)
にゃぁああありがとうございます！！こちらも大好きですよぉおお！！
おっとマジですかww んじゃあよろしくお願いしまーす笑←
ってかそんなに伝えてもらえてホント嬉しいです…放棄された子達を動かしたい願望あって同士様いらっしゃったんですが、キャラの相性の関係で解消なっちゃったのでね…ww

でぇすぅよぉぬぇええ？分かって頂けて大変嬉しいです！ww ほんっと、いじめるの楽しいですよねぇ？笑←←
はぁい(*´-`)寧ろ有難いです、でなきゃ物凄くスローペースになりそうなので(爆)

【キャラのって言いましたけど…背後の雰囲気が苦手だったのかなとか思ってちょっと落ち込んでたんですぅ、だからホントに嬉しかったんですよ、ありがとうございます…！】

……、お前は変わらないな。(視界に入る影が、彼がここに留まる事を告げ、同時に耳に入る真剣な声色と傍にいるという言葉に、安堵から小さく息が漏れた。暫く触れた儘だったが、ゆっくりと手を離し仄かに残る熱を大事にする様手を握って。其の儘何度か深呼吸すると顔を上げて真っ直ぐにこちらを見詰める相手を見遣り。困り顔なのか笑っているのか、よく分からない複雑な表情で、対して紡がれた言葉は羽のように軽く柔らかい。外で伝えた時とは違い、低く掠れてはいたが。)

あの時……、…あの時、置いていって悪かった。俺は、…ただお前を、守りたかった。……、っ(本当はさっきの言葉で終えるつもりだったが、熱に浮かされ幸運か不運か回らない頭で考えつつ本音を吐露し。ずっと言いたかった言葉。心の底から彼を残した事を後悔していた。10年前の自分は自分が思うよりも未だ子供で、彼を守るにはあまりに抱えるものが多すぎて耐えられなかった。しかし、彼には絶対に自分の弱い所は見せたくなくて、何も本当の事を伝えないまま故郷を去った。誰から、何のために守ったのかは口にせず、突如アルコールからの目眩で彼から視線を逸らす。視界が揺れて情けねぇななんて思いながらも、其の儘伝えたことからの安堵で身体の力が抜け、ぐら、と倒れる様にテーブルへと突っ伏し。)

【はい、頭痛だけにしましょ笑←

腰抜けたら辰巳なら笑っておんぶしてくれますきっと笑笑
わわ、いいですね、、、そこの流れはお任せします！運ぶでもそのまま寝るでも、どう転んでも面白いな…、あ、でもスーツのままだからネクタイは外したりした方がいいんでしょうか？

良かったーー！！！気に入って貰って何よりです笑笑
辰巳は全く動じないし、むしろ馬鹿にすらしてると思います笑笑、ただ自分以外に危害を加えるってなると話は別ですね…
頭の硬い親ですからね…、田舎の大人みたいな…

そうだったんですか？！それは落ち込みますね…
背後がどうとかこうとかは私は全然気にしないし、楽しければいい精神なので…！
楽しく行きましょう！！
私は大好きですよ！


いじめるべきですね…！←
楽しすぎます笑】

…変わりませんよ。これからもずっと。
(目を合わせないままに小さく息を吐き出し安堵した様子に、無理に離れようとしなくて良かったと微笑みを浮かべ。暫くそうしていたのだがゆっくりと離された手に寂しさを感じつつ自然と追いかけていれば手を握るのが見え、伝わった熱がそのまま留まってしまえばいい、なんて思い。深呼吸した後顔を上げ自分を見た彼の表情は、何とも表現し難い複雑なもので。それなのに紡がれた言葉は軽く柔らかい。ただ…低く、掠れている。やはりまだ少し不安が残っているのだろうかと思い、相変わらず真剣に見つめながら、彼の＂弟＂として＂慕っている＂気持ちが変わることはないと、柔らかに微笑みながら告げ)

……いいんですよ、過ぎたことですから。
(置いていって悪かった。そう聞けてほんの少し嬉しい反面、守りたかったとも言われ。守りたいとはどうゆうことだろうか。一体何があったんだろうか。聞きたい気持ちが湧き上がり唇を開くものの、目線を逸らされそのままテーブルへと突っ伏すのを見れば今は聞くべきではないかと苦笑いを浮かべ。時期が来ればきっと彼の方から話してくれる筈だからと気持ちを押し込めて、一度立ち上がり彼の隣へと座り直しては、過ぎたことだからもういいと、怒っていないと、優しく声を掛けながら背中を摩ってやり)


【では二日酔いはその方向で～笑←

わぁおww 笑っておんぶww 普段ならジタバタ暴れるかもですが薬回ってるせいで下手に動いたらやばいので、大人しく連行されましょう笑←
はぁーい、分かりました(*´∀｀*)あ、確かに、ネクタイそのままは寝苦しそうですね…迅野さんが自分で外しても、海渡が外してあげても、どっちもうまうまですな←

はいー！めっちゃ良きですありがとうございますぅう！！
辰巳さんマジで強いww ですよねぇ…めっちゃ分かりますわぁ…。
あー、分かりますぅ……こりゃお付き合い出来たとしてまた大変そうですな笑
(因みに一個前で話してた、実は海渡手を出されたっての、いじめが発覚して主犯格の生徒は退学、迅野さんは遠方に行ったしだったら近場の餓鬼をってことで部活帰りの海渡に接触して揉めてたら、その道の人に邪魔だって蹴られてそいつは気絶。からの、海渡攫われたとか、何か仕事中に湧いてきましたわ笑)

はぃい(・ω・｀)
なら良かったですぅ…！ですよね、お互い楽しく行きましょう…！
にやぁああそう言って頂けて光栄ですよぉおお｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

ですね！いっぱいいじめましょ！笑←
同じくですー！まだまだ楽しみましょうねぇー！(キラキラ)】

…俺の方が、これだと弟みたい、だな。(布擦れの音に顔をあげようとするも重くて思う様に身体が動かず。続いて背中に優しく触れた熱に慰めてくれているのかと苦笑して。でもそれが酷く心地好く大人しく身を預けてはこうして彼の方から撫でられるのは初めてだなと回らない頭で考える。普段であれば自分の方が彼の立場に回るのに今日は本当に変な日だ…でもこういう日も悪くないななんて思った後でふと我に返り。)
…このままだとここで落ちそう、だから。もう帰る、(これ以上ここに居たら言わなくても良いことまで口に出してしまいそうで、そもそも彼に迷惑を掛けるのは避けたい。とにかく帰らなくてはと鈍重な体をどうにかして起こし荷物を手探りで掴むと、後は立ち上がるだけだと床に手を付いて体を起こそうと試み。顔は然程変化は無いが、代わりに淡く染まった耳や首許が既に限界である事を告げていた)

【フィジカルは辰巳の方があると思うので、大人しく連れ去られて下さい←

外し合いでもいいですね…(にやにや)どう転んでも美味しい、

付き合いだしてからも色々と大変そうですね笑まあその時はちゃんと守ってくれます

（その流れ良いと思います！！辰巳の方はもう海渡くんには手を出さないって約束した上で去ったのに、実は出されてたみたいな…、素敵なご提案感謝です！）

楽しみましょう…！(きらきら)
お仕事お疲れ様です！】

【んんんん…楽しみにして下さっているであろうところ大変申し訳ないのですが今日はもう顔出し厳しいかもです…。

というのも、女事情二日目で、いつもなら平気なんですが今回ちょっとメンタルにきてまして…。文章を練る元気が足りないのです…。後は単純に眠気がやばい←

そんな訳で一旦お休みさせてくださいませ、すみません…その分回復した際には沢山やり取りさせて頂きますので…！
勝手ながら失礼します…！】