幻冬戦争(新・禍討ち)【NL/ほのぼの、シリアス、戦闘/和風SF/人数制限あり/リアタイ最優先/初心者様、経験者様、途中参加歓迎】

>櫂斗

きたきた、いらっしゃ～い
(自分を守ろうとした妖怪達が次々とやられていく中で、自分の方を倒そうと間合いを詰めよってくると言うのに全く迎撃する様子もなく、むしろ余裕そうににこやかに微笑んでは来るのを待っているようで)

キュウビ>
……随分余裕だな。これからドンパチ始めるのによ(何より敵意というものがない。襲って来た妖怪達には敵意はあったがこの鬼神には敵意がまるでなく『やるならそうするが……敵意がねぇ。どういう事だ？普通なら剥き出しなのによ』と尋ね)

>櫂斗

何故かって？それは私はそういう荒っぽい事が好きじゃないのよ
(そう尋ねられるとにこやかな笑みのままで首を横に軽く振っては戦いは好きではない事を返せば「ですが、せっかくここまで来たのですし。遊びに付き合う事は出来ますよ？」と真剣に取り合う気が無いように述べて)


（/すみません、前のものにトリップつけ忘れてましたm(__)m）

キュウビ>
……遊びか。面白い(戦いを遊びと言われると逆に火が付き飛ぼうとした瞬間剣が一本割り込むように現れ『聞こえてんなら返事しろ！西原櫂斗！』と聞こえると向こう側の世界が崩壊しており『は？何だよこれ。それに何だこのおっさん』と驚いており)

神姫巫女さん>
(/確認しました。問題ありません)

>櫂斗

な、なに・・これ？
(いざ遊びが始まるところに一本の剣が自分達の間に現れては崩壊した世界と謎の男の姿を見せてくると困惑し「これは貴女の策略なのかしら？」と尋ねて)

>40

（/すみません、またトリップつけ忘れてしまいました( ；∀；)）

キュウビ>
……待て待て、どういう事だ？(事態がさっぱり飲み込めず、向こうの世界が崩壊してるのだけは確かで何かによって滅んだ『つまり……俺と鬼神が戦えばその何かの引き金になるのか？』と向こうの男に訊くと頷きキュウビを見て『どう思う？』と尋ね)

支部長をkeepした者です。PFが期限までに出来上がりそうに無いので、期限の延長をお願いしても宜しいでしょうか？

>ALL



( 弓術の訓練をしていたのか額に汗を浮かべながらてとてとと廊下を歩いている。顔は少し赤みを帯びていて、息は少し上がっているようだ。"次は勉強しなきゃ"と小さく呟き何かに急かされた様に歩くスピードを上げる )



( ／ 遅くなりましたがALL文です…！絡みにくかったら言ってくだされば書き直します！ )

>櫂斗

う～ん・・・嘘をついている様子は無い感じだしね
(向こうの男をジーっと見ては手を口元に当てて考える素振りをしてはそう答えて「考えるとしては・・・引き金になりそうなのは母上くらいにしか」と聞こえるかどうか程の小声で呟いて)

(/クオンも連れてきても良いですか？)

キュウビ>
……後考えられるのは、鬼神四天王か(可能性を片っ端から探っていく。鬼神四天王ならば世界を滅ぼす為ならやりかねないと思い『仕方ない。ここは参謀が必要だ』と言い火垂を呼び寄せ『桔梗姐に連絡しろ。事態は変な方向に向かってるとな』と言い)

(/良いですよ。こちらも桔梗姐を出します)


姫神桜>
巫女様……差し出がましいようですがあまり無理はなさらぬように(ふと支部の廊下で神姫巫女である姫神桜の姿を見て余りにも修練を積んでいる相手を見て心配になり『貴女様はただの巫女様ではありません。この支部の神姫巫女様ですから』と言い)

通りすがりさん
(/構いませんよ。余り焦る必要もありませんので)

名前:クオン (偽名)

性別:女

年齢:不明

種族:鬼神

ランク:天災

霊力:二兆九億（不明）

性格:鬼神の中では大人しく、相手から攻撃されなければ襲わない方。普段は冷静でキッチリしているが娘の事になるその事で頭がいっぱいである（要するに親バカ）

容姿
通常時:狐の特徴を持った人の姿。身長は180㎝で妖艶な美しさをもった女性。髪は金色でウェーブかかった長髪で頭には狐耳が生えている。顔は整っていて目は赤色でたれ目。装いは巫女装束を身にまとっている。尻尾が九本生えている
戦闘時はキュウビと大体同じ様な攻撃方法で戦闘時の獣化では完全な獣の姿で巨大な九尾の狐。尻尾や妖術等使って攻撃する

備考:キュウビの母。いつもは幽門内の村に住んでおり、そこの村長もとい巫女をしている。娘がいるが禍津日のときにいきなり何処かに去っていったときには最初は驚き慌てたが外にいることが分かると娘の経験のためと連れ戻そうとせずにいるが心配で仕事が身に入らないことが多くなった。ある時娘が村に帰ってきた時から時々娘の様子を見に行こうと外に出てくることがある。見た感じ天災クラスと言われるほど霊力が強く、陰陽道を通じている。

(/天災クラスでクオンのpf載せましたので確認お願いします！)

>櫂斗

鬼神四天王・・・聞いたことあったかしら？
(戦いなどに興味が無かったので鬼神であっても全く知っている様子もなく首を傾げては「それなら、私も・・母上の所に聞きに行ってみましょう」と行きたくなさげに少し間を置いて言っては)

キュウビ>
……こりゃあ、下手をすると人間と鬼神が戦ってる場合じゃないかも知れない(寧ろ事態は良からぬ方向へと向かって行っている気がしており様々な思考を巡らせ『桔梗姐から連絡来たよ。直ぐ来るって』と火垂の報告を受け頷き)

(/旧端末でやってたのがその端末がおかしくなり現状の端末からなのでトリップは恐らく違いますが本人です

>櫂斗

そうね、遊んでいる暇は無さそうね
(櫂斗に同意するように頷いては火垂の報告を聞いて直ぐに来るなら行かなくていいかと思い、桔梗が来るのを待とうとして)

(/了解です)

名前:桔梗
真名:カグラ
性別:女性
種族:天災クラスの鬼神だが穏健派
年齢:見た目の年齢は20歳で実年齢は不明

性格:天災クラスの鬼神の中では冷静でキッチリしているが知的好奇心がある。かなり古風な話し方をする

身長:189cm
体重:不明

容姿:長身で顔付きは端正でかなりの美人。狐の耳が生え髪の色は眩い程の金色で腰まであるロングにしており、グラマラスな体型。瞳は普段は金色だが敵対派の鬼神や妖怪、修行となると目が鮮やかな深紅になり瞳孔も縦になる。服装は常に振袖を着ており、普段は一尾だが本気になるにつれて尾の数が増す

武器:緋魂石と超硬質金属製の刃物付きの鉄扇や式神の管狐達

能力:
黒色爆薬球
霊力で生み出した黒色火薬の球を自在に操作・爆発させることができるというもの。遠隔操作の限界範囲は半径約500mで使えるのは有視界のみ。遠隔爆破は背後は発動不可能の有視界内のみに限定されている。櫂斗の好みにより黒色火薬の形状は全て鬼神の顔となっているが、形状による性能の差異は無い。火薬そのものが本体で、一度使い果たすと火薬補充に丸一週間程かかる。非常に硬度の高い鬼神の装甲を粉々にできるほどの破壊力を持つ。櫂斗の能力と同じだが威力はこちらが上で本家

撹乱球
霊力で生み出しあらゆる知覚の麻痺・撹乱。密集状態では、乱反射を利用した強烈な発光で相手の脳や感覚に強力に作用し、知覚や感覚を狂わせる。拡散状態での有効範囲は半径約500mで使えるのは背後は発動不可能の有視界のみ。方向感覚や距離感をはじめ、相手の感覚の全てを麻痺させることができる。加えて電子機器に干渉したり、使用空間内にいる相手と通信を取ることも可能。ただし、こちらの状態では知覚や感覚への干渉までは出来ない。こちらも本家

【月読】
陰陽・荒神楽
札を召喚し周囲をまず目に見えない程の滅多斬りを無数に放ち、巨大な火炎を発生させ、次に巨大な吹雪を発生させ、更に巨大な竜巻レベルの暴風を起こし、無数の爆発と爆風で追い討ちを掛けたのちに最後に無数の巨大な雷を降らせる。威力はこれ一つで巨大なクレーターが出来る程

陰陽・法印術
無数の印を結び巨大な法印を自分と対象の足元に出現させ自分には能力強化を施し対象には法印術内部で一閃、爆発、爆炎、氷嵐、落雷、竜巻を順番に発動させ、最後に法印の浄化の雨によって浄化させる月読

備考:
天災クラスの鬼神であるが鬼獄界に村を作ってそこで暮らしている穏健派の鬼神。櫂斗と火垂の師匠兼後見人兼育ての親でもある。鬼神の成り立ちや現世と鬼獄界の有り様、神威や月読などを研究している。また、参謀としても優秀で先の大戦では総参謀になったが、現世での惨状を見て以来穏健派の代表として罪滅ぼしの為にしばらくの間は戦いには参戦しなかった。孤児である櫂斗に災禍祓いのイロハと戦い方をみっちりと教え込み、種族は勿論師弟を越えた姉弟としての関係でもある。櫂斗が神威を発動した件で動く事を決意し荷物を式神の管狐に持たせ赴く。因みに身体能力や戦闘能力は天災クラスなので容易に想像可能

「妾の大事な弟子じゃ。このような場所で死なせとうない」

「さあ、みっちりシゴいてやるぞ！覚悟せい！」

「同じ鬼神の仲間なのに相容れぬのは複雑じゃのう。じゃが、手加減は一切せぬからな！」

キュウビ>
桔梗:待たせたの(この葉の渦が巻き起こりそこから桔梗が多くの管狐を伴い現れるとキュウビを見て『クオンは元気か？あやつの事だ。恐らくいきなり現れた剣から惨状を聞かされて居ても立っても居られず早く娘の所に行きたいと思うとるだろうな』と半ば呆れ気味に言うが自分も櫂斗と火垂の二人をいつの間にか抱き締めており)

(/またトリを忘れてしまったので前に使っていたトリに変更してます

>櫂斗

キュウビ:これはこれは・・・桔梗殿、お久しぶりです
(桔梗が現れればさっきまでの不真面目な感じから真面目な雰囲気に変わり拱手礼をし、挨拶をしては「はい、母上は元気にしておりますよ。ええ・・もし、そうならとっくにもう来ております」と答えれば)

クオン:その通りだ。今此処にいるぞ
(と軽いつむじ風を起こしてはそこから現れては自分もキュウビを抱き締めて)

(/了解です。)

キュウビ>
桔梗:クオンよ。相変わらずじゃな(いきなり現れたクオンを見て呆れるも櫂斗から『桔梗姐、仕事の話だが……』と言われ今までの話を頭の中で纏め『ふむ、もし事態があらぬ方向に向かっておるならそろそろ生じ始めても良い頃じゃな』と向こうを見ると渦巻き状の何かが現れ)

>櫂斗

クオン:あぁ、丁度出てきたみたいだな
(桔梗と同じ様に向こうの方を見ると渦巻き状の何かが現れては「あれが世界崩壊の原因の一つか・・・だいぶ歪んでおるな」と謎の物体を見据えて呟き)

キュウビ>
……差し詰め、捻れた死をもたらすから『ツイスデッド』か(剣から送られてくる敵の情報を元に『数はそいつらが一体居たら何十体は居ると思えだと』と黒光りする害虫に例えると火垂はうえーっと肩を落とすが櫂斗は笑みを浮かべており)

(/トリップ付け忘れてました)

>櫂斗

クオン:ふむ、少々厄介だな
(敵の情報を聞いては少し怪訝そうに呟いては「櫂斗よ、やけに楽しそうだな」と笑みを浮かべている櫂斗にそう尋ねて。キュウビにいたっては火垂と同じくあの害虫を想像してしまって気味悪そうに袖で口を押さえて「うわぁ・・・それは無いわね」と言い)

キュウビ>
ん？武者震いだよ……鬼神より楽しませてくれるんならな(いつの間にか未来からやって来た剣を取り『やっぱり翼刃の一個が過去を変える為に来たか』と剣は片方が剣にもう片方は砲塔になり火垂は『あー！もう、こうなればヤケ。とことん付き合うよ。櫂斗！』と同じく笑みを浮かべると桔梗も釣られて笑みを浮かべ)

( ／ 少し忙しくなってきたので返信が遅れます…！すみません。 )

>櫂斗

クオン:そうかい。でも分かるぞ、世界を壊す者がどれくらいのものか見てみたいしな
(返しを聞いては同じ考えだったのかこちらも釣られて笑みを浮かび、キュウビは「いいわよ。あの虫を退治するように潰してあげるわ」と意気込んでは同じ様に笑みを浮かべて)

>桜

(/了解です)

キュウビ>
さあて、おっ始めるか！(次々と現れる捻れた敵に対し笑みを浮かべながら地面を蹴り火垂も櫂斗に続き薙ぎ払い、桔梗は『お主らの親玉は何処じゃ？』と言い爆炎で同じく薙ぎ払い)

(/トリップ間違いです)

姫神桜>
(/了解しました)

（／灯籠学院生での参加を考えている者です。keepをお願いします。）

>櫂斗

キュウビ:私達も負けてられないわ
(櫂斗たちの後に続いて捻れた敵に九本の尻尾から紫のレーザーを放ち、次々と敵を撃ち抜いていき。クオンは「あまり放ちすぎぬようにな、誤射したらたまったものではないぞ」とキュウビを軽く注意するように言い、自分は札で敵の方に投げつけて爆破させていこうとして)

キュウビ>
割と呆気ないな。異様なのは数か？(敵の多さにしては妙に弱く思えるが戦闘では人数と時間が一番堪えるのは知っている。だから短期で素早く沢山仕留めるのが基本という考え方で奥にいる鎌を武器にしたヤツを見て『アレが率いてるらしいな。しかもかなり強そうだ』と言い桔梗も頷き)

仮名さん>
(/学院生ですね。了解致しました)

>櫂斗

クオン:そうみたいだな。では挨拶としようか
(奥にいるこの軍勢の頭であろう敵を見ては、手始めにと軍勢を凪ぎ払ったのと同じ様に札を投げつけては爆破させようとして)

キュウビ>
桔梗:ん？気を付けろ。姿を消した！(爆破されるのを知っているのか。それとも単なる本能かは知らないが姿を消した事に対して注意を呼び掛けると櫂斗は『姿を消したって事は正面切って来る事はあり得ない。死角を突く筈だ』と周りの敵を排除しつつ警戒も怠らず)

（／灯籠学院生のkeepをお願いしていた＞64の者です。設定が完成しましたので確認の方をお願いします。）



「およっ？　どしたんや、なんかあったんか？」

「わっはは…っ、あんさんめっちゃおもろいな！」

「わい、灯籠学院生の八神 龍牙っちゅうもんです。どうぞよろしゅうに！」

【名前】八神　龍牙

【よみがな】やがみ　りゅうが

【性別】男性

【年齢】18歳

【部隊】灯籠学院生

【霊力値（本気時）】150（不明）

【性格】
とにかくマイペースすぎる気まぐれ屋。所謂気分屋。しかしながら気配り上手で面倒見が良い。だが逆にその面倒見の良さが仇となり拍車がかかって心配しすぎる、つまるところ心配性な一面も持ち合わせている。学院ではムードメーカー的存在で龍牙の周囲はいつも龍牙を中心に明るい雰囲気に包まれている。
鬼神や大妖怪などに対する感情はというと、そこまで暗い感情を抱いてはおらず特にこれといった恨みはない模様。寧ろ怪我人や負傷者から敵意を感じなければ敵味方関係なく誰であろうとなりふり構わず助ける、という信念を抱いている。

【容姿】
茶髪・短髪だが横髪が長く、両耳が横髪ですっぽりと覆い隠されてしまっている。ただ横髪以外は短いため寝癖だったり毛先のハネが酷い日も（当の本人は全くもって気にしていない模様）。普段は細目で分からないが本来は目尻が少しつり上がった黒い瞳の二重。両耳には祖父の遺骨が入ったイヤリングをしているが、前述の通り横髪に隠れていて見えない。
身長169㎝。中肉中背よりかは少し細身の体型。学院規定の制服ではなく私服を着用。また普段から白衣を身に纏っている。

【使用武器】ハンドガン（拳銃）
特にこの種類・タイプのハンドガン（拳銃）を愛用しているということはなく、基本的にハンドガン（拳銃）であればどんな種類・タイプのものでも扱える。使用する銃弾は対鬼神・大妖怪用に弾頭が緋魂石になっている。普段から必ず1丁は携帯しているというがどこに携帯しているかは秘密とのこと（本人談）。

【備考】
一人称は「わい、わて」、二人称は「あんさん、あんたら」、三人称は「呼び捨て、○○はん」。灯籠学院に通う学院生。学年的には高校3年生。関西弁のような話し方が特徴的。両利きで器用。
祖父が医者をやっていたこともあり少しばかり医学の知識に長けていて、応急処置などに手慣れている。そのせいか後輩たちからは『ドクター』などと呼ばれてしまっている始末。実際、龍牙が身に纏っている白衣は祖父のもので形見として大切にしている。その祖父は約3年前、龍牙が灯籠学院に入学する前に亡くなった。龍牙が買い出しに出ている最中に何者かに襲われたようで、家の中はすっかりぐちゃぐちゃになっていた。実はその当時、家には龍牙の祖父以外に龍牙と同年代くらいの子供が何人かいたのだが龍牙が帰宅した時には忽然と姿を消していたという。この龍牙の祖父が殺され、龍牙と同年代くらいの子供たちが忽然と姿を消した事件、実は天照本部が関わっていることを龍牙はまだ知らない。龍牙自身が天照本部の監視対象になっていることも。
祖父を殺した犯人を見つけたい、事件の真相を調べたい気持ちは山々だが灯籠学院に入学した以上卒業するまでは絶対に出られないので、本当はもどかしさを感じている。だからこそ祖父のことを忘れないように、事件のことを忘れないように祖父の遺骨が入ったイヤリングを身につけたり、形見である祖父の白衣を身に纏ったり祖父と自分、それから同居していた同年代くらいの子供たちと撮った集合写真を肌身離さず持つようにしている。また祖父の月命日には祖父の墓がある方角に向かって合掌することを忘れないようにしている。ちなみに龍牙の両親は龍牙が幼い頃に亡くなっていて、それからは祖父に引き取られ男手一つで育てられた。生前の祖父曰く、両親は警察官だったとのこと。
医学の知識に長けている分、戦闘センスやスキルは皆無に近い。また霊力値も低い。だがハンドガン（拳銃）の扱いには慣れていて、どれだけ距離があろうと滅多に的を外さない正確さと命中率が売り。

【希望】特になし

>櫂斗

クオン:ほう、消えたか
(自分の放った札を避けられては敵を処理しつつ奇襲をされぬように警戒をしていてはキュウビにいたっては桔梗の注意を聞き、警戒をしながら敵を倒していて)

キュウビ>
桔梗:一旦消えると気配がないの(未来からのアドバイスの通りかなりの厄介者のようで何か察知出来ればと思った矢先、鎌が櫂斗の腹部を貫き『ぐっ……くそっ！気配も無ければその予兆もねぇ……だと？』と剣を振るうが消え、火垂は櫂斗に駆け寄り『櫂斗を援護しつつ炙り出す』と少し怒りを滲ませ)

>櫂斗

クオン:櫂斗！？・・このままだと、アイツに好き勝手にやられてしまうな
(櫂斗が斬られているのを見れば、気配ないうえに攻撃するときも予兆もない死神に何とかできないものかと雑魚を処理しながらも思案していては)

キュウビ>
……ん？あれは……(剣を通じて見えた。宙に浮かぶ何かを。それが攻撃の予兆と察知し『なるほど……予兆もろとも消してたのか……つまり』あの宙に浮かぶ何かを攻撃すれば死神も現れると思い桔梗に指示を出して攻撃すると見事に死神が叫び声を上げながら現れ)

>櫂斗

キュウビ:なるほど、あれが本体というのね
(宙に浮かぶ物に攻撃した途端に叫び声を出して現れた様子にまた姿を消させないために宙に浮かぶ何かにレーザーで攻撃しようとして)

キュウビ>
桔梗:火垂、櫂斗の治療に当たれ。妾はもう怒髪天じゃ(大切な弟子を傷付けられて既に怒りの頂点に達していた桔梗は十の尾を出しその霊力も桁違いで真紅の妖刀を管狐に持って来させ抜き『そこに直れ！叩斬ってやる！』と刀を振るい死神はキュウビの攻撃も効いており叫び声を上げ)

仮名さん>
(/遅れました。プロフ確認しました。問題ありません)

>櫂斗

キュウビ:桔梗殿・・・流石ですねぇ
(本気ではないとはいえ怒りの状態の強い霊力を感じては感嘆してはそのまま姿を消えさせないように攻撃し続けては「アイツを倒すのは譲りますわ」と言い）

キュウビ>
……いや、止めてくれや。ああなった桔梗姐は一度冷えるまでは死んでる敵まで斬るからな(呆れながらツッコミを入れ、ブチ切れた桔梗はそう簡単に止まるものではなくまるで怪獣のように暴れ回り死神を既に倒しており火垂に止めるよう指示し『とりあえず……第一波は凌げたな』と捻れた何かが消えていくの見て)

>櫂斗

キュウビ:止めにいきたいけど私だと難しいかな？
(苦笑気味に答えてはクオンをちらりと見るとクオンは呆れたようにため息をつき「分かっている・・・これ、桔梗！もう終わっているぞ！」と火垂に続いて止めに入っていき。捻れた何かが消えていくのを見ては「暫くは大丈夫そうね・・・」と言っては）

キュウビ>
桔梗:ん？もうか？(終わっていると言われ我に返ると辺りを見渡ししばらく黙ったのち咳払いをして刀を収め『桔梗姐は昔から私か…櫂斗が傷付けば怒って見境いが無くなってたね』と火垂に呆れながら言われ『しかしだな…その』と弁明を始めようとするが火垂に止められしゅんとしそれを見た櫂斗はやっぱり変わってないと思い)

>櫂斗

クオン:まぁ、気を落とすな。私もキュウビが傷を負ったのなら暴れていたのかもしれないしな
(火垂に言われてしょげている桔梗にそう言っては慰めようとして、キュウビにいたっては櫂斗に最初に会ったときに怪我を負わせなくて良かったと胸を撫で下ろして)

（／確認の方ありがとうございました。改めまして八神 龍牙の背後でございます。灯籠学院生という部隊？立場？上なかなか絡みにくいとは思いますが…どうぞよろしくお願いします。）

＞all

（昼休み。昼食は購買で適当に買ったものを教室で食って済ませ、空いた両手を白衣のポケットに突っ込み屋上へ。そうして屋上に来たかと思えば大の字に寝転がり空を眺めて）

キュウビ>
……まあ、先ずは戻ろう。俺も少し療養したい(腹部を押さえながらゆっくりと歩き火垂に『忙しなくて悪いが…学院がどうなってるか見に行ってくれないか？』と次なる指示を出すと火垂は頷き学院に向かい『櫂斗、歩いては傷が開くぞ』と心配そうな物言いで近寄り)

>櫂斗

クオン:そうだぞ、無理に動かない方がいい
(心配そうに櫂斗に近寄っていき声を掛けてきて、キュウビは「学園かぁ～・・・私も行ってみようかしら」と学園に興味を持ったみたいで火垂の後を付いていこうとして)

キュウビ>
学院には確か…璃瑠葉姐が居たな。元支部最高戦力…別名『鬼巫女の璃瑠葉』(支部を辞めてからは学院の方で教鞭を取っておりそのスパルタ振りは正に鬼巫女と呼ばれる程厳しいとされ学院生からは尊敬と畏怖の念を込めてそう呼ばれている。支部にいる時もそのスパルタ振りは良く覚えており『ほう、あやつが教える立場とはな。これは後の卒業生は第一級戦力間違いなしだな』と桔梗は笑みを浮かべ)

>櫂斗

クオン:ほぅ、それは良いことを聞いたな・・・
(鬼巫女の話を聞けば興味ありげに反応して「私もその鬼巫女とやらに会ってみたいな」とボソッと呟いて)

キュウビ>
もし、行くなら、桔梗姐に『そろそろ学院に眠ってる龍を叩き起こせ』と伝えてくれ(火垂には前々から様子見兼伝令としての指示を出しておりこれからの戦いに備え考えうる限りの準備は整えておこうと考え桔梗は『櫂斗よ、巨龍艦を起こす気か？』と尋ねれば頷き)

>櫂斗

クオン:ああ、分かった
(伝えると頷いては「ではそろそろ行くか。おい、キュウビ行くぞ・・・むぅ、先に行ってしまったか」とキュウビに話しかけようと振り向いたが居らず、少し寂しそうに呟けば)

>龍牙

キュウビ:っと、ここが学園で合っているよね
(屋上で寝転がって空を見ているところをフヨフヨと周囲を見ながら飛んで通りすぎようとして)
(/遅くなりましたがよろしくお願いします！)

【名前】上条 璃瑠葉
【性別】女性
【年齢】25歳
【性格】厳しくも優しく、真面目で大らかだが、戦いになると冷酷無比で残虐非道となる
【部隊】元天照アジア支部最高戦力『鬼巫女の璃瑠葉』
【身長】175cm
【体重】殴られたいか、蹴られたいか選びなさい
【BWH】98・54・94
【髪色】黒と真紅のグラデーション
【髪型】腰まであるロング
【瞳】ブラウン(時折真紅)
【服装】普段は黒の通気性の良いアンダーと裏地が起毛のパーカーを着用、ダメージジーンズを履き、茶色の靴を履いており、巫女の仕事の時は蒼白の肩から腕にかけての布地が分離しているという、特徴的な巫女装束を着ており、巫女服の下に黒のアンダーウェア(ハイネック、ノースリーブ)のハイレグレオタードを着て、腰には白い狐の面を下げている

【使用武器】
ナシ(強いて挙げるなら極限以上まで鍛えた鋼鉄すら簡単にブチ抜く拳と蹴り)

備考
元天照アジア支部最高戦力。巫女としての人生を送って来た人物だがふとした切っ掛けで力を覚醒し災禍祓いでくくってしまえば右に出るものはいない。銃弾を指でつまむ正確さ、それを握っただけで砂にできる程の握力。一見弱そうに見えるが数十匹から数百規模の妖怪や鬼神、果てはコードXクラスを相手にたった一人で全滅させる白兵戦術や100mを11秒を余裕で切るという走力、攻撃を簡単に避ける反射神経などの超人的な身体能力を持ち、その超人的な強さで数々の妖怪や鬼神を叩き潰していることから「鬼巫女の璃瑠葉」とまで評されている。
基本的な戦闘スタイルはカウンターガン待ち＋臓器破壊＋勘と拳術でもって相手を捻じ伏せる豪快な戦い方が特徴の他に多人数の『円』と一対一で相手の防御を崩す『閃』で勝負しており敵の攻撃をものともせず怒涛の攻撃を繰り出しつつ豪快な投げ技や強力な突進技、溜めからの強烈な打撃など人間離れした力技を用いその絶対的な怪力ぶりで大の大人を武器のように振り回し、少し力を出して歩けば踏み込んだ瞬間に地を裂く。人間としてのチカラで生活することもできるが、感情が高ぶると力が抑えられなくなる。純粋な強さだけで図るのなら天災クラスの鬼神と同レベル。もし仮に怪我やダメージを負うと自分の寿命を引換に驚異的な速度で再生する。お風呂が好き、お酒飲めない、頭は割と良い、なぜか固有技が多数存在する。?
現在は灯籠学院で教鞭を取っておりそのスパルタ振りは生徒を震え上がらせている

龍牙>
あら？貴方も休憩？(大好きなあんパンを口に咥えながら向こうを見るとふと気配を感じ見ると『あら、キュウビ。久し振り。貴女が居るって事は』とそこで言葉を切ると親のクオンも来ていると思い)

(/遅くなりましたがよろしくお願いします)

　
＞88
＞90
ん？
なんや？あれ…
（空を眺めていたところにふと飛行する何かを視界に捉え、何気なく目だけを動かして飛行する何かを追いかけて。すると突然女性の声を耳にし、驚きで眉が少し動くも声のした方へ視線を向けると、そこには『鬼巫女の瑠璃葉』という異名で知られる上条先生の姿が。「なんや、誰かと思えば上条先生やないですか。上条先生も休憩でこちらに？って先生知ってはるんですか？」、先生の登場に上体を起こしゆっくりと立ち上がりながら衣服や白衣を叩き、視線を再び飛行する何かに向けて）
　

>瑠璃葉、龍牙

これはこれは・・・お久しぶりですね、鬼巫女殿。残念ながら母上は一緒に居りませんよ
(通りすぎる前に地上の方をみれば屋上に見知った人を見かけて、降りる前に尻尾を隠せば屋上に着地しては上条に軽く挨拶し「あら、こんにちは？」と白衣の男性に気がつくと挨拶してきて)

龍牙、キュウビ>
まあね。親子共々腐れ縁よ(鬼神のコードXクラスのキュウビと天災クラスの鬼神のクオン。支部に在籍していた頃からの知り合いで時に殺し合い、時に共闘していた。すると下から声が聞こえ見ると火垂が居り『こっち来れる？』と頷くと思いっきり飛び上がり屋上の手すりまで上がり)

　
＞92
＞93

ん、どうも
（飛行していた何かが自分と上条先生のいる屋上に着地したかと思えばその正体は自分と同じくらいの背丈の金髪の女性で、その姿にまた驚き再び眉が少し動くも女性に挨拶されれば自分も軽く会釈して。「へぇ、『親子共々腐れ縁』でっか。それがどうゆうことなんか非常に気になりまんなぁ…わい的には」、先生の発言に思わずキョトンとしつつも腕を組んでは考えるような仕草を見せて。そんな中、先生が地上にいる誰かと話をしたかと思えばその誰かが地上から屋上まで飛び上がってきてその様子に三度驚き、今度は少し後退して）
　

>龍牙、瑠璃葉

まぁ、その通りね。あなたとは色々と遊んでくれましたからね
(腐れ縁と言われては在籍中の時の瑠璃葉と「遊び」等の事を思い出してはクスッと笑い。火垂が地上から屋上に飛んできたのを驚いている男性をみれば「火垂ちゃん、ちょっと男の人が驚いているわよ」と火垂に話しかけてきて)

龍牙、キュウビ>
……伝令か？火垂？(眼を見るとすぐに櫂斗からの伝令だと察し火垂は龍牙を気にせず『龍を叩き起こせって』と伝えると璃瑠葉は龍牙に向かい『説明まだだったな。この子は神崎火垂、支部に在籍している禍祓いで第一級戦力、西原櫂斗の相棒。性格は櫂斗以外とは余り話さない』と言い龍を起こすとなれば学院地下かと思いキュウビを見て『もしかしてまた興味本位で来たの？』と尋ね)

　
＞95
＞96

え、遊んでた？
んー、なんかもうわけ分からへんわ！
ちんぷんかんぷんやで、ホンマ…
（『腐れ縁』だの『遊んでた』だの、話を聞けば聞くほど混乱し理解が追いつかなくなっては考えることを投げ出しガシガシと頭を掻いて「あー、わいなら平気でっせ。ここに来てから驚きの連続っちゅうか、驚くことは日常茶飯事なんで」、と苦笑してみせ。「ああ、そういやすっかり自己紹介すんの忘れとったわ。わい、ここの灯籠学院に通っとる学院生の八神 龍牙っちゅうもんです。どうぞよろしゅうに！」、上条先生から火垂を紹介され自分が自己紹介をしていないことに気づいては明るく元気に自己紹介しニッ、と歯を見せて笑い「にしても、特定の人としか話さんとか…『昔のあいつら』を見てるような気分やわ。んで？なんやよう分からんけど緊急事態っぽいな」、と何やら意味深な発言をしつつも白衣のポケットに両手を突っ込んでは身体を一歩引いて）
　

>龍牙、瑠璃葉

えぇ、その通りよ。
(火垂にそう尋ねられるとにっこり笑って答えれば「学園というものを見たことないから気になっちゃってね」と話し「なら私も・・・鬼神のキュウビよ、よろしくね」と自己紹介するのを見れば龍牙に軽く話して)

龍牙、キュウビ>
……のんびり茶飲み話してる場合じゃなくなったわね(異質な気配を感じ向こうを見ると捻れた何かが現れ学院の教師が持つ緊急事態用の警報を鳴らし『龍牙は直ぐに学院長へ報告。動ける教師を集め、生徒達を避難させて。火垂はキュウビと一緒に直ぐに地下に降りてアドミラルを起こしなさい』と言うと手すりの上に立ち、一人で立ち向かおうとし)

　
＞98
＞99

それやったら、わいが学院の中案内しましょか？
まあ先生から許可が下りれば、の話やけども…
（学院に興味があるというキュウビに対し案内役を買って出てチラッと上条先生の方を見て「ほへぇ…キュウビはん鬼神でっか」、キュウビが鬼神であることを知り少し驚きはするものの怖がったりする様子は微塵もなく、寧ろ興味津々な様子で観察するようにキュウビを見て。「了解。やけど上条先生、わいが他の先生呼んでくるまでまさか1人で戦うつもりでっか？！」、上条先生からの指示に真剣な表情で小さく頷くも手すりの上に立った先生の姿を見ては心配になり不安げな表情を浮かべて）
　

>龍牙、瑠璃葉

あらあら、せっかく案内してもらえると思ったのに
(前に感じた異様な気配を感じ取っては残念そうにため息をつき「龍牙ちゃん、また今度ね」と龍牙にそう答えては「了解・・・直ぐに戻ってくるわね」と後ろ姿の瑠璃葉に言うと地下に降りていこうとして)

龍牙、キュウビ>
ええ。久し振りに暴れさせて貰うわ(一枚の札を出し霊力を込めると巫女装束に謎の剣の翼があり火垂は『翼刃システム！？完成してたの？』と言うと璃瑠葉は親指を立てそのまま飛び立つの見てこうしてはいられないと思い早く龍を起こす為に『キュウビさん。こっち』と地下に降り、超巨大なシリンダーがある端末の前に着き『櫂斗、着いたよ。後はよろしく』と言いケーブルを端末に繋ぐと色々と起動し)

　
＞101
＞102

…今さりげなくちゃん付けで呼ばれたよな、わい
（ちゃん付けで呼ばれたことに違和感を覚え不思議そうな表情を浮かべては軽く首を傾げて。「いや暴れるとか程々に…ってもうおらへんし。キュウビはんと火垂はんの姿ももうないし…あーもう！こうしちゃおれん、わいも早よ行かんと。にしてもわいだけやること多ないか？！」、気づくと上条先生はもう既に飛び立っておりキュウビと火垂の姿もなく屋上は自分1人だけになっていて再びガシガシと頭を掻いては急いでその場を離れ、学院長室へ向かい報告を済ませ先生たちに声を掛けて集め学院生の避難誘導を行うなど、上条先生から指示されたことをそつなくこなして）
　

>龍牙、瑠璃葉

えーっと・・・それで私はどうすれば良いのかしら？
(火垂と一緒に地下に来てみたが起動方法が分からず、作業をしている二人を少し不安そうに交互に見て)

キュウビ、龍牙>
櫂斗:『キュウビはそこにある操艦のハンドルを持ってくれ。火垂、現在の状況は？』(シリンダーの液体と端末を交互に見て『巨龍艦アドミラル起動まで後一分』と言うと端末を経由して学院全体に『全員掴まれるとこに掴まれ。後数分で収まる。学院教師は生徒の身の安全と……誰か暴れている璃瑠葉姐を止めてくれ』と後半呆れ気味に言い)

　
＞104
＞105

なんや？今の放送…
普段聞いとる先生たちの声とは違う感じしたけども…
（放送を聞いてはしゃがみ込み壁に掴まるというよりかは壁に手をついて。「瑠璃葉姐…上条先生のことか」、『暴れている上条先生を止めてほしい』という言葉を聞いては徐に立ち上がり小さく息を吐いては駆け出し上条先生の元へ向かおうと）
　

>龍牙、瑠璃葉

わ、分かったわ
(言われた通りに操艦のハンドルを持てば「次は何をすれば良いのかしら？」と次の指示を聞こうとして)

龍牙、キュウビ>
……多少傾くかも知れないから、操艦の姿勢制御のボタン押しながら待っててくれ(学院諸共アドミラルが浮かび上がり学院教師は直ぐに支部からの連絡だと察し生徒の安全確保に努め、一方璃瑠葉は久々の戦いなのか嬉々として敵を狩りその姿は鬼巫女そのもので)

>龍牙、櫂斗

了解・・・瑠璃葉殿、大丈夫かしら？
(指示道理に姿勢制御のボタンを押し続けるが外で戦っている瑠璃葉を気にかけては「こんな時に母上がいてくれたら・・・」と残念そうにため息をついては。一方学園の上空からクオンが現れて「やっと追い付いたと思ったら何事だ？」と今の学園の様子に驚き)

キュウビ>
璃瑠葉:久々で力が抑えられない(高笑いをしながら鬼神よりも酷い攻撃を捻れた敵に向かい放ち、拳、蹴り、投げをそれこそ舞のように放ちクオンが来た事も感じられず遠くからそれを見ていた生徒は『あれが、支部最高戦力の力か。バケモノだな』と同時に言葉を失っており)

　
＞107
＞108
＞109
＞110

おわっととと…っ
（学院が浮いているなど露知らず上条先生を止めるため若干傾いたり振動したりする学院内を時折バランスを崩しながらも走り抜け上条先生の元へ向かおうと。途中学院生の言葉を耳にしては立ち止まり、その学院生の視線の方向と同じ方向に視線を向け先程の放送通りの、否、それ以上に暴れている様子の上条先生の姿を自分の目で目の当たりにし「『バケモノ』、ねぇ…」、と苦笑して。それでも上条先生を止めるという気持ちが変わることはなく、再び走り出しては上条先生の元へ向かって）
　

>龍牙、瑠璃葉

クオン:はぁ、全く・・・しょうがないやつだな
(上空から瑠璃葉の暴れ様を見れば呆れたようにため息をついては札を取り出すと瑠璃葉の方に向かっている青年に気づかずに瑠璃葉の足元に向けて投げつけては足元を凍らせようとして)

龍牙、キュウビ>
…冷たっ！誰よ！邪魔すんの……は(凍った足を見て上を見上げるとそこにクオンが居り『何すんのよ！せっかく戦ってたのに』と子供のようにごね始めると『掃討戦は後にせい。お主は昔から単独行動だったな。櫂斗が真似するのも頷ける』と十の尾に櫂斗を乗せた桔梗も現れ)

　
＞112
＞113

上条先s…っておわーっ！？
（上条先生に近づこうとしたその時、上空から何かが落ちてきたかと思えばその瞬間突如として上条先生の足元が凍りつき、その一部始終を自分の目で目撃しては驚きで尻餅をついて。「とりあえず上条先生の暴走？は止まったみたいやな。にしても、これじゃあわいがここまで走ってきた意味ないやん！時間返してくれやー…」、サッサと立ち上がりお尻周りを中心に白衣を叩いては分かりやすく肩を落とし大きな溜息を吐いて。「ってかちょい待って、今気づいたんやけど学院浮いとんな？それになんか人も増えとんな？！いったい全体どうなっとんねん…」、徐に周囲を見回し今になってようやく学院が浮いていることに気づき、空を見上げ上空にいるクオンたちの姿を見ては三度ガシガシと頭を掻き小さく息を吐いて）
　

>龍牙、瑠璃葉

クオン:桔梗の言うとおりだ。止めなければこの学園に被害が出ると思ってやっただけだ、悪意は無いぞ
(瑠璃葉の元に降り立ち、ごねている瑠璃葉にプイッとそっぽを向いて自分は悪くないと言わんばかりに言えば瑠璃葉の近くに止めに来たであろう青年に気づくと「おっと、これは驚かしてすまなかったな。怪我はないか？」と龍牙に謝ろうとして

龍牙、キュウビ>
桔梗:火垂は作業中か……誰か治療出来る者は居らぬか？(十の尾に乗せた櫂斗は腹部に包帯を巻き璃瑠葉は『櫂斗も居るの？てか、怪我？！』と言うと足元の氷を無理矢理壊し櫂斗に向かい『龍牙、居る？』と尋ね)

　
＞115
＞116

ああ、わいなら全然！
（どこかキュウビに似た雰囲気の女性に声を掛けられ一瞬動きが止まるもすぐに笑みを浮かべては腕や肩を回したり屈伸運動をするなど軽く身体を動かし平気であることをアピールして。「はいはーい、わいならここにいまっせー」、上条先生に名前を呼ばれては左腕をしっかりと伸ばしピョンピョン、とその場で軽くジャンプし今度は自分の存在をアピールして）
　

>龍牙、瑠璃葉

クオン:そうか、ならいいが
(体を動かして元気そうに振る舞っているのを見れば少し安心しては拘束が解かれると後片付けにと残った氷を炎で溶かす作業をしては)

龍牙、キュウビ>
璃瑠葉:櫂斗の容態見てくれる？(支部の元部下兼弟のような存在で無茶をした時はしこたま叱ったと言い『性格はあれだけど災禍祓いとしては優秀よ』と言われ櫂斗は『ほっとけ』と返し桔梗は呆れつつも笑みを浮かべそろそろ作業も終わると思い)

　
＞118
＞119

へいへい、容態っちゅうか怪我の状態を見ればええんやろ？
（ゆっくり櫂斗に歩み寄り『ふーん、この人が火垂はんの…』、と内心思いながら櫂斗の顔色をチェックして。「ん、顔色っちゅうか血色は良さそうやな。んじゃあちょいと失礼して…」、身を屈め目線の高さを落とし視線を包帯の巻かれた腹部に向けてはその巻かれた包帯に手をかけそれを解き腹部の傷口を目視で確認、診察を開始して。「ふむ、傷口が腹部に1箇所。かなり大きいけど急所外れたおかげで致命傷には至らんかったみたいやな。応急処置も早かったんかだいぶ出血も治まっとるし、何なら若干傷口塞がってきとるくらいやし…うん、結論を言うに命に別条はなしや」、先程までの表情や様子とは一転、真剣な表情を浮かべ落ち着き払った様子で診察を進めそれを終えては白衣のポケットから清潔な包帯を取り出しそれを傷口のある櫂斗の腹部に巻いてやれば緊張の糸が切れたかのように脱力、その場に座り込み大きく息を吐いて）
　

龍牙、キュウビ>
全快までどのくらいだ？(とりあえずは一息付ける状況だが実際には早く動きたくて仕方なく桔梗からは『櫂斗よ。少しは休んだらどうだ？お主が第一級に昇格して以来ぶっ通しで戦い続けて身体は悲鳴上げとるんじゃないか？』と言われギクリとし璃瑠葉はジト目を向けていると学院と支部、その周辺がせり上がり超巨大な龍が現れ)

　
＞121

んー、そうやなぁ…
（座ったまま目線を上に向け包帯を巻いた櫂斗の腹部に視線をやっては腕を組み口を閉ざして。「…とりあえず最低でも1、2週間は絶対安静に！って感じやな。現時点で若干傷口が塞がり始めとるとはいえ、かなり大きい上に深いようやし…無茶して傷口開いたら最悪やで、ホンマ。鎌か何かでやられたようやけども…ホンマ、致命傷にならんで良かったな。まあとにかく、全快には1ヶ月かかると思っといて」、ゆっくりと立ち上がりながら告げては両手を白衣のポケットに突っ込んで）
　

>龍牙、櫂斗

クオン:そうだぞ。桔梗に言うとおりにした方がいい、その体では上手く戦えないだろ？
(氷を溶かす作業が終わると話を聞き耳したようで櫂斗に追い討ちをかけては。「む、無事に起動できたようだな」と地面から巨大な龍を現れるのを目にすればそう言い)

龍牙、キュウビ>
分かったよ。無理に動けば今度こそ璃瑠葉姐から拳骨飛んで来る(拳を作り今にも殴り掛かって来そうな璃瑠葉を見て言葉通り安静にすると宣言し璃瑠葉は『無茶は誰に似たのかしらね』と言えば桔梗は『お主しかおらぬ』と冷静なツッコミを入れ)

　
＞123
＞124

…んっ？あれっ？！
（白衣のポケットに両手を突っ込んでから数分、白衣のポケットに入れていたはずのいつも肌身離さず持ち歩いている写真が無いことに気づき、慌てた様子で必死にズボンのポケットを確認したり自分の周囲を見回してみたりするも写真はどこにも無くて。「あっちゃー…これこっちに向かってる最中に落としたパターンやなぁ…最悪や。あとで探しに行かんと…」、そう呟いては肩を落とし大きく溜息を吐いて）
　

>龍牙、櫂斗

クオン:全くだな
(と三人の仲良さげな様子に思わずクスッと微笑んではふと何やら慌てた様子でポケットをまさぐっている龍牙を見かければ「どうした、何かあったのか？」と聞こうとして)

龍牙、キュウビ>
そういや…さっき桔梗姐の管狐がこんな写真を持ってたんだが(桔梗の小さな管狐がタイミング良く写真を見つけて櫂斗に手に渡しており見てはならないと思い写真を手で伏せ裏を見せ璃瑠葉が『龍牙のじゃない？それ』と言い)

　
＞126
＞127

いやぁ、それがポッケに入れとったはずの大事なもんをどっかで落としてもうたみたいで…
（クオンに問われ、どこか悲しげな表情を浮かべながら話をしていると櫂斗の口から出た『写真』という言葉に思わず反応、櫂斗の方に視線を向けると1枚の写真を手にしており「その写真、ちょい見して！」、と食い気味な様子で）
　

>龍牙、櫂斗

ふむ、そうか。それは探さないとな
(大事なものを落としたと聞けば、式神を出そうとした時に急に龍牙が櫂斗に食い気味な様子に「む、もう見つかったのか？」とこちらも視線を向いて)

龍牙、キュウビ>
ほら、俺って良く武器を忘れるだろ？だから桔梗姐が管狐出して半径数キロくらい探索するんだ(その甲斐もあってか写真を見つけ龍牙に見せ桔梗は『これからは無くさぬよう何かデバイスのような物を開発せんとな』と言い火垂がアドミラルの艦橋から『ねぇ、誰か手伝ってよ』と言い)

　
＞129
＞130

…間違いない、これわいのや
（櫂斗が見せてくれた写真には祖父と自分、そしてその写真に映っている龍牙と同じくらいの年頃の男女が何人か一緒に映っていて。その写真を見て写真が見つかったことに対する喜びや嬉しさとふと感じた懐かしさから口元を綻ばせて）
　

>龍牙、櫂斗

クオン:あーなるほど。でも仕事道具を忘れるのはいかんな
(説明を聞けば納得しては火垂が手伝いを欲しがっているのを聞けば「分かった、今行く」と戦艦の方に向かっていき)

龍牙、キュウビ>
火垂:えーっと、姿勢制御がこれで……主砲と副砲……あとは(モニターに映し出されるアドミラルの制御を見ながら作業しつつ読めない文字には辟易し『うえー、読めないよ』と言いキュウビを見て『大丈夫？もうちょっとだけ待って』と言い)

>櫂斗

え、ええ・・・大丈夫よ、問題ないわ
(維持装置のボタンを押しつつ片手で緊張した顔でハンドルを握りしめては返事を返し。「今来たぞ、何をすれば良いのだ？」とちょうどクオンが入り込んできて)

キュウビ>
火垂:クオンさん！助かった(今まで確認作業と姿勢制御に振り回されロクに捗っていなかったが『あの文章読める？』と言うと桔梗は『あー、これは妾達が鬼獄界で使う文字じゃ……こやつ、元は鬼神かも知れん』といつの間に艦橋に来ており櫂斗は学院の医務室に搬送したと告げ)

>櫂斗

クオン:あぁ、確かにそうだな
(桔梗に同意するように頷いては「これはね動作システムが正常であると書いているのよ」と簡単に火垂に翻訳したものを話し)

キュウビ>
火垂:へえ、でもまだまだあるよ？(あちこちに鬼神の言葉で記された文章があり桔梗は『これは…人間の言葉に変換する機能じゃな。こっちは動力に関する記述じゃ。クオン、そっちで言語変換出来るからやってくれ』と言い櫂斗も傷が開かないようにゆっくりと歩いて艦橋に居て)

>櫂斗

クオン:分かった。ちょっと、待っててな・・・
(妙に慣れた手つきで操作パネルをいじくれば「ほら、これで読めれるだろう」と人間の言語に自動に翻訳出来るように設定しては)

キュウビ>
やってるな(絶対安静と言われているが他が動いているのに自分だけ休む訳には行かず医療班帯同で艦橋に来ており火垂は『大丈夫？まだ休んでた方が』と心配そうな顔をしているが優しく頭を撫で『興味があってな。見学だ』と言い)

>櫂斗

クオン:む？櫂斗か・・・休んでても良かったのだぞ
(画面の操作を一通り終わると櫂斗に気づいて、振り向いてはそう言い。同じ様にキュウビも「あら、傷の方大丈夫なの？」と気にかけてきて)

キュウビ>
歩けない程じゃないからな。無理しない限り傷は開かない(その為に医療班帯同で来ており用意された椅子に座り『しかし、艦橋がこれほど広いとはな。砲撃、通信、操舵諸々人手が足りないな』と言い学院の中から優秀な人材のピックアップを模索しており)

>櫂斗

クオン:そうか、ならいいが
(医療の人がいるのなら大丈夫だろうとそれ以上は追及せず「そうだな、私とキュウビでも式神を使ってやれるが少々面倒からな」と言えば)

　
＞132
＞133

カエデ、サツキ、ケン、ナル、ルウ…
そして、じいちゃん…
（櫂斗から写真を受け取りそれをずっと手にしたまま懐かしそうに写真を眺め、そこに映る自分以外の子供の名前を順に口にしながら最後に祖父のことを口にし「あの日からずっと忘れたことは一度もないで。じいちゃんのことも、こいつらのことも…わい、今でもこいつらはこの世界のどっかで生きてるって信じとる。だからじいちゃん、こいつらのこと天から見守っててな？あ、勿論わいのこともしっかり天から見守ってくれよな？！」、写真から視線を移し上を見上げ空を眺めながら声を張っては満面の笑みを浮かべて。「…って、わいの周り誰もおらんやん！うわ寂し。んー、とりあえずわいも避難しますかー。このままやったら（上条先生以外の）他の先生に何言われるか分からんし…」、気がつけば周囲は自分以外誰一人おらず、これには思わず叫び苦笑しつつも避難するためにその場を離れようとして）
　

キュウビ>
桔梗:妾の管狐を人型にしてオペレーターは出来るが……(それでも人手が足りない事は確かで火垂は『通信と操舵なら出来るけど』と言うとそこに璃瑠葉が生徒を数人引き連れ『学院で優秀と言われる人材達よ』と言い生徒はよろしくお願いします！と頭を下げ)

>櫂斗

クオン:うむ、よろしく頼む
(挨拶する学生達に頷き「では早速持ち場についてもらいたい」と言えば、一人一人指示しようして。キュウビは「やっと人手が来たわ・・・」と学生達が一瞥してはボソッと呟いて)

キュウビ>
璃瑠葉:操舵は一番キツいからこの子に(櫂斗がリストに目を通すと『この歳で船舶免許？！更に大型運転技能も？！』と思わず叫んでしまい医療班から注意され静かにし璃瑠葉は『この子だけじゃないわ。それぞれの専門分野の知識は収めてあるわよ』と言いどれだけスペックが高いんだと櫂斗は思い)

>櫂斗


クオン:ほぅ、それはより心強いな
(学生達のスペックの高さに感嘆し。櫂斗の声を聞くとキュウビは「へぇ、それなら交代してもらおうかしら」と学生に操舵を交代して貰おうと席を立とうとして)

キュウビ>
璃瑠葉:さあ、全員配置に付きなさい(それぞれの生徒が配置に付き操舵担当の生徒がキュウビに近寄り『お疲れ様です。代わります』と言い櫂斗は『艦長は璃瑠葉姐で決まりだな。指揮系統なら璃瑠葉姐の方が上だし』と言いふと何かを思ったのか火垂を呼び医療班が車椅子を押し火垂と何やら話しているのを桔梗が見て悪巧みしてるなと思い)

>櫂斗

じゃあ、お願いするわね
(学生に操舵席を譲れば「ちょっと学園の様子を見に行ってくるわね」と艦橋から出ようとして。「またなにか良からぬ事を考えてるのか？」と思いつつクオンは流し目で火垂と櫂斗の話してる様子を見ていて)

キュウビ>
桔梗:クオンよ、長い付き合いだから分かる。あの二人が何か話している時は良い意味での悪巧みじゃ(裏で話している二人は何かを考えている。それを実行された時はかなり驚いた。だがそれは決して輪を乱す企みではなく今後の事を考えての悪巧みだと説明し)

　
＞143

（学院生たちに避難指示が下ってから暫くしてようやく避難場所に龍牙がのこのこと姿を現して。すると避難場所にいた先生の1人が龍牙の元に駆け寄り「上条先生から話は聞いている。今この場にいる学院生の中に特に怪我をしている学院生はいないが…」「あー、もうそれ以上は言わんくても分かります」、先生の言葉を関西弁混じりの敬語を使った言葉で遮っては避難場所内を見回して。学院の先生の殆どが敵（捻れた何か）の討伐や対処に出払っているのか避難場所にいる先生の数は少なく、一方で学院生たちは突然の避難指示に戸惑いや不安を隠せずその場はどこか少しピリピリとした緊張感に包まれていて。「そういや避難しとる学院生が少ない気がすんねんけど…」「ああ、それならついさっき上条先生が学院生を何人か連れて行った」、ふと避難場所にいる学院生の少なさに気づき尋ねるも先生の説明を聞いては納得し「とりあえず…わいは今この場にいる学院生の体調管理とかをすればええんやろ？」、ゆっくりと歩みを進め先生の横を通り過ぎ特に振り返ったりして先生の方を見ることもなく言葉を告げては早速学院生に声をかけようとして）
　

>櫂斗

クオン:そうか・・・なら、その悪巧みを待ってみようか
(と説明を聞いては未だに話し合っている二人をちらりと見ては桔梗に「流石、二人の保護者だな」と冗談を言い）

キュウビ>
桔梗:ふふ、動き出したぞ(火垂に車椅子を押されながら何処かに行くのを見て『まあ、怪我してる分無茶はせぬだろ』と言い自分達は作業を進め)

龍牙>
璃瑠葉:この中で機械とかそんなのに強い子は居る？特に整備の面で(いつの間か艦橋を離れていた璃瑠葉が避難している生徒に向かいまた声を掛けており『出来ますよ。ただ、人型ですけど』と言うと璃瑠葉はニヤリとし)

>櫂斗

クオン:あぁ、そうみたいだな
(頷いては何処かにいく二人を見届けると自分も作業に戻り)

キュウビ>
桔梗:よし、エネルギーバイパスには問題ない。エネルギー用のデュワー瓶も異常ナシじゃ(埋もれていたにしては設備の不備には問題なくよくもまあこれだけの巨体が無事に埋まっていたと感心し『よほど整備が行き届いてないと起動などしないぞ』と言い)

>櫂斗

クオン:そうだな・・もしくは放置されずに誰かがこまめに整備してたのかもしれんな
(ところどころ設備を見てみれば錆び付きも故障もないことを確認し、桔梗にそう話しては)

　
＞153

（避難場所にいる学院生一人ひとりに声をかけ体調チェックや心身の状態を確認、雑談を交えながら学院生の不安を和らげてあげたり紛らわせてあげたりして。ふと左眼に少し違和感を覚えそっと優しく左目に触れて）
　

キュウビ>
桔梗:しかし、誰なのじゃろう？(こんな巨体を整備出来るには相当の労力が必要になる。ならば誰がと思っていると黒い小さな球体が転がりそこから腕が生えると桔梗をカメラで観察し『クオンよ、答えが分かったぞ』と言うと黒い球体を撫で)

>櫂斗

クオン:なるほど、この子がやってくれてたんだな
(その黒い球体を見れば、自分も球体を撫でて「今まで整備してくれて、ありがとう」と球体にそう言って)

キュウビ>
桔梗:ふむ、どうやら仲間も居るらしい(桔梗達の作業を手伝うように黒い球体が転がりながらあちこちに向かい『知らぬ間に守っておったのじゃな』と言うと笑みを浮かべ『妾達も負けてはおれんぞ』と言い)

>櫂斗

クオン:あぁ、そうだな・・
(同意するように頷いては少しだけ笑みを浮かべてはそう言い)

>龍牙

キュウビ:あら、どうしたの？
(避難している生徒達を様子を見に艦橋から降り来てみれば、丁度目を抑えている龍牙を見掛けては声を掛けようとして)

キュウビ>
こんなものまで……(アドミラルの後方の格納庫に行くと巫術兵と思われる兵器がざっと数えて十体以上おりいずれも整備が必要だが使えるなら戦力になり得ると考え『今璃瑠葉姐がスカウト中だよ』と火垂が言うと櫂斗は頷き)

>櫂斗

クオン:櫂斗、そこにいるのか。ほぉ、これは・・
(櫂斗達を探しては遅れて後方にある格納庫に向かうと何十体もある兵器に感嘆として)

キュウビ>
って、クオン。どうした？(艦橋での作業は終えたのかクオンを見て首を傾げつつも巫術兵を見上げ『櫂斗、連れて来たわよ。メカを弄りたいマニアも居るけど……あら、クオン、どうしたの？』と生徒達を引き連れた璃瑠葉が現れ)

>櫂斗

クオン:いや、特になにもないのだが・・・少し気になっただけと言っておこう
(二人にどうしたと聞かれるとそう答えては「その者達はどうしたのだ？」と聞いてきては)

>櫂斗

クオン:いや、特になにもないのだが・・・少し気になっただけと言っておこう
(二人にどうしたと聞かれるとそう答えては「その者達はどうしたのだ？」と聞いてきては)

(/すみません、二度打ちしてしまいましたm(__)m)

キュウビ>
璃瑠葉:ん？ここに必要な人材よ(巫術兵専門の技師を専攻している生徒を引き連れ格納庫に出向くと櫂斗と火垂、クオンが居り巫術兵を見た生徒達は目を輝かせ)

>櫂斗

クオン:ふむ、そうか・・・
(巫術兵に目を輝かせている生徒達を見れば、期待していると言う風にほくそ笑み)

キュウビ>
璃瑠葉:それと…これ(情報端末を取り出し見せたのはかの翼刃システムでもし巫術兵と並行して開発可能なら生徒のみならず支部全員に支給出来るようになり『翼刃システムはその人の特性に左右されるからな。例えばクオンなら遠距離とかな』と言うと璃瑠葉は頷き)

>櫂斗

クオン:確かに生産できれば戦略の幅が広がるな
(見せられた情報端末から翼刃システムと利用者に合わせて変えられることに理解しては「それで生産の為にあの生徒達を集めたと言うことだな」と言い)

キュウビ>
璃瑠葉:ただねぇ……色々と複雑なのよ(翼刃システムを難題にしているのはそのコスト。一つ作り上げるのに軍艦並みのコストが掛かる。天照本部での難色を示しているこの翼刃システムだが『だが、本部連中には任せておけない。金儲けの為の道具にする』と言うと後ろなら大きく伸びをした桔梗が現れ『やっと艦橋の作業が終わったぞ。生徒達の呑み込みが速くて助かる』と言い火垂はお茶を出し)

>櫂斗

クオン:そう上手く行かぬのか・・・
(瑠璃葉の説明を聞いては何か策はないかと思案し、桔梗がくれば振り返り「おぉ桔梗か。途中で抜けてすまなかったな」と言い)

キュウビ>
桔梗:気にするな。璃瑠葉の連れて来た生徒達は良き人材じゃ。あれは将来が楽しみじゃ(火垂の出されたお茶を啜りながら一息入れると『ふむ、翼刃か……難題じゃな』と端末の画像を見て考えていると一人の生徒が近寄り『あの……それ、自分に任せて貰えますか？』と言い出し)

>櫂斗

クオン:桔梗、何やら生徒が良い案があるそうだぞ
(近寄ってきた生徒をちらりと見ると桔梗に情報端末を見せるように伝えて)

キュウビ>
桔梗:む？お主、出来るのか？(情報端末の画像を見せそれを見た生徒は何やら考え出し『確かに複雑ですが基本的な構造は稼働翼系統に似てますから試作からの始まりとなりますが』と言うと桔梗は頷き任せると言い)

>櫂斗

クオン:試作品、楽しみに待っとるぞ
(生徒の説明をうんうんと頷くと軽く笑って期待を込め言い。「翼刃の方は何とかなりそうだが次はどうする？」と櫂斗に尋ね)

キュウビ>
とりあえず、一息入れよう。ゴタゴタ続きで疲れた(思い返せば休んだ事すら忘れて立て続けに起きている事に対処して疲れておりここいら辺で少し休息でも思い火垂に医務室まで押してくれと頼み桔梗も『生徒の中にも疲弊している子が居るからの。少し休むか』と大きく息を吐き)

>櫂斗

クオン:それもそうだな、しばらく休むか
(同意して頷き少し欠伸をしては「あ、そういえばキュウビは何処におるのだ？」と様子を見に行くと行ったきり帰ってこないことに思い出しては言い)

キュウビ>
桔梗:む？そう言えば見かけておらぬな(管狐を出しキュウビを探して来るように命じ『クオン、お主も休め。キュウビが理由も無しに離れるとは思えん。大方興味のある所に行ったのじゃろ』と言いいつの間にか炬燵を出して入りお茶を啜り)

>櫂斗

クオン:むぅ・・・そうだな
(煮え切らない様子で渋々と炬燵に入り込み、自分もお茶を注いでは啜り「ふう、一息つくのはお茶がいいな」と呟き)
キュウビ:あら、桔梗殿の管狐じゃない？どうしたの？
(避難所の所で彷徨いている時に自分を探している狐を見つけては話しかけて)

キュウビ>
桔梗:うむ、やはりお茶には炬燵と茶菓子に限る(煎餅をバリッと食べお茶を啜ると『どうやら見つけたな』と言うと管狐を介して見学ならこやつを連れて行けと言い管狐はキュウビの肩に乗り)

>櫂斗

はいはーい、了解よ
(返事をしては「よろしくね」という意味で自分の肩に乗った管狐を撫でて、学園内を散策しようと歩き初め)

キュウビ>
桔梗:クオンよ、妾の管狐をキュウビの見守りにした(どこにいても居場所が分かる。娘さん想いのクオンが心配しない為に思い付いたもので『なに、管狐の中でも一番強いヤツを厳選した』と戦闘時になった時も鑑み)

>櫂斗

クオン:すまぬな、桔梗。あの子は何を仕出かすか分からなくてな
(戦闘にも対応可能な見守りがつくと聞き、ホッとため息ついて安心するとお茶を啜り)

キュウビ>
桔梗:む？そろそろ動くかの(艦橋には璃瑠葉が居り発進に向けて最終チェックをしており『当艦アドミラルはこれより世界を周りながら捻れた者達と戦います。遭遇するまでは猶予があるので休める人は休んで備えて下さい』とアナウンスし)

>櫂斗

クオン:そうみたいだな
(アナウンスが聞こえれば「ではアナウンス通りにゆっくり休もうかな」とそのまま炬燵に入ったまま寝ようとして)

キュウビ>
桔梗:ゆるりとするか(幸いな事に櫂斗も大人しく医療室で寝ており、傷が完治するまでの猶予はあると思い休息に入り。一方璃瑠葉は艦橋でお茶を飲み『自動航行なんだから休みなさい』と言い生徒達も休む者やまだ頑張る者などが居り)

>櫂斗

キュウビ:あらあら、頑張ってる子もいるわね
(ひょっこりと艦橋に現れ、休んでいる生徒達がいる中でまだ仕事をしている者達を見掛けてはどう呟き)

キュウビ>
璃瑠葉:あら、キュウビ。どうしたの？見学？(艦橋では数人が待機しており『休めと言っても興味があるのかあちこち動く子が居てね。この際だから興味が尽きるまでやりなさないと言ったわ』と言いお茶を啜りながら煎餅を食べ)

>櫂斗

ええ、見学よ。
(頷いては瑠璃葉の隣に行き「へぇ～勉強熱心な子達じゃないの」と言えばお茶を飲んでる飲んでるを見ると「私もお茶もらって良いかしら？」と尋ね)

キュウビ>
璃瑠葉:良いわよ(湯飲みにお茶を注ぎお茶受けの煎餅とわらび餅を出し『後で疲れて寝るタイプね。幸い…櫂斗も大人しくしてるみたいだし』と生徒の心配より何より無茶を仕出かす櫂斗が今は一番危ないと思い、医療班の生徒を付きっきりで監視し)

>櫂斗

そう・・・櫂斗もゆっくり休めてるのね
(出されたお茶を啜り、煎餅を一口食べては呟き「櫂斗はてっきり動いていたとおもっていたけどね」と冗談を言うように言い)

キュウビ>
璃瑠葉:命に別条無いにしても、大怪我を負ったんだから少しは寝てもらわないと(本部叩き上げの櫂斗はロクに寝たり休んだりしておらずいつか倒れるのではないかと思い火垂を付けたがその火垂も櫂斗に従う形になり誰も止める者は居らず今に至っている事を話し)

>櫂斗

なるほど・・・それは休まないといけないわね
(話を聞いては半分呆れたように「まったくアイツは無茶をするもんだから」と呟き)

キュウビ>
璃瑠葉:そんな無茶な生き方をしても、あの通りだしね(璃瑠葉が支部最高戦力時代に櫂斗が無茶をしては医療班の言葉すら耳を貸さず毎回毎回物資をどこに運ぶのか気になり追跡したところ火垂と同じくマンホールチルドレンに物資をやっていた事を話し『ほっとけないのよね。火垂の同じ境遇の子達を』と言い)

>櫂斗

ホント、良い子過ぎるのよ
(話を聞いては弱者を放って置けない行動力に感心しては少しだけ微笑んではまた茶を啜り)

キュウビ>
璃瑠葉:そう。良い子……あっ！(何か気付いたのと同時に火垂が全速力で艦橋に来て璃瑠葉姐！言うと『外周区の子供達！！』と同時に言うと艦内放送で動ける生徒は今すぐ外周区へ行って。子供達の安全と保護をと言い火垂は同じマンホールチルドレンの子達が気になり走り出しそれに合わせ桔梗も生徒達に外周区への生徒による子供達への派遣と保護を指示し)

>櫂斗


あらあら、話をすれば・・・じゃあ私も行こうかしらね
(子供達が見つかったと聞けば自分も行こうと火垂の後を追おうとして)

キュウビ>
桔梗:お主はこの地区、そうじゃ。支部外周区の子供達全てを保護せい(司令室にて生徒達に指示し火垂もやって来て『桔梗姐、私はいつものとこ！』と言うと走り出し桔梗は何か言おうとしたが溜め息を漏らしつつも笑みを浮かべ『良いか？敵愾心剥き出しでも櫂斗の使いと言えば落ち着く。慌てずにな』と言い)

>櫂斗

そうねぇ・・・火垂ちゃんの後でも追うか
(地区に降り立てば取り敢えず火垂の後に着いて行こうと追いかけて)

キュウビ>
火垂:みんなー！無事！？(マンホールから続々と出て来ては不安そうな顔をしている子供達を見つければ一人が『火垂ちゃん！』と呼び無事を確かめ合い)

>櫂斗

・・・ちょっと邪魔かしらね
(遅れてくればその様子を少し遠くから見ては再開を喜んでいる所に邪魔にならないよう別の所を探そうと動こうとして)

キュウビ>
火垂:あれ？キュウビさん(マンホールチルドレンの全員が向くと笑顔で頭を下げれば一人の小さな少年が無言でキュウビの傍に近寄ると抱き付き)

>櫂斗


あらら、気づかれちゃった？
(少し恥ずかしそうに振り向き、自分に抱きついている少年に「ん～？・・・どうしたのかしら？」と首を傾げ)

キュウビ>
その子はな…親に虐待された挙句に捨てられて。俺が面倒見てたんだが、誰にも懐かなくてな(櫂斗が現れると子供達が次々と集まり、マンホールチルドレンの子達に物資を届ける中でも隅で膝を抱えており、心に負った傷も相当で『キュウビに抱き付いたって事は懐いたって事だ。火垂と同じだ。心を開ける唯一の相手と思ったんだろ』と言い)

>櫂斗


なるほど・・・
(櫂斗から事情を聞けば少年の目線に合わせてかがみ「鬼神の私でよければ私の子になる？」と改めて尋ね)

キュウビ>
ほら、早く乗れ(あの子はキュウビに任せるとして自分は子供達をアドミラルへと誘導し少年は目線を合わせ言葉こそ発しないが少し笑みを浮かべ頷き)

>櫂斗

それなら、行きましょうか
(その様子をみては自分も微笑み、少年を抱き抱えると乗り遅れないうちにアドミラルにかえろうとして)

キュウビ>
……ん？通信？(出ると璃瑠葉で北区、西区、南区の子供達全員を保護したがどうやら櫂斗じゃないと話を聞いてくれない子供が一人おり『分かった。火垂と桔梗姐も連れて行く』と言い通信を切るととりあえず子供達を誘導させ『クオンさんにも言った方が良いな。反対はしないとは思うが』と言い)

>櫂斗

そうね、子供が出来たって言ったら驚くでしょうね
(クオンに伝えることに頷き、抱き抱えている少年を見てはそう言い)

キュウビ>
桔梗:なんじゃ…懐いたのか？(櫂斗を迎えに来ると子供を抱き抱えたキュウビを見て『妾にももう一人世話をせねばならぬ子が居るからの』と言い、子供達を乗せると火垂と共に向かい)

>櫂斗

ええ、そうみたいです
(懐いたのかと言った桔梗に頷いてそう答え、「もう一人？」と首を傾げては火垂と一緒に向かうのを見れば、「キュウビ、その子を保護したんのだな」とクオンがキュウビが子供を抱えてるのを見かけて声をかけて

キュウビ.>
桔梗:今行く童じゃ。どうやら火垂と同じでの(火垂は何気に下の子が出来るとあってか嬉しそうにし抱き付いた子供を見て『のう、クオン。妾はの、櫂斗と火垂が人間と鬼神の交流の架け橋になればと思い育てた。お主らもどうじゃ？人間との架け橋を作らぬか？』と尋ね)

>櫂斗


架け橋か・・・いいわね、私たちも作ってみたいわ
(そう尋ねられればお互い同じなのかクオンと顔を合わせてにっこり微笑み)

キュウビ>
桔梗:ならば来てみるか？火垂は自分の弟妹が出来るとあってあのはしゃぎようだ(火垂は自分に弟か妹が出来るとあって嬉しいのか櫂斗の腕を引っ張り櫂斗は『そう慌てなくても行くから』と言い笑みを浮かべ)

>櫂斗

ええ、来てみるわ
(火垂と櫂斗のやり取りを微笑ましげに見ては、着いていくことに頷き)

キュウビ>
行くか(子供達を全員乗せた後最後の一人を保護する為に向かうとマンホールの外には出ていたが膝を抱え着るものもボロボロで櫂斗を姿を見ると泣きべそをかきながら櫂斗に抱き付き『一番最初の頃の火垂だな』と言い頭を優しく撫で)

>櫂斗

あらあら、どんな子かしら？
(昔の火垂のようだと聞いては櫂斗に抱きついてる子供を覗き見るようにみようとして)

キュウビ>
ほら、挨拶（抱き付いていた少女はキュウビを見て少しだけ笑みを浮かべながら頷き『そうか。まだ口が利けないんだったな』と言い火垂があれやこれやと質問しても首を縦か横に振るかしか出来ず『ふむ、心の傷が癒えるまでまだまだ掛かるの』と桔梗もやや難しい顔をし）

>櫂斗


そうみたいね。時間をかけて治すしかないわ
(少し考える素振りをし「でも私達が来たからには安心していいわよ」と少女を撫でようと手を伸ばそうとし)

キュウビ＞
拒否しないか(普通であれば拒絶するのだが同じような子がキュウビの傍に居るのを見て安心したのか少しだけ笑みを浮かべ撫でを受け入れ)

>櫂斗

そうみたいね
(そのまま子供を撫でては受け入れてくれた事が嬉しかったのか少しだけ口角を上げて笑みを浮かべ、ひとしきり撫でた後「この子を見つけたことですし、そろそろ戻りましょうか？」と言い)

キュウビ>
桔梗:ふむ、そうじゃの。一度戻るか(目的は達したしそろそろ戻らないと璃瑠葉にばかり仕事を押し付ける形にもなるのでアドミラルに戻る事にし『まあ、俺もまだ静養中だし。この子の面倒も見ないと』と抱き着いて離れない名前のまだ無い子の世話もあり)

>櫂斗

私もあの子に名前をつけて上げないとね
(櫂斗の様子を見ては自分も懐いてきた男の子の世話をしないと思い「では、行きましょうか」とアドミラルに戻ろうとして)

キュウビ>
問題はここからだな(アドミラルが動いたとなれば天照本部が黙っているとは思えず火垂に頼み艦橋に向かうと璃瑠葉が難しい顔をしながら『さっき天照本部から動けば何もしない。ただ、動けば容赦はしないと警告が来たわ』と言いどうしたものかと頭を悩ませ)

火垂:随分、下がったね

一応募集の為に上げておくか…

>櫂斗

クオン:やはり、警告しにきたか・・・面倒な奴らだな
(本部から警告に怪訝そうな顔をしているときにキュウビが「あ～・・・それならいっそのこと本部に突っ込んじゃう？」と突拍子な案を出してきて)


（/すみません、だいぶ遅くなりました_(._.)_）

キュウビ＞
桔梗:待て待て、本部と今喧嘩するのは割に合わぬぞ（本部と喧嘩しても勝てる保証は無い。本部詰めの災禍祓いを相手にするのは少々厄介で『本部は放っておけ。後数分足らずでやって来るぞ』と櫂斗言いモニターに天照本部を映せば、あちこちに捻れた空間が見え）

>櫂斗

分かってる、ちょっと言っただけよ・・・
(桔梗に言われれば食い付かれると思ってなかった様子で言い返し、本部の映像に「あら、向こうの方も大変なことになってるわね」と他人事のように)

キュウビ>
どうする？璃瑠葉姐？(天照本部では既に戦塵が上がっており、あちこちから火の手も上がり『本部が壊滅すればとんでもない事になるぞ』と桔梗が言うと璃瑠葉も仕方なしにアドミラルの進行方向を天照本部に向け)

(/考えたんですが、二人しか居らず、新規さんも来ないとなると……トピを一度閉鎖してラスリメからの続編やろうかなと思いますが

>主

(/そうですね、続編からでもいいですよ)

（/作りました。トピ名は神楽戦記です。ラスリメから四年経過してます

>主
(/了解しました。キュウビとクオンは連れてきてもよろしいでしょうか？)

良いですよ。主のプロフを参考にして下さい