貴方に 愛の忠誠を 〆

…私は、レイン様の瞳の色が美しいと思いますが、、
まぁ、気に入って頂けたのなら、嬉しいです。

( 暫く深呼吸を繰り返し、落ち着きを取り戻した様子の相手に安堵する。そして、此方の瞳を見つめて微笑む様子に、此方も心做しか目元を細め、柔らかく返答した。
あまり、自分の容姿について気にしたことは無かったが、相手が好いてくれているなら、少しは自信が持てるだろうかと考える。)

… … ……それ、俺以外に、言わないで ください、ね。

( しかし、その直後、不意に呟かれた言葉にもう一度動きが止まることになれば、見詰めていた視線を逸らし、小さなため息と共に 空いている手の甲で自身の目元を遮った。
嬉しい、恥ずかしい、この感情が脳裏に巡りながらも、
果たして、その言葉が 従者である自分に向けられたものなのか、それとも対等な1人の人間として向けられたものなのか分からず口が吃る。
それでも 、内心焦りながらも、小さな我儘を込めて消え入りそうな声で上記を発した。)



( ／ うわぁあぁ！その時は存分に甘えますね…っ←

それもとても良いですねっ！
戦闘有りのシリアス展開の際にやれそうです！
レインさんがイケメンすぎて、私の心臓が持たないです…←←

展開考えるの楽しいですしね* )

はは 、　綺麗なんて物じゃ無いと思うけど.
昔から綺麗だなと思ってたよ.　(　安堵する仕草にまた彼に心配をかけてしまった 、 と心の中で密かに反省しつつ 、 落ち着いた安堵感からか 、 つい本音が溢れてしまう.　まあ二人きりだから隠す意味は余り無いだろうけれど.　)
..　君になら言ってもいい？ (　明らかに動揺している彼の姿が余りにも珍しくて 、 それ以上に愛おしくて思わず笑ってしまう.　一瞬聞こえた溜息の音に 、 彼を困らせてしまっただろうかと様子を見ていれば 、 小さくか細い声で 、 彼らしくない我儘を乗せた声が耳に届き 、 勿論 、 と微笑んだ儘直ぐ頷いた.　)

((　ベネット君甘えるのちょっと苦手意識あるのめちゃ可愛いです ..　沢山甘えてください 、 ！
個人的にレインのローブを掛けてあげたらレインの匂いとかで落ち着いてくれそうです..
イケメンなのですかね ..　でも気に入っていただけて何よりです 、 ！

………。

( 主は、他に愛を伝えたい者が居るのだろうか…なんて考えれば、なんだか少し、モヤッとしてしまうのも不思議に思う。
だが、勿論、と頷いてくれたその様子をみて、再び安堵したように目を細めれば、もう一度向き合って相手の背に腕を回した。)

…また、悪夢をみても、私がちゃんといますから。

( そういって、相手の黒く綺麗な髪を撫で、前髪にさらりと触れる。その額へ 流れるように近づいては、自身の手の甲越しにだが 軽く唇を押し当て、口付けの小さな音が響く。
愛を伝えてくれた愛しの主に、どう応えるべきか分からず、抱き締める以上の事も出来ず、これが 今できる精一杯のお返しだった。 )



(／ やった…、では、お言葉に甘えましてｯ…()←

うわぁ！いいですね！
それは安心しそうです！
基本寂しがり屋ではあるので、無意識に主の所持物を持っちゃってたり、近くに置いてたりしてそう…←
……あれ、ベネット君って結構地雷系そうだなぁ…とふと思いました(( )

ふふ ..　嬉しいけど 、 余り付きっきりだと君が眠れなくなってしまうよ.　(　身分の線引きを彼なりに踏み越えた結果なのだろうか 、 触れない初々しい口付けの音にくすりと小さく笑い声をあげる.　少し罪悪感がある物の 、 あまり表情を変えない彼がここまで慌て 、 心を揺り動かすのを観るのが楽しい.　)　.. 寝直そう 、 いいかな.　(　折角眠りに落ちたのに悪夢に睡眠時間を取られては堪らない 、 と小さく欠伸をして.　)


((　ベネット君に犬耳が見える様な気がして来ました 、 可愛い.. (　笑　)
それはもうわんこさん ..　！こらこらって優しく叱りながら寂しかったのって頭撫でてあげたいです.
地雷系 ..　！ めちゃめちゃ可愛いですね 、 一見クールな子っぽく見えますが中身はって感じでしょうか 、 ！

…私の事は、いいんですよ。
それに、ちゃんと眠りますから、心配ご無用です。

( 小さく笑う相手に、低く呟くようにそう返答すると、続けて欠伸を洩らす様子にそっと布団を掛け直す。)

もう一度、おやすみなさい。
……レイン様。

( 寝直そう の言葉に頷けば、改めて就寝の挨拶を伝え、もう一度その髪を撫でてから此方も静かに目を閉じる。
こうしてゆっくりと 共に布団に包まりながらお話をしていたいと思うところもあるが、これ以上我儘で困らせる訳にも行かず、主にも自分にも変わらず仕事はあるのだ。
傍で休まる幸せに今は浸ろう なんて考えれば、いつの間にか、また 眠りに落ちていることだろう。)



(／ ぅｯ………ご馳走様です…(尊死)←←

ですね！
周囲からすれば無表情で怖いし堅物そうなのに、主にべったり過ぎて、浮気されようもんならヘラ化しそうで……((
そういう展開も有りですね……←)

はは 、 怒ってる？ ごめんね.　(　彼の響く様な低い声にふは 、 と溜めていた息を軽く吐いてまた笑った.　)
.. ありがとう 、 ベネット.　おやすみ.　(　毛布の上からそっと 、 彼の体があるあたりをぽんぽんと撫でた.　　.. 彼が仮に一生居てくれるとしても 、 それが叶うかは定かではない .　事故 .　病気.　それ以上にいつ誰に狙われるか判らないこの環境だからこそ 、 彼を成るべく自由にしてあげたかったのだが..　と横で寝息を立てる彼を見詰める.　" 変わった子だね 、 君は. " 優しく囁いては眠る愛おしい子の額にそっと口付けて.　)


((　その後はレインが 、 これは命令だよとか言ってベネット君が寂しくない様に一緒にまた寝るのかなって..　レイン甘々 、、
でも仮にベネット君がレインを部屋に閉じ込められても 、 いいよ 、 ベネットならって言ってしまいそう..　落ち着いたら誤解を解く話をしてそうです、、
これ 、 次の朝に起きてベネット君が風邪を引いてしまって 、 夜に時間を進めて悪夢を観ちゃうという感じですかね ..　！

( ふわりと額に優しく口付けをされれば、その夜は、とても暖かく 久しぶりに深い眠りにつけたような気がした。
主を気にかけ いつでも御守りしなければならないのに、束の間、その事も忘れて子どものように寝息を立て 外が清々しく白んでくるまで起きることなかった。)

……＿。

( それからまた暫く、小さく鳥のさえずりが聞こえてくる頃にゆっくりと目を覚まし、隣で眠る相手を見てはその頭を撫でる。
起こさぬように静かに立ち上がると、主人が起きてくる前に朝食等の準備をしてしまおうと身支度を整えるのだった。
一瞬、立ちくらみがしたようにも感じたが、寝起きの所為だろうと特に気には止めず。)



(／ いいですね…！
大好きな主人のこととなると途端にポンコツっちゃうベネットと、存分に愛して甘やかしてくれるレインさん…最高です…←

そうですね、適度に時間も飛ばしながら時間経過も図っていきましょう*
あまり直ぐに症状がでると不自然なので、少しづつ悪化させていきますね←
夜中に悪夢+状態悪化という感じになるかと思います…() )

..　ん -　..　、、。べねっと -　.. ？ (　二人分の温もりが残る布団から顔を出す.　彼の懸命な看病のお陰か 、殆ど健康状態に戻った様だ.　癖の様に無意識に懐中時計を取り出す.　彼が隣に居ない 、 朝食の匂いがするということは 、 もう早くに起きているということだろう.　彼は早起きだな 、 とぼんやりと思って居ればむくりと上半身を起こす.　結局自分の我儘で一緒に寝て貰ってしまった 、 と嬉しい半分申し訳なさ半分を心に秘めながらくぁ 、 と欠伸をしながら背伸びをした.　)



((　元々レインより優秀な筈なんですけどね ..　！よしよしいい子いい子ってしたらぽんこつになっちゃうベネット君 ..

了解しました！
ベネット君が途中で倒れちゃったり気分が悪そうにし始めたらベッドに連れていきますね 、 ！

…おはようございます。
お目覚めでしたか。

( ゆっくりと部屋の扉を開けて入ってきては、丁度起こしに来た所のようで。身体を起こし伸びをする相手を見れば、柔らかく挨拶を述べる。)

…朝食のご用意が出来ておりますが…
レイン様の分を、此方へお持ちしましょうか？

( 相手の傍へ寄っていっては、額に手を当て体温を確認する。昨晩よりは随分下がっており、見る限り体調も回復しているようで 安堵したように肩の力を抜く。しかし、まだ本調子でなかった場合に備え、朝食を何方で食べるのか聞けば、小さく咳払いをして。)


(／ そういうの…堪らんですね…←←
今後の展開を考える上でも更に楽しみですっ！

了解いたしました！
よろしくお願い致します* )

起きたよ 、 君相変わらず早く起きるね.　(　基本的には此方から彼に何かを要求することは少ない.　　.. というよりは 、 彼は自身の考えをよく理解し行動する為に言う必要がないと言った方が正しいのだろう.　)
.. ___　。 ううん 、 其方に行くよ.　もう大丈夫 、 ありがとう. (　少々違和感のある彼の咳払いに一瞬何かが身体の何処かで引っ掛かる様な気分になる.　少し過保護すぎる思考なのだろうか 、 と考えつつ彼の言葉に静かに首を横に振り 、 ベッドから降りた.　)


((　めっちゃ堪らんです ..　！！(　)

ベネット君真面目さんだから風邪になっても大丈夫ですって言いそうですよね 、 レインが頑張って止めなければ .. (　苦笑.　)

習慣のようなものですから。

( 早起きを指摘されれば、肩を竦めながら上記を述べる。昔から主の身の回りの世話をする為 早起きを心掛けていたし、家事も苦では無いため習慣付いてしまったようだ。
そして、朝食について返答を貰えば、了承したように頷く。)

ゆっくり召し上がってくださいね。
あ、お飲み物、紅茶と珈琲ございますが…。

( 居間へ向かえば、既に1人分の朝食が用意されていた。野菜が豊富に使われたスープと香ばしく焼かれたパンにデザート。もう少し凝ったものを作りたかったが、どうも今日は身体が重いようにも感じる。
相手を席へと促し 飲み物をどうするか問いながらも、どこか上の空の様だ。)


(／ あ…言いそうですね←
そういう所は頑なですが、結局は押し負けして甘えてしまうと思いますので、ぜひ止めてやってください…←← )

ふふ.　　.. まあ僕が変えた様なものかな.　(　彼がそれで幸せなのなら良いけれど.　随分自分に尽くしてくれるが 、 何も生活習慣まで変えてくれなくてもとは思う.　しかし彼のことだ 、 それなりの理由をこじ付けて遅く起床することを拒みそうだと考え 、 深くは追求せずに小さく呟いて.　)
..　、 ベネット.
(　席に着いてさくさくとパンを齧る. 普通通り彼が聞いてくる言葉に 、 なら珈琲をと喉まで来た言葉を呑み込んだ.　　.. 彼の視線がのろのろと揺れていること気付く.　可笑しい 、 何か変だと彼の不審な動きに気付き 、 試しに彼の名前を呼んでみて.　)


((　わかりました 、 頑張って止めますね ..　(　？？　)
じゃあベネット君が安らかに眠れるまで背後はお暇しますね 、 何かわからないことがあったら読んでくれて構わないので 、 ！

…… はい、レイン様。

( 名を呼ばれ、一間してからﾊｯと視線を主へと向けて返事をする。疲れが溜まっているのだろうか、しっかりせねば…なんて胸の内で自分自身へ言い聞かせる。
そして、問への返答が無いことに首を傾げれば、なにかを疑っているような相手の表情に 「 …あの ？ 」 と小さく声を掛けた。)



( ／ 承知いたしました！
ありがとうございます！！ )

..　__ 、 聴いてた？ 僕の話 .　(　.. 試しに 、 鎌をかけることにした.　無論 、 何も彼に話など振っていない.　もし彼の意識がはっきりしているならば 、 冷静に応えられる筈だと考えた.　もし仮に彼の身になにかあるなら彼は慌てる筈だ 、 と.　不貞腐れる演技を加えながら彼を見詰める.　)

………ｯ、すみません。私とした事が。

( 僕の話を聞いていたか と問われれば、表情こそ差程変わらないものの、暫し思考を巡らせた後に謝罪の言葉と共に頭を下げた。
ぼんやりとしてしまったのは ほんの一瞬だと思っていたのに…主人の話すら真面に聞いて居なかったのだろうかと一気に不安になり内心焦る。
そして、律儀にも「 …もう一度、お話願えますか… 」と肩を落としながら小さく呟いた。 )

.. _____ 、 (　可哀想に 、 相当不安になって仕舞ったのだろう.　小さく呟いた言葉に耳を澄ませては静かに席を立つ.　彼の直ぐ側まで歩いてくれば彼の頬にそっと手を当てた.　見た目に反してかなり熱い 、 こんな所まで隠し上手になって欲しくは無い.　)　.. 熱があるね 、 俺の風邪が移ったんだろう.　　.. それでも仕事をするつもり？ ..　ねえ 、 君は 、(　これだけでは十中八九はいと彼は言って仕舞うのだろう 、 だからトドメを指す一言を. 成るべく彼が傷つかない様に告げた.　) .. 俺を一人にする気なのかな.

……え、熱なんて、そんな….。

( 額に手を当てられ何事かと思えば、相手の言葉を一度は否定しようと口を開くも、熱がある事を自分自身この時ようやく意識したらしかった。
体調を崩す事も数年なかった故に、その分疲れも溜まっていたからだろうか、相手の言う通り、風邪が移りやすくなっていたのかもしれない。)

…1人になんて、そんな事はしませんよ。
……それより、レイン様も病み上がりなのですから、お食事を摂られたら自室でお休み下さい。

( 続けて発せられた言葉に、静かに息を吐きながら上記を返す。きっと、此方を気遣って休ませようとしてくれているのだろうが、自分よりも主が最優先。自分が風邪になってしまったのであれば、再度相手へ影響が出ないように考えなければ。それに、動けるうちに出来ることはやっておきたい。
「 私も、後でちゃんと休みますから 」と口ではそう言って、静かにキッチンの後片付けを手際よく進める。)

もう ..　君ってやつは 、 (　体調不良だから彼を叱っているわけでは無いのに.　むしろもっと頼ってくれても 、 とは思うが彼は一人で何でもこなして仕舞う上 、 気づかないうちに何でも背負って仕舞う悪癖がある.　彼の優しい性格上治すのはかなり難しいのだろう.　)
駄目.　言うこと聞かないならこのまま連れて行く.　(　この子は全く ..　と彼の言い分に小さく溜息を吐く. 恐らく彼は倒れるまで仕事をやり続けるつもりだ.　仕方ないと彼から皿を取り上げては逃げられない様に彼を抱き上げ 、 すたすたと彼の部屋へ.　この子にはもっと我儘を学んで欲しいものだと思いながら.　)

…レ、レイン様ｯ、大丈夫ですから！

( 皿を取り上げられ、一瞬ムッと口を尖らせると、不意に抱き上げられ驚いたように目を見開く。
そういえば、この人も大概強引だったな、なんて頭の中で呟きつつ、上記を訴えながらも、其れも虚しく部屋へと連行される。)

……分かりましたよ。
今日は、大人しく部屋にいます。

( ベッドへと降ろされれば、溜息と共に前髪をかきあげる。自分まで体調を悪くするなんて情けなかったし、相手は 此方が仕事をするのを見逃してくれそうになかった。
観念したように上記を伝えると、そのままジャケットを脱いで髪を結っていたリボンを解いた。)

うん 、 大人しくしてて下さい.　(　観念した様に服装を緩めた彼を見届ければ これから如何しようと彼の少し火照った頬を撫でる.　規則正しい彼が体調を崩す等滅多にない為 、 側に居て彼の気が休まるか如何かが全くもって分からない.　) ごめんね 、 移してしまって.　　.. 君 、 一人の方が気が休まる？ (　主のために 、 と無意識に動いて仕舞う彼の側にいては気が休まらないのでは 、 と考えてはその想いを彼に伝えて.　)