トピ主 2021-09-01 18:06:46 |
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キルティ)相手は獣人。私達ほどとは言わないが、聴覚だって優れているだろう。今回は人の子にも隠さなければならない。なら、徹底するしかないよ。
キルティ)先に名前と役者だけでも決めておく?
セベク)僕は一つ思いつきましたよ!
マレウス)ほう、聞かせよ。
セベク)僕の名前はサッドです。シルバーとは幼馴染にします。
キルティ)私は女性だし・・・フランとかどうだろう?
マレウス)僕は魔法で角も隠さないといけないな。名前はそうだな。ノアールなんてどうだ?
セベク)素晴らしいです、若様。
マレウス)シルバーはシードなんてどうだ?
キルティ)私とリリアとマレウス様は兄弟にしますか?
マレウス)なら、リリアとキルティは双子か?身長もそう変わらんだろう。
マレウスはリリアとキルティを見て言った。
キルティ)髪の毛、私もリリアと同じような髪色にしたほうがいいかな?服はゴスロリじゃなくて、普通にロリータとか。色を変えれば問題ないな。せっかくリリアが作ってくれた服をいじるのはあんまりしたくないけど・・・
セベク)おやすみなさい、若様、リリア様、キルティ様。シルバー、寝坊するなよ。
キルティ)おやすみ。
マレウス)ああ、おやすみ。
キルティは、洗面所で髪の編み込みをしていた。しかし、この日が初挑戦であり、髪も短い為、上手く出来ずにいる。
キルティ)本の通りにしてるのに・・
キルティはイライラしていた。
マレウスは、白のシャツにグレーのジャケットを着てみた、
マレウス)魔法で色を変えたし、帰ってから戻せばいいな。あと、魔法で角は隠してと。
マレウスは、魔法で角を消した。消したといっても透明になっているだけである。
セベクはいつも上げている髪を、今日は珍しく下ろし、青のブラウスにベージュのジーンズを履いた。
セベク)これなら、僕とは分からないだろう。
シルバー:セベクと似たかっこうでいいか
リリア:これならわしだとわからぬだろう
麗奈:(こちらもレオナに失礼のないようなかっこうで行くため、地味すぎず派手すぎない服装を選んで)
レオナ:ふわぁ、朝か(珍しく早く起きては準備始め)
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