2人だけの世界で 〆

2人だけの世界で 〆

匿名さん  2022-10-04 22:05:25 
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  • No.11385 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-04-25 09:33:56 

『わ、レンくんのお顔赤くなった!』(天使は相手の影に隠れた青年の顔が赤く染ったことに気付いては、嬉しそうに目を輝かせながら言い、部下はそろそろいいだろうと自分たちのいる部屋に行き、ノックしてから入り、「どう?仲直り出来た?」と声を掛け)

  • No.11386 by ネイ・フレッチャー  2024-04-25 21:41:49 

「…う、うるさいってば!」

(青年は天使の彼に指摘をされると更に顔を赤くさせながらキッと睨み、自分は部下に気がつくと「レンのこと任せちゃってごめんね、仲直り出来たよ」と微笑んで)

  • No.11387 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-04-25 21:53:10 

『もう、照れなくていいのに』(天使は嬉しげに言っていて、青年に睨まれても気にしておらず。部下は、「ううん、大丈夫だよ。レンを説得するの、慣れてきたし」と微笑みつつ言うと、青年に「じゃあレン、3人に挨拶して帰ろう」と言い)

  • No.11388 by ネイ・フレッチャー  2024-04-26 01:14:16 

「…じゃあね!」

(青年は部下に抱きつきながら自分たちの方を向けばそう言い残し家を出て行き、自分は2人を見送っては「…レンは素直じゃないね」と呟いて)

  • No.11389 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-04-26 01:26:28 

「ネイ、アンジェロたちも、またね」(部下は自分たちに手を振りつつ言い、青年と共に家を出て、天界へ戻り。悪魔は「…ああいう我儘で自分勝手なとこ、出会った頃のネイみてぇ」と言い、天使はワクワクとした様子で荷物を準備していて)

  • No.11390 by ネイ・フレッチャー  2024-04-26 01:37:52 

っ、そ、そういうアンだって俺のこと幼稚園児だって馬鹿にしてたくせに!

(自分は彼からの指摘に対し慌てたようにそう言い返すと、「…そもそも、俺は外の常識とか知らなかったんだから仕方ないだろ」と伝え)

  • No.11391 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-04-26 01:55:18 

…じゃあ、レンも似たもんか?(悪魔は相手の言葉に少し考えては、顔が似てる以前に相手と何処か重なる部分があるなと思い。一方、部下は青年を連れて家に戻り、「ただいま戻りました」と元悪魔に声を掛け)

  • No.11392 by ネイ・フレッチャー  2024-04-26 15:11:05 

…レンは1回死んじゃったけど、俺の弟だからね

(自分はベッドに腰をかけながらどこかぶっきらぼうにそう呟き、「レンもきっと研究所に閉じ込められてたんじゃないの」と伝えて。一方、元悪魔は2人が戻ってくると慌ててそちらへ駆け寄り、「お帰りなさい、大丈夫でしたか…!?」と尋ねて)

  • No.11393 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-04-26 15:28:54 

…ネイにしては冷たくね?(悪魔は、相手の言葉で納得したが、相手のどこかぶっきらぼうな様子にきょとんとして言い。一方、部下は「どこも怪我してないですし、大丈夫みたいです」と心配そうな元悪魔に伝えて)

  • No.11394 by ネイ・フレッチャー  2024-04-26 17:45:00 

俺が昔我儘だったって言うから怒ってんの!

(自分はムッと頬を膨らませつつそう告げて、鞄に旅行用の着替えを詰め込んでいき。一方、元悪魔は安心したように息をつき、青年は「…そんなに心配しなくても大丈夫なのに」と呟いて)

  • No.11395 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-04-26 18:27:14 

怒んないでよ、今は我儘じゃねぇじゃん?(悪魔は、相手の様子を見て、背後から抱きついて、そう言ってみて。一方、部下は青年の言葉に、「俺たちがどれだけ心配したと思ってんの?!」と涙目になりながら言い)

  • No.11396 by ネイ・フレッチャー  2024-04-26 23:46:21 

…そうだけど、やだ

(自分は彼からぷいっと顔を背けつつそう呟くと、天使の彼に水着を2着見せ「どっちがいいと思う?」と尋ねてみて。一方、青年は部下に急に怒られ尻尾の毛を逆立て耳を垂らすと「…だって、ルーにいなくなってほしくなかった…」と呟いて)

  • No.11397 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-04-27 07:23:31 

『んーと…こっちかなぁ』(悪魔は相手の反応に寂しげにしていて、天使は相手に呼ばれ、その水着を見て、どうするか悩んだが、こっちと指を差して。一方、部下は「レンが魔界行ったって聞いて、殺されちゃうんじゃないかって、怖かったんだから」と言いつつ青年を抱きしめて)

  • No.11398 by ネイ・フレッチャー  2024-04-27 18:05:47 

ん、わかった。…アンもこっちでいい?

(自分は天使の彼が選んだ方の水着を両手で持ってはそう頷き、寂しげにしている彼にそう問いかけて。一方、青年は部下に抱きしめられると「ご、ごめん…」と眉を下げて)

  • No.11399 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-04-27 19:14:48 

うん、それネイに似合いそうだな(悪魔は相手の言葉に嬉しそうにしつつ頷いて、似合いそうと伝えて。一方、部下は「二度と勝手なことしないでね?」と言い、額にキスをして)

  • No.11400 by ネイ・フレッチャー  2024-04-27 22:43:13 

今回は兄貴いないし、上に何も着なくていいかなぁ

(自分は水着をスーツケースにしまいながらそう呟き、「アンたちは何持ってく?」と尋ねて。一方、青年は「…わかってる」と言いつつ尻尾を下げ、元悪魔は「では、私はジュリアス様のご実家に戻ります。落ち着いた頃にまたいらっしゃってください」と微笑んで)

  • No.11401 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-04-28 09:23:13 

『ネイ、見て!出来た!』(天使は荷物を入れた鞄を相手に見せるも、中はぐちゃぐちゃで、適当に詰め込んだことが丸わかりな状態で、悪魔は綺麗に鞄に入れていて、水着がもう1つくらいあってもいいかもと思い、「新しくもう一着、水着買おうかなって思っててさ、今度3人で行かない?」と言ってみて。一方、部下は「一緒にいてくれて助かりました、ありがとうございます。先輩のこと、お願いしますね」と微笑みながら元悪魔に言い)

  • No.11402 by ネイ・フレッチャー  2024-04-28 13:25:15 

…アンジェロ、適当に入れたでしょ

(自分は天使の彼の鞄を見てはその目をじっと見つつそう伝え、「ちゃんと入れないと、何がどこにあるか分かんなくなるよ」と教え。一方、元悪魔は軽く会釈をすると家を出て行き、青年は「…ルー、ロイと仲良いね」と不満げに呟いて)

  • No.11403 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-04-28 14:03:46 

『う…わかった』(天使は、相手の言葉に確かにと思えば、少ししょぼんとしつつ、詰め直し始めて。一方、部下は、「ロイさんがどう思ってるかわかんないけど、友達だからね」と言いつつ、青年の髪を撫でて)

  • No.11404 by ネイ・フレッチャー  2024-04-28 20:03:41 

…俺も手伝うから、元気だしてよ

(自分は落ち込んでいる天使の彼の顔を覗き込みながらそう話し、「あ、そうだ。多分ホテルにもいくつか水着売ってると思うし、皆でお揃いで買おっか」と彼に伝え。一方、青年は「ふーん…」と素っ気なく返事をしては目を逸らし)

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