新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!

新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!

奏歌 翔音  2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903
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戦闘恋愛なりちゃ(第一弾)
https://m.saychat.jp/bbs/thread/656740/
更なるパワーアップをしました!
新・戦闘恋愛なりちゃは、
魔法少女又は魔法戦士、と敵対する悪役が、変身前の姿で恋に落ちると言う、ありきたりな王道シナリオです。
個人でも、チームでの魔法少女、戦士でも構いません。
(チームを組む場合、御相手様の許可を取ってからでお願い致します。トピ主のキャラは許可いりません。)
お話展開、絡みでは関係がある方がやりやすいので、推奨します。
ヒーロー側も悪役側も変身前は普通の学生だったり、私達と同じ生活しています。
そこで恋をしますが、お互い正体を知りません。
善悪を超えて結ばれるか、ヒーロー側が悪に落ちるか、悪役が改善するかは貴女次第です。
オリキャラでお願い致します。
途中参加、初心者様大歓迎!
主自体初心者なので、ロル等下手くそです…すみません。
ロル指定は無いです。

(悪役様)
(南…初代悪組織発展地。しかし、全体年齢層が高く、昔お馴染みの組織って感じ。昔のことは詳しいが、新しいことはからっきし。
北…北の一番上がかなり若手。ハイテクなものが勢揃いしているが、組織自体は小さめ。
東…東の一番上は先祖代々で継がれている。歴史もそこそこ、ハイテクなものもそこそこ対応出来る。歴史、敵の戦闘データなら大体東で見たらわかる。
西…一番最後に出来上がった。昔のことはからっきしだが、組織がやや大きい為か一番ハイテクに強い。北の開発を元に悪の武器や魔法はほぼ西が提供している。
中央…東野 桜ちゃんがボスで立ち上げ。財力は一番。詳しい情報は、東野さんに聞こう!)


(正義様)
北斗七星(通称:ホクシチ)…初代正義発展の地。ザ・魔法少女って感じの服装が王道で、今も続いている。少し脳内はお花畑な人多め。魔法開発、管理はホクシチ。
アルタイル…一番小さな正義の組織。優しさ、謙虚さで、世界を平和にしようと挑む。堅実な回答で確実に。現実を見て適切な判断な少し現実主義者が多め。データはアルタイルが基本管理。
デネブ…自信家が多く、何気にオシャレさんが多い。(服装や見た目に煩い方、こだわりがある方が多い)自信家が多い為か、実績もなかなかある。ホクシチの2番手だが、1番の勢力になる勢い。戦闘服、武器等はデネブから。
ベガ…おっとりマイペースな方多め。だが、戦闘では人が変わる方がほとんど…らしい。ベガ自体が秘密主義なのか、ベガの内部情報は殆どない。


(改めましてのご挨拶。
改めまして、今回、このトピにご参加頂きありがとうございます!
トピ主の奏歌翔音です。
思う存分暴れて楽しんで下さい!
ロルの長さは不問です。
他の方のキャラ様と深い関係(友人、恋人、上司、部下など)を持つ際はお相手様の許可を得てお願い致します。 )

雑談・相談・質問
https://m.saychat.jp/bbs/thread/663674/
トピ主連絡、PF置き場
https://m.saychat.jp/bbs/thread/663678/
イベント
https://m.saychat.jp/bbs/thread/663670/
ゆっくりさん
https://m.saychat.jp/bbs/thread/663676/



*ルール*
①他のキャラや主様に誹謗中傷をしない。
②一般枠キャラを勝手に大怪我、即死する攻撃しない事。(街を洪水や、火の海にする等)
(一般キャラの主様に許可頂いている場合は、特例として、可能)
③戦闘で、相手の攻撃を無効化しない。(「そんなの効かない」や、相手様のロルを無視して攻撃続行などNG)
④アルタイル、ホクシチのボスを希望する際、トピ主に一報をお願いします。引き継ぎをさせていただきます。
⑤新しい組織を立ち上げる際、トピ主に一報ください。立ち上げのルールがございます。
⑥譲り合いRPを進めること
⑦②の一般枠は、名前、見た目、どのキャラと関連しているか。簡潔なPFを開示するものに該当する。
(飽く迄、メインのキャラは、正義と悪のキャラ達です)
⑧中立ポジション禁止。正義、悪、一般で分かれてください。
⑨戦闘のみ禁止。戦闘だけしたい参加者様はご遠慮願います。

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  • No.18292 by エス・バヌマ  2023-07-27 16:31:45 

>デネブさん アルタイルさん ナナさん 月さん 雪音さん 雄也さん 純一さん 夏苗さん


『人生は助け合いだと誰か様も仰られてましたから…ご遠慮なくこき使ってください、お可愛い人。


ところで…今回はかなりの人数に収集要請を行っているようですが……なにか大事件が起きたのでしょうか?』


大半が名前を聞いていない人物達な為バヌマは渾名のようなもので呼びかけながら跳ねながら喜ぶ夏苗さんへ言葉をかける。

それはそれとしてふよふよと浮遊しながら夏苗さんの付近まで移動し早速何が目的なのかを問いかけた。

並大抵の任務や事件ならばここまで人が集まることもあまり無いだろうし空を飛んできた感じでは街に大きな異変が起きている訳でもなさそうだったのだ、
故にバヌマは自分が感知できていない大事件でも起きているのか?という気持ちでこの場にいた。

  • No.18293 by 錦戸 雄也/東郷 純一  2023-07-27 19:35:55 ID:0ee18fced

>一階にいる皆様
純一「助け合いは大事ですよね」
雄也「自己紹介必要ですね、それと」トローブを外して「*丁目にある教会で牧師をやってます錦戸 雄也で隣の彼は弟子の東郷 純一です」と言いながらまたフードをかぶって
純一「師匠は人見知りとこの格好ですので外に出る時は説明訳もやっていまして」とにこりとしながら言って

  • No.18294 by 東野 桜  2023-07-27 20:44:53 ID:0ee18fced

>翼さん ひかりさん 心愛さん 蒼馬さん
「……」と真顔で黙り込んで「あれが平常運転なのか、まあ派手に登場したいなら、、、よくやんのはドア蹴破って入んのはよくやってんだけど」と不敵な笑みを零しながら言って「それで、何くれるんだ」と足組しながら言って

  • No.18295 by 日彩夏苗  2023-07-28 19:43:59 

>デネブさん、ナナさん、アルタイルさん、バヌマさん、月さん、雪音さん、雄也さん、純一さん、(翼さん宅:1階)


夏苗「えへへ~、可愛いって言われちゃったの。照れるなの~♪」

(バヌマさんから『可愛い人』と呼ばれたことが嬉しかったのか、手を頬に当ててはにかんだような笑顔を見せ。その後、雄也さんと純一さんの自己紹介を聞けばコホン、と咳払いをしてから「かなは日彩夏苗なの。よろしくなの~」と自身も軽く自己紹介をし)

夏苗「ん~ん、そういうわけじゃないの。ただね、かなの先輩に会いたいってだけなの。……でも、その為には大掛かりな準備が必要で、大量の魔力を使うみたいなの。だから、皆の協力を借りる必要があったの」

(自己紹介を終え、バヌマさんから大事件でも起きたのかと聞かれると、首を左右に振って否定し。それから簡単に目的を伝えた後、最後の方で一瞬だけ表情が曇り。夏苗は『先輩』の情報を何も伝えなかったため、何故一人の先輩に会うためだけに大掛かりな準備と魔力が必要なのかと疑問に思うかもしれない)

  • No.18296 by 錦戸 雄也/東郷 純一  2023-07-28 23:22:16 ID:0ee18fced

>翼さん宅一階にいる皆様
雄也「それって僕も会いたい人に会えるのでしょうか」といきなり声を上げ
純一「師匠落ち着いてください、いきなり声をあげると皆様びっくりしてしまいますから」と雄也の肩を軽く叩いたあと「その、実は師匠にも会いたい方々が居まして、何年も会う方法を探してあったので、興奮されてしまいまして」
雄也「ゲボゲボ」
雄也「全く、興奮したらダメだと言われてますよね」と錠剤を小瓶から出して水を入れたコップを渡して落ち着かせつつ「他にもこられてる方がいるのですか」と聞いて

  • No.18297 by 東野 桜  2023-08-02 01:50:58 ID:0ee18fced

>All (夏休みが始まる頃)
「そろそろか、まあ彼らに任せてはいたがあそこまでになるとはね」とベランダに出て屋敷の塀の外にあるプールを見て「かなりの報道陣だな、この暑さに値段の安さで人が集まるのか」と言っていると『東野グループ新たな施設のプール、今日からオープンします、夏休み特価で通常は大人500円が100円に、子供は200円が50円に、夏休みの思い出にぜひ』とCMにテレビ番組内で放送され「ボチボチ人が集まってるな」と双眼鏡片手に言って

  • No.18298 by 藍崎 凛夏  2023-08-07 05:21:04 


>月さん 雪音さん 天音さん 雪花さん
凛夏「こんにちは、天音ちゃんに雪花ちゃん。うーん…私はシンプルなのにしよっかな。早速今から作っちゃう?」

(天音さんと雪花さんに挨拶を返しつつ、それぞれが作る予定のケーキを一通り把握しては、自分はどんな物を作ろう?と目を閉じながら思案する。捻ったようなアイデアは出てこなかったので、ここは敢えてシンプルに。イチゴのショートケーキやミルフィーユを作ると宣言しながら、今から作るかどうかを聞いて)

  • No.18299 by ナナ  2023-08-19 03:15:24 

>ひかりちゃん、心愛ちゃん、桜ちゃん(場所:書斎)
ナナ「おっけー!お話出来たならおけ!
モチモチのろん!なんでも!とはいかないけど…欲しいものがあれば言っていいよ!あげれるものなら!」
翼「おいおい!そんなデカく出るか!?」
(そう慌てる翼と反対に考えてた瑠璃男は、にやりと笑い要求したのは…)
瑠璃男「ほぅ…なんでも…ね。なら、情報と交換や。ホクシチの現在、過去の団員全ての人の詳細情報。それならかまへん。」
ナナ「…仲間を売れと…?」
(そう、真剣に警戒するように瑠璃男を見つめたナナ。なんでも、と言ったが流石に仲間を危険に晒す訳にはいかない。)
瑠璃男「これはジジイからの指示でもなく、飽くまで個人的なやり取りやさかい、使用目的は個人的な目的や。」
ナナ「そう…」
ナナ「さて、そっちの桜さんは要望はある?」

  • No.18300 by アルタイル  2023-08-19 03:27:15 

>安齋家一階
アルタイル「今回、今瀧くんの話を聞けば…生死の狭間を作る為に魔力が必要だそうです。」
雪音「えー!私達お空の上まで行くのー!?」
アルタイル「そんな感覚ではないですが…その例えでも合っています。」

少年「その…探している方…今回は会う事は無いかと思いますので…期待はしない方がいいですよ。」
(そう錦戸さんに申し訳無さそうに微笑んだ。飽くまで死人に会う方法だ。だから、会わなかったら、まだ生きている。また会える。そう言った希望が見える。しかし、今回で錦戸さんが探している人に会ったら…それは死人になっている。と言う事。今後会う事は無い…そうならない為に、前者の考えに希望を託しての言葉だ。)

  • No.18301 by 東野 桜  2023-08-19 04:33:08 ID:0ee18fced

>書斎にいる皆様
「そうね、なら魔導書もらおうかしら」とニヤリとしながら言って「全部とは言っても無理だろう、上に聞くといい」と不気味に笑いつつ「中央の組織員はほぼ全て私と繋がっているからな、全部私に届く、そちらはそんな事ないだろうしな」とふんぞり返りながら言って「なにか対価が必要そうなら出すが」と強気言い方をし、品定めするかのように本棚を見ながら言って

  • No.18302 by 錦戸雄也 /東郷純一  2023-08-19 04:45:37 ID:0ee18fced

>一階にいる皆様
純一「師匠の会いたい人たちは会えないのです、もうこの世にはいらっしゃらないので」と雄也のゴツゴツした背中を撫でながら言い「事件にお詳しい方ならわかるかと思うのですが、数十年前に起きた〇〇教会で起きた事件、その時の唯一の生き残りで」
雄也「協会の孤児院の出で、家族代わり、親代わりで、会えるなら感謝を伝えたくて」としゅんとしながら言って

  • No.18303 by 黄空ひかり&赤城心愛/日彩夏苗  2023-08-20 18:07:22 

>翼さん、瑠璃男さん、桜さん、(書斎内)


心愛(……どうして『ホクシチ』だけなのかしら?しかも個人的な目的だなんて。探し人でもいるのかしら…考えても仕方がないけれど)

(ホクシチの団員全ての詳細情報を要求する瑠璃男さんに警戒するように視線を向けるナナさんに対し、心愛は何故ホクシチの情報を求めるのかと疑問に思い。ひかりも同じことを思ったのか、一瞬だけ首を傾げて瑠璃男さんの方を見て。しかし、今は口を挟むべきでは無いと2人とも黙り込み、ナナさんの出す答えを待ち)


>デネブさん、ナナさん、アルタイルさん、バヌマさん、月さん、雪音さん、雄也さん、純一さん、(安齋家一階)


夏苗「たっちゃん、かなと一緒なの。今っちから説明を聞いたなら、何となく察しがつくと思うんだけど~…かなの先輩もね、もうこの世にはいないの。感謝もお別れの言葉も言えずに、向こうに行っちゃったなの」

(静かに暗い顔を見せる雄也さんの元に歩み寄ると、自分と雄也さんは似た経歴の持ち主だと話し。さらに、龍さんから説明を聞いているならばと先程言わなかった、先輩がこの世の人では無いことも明かして。この時、かなは笑みを絶やさぬまま話しているが、彼女の表情をよく見ればどこか寂しさを感じる笑顔を浮かべていることに気付くかもしれない)

  • No.18304 by 錦戸雄也 /東郷純一  2023-08-20 19:35:35 ID:0ee18fced

>一階にいる皆様
雄也「主の御元に行かれた方々を呼ぶのは、ダメなんでしょうけど、やはり彼らにまた会いたいのです、たとえそれが大罪だとしても」と胸元からいくつもの名前が裏に掘られたロザリオを出してポロポロと涙を流しながら「罪深き私をお許しください」と震えながら言い
純一「僕はどこまでもお供しますよ、師匠」と背中をさすって

  • No.18305 by 名無しさん  2023-08-27 22:56:25 

(/参加希望です!)

  • No.18306 by エス・バヌマ  2023-08-28 04:42:12 

デネブさん アルタイルさん ナナさん 月さん 雪音さん 雄也さん 純一さん 夏苗さん


『目的と大まかな理由は理解しました…が…』

そこで口を結び首を傾げる。
その傾げた首の先にある顔の表情…無意識にバヌマは目先の存在…夏苗さん達の未来に不安を示していた。


『「大丈夫」なのですか?

狭間を作り出すと言いますが…
其れは言わば世界を、しかも元より存在するこの世界と存在すると言われている世界を混ぜて創り出すという事。

我々が…特に『ヒト』である貴女方がその世界間の存在証明を行えるかどうか…』

バヌマが言いたい事は纏めれば単純な事である。

今生きるこの世界では証明されている存在が
存在の証明されていない世界と繋がることで起きるかもしれない影響。

世界から『いない』とされてしまう可能性…
そう判断された存在が迎える結末。

そのような心配事態が要らぬものかもしれないが死を知らぬ非有機生命体に位置するバヌマにとっては考えずにはいられない『可能性』なのだ。

  • No.18307 by 日彩夏苗  2023-08-28 10:06:34 

>デネブさん、ナナさん、アルタイルさん、バヌマさん、月さん、雪音さん、雄也さん、純一さん、(安齋家一階)


夏苗「下手したら、死の世界に吸い込まれちゃったり、かなの存在が消えちゃう可能性も確かにありそうなの。……でも、『大丈夫』。根拠は特にないけど、大丈夫なの」

(涙を流す雄也さんに対して何も言わずにポケットからハンカチを取り出すと、そっと彼の涙を拭おうと手を伸ばし。後ろから心配するようにバヌマさんに声をかけられると、振り返って笑顔で『大丈夫』と全く根拠の無い言葉を告げ。しかし、夏苗は存在証明は出来ると確信のあるような笑顔で、真っ直ぐ彼女の瞳を見つめており)

>18305

(/主様ではありませんが失礼します。ひとまず、下記のリンク(pf置き場)にキャラのpfを置いていただければと思います。のんびり進行のトピですので、主様の参加承認まで気長に待って頂けると幸いです)

  • No.18308 by りっか  2023-08-28 16:01:18 

>18307
(/了解しました!ご丁寧にありがとうございます!)

  • No.18309 by 日彩夏苗  2023-08-28 17:04:16 

>18307の追記

(/リンク貼り損ねていた事にたった今気が付きました……申し訳ありません。既にこちらに辿り着いているかもしれませんが、一応改めてリンクを置いておきます)

https://m.saychat.jp/bbs/thread/663678/

  • No.18310 by 錦戸雄也 /東郷純一  2023-08-29 03:12:50 ID:0ee18fced

>一階にいる皆様
純一「た、確か教会の禁書庫に古い魔導書の中に存在に関する記載が」
雄也「あそこには、入るなと言っといたろ」と涙目で言いながら
純一「申し訳ありません、興味本位で中に入ってしまいました」と土下座をしながら言って
雄也「全く、あそこには悪しき者の手に渡ってはならないものを入れているのだから」と言ったが「確信は無いけれど、確かに魔導書はいくつか」と考え込み

  • No.18311 by 東野 修  2023-08-30 19:26:02 ID:0ee18fced

>All
「またハズレか、なかなか適合者が現れないか」と裏路地を歩き出しながらボヤいていると「組織のメンバーは増えて居ますが、首領は何をお求めになられてるのでしょうか」とローブの人物の1人が尋ねるので「末端の君たちは知らなくて良いこと、ただまあ知りたければランクを上げる事だな」とゆっくりと歩き出し「早く次に行くぞ、奴らが来る前に」とその場から離れ
数分後「またやられた、すぐに知らせを出せ」と警官達が騒ぎ出し、街中には魔力を通すと文字が浮かぶチラシが風邪で飛ばされたりしていて、その紙には数字が羅列してあり、ニュースなどには『謎の失踪事件』というのが毎日流れている

  • No.18312 by 蒼馬 瑠璃男  2023-09-05 15:24:13 

>ひかりちゃん、心愛ちゃん、桜ちゃん
ナナ「分かったわ…情報を渡すわ。ただ、本当に貴方だけでの使用にしてよ。私は今の貴方達の安全も保証している訳だから…その刀だって…」
瑠璃男「分かっとるさかい、安心しなはれ。ほな、交渉成立や。
翼、段取りええか?」
翼「へーいへい。わーりましたよ。」
(そう言うと、翼は変身した。白を基調した服に紫の羽…見るからに堕天使だった。)
ナナ「魔導書…ね。分かったわ。お城から持って…」
翼「あ、魔導書がいんの?なら、ここにも何冊かあるから好きなの持って行っていーぜ?もう大分昔のだけどさ。誰も使ってねーし。」
ナナ「翼!?」
翼「いーよ。ナナの城から持ち出すのはやっぱり気引けるだろ?それに不用品を無くすついでだよ。」
(そう言って苦笑して、ナナの扱うものは古代呪文…その魔導書…となると渡すのは不安だろう。と思っての言葉だった。)

  • No.18313 by アルタイル  2023-09-05 15:32:37 

>安齋家一階
アルタイル「危険はある程度伴うかと…ただその事態を避ける為に…俺達が魔力で協力しなければならないです。」
デネブ「大丈夫だよ!なんたってこの僕がいるからね!」
少年「……なら…もしかしたら会えるかもしれないですね。
そろそろ向かいましょうか。書斎で待っているみたいなので。書斎はこちらです。」
(ついてきてください。と言って、薄暗い地下をスマホのライトをつけて照らした。)

  • No.18314 by 神童 月  2023-09-05 15:38:17 

>凛夏ちゃん
雪音「よーし!早速作っちゃお!頑張るぞー!」
月「楽しみだなぁ…私大っきいケーキにするからみんなで食べよう!」
天音「いいけど…張り切り過ぎじゃない?」
月「えへへ…つい…大っきいケーキなら、お砂糖沢山いるなーって…」
(ペロッと舌をだして、砂糖丸々一袋使おうとしてたルナだった…)

  • No.18315 by 東野 桜  2023-09-06 01:24:16 ID:0ee18fced

>書斎にいる皆様
「うちは魔導書さえ貰えれば問題は無い」と魔道書を即座に回収させ「これがあれば研究も進む」とドス黒い魔力をまとい姿を変え、「この後何が起こるか楽しみだ」とニヤリとして

  • No.18316 by 錦戸雄也 /東郷 純一  2023-09-06 01:41:06 ID:0ee18fced

>1階にいる皆様
純一「足でまといになっては行けないので私はここで」
雄也「君も来なさい、そばにいる方が守りやすいですからね」
純一「わかりました、では」と雄也のローブを受け取り後ろにつくと
雄也「まだ少しくらいですね、迷える子羊たる我らを明るく照らせ、ライト」と頭上に光の玉を出して「ご迷惑でしたか」と前の方に光を進めながら言って

  • No.18317 by 黄空ひかり&赤城心愛/日彩夏苗/??  2023-09-06 17:28:08 

>翼さん、瑠璃男さん、桜さん、(書斎内)


ひかり「……っ!?」

(桜さんがドス黒い魔力を纏い姿を変えた瞬間を見たひかりは背筋が震える感覚を覚え、強ばった表情で桜さんの方を見て。一方、心愛は夏苗の魔力が移動していることから、夏苗達がこちらに向かっていることに気付き。強ばった表情でいるひかりの背中を優しく撫でながら、ナナさんに夏苗達がこちらに向かっていることを伝え)

心愛「ナナさん、夏苗達がこちらに向かっているようですわ。恐らく、協力者も連れているでしょう」


>デネブさん、ナナさん、アルタイルさん、バヌマさん、月さん、雪音さん、雄也さん、純一さん、(安齋家一階)


夏苗「………みんな、先に行っててなの。『もう1人』の友達と合流したら、かなもそっちに向かうの」

(薄暗い地下に少年の先導で進んでいくアルタイルさん達の後ろから、先に書斎に向かうよう声をかけ。彼らの後ろ姿を見送ると、ただ1人、1階に残った夏苗はスマホを取りだして誰かと連絡を取り合い。その後、玄関まで向かうと『もう1人の友達』が来るのをじっと待ち)


>(龍さん)、(翼さん宅周辺)


??「………あっ、あの家ね。かなが言ってた場所は」

(その頃、ギターケースを背負った『もう1人の友達』は翼さんの家へと歩を進めていた。夏苗達がやり取りをしている間に彼女は翼さんの家が目視で見えるところまで歩いてきたようで。もう数分ほど歩けば玄関前へと辿り着くだろう)

(/しーちゃんsideも進めます…!)

  • No.18318 by 東野 桜/錦戸 雄也/東郷 純一  2023-09-07 01:06:52 ID:0ee18fced

>書斎にいる皆様
「はっ、これだけで怖がるとは、ヤワなやつだ」と部下の上に座り「ふふふ、怯える顔を見るのは実に愉快だな、ふふふ、ハハハハ」と周りにドス黒い魔力をまといながら不気味な笑い「愉快愉快」と言いながら笑い続けて

> 1階から移動している皆さま
雄也「この不気味な魔力は、危険ですね」とロザリオを握りながら言って
純一「荒事でしたらお任せ下さい」とカッターシャツのボタンを外し始めたので
雄也「まだ待ってなさい、それを外すにはまだ早い」と襟を掴むが首筋まで入っている和彫りの刺青が少し見え
純一「申し訳ありません」
雄也「全く、早くボタンを止めなさい」と優しく言って

  • No.18319 by 藍崎 凛夏  2023-09-11 03:34:08 


>月さん 雪音さん 天音さん 雪花さん
凛夏「や、やめておいた方が…先ずは量を測った方が良いんじゃないかな?」

(丸々一袋使おうとする月さんを静止しつつ、一旦量を測った方が良いのではと提案し。自身も調理に取り掛かるべく卵を割ってボウルに入れ、グラニュー糖などを加えて湯煎しながらハンドミキサーでかき混ぜていく。ある程度温まったらお湯から外し、今度はバターなどを加えて慎重に混ぜていき、混ざりきったら型に流そうと考えつつ周囲を見ながら)


「皆、どのくらい出来上がった?」

  • No.18320 by もちもち  2023-09-12 01:05:57 

(/復帰します!allで絡み出されているので絡ませていただきやす。)

>東野修さん

異様に増える行方不明者、次々と見つかる変死体。ピリ付いた空気に街中が包まれる中、一人行方不明者のチラシを持ち、この事件を引き起こす元凶を追う人物が一人。

「またか・・・悪趣味なものだな、資金か、我欲を知識にて埋めんとする欲望か・・・。いずれにしても市井の民が脅かされる、これを見逃すわけには行かぬ。」

強い決意を瞳に宿す少女、しかしその雰囲気、その魔力。美しさの中に宿る異常な炎を滾らせ歩を進める。

  • No.18321 by 東野 修 /谷口 健二  2023-09-12 23:19:30 ID:0ee18fced

>もちもちさん
「おい、あの警部呼んできた方がいい」と1人がそう叫びながらすれ違い規制線の中の警察官に走りより「管轄違うから来ないよ」って言うと「画像が途切れる直前の一瞬にこれ」と警察官たちが騒ぎ出し「こ、これは確かに、あの警部の得意分野だな」と上司と思われる人が何かを受け取りながら言って「彼とは同期だ、掛け合ってみよう」と車で話していて、数分後に来た警察車両からジャージだが一人の男が周りを見ながら出てきて「やはり連続系か、しかし一貫性がない、それに奴らだとしてずさんすぎる」とボヤきながら歩いていて
修達はとある湾岸倉庫で「今日は1人か、ただ使えるかはわからんな」と腕輪をつけた人を牢に入れながらボヤいていて

  • No.18322 by ネリウス・ドラコニア  2023-09-12 23:49:12 

(/あ、名前書いてなかった()書き直し・・・)

>東野修さん

異様に増える行方不明者、次々と見つかる変死体。ピリ付いた空気に街中が包まれる中、一人行方不明者のチラシを持ち、この事件を引き起こす元凶を追う人物が一人。

「またか・・・悪趣味なものだな、資金か、我欲を知識にて埋めんとする欲望か・・・。いずれにしても市井の民が脅かされる、これを見逃すわけには行かぬ。」

強い決意を瞳に宿す少女、しかしその雰囲気、その魔力。美しさの中に宿る異常な炎を滾らせ歩を進める。

  • No.18323 by ネリウス・ドラコニア  2023-09-12 23:55:35 

>東野修さん 谷口健二

「その事件、余にも話を詳しく聞かせてくれぬか?」

連続的に発生する変死事件、ジャージ姿の男が現場検証を行っている後ろから規制線を躊躇いなく越え、彼の後ろに近づいた赤いドレスを纏った絢爛豪華な印象を与えられる少女が話しかける。

  • No.18324 by 東野 修  2023-09-13 00:13:54 ID:0ee18fced

>ネリウスさん
「今日の狩りは終わりだな、しかし適合者は1人か」とボヤいて人混みに紛れてると「あれは熱心な事だな」と規制線の中で作業をしている人達を見ていて「ほう、ここは管轄が違うのに来ているのか」と言ってすれ違い「さて買い物するか」と言って遠ざかるが周りから見れば普通のサラリーマンだが魔力が分かるものであればその内にある禍々しく巨大な魔力に気がつくだろう

  • No.18325 by 東野 修  2023-09-13 00:15:43 ID:0ee18fced

(上の話で出します)

  • No.18326 by 東野 修/谷口 健二  2023-09-13 00:24:43 ID:0ee18fced

>ネリウスさん
「探偵、いやこっちの話だが捜査情報だ、一般人には渡ない」そう一旦ふりかえったあと「こいつをやったのは、普通じゃない人間たち、不用意に首を突っ込まない方が身のため」と言ったあと何か言いかけて咳払いして「誰も奥に入れないでくれ、まだ何があるか分からないから、くれぐれも入らないでくれ、君たちもだ嫌な予感がする」と足早に奥に入っていって、奥から禍々しい魔力か何かがあり腰に手を置きながら

  • No.18327 by ネリウス・ドラコニア  2023-09-13 00:36:25 

>東野修さん

「・・・待て、貴様。名を名乗るが良い、悪しきものよ隠すことなどできぬぞ、その魔力。貴様がこの事件に関わりがあるのならば、卑劣な罪人として貴様をここで裁つが、どうだ?」

事件の現場を離れる一人の男、その歩を進める先に人はいつの間にか履けており、辺りの人影がどんどんと逸れ、居なくなっていく。そして明かりの灯る街であるはずなのに誰も居ない不可思議な光景の中、男の目の前に立ったのは絢爛豪華な赤いドレスを纏った、美しい金髪と翡翠の瞳が映える少女であり、その手には猛り美を宿した炎を彷彿とさせる剣が握られている。
男の禍々しくも強大な魔力とは対照的に、その少女に溢れるのは夜の街を席巻するかのような燃え盛る紅蓮の炎のような力。

  • No.18328 by 東野 修/谷口 健二  2023-09-13 00:50:21 ID:0ee18fced

>ネリウスさん
「嫌だな、それに話す事は許可されていない」とさっきまでいたはずの人間が霧のように消え、ただ真っ黒な人型が残りそれも風に飛ばされて言って

  • No.18329 by ネリウス・ドラコニア  2023-09-13 01:10:35 

>東野修さん

「・・・消えたか、人払いも不要だな。」

人影が戻り始めると街に活気が戻る。それと同時に彼女も魔力を一般人並みに抑えるとゆっくりと伸びをして

「しかし、面倒なものだ。あのような魔力、残滓は手に入れた・・・これを追えば、何か掴めるだろうな。」

  • No.18330 by 東野 修/谷口 健二  2023-09-13 01:34:04 ID:0ee18fced

>ネリウスさん
健二「全く、これで何件目か」とボヤきながら出てきて「しかし奴らの実態が全く掴めんな」と規制線から出てきながら言った端から「今日これで5件目だぞ、全く休暇が完全に潰れたな」とボヤきながらパトカーに近ずき「現場は何処だ、え、жж署の谷口だ」と無線に怒鳴ると「あぁ分かった、今すぐ向かってもらう、現状維持だけしといてくれ、下手に触るなよトラップがあるかもしれん、いいな」と怒鳴るように指示を出し「位置関係もなしか」とポケットサイズの地図を出しながらボヤいて」

  • No.18331 by 東野 修  2023-09-14 01:31:02 ID:0ee18fced

>(ネリウスさん)とある廃墟
「すみませんボス、なかなかいいものには会えず、ただ下級隊員はある程度確保できましたが、」と小さなモニターに向かいながら言って「ほかは人数増やしてる、遅れるなよ優秀なんだからな」とモニターに映る人影は修よりさらに禍々しい存在で「準備を急げ、遅れる訳には行かないからな」と虚ろな目をした無数の人が動き始めて

  • No.18332 by 安齋 翼  2023-09-23 16:31:06 

>書斎
瑠璃男「さて、さっさと段取り初めましょか。」
(そう言って、刀で床を傷つけた。荒々しいが…みたらわかる。魔法陣だ。)
少年「お待たせ。後もう一人来るみたい。」
アルタイル「しかし…生死を繋ぐ…初めての試みですね。」
ナナ「でも、大丈夫ー!生を司る血と、死を司る契約者…二人揃えばね!」
翼「しっかし…生死の狭間を作るには何をするんだっけ…」
(そんな事を直前に暴露した。繋ぐ本人が分からないとは…)
少年「はぁ…これだから…僕が翼と変わろうか?」
翼「ダメだ!危険すぎる!」
少年「大丈夫ですよ。皆さん。僕から注意説明します。」
少年「魔力の補填はここに残って、翼と瑠璃男さんを直接サポートする側、と、生死の狭間の内側からサポートする側、と二つに分かれます。家で例えば、外壁と屋根の役目が瑠璃男さんと、翼側。そして、柱や床、壁、がひかりさん達が行く生死の狭間から支える必要があります。魔力がどちらかが不足してしまえば…狭間が崩れます。」
翼「バランスが大事って事だな。」

  • No.18333 by 東野 桜 /錦戸雄也/東郷 純一  2023-09-24 01:31:10 ID:0ee18fced

>書斎にいる皆様
雄也「では私たちは別の方に行きましょう、うちの弟子の我慢の限界が来そうですので」と爆発寸前の純一の肩を叩いて「ほら行きますよ純一」
純一「師匠、放置してていいのですか、あの禍々しいの」
桜「こちらこそ気に入らない、その強い光」
純一「師匠を悪く言うな」と刀を抜こうとすると
雄也「やめろ純一」と怒声を上げ「まったく世話が焼けますねうちの弟子は」と頭を撫でたあと「うちの弟子がお騒がせしてすみません」とにこやかに言って
桜「魔力なら任せろ」とどす黒い巨大な魔力の塊を出して」
純一「あれを見ておとなしくしていろと」
雄也「いいから黙ってそばにいなさい、それと早く服着なさい、まったく、成功した時に私が向こうにとどまらないよう止めてもらいたいのに」とすごすごと上着を着る純一を横目で見て「まったく」とボヤいて

  • No.18334 by 黄空ひかり&赤城心愛  2023-09-26 15:41:18 

>翼さん、瑠璃男さん、桜さん、デネブさん、ナナさん、アルタイルさん、バヌマさん、月さん、雪音さん、雄也さん、純一さん(書斎内)


ひかり「あっ、皆さん!本日はよろしくお願いします!…あれ、月ちゃん?さっきぶりだね!」

心愛「ひかりの友達かしら?ところで、夏苗の姿が見えな……なるほど、そういう事ね」

(1階にいたデネブさんとしょーくんが協力者を引き連れて書斎へ降りてくると、2人は後ろを振り返る。ひかりは彼らに対し一礼した後、協力者の1人である月さんの姿を見れば嬉しそうに手を振って。彼女と会うのはアルタイルの襲撃以来2度目になる。対して、心愛はひかりと月さんが知り合いであることを察すると、辺りを見渡して夏苗がいないことに気付く。その後、魔力探知で夏苗が1階に留まっていると分かれば、何かを察したように呟き)

  • No.18335 by 安齋 翼  2023-09-26 16:21:11 

>書斎
少年「狭間に向かう側にはもう一つ注意事項があるのですが…皆さん揃ってから…にしましょうか。」
月「ひかりちゃん!久しぶりだね!ひかりちゃん達がお友達に会いに行くんだね!いいなぁ。私もお父さんお母さんに会いたいな…
ううん!お父さんお母さんは生きているから、いつか会えたらずっと一緒にいれるもん!大丈夫!
いっぱいお話しして来てね!」
(自分も会いたい人に会えたらな…と思ったが、状況が違う。そう思って、楽しんでね!と笑いかけた。)

>(安齋家周辺)
龍「…」(どれだけ集まったか、わからないが上手くいくといいのだが…雪菜ちゃんも連れて行くべきか。そう思って一度帰宅していたが、タイミングが悪く、何故か葵から置き手紙で「姉御借りて行くっす!」っと…まぁ、間抜けな文章が書いてあった。おそらく無理矢理雪菜ちゃんを引っ張って連れて行ったのだろう。そう考えながら、思い当たる人は全て行ったから、安齋家に戻る事にした。)

  • No.18336 by 神童 月  2023-09-26 16:28:51 

>凛夏ちゃん
月「私はもうちょっとだよー!」
(流石に計量を勧められて行うが、普段から料理をするからか、意外にも手際は良かった)
雪花「出来たら、ゆーちゃんと型抜きするですー!」
(周りと楽しみたいのか、手伝って欲しいのか…ペシペシと生地を捏ねていた。)
天音「私も…もうちょっと…かな。うーん…もうちょっと綺麗に出来ればいいんだけど…」
雪音「みんなはやーい!あ、ねぇ!ちょっと持ってて!せーの!」
(粉を振るうつもりだ。しかし、嫌な予感。怪力少女にこれは力加減出来るのか…)

  • No.18337 by 東野 桜 /錦戸雄也/東郷 純一  2023-09-26 23:14:26 ID:0ee18fced

>書斎にいる皆様
雄也「私も狭間に行きたいですが、中に入るのが先か弟子の手が付けられなくなるのが先か分からないので、安定化するかまた開く時にでもさせてもらいます」と今にも斬りかかりに行きそうな純一を見ながら言って
桜「注意を聞いたあとだな、あいにく会いたいやつなどおらんしな」と呟いて

  • No.18338 by 黄空ひかり&赤城心愛/日彩夏苗&????  2023-09-29 09:03:30 

>翼さん、瑠璃男さん、桜さん、デネブさん、ナナさん、アルタイルさん、バヌマさん、月さん、雪音さん、雄也さん、純一さん、(書斎内)


ひかり「もちろん、これが皆で話せる最後の機会だもん。沢山お話してくるね!」

(月さんの両親が行方不明であることを知り、どこか寂しそうな様子を見せる彼女を見たひかりはせめて一言声をかけようと「大丈夫、きっと会えるよ」と励ましの言葉を送り。彼女が笑いかけてくれたことで少し緊張が解けたのか、先程よりも柔らかい表情で月さんに笑い返し)

心愛「えぇ、そうして貰えると助かるわ。こちらに来ていないのは……あと3人ほどかしら」

(心愛はしょーくんの提案に賛同すると、残り3人でメンバーは全員揃うと伝え。その後、書斎の入口の方に視線を向けると残りのメンバーを待ち。1人は1階に滞在している夏苗、もう1人は協力者を呼びに出た龍さん。先程1階にいたメンバーであれば、夏苗の友人…しーちゃんがこちらに来ることも分かるだろう)


>龍さん、(安齋家周辺)


(数分ほど歩いて安齋家へと辿り着いた紫髪の少女は玄関前へやってくると、インターホンを鳴らす。それから10秒も経たずに「は~いなの」という返事と共に扉が開く音が聞こえると、何故か扉から1歩右に移動し。一方、1階で待機していた夏苗はインターホンの音を聞けば勢いよく扉を開け、腕を広げながら飛び出して来ると)

夏苗「しーちゃ~ん!いらっしゃいなの……おぉぉおお?」

??「……まぁ、そう来るだろうとは思ってたけど。いい加減、扉開けた瞬間に抱き着くのやめなさいってば」

夏苗「む~、別に避けなくてもいいなのに~。それに、これはしーちゃん達限定だから無問題なの!」

(夏苗はしーちゃんと呼ばれる少女に抱きつこうと前のめりな姿勢で飛び出すが、目の前には誰もおらず。夏苗の身体がそのまま地面に衝突すると、顔を上げて隣で呆れた表情を浮かべるしーちゃんに不貞腐れたような表情を向ける。どうやら、先程の夏苗の出迎え方は彼女達の中では日常茶飯事であるらしい。しーちゃんは床に倒れる夏苗の手を取り立ち上がらせると、人気のない様子に疑問を抱いた少女は夏苗に問いかけ)

??「そういえば、ここの家主は?ひかりとここ先輩もいるって聞いたけど…」

夏苗「ひーちゃん達なら先に下に降りて行ったの。色々と準備があるみたいだったから、かなはしーちゃんを待とうと思ってここに残ったなの。でも、あともう1人帰ってきてない子が~……おぉ、噂をすればってやつなの!」

(と、夏苗は来たばかりのしーちゃんに説明していると、彼女の後ろの方から1人の男性の人影が見えた。じっと目を凝らしてみると、その正体は協力者を集めに外に出た龍さんであることが分かると、「お~い、今っち~!」と夏苗は大きく手を降り始め。そんな彼女の様子を見た紫髪の少女は知り合いでもいるのかと考えながら、後ろを振り返ろうとし)

  • No.18339 by 藍崎 凛夏  2023-10-02 05:11:58 


>月さん 雪音さん 天音さん 雪花さん
凛夏「そっかそっか、良かった!私ももうすぐ出来そうかな…型抜き楽しそうだね、やりたい!…え?とっても綺麗だと思うけど…。…え?だ、大丈夫かな…?」

(各々が完成に近付いていると聞けば嬉しそうに笑い、雪花さんから型抜きの提案をされれば、後でやろう!と楽しげに返事をし。納得のいっていない様子の天音さんのケーキを褒めつつ、少し形の崩れた自身のケーキに苦笑いを浮かべていると、隣から元気な雪音さんの声が。心なしか、強めに粉を振ろうとしている雪音さんの様子になんだか心配になるものの、粉を振るだけだし大丈夫だろうと気を楽にしながら雪音さんの様子を見守り)

  • No.18340 by 東野 桜 /錦戸雄也/東郷 純一  2023-10-03 02:46:00 ID:0ee18fced

>書斎にいる皆様
雄也「あ、あのすみません、その机の横の鎖の着いた魔道書私も欲しいと思って探していましたがなかなか見つからなくて、お譲り頂けませんかね」とそう言いながらカバンから魔導書を出しながら「この本いくつか教会の書庫にもありまして、等価交換になるかは分かりませんが」と出した魔導書は真っ白の本と赤い本をいくつか取り出すが、その本全てが「完全版は市場には一切出てこず、不完全品出会ったとしても数千億はくだらない」との話が出てる程の魔導書を手に持ちながら言って

  • No.18341 by 安齋 翼  2023-10-05 10:43:27 

>錦戸さん
翼「ん?これいるの?いや、いいよ。持って行ってくれて。」
(そう言って二つ返事した兄を見て少年はやれやれとため息混じりだった。)
翼「ま、ここの本俺のじゃねーから、知らねーけど!」
(そんな爆弾発言。自分じゃないから、持って行っても気にしないとは…)
少年「これだから翼は…」
翼「いいじゃねーか!だって、誰も帰って来なくて10年過ぎてんだぜ?今更誰も帰って来ねーよ。」


龍「大分時間経って、悪かったな。雪菜来るかと思ってたけど…ちょっと友達と出掛けているみたいでさ。どうだ?人、大分集まったか?っと、自己紹介もしないで悪かったな。俺、今瀧だ。ここの家の小児科医とは知り合いで協力していたんだよ。」

  • No.18342 by 篠原雪音  2023-10-05 10:50:43 

>凛夏ちゃん
雪音「凛夏ちゃん!こっち持ってて!よしっ!はっ!…けほっ
なかなか…やっかいよね…これ…」
(そう言って、粉を振るうのに全力?を入れた結果…粉は見事に飛び散り…真っ白な粉の世界が広がっていってた。落ち着きがない、力任せ…そんな彼女にはあまりにも向かないのだ。正確な計量、多い調理工程、出来上がるまでに時間かかるこのお菓子作りと言うのは…)

  • No.18343 by 匿名さん  2023-10-05 18:17:01 

(/参加希望です!パソコンでやってるので上のURLが上手く読み込めず・・・PFはここでもよろしいですか?)

  • No.18344 by 奏歌 翔音  2023-10-05 20:06:40 

>匿名さん
かしこまりました!
こちらでPFにも再度コピペで貼り付けても大丈夫でしょうか?
PF必須項目
*名前
*名前の読み方
*性別
*魔法少女or魔法戦士or悪役
*身長、体重
*歳、誕生日
*見た目(変身前)
*見た目(変身後)
*性格
*何で戦うか(魔法、歌、刀…等)
*その他備考欄
(その他書いておきたい事と、このキャラと恋愛したい!や、こんな性格のキャラと恋愛したい!等あれば)

  • No.18345 by 錦戸雄也/東郷 純一  2023-10-05 22:17:01 ID:0ee18fced

>翼さん 龍さん
「どちらにしてもこの本ここに置いておくのは危険な魔導書で」と持っていた本を置きながら言ったあと、鎖の着いた本を手に取り「やはり結界が綻び始めていますし、この鎖だいぶ錆び付いてて危ないので回収して教会の禁書庫において置かないと何が起きるかわからないですし、内容は戻らないと分からないですが」とカバンから簡易結界の魔法石を出して「うちの禁書庫には辺り一体消し飛ばしかねない魔導書もありますから」と石の中に魔導書を入れ「丘の上のЖЖ教会に置いておきますので、結界張ってる場所なら開けても問題ないかと、ただ確実とは言えませんが」と言ったあと「家主の方はお医者様ですか、うちの教会にも医者がたくさんいまして、薄々そうじゃないかと」と魔導書をカバンに入れながら「もしかしてですがこの手の本まだあったりしませんか、放置しておくと危ないものもありますので、教会の書庫でお預かりしましょうか」と提案して

  • No.18346 by 安齋 翼  2023-10-06 14:24:58 

>錦戸さん
翼「んー…わっかんねぇな!元々父さんの書斎だからさ。ここ。
俺も10年ぶりぐらいにここに来たぐらいだ。ま、見つかればテキトーに持って行っていいよ。」
少年「はぁ…すみません。こんな兄で…これでも小児科医なんですが…家主…は一応翼…になるのなら、そうなりますね。父か母が残してくれた家なのは確かですが。」


>夏苗ちゃん
龍「大分時間経って、悪かったな。雪菜来るかと思ってたけど…ちょっと友達と出掛けているみたいでさ。どうだ?人、大分集まったか?っと、自己紹介もしないで悪かったな。俺、今瀧だ。ここの家の小児科医とは知り合いで協力していたんだよ。」

  • No.18347 by 匿名さん  2023-10-06 17:27:29 

*名前 アリーヤ・C・シュヴィンセン

*性別女性

*魔法少女 アルタイル幹部

*身長、体重 157cm→178cm 46kg→(秘密)kg

*歳、誕生日 不明 12/23

*見た目(変身前) 薄桜色の髪を2つに結んだ若葉色の瞳と尖った耳が特徴的なエルフの少女。実年齢とは程遠い幼さの残る可憐な印象の見た目、服装は白いローブを長袖の着崩した服に丈を詰めた形にしたものを着用し、白い靴下にベージュのブーツを履いている。服には金の七種類の小さな刺繍が施されており、五大元素(炎、水、風、地、星)と2つの特殊な力(虚数と無数)を模したものである。
アクセサリーも着用しており青い宝石の付いた銀のネックレスが特徴、本や石碑など文献を読むときは金の丸メガネを着用する。

*見た目(変身後) 変身すると元々のローブを変化させたような服装がそのまま正式な白のローブへと変化し金の装飾それぞれが淡くそれぞれの色に輝く(炎は赤、水は青、風は緑、地は黄金、虚数は白、無数は黒)そして頭には大きく白の魔女帽が現れ左目には、金の片眼鏡が現れると同時に見た目は少女から成熟した女性の姿に変化し薄桜色の髪に輝くような銀髪のメッシュが入ったすこしボサボサの長髪に変化する、目の色は若葉色から更に濃く深碧へと変化し目つきが鋭くクールな印象に変化する。そこそこナイスな体型が特徴。耳は若干小さくなる。

*性格 基本的にあまり自分から喋らず何事にも無頓着な人物であり人並みの優しさと良識は持ち合わせるが、人間的な倫理や常識がかなりの割合で欠けているため人柄の良さで保っている危うい性格。
本人曰く人に興味があるらしく積極的に人助けや色々と活動をしている。朝は弱く比較的夜型でおしゃれにも無頓着。変身すると本来の正確が表面化し知識欲の権化であり自らの探求の為なら何事も厭わない超合理主義者でニヒルな笑みが特徴的な知識人としての一面が見られるようになる。
しかし、その非道な印象の裏で気に入った人物は非常に気にかけており、自分に優しくしてくれたものや友人には助言や手助けを行うなどする。(因みにおしゃれには無頓着ながら真の姿の体重など身体的情報には敏感で触れられると露骨に隠したがる)

*何で戦うか 【真祖元素魔法】【断界の一糸】【無世と現世】

【真祖元素魔法】
遥か昔から魔法の研究を続けてきた彼女が扱う五大元素の魔法、炎は小さな太陽の如きエネルギーを発し、水は大洋の如き質量を持ち、風は大気を掻き乱す大嵐の如き破壊力を秘め、地は母なる大地そのものが如き巨きさであり、星は文字通り無限に広がる宇宙そのものの如き神秘を孕む。
そしてそれら規格外の力を無限とも表現できるだけ膨大なの魔力を用いつつ超最低限の魔力効率で扱い、計り知れない経験と場当たりのぶっ飛んだセンスで文字通り変幻自在、千変万化に操作する。
しかし、本当に例外の場合以外は大技を使用することを躊躇い必要最低限の規模で最高火力で持って相手を仕留める戦法を取る。

【断罪の一糸】
五大元素に属さない虚数を用い、彼女が数え切れない悠久の時を掛けて編み出した最高の魔法。それは文字通り世界を断つ一撃であり、速度、硬度、距離、見えているか見えていないかも関係なく認識してさえいれば世界ごと対象を分断する一撃。それは斬撃が飛ぶというよりすでにその領域は初めから断たれていたとするほうが正しく避けるのは非常に難しい。その代わり神業の如き技量と圧倒的魔力消費があり、複雑な三次元立体空間を対象のいる位置として完璧に把握、自らに同様の距離と条件の虚数空間を投影して分断しその現象を現実に引き出すことが必要となりその過程で圧倒的な精神力の消費を余儀なくされるため連発は不可能であり放てば一時的な魔力出力の低下とインターバルが要される。しかし、『不可視』『回避困難』のメリットを打ち消す形で元素魔法を使った切断位置のガイドを正確に行い目視による簡易的な位置情報の近似値を割り出して演算を大きく簡略化するとメリットの打ち消しによる縛り効果と相乗し二発目の仕様が限定的に可能となるが、威力は若干落ちるというより本来の一撃の疑似要件での再現であるためそれに応じた威力となる。

【無世と現世】
虚数と同じく五大元素に属さない無数を利用した独自魔法でありこれも途轍もない研鑽によって組み上げられた術式を用いて発動される。その効果は、一世紀の自己の無数空間への複写によるバックアップと『死』をトリガーにした現実への投影である、つまりは『100年に一度使える確実に死を回避できる疑似蘇生魔法』である、ただし魂と体を蘇生するのではなくあくまでも元の体のコピーペーストであるために死した彼女本人が顕現するわけではない。
これを応用し、簡略化することで現世に数分しか顕現できないものの自らの単純な情報を無数空間へ複製、現世へ不安定ながら投射することで自らをもう一人顕現させることができる、これにより単純な魔術威力と術式構築速度の倍加が可能であり、同一の存在が二人存在する不安定さからムラが出ることで、威力が落ちることもあるが最大で二乗することもあるという技『自己投影写法』を利用できる。因みに、この力もその複雑さやなんなら『断界の一糸』よりも魔力消費が大きい上『自己投影写法』によって生み出した自己複製体自体は、たとえ幼子の平手打ちであっても消滅するほどの脆さが露呈しているため彼女自身『未完成術式』としてあまり使いたがらないが本気での殺し合いでは容赦なく利用し潰しに掛かる。

*その他備考欄 アルタイルの幹部、最近加入しておりその実力の高さと魔法の知識で幹部に抜擢され主に魔法関連のデータ分析と新たな魔法開発と解析で多大なる功績を上げている。
その出自は一切不明だが、遥か昔数えきれない時間を生きた真祖のエルフで『魔法の神』や『魔法の祖』とされる程の天才であり知識欲だけであらゆる魔法を蒐集し無数の術式を開発した『変態』、その蒐集癖は異常の域であり、彼女の知識欲の範疇には『規模の大きさ』『役立つかどうか』などは含まれておらず目新しければ『美味しいケーキを作る魔法』や『液晶のフィルターに気泡を入れずに綺麗居簡単に貼る魔法』、『画期的だけど難しい魚のさばき方を自動で行ってくれる魔法』などクッソどうでもいい魔法でも積極的に集める。
そういった背景からアルタイルでの仕事は非常に気に入っており、ボスからは彼女自身の背景を認知されていたり上げた功績の多さからも多少情報を自由に扱っていいとされており蒐集欲を満たす場としていたりする。
他のメンバーともちょくちょく交流しており別に本来の姿を見せなければ若干おとなしめのマスコット的にもなるためよくお菓子作りなどを嗜んでおりそこそこ趣味として採用してもいいかもとかんがえていたり・・・?

(/PFできました!エルフの魔法使いです、ちょっと捻った能力作りたくなって色々描いてしまいましたがなんか結果的に効果は普通になりました!確認お願いします。)

  • No.18348 by 錦戸雄也/東郷 純一  2023-10-06 22:12:23 ID:0ee18fced

>翼さん
雄也「ご両親おられるのは羨ましいですね、私は会ったこともありませんから」と本を選びながら言って「純一は一般的には毒親と言われるものでして」と桜を警戒して臨戦態勢のままの後ろ姿を見て言い「今は弟子たちが家族ですかね」と言った後「小児科医ですか、うちの教会にも医者は何人か居ますけど私のために移動してきたので騒ぎになってないといいのですが」と小さい見た目に反して結構入るなとものを出し入れしている雄也を見たら思うだろうと思う中
純一「複数人が近ずいて来ます」と振り返りながら言って」

  • No.18349 by 匿名さん  2023-10-06 22:46:25 

*名前 アリーヤ・C・シュヴィ→真名:アリュヤ・クロノサリ・シュヴィンセン

*性別女性

*魔法少女 アルタイル幹部

*身長、体重 157cm→178cm 46kg→(秘密)kg

*歳、誕生日 不明 12/23

*見た目(変身前) 薄桜色の髪を2つに結んだ若葉色の瞳と尖った耳が特徴的なエルフの少女。実年齢とは程遠い幼さの残る可憐な印象の見た目、服装は白いローブを長袖の着崩した服に丈を詰めた形にしたものを着用し、白い靴下にベージュのブーツを履いている。服には金の七種類の小さな刺繍が施されており、五大元素(炎、水、風、地、星)と2つの特殊な力(虚数と無数)を模したものである。
アクセサリーも着用しており青い宝石の付いた銀のネックレスが特徴、本や石碑など文献を読むときは金の丸メガネを着用する。

*見た目(変身後) 変身すると元々のローブを変化させたような服装がそのまま正式な白のローブへと変化し金の装飾それぞれが淡くそれぞれの色に輝く(炎は赤、水は青、風は緑、地は黄金、虚数は白、無数は黒)そして頭には大きく白の魔女帽が現れ左目には、金の片眼鏡が現れると同時に見た目は少女から成熟した女性の姿に変化し薄桜色の髪に輝くような銀髪のメッシュが入ったすこしボサボサの長髪に変化する、目の色は若葉色から更に濃く深碧へと変化し目つきが鋭くクールな印象に変化する。そこそこナイスな体型が特徴。耳は若干小さくなる。

*性格 基本的にあまり自分から喋らず何事にも無頓着な人物であり人並みの優しさと良識は持ち合わせるが、人間的な倫理や常識がかなりの割合で欠けているため人柄の良さで保っている危うい性格。
本人曰く人に興味があるらしく積極的に人助けや色々と活動をしている。朝は弱く比較的夜型でおしゃれにも無頓着。変身すると本来の正確が表面化し知識欲の権化であり自らの探求の為なら何事も厭わない超合理主義者でニヒルな笑みが特徴的な知識人としての一面が見られるようになる。
しかし、その非道な印象の裏で気に入った人物は非常に気にかけており、自分に優しくしてくれたものや友人には助言や手助けを行うなどする。(因みにおしゃれには無頓着ながら真の姿の体重など身体的情報には敏感で触れられると露骨に隠したがる)

*何で戦うか 【真祖元素魔法】【断界の一糸】【無世と現世】【夢限の魔杖】【始書】

【真祖元素魔法】
遥か昔から魔法の研究を続けてきた彼女が扱う五大元素の魔法、炎は小さな太陽の如きエネルギーを発し、水は大洋の如き質量を持ち、風は大気を掻き乱す大嵐の如き破壊力を秘め、地は母なる大地そのものが如き巨きさであり、星は文字通り無限に広がる宇宙そのものの如き神秘を孕む。
そしてそれら規格外の力を無限とも表現できるだけ膨大なの魔力を用いつつ超最低限の魔力効率で扱い、計り知れない経験と場当たりのぶっ飛んだセンスで文字通り変幻自在、千変万化に操作する。
しかし、本当に例外の場合以外は大技を使用することを躊躇い必要最低限の規模で最高火力で持って相手を仕留める戦法を取る。

【断罪の一糸】
五大元素に属さない虚数を用い、彼女が数え切れない悠久の時を掛けて編み出した最高の魔法。それは文字通り世界を断つ一撃であり、速度、硬度、距離、見えているか見えていないかも関係なく認識してさえいれば世界ごと対象を分断する一撃。それは斬撃が飛ぶというよりすでにその領域は初めから断たれていたとするほうが正しく避けるのは非常に難しい。その代わり神業の如き技量と圧倒的魔力消費があり、複雑な三次元立体空間を対象のいる位置として完璧に把握、自らに同様の距離と条件の虚数空間を投影して分断しその現象を現実に引き出すことが必要となりその過程で圧倒的な精神力の消費を余儀なくされるため連発は不可能であり放てば一時的な魔力出力の低下とインターバルが要される。しかし、『不可視』『回避困難』のメリットを打ち消す形で元素魔法を使った切断位置のガイドを正確に行い目視による簡易的な位置情報の近似値を割り出して演算を大きく簡略化するとメリットの打ち消しによる縛り効果と相乗し二発目の仕様が限定的に可能となるが、威力は若干落ちるというより本来の一撃の疑似要件での再現であるためそれに応じた威力となる。

【無世と現世】
虚数と同じく五大元素に属さない無数を利用した独自魔法でありこれも途轍もない研鑽によって組み上げられた術式を用いて発動される。その効果は、一世紀の自己の無数空間への複写によるバックアップと『死』をトリガーにした現実への投影である、つまりは『100年に一度使える確実に死を回避できる疑似蘇生魔法』である、ただし魂と体を蘇生するのではなくあくまでも元の体のコピーペーストであるために死した彼女本人が顕現するわけではない。
これを応用し、簡略化することで現世に数分しか顕現できないものの自らの単純な情報を無数空間へ複製、現世へ不安定ながら投射することで自らをもう一人顕現させることができる、これにより単純な魔術威力と術式構築速度の倍加が可能であり、同一の存在が二人存在する不安定さからムラが出ることで、威力が落ちることもあるが最大で二乗することもあるという技『自己投影写法』を利用できる。因みに、この力もその複雑さやなんなら『断界の一糸』よりも魔力消費が大きい上『自己投影写法』によって生み出した自己複製体自体は、たとえ幼子の平手打ちであっても消滅するほどの脆さが露呈しているため彼女自身『未完成術式』としてあまり使いたがらないが本気での殺し合いでは容赦なく利用し潰しに掛かる。

【夢限の魔杖】
彼女の所有する数ある魔導具、礼装の中で最も愛用する2つの内の一つ。神々の物語において夢の如き理想を現実に創り出したとされる名もなき神が用いた魔術媒体であるとされ、その見た目はヤドリギの枝と金と銀の形状が絡み合った大きめの杖であり先端には浮くような輪が重なりピンク色に輝く太陽を中心に回転しておりその周囲に五大元素+虚数と無数のシンボルカラーの恒星のような小さな球体がそれぞれ周回しているデザインとなっている。いかにも巨大な魔力が秘められていそうな杖だが意外にもこれ自体にはさしたる魔力は内蔵されていない、その代わり圧倒的な魔力量と技量の持ち主が扱い魔力を通すことで優秀という言葉では全く足りないほどの魔術媒体として機能し、自由自在に自らの術式をスムーズに構築することができるようになる。
さしたる魔力を秘めていないとはいえその存在は異質そのもので周囲にあまり良い影響を与えないため普段は次元の狭間に保管されており、本気での戦闘となり変身を行った後次元を一時的に割って取り出すこととなる。

【始書】
シンプルな名称が特徴な魔導書、彼女の魔導具、礼装蒐集品の中で『夢限の魔杖』に並び最も愛用する2つの内の一つ。こちらは古代のエルフたち人種により生み出された最高にして特異な一冊。
白を基調として金の装飾が施され、留め金で少々厳重に留められたデザインをしている。内容は数ある魔導書の中でも特に異質であり『過去から現在までに生み出された全ての術式』がランダムにページを捲る度現れ、無限に1ページ消失しては新たに生み出され、見開き1ページのみの特異な作りであるため非常に薄い。
記される知識はどうでもいいものから禁忌どころではないレベルのものまで真の意味でのランダムであるため使い勝手はどうあれ非常に強力な魔導書である。
このランダムというのは規則性があるようで、アリーヤの代で長い月日をかけて解析され使い勝手を超向上させるために解析、検索と予測結果を自動で行う術式を構築し扱うことができるようになった。しかし、記されている術式はそれぞれ向き不向きがありそれをそのまま扱うことはなく自ら構築する術式のための参考文献、方式の簡略化などで扱う。

*その他備考欄 アルタイルの幹部、最近加入しておりその実力の高さと魔法の知識で幹部に抜擢され主に魔法関連のデータ分析と新たな魔法開発と解析で多大なる功績を上げている。
その出自は一切不明だが、遥か昔数えきれない時間を生きた真祖のエルフで『魔法の神』や『魔法の祖』とされる程の天才であり知識欲だけであらゆる魔法を蒐集し無数の術式を開発した『変態』、その蒐集癖は異常の域であり、彼女の知識欲の範疇には『規模の大きさ』『役立つかどうか』などは含まれておらず目新しければ『美味しいケーキを作る魔法』や『液晶のフィルターに気泡を入れずに綺麗居簡単に貼る魔法』、『画期的だけど難しい魚のさばき方を自動で行ってくれる魔法』などクッソどうでもいい魔法でも積極的に集める。
戦闘厨ではないため別に積極的に戦わないものの実力を認めた相手と本気の殺し合いとなると真の姿を見せ真名を名乗る。
そういった背景からアルタイルでの仕事は非常に気に入っており、ボスからは彼女自身の背景を認知されていたり上げた功績の多さからも多少情報を自由に扱っていいとされており蒐集欲を満たす場としていたりする。
他のメンバーともちょくちょく交流しており別に本来の姿を見せなければ若干おとなしめのマスコット的にもなるためよくお菓子作りなどを嗜んでおりそこそこ趣味として採用してもいいかもとかんがえていたり、ちょくちょくどうでもいい日常系の魔法を伝授していたり・・・?

(/ちょっと加筆修正です!)

  • No.18350 by 日彩夏苗&音瀬紫苑  2023-10-07 08:25:53 

>龍さん、(安齋家周辺)


夏苗「大丈夫なの~。むしろ、ナイスタイミングって感じなの!人もいっぱい集まったの~♪」

??「私も遅れて来た身ですから、あまり気にしないでください」

(遅れたことを謝罪する龍さんに対して夏苗は片手で丸の形を作り、協力者が集まったことを報告すると同時にこれっぽっちも気にしていないことをアピール。隣にいる少女も遅れてきた身だからと苦笑を浮かべながら話し、彼の自己紹介を聞けば「よろしくお願いします」と軽く一礼し)

紫苑「今瀧さん、ですね。では私も、音瀬紫苑と申します。かなとは中学からの付き合いで、今回あお先輩に会えるとお聞きしてここに。それと、ここ先輩とひかりも…同じく私が中学生の頃からの付き合いです」

(彼が自己紹介を終えると、少女…紫苑は胸に手を当てて同じく簡単に自己紹介をし。夏苗との関係とここに来た目的、あおちゃん達と知り合いであることもほのめかし。「あぁ、それと…」と何かを思い出したかのように呟くと、安齋家の方に振り向き)

紫苑「他の皆さんは、既にこの家の下で待機しているそうです。私達も行きましょうか」

夏苗「案内はかなに任せるの~♪」

(先程夏苗から聞いた情報を彼にも伝えると、自分達も書斎にいる皆と合流しようと声をかけ。夏苗は開いたままの扉から再び玄関の中へ入れば、紫苑と龍さんに向かって「こっちこっち~」と笑顔で手招きし)

(/書斎組(心愛とひかり)の方は玄関組(夏苗と紫苑)が合流出来次第、動かそうと考えております)


>18349


(/横から失礼します。お手数でなければ、pf置き場(下記リンクから飛べます)にもpfを置いていただけると助かります……)

https://m.saychat.jp/bbs/thread/663678/

  • No.18351 by 匿名さん  2023-10-07 09:47:11 

>18350さん

(/忠告痛み入ります・・・申し訳ないのですが、PCからやっているのか原因なのかURLが読み込めないバグが発生していて偶にこういうことが起きるスレがあるのでココに貼っているんです・・・。スレ主様も一応了承されているとは思ったのですが・・・)

  • No.18352 by 日彩夏苗&音瀬紫苑  2023-10-07 10:11:51 

>18351


(/そのようなことが……。>18343を見落としておりました、大変申し訳ありません。では、主様が承認次第こちらでコピペさせて頂いてもよろしいでしょうか?)

  • No.18353 by 匿名さん  2023-10-07 10:45:51 

>18352

(/大丈夫です!コピペ感謝します!!)

  • No.18354 by 東野 桜/くれない  2023-10-08 18:48:11 ID:0ee18fced

>All(適正者探し)
桜「彼がようやく見つかった適合者が」
...「君がボス、僕に力くれるんだってね」
桜「あぁそうだ、これでな」と大きな瓶を目の前に置くと
...「警戒そんなものはしてない、ただ何もかもに嫌気が刺しているだけだ、早く終わらせる」と蓋を外し一気に飲むと、魔力が勢いよく流れ込みだし「グッ、グァァァ」と雄叫びをあげ、身体が『ギシギシギシバキバキバキメキメキメキ』と激しく音を立てながら雄叫びをあげつつ、流れ込む巨大な力で禍々しい魔力の柱を作り姿を変え始め
桜「君の名はくれないだ、羽化楽しみだ」と微笑みながらそばで見ている

  • No.18355 by 東野 桜/くれない  2023-10-08 18:48:12 ID:0ee18fced

>All(適正者探し)
桜「彼がようやく見つかった適合者が」
...「君がボス、僕に力くれるんだってね」
桜「あぁそうだ、これでな」と大きな瓶を目の前に置くと
...「警戒そんなものはしてない、ただ何もかもに嫌気が刺しているだけだ、早く終わらせる」と蓋を外し一気に飲むと、魔力が勢いよく流れ込みだし「グッ、グァァァ」と雄叫びをあげ、身体が『ギシギシギシバキバキバキメキメキメキ』と激しく音を立てながら雄叫びをあげつつ、流れ込む巨大な力で禍々しい魔力の柱を作り姿を変え始め
桜「君の名はくれないだ、羽化楽しみだ」と微笑みながらそばで見ている

  • No.18356 by 安齋 翼  2023-10-15 23:44:50 

>桜ちゃん
少年「それは…大変ですね。」
翼「ま、親がどっかで生きてはいるけど、10年以上会ってねーし、俺はなんとなくしか親の記憶ねーけどな。」
少年「僕は親の記憶がないけど…辛い記憶がある方がずっと辛いよ…きっと」
翼「お、みんな揃うみたいだな。」

>夏苗ちゃん、紫苑ちゃん
龍「音瀬さん、よろしくな。あ…いや、俺はここで待ってるよ。多分…その方が良いと思う。会えるといいな。一度っきりのチャンスでも…」
(そう言って、どうやら書斎にはいかず残るそうだ。いくらなんでも、一般人が関わって、見ていいものではない…との判断だ。それに、「沢山の魔力がいる」それで協力者を集めたが、そう、よく考えたら、彼は魔力は体質的に合わないのだ。大量の魔力を発動させる…と考えても、待つ判断がいいのかもしれない。)

  • No.18357 by 東野 桜  2023-10-16 01:13:47 ID:0ee18fced

>翼さん
「そうだな、詳しいことはいえねえが私もそれなりに辛い経験はある」とだけ言って本を閉じて

  • No.18358 by 藍崎 凛夏  2023-10-16 01:55:39 


>月さん 雪音さん 天音さん 雪花さん
凛夏「あっ、そんなに力強く振ったら…!…けほっけほっ……型抜きしてオーブンで焼こっか……けほっ」

(雪音さんが力いっぱい粉を振ったのを確認して声をかけようとしたが、既に周りは一面粉で白く染まっており、あちゃー…と困惑した声を出しつつも、その表情はどこか楽しげで。ある程度皆のケーキが出来たのを確認すれば、少し咳き込んだ後次の工程に移ろうと提案をし)

  • No.18359 by 黄空ひかり&赤城心愛&日彩夏苗&音瀬紫苑  2023-10-17 12:44:29 

>龍さん、(安齋家周辺)


夏苗「大丈夫、会えるなの。根拠はないけど…絶対会えるって、確信してるの!」

紫苑「そうね、丁度……雨も降り始めそうだし」

(夏苗は龍さんの魔力に関する事情を知っているためか、この場に残るという龍さんの選択を頷いて了承し。その後、「絶対に会える」と自信たっぷりに宣言すると、紫苑と共に書斎に向かおうと歩き出し。紫苑は最初こそ彼が遠慮しているのではと考えて「でも……」と何かを言いかけようとしたが、2人のやり取りから次第に何か別の事情がありそうだと察し。夏苗に続いて自信を含んだ声で頷けば、上空にある雨雲を見上げて)

紫苑「この後、雨が降る予報みたいですし…どちらにしろ、中にお邪魔させていただく方が良いですね。……それじゃあ、行ってきます」

夏苗「たっくさんお話してくるの~!」

(夏苗は空を見上げると「おっ、これはいい予感がするなの!」と目を輝かせる。龍さんから見れば、雨雲を見上げて笑顔を浮かべる彼女達を不思議に思ってもおかしくないかもしれない。紫苑は玄関に入って龍さんにも中に入るよう手招きしてから、「行ってきます」と伝えて書斎に向かおうとし。同じく夏苗も龍さんに一言伝えてから書斎へ歩き始めて)


>翼さん、瑠璃男さん、桜さん、デネブさん、ナナさん、アルタイルさん、バヌマさん、月さん、雪音さん、雄也さん、純一さん、(書斎内)


心愛「………えぇ、貴方(少年)の言う通りね。少なくとも、私からしたら両親の記憶が無い貴女方が羨ましいですわ」

(両親について翼さん達が話している様子を見ていた心愛はしょーくん(少年)の呟きに対し、自嘲気味に微笑みながら翼さん達を羨ましく思うと本音を口にし。詳しく話してはいないが、恐らく察せるだろう。彼女も家族に関する良い思い出があまりないことを)

ひかり「?……あっ、かなちゃん!紫苑ちゃん!」

夏苗「じゃじゃじゃ~ん!おっまたせ~なの~!あっ、そっちの2人は初めましてなの。かなは~、日彩夏苗っていうの。よろしくなの!」

紫苑「ちょっと、もう少し静かに入りなさいよ…あっ、申し遅れました。私は音瀬紫苑と申します。って、貴方は…もしかして……」

(バン、と扉を開ける音が響き、ひかりはそちらを振り向く。そこには、ノリノリで決めポーズを取る夏苗と呆れた様子で溜息をつく紫苑の姿が。夏苗は初対面の瑠璃男さんと桜さんに向かって手を振ると、自分の名を名乗る。紫苑は書斎を一通り見渡した後、翼さん達に向かって挨拶をし。すると、夏苗が手を振った先に以前街中でライブの開催について話をした…桜さんの姿を見かけ、驚いた様子を浮かべて)

  • No.18360 by 東野 桜/錦戸雄也/東郷純一  2023-10-17 13:52:49 ID:0ee18fced

>書斎にいる皆様
雄也「僕からしても両親の記憶が無いのは羨ましいですね、僕は時代が時代で、親からましては近所の人からハーフだからといじめられましたし、純一は親のせいでグレて裏社会に入った人間なので、親にいい思い出ありませんから」
桜「我に何用か」と目を光らせ威圧して

  • No.18361 by 安齋 翼  2023-10-18 18:05:28 

>書斎
少年「皆さん…複雑な家族なのですね…」
翼「ま、毒親もネグレクトも、いじめもどこでもうじゃうじゃいるもんだ。だから、相談所とか出来るんだよ。っと、瑠璃男、全員揃ったぜ!」

瑠璃男「やっとかいな。ま、ええわ。で?行くやつは誰?」
ナナ「ナナちゃんとアルちゃんは外から守るよー!」
デネブ「なら、僕は中から守るよ。」
雪音「じゃー!アタシも外!リュナも外だよね!」
ルナ「え!?うーん…うん!外から頑張るよ!」

翼「ま、また後で変わってもいいけど、さて…行く準備?が必要なんだっけ。」
少年「本当に大丈夫?まぁ、主に瑠璃男さんが準備してくれたから大丈夫だとは思うけど…最後に、生死の狭間に行く人は…これが必要になるから。」
(そう言って、翼の紫色の羽を数枚むしり取った。)
翼「いてっ」
少年「多少痛いのは我慢して。この羽を一人一枚持って行く事が必要になります。この羽を生死の狭間で無くしたら戻って来れなくなるからね。もしかしたら…亡くなった人が欲しがって奪おうとされても、とられたらだめ。亡くなった人がこっちに来たら…今までの記憶を無くし、姿形も変わって…暴れ回る魔物となります。だから、取られたり、あげたりしたらだめ。いいですか?」
翼「そーいや、そーだったな。魔物が来たら、魔力めちゃくちゃ使った後に討伐なんて、ごめんだぜ。」

  • No.18362 by 篠原 雪音  2023-10-18 18:15:17 

>凛夏ちゃん
雪音「なんでいっつもそうなっちゃうんだろ~?うーん…本当に難しい…」
(そう言って、周りが汚れながらもなんとか完成には近づいていた。)

雪花「来るです来るですー!アマも!なんの動物が好きですー?」
天音「私は猫かな。」
月「動物かわいいよね。」

  • No.18363 by 東野 桜/錦戸雄也/東郷純一  2023-10-19 00:08:40 ID:0ee18fced

>書斎にいる皆様
純一「師匠は行かれたいですよね」
雄也「もちろんだ」
桜「私はパスする」
純一「僕は師匠と一緒に行きます」
雄也「なら隠すほうがいいな」とロザリオの下を開けていて
純一「聖水使いますか」と雄也がロザリオに細工している間にカバンから聖水を出してきて翼さんの方に持って行って

  • No.18364 by 黄空ひかり&赤城心愛&日彩夏苗&音瀬紫苑  2023-10-20 09:10:41 

>翼さん、瑠璃男さん、桜さん、デネブさん、ナナさん、アルタイルさん、バヌマさん、月さん、雪音さん、雄也さん、純一さん、(書斎内)


紫苑「覚えていませんか?machariaの、音瀬紫苑ですよ。確か…以前、貴方の用意する会場でライブをすると約束したんでしたっけ」

(初対面の時とは雰囲気が異なる桜さんに威圧されるも、紫苑が動じる様子はなく。初めて出会った時のことを思い出しながら(>14846>14855>14858>14868)、自分の顔を指差して覚えていないかと問いかけ。その後、心愛の元へ歩み寄ると安堵したような表情を浮かべながら話しかける)

紫苑「お久しぶりです、ここ先輩。言いたいことは沢山ありますけど、まずはこれだけ言わせてください。………おかえりなさい、ここ先輩」

心愛「……ただいま、紫苑。それと…ごめんなさい。何も言わずにいなくなってしまって」

(夏苗やひかりと同じく、心愛とおよそ2年ぶりの再会を果たした紫苑は彼女が無言で失踪を遂げたことに怒ることも無く、ただ一言「おかえり」と普段よりも優しい声色で告げて。対する心愛は後輩の優しさに感謝しながら「おかえり」と返事を返し、同時に2年間失踪してしまったことを詫びて)

夏苗「かな達はもちろん行くなの~。………ふむふむ。でも、あおちゃんが羽を奪う心配はあまりしなくても良さそうなの」

ひかり「そうだね。むしろ……『どうしてこっちに来たの』って怒られちゃうかも」

(皆が狭間に行くか否か宣言する中、夏苗達4人は当然狭間の中に入ることを選択。代表して夏苗がその旨を伝えると、少年(しょーくん)から4人分の羽を受け取ろうとし。その後、羽についての説明と注意事項を聞くが、夏苗とひかりはあおちゃんの性格を考えると羽を奪いに来るとは考えられないらしく)

  • No.18365 by 東野 桜/錦戸雄也/東郷純一  2023-10-20 11:42:41 ID:0ee18fced

>書斎にいる皆様
桜「そんな事もあったな」と言ったあと「世間は狭い」とただそれだけ言って前は抑えられていた魔力をもう抑えられなくなり垂れ流し状態にはなったが、少し優しく微笑んで
雄也「初めまして」と声をかけて

  • No.18366 by エス・バヌマ  2023-10-28 13:34:30 

>書斎の皆様

『……私は外に残ります。

あまり大人数で押し掛けても目的の御方が驚いてしまいますでしょう、
それに今回の件…特に中での対話などは…家族という存在に疎い私は御力になれませんでしょうから。


何時でも皆様をもしもの時に引きずり出せるよう準備、そして無事に戻れるようにお守り致します。』


部屋の天井付近の角で黙って云々と悩んでいたバヌマは結局外に残る事に決めた。

目的の人物は明確である以上あまり多すぎてはイレギュラーが起こりやすくなる。
それに少年や翼さんの言葉を聞く限りもしものことが起こった際も外にも安全確保の人員がそこそこ必要だろうと考えたのだ。

無論中の事も気になるが『存在しない』人はあの世にもこの世にもいないのだからバヌマが行っても仕方がないという事もあった。

それよりはここに残り緊急事態の時に全力でサポートできる方が良いのだ。

  • No.18367 by 名無しさん  2023-10-28 14:47:32 

(/すみません、アリーヤというキャラを貼って参加希望を出していた者なのですが、かなりの期間参加許可が出ていないようで、何か不備がありましたでしょうか?できれば早めにお願いしたいのですが・・・。)

  • No.18368 by 名無しさん  2023-10-28 14:47:37 

(/すみません、アリーヤというキャラを貼って参加希望を出していた者なのですが、かなりの期間参加許可が出ていないようで、何か不備がありましたでしょうか?できれば早めにお願いしたいのですが・・・。)

  • No.18369 by 東野 桜/錦戸雄也/東郷純一  2023-10-30 02:34:15 ID:0ee18fced

>書斎にいる皆様
桜「外なら私も、中には興味無い」
純一「私は師匠に従うまでです」
雄也「中に入りますよ、会いたい人がいますので」

  • No.18370 by 奏歌 翔音  2023-11-09 00:38:54 

>名無し様
連絡遅くなりすいません…
参加していただいて大丈夫です!

  • No.18371 by 蒼馬 瑠璃男  2023-11-09 00:46:50 

>書斎
瑠璃男「行くのは…7人か…分かった。なら、さっさと始めましょか。行くやつは魔法陣の中に入ればええ。翼は魔法陣の外で俺の隣や。」
翼「へーい。」
少年「万が一、中が大変な場合は僕が中に捩り込む形で入れますから、大丈夫ですよ。頑張ってサポートします。」
瑠璃男「残るやつは魔法陣の外や。魔法陣に魔力を送るのは大丈夫やろな?」

  • No.18372 by 東野 桜/錦戸雄也/東郷純一  2023-11-09 01:26:39 ID:0ee18fced

>書斎に居る皆様
桜「万が一ね、闇なら大歓迎だが」とニヤリとしながら言って「そろそろ準備でもするか」と魔法陣から少し離れたとこで詠唱を始めるが桜の闇魔法はものすごく禍々しいく、一般的なような魔法陣だがとんでもなく禍々しい妖気を放ち出し「準備は終わった、あとは出すだけだ」と何食わぬ顔で言った時には、魔法陣からは禍々しいオーラをはなち、近くにあった本棚は跡形もなくなっていて、下には砂粒が散らばっていて「ほかはどうなんだ」と聞いて

  • No.18373 by 黄空ひかり&日彩夏苗&赤城心愛&音瀬紫苑  2023-11-09 09:17:38 

>翼さん、瑠璃男さん、桜さん、デネブさん、ナナさん、アルタイルさん、バヌマさん、月さん、雪音さん、雄也さん、純一さん、(書斎内)


心愛「………皆さんには本当に、何とお礼を述べたらいいか……」

夏苗「も~、ここちー。お礼を言うのはあおちゃんと会って、ちゃんとここに帰ってきてからなの!」

心愛「ふふっ、それもそうね。なら…行きましょうか」

(心愛は改めて一人の亡くなった友人に会うために協力することを受け入れた翼さん、桜さん、バヌマさん達に感謝を述べようとするが、ムスッとした表情の夏苗に「そういうのは後で」と頬をつつかれる。その後、夏苗の言葉に納得したようにクスッと微笑むと、魔法陣の中へと足を踏み入れ。ひかり、夏苗、紫苑の3人も心愛にこちらに来るよう促されると、頷いて同じく魔法陣の中へと入り)

ひかり「私達は準備OKです!デネブさん、雄也さん、純一さんもこっちに!」

  • No.18374 by 東野 桜/錦戸雄也/東郷純一  2023-11-09 13:11:20 ID:0ee18fced

>書斎に居る皆様
雄也「行きましょう」
純一「はい、どこまでもお供します」と二人で中に入り
桜「準備いいな」と詠唱を再開して手の中にドス黒い魔力の玉を集め始めて

  • No.18375 by エス・バヌマ  2023-11-10 22:25:48 

>書斎の皆様

『いつでも可能です。』

ふよふよと滞空していたバヌマは魔法陣へと近付き手を翳す。
位置的には魔法陣を挟んで桜さんの反対側になる。


バヌマの身体から細かな角度によって色を変えている粒子が溢れ出るやいなや狭間へと向かう方々の下にある魔方陣を包む様に集まる。

あとは合図を貰えばいつでも変換無しのそのままの魔力を注ぎ込める状態をキープした。

  • No.18376 by 東野 桜/錦戸雄也/東郷純一  2023-11-11 20:25:24 ID:0ee18fced

>書斎に居る皆様
桜「こちらもあとは放つだけだ」とサッカーボール台の大きさにまでなっていて中で赤い雷のようなものが鳴ってる魔力の玉から片手を離しながら言って

  • No.18377 by 餅谷 琉歌  2023-11-12 10:40:09 

((失礼します

  • No.18378 by 餅谷 琉歌  2023-11-12 10:42:57 

……はあ((ため息をつく

  • No.18379 by 谷口 健二  2023-11-12 18:17:17 ID:0ee18fced

>餅谷さん(良ければ)
はぁ~やっと一段落だな(と胸ポケットからタバコを出しながらでかいため息をついて)

  • No.18380 by 藍崎 凛夏  2023-11-13 02:46:05 


>雪音さん 月さん 雪花さん 天音さん
凛夏「うーん、美味しく出来ると良いけど…」

(部屋中に散らばった粉を、片付け大変そうだな…なんて苦笑いしながら見つめた後、凛夏も型抜きをする為に雪音さん達の方へと近付いていく。幾つかある型抜き用の道具の中から星形のものを選ぶと、自分が作っていたケーキの生地をそのまま流し込んでいく。完成が近づいて来る中、ふと周りを見れば可愛らしい形の生地が沢山並んでおり、それらを微笑ましげに見つめつつ)


「わぁ、可愛い…!いよいよ完成、楽しみだね!」

  • No.18381 by 東野 桜/くれない  2023-11-19 16:51:36 ID:0ee18fced

>All
くれない「ボス、お望みの物がつくれました」
桜「念願のものが」と椅子から立ち上がると」
くれない「こちらでございます」
桜「ついにアイツらが手に入るか」とテレビをつけるて「謎の集団が暴れてると言ってニュースになっていて
桜「成功しているさて、奴らはどう動くか」
とベルトのようなものを巻きそこからどす黒い魔力を放つ人達をうえからみながらいって

  • No.18382 by 蒼馬 瑠璃男  2023-11-30 10:43:24 

>書斎
瑠璃男「いくぞ、翼」
翼「おけー」
(翼と瑠璃男が片手づつ手を合わせ)
瑠璃男「闇世のものよ仕えませ おいでませ 闇世と現世」
翼「光の力を守りしものよ 我力貸したまえ shimmer」

(そう唱えると、魔法陣はみるみる光と黒いものが魔法陣の中にいる人を包み込んで…中が見えなくなっていた。)

アルタイル「これは…成功なのでしょうか…」
少年「大丈夫ですよ。成功してます。後は中の人が納得できる結果があれば…です。」

  • No.18383 by 錦戸雄也/東郷 純一/東野 桜  2023-12-01 04:32:48 ID:0ee18fced

>書斎にいる皆様
桜「愚かなるもの達に我が力を具現化し、恐怖と混乱を巻き起こせ、ダークイーリア」とどす黒い魔力を出した後壁際に向かい
雄也「行きましょうか」
純一「どこまででもお供します」と先に進んで

  • No.18384 by 黄空ひかり&日彩夏苗&赤城心愛&音瀬紫苑/???  2023-12-01 14:20:49 

>デネブさん、雄也さん、純一さん


(瑠璃男さんと翼さんの魔法により、心愛達は光と闇の球体のような何かに包まれ、生と死の狭間へと導かれようとしていて。どうやら魔法は成功しているらしく、恐らくは安全に狭間に辿り着くことが出来るのだろう。一方、場所は変わり_)


>???


???「♪~……ん?空間が歪んでる?」

(ここは、死の世界の中。物寂しく静かな空間の中で、白い大木に身を寄せながら歌を口ずさむ青髪の少女がいた。彼女は何処か懐かしむように歌を口ずさんでいたが、突然目を凝らすように上を見上げ。どうやら、死の世界を構成する空間の一部が揺らいでいたらしい。彼女は不思議そうに目を凝らしながら、歪んだ場所を見つめており)

  • No.18385 by 錦戸雄也/東郷 純一/???  2023-12-01 14:38:09 ID:0ee18fced

>中の世界
雄也「ここは楽園ってことなんでしょうかね」
純一「分かりません、ただ当たりが真っ白です」

>真っ白な世界
???「ここは、どこなのかしら」
??「分かりませんが、悪いとこでは無いですね」
とスーツの男達と牧師服の数人が当たりをキョロキョロしながら言っていて

  • No.18386 by 東野 桜/錦戸雄也/東郷 純一/???  2023-12-11 00:18:53 ID:0ee18fced

>書斎
桜「行ったか」と魔法陣を見ていて、退屈そうにしてると何か出てきて「こいつは」と捕まえてジィっと見たあと丸呑みして「また出てこないかな、まぁ出てきちゃ困るやつかもだが」っとすぐ近くに座り

  • No.18387 by デネブ  2023-12-22 21:13:20 

>生死の狭間
デネブ「へー、不思議な場所だね。なんか身体がふわふわする?って感じ。生死の狭間って事は、生きているか、死んでいるか分からないって状況なんだね。僕達。いやー、そんな体験するとは思わなかったよ。」

>書斎
翼「え!?今、食った!?てか!食えんの!?それ!」

  • No.18388 by 篠原 雪音  2023-12-22 21:19:51 

>凛夏ちゃん
雪花「楽しみなのですー!さぁ!みんな焼くですー!!」
月「出来たらみんなで食べよー!楽しみだなぁ…みんなでケーキを食べる…なんて、学園のお誕生日のお祝いを思いだすなぁ…」
雪音「リンちゃーん!出来たらリンちゃんのも見せて!」
天音「それより早く終わらせなさいよ。バカ雪音。あんたが一番出来てるの遅い。」
雪音「むきゃー!なんなのよー!こんなの…すーぐ出来ちゃうんだから!見てなさいよー!」

  • No.18389 by 東野 桜/錦戸雄也/東郷 純一/???  2023-12-23 03:25:32 ID:0ee18fced

>生死の狭間
雄也「確かにそうですね、不思議な体験です」
純一「この先どうなってるか気になりますが」
雄也「とりあえず進みませんか」とたずねて

>書斎
桜「食える」と出てきた人玉をつまんでそのまま丸呑みして「街中を漂ってるやつより質がいい」と額から角が生えてきて「ここに来たのは正解だったようだな」とにやりとしたあと「ふふふ、ハハハハハ」とドス黒いモヤを周りに漂わせなが笑い、人玉はケースを持った部下達に集めさせ「愉快愉快」と人玉が入ったケースを椅子にさせてる部下の頭のところに置き、ドス黒いモヤを漂わせ不気味に笑いながら、中から戻るのを待って

  • No.18390 by 東野 桜  2023-12-24 02:22:09 ID:0ee18fced

>All
【東野グループ、シークレット弾丸イベント】
とネット上で急上昇ワードに出てきていて、グループのサイトのリンク上には【クリスマスイブとクリスマスの2日間、東野グループ系列店にて、お食事または買い物をされた方に景品を差し上げます、ただしシークレットイベントのためどの店がイベント対象店かや、対象メニューについてはシークレットとなっております】と書いてあるがチラホラと「このメニューがそうじゃないか」や「この店そうじゃない」とSNSなどで噂が流れ始めていて

  • No.18391 by 黄空ひかり&赤城心愛&日彩夏苗&音瀬紫苑/???  2023-12-24 07:34:11 

>スーツ姿の男性達&牧師姿の人達、(生死の狭間 大木付近)


???「あれ、歪みが収まった………おぉ?」

(空間の歪みが収まったことを確認した青髪の少女は、一体何だったのだろうと内心で疑問を抱きながらも「まぁいいか」と気にすることなく、再び歌い始めようとする。しかし、まるで大地震が起きているかのように空間が激しく揺れ始めて。少女は大木にしがみつき、空間の揺れに何とか耐えようとする。そんな彼女の様子は……驚いていると言うよりかは、むしろ楽しんでいるような様子だった)

???「……ここは死の世界、現世で生を終えた生物達…ま、簡単に言えば死者が辿り着く場所って感じ。そこのお兄さん達は、新しい住人さんかな?」

(それからしばらくして。空間の揺れが収まると、少女は大木から身を離し、空間に何か変化はないかと辺りを見渡しながら確認し始め。すると、少し離れた先にスーツ姿の男性達と牧師服姿の人達が辺りをキョロキョロとしているのが見えて。少女は彼らの元へ歩み寄ると、この真っ白な空間について説明した後、彼らが死者なのか否か確認しようとして。と言っても、ここは死の世界でなく生死の狭間だ。そして、実は死の世界の一部が先程の揺れで生死の狭間に呼び寄せられたのだが…今の彼女には知る由もない)


>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


紫苑「そりゃあ、誰だって思わないですよ……それにしても、びっくりするくらい『何も無い』わね」

夏苗「確かに、それに~…かなの髪色くらい真っ白な場所なの。デネちの言う通り、身体もふわふわするし~…まるで宇宙にいるみたいな感覚~?」

(無事に生死の狭間へ辿り着くと、紫苑はデネブさんの「そんな体験をするとは思わなかった」という発言に対し誰だってそうだろうとツッコミを入れつつ、辺りを見渡して。見たところ、何も無い真っ白な空間といったところだろうか。辺りを360度見渡しても景色の変わらない空間に紫苑は『何も無い空間』と感想をこぼし。一方、夏苗はその場で跳ねてみたり、少し走り回ったり…と、何やら落ち着きのない様子で。その理由は自身の身体の感覚に違和感を覚えたかららしく、その後デネブさんの言葉に「うんうん」と頷いて同感し)

ひかり「そうですね。でも、どっちに行けばいいんでしょうか?紫苑ちゃんの言う通り、何も無い空間みたいですし……」

心愛「………いいえ、そうでもないみたいよ。あの奥をよく見て。白い大木が見えるでしょう?」

ひかり「えっ?…本当だ!もしかしたら、あそこにいるのかも。行ってみましょう、皆さん!」

(雄也さんから「進みませんか」と尋ねられ、頷いたひかりだが……如何せん、周りは真っ白で目印になるものも見当たらない。そのため、どの方向に進んだらいいか分からず困惑していしまう。が、心愛が「よく見て」とどこかを指差す様子を見れば、そちらの方を向いて。よく目を凝らして見ると、遠くにうっすらと白い大木が立っていることが分かる。目印になるものがあると分かったところで、ひかりは皆の方を振り返ると「行ってみましょう」と声をかけ。3人もひかりの言葉に頷き、白い大木の元へ歩き始めようとして)

  • No.18392 by 東野 桜/錦戸雄也/東郷純一/????  2023-12-24 17:50:25 ID:0ee18fced

>死者達(生死の狭間)
スーツの男達「俺たちは確か真っ暗な世界にいたはずだぜ、ですよねオヤジ」
オヤジと呼ばれた人「そうだな、しかも鬼達も見えねえな」と言うと「そうです」とみなそう言い出すと
牧師服の人達「私達は明るい場所から来ました、ここより花が沢山ある場所からだったのですが」と言ったあと「そうですよね、師匠」と振り返ってひとりが出てくると
師匠と呼ばれた人)「たしかに、ここは白いだけで何も無いですね、まるで生と死の間のような」と木を見ながら言って

>生者たち(生死の狭間)
雄也「あれって確か」
純一「師匠置いていかれますよ」
雄也「すみませんね」(と本を閉じてついて行き)

>書斎
桜「これはバイキング状態だな」と蛇のように伸びるようになった舌で人魂を巻き取った後丸呑みして、頭の高さまでになった尻尾を振りながら言って「中はどうなってんだろうな」とポッコリお腹を超ご機嫌で撫でながらでかいゲップをし始めて

  • No.18393 by 東野 桜  2023-12-25 14:18:25 ID:0ee18fced

>All
【東野グループがまたしても企業買収、今度は自動車メーカーを買収】とでかでかと見出しが踊り「飛ぶ鳥を落とす勢いで様々な事業にグループを広げる社長、東野グループの息のかかっていない事業は医療機器だけ」と新聞を初めとする報道がなされていて
桜「医療機器ね、あそこうちが入る隙ないんだよね」と言いつ「報道に流されるなとは言っとけ、あとそのことに関しては黙秘しておけ」と指示を飛ばして

  • No.18394 by 月宮星奈&黄空ひかり  2023-12-29 13:23:36 

>ALL


(お正月、とある神社にて。この日、初詣にやって来る客で賑わう中に……紫色の華やかな着物に身を包んだ少女がいた。彼女は慣れない足取りでほのかに積もった雪の上を歩き、鳥居の前へと向かうと……こちらに大きく手を振る花柄の黄色い着物を着た少女の姿を確認し)

ひかり「あっ、星奈ちゃ~ん!こっちこっち!」

星奈「ふふっ、あけましておめでとうございます。ひかり先輩。それとごめんなさい、来るのが遅くなってしまって…」

ひかり「いいんだよ、気にしないで。私もちょっと張り切っちゃって、早めに来ちゃったから。それと…あけましておめでとう、星奈ちゃん!」

(どうやら彼女達は、この神社の前で互いに待ち合わせをしていたらしい。2人は合流すると、互いが着ている着物の話やここ最近の出来事など、鳥居の前で楽しそうに雑談する。その後、「それじゃあ、行こっか!」とひかりが声をかけると、星奈はそれに頷き。2人は鳥居の前で一礼すると、左端に寄り階段を登り始めて。着物姿である故か他の参拝客よりも一際目立つため、視線を集めることになってもおかしくないだろう)

(/まだ12月ですが、少し早めのお正月絡みを出させていただきます。返信ペースは早い方ではありませんが、そこはご了承ください。なお、時系列としてはあおちゃん再会ロルよりも後を想定しています。
季節ものかつ平和的な絡みにしたいと考えておりますので、戦闘は無しでお願いいたします。また、神社の拝殿付近には紗奈がいますので(後に星奈達と合流予定)、そちら宛に絡みを下さっても大丈夫です…!)

  • No.18395 by 東野 桜/SP  2023-12-29 13:33:32 ID:0ee18fced

>ひかりさん 星奈さん
桜「ここは広いな」
SP「社長、出られました」
(とぞろぞろとSPを引連れて歩いていき)

  • No.18396 by 月宮星奈&黄空ひかり  2023-12-31 08:00:46 

>桜さん、ALL


星奈「それにしても、紗奈先輩には何も告げなくて良かったんですか?私達が神社に来ること」

ひかり「いや~、なんというか…サプライズみたいな感じでちょっと驚かせてみたいなって思って!ちょっと面白そ……?何だか後ろが騒がしいね、どうしたんだろ………あれ?」

星奈「?……先輩、何かありまし………(あの人、何処かで見覚えが……)」

(何やら、後ろの方が騒がしいような気がする。会話しながら階段を登っていた2人は互いに気になって後ろを振り向くと、大勢のSPと何処か見覚えのある女性の姿が見えて。着物姿の星奈とひかりよりも目立っているだろうその女性は、周りの参拝客からも視線を集めているようだ。星奈は見覚えのある彼女の姿を見て、腕を組みながら過去の記憶を捻り出そうとしていて。対して、ひかりは女性の正体がすぐに分かったようで、「もしかして…桜さん!?」と思わず大声を上げて。桜さんから見れば、ひかりのことは瞬時に分かるかもしれない。しかし、星奈と対面したのはかなり前の出来事であり、当時とは容姿(眼鏡をかけていない)も異なるため、分からなくてもおかしくはないが……)

  • No.18397 by もち  2023-12-31 10:33:09 

>桜さん ひかりさん 星奈さん all

かなり目立つ3人のによって人々がざわめき出したとある神社。その少しばかり騒々しい状況の中、着物を着た2人の背後から声が掛かる。

アリーヤ「ん・・・・・・スピカの子、何してるの?」

子供のような高い声ながらその幼そうな声に似合わない冷静沈着なトーンで発せられた言葉。
そして二人(ひかりさん 星奈さん)の後ろに居るのは全身を真っ白な服装で覆い特徴的なアクセサリーが所々に光る小柄なエルフの少女である。


(/しばらく絡む機会を失っておりましたのでちょうど良かったです! 絡ませていただきます。 正義側の幹部ですので1度ひかりさんの方とは面識がある感じで行きたいと思います。良ければいくつか魔法を教えてたりする設定にしたいのですが・・・)

  • No.18398 by もち  2023-12-31 10:33:10 

>桜さん ひかりさん 星奈さん all

かなり目立つ3人のによって人々がざわめき出したとある神社。その少しばかり騒々しい状況の中、着物を着た2人の背後から声が掛かる。

アリーヤ「ん・・・・・・スピカの子、何してるの?」

子供のような高い声ながらその幼そうな声に似合わない冷静沈着なトーンで発せられた言葉。
そして二人(ひかりさん 星奈さん)の後ろに居るのは全身を真っ白な服装で覆い特徴的なアクセサリーが所々に光る小柄なエルフの少女である。


(/しばらく絡む機会を失っておりましたのでちょうど良かったです! 絡ませていただきます。 正義側の幹部ですので1度ひかりさんの方とは面識がある感じで行きたいと思います。良ければいくつか魔法を教えてたりする設定にしたいのですが・・・)

  • No.18399 by もち  2023-12-31 10:33:10 

>桜さん ひかりさん 星奈さん all

かなり目立つ3人のによって人々がざわめき出したとある神社。その少しばかり騒々しい状況の中、着物を着た2人の背後から声が掛かる。

アリーヤ「ん・・・・・・スピカの子、何してるの?」

子供のような高い声ながらその幼そうな声に似合わない冷静沈着なトーンで発せられた言葉。
そして二人(ひかりさん 星奈さん)の後ろに居るのは全身を真っ白な服装で覆い特徴的なアクセサリーが所々に光る小柄なエルフの少女である。


(/しばらく絡む機会を失っておりましたのでちょうど良かったです! 絡ませていただきます。 正義側の幹部ですので1度ひかりさんの方とは面識がある感じで行きたいと思います。良ければいくつか魔法を教えてたりする設定にしたいのですが・・・)

  • No.18400 by もち  2023-12-31 10:34:16 

(/何故か3つ同じものが投稿されてしまいました・・・申し分無い)

  • No.18401 by 東野 桜/SP  2023-12-31 11:09:27 ID:0ee18fced

>もちさん 星奈さん ひかりさん
SP「社長、目の前の方達」
桜「問題ない、1人は知り合いだ」と高いヒールに淡いピンクのドレスに高級そうな上着で歩いていて
SP「誰か現れました」
桜「こちらの方が人数多いから問題ない」とすかさず「お久しぶりですね、そちらのおふたりは」と声をかけて

  • No.18402 by 月宮星奈&黄空ひかり  2023-12-31 20:14:25 

>桜さん、アリーヤさん、ALL


ひかり「わぁぁあああ!?って、アリーヤさん!?び、びっくりした……」

星奈「?……お知り合いで__」

(桜さんの方へ注目が向いていたせいか、突然後ろから「スピカの子」と声をかけられたひかりは大声で驚き叫ぶ。後ろを振り向き、声の正体がアルタイル幹部のアリーヤさんだと分かれば、安心したようにホッと胸を撫で下ろし。一方、星奈はひかりが突然大声を出したことに驚き一瞬肩をビクッと震わせ。幸い、『スピカ』という言葉は聞こえていなかったらしい。仮に聞こえていたとしても、彼女はスピカの存在をそもそも知らないのだが。声のした方を向き、少女とひかりの会話を聞いていると、どうやら2人は面識がある様子で。星奈はエルフの少女に「初めまして」と挨拶しつつ、ひかりに彼女のことを聞こうとするが__)

ひかり「桜さん、お久しぶりです!それと、あけましておめでとうございます!……あぁ、ご紹介しますね。こちらの方はアリーヤさん、以前ボランティア活動をした際に知り合ったんです。こっちの子は星奈ちゃん、同じ学校の後輩です」

星奈「……初めまして、アリーヤさん。改めて、月宮星奈と申します。よろしくお願いしますね?それと、桜さん。私のこと、覚えていませんか?」

(桜さんから声をかけられれば、2人とも彼女の方を振り向き。ひかりは笑顔で挨拶を返すと、その場でアリーヤさんと星奈を順に紹介していく。ただし、アリーヤさんとは組織関係で繋がったことを(主に星奈に)悟られないようにさり気なく嘘を挟んで。紹介を受けた星奈はアリーヤさんに向かってお辞儀をした後、「初めまして」と挨拶を交わして。その後、桜さんの方へ向き直ると、自分の顔を指差して自分のことを覚えていないかと問いかけて。彼女の顔をよく見れば、以前東野グループの遊園地で出会った眼鏡の少女の面影が見えるのではないだろうか)

(/絡みありがとうございます~!ひかりちゃんはその性格上、交流は広い方ですので面識あり及び魔法を教わっている設定でも大丈夫です!魔法に関してもまだまだ修行中の彼女ですので、大先輩のアリーヤさんに定期的に教わっていたらいいな…と思ってたりします。一応、ひかりと星奈は互いの正体を知らないので、星奈は『スピカ』という言葉は聞こえていないという風にしています。ご了承ください…
恐らく、これが今年最後のロルになると思います。というわけで皆様、良いお年を…!)

  • No.18403 by 東野 桜/SP  2023-12-31 21:52:01 ID:0ee18fced

>星奈さん ひかりさん アリーヤさん
桜「はて、人に会うのが多いので」と言ったあと
SP「社長、遊園地の時の方かと」
桜「そう、よろしく」と魔力を極限まで隠しているとはいえ、神社にちかずくにつれ木々がザワザワと揺れ始めて

  • No.18404 by 東野 桜  2024-01-01 00:53:27 ID:0ee18fced

>All
「新年だし、次やるかわからんがどデカいことやりたいな」とパソコンを開き【東野グループ出血新年大サービス、明日午前九時から新年初売りセール】と普段と変わらない文言だが【元日限定グループ内(ブランドショップ以外)の商品ほとんどタダ同然の値段で販売、ただし商品がなくなり次第終了】との後に【飲食部門では以下のメガ盛り商品を完食された方に商品プレゼント】と爆盛りのスイーツや料理が写真付きで出し、投稿後すぐにネットニュースに乗って
「さて、人は来るかな」とにこにこしながら窓の外を見て

  • No.18405 by デネブ  2024-01-01 01:54:18 

>生死の狭間
デネブ「とりあえず行ってみる?誰かいるかもしれないし」
(何か手掛かりがあれば、本当に会えるのかも。と思いつつ。)
>書斎
翼「美味いものなのか…?それ…」
瑠璃男「まぁ、いろんな意味では美味いもんやとは思うで。」
少年「甘くはないと思うよ。翼。」

  • No.18406 by 今瀧 虎  2024-01-01 02:03:12 

>星奈ちゃん、ひかりちゃん、桜ちゃん、アリーヤさん
(久々のキャラで絡んでいきたいです!)
虎「う~!寒いっ!でも…今年こそは!」
(そう独り言を話しつつ、息が白く、鼻先は赤くなりつつある。それでも黒髪の彼はキョロキョロと周りを見渡して)

  • No.18407 by 東野 桜/錦戸 雄也/東郷 純一  2024-01-01 02:58:33 ID:0ee18fced

>生死の狭間
雄也「あれって」
純一「お、オヤジ、それに兄貴達」
視力のいいふたりは駆け出して行って

>書斎
「人が食えるかはわからん」と舌なめずりをした後「我にはご馳走だがな」とニヤリとして言って

  • No.18408 by 東野 桜  2024-01-01 03:05:55 ID:0ee18fced

>初詣に向かってる皆様
桜「かなり目立ってるのは私のせいかな」と東野社長が居ると駆けつけカメラを向けられ「皆さんあけましておめでとうございます」とカメラに向かって手を振りつつ、広いところに出たので「私以外は移さないでくださいね」とカメラのフラッシュを浴びて

  • No.18409 by 八神 蓮  2024-01-01 19:19:19 

>all(とある神社)

今日は1月1日、新年の門出を祝う日だ。多忙の俺でも初詣は毎年欠かさずに来ているぞ。現在の西の組織の現状は知らないが、人手不足なのかもな…神様にお願いするのも有りだが、こういうことは自分の手で解決していかないとな…とは言ったもののどうしたら…

(八神が毎年欠かさずに来ているとある神社へとやって来れば、この時間帯のため周囲に参拝客はいないが八神にとっては好都合のようで、祈願をした後で今の西の組織の現状を憂いながらも困っている素振りを見せ)

  • No.18410 by 東野 修達  2024-01-01 23:32:32 ID:0ee18fced

>八神さん
修「あれは」
空「どこかで」と執事服とメイド服の数人を引き連れて初詣に向かっていて

  • No.18411 by 八神 蓮  2024-01-02 06:29:52 

>修、空

良し、初詣も終わったからまた仕事に…あれは?修と空じゃないか…久し振りだな、元気にしてたか?

(初詣も終わったので仕事をするために帰ろうとしたところ修と空たちに出会い、久し振りの対面に声をかけ)

  • No.18412 by 虹色組/緑河紗奈  2024-01-02 13:13:35 

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


夏苗「あー!先に行くなんてずるいなの!」

ひかり「あっ、ちょっとかなちゃん!勝手に走らないで~!」

心愛「………紫苑、ずっと思っていたことがあるのだけど。夏苗って、あんなに自由な子だったかしら?昔はもっと大人しかったような気がするけど……」

紫苑「あぁ、ここ先輩が失踪した後からあんな感じになったんですよ。昔のかなを知っている先輩からすれば、違和感ありまくりでしょうけど」

(デネブさんの言葉に4人は頷き、白い大木の方へ歩き出す。しばらく歩いていると、大木の根元に複数の人影が見え。ただ、雄也さんと純一さんとは視え方が異なり、ぼんやりとしかその姿は分からないが。人影を確認したひかりは後ろを振り返って皆に報告しようとするが……雄也さんと純一さんが突然駆け出す様子を目撃すると、「えっ?」と腑抜けた声を上げ。その間にかなが先に駆け出した2人に文句を飛ばしながら走り始めると、ひかりも慌ててその後を追いかけ。心愛と紫苑は一連のやり取りを見て過去の話を交えつつ、互いに苦笑を浮かべ。その後、心愛は「私達も行きましょうか」と紫苑とデネブさんに声を掛けると、再び歩き出そうとし)


>虎さん、ALL(緑河神社 拝殿付近)(/絡みありがとうございます!拝殿前の絡みですがよろしければ…!)


紗奈「さ、参拝の方は…こちらに、お並びくださ~い!」

(神社へ続く階段の周辺で何やら騒々しい状況になっている中……拝殿前では巫女服を着た黒髪の少女が、初詣に訪れた人達を案内していた。彼女の名前は緑河紗奈。ひかりの友人であり、星奈の先輩でもある。彼女は毎年、ここ…『緑河神社』を管理する祖母を手伝うため、ボランティアで巫女の仕事を引き受けている。今年は特に観光客の人達が多いようで、案内がさらに忙しくなる中…キョロキョロと辺りを見渡す虎さんが視界に移る。コミュニケーションが苦手な紗奈は1度深呼吸をしてから、勇気を出して虎さんの後ろから声をかけて)

紗奈「……あ、あの…何か、お困りでしょうか?参拝でしたら、あちらに並んで頂ければ…大丈夫、ですが……」


(/返信が遅くなってしまい申し訳ありません。現在大変な状況の方もいらっしゃるかと思いますので、新年の挨拶はこの場では控えさせていただきます。ご了承ください。
なお、あおちゃんsideの返信は次回に回します。今回から心愛達5人を指す名称を『虹色組』とさせていただきます。ご了承ください。
お正月絡みの方ですが、星奈sideはアリーヤさん待ちです。また、八神さん達がいる神社は緑河神社とは別の神社だと認識しています。間違っていたら訂正いたしますので、遠慮なくお申し付けください)

  • No.18413 by 東野 修達  2024-01-02 13:22:43 ID:0ee18fced

>八神さん
修「お久しぶりです、そしてあけましておめでとうございます」
空「おめでとうございます」
修「社長かいればよかったんですけど」
空「社長、あれ」と近くの神社でカメラに囲まれてる桜の姿が大型モニターに写り
修「僕達は使用人達と、美香たちは別の神社で警備のグループで初詣してます」とにこやかに言って

  • No.18414 by 東野 桜/SP  2024-01-02 14:22:51 ID:0ee18fced

>初詣に向かってる皆様
SP「すみませんすぐカメラ散るように言いますから」と外にいたSPがそういった後「すぐにカメラ散らすようにして」と無線で言ったあと
桜「皆様、溜まっているとご迷惑になりますので、ぜひお参りもしていってくださいね」と周りをキラキラと光のエフェクトでもあるんじゃないかって感じでカメラに向かって言って

  • No.18415 by 八神 蓮  2024-01-02 16:58:30 

>虹色組様/緑河紗奈様

(/そうですね。とある神社と記載しておりますが、何処かにある神社ですので緑河神社とは違いますので訂正はしなくても構いません…ですが、わざわざそのことについて書いていただいたことについて御配慮感謝致します。もし、皆様方と絡めさせていただく機会がございましたらその時は何卒よろしくお願いいたします)

  • No.18416 by 八神 蓮  2024-01-02 22:44:45 

>修、空

あけましておめでとうございます。まぁ桜がいれば他の人もいるのは当然だな…それにしても桜たちも初詣に来るなんて知らなかったな…でも皆の元気な姿を見れただけで俺は嬉しいよ

(修と空に新年の挨拶をすれば、とある神社に桜たちが初詣することを初めて知ったので来年も初詣することを考えるなかで、モニター越しからだけど桜たちの姿を見れたので嬉しくなり)

  • No.18417 by 東野 桜/錦戸 雄也/東郷 純一  2024-01-03 00:09:13 ID:0ee18fced

>生死の狭間
純一「オヤジ、オヤジ」
オヤジと呼ばれた人「おう純一生きてたか、随分姿変わったな」
兄貴達「すっかり丸くなりやがって、後ろのやつがそうか」
純一「オヤジや兄貴達が襲撃で亡くなったあとから世話になってる人です」
スーツの男たち「そうかそうか」ともみくちゃにして
雄也「師匠~それに先輩方」
牧師服の集団「何年ぶりだ~アンナちっこいガキだったのがこんなに立派になって」
師匠「立派な牧師になったのだな、嬉しいよ」とロザリオを見て
「これ私のでは無いか、それにこっちは私たちの名前入りか」
雄也「師匠達にそばにいてもらいたくて」
と二人して目に涙を浮かべながら話をしていて

>書斎
桜 次々と出てくる人玉を食べまくり、巨大になったお腹をポンポンと叩きながら、目をトロンとさせ時々ゲップをして

  • No.18418 by 東野 修・空  2024-01-03 00:13:01 ID:0ee18fced

>八神さん
修「良ければ社長のとこ一緒に行きませんか、絶対喜びますから」
空「社長、こっちに呼ぶ」と携帯を出しながら言って
修「いっつも早く会いたいなんて言ってましたよ」とにこやかに言って

  • No.18419 by 今瀧 虎  2024-01-03 08:38:19 

>紗奈ちゃん
虎「わぁ…!巫女さんだ!可愛いね!」
(そう言ってにっこり笑う。別にナンパや下心ありではない。ただ純粋に可愛いと思って褒めたのだ。)
虎「あっちが参拝なんだね!ありがとう!今、友達と待ち合わせしてて待っているんだ。ねぇねぇ!お守りとか、おみくじとかってある?クラスの友達が話しててさ、お守り買えたらいいなって思って!」
(普通に話しを続けた。相手が緊張気味なのは察知していないようだ。彼の話し方や笑い方には、中学生らしい大人にはなりきれてない、あどけない子供らしさがあった。)

  • No.18420 by 八神 蓮  2024-01-06 04:01:41 

>修、空

是非、行かせてくれ。そして、御免…お前たちに今まで桜を任せていたこと…俺が傍にいなきゃおかしな話なんだけどな…後で桜にも謝らないと

(空の提案に了承しながらも修と空に頭を下げた八神は、自分の不始末を先に報告し)

  • No.18421 by 東野 修・空  2024-01-06 20:19:49 ID:0ee18fced

>八神さん
修「社長、ボスは分かっていますよ、なんなら変な報道しようとしてた所を権力使って握りつぶしてましたから」
空「念入りにやってた」
修「車持ってこさせました」と下にある車を見ながら言って

  • No.18422 by 緑河紗奈  2024-01-07 10:58:32 

>虎さん、ALL(緑河神社 拝殿付近)


紗奈「か、かわ…!?」

(まさか可愛いと言われるとは思わず、紗奈はその場で固まる。次の瞬間、彼女の顔は次第に真っ赤になり。その後、虎さんからお守りやおみくじを販売している場所について尋ねられれ、場所を案内しなければと頭では考えているものの「あっ、あの、えっと……」と上手く言葉に出来ない様子で)

紗奈「えっ…と、その……お、おみくじ売り場はあちらに……隣で…お守りの販売もしています…」

(可愛いと言われたことにしばらく動揺を隠せない紗奈だったが……ふと、もしかしたら褒められたのは自分ではなく巫女服の方なのではないかという解釈に至り。自己肯定感の低い紗奈は自分が『可愛い』と言われることがあまり信じられなかったようだ。緊張が少しずつ収まっていき、一呼吸を挟むとおみくじとお守りの販売場所を手で示し。彼女が示した先には列が出来ており、別の巫女さんがお守りとおみくじの販売をしていて)


(/中の人の体調不良により返信が遅れてしまいました。ひかりsideは一応アリーヤさん待ちです。申し訳ありませんでした…)

  • No.18423 by 八神 蓮  2024-01-10 06:52:30 

>修、空

そうか、桜も頼もしくなったな…ありがとう、これから桜に会うのが楽しみだよ

(桜の対応の素早さと行動力に感心すると、修と空が用意してくれた車に乗るために歩きながら楽しみで嬉しくなり)

  • No.18424 by 東野 修・空  2024-01-10 22:51:31 ID:0ee18fced

>八神さん
修「我々とボスは繋がってますからすぐにでも情報は伝えれますし」と車の窓を叩いて「社長の所に」
空「行きましょう」とにこやかに言って

  • No.18425 by 今瀧 虎  2024-01-15 16:00:57 

>紗奈ちゃん
虎「分かった!ありがとう!」
(そう言ってにっこり笑うと、あ!と視線の先が変わる)
虎「奏多~!こっちこっち!おーい!」
(そう言って、両手をぶんぶん振り、ぴょんぴょんと跳ねた)
奏多「騒がしい。」
(そう言って、虎の頭を軽く小突いた彼。おそらく虎より年上だろう。色白の肌に焦茶色に髪と瞳。ぶっきらぼうな抑揚が無い一定した声のトーン。紗奈ちゃんを見ると「ども」とだけ言った)
虎「あ!さっき話してた友達が奏多ね。奏多はね、西園寺ってお寺の子なんだ。お姉さんも良かったら西園寺に来てみてよ!」
奏多「やめとけ、今年は何もしてない」
虎「そうなの?去年はここみたいにおみくじあったよね。」
奏多「親父修行に行ってるから今年はナシなんだよ。」
虎「ふーん…西園寺もお姉さんみたいなお巫女さんが居ればもっと参拝客増えると思うけど…」
奏多「余計なお世話だ。ほら、いくぞ。仕事の邪魔だ」
虎「え!?あ!うー!」
(そう言って、奏多はズルズルと無理矢理虎を引っ張って行った。無理矢理引っ張られた虎はジタバタとしながらも結局奏多の引っ張りには敵わなかったようだ。)

  • No.18426 by 東野 桜 /SP  2024-01-15 23:03:00 ID:0ee18fced

>初詣にいる皆様
桜「やっと解放されたか」と呟きつつ「ここは広いな」と本殿の方に歩き始めて

  • No.18427 by 緑河紗奈&月宮星奈&黄空ひかり  2024-01-17 10:10:10 

>虎さん、桜さん、アリーヤさん、ALL(緑河神社 拝殿付近)


紗奈「あっ、西園寺ってもしかして……」

(少しの間話していると、どうやら彼の言っていた友人が来たらしく、紗奈もその友人の方へ視線を向ける。奏多と呼ばれた少年から短く挨拶をされると、「こ、こんにちは…」と少々ぎこちなくもお辞儀をしながら挨拶を返し。元気な少年(虎さん)の話を聞くに、どうやら奏多さんは西園寺と呼ばれる寺の子らしい。紗奈は神主の孫故か寺や神社についての情報はある程度知っている。もちろんそれは西園寺も例外ではないようで、「もしかして……」と寺が立っている場所などを当ててみせ。その後、無理矢理元気な少年を引っ張る形でその場を後にしようとする奏多さんを小さく手を振りながら見送り。一方その頃、ひかり達の方はというと__)

___

__


ひかり「すごかったね、今の……あんなにカメラマンが押し寄せてくるなんて初めてだよ…」

星奈「……私達、よくよく考えたら凄い方と知り合っているんですよね…」

(自己紹介の最中に大勢のカメラマンが押し寄せたかと思えば、全員が桜さんに向けて一斉にカメラを構える。何事かと慌てふためくひかりに対し、星奈は事を察したようで「お二人共、私達は邪魔にならないように少し離れていましょうか」と声をかけ誘導し。桜さんが上手く対応したことも相まって、拝殿に到着する頃にはカメラマンは去っており。大企業の社長の大変さと彼女の社長としての器やカリスマ性を垣間見て、改めて凄い方と知り合っているのだと気付かされた2人なのであった)

ひかり「いつの間にか拝殿に着いてたみたいですね。あっ、そうだ!折角ですから、さくらさんも私達と一緒に参拝しませんか?」

星奈(?……あの方、もしかして紗奈先輩?)

(落ち着いた頃合で桜さんの「ここは広いな」という呟きを聞けば、2人も拝殿前に到着した事に気付き。ひかりは参拝客が列を作っている様子に目を向けると、そちらを指差して一緒に参拝しないかと桜さんとアリーヤさんに向けて提案し。一方、星奈はどこか見覚えのある巫女服姿の少女を見つめており)

(/一週間以上間が開いておりますので、ひかりsideもやんわりと進めさせていただきます。ご了承ください)

  • No.18428 by 緑河紗奈&月宮星奈&黄空ひかり  2024-01-17 10:11:38 

>虎さん、桜さん、アリーヤさん、ALL(緑河神社 拝殿付近)(/訂正版)


紗奈「あっ、西園寺ってもしかして……」

(少しの間話していると、どうやら彼の言っていた友人が来たらしく、紗奈もその友人の方へ視線を向ける。奏多と呼ばれた少年から短く挨拶をされると、「こ、こんにちは…」と少々ぎこちなくもお辞儀をしながら挨拶を返し。元気な少年(虎さん)の話を聞くに、どうやら奏多さんは西園寺と呼ばれる寺の子らしい。紗奈は神主の孫故か寺や神社についての情報はある程度知っている。もちろんそれは西園寺も例外ではないようで、「もしかして……」と寺が立っている場所などを当ててみせ。その後、無理矢理元気な少年を引っ張る形でその場を後にしようとする奏多さんを小さく手を振りながら見送り。一方その頃、ひかり達の方はというと__)

___

__


ひかり「すごかったね、今の……あんなにカメラマンが押し寄せてくるなんて初めてだよ…」

星奈「……私達、よくよく考えたら凄い方と知り合っているんですよね…」

(自己紹介の最中に大勢のカメラマンが押し寄せたかと思えば、全員が桜さんに向けて一斉にカメラを構える。何事かと慌てふためくひかりに対し、星奈は事を察したようで「お二人共、私達は邪魔にならないように少し離れていましょうか」と声をかけ誘導し。桜さんが上手く対応したことも相まって、拝殿に到着する頃にはカメラマンは去っており。大企業の社長の大変さと彼女の社長としての器やカリスマ性を垣間見て、改めて凄い方と知り合っているのだと気付かされた2人なのであった)

ひかり「いつの間にか拝殿に着いてたみたいですね。あっ、そうだ!折角ですから、お二人も私達と一緒に参拝しませんか?」

星奈(?……あの方、もしかして紗奈先輩?)

(落ち着いた頃合で桜さんの「ここは広いな」という呟きを聞けば、2人も拝殿前に到着した事に気付き。ひかりは参拝客が列を作っている様子に目を向けると、そちらを指差して一緒に参拝しないかと桜さんとアリーヤさんに向けて提案し。一方、星奈はどこか見覚えのある巫女服姿の少女を見つめており)

  • No.18429 by 東野 桜 /SP  2024-01-17 23:27:35 ID:0ee18fced

>ひかりさん 星奈さん
桜「参拝、そうですね」とにこやかに言った後「あれはなんでしょうか」巫女さんの方を見ながら言って

  • No.18430 by 八神 蓮  2024-01-18 06:49:33 

>修、空

そうだな、久し振りに桜と会えるからな…俺も気を引き締めないと

(車のドアを開けて後部座席に座れば、久し振りの桜との対面なので緊張しながらも姿勢を保ち)

  • No.18431 by 東野 修・空  2024-01-18 23:19:09 ID:0ee18fced

>八神さん
修「あまり緊張されないでください、ただまあその」
空「社長、だいぶ姿変わったからびっくりしないで欲しい、です」と空が後部座席の斜め前に座りドアを閉めながら言って

  • No.18432 by 今瀧 虎  2024-01-19 02:12:53 

>紗奈ちゃん、桜ちゃん
(小1時間経ったぐらいだろうか。おねーさん!と聞き覚えがある声が聞こえる。そう、先程おみくじの場所とか聞いた虎だ。)
虎「えへへ、さっきはありがとう!あのね!お姉さんにもお守り!買ってきたからあげるね!」
奏多「おいおい…働いている場所の守りをあげるって…」
虎「あ…もしかしてもうもっているかな…で、でも!何個あってもいいかもしれないから!」
(そう言って、一つの先程買った包みを渡した。もう一つは自分用に買ったようだ。)

虎「ん?あ!すっごく久しぶり!桜ちゃん!去年は学校見学の案内ありがとう!」
(そう言って、巫女を指す桜ちゃんを見つけて、話しかけた。)

  • No.18433 by 東野 桜/SP  2024-01-19 03:20:16 ID:0ee18fced

>初詣参加中の皆様
「お久しぶりですね」とにこやかに話し近くに行くと、ふと財布を取り出すと「そうだお年玉あげますね」と財布から札束を取りだして「はい」と差し出して

  • No.18434 by 虹色組/如月組  2024-01-20 10:15:14 

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


(夏苗の後を追い掛けて大木前まで走るひかり。しばらく走っていると、目の前の人影も近付くに連れて徐々にその存在が明らかになっていく。どうやら、大木前にいたほとんどの人達は雄也さんと純一さんが会いたい人であったらしい。……しかし、その後ろには彼らよりもずっと幼い少女の姿が。見覚えのある青いボブヘアに薄紫色の瞳。__間違いない。あの子は……)

ひかり「__あおちゃん!!」

???「!?___ひ、かり?」

(気が付けば、先に走っていた夏苗を追い越し、雄也さん達の横を通り過ぎ……勢いよく『あおちゃん』に抱きついていた。あおちゃんは驚いてしばらく固まっていたが、自分の胸で泣きじゃくるひかりを見ればそっと彼女の頭に手を当て。子供をあやすように「よしよし」と頭を撫でて)

ひかり「会い……っ…たかった……会い、たかったよぉ…!」

あおちゃん「………馬鹿だよ、私に会いにこんなところまで来ちゃうなんて。……でも、私も会いたかったよ。ひかり」


>虎さん、桜さん、アリーヤさん、ALL(緑河神社 拝殿付近)


紗奈「あっ、先程の……えっ?い、いいんですか…?えっと……ありがとう、ございます…」

(2人の少年と別れてからおよそ一時間後。その間に鳥居付近に着物姿の少女達が参拝に訪れたり、大企業の社長が現れちょっとした騒ぎになったり……と、賑やかさを増していく中、拝殿で変わらず参拝客の案内を続ける紗奈。すると、そこに先程の2人が現れたと思えば、元気な少年(虎さん)から緑河神社のお守りが入った袋を手渡され。紗奈は突然のことに戸惑いつつも、彼の気持ちが嬉しかったのか思わず口元が緩み)

星奈「あぁ、あの方は…緑河紗奈先輩。同じ学校に通う、私の先輩です。ちなみに…ここ、緑河神社は紗奈先輩の祖母が管理しているそうですよ」

(と、遠くから一連のやりとりを見ていた星奈は桜さんから紗奈について聞かれると、自分の知り合い…先輩であることを明かし。その後、元気な少年が桜さんに話しかけると、星奈はまさか2人が知り合いだったとはと驚いた様子で。と、ここでひかりも彼女達のやり取りと巫女服姿の紗奈に気が付いたようで「やっほ~!」と手を振り。一方、紗奈は少年が駆け出した方向にまさか自分の友人と後輩がいるとは思わず、驚きながら2人の名前を呼び)

ひかり「あれ、お知り合いですか……あっ、紗奈ちゃんだ!明けましておめでとう!」

星奈「明けましておめでとうございます。紗奈先輩」

紗奈「あっ、えっ?ひ、ひかりさん!?星奈ちゃんも…!?ど、どうしてここに……?」


(/お正月ロルのメンバーは以降『如月組』と略させていただきます。ご了承ください)

  • No.18435 by 今瀧 虎  2024-01-20 15:04:51 

>桜ちゃん、紗奈ちゃん、ひかりちゃん、星奈ちゃん
虎「うん!お姉さんもいい事あって欲しいもん。え!お年玉!?
わーい!ありがとう!」
(紗奈ちゃんにもお正月気分を味わって欲しかったのだろう。にこにこ笑って受け取って貰えた事が嬉しかったのだろう。
そうして、桜ちゃんの「お年玉」のワード。それにぱぁっと嬉しそうな表情をした。お年玉と言っても、貰っても千円とか、お菓子とか…と思っていたのだ。そしたら、まさかの札束。え?と思わず驚きの声が出た。何かの冗談?とどうしたらいいか、理解が追いつかず、桜ちゃん、紗奈ちゃん、ひかりちゃん、星奈ちゃん、奏多とぐるっと見渡した。)

  • No.18436 by 東野 桜/SP  2024-01-20 17:04:50 ID:0ee18fced

>初詣にいる皆様
桜「あれ、足りませんでした」と逆にびっくりしてたら
SP「ご意見いいでしょうか」
桜「なに」
SP「一般大衆からすればその、金額が大きいかと」そう聞いて
桜「えっ、そうなの」とびっくりして

  • No.18437 by 無名  2024-01-20 22:13:46 

(/こんばんは、参加希望です!)

  • No.18438 by 無名  2024-01-20 22:14:53 

(/こんばんは、参加希望です!)

  • No.18439 by 奏歌 翔音  2024-01-21 18:01:54 

>18438
是非参加して行ってください!
プロフは別の場所に皆様作ってもらってます!
リンク先↓
トピ主連絡、PF置き場
https://m.saychat.jp/bbs/thread/663678/

  • No.18440 by デネブ  2024-01-21 18:09:04 

>生死の狭間
デネブ「へー…他にも会える亡き人がいるんだね。あ、初めまして。僕はデネブ。しかし…本当に亡き人?すっごくナチュラルで僕達と変わらないよ。生きていてもおかしくない見た目してさ。半透明とか、足が見えないとか無いし…」
(そう言って、自分と見比べていた。しかし、生死の狭間で、みんな生きているのか、死んでいるのか分からない状態だから、見た目変わらないのかもしれない。)

  • No.18441 by 東郷 純一 /錦戸 雄也  2024-01-21 20:10:27 ID:0ee18fced

>生死の狭間
純一の兄貴達「たしかに気になるよな、俺たちは分かりにくいがこいつがわかりやすいな」と一人の男が奥から鉄パイプが刺さった状態の人が出てきて「風穴空いてる奴もいるぞ」ととたしかによく見れば穴が空いてるのもいて
雄也の先輩「どんな亡くなり方したらそうなるんですか」
純一の兄貴達「あ~抗争で亡くなってるからな、ほかの亡くなり方した他の組織のやつなんて、カタギには言いにくいような奴らもいるしな」と言うと「ミンチって言ったがいいか、それ以外の言い方は知らんが」
雄也の先輩たち「私たちは生きてる人とあまり見た目変わりませんよ、ただまあ」と頭に手を持っていこうとしてミイラ状態の腕が見えてサッと腕を下ろして

>書斎
人魂を食べ続け額の角も2本になり禍々しさがどんどん増していって

  • No.18442 by 虹色組/如月組  2024-01-23 19:35:55 

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


夏苗&紫苑「「あお(ちゃん/先輩)!」」

心愛「………藍依……」

あおちゃん「あっ、やっぱり皆も来てたんだ。久しぶり!……ってか、見ないうちに少し大人っぽくなってるじゃん」

(しばらくして、ひかりは気持ちが落ち着いたのかあおちゃんの元から離れると、片手で涙を拭い。その間に「ひーちゃんずるいなの~!」と言いながらこちらに走ってくる夏苗とその後ろから歩いてくる心愛達の姿を見れば、あおちゃんはそちらに視線を向けて手を振り返し。2年ぶりに会った友人達が自分の知っている姿よりも少し大人びていることに驚きつつも、笑顔で「久しぶり」と再会の挨拶を交わし)

藍依「デネブね、よろしく。あっ、私は藍依。『水無瀬藍依(みなせあおい)』。元水の魔法少女兼『Ciela』のベーシストだよ~。今は死の世界の案内役をやってるけどね」

(その後、初対面であるデネブさんや雄也さんの方へ視線を向けると、デネブさんの自己紹介を聞いた後に軽くこちらも名を名乗り。その際に言った『Ciela(しえら)』というのは…その後の発言から察するに、恐らくバンド名を指しているのだろう)

藍依「あ~、死の世界の住人はほとんどの場合……『死亡する直前の姿』をしているみたいだからねぇ。幽霊みたいに足が透けてる人とかは見たことないかも」

心愛「………っ」

(デネブさんは生者と死者の見た目に違和感を抱いたのか、自身とこちらの身体を見比べている。それに対し藍依は、雄也さんの先輩や純一さんの兄貴達の姿を見て「あ~」と終始納得したような素振りを見せると、死の世界の住人の平均的な容姿について軽く話し初め。その際、心愛は何故か青ざめた表情を浮かべながら立ち尽くしていたのだが……果たして、誰か気付いたのだろうか)


>虎さん、桜さん、アリーヤさん、ALL(緑河神社 拝殿付近)


星奈「……えぇ、そちら方の言う通りです。私達にとっては、宝くじが当たったかのような金額ですよ?それだけの財産を懐に所持しているとは…流石、東野グループの社長さんですね」

(どうやら、お年玉の金額に驚いたのは虎さんだけでは無いらしい。紗奈とひかりも桜さんが札束を取り出す光景を見れば、互いに「「えぇえ!?」」と動揺しすぎたのか何故か手を合わせながら驚きの声を上げ。一方で、星奈は初めは札束を見て驚いた様子だったが、その後の桜さんのびっくりした表情を見れば思わずクスッと笑い。その後、SPに続いて的確にツッコミを入れ)

  • No.18443 by 東野 桜/SP  2024-01-23 23:23:47 ID:0ee18fced

>初詣にいる皆様
桜「あの、宝くじとはなんなのでしょうか、聞いた事はあるのですが」とふと言って
SP「あの、社長知らないのですか」と驚いて聞いて
桜「えぇ、全く、使用人達が毎年宝くじがどうのと年末ぐらいから言っているから聞いたことはあるけど、実際なんなのか全く知らないのだけれど、何なのかしら」と聞いて
SP「その、どう説明したらいいのか」と悩んでいると
桜「あ、気になるついでにいいかしら」と言ったあと「不特定多数の方のカバンについてる四角いビニールみたいなのが周りにある入れ物に何かカード?が入ってるのだけどあれは何なのかしら」と横を通った人のパスケースを見て「またつけてる方いらしたけど、なにかの流行りかしら」と不思議そうに聞いて

  • No.18444 by 藍崎 凛夏  2024-01-29 17:04:19 


>月さん 雪音さん 天音さん 雪花さん
凛夏「はーい、じゃあ焼いていこう!」

(雪音さんに返答しつつ、型抜きをしたばかりのケーキを持ちながらオーブンの方へ行くと、セットしてから時間を設定しつつケーキの完成を楽しみにしながら、オーブンのスイッチを入れる。暫く待った後、そろそろ出来たかな?と中の様子を確認しつつ、オーブンからケーキを取り出そうとし)

  • No.18445 by 錦戸 雄也/東郷純一/東野 桜  2024-01-31 00:09:00 ID:0ee18fced

>生死の狭間
純一の兄貴「わりぃビビらせたみたいだな」と見た目がやばい人達を奥に行かせて
雄也の師匠「全くですよ、まあ私達もなのであまり言えませんが」と苦笑して

>書斎
でかい人玉が出てきて「食いがいがありそうなやつが出てきたな」と舌をまきつけて飲み込み始めると、ズルズルと数秒出続け「ふう、かなりのデカさだったな」と軽くゲップをすると、まな板の胸が空気を入れたように膨らみ出して「力が流れ込んでくる」とニヤリとしたあと闇で身体を包み、数分後に霧が取れると「これが新たな姿か」と禍々しさが何百倍も膨れ上がった姿が鏡に移りニヤリとしながら言って

  • No.18446 by 夜鈴(イーリン)  2024-01-31 06:27:51 

>ALL


かーーッ、学校めんどかったァ!
さーってさてェ、金稼ぎしようかねェ
こんな雪ン中で何でも屋に来るような奴が
いるかどーか分からねェけどサァ?

(中学校が終わり、首を軽く回しつつ
ニヤニヤと笑いながら、金稼ぎの為の
『何でも屋』を始めるべくフードを被って
路地裏の方へと歩いていく。
ゴミ箱の傍に隠しておいた武装である
二つの乾坤圏を軽々と手に取って
雪を払い、ゴミ箱の上へと座り込む。)

キッヒヒヒッ!どんなヤツが来るかねェ…
変なヤツだったら……キャハッ

  • No.18447 by 東野 桜  2024-01-31 19:23:39 ID:0ee18fced

>イーリンさん
浮浪者「見ない顔だな、ここいらはやめてたがいい」と物陰から言って
部屋
「見ない奴がいるな」とボヤいて

  • No.18448 by 東野 桜  2024-02-03 00:24:01 ID:0ee18fced

>イーリンさん(修正アップします)
「こんなとこに店があるな、それに見ない顔だ、何やってる」と顔全体を黒い布で覆って入るが、禍々しいオーラと角、それにありえないほど巨大な筋肉の男たちを引連れて声をかけて

  • No.18449 by 夜鈴(イーリン)  2024-02-03 01:25:04 

>18448

ほォーう、なんだかやべェ見た目だネェ
(現れた者たちの見た目を見て
怖がりもせず、ヤバそうだと言う夜鈴。
ニタッと笑う笑みは崩さず乾坤圏を
腕で回しながら話し始める)
アタシは何でも屋だよォ
金払ってアタシが嫌な内容じゃなきゃ
なーんでもやってやんヨ
ギャーッハハハハッ!ハァッ!
…………………………
(自分は此処で何でも屋をしていると
語り、自身が嫌なこと以外は何でもやると
自信満々に宣言して、大笑いする。
その後、表情を無くして黙った後
立ち上がって、相手方に問いかけをして)
何か用かナァ、それとも何も用ナイ?

  • No.18450 by 東野 桜  2024-02-03 04:15:51 ID:0ee18fced

>18449
「ほう、なんでもやるか」と紙を出して「ここに書いてある武器と薬品手に入れられるか」と銃火器にヤバそうな薬品のリストを渡すとその後ジュラルミンケースを出して「ここに1億ある、前金だ、そのリストのやつを持ってくるか、埠頭にあるとある倉庫に入れるかして手元に来たら、そうだな経費プラスで5千万渡してやるが」とケースを開けながら言って

  • No.18451 by 八神 蓮  2024-02-03 18:02:12 

>修、空

姿が変わった?どういうふうに変わったのか気になるが…それは見てからの楽しみとするか

(姿が変わったという情報を2人から聴けば、質問しようとする気持ちを抑えて冷静に対処し)

  • No.18452 by 東野 修/空  2024-02-03 19:25:18 ID:0ee18fced

>八神さん
修「つきました、この先の神社に」とドアを開けながら言うと
空「社長、人気、人ごみ嫌い」と車の中に残り
修「まぁ毎日見てる私たちからでは変化は感じられませんが」と鳥居を潜りながら言って

  • No.18453 by 今瀧 虎  2024-02-06 15:09:48 

>桜ちゃん、星奈ちゃん
奏多「パスケースか?俺は持ってねーけど、虎は鞄につけてるよな。」
虎「あ!うん!学生証とバスとか乗る為のカードとか入ってるよ!」
(そう言うと、リュックサックを前に持ってきた。パスケースは黒地に青と黄色のラインが入っている。)

奏多「おい、虎。時間はいいのか」
虎「え?今何時?」
奏多「13時半」
虎「えぇ!?嘘!?あわわっ!ごめん!お母さんにお昼までには帰ってくるように言われてたんだ!またね!」
奏多「やれやれ…お騒がせしました。良いお年を。」
虎「良いお年をー!」
(そう言って、ぶんぶんと手を振り、元気よく走り出した。にこにこ笑う虎とぶっきらぼうの奏多。友達なのは不思議だが、でこぼこコンビみたいな感じなのだろうか。)
(奏歌はお正月ロル切らせていただきます!リア様、楽しいロル提案ありがとうございました!)

  • No.18454 by デネブ  2024-02-06 15:16:03 

>生死の狭間
デネブ「へー、生きて帰ったら、調べてみるよ。CDか何かある?あるなら聴いてみるよ。」
(そう話して、ふと心愛ちゃんが固まっているのに気がついた。)
デネブ「何緊張しているの?折角会えたんだから、時間めいいっぱい活用しなきゃでしょ。」
(そう言って、やや強めに心愛ちゃんの背中を叩き、前に動き出すように促して)

  • No.18455 by 篠原 雪音  2024-02-06 15:24:00 

>凛夏ちゃん
(出来上がったものを順番に雪音の母にも出してもらいながら、雪音はくるくると忙しなく出来上がったお菓子達をみながら)
雪音「わはー!皆んなの出来てきてる!うーん!いい匂い!
ねね!りんちゃんは誰かにあげたりするの?」
(そう言って、いきなり話を持ちかけた。だって、ほら、アレじゃん?とチラリとカレンダーに目がいく雪音。)
月「みんな美味しそう!みんなで食べるの楽しみだね!」
雪花「はいなのです!沢山食べるのです!」
(隣は食べることしか考えてはなさそうだった。)

  • No.18456 by 東野 桜/SP  2024-02-06 23:15:58 ID:0ee18fced

>初詣にいる皆様
桜「パスケースって言うんですね」とじっくりとカバンに着いたものを見たあと「私、電車やバスに乗ったことないんです、なので初めて見ましたよ」とにこやかに言ったあと「移動は基本運転手付きの車ですし、長距離移動はヘリですから、1度でいいので貸し切ってないバスや電車に乗ってみたいですね」と慌てて去っていく虎さん達に「また」と手を振ったあと「すみませんちょっと出ますね」と近くの門から物陰に行き「バレるとこだったかな」と目に光の無い使用人と物陰に行きそこで首筋に顔を近づけ「ゴクゴク、ゴクゴク」とうっすらと血の匂いを漂わせ数分だけその場を離れて

  • No.18457 by 如月組  2024-02-07 08:09:42 

>虎さん、奏多さん、桜さん


ひかり「わっ、素敵なデザイン!黒地はやっぱりこう…引き締まった感じがあって、かっこいいよね~!あっ、私も持ってるよ?ほら!」

星奈「私もありますよ。パスケースはいわば……大切なカードを傷や劣化から守るための入れ物、でしょうか。ほとんどの場合は、定期券とかICカードを入れることが多いですね」

(虎さんのパスケースを見たひかりは目をキラキラさせながら、さながらデザイナーのように感想を述べ。それから私も、と小さめのショルダーバッグから犬の刺繍が入ったパステルイエローのパスケースを取りだして見せ。星奈も自身のハンドバックから紫色のシンプルなパスケースを取り出した後、桜さんに向けて分かりやすいようにパスケースとは何かを説明し)

紗奈「は、はい!お気を付けて…!」

ひかり「また会おうね~!」

(どうやら虎さんは親から昼までに帰るよう言われていたようで、奏多さんから現在時刻を告げられれば慌てた様子でこちらに別れの挨拶をして走り去る。紗奈は内心『嵐のような人だなぁ……』と思いつつも返事を返して見送り。対してひかりは笑顔で手を振りながら、星奈は微笑みながら軽く頭を下げて彼らの姿を見送って。姿が見えなくなった後、その場を離れると告げた桜さんに「?……分かりました」と星奈は首を傾げながら頷き)

ひかり「はっ!そういえば私達、まだ参拝してない……早く行かなくちゃ!桜さーん!私達も行きますね~!あっ、紗奈ちゃんもまたね!」

星奈「またお会いしましょう、桜さん。紗奈先輩も、風邪を引かないように気を付けて下さいね?」

紗奈「う、うん……2人とも、ありがとう。会いに、来てくれて。ま、また会えた時は……たくさんお話しましょう!」

(と、ここでひかりは参拝をするという目的を思い出すと、先程より人は減ったものの参拝に並ぶ人々の列を見て早く並ばなければと焦り始め。その後、桜さんに手を振って別れの挨拶を告げると、列の方へ小走りで向かい。星奈もひかりの後を追いかけるようにして、桜さんに小さく手を振り。紗奈はその場を去る皆の様子を見送った後、再び巫女の仕事(手伝い)に戻って)

(/了解です。この後、蓮さんと桜さんが合流すると思われるので、私の方もここでフェードアウトさせていただきます。こちらこそ、絡みありがとうございました!)

  • No.18458 by Ciela(虹色組)  2024-02-07 08:11:12 

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)(/藍依と心愛の会話描写は次回に回します)


心愛「あ、いえ…お気になさらないでください。驚いたわけではありませんわ。………デネブさん、私は別に緊張しているわけじゃ………!」

(先程まで青ざめた表情だった心愛はすぐに笑顔を浮かべると「ビビったわけではない」と彼らがあまり気に止めないように優しく伝え。しかし、デネブさんは顔が強ばった理由を察したのか強めに背中を叩くと、心愛は押し出されるように一歩前に踏み出し。一度唖然とした表情で後ろを振り返り、デネブさんの方を見るも、すぐに藍依の方へ向き直り。ひかりも何かを察したのか藍依の元から離れると、夏苗達のいる方へ走り出し)

夏苗「__ねぇ、デネちー。かなね、まだ話していなかったことがあるなの。あの日の『事件』のこと。……あっ、かなは勝手に喋るけど~、別に聞いてくれなくてもいいの。___これはかなの『ひとりごと』だから」

(心愛は藍依の元へ踏み出し、話をする決心をしたようだ。夏苗はそんな2人の様子を見守りながら、隣にいるデネブさんに向かって唐突に「勝手にひとりごとを話す」と宣言し。そして、彼にしか聞こえない声量で、何処か懐かしむように彼女は言葉を紡ぎ始め__)

夏苗「夏苗達はね、2年前まで『Ciela』っていうバンドで活動してたの。空に輝く虹のように、お客さんに希望と笑顔を届けられる…そんなバンドになれるようにって、5人で一緒に頑張ってきたなの。

でもね、ある時…おっきなフェス会場でライブをすることになって……いざ、ライブスタート!ってところで…突然、ここちーが苦しそうに頭を抱えちゃって。かな、慌てて駆け寄ろうとしたんだけど……次の瞬間には、ここちーは『ローズ』になってお客さんを襲い始めていたなの。

かな達は避難誘導とか、ローズの押さえつけを分担してやっていたけど………それ以上に『ローズ』の暴走が激しくて、止められなかった。お客さんもスタッフも、誰一人助けられなかった。

そうして観客も、ステージも、ほとんど壊されたあと……ローズは、避難誘導に回っていたひーちゃんに目を付けたの。ひーちゃんは腰が抜けて、動けなくなっちゃって。かなとしーちゃんも満身創痍で、助けに行くには間に合わない。このままじゃひーちゃんが殺されるって思ったの。

でもね、次にかながひーちゃんの方を見た時には__胸を貫かれた『あおちゃん』の姿があったなの」

  • No.18459 by 錦戸雄也/???  2024-02-10 17:59:57 ID:0ee18fced

>初詣の神社 All
雄也「ねえ、なんで一緒にいることなったの」
???「部下とはぐれたからかな」
雄也「いやまあそれは、でも場違いすぎる」
???「そりゃまあ、牧師だしね、僕は着物で」
雄也「まあいいから早く部下探して」と本殿近くで2人して話して
主)(今?のキャラ作ってます)

  • No.18460 by 錦戸雄也/泰成/東郷 純一/由利香  2024-02-12 19:08:12 ID:0ee18fced

>続き
由利香「泰成さん、どちらに」
純一「師匠、どちらに」と数人の弟子たちを引連れて探し回ってる中
泰成「なあ、この裏なんかあるのか」
雄也「知らないよ、丘の上に教会あるのは知ってるけど、弟子たち探して合流するの先だろ」と当たりをキョロキョロして

  • No.18461 by デネブ  2024-02-19 11:39:29 

>生死の狭間
デネブ「…なるほどね…ん?つまり…胸元に何かあるって事…!?」
(心愛ちゃんは死因の穴があるのに気がついたって事か!?いや、でも、見た目でパッと見て分からなかったけど、見落としていたのか、と思い視線を向けた)

  • No.18462 by 藍崎 凛夏  2024-02-19 21:35:24 


>月さん 雪音さん 天音さん 雪花さん
凛夏「え?…え、えーっと。居ない…かな…?」

(雪音さんの母親に、ケーキを取り出すのを手伝ってくれた事への感謝を述べた後、自身のケーキの出来具合を確認しつつ楽しげにはしゃぐ皆の様子を眺めていた。雪音さんから質問を受けてなんとなく言いたい事は察したものの、雪音さんに声を掛けてもらうまで友達1人すら居なかったので、あげたい人など全然思い浮かばずに動揺するばかりで。とりあえず今は居ない、と答えてからケーキに目を移すと、早速自分のケーキを切って皆に分けようとし)

  • No.18463 by 錦戸雄也/東郷純一/東野 桜  2024-02-20 00:34:02 ID:0ee18fced

>生死の狭間
雄也「あの、それってこの会場じゃなかったりしますか」と何か冊子のようなものを出しながら言うと
純一の兄貴「そういや死ぬ前におかしな依頼来たな、依頼前に死んじまったからどんな奴かはあまり」と言って

  • No.18464 by Ciela(虹色組)  2024-02-21 11:23:52 

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


夏苗「……あおちゃんはね、ひーちゃんを庇ったの。いや…ローズを、ここちーのことを守ろうとしていたのかもしれないの。これ以上、誰も犠牲にしないように。悲しまないように。そして、かな達の前で命を落とした。命懸けで、ここちーの暴走を止めてくれたなの。

………きっとね、ここちーは怖かったんだと思うの。自分の魔法で誰かを傷付けるのが、失うのが、怖かった。いつ、また暴走するか分からない。だから、何も言わずに消えちゃったんじゃないかってかなは思うの」

(多分だけど、と話す夏苗は何処か悲しい表情で、無理して笑っているようで。普段はマイペースな彼女も、友達や先輩のことは何よりも大切に思っているということが伺えるだろう。そして、デネブさんの発言を聞くと「あおちゃんの言うことが正しければ、多分そうだと思うの。大方、魔法で隠してる気がするなの」と、藍依の方へ視線を向けながら頷き)

紫苑「……はい、間違いないです。ということは…皆さんも、この事件をご存知のようですね。といっても、表では『大規模な火災事故』で片付けられているはず……いや、唯一の生存者である私達が事実を隠蔽した、という方が正しいですが…」

(一方、紫苑は冊子のようなものの中身を見せられ『この会場ではないか』と聞かれると、その冊子をまじまじと見た後、間違いないと頷いて。隣にいたひかりもまだ崩壊する前の会場の写真を見ると、暗い表情を浮かべながらも紫苑と同様に頷き。どうやら雄也さん達は、2年前の事件のことを知っているらしい。純一さんの兄の話を聞いた紫苑は、未だに事件の真相を追っている魔法使いもいるのだろうかと考えつつ、自分達が事実を隠蔽し『火災事故』として処理させたことをカミングアウトし)

___

__


(そして、大木前では……心愛と藍依、2人の少女が互いに向き合っていた)

藍依「久しぶりだね、ココ。そっちの世界では『あの日』から何年くらい経ったの?」

心愛「……2年よ。ひかりももう、貴方の享年に追い付いてる」

藍依「えっ、それマジ?ひかりももうお姉さんか~って、ひかりは元々お姉さんだったっけ。ひなたとひよりは元気にしてる?紫苑のとこの紫乃くんは?あと、私の姉さんも…」

心愛「彼女達(ひかりと紫苑)の様子を見るに、きっと元気だと思うわ。最近は会いに来れていないけれど………ねぇ、藍依。私、貴方に謝りたいことがあるの」

藍依「ん、いいよ。いっそのこと、ここの思いも不安も全部…全部、吐いていいよ。最後まで聞くからさ」

心愛「ありがとう、藍依。………そして、ごめんなさい……私は貴方から、あの日の事件から、自分の魔法からずっと…ずっと、逃げ続けてたの……

あのまま普通に過ごしていたら、いつかひかり達を手にかけてしまうかもしれない。彼女達から恨まれているかもしれない。いつか自分が自分で無くなってしまうかもしれない。それが怖くて、怖くて、仕方なくて……だから逃げたの。

本当は事件と向き合って、罪を償って行かなきゃいけないっていうのは分かってた。デネブさんにも言われたことよ。……でも、耐えられなかった。私は強い魔法少女なんかじゃない、ただの臆病者だったの。

でも、ひかり達が私に会いに来て……ナナさんの言葉を聞いて、貴方のことを思い出して『このままじゃいけない』と思った。だから、踏ん切りをつけるために、前へ進むために…こうして会いに来たの。

……ごめんなさい…藍依に、事件に向き合うのがこんなに遅くなってしまって……っ。私が、藍依を…手にかけたのに……それでも『楽しく生きてほしい』って、『目の前で苦しんでいる友達を放っておけない』って、言ってくれたのに……!私、ずっと逃げてた…っ、ごめん、ごめんね…藍依……っ!」

(今までの苦悩を語り始める心愛の表情は、夏苗達の方からは見えにくいだろう。背中を向けているためだ。彼女は初めは藍依の方へ視線を向けていたが、徐々に俯き始める。そして最後にはポロポロと、大粒の涙を零しながら藍依に謝り続け)

  • No.18465 by 錦戸雄也/東郷純一/東野 桜  2024-02-21 14:47:01 ID:0ee18fced

>生死の狭間
純一の兄貴「そいつを知ってるなら、その数ヶ月前に起こった大規模抗争知ってるか」とタバコ火をつけながら言って「多分俺たちの場合は抗争でカタが付いてるだろうが違う、仲良かった組織だからな、裏界隈ではまだ調べてるやつもいるみたいだが」
雄也「ここ何度かうちが借りてますが、彼の希望でね、元裏の人間も何人か来てる、表立っては教会の会合って事にしてるけど、そこのやつだけは部外者が多いって状況で」
純一「兄貴たちが急に、数秒前まで仲良かったのに人が変わったように喧嘩を始めて、なっとくいかなくて」
純一の兄貴達「お前ってやつは」とクシャクシャにしながら言って
雄也「この会場と周辺は今は東野グループが管理してます」とサラッと言って

  • No.18466 by 篠原 雪音  2024-02-25 16:10:50 

>凛夏ちゃん
雪音「ちぇー、つまんないの。あ!でも!これからはあるかもしれないじゃん!もし…出来たらアタシに教えてよね!勿論応援する!」
月「ねーねー!みんな食べよう!」
雪音「あ!うん!リュナもリンちゃんも上手に焼けたね!美味しそう!」
天音「…うん。みんないい出来。ま、バカ雪音が上手い出来は奇跡。」
雪音「むきゃー!何ですってー!?」
雪花「みんなに配るですー!はい!凛夏さん!これをあげるから、凛夏さんとゆーちゃんは友達です!」

  • No.18467 by デネブ  2024-02-25 16:20:09 

>生死の狭間
デネブ「なるほどね…それで見え隠れする…のか。ねぇ。あの、あおちゃんってライブとかでもあんな感じの子?本当、ナナに似てるって言うか…好みも似ていたなら、ナナとも気が合いそうで、ナナも会いたかったかもね。」
デネブ「大きな火災ね…僕は最近入ったから、昔のことはよく分からないけど、アルタイルなら、何か知ってたかもね。」

  • No.18468 by 錦戸雄也/東郷純一/東野 桜  2024-02-25 17:46:36 ID:0ee18fced

>生死の狭間
純一「昔の資料なら書庫にあるかと思いますが、あそこは師匠の許可のある人しか入れませんから」
雄也「あそこは禁書庫に繋がる扉もありますから、許可制にしてはいますけど」
純一「師匠~」と縋り付き
雄也「君は許可できません、それに読めないでしょ」
純一の兄貴「まだ~読み書きできないのか」
純一「少しは書けます」
雄也「中学で習う漢字ぐらいは書けないとダメです」
純一「はい」

>書斎
「まだ出てこんのか」と人魂を手にしながら言ってすぐに飲み込むと、バサッと立ち上がり下に座らせていた配下を中腰で立たせると首にてをあて傾けさせると「はぐっ」とその首筋に噛みつき「うっ」と声を上げた配下の血を吸い始めて

  • No.18469 by Ciela(虹色組)  2024-02-27 10:54:22 

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


ひかり「……今も昔も、あおちゃんはずっと変わりません。普段の時も、ライブの時も。家
が隣同士で、よく一緒に遊んでいたから…よく分かります。もし、あおちゃんが生きていたら……ホクシチで一緒に活動する未来もあったのかな…」

(と、先程まで無言を貫いていたひかりが口を開く。彼女の話曰く、今も昔も藍依の性格はさほど変わらないらしい。それは、幼馴染である彼女だからこそ言えることなのだろう。確かに、と雰囲気や性格が少しナナさんと似ているとひかりも感じたのか、「そう、ですね」と藍依の方を見ながらデネブさんの言葉に頷き)

紫苑「?……今、読み書きが出来ないと言いましたか?」

(純一さん達のやり取りを聞いていた紫苑は、純一さんの兄が発した『まだ読み書きができないのか』という発言に首を傾げ。義務教育を受けられない環境で育ったのだろうかと考えつつ、詳しい事情を聞こうとしていて)

___

__


藍依「__ココ。私はココのことを恨んでないし、ココに全ての責任を押し付けるつもりもない」

(藍依はそう言って、涙を流す心愛の元に歩み寄る。そして、「よしよし」と子供をあやすようにそっと頭を撫でながら彼女を優しく抱きしめる。デネブさん達から優しく微笑む藍依の表情がよく見えることだろう)

藍依「本当に馬鹿だよ、私に謝るためだけにここに来るなんて。でも、それがココなりのケジメのつけ方ってことか。ま、きっとそれだけじゃあないんだろうけど。

あっ、危ない危ない。言い損ねるとこだった。………私、水無瀬藍依はローズ及び赤城心愛のことを許します。貴方が自分の魔法と向き合い、幸せに暮らせるよう祈りましょう。……ココ、ありがとね。会いに来てくれて」

心愛「……本当に、相変わらずお人好しなんだから。でも、ありがとう…」

(藍依は心愛の頭から手を離すと、彼女に向き合ってニカッと笑い。心愛も手で涙を拭いながら、藍依と目線を合わせ微笑み。「そうだ、皆にもちゃんとお礼しないと、だね」と視線をひかり達の方に移すと「おーい!」と大きく手を振り。それにいち早く気付いた夏苗は皆に呼びかけると、藍依と心愛のいる方向を指さして)

夏苗「あっ、みんな~。あおちゃんが呼んでるなの!早く行くの~!」

  • No.18470 by 錦戸雄也/東郷純一/東野 桜  2024-02-27 12:51:01 ID:0ee18fced

>生死の狭間
純一「できないって言ったぞ」
雄也「学校というか外すらまともに出して貰えてなかったとか」
純一「おう、兄貴達が親の借金の取り立てに来るまで外すら知らなかったぜ」
純一の兄貴「親が売ってきたんだっけな」
純一「そうです、名前も兄貴たちからもらいました」
雄也「確か無戸籍児だったかと」
純一「師匠学校て美味いんですか」
雄也「はあ、食べ物ではありませんよ」とため息ついて「食べ物ではないと教えましたよね」とか呆れながら言って

  • No.18471 by 東野 桜  2024-03-01 01:22:56 ID:0ee18fced

>All
「今日の満月は普段のより大きいな」と屋根の上に降り立ちながら言って手をバサッと振り下ろすと、無数の吸血鬼や悪魔などが街にちっていき「今日はスーパームーンだからかな」と輸血パックを片手に下を除き「いい音色だ」と街の喧騒に交じって聞こえてくる悲鳴を聞きながら輸血パックから血を吸いニコリとして
数時間後から「また○○町の路上で干からびてる人が発見されました、首には獣の牙の跡のような傷が確認されています」と緊急ニュースが流れ始めて

  • No.18472 by デネブ  2024-03-02 17:01:51 

>生死の狭間
デネブ「なるほど…うん!今行くよー!あ、なんだか随分とスッキリしたいい表情してるね。二人とも。いいね。っと、なんか時空が歪み出したから…多分そろそろ限界なのかもしれないな。流石の僕もちょっと疲れて来ちゃった。」
デネブ「でも…最後にこれはしなきゃね。多分これくらいはしてもいいでしょ」
(そう言って、くるくると腕を回し、青い光を創り上げる。すると水色のキラキラと輝く白鳥が出来て、それがあおちゃんの方向に翔んでいき、あおちゃんに馴染む。白鳥の光に包まれたかと思ったら、今度はあおちゃんの服装が変わっていた。青のセーラー服ベースで、胸元に大きなリボン。)
デネブ「気に入ればいいけど、どうかな?昔ナナからのリクエストで作った戦闘服をちょっと今風に変えてみたけど。それに、これなら完璧だよ。」
(そう言って笑う彼。胸元のリボンには自分の魔力を強めに入れたから、もう死因なんて悲しいものは見えないだろう。)

  • No.18473 by 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜  2024-03-03 01:46:15 ID:0ee18fced

>生死の狭間
純一の兄貴「そろそろ時間みたいだな、ほれこいつ持ってきな」とライターなど様々なものを渡して「直ぐにこっちに来るなよ、寿命尽きてこっち来る時のお前の土産話待ってっからな」とニコリとして
純一のオヤジ「俺からこいつを、まぁこれしか持ってねえからな」とバッジをスーツから外し純一に渡して「無くすんじゃないぞ」とポケットに入れるのを見たあと「あんたにこいつこれからも任せる」とニカッと笑って
雄也の師匠達「我々からはこれを」とロザリオなどを渡していき「これ鍵は見つかったか分からないからここで渡しておきますね」と鍵の束を渡した後「これは地下室と重要な書庫の鍵です、何故か持ってきていたので渡しますね」とポケットに入れ「最後に教本を、ほんとは牧師になった時に渡すものでしたが、渡せませんでしたから」と渡して

>書斎
「そろそろか」と配下の椅子に座り人魂を爪に刺しそれを見ながら言って

  • No.18474 by Ciela(虹色組)  2024-03-03 17:36:49 

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


藍依「白鳥?……っと、これって…おー!めっちゃ可愛いじゃん!こういうデザイン、結構好きなんだよね~」

ひかり「わぁ…すごく似合ってるよ、あおちゃん!」

夏苗「デネちー、中々のセンスなの!」

(デネブさんからプレゼントされたのは、セーラー服のような衣装。本人はかなり喜んでいる様子で、その場でくるっと回転しながら「どう?似合ってる?」と尋ね。ひかりと夏苗は目を輝かせながら、紫苑は「まるで子供みたいに喜んでますね」と微笑みながら衣装に目を向けており。ただ、心愛だけは胸元のリボンの意味に気が付いたようで、デネブさんの元へ歩み寄れば「……ありがとうございます、デネブさん」と小声でお礼を伝え)

(/せんれん4周年おめでとうございます…!返信ペースが割とゆっくりめな中の人ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします)

  • No.18475 by さすらいの旅人さん  2024-03-03 19:35:20 

(/素敵な設定に惹かれました! 参加希望したいのですが、よろしいでしょうか?)

  • No.18476 by 奏歌 翔音  2024-03-04 00:17:11 

>18475
さすらいの旅人様、ありがとうございます!
是非是非参加して行ってください!

  • No.18477 by デネブ  2024-03-04 00:29:34 

>生死の狭間
デネブ「気に入ってくれたなら良かったよ。ま、この僕が作ったから当たり前だけどね!」
(ふふん、と得意げにドヤ顔して胸にとん、と手を当てた。)
デネブ「あのまま、なんてセンスがないからね。あの子自身も、前の服もいい感じだったのにあれじゃ台無しだよ。僕は自分をより良く魅せる為に服飾しているけど、やっぱりそれなら、周りの人もより良く魅せたいからね!」

(4周年…!?早いっ…!でもこんなに長く続くのはありがたいばかりです…参加者の皆様本当にありがとうございます…!)

  • No.18478 by Ciela(虹色組)  2024-03-05 20:50:25 

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


藍依「ははっ、ありがとうデネブ!あーあ、デネブとデザインの話とかもっとしてみたかった~…」

ひかり「あおちゃん、洋服作り得意だったもんね」

(どうやら藍依は生前から洋服作りが得意だったらしく、同じく服飾に精通しているデネブさんに何か感じるものがあったようで。クリエイター話に花を咲かせることが出来ないことに少し落ち込む藍依に対し、ひかりは「よしよし」と宥め。と、その時…再び時空が歪み始め)

紫苑「……どうやら、タイムリミットが近いみたいね」

夏苗「おっ、しーちゃん。あれ、渡すなの?」

藍依「えっ?なになに?何かくれるの?」

(残り時間が少ないことを悟った紫苑は期待の眼差しを向ける夏苗を横目に、持っていたギターケースを開くと…そこから青色のベースギターを取り出し、藍依に手渡す。それは、生前に藍依が使っていたベースギターだった。藍依は初め驚いた表情を浮かべるものの、紫苑が「これがあれば、少しは寂しさも紛れるかと思って」と少々恥ずかしそうに延べれば、「分かってるじゃん!…ありがと」とギターを抱えながらお礼を伝え。その笑顔を見たひかり達もとても晴れやかな、心から嬉しそうな表情をしており)

  • No.18479 by 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜  2024-03-07 14:37:46 ID:0ee18fced

>生死の狭間
兄貴や師匠たち「もう、時間か」と薄くなっていき「じゃあ、またあえる日まで」と頭を撫でたり握手をしたりしてまた長い別れになる前にと最後の時間をかみしめて
純一「兄貴~オヤジ~」
雄也「師匠」

  • No.18480 by デネブ  2024-03-15 10:49:44 

>生死の狭間
デネブ「みんな目的果たせて良かったね。あ、貰った羽が光ってる。多分、もう限界かな。生死の狭間に閉じ込められるのは勘弁だから、そろそろ出ようか。亡くなった君達の分まで…生きて、またいつの日か会える時に、沢山話そう。その時にはもっと僕の服作りのセンスの素晴らしさを教えてあげるから、ギターの演奏、今度あったら聞かせてよ。それまでに沢山練習して上手くなっててよね!」
(そう、何十年後、にはなるかもしれないが、また会える。その時まで沢山の土産話を用意するから、待ってて。と言う事だ。)

(少年が翼からむしり取った羽が光り周りを包み始める)


>書斎
翼「もームリー!!」
瑠璃男「弱音吐くなや、これやから頭ん中花畑のお人は…」
ナナ「翼っち!ファイト!まだまだガンバ!」

  • No.18481 by 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜  2024-03-15 12:39:43 ID:0ee18fced

>生死の境
雄也「もう帰らなければ」
純一「そうですね」と光に包まれながら言って
>書斎
皆さんが入っていった場所が光が強くなりだす頃
「もう、出てくるのか」と呟く桜の肩下辺りが盛り上がり始め、数分後に前かがみになると紫の血を後ろの壁に飛ばしながら羽が生えて「ふふふ」と翼さん達を見て面白くなり「ふふふ、ハハハ、ハアッハッハ」と羽をバサバサとさせながら辺りにどす黒い魔力を吹き出しながら笑い出し、飛び散った血は壁を溶かし、ただ机の上に1つロザリオがありそこから新緑の香りがして、部屋を覆い尽くす桜の禍々しい魔力がそのロザリオの周りだけ一切無い

  • No.18482 by Ciela(虹色組)  2024-03-17 12:44:39 

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


夏苗「あおちゃーん!次ここに来たら、またみんなで演奏するの!」

紫苑「次こそは絶対、あお先輩を追い抜いて見せます。腕が鈍ったからって、勝負から逃げるのは禁止ですよ?」

ひかり「__私ね、あおちゃんの夢を継ぐことにしたんだ。デザイナーになりたいっていう夢。だから、また会えた時は…あおちゃんにピッタリの衣装をプレゼントする!だから待っててね!」

(デネブさんの声掛けを合図に、夏苗達は狭間から出る準備を始める。各々が藍依と別れる際に次に会った時の約束事を伝える中、藍依は「あはは、んーじゃあ…楽しみにしてるね?」と吹き出すように笑いながら彼女達の言葉を聞いて。そして、何時かまた会えた時は…と、期待に胸を膨らませながら見送ろうとする。そして__)

心愛「__藍依。今度こそ、逃げたりしないわ。貴方からも、私自身からも。だから見守っていて。そして、また会えた時は…私たちの音楽を、再び響かせましょう?」

藍依「それ、めっちゃ最高じゃん!いいよ、約束だからね?……ありがとう、皆。こんなところまで態々会いに来てくれてさ。お陰で、未練も悔いも晴れたよ。___約束が果たせる日を、ずっとここで待ってるから。ここで皆の行く末を見守ってるから。だから__またね?」

(そう言って藍依が微笑んだタイミングで、心愛達の身体が光に包まれていき。この別れに涙はいらない。彼女達は最後まで互いに笑い合いながら、翼さん宅の書斎の方へ戻ってくることだろう)

  • No.18483 by 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜  2024-03-17 14:32:26 ID:0ee18fced

>生死の境から書斎へ
純一「ようやく戻れ」と言った瞬間周りを覆いつくす瘴気に眉をひそめ
雄也「主よ我らを悪しきものからお守りください」と十字架を握り「この祈り主のもとへ、バニッシュ、セイクリッドレイン」と部屋の中の瘴気と外に漏れ出たであろう瘴気を消し去って
桜「全く嫌な魔法だな」と咳き込みながら言って

  • No.18484 by デネブ  2024-03-17 20:54:33 

>書斎
翼「や、やっと戻って来たか…あー!もう俺が死ぬかと思ったー!」(そう言って、ばたりと大の字に寝っ転がった)
瑠璃男「情け無いお人や。さて、お代もらいましょか。」
ナナ「分かってるわ。これよ。今までホクシチにいた子のデータのコピーよ」
瑠璃男「……この最後のページに纏められている休止は?」
(ナナに渡された冊子をパラパラとめくり、そうナナに問いかけた)
ナナ「そのままの意味よ。しばらくホクシチの活動をお休みしている子」
瑠璃男「……なるほど…休止…じゃあ、俺は用が済んだし消えるわ」

アルタイル「皆様、お疲れ様でした」
デネブ「はー…流石に僕も疲れたや。ちょっと寝ようかな。」
(そう言って座り込む。すると、そう月や、雪音、その他の協力してくれた外にいたメンバーの大半が眠っていた。)
少年「皆んな出来るだけ長くと思い魔力を使い果たして、疲れて眠ってしまっただけですので、安心してください。回復したら自然に目が覚めますから。」

  • No.18485 by 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜  2024-03-18 03:04:21 ID:0ee18fced

>書斎
純一「師匠、師匠」とフラフラっと座り込んで
雄也「私も少し疲れました」と純一に支えられ床に座り
桜「つまらんな」と勝手にワープホールを出し外に繋げて止めてあった配下の車の方に歩き出し
雄也)ウトウトし始めて

  • No.18486 by Ciela(虹色組)  2024-03-20 10:15:19 

>書斎組


ひかり「あっ、戻って来れた…って何事ぉ!?」

(書斎の方へ戻って来ると、ひかりは辺りを見渡して無事に戻って来れたことに安堵する。しかし、雪音さんや月さんを含む外のメンバーが眠っていることに気付けば何事かと驚いた様子で尋ね。少年が疲れて眠っているだけだとひかりの問いに答えると、彼女達は納得した様子を浮かべて)

心愛「………皆さん、本当にありがとうございました。なんとお礼を言ったらいいのか分かりませんわ。……今度、お礼は必ずお返し致します」

(心愛は眠りにつく雪音さん達を見渡しながら、起きているメンバー達に向けて改めてお礼を告げて)

  • No.18487 by 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜  2024-03-20 14:52:03 ID:0ee18fced

>書斎
純一「師匠には困っている人は助けるように言われてますし」とポケットから毛布を取り出してかけると電話をどこかにかけて、しばらくするとインターフォンを誰かが鳴らして、雄也が着ていたローブと同じものを着ている数人がドア前にうつり
雄也)すやすやと眠っているがさっきまで普通だった耳が伸びてエルフの見た目になっていて

  • No.18488 by 安齋 翼  2024-03-24 23:52:34 

>書斎
翼「もー、生死の狭間を作るのは御免だよ。ナナも無茶言うぜ…この人数でも魔力カツカツだったのによぉ。」
ナナ「やれば出来る!やらなきゃ出来ない!そーゆーこと!」
翼「まぁ、手伝ってくれたメンバー全員真面目に頑張ってくれたよ。その結果がいい感じみたいだから、良かったよ。」
少年「ほら、翼、起きて。最後のやるべきことやるよ。」
翼「えー、何かあったか?」
少年「寝てる人達を上の部屋に運ぶ。ここは地下でフローリング、暖房ついてないからここで寝させたままだと風邪引かせちゃうとまずいでしょ。小児科医の安齋先生?」
翼「あぁー。まじかよー。わぁーた、わぁーったよ。運ぶよ。」
ナナ「ナナちゃんも手伝うから、大丈夫よ!ガンバ!翼っち!」

  • No.18489 by 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜  2024-03-25 21:19:12 ID:0ee18fced

>書斎
桜「忌々しい、光の連中が集まってきたか」と羽を畳みながら言って、壁にワープホールで開けた大穴の階段に足を置き「いい物が食えたし、当分は集めたものがあるからいいか」と人魂の入ったケースをガダガダと運ぶ配下の間に入り歩き外に出て
純一「師匠~、って全く起きないな」と上着のボタンを外してカッターシャツの状態にするが、ぶかぶかな服に隠されてた大木のような手足に分厚過ぎるほど分厚い胸板が見えて
純一)すやすや

  • No.18490 by Ciela(虹色組)  2024-03-27 10:07:23 

>書斎組


ひかり「それなら私も手伝います!」

夏苗「かなもかなも~!ほらしーちゃんも!」

紫苑「分かった、分かったから引っ張らない……って凄い馬鹿力!?さては身体強化使ったわね?」

(ナナさんと翼さんの会話が聞こえ、眠ってしまったメンバーを運ぶのを手伝おうと動き出すひかり。夏苗も後ろからついて行くようにナナさん達の方へ向かおうとし、その際に紫苑の手を取って。紫苑は諦めたように溜息をつきつつ手を話そうとするが、いつの間に身体強化魔法を使っていた夏苗の手を振りほどくことは出来ず。そのまま彼女の手に引っ張られて。一方、心愛は眠ってしまった純一さんの寝顔を微笑ましそうに見守りながらも、雄也さんに対して彼も上に運んでしまおうと声をかけ)

心愛「あら、眠ってしまったようですわね。彼も上に運びましょう?」

  • No.18491 by 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜  2024-03-27 16:43:37 ID:0ee18fced

>書斎
純一「すみません、師匠重すぎて私では」と腕を引っ張りながら言って「兄弟子たちは今礼拝中でして、今手の空いてる人が向かってるみたいなんですが」と困り果てながら言って
雄也)すやすや、耳ぴくぴく

  • No.18492 by 東野 桜  2024-03-27 18:50:48 ID:0ee18fced

>書斎の壁をぶち抜いて外に出たあと
「アイツらが行った世界気になるがま、美味いものが手に入ったからいいか」と上を見上げて「鬱陶しい」と黒い幕を作り上に広げ車に乗り込む
そして桜の瘴気に近い魔力に当たって朽ち果てていた木々や地面に落ちて動けなくなってた動物達を元気にさせて(瘴気が強すぎてザーッと雨は降り続いているが魔力のある人には魔力を帯びてる聖水か回復薬に感じられて)
ぬ)雨をどのように使うかはお任せします

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