【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

【移動→？？？】デモリス》
>エナ
あぁ、意外と早く着いたな…
（腕組みしながら考え事をして歩いていると、あっという間に部屋の前に着いて）

失礼するぞ
（コンコンとドアをノックをする。
監視をしているから私が来ていることなどすぐに分かるだろうからノックも何も必要は筈だが、するだけして是非を聞かずにエナのいる部屋に入る）

【創作】
名前: 星谷　与道
読み:ホシタニ　ヨミチ
性別: 男
年齢: 17
性格: 基本的に自分勝手で面倒ごとに首を突っ込むのが大好きな性格。子供には優しいが弱い者を守りたい正義感からではなく単純に好きだから。
容姿: 寝癖のひどい黒髪でピンク色の帽子を斜めに被っている。オーバーサイズの白シャツとズボンを着ていて全体的に目立つ印象はない。また、バックパックを背負ってベルトを入れている。
ライダー：
容姿：水色を基調としたロボットのような外見で頭に三つの突起と肩に機械の骨のような翼が付いている。また胸、腰、肩、翼に星空のような模様が浮かび上がっている。
ベルト：青色のベルトで中央に星空の模様の半球体が付いている。可動式の半球体を動かすことで変身携帯を制御する。
『仮面ライダースターダスト』：複数の変身形態を素早く使い分けて戦うライダー。近距離に特化したメリケンサックの格闘を使うウォリアーフォーム、中距離に特化した両手に砲台を持つアサルトフォーム、遠距離に特化した狙撃銃を持ったシューティングフォーム、万能型の羽が腰に移動したチャージフォームを現在使用可能。また、どのフォームでもライダーではない者の力を受け取ってパワーアップする能力が備わっているが本人の性格のせいで一切活かせていない。そのせいか全体的に火力が足りない。


備考: 父親から半ば無理矢理ライダーを継承したやる気のない高校生。ライダーの力を悪用するほど悪人ではないが正義感に欠けていて周りから好印象は持たれていない。


（/失礼します！参加希望です！PFご確認お願いします。

>円仁さん、映司さん、律さん、託飛さん

【3ーA廃墟エリア】
へっ……？
(上を見ると映司さんが跳んでいて思わず目で追いかけてしまうと体に激痛が走る)
ぁ"…い"
(溢れた弾のせいだろう。痛みを我慢していたのは自覚した。きっと変身が解けてしまう、まだ敵がいるのに、まだ自分の役割を果たせてないのに、そう考えている内に変身が解けた)
もう一回、もう一回変身しなきゃ。
(焦りに焦った表情でプログライズキーに手を伸ばす)

>円仁 映司 律 花
【3ーA廃墟エリア】

《託飛》

すげえ見た目のライダーだな……！こっちを片付けれたら、すぐにそっちに加勢する！！

(円仁達に近づいていったマギア達の攻撃を弾いて防ぐオーズの見た目の感想を呟くが、そんな場合ではないと思いこちら側にいるマギアに応戦しながら戦っている映司達に伝えて。)



>デモリス
【？？？】

《エナ》

あぁ…おかえり。案外早かったね…。
…はい、これ…戦闘データのプログラム。常に更新されてるよ…。

(帰って来たデモリスに軽く挨拶して、手元にあるデバイスを渡して。エナが持ってるプログラムのコピーが入っているため、今現在戦っているミリタリーマギアの戦闘データが更新し続けているのが見えて)


>>242
(プロフ確認しました、不備はありません！絡み文投下をお願いします！)

【？？？】デモリス》
>エナ
考え事をしていて本当にあっという間だったよ。
あぁ、ありがとう、早速…
（白衣の内側から例のメモリとマキシマムスロットに似た機械を取り出して「使わせてもらうよ」と言って、エナから渡されたデバイスへ その機械を繋ぎ、そこにメモリを挿すとメモリが淡く光り始め、データのダウンロードを始める）

まだライダー共の強い憎悪の記憶しか組み込まれていないが純白も漆黒の記憶もこの戦闘データも全て組み込むことが出来れば…、
（悲しみ憎しみ怒り、そして喜び歓喜すらをも自身の糧とする最悪の異形の戦士が完成する…あの3枚は盗まれたが恐らくあの旧式では更に増えていくこの力にはいずれ耐えられなくなる…）

待ち遠しいなぁ…、おっと忘れる所だった
（自分の世界に入って周りが見えなくなって何か独り言を呟いた後「ふふふ」っと色々考えるのが楽しそうになってきたところで、何か思い出した様な表情になり、自身からたった一枚セルメダルを取り出す。側から見れば完全に変人である）

>デモリス
【？？？】

《エナ》

あぁ…そのメモリに使うためか…

(デモリスが先程渡したデバイスにドーパントメモリを挿したのを見ればそう呟き。確かに常に更新され続けるデータを取り入れれば強くなる…が、暴走しないかどうかという不安要素はある…そのことを喋ろうとした時、デモリスが変人のようになっているのが見えて「…デモリス、いろいろと怪しい人に見える」という台詞が先に出てしまい)

>円仁、託飛、映司、花



【3-A廃墟エリア】


さすがオーズ……！強さは本で見たよりも遥かだな…！…さてちょっとリーチのあるこっちを使おうかな？

「ジカンデスピア！ヤリスギ！」

「ケン！」

(オーズ……映司の戦いぶりを見て本で見たよりも強さは遥かと褒めるような口調でつぶやくと、目の前にいるマギアの大群を見てリーチのあるこっちを使おうと言うとジカンザックスを投げ、ジカンデスピアをヤリモードを出現させ、ジカンギレードをケンモードへと変える。ジカンザックスは地に落ちると同時に消える。)

外部で全滅しないなら、中に突っ込んで全滅させるまでだ。はぁっ！

（そういうと律はマギアの攻撃を避けたりジカンギレードで弾いてマギアの大群にジカンデスピアのタッチパネル部分をスライドさせながら一直線に突っ込んでいく。）

【？？？】デモリス》
>エナ
ふふ…ん？あぁ、うん…すまない何も聞いてなかった

（エナの話を全く聞いていなくて、声をかけられたのだけは聞こえていて我にかえって、何を言ったのか聞き返す）

【3-A廃墟エリア】映司
>花、託飛、円仁、律
すご…、俺の方は大丈夫です！そっちが終われば花ちゃんと相武さんの方の援護をお願いします!
（自身の姿の感想は聞き流して、自分よりも危ない2人の方を守ってください、と願う）

あだっ！あだだだだだっ！？
（トラクローで弾いていた筈の弾が隙間を抜けてきて被弾する、それで防御、攻撃ともに緩むと、一斉に蜂の巣にされて）

円仁》
>花、律、映司、託飛
数が多い上に変に強ぇなぁ…っおい？！
（オーズによる遠距離攻撃は少なくなり、軽口を叩く余裕が出来てきたが、後ろから誰か倒れた音がして振り向くと変身が解けた花が倒れていて。ショットライザーで牽制しながら少しずつ花の方へと近づいて行く）

【3-E　廃棄処理場エリア】

「う、うーん…」

不可解な場所にて眼が覚める。床に直接横になって寝る趣味はないし、そもそもこんなところで寝るわけがない。

「夢…かな…？夢にしてはリアルだ…。」

とりあえず起き上がって辺りを見渡す。全く見覚えのない景色だ。

>円仁さん、映司さん、託飛さん、律さん
【3ーA廃墟エリア】

はあっ…はあっ…ッ
(変身が解けているままでずっとベルトに手を伸ばすが届かずついにキャッチして持ち、足を踏ん張りながら立つと頭から血を垂らして一言、)
私…もう倒れないし気絶しないもん、私がサポートしないでどうすんのさ。
(真っ直ぐに敵を睨み変身しないままヨーヨーを取り出し一番奥の列にいる敵全員を縛り上げる)
これで最後だよね。変身しなくても私強いし大丈夫なはずだと思いたい。変身したら余計になんか体力使うかもだし。うんそうしよう。
あのー！コイツらのトドメお願いしまーす！
(呑気な声色で言っているが顔が険しく、縛り上げた腕の反対の腕を上げ叫ぶ)

>円仁さん、映司さん、託飛さん、律さん
【3ーA廃墟エリア】

あ、ありがとうございます。私は大丈夫ですよ、イタイけど…アタッ…
あれ、あっち大変ぽくね？アッ！そういえば予備持ってる！
(円仁さんが近づいてきた事に気づき痛そうな顔をするも頑張って真顔になる。映司さんの方を見ると蜂の巣にされているっぽく苦笑するとヨーヨーの予備がある事を今思い出し取り出すと最後の敵を縛ったまま反対の腕で映司さんの周りの敵をヨーヨー攻撃する)
敵さーん？一人狙いはナシだよー？たのしくなーいたのしくなーい…腕持つかな…こりゃ大変だ…
(両手を同時に持って扱っているため腕が持たないかもしれないとボソボソ言う)

(/なんかタイミングが合わなかったので合わせました！書いてる途中に更新されてしまったんだと思います！これで合わせられると嬉しいのですが…by背後)

>円仁 映司 律 花
【3ーA廃墟エリア】

《託飛》

あぁ、わかった！そうす……いや、やられてんじゃねぇか！

(映司の発言に頷きかけたが、振り返るとマギア達に蜂の巣にされてる光景が見え、こちら側のマギアは片付き他のマギアは、突撃していった律に任せても大丈夫だと判断して映司を攻撃しているマギアに背後から攻撃を仕掛けて)



>デモリス 与道
【？？？】

《エナ》

うん…自分の世界に入ってたっぽいし…あ。

(廃棄処理場のモニターを見ると、ライダーと思われる一人の少年がいることに気付き「…どーする…？今作ってるソレ(ドーパントメモリ)、試してみる…？」と、モニター越しに与道を指差しながらどうするかを尋ねて)

【3-A廃墟エリア】円仁》
>映司、花、律、託飛
変身しなくても戦うのか…すげーな
（その言葉の前には「女の子だから」と言う一文が存在するがそちらは口にしないで…）

ダメじゃねえか！
（怯んだ隙にやられまくっている映司を見て、…次々と色んな人に助けられていて

【？？？】デモリス》
>エナ
…困ったものだな
（自分の事なのにまるで他人事のような反応して…目が泳いでいて。そしてエナから廃棄場エリアにライダーがいることを教えてもらい…）

勿論、試させてもらおう…
ちょうどよかった、こっち【廃墟エリア】の方だとマギアの邪魔をしかねんからな。
（デバイスからメモリを引き抜き、ダウンロードを中断し、一言）
…ならばコレを使う器を作らないとな。
（そう言うと手に持っていたセルメダルを自身の手にかざすと、自販機に見るようなコインの投入口のようなものが現れて）

>円仁 映司 律 花
【3-A廃墟エリア】

《？？？》

………

(ライダー達がミリタリーマギアと戦う中、正面の奥の方から足音が聞こえてくる…。足音のする方向を見れば、白いコートを着用してミリタリーマギアになる前のヒューマギア同様にフードを被った人物が、こちらに向かって歩いてきている…体格的に、女性だろう…)



>デモリス 与道
【？？？】

《エナ》

確かに…まぁ、ほとんどやられちゃってるけど…これも計算の内。マギア達は、戦えば戦う程強くなる…。
現段階で、どれ程の実力か…お手並み拝見…。

(廃棄処理場に送り込むための準備をしているデモリスから廃棄処理場のモニターに視線を移して、途中ではあるがミリタリーマギアのデータを取り込んだドーパントメモリの力がどれ程なのか、心なしか楽しみにしてるように見えて)

【？？？】デモリス》
>エナ
戦う度に強くなる…
(このメモリにデータを注ぎ込む方法として、似たような手段があり、今からやるソレがそうだ。
手に浮き出たメダルの投入口にセルメダルを入れると
デモリスの体の側面から白ヤミーが這い出て、すぐに成長を遂げる。
_______________
軽い設定
サソリヤミー》
筋肉質な体型にサソリの甲殻、腕には手首の上から大きめの鋏が付いていて、肝心の毒尻尾は辮髪（ベンパツ）と言う、中国人がするポニーテールのように頭についている。

【廃棄物処理場】

「しばらく歩いてみたがなんて広さだ。ゴミの山もただ貯められてるだけにしか見えない…」

誰が聞くわけでもないが思った感想を口に出しながらごみだらけの場所を歩いていく。

「あ、ようやくまともなゴミが。」

地面からボロボロのパンフレットを引っ張り出し中を確認してみる。埋まっていた時から中身が少し見えていたので予想通りだが地図のようだ。しかも、この処理場と間取りが似ている。

「かすれて文字は見えないが、持っておいて損はないな。道に迷わないようにしよう。」

>デモリス 与道
【？？？】

《エナ》

うん……あ、ヤミーだっけ？それ…
…あの人、何か拾ったけど…何だろ……？

(デモリスの体から出てきたヤミーを見ては、名前を確認するように尋ねて。与道が何かの紙をごみの中から拾い、じっと見ているのを目を細めながら見ており、静かに呟き)

【3-A廃墟エリア】火野映司》
>円仁、託飛、花、律
（蜂の巣にされていて、防御の姿勢をとっていたが
急に攻撃が止まり、顔の前に組んだ腕からチラッと覗く
すると多くの人に助けられていて）

……すみません！
（場所と人は違えど、どこか既視感を持って…）

広い範囲の攻撃…今はアレしかないけど仕方ない！
（バックルを平行に戻して、トラのコアメダルを抜き取り代わりにカマキリメダルを装填して変身しなおす。
上腕部は黄色から黄緑色となって両腕外側面にカマキリの鎌を模した「カマキリソード」が現れて、花によるヨーヨーによって拘束されているミリタリーマギアをその腕で殲滅する。）

【？？？】デモリス》
>エナ
ああそうだ、低コストでありながら中々の戦闘力を持つ
まぁ…セルメダルのリターンは無いがな
（グリード自身で作ったヤミーはどれだけグリードの望んだ事をしようがヤミーのセルメダルが増える事はない。
消費の一方を辿るしかないがその分の実験の被験体にはちょうどいい）
>サソリヤミー
願いは…言わなくてもわかるな？
…頼む
（目の前の存在に対して是非の言葉は必要無いのに
「頼む」と言って、ドーパントメモリを差し出すと
「御意」とデモリスに返答して、メモリを受け取り
この部屋を出て行く）

>円仁 映司 律 花
【3-A廃墟エリア】

《託飛》


まったく……だが、大分片付いたな…。数が減っていく程強くなってるような気がしたが…気のせい…か……？

(その場にいたライダー達全員の活躍もあり、ミリタリーマギアの数もかなり減ったことを確認しつつ戦っている最中に思ったことを口にしている最中、奥から誰かが歩いてきていることに気付き「コイツ等(ミリタリーマギア)と同じ服装…敵か…？」と呟き)



>デモリス 与道
【？？？】

《エナ》

まぁ…実験にはちょうどいいんじゃない…？あのライダーの実力も見ておきたいし…。

(ここに転送されたライダー達のデータはあるにはあるが、データよりも上回っている可能性は十分ある。現に、自分のドールも思ったよりも早くにやられてしまった事例もある…そう思いながら、サソリヤミーを見送り)

【廃棄物処理場】

「あ、出口だ。」

ゴミの山をいくつか乗り越えた先に鉄の扉を見つける。取っ手に手を掛けて押したり引いたりしてみるが微動だにしない。外側から鍵が掛けられているようだ。

「出れない…閉じ込められたか…んー、どうしよ…」

このくらいの扉ならライダーに変身すれば壊せそうだ。幸い持ち物は盗られてないのでバッグにベルトはある。しかし、こんなことでわざわざライダーに変身するのが面倒くさいのだ。いちいち変身する時に鳴る音を聞くのは耳に良くない。