幻冬戦争(新・禍討ち)【NL/ほのぼの、シリアス、戦闘/和風SF/人数制限あり/リアタイ最優先/初心者様、経験者様、途中参加歓迎】

>櫂斗

クオン:そうだぞ、無理に動かない方がいい
(心配そうに櫂斗に近寄っていき声を掛けてきて、キュウビは「学園かぁ～・・・私も行ってみようかしら」と学園に興味を持ったみたいで火垂の後を付いていこうとして)

キュウビ>
学院には確か…璃瑠葉姐が居たな。元支部最高戦力…別名『鬼巫女の璃瑠葉』(支部を辞めてからは学院の方で教鞭を取っておりそのスパルタ振りは正に鬼巫女と呼ばれる程厳しいとされ学院生からは尊敬と畏怖の念を込めてそう呼ばれている。支部にいる時もそのスパルタ振りは良く覚えており『ほう、あやつが教える立場とはな。これは後の卒業生は第一級戦力間違いなしだな』と桔梗は笑みを浮かべ)

>櫂斗

クオン:ほぅ、それは良いことを聞いたな・・・
(鬼巫女の話を聞けば興味ありげに反応して「私もその鬼巫女とやらに会ってみたいな」とボソッと呟いて)

キュウビ>
もし、行くなら、桔梗姐に『そろそろ学院に眠ってる龍を叩き起こせ』と伝えてくれ(火垂には前々から様子見兼伝令としての指示を出しておりこれからの戦いに備え考えうる限りの準備は整えておこうと考え桔梗は『櫂斗よ、巨龍艦を起こす気か？』と尋ねれば頷き)

>櫂斗

クオン:ああ、分かった
(伝えると頷いては「ではそろそろ行くか。おい、キュウビ行くぞ・・・むぅ、先に行ってしまったか」とキュウビに話しかけようと振り向いたが居らず、少し寂しそうに呟けば)

>龍牙

キュウビ:っと、ここが学園で合っているよね
(屋上で寝転がって空を見ているところをフヨフヨと周囲を見ながら飛んで通りすぎようとして)
(/遅くなりましたがよろしくお願いします！)

【名前】上条 璃瑠葉
【性別】女性
【年齢】25歳
【性格】厳しくも優しく、真面目で大らかだが、戦いになると冷酷無比で残虐非道となる
【部隊】元天照アジア支部最高戦力『鬼巫女の璃瑠葉』
【身長】175cm
【体重】殴られたいか、蹴られたいか選びなさい
【BWH】98・54・94
【髪色】黒と真紅のグラデーション
【髪型】腰まであるロング
【瞳】ブラウン(時折真紅)
【服装】普段は黒の通気性の良いアンダーと裏地が起毛のパーカーを着用、ダメージジーンズを履き、茶色の靴を履いており、巫女の仕事の時は蒼白の肩から腕にかけての布地が分離しているという、特徴的な巫女装束を着ており、巫女服の下に黒のアンダーウェア(ハイネック、ノースリーブ)のハイレグレオタードを着て、腰には白い狐の面を下げている

【使用武器】
ナシ(強いて挙げるなら極限以上まで鍛えた鋼鉄すら簡単にブチ抜く拳と蹴り)

備考
元天照アジア支部最高戦力。巫女としての人生を送って来た人物だがふとした切っ掛けで力を覚醒し災禍祓いでくくってしまえば右に出るものはいない。銃弾を指でつまむ正確さ、それを握っただけで砂にできる程の握力。一見弱そうに見えるが数十匹から数百規模の妖怪や鬼神、果てはコードXクラスを相手にたった一人で全滅させる白兵戦術や100mを11秒を余裕で切るという走力、攻撃を簡単に避ける反射神経などの超人的な身体能力を持ち、その超人的な強さで数々の妖怪や鬼神を叩き潰していることから「鬼巫女の璃瑠葉」とまで評されている。
基本的な戦闘スタイルはカウンターガン待ち＋臓器破壊＋勘と拳術でもって相手を捻じ伏せる豪快な戦い方が特徴の他に多人数の『円』と一対一で相手の防御を崩す『閃』で勝負しており敵の攻撃をものともせず怒涛の攻撃を繰り出しつつ豪快な投げ技や強力な突進技、溜めからの強烈な打撃など人間離れした力技を用いその絶対的な怪力ぶりで大の大人を武器のように振り回し、少し力を出して歩けば踏み込んだ瞬間に地を裂く。人間としてのチカラで生活することもできるが、感情が高ぶると力が抑えられなくなる。純粋な強さだけで図るのなら天災クラスの鬼神と同レベル。もし仮に怪我やダメージを負うと自分の寿命を引換に驚異的な速度で再生する。お風呂が好き、お酒飲めない、頭は割と良い、なぜか固有技が多数存在する。?
現在は灯籠学院で教鞭を取っておりそのスパルタ振りは生徒を震え上がらせている

龍牙>
あら？貴方も休憩？(大好きなあんパンを口に咥えながら向こうを見るとふと気配を感じ見ると『あら、キュウビ。久し振り。貴女が居るって事は』とそこで言葉を切ると親のクオンも来ていると思い)

(/遅くなりましたがよろしくお願いします)

　
＞88
＞90
ん？
なんや？あれ…
（空を眺めていたところにふと飛行する何かを視界に捉え、何気なく目だけを動かして飛行する何かを追いかけて。すると突然女性の声を耳にし、驚きで眉が少し動くも声のした方へ視線を向けると、そこには『鬼巫女の瑠璃葉』という異名で知られる上条先生の姿が。「なんや、誰かと思えば上条先生やないですか。上条先生も休憩でこちらに？って先生知ってはるんですか？」、先生の登場に上体を起こしゆっくりと立ち上がりながら衣服や白衣を叩き、視線を再び飛行する何かに向けて）
　

>瑠璃葉、龍牙

これはこれは・・・お久しぶりですね、鬼巫女殿。残念ながら母上は一緒に居りませんよ
(通りすぎる前に地上の方をみれば屋上に見知った人を見かけて、降りる前に尻尾を隠せば屋上に着地しては上条に軽く挨拶し「あら、こんにちは？」と白衣の男性に気がつくと挨拶してきて)

龍牙、キュウビ>
まあね。親子共々腐れ縁よ(鬼神のコードXクラスのキュウビと天災クラスの鬼神のクオン。支部に在籍していた頃からの知り合いで時に殺し合い、時に共闘していた。すると下から声が聞こえ見ると火垂が居り『こっち来れる？』と頷くと思いっきり飛び上がり屋上の手すりまで上がり)

　
＞92
＞93

ん、どうも
（飛行していた何かが自分と上条先生のいる屋上に着地したかと思えばその正体は自分と同じくらいの背丈の金髪の女性で、その姿にまた驚き再び眉が少し動くも女性に挨拶されれば自分も軽く会釈して。「へぇ、『親子共々腐れ縁』でっか。それがどうゆうことなんか非常に気になりまんなぁ…わい的には」、先生の発言に思わずキョトンとしつつも腕を組んでは考えるような仕草を見せて。そんな中、先生が地上にいる誰かと話をしたかと思えばその誰かが地上から屋上まで飛び上がってきてその様子に三度驚き、今度は少し後退して）
　

>龍牙、瑠璃葉

まぁ、その通りね。あなたとは色々と遊んでくれましたからね
(腐れ縁と言われては在籍中の時の瑠璃葉と「遊び」等の事を思い出してはクスッと笑い。火垂が地上から屋上に飛んできたのを驚いている男性をみれば「火垂ちゃん、ちょっと男の人が驚いているわよ」と火垂に話しかけてきて)

龍牙、キュウビ>
……伝令か？火垂？(眼を見るとすぐに櫂斗からの伝令だと察し火垂は龍牙を気にせず『龍を叩き起こせって』と伝えると璃瑠葉は龍牙に向かい『説明まだだったな。この子は神崎火垂、支部に在籍している禍祓いで第一級戦力、西原櫂斗の相棒。性格は櫂斗以外とは余り話さない』と言い龍を起こすとなれば学院地下かと思いキュウビを見て『もしかしてまた興味本位で来たの？』と尋ね)

　
＞95
＞96

え、遊んでた？
んー、なんかもうわけ分からへんわ！
ちんぷんかんぷんやで、ホンマ…
（『腐れ縁』だの『遊んでた』だの、話を聞けば聞くほど混乱し理解が追いつかなくなっては考えることを投げ出しガシガシと頭を掻いて「あー、わいなら平気でっせ。ここに来てから驚きの連続っちゅうか、驚くことは日常茶飯事なんで」、と苦笑してみせ。「ああ、そういやすっかり自己紹介すんの忘れとったわ。わい、ここの灯籠学院に通っとる学院生の八神 龍牙っちゅうもんです。どうぞよろしゅうに！」、上条先生から火垂を紹介され自分が自己紹介をしていないことに気づいては明るく元気に自己紹介しニッ、と歯を見せて笑い「にしても、特定の人としか話さんとか…『昔のあいつら』を見てるような気分やわ。んで？なんやよう分からんけど緊急事態っぽいな」、と何やら意味深な発言をしつつも白衣のポケットに両手を突っ込んでは身体を一歩引いて）
　

>龍牙、瑠璃葉

えぇ、その通りよ。
(火垂にそう尋ねられるとにっこり笑って答えれば「学園というものを見たことないから気になっちゃってね」と話し「なら私も・・・鬼神のキュウビよ、よろしくね」と自己紹介するのを見れば龍牙に軽く話して)

龍牙、キュウビ>
……のんびり茶飲み話してる場合じゃなくなったわね(異質な気配を感じ向こうを見ると捻れた何かが現れ学院の教師が持つ緊急事態用の警報を鳴らし『龍牙は直ぐに学院長へ報告。動ける教師を集め、生徒達を避難させて。火垂はキュウビと一緒に直ぐに地下に降りてアドミラルを起こしなさい』と言うと手すりの上に立ち、一人で立ち向かおうとし)

　
＞98
＞99

それやったら、わいが学院の中案内しましょか？
まあ先生から許可が下りれば、の話やけども…
（学院に興味があるというキュウビに対し案内役を買って出てチラッと上条先生の方を見て「ほへぇ…キュウビはん鬼神でっか」、キュウビが鬼神であることを知り少し驚きはするものの怖がったりする様子は微塵もなく、寧ろ興味津々な様子で観察するようにキュウビを見て。「了解。やけど上条先生、わいが他の先生呼んでくるまでまさか1人で戦うつもりでっか？！」、上条先生からの指示に真剣な表情で小さく頷くも手すりの上に立った先生の姿を見ては心配になり不安げな表情を浮かべて）
　

>龍牙、瑠璃葉

あらあら、せっかく案内してもらえると思ったのに
(前に感じた異様な気配を感じ取っては残念そうにため息をつき「龍牙ちゃん、また今度ね」と龍牙にそう答えては「了解・・・直ぐに戻ってくるわね」と後ろ姿の瑠璃葉に言うと地下に降りていこうとして)

龍牙、キュウビ>
ええ。久し振りに暴れさせて貰うわ(一枚の札を出し霊力を込めると巫女装束に謎の剣の翼があり火垂は『翼刃システム！？完成してたの？』と言うと璃瑠葉は親指を立てそのまま飛び立つの見てこうしてはいられないと思い早く龍を起こす為に『キュウビさん。こっち』と地下に降り、超巨大なシリンダーがある端末の前に着き『櫂斗、着いたよ。後はよろしく』と言いケーブルを端末に繋ぐと色々と起動し)

　
＞101
＞102

…今さりげなくちゃん付けで呼ばれたよな、わい
（ちゃん付けで呼ばれたことに違和感を覚え不思議そうな表情を浮かべては軽く首を傾げて。「いや暴れるとか程々に…ってもうおらへんし。キュウビはんと火垂はんの姿ももうないし…あーもう！こうしちゃおれん、わいも早よ行かんと。にしてもわいだけやること多ないか？！」、気づくと上条先生はもう既に飛び立っておりキュウビと火垂の姿もなく屋上は自分1人だけになっていて再びガシガシと頭を掻いては急いでその場を離れ、学院長室へ向かい報告を済ませ先生たちに声を掛けて集め学院生の避難誘導を行うなど、上条先生から指示されたことをそつなくこなして）