名無しさん 2022-01-04 17:44:35 |
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ん、 .. 一日一回はぎゅうってして 、 ほし 、 い ..
( 甘えるのは慣れていない為彼の腕の中揺れる様な甘え声で上記を告げる. 今回は彼女が悪かった訳でも彼が悪い訳では勿論なく 、 誰かと口も聞いてほしくない 、 何てことは要求するつもりはなかった. ただ自分は彼よりもっと心が幼かったという話だった. すん 、 と鼻を啜っては彼の暖かい体温に落ち着いた様に目を瞑り 、 泣かせるつもりはなかったんだと告げた. )
……私にハグされると、落ち着くんですか?
( 泣かせるつもりは無かった、という相手に対し、此方もまさか釣られて泣いてしまうとは思っておらず 「 私は平気です 」と慌てて残った涙も拭い去った。
こちらも一通り落ち着いてくると、今度は今ある状況に囁かな困惑を覚える。思わず抱きしめてしまったし、相手もそれを望んでいる様ではあるが、幾分、これまでの人生で抱擁を求められることは無かった為、需要性を疑ってきたのだ。
尚も甘えたように言葉を紡ぐ主の背に、そっと手を添えたまま、静かに、上記を述べた。 )
( / 返信が遅れてしまい申し訳ありませんっっ;
お待たせしましたー! )
.. そうだよ 、 こんなの変なのは分かってる.
( 自分でもよく分からない 、分からないが彼と話したり触れて居ると何故か心が落ち着く. 成り行きで彼に抱き締めて貰うに至った物の 、微かな困惑を匂わせながら言葉を溢した彼にうん 、と小さく頷いては続けて上記を述べた. ただ単に寂しければ他の者に甘えることだってきっとできたのだろう 、しかし知り合ってそこまで時間が経っていない筈の彼には何故かするりと本音が言えてしまう. 不思議だと思いながらも抱き締めた掌は離せずにいた. )
(( おかえりなさいませ 、 !!
全然大丈夫ですよ 、 お気になさらず!
……レイン様、失礼します。
( 小さく頷き、言葉を紡ぐ相手の声を聞けば、一間の沈黙の後、静かに上記を述べた。
その直後、身体を一瞬離し、背に添えていた片方の手を相手の足元へ滑り込ませる。ぐっと力を入れれば、今はさほど体格差のない相手の身体を持ち上げて、椅子からベッドの端へと移動し、そっと自らも相手のすぐ傍へ腰を下ろした。)
変なんかじゃない。
…私なんかが役に立てるなら、とても、とても嬉しいです。
( 再度抱き締める前に、相手の泣き腫らした瞳を真っ直ぐに見つめながら言葉を発した。
出会ってまだ数年。それでも、友達だと言ってくれた彼が安心すると言ってくれるほど、自分のことを信頼していると分かれば、こんなに嬉しいことは無い。)
( / ありがとうございます!
そう言って頂けて助かります…;; )
ん .. 、 ( ふと足元に彼の片手が伸びたことに驚いて身を固めるが 、 ふわりと体を持ち上げる浮遊感が不思議と心地よくされるがままに彼を見詰める. )
.. 君は 、 ちょっと自分を低く見過ぎだと思うよ. ( 役に立てるだなんて 、と彼の言葉を聴き 、小さく苦笑いしつつ上記をぽつりと溢した. 生まれながらの身分の差は決して縮まる事はない故か 、必要以上に謙遜する言葉が出てしまうのだろう. 大分精神的にも落ち着いたらしく 、もう大丈夫だからとそっと彼の頬を撫でた.
(( いえいえ 、 !
どうしましょう 、 行くところまで行った感はありますし 、 後は少しお話ししつつ頃合いになったら起きる様な感じでしょうか .. 、
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