新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎！

＞仙道ユウキさん
「たっ……ただい―――」
抱きつかれたことに驚くが、仙道さんの無邪気さに微笑む。しかしそれも一瞬だった。
（―――悪の自分に情けなんて、いらない）
全力で彼女を突き飛ばすと、そのまま変身して銃を持ち、麻痺の催眠弾（当たった相手は動けなくなる。物理ダメージは一切負わない）を彼女に向かって撃つ。

>刹那さん、烏丸さん、紅葉さん、ユーリさん、ユウキさん

外導「ツナマヨー、おかかー、うめぼしー……いやー、たまにはおにぎりの具材とか選ぶのも楽しいっすねー。ま、作るんじゃなくてコンビニで買ってきたやつっすけど。」

イースが別行動を……もとい、春海さんと出会ってる間に外導は、部下に対する差し入れも予てコンビニで大量のおにぎりを買ってきた。で、それを配ったはいいものの……まだ余ってしまった。

自分では食べきれない量。キタのメンバーは外出中の部下以外には配り終わった。ここからできることと言えば……

外導「んー、ヒガシの所に配るにしても数少ないんで……少数と言えば、「人は少ない」ニシがいいっすかね。まぁあのボスは……受けとるっすかね？なんか食べなさそうなイメージっすね。……ま、行ってみてからでいいっすか。」

と、ニシの拠点へ向かって歩く……が、途中で銃声を聞く。それは刹那さんがユウキさんに対して放った銃弾の音。

外導「……なんすかね？……ニシの本拠点じゃなさそうっすけど、一応向かうっすか。」

そうして、外導は烏丸さん達のいるところへゆっくり歩いて向かった。

(/すいません！唐突ですが絡んでもいいでしょうか？差し入れでコンビニのおにぎりを渡す体で行くのですが、どうでしょうか？)

　　　　　　　　　　　　＞斑鳩刹那さん

「わっ……とっと……。随分刺激的かつ情熱的なただいまの挨拶だね。まぁでも……。」

徐にユウキは手を刹那に向けて翳す。
そして放たれた催眠弾が直撃する瞬間、重力魔法が発動し、弾の進行方向とは正反対方向からの重力によりユウキの目の前で弾は空中に停止していた。
まるでその弾だけ時が止まった様に。
そして空中で停止したその弾をユウキは指で掴むと流れる様にその銃弾に軽い口づけをする。

「刺激的な挨拶は嫌いじゃないよ。ボクはね。」

皮肉な言葉を返すユウキ。
それと同時にユウキは口づけしたその銃弾を指で弾き手持ち無沙汰なのか遊んでいる。

>東野桜さん

グ、グウウゥ・・・
(目測通りに腹が膨れて動きも鈍くなっていて血だまりの中から出れなくなっていると追加で数人出てくれば苦しそうだが残りの人間をがぶりついてはまだ食べる意思はあるようで)

＞(篠原家)
雪音:ふぁ！？早く無い！？

天音:だって、馬鹿雪音…いや、何でもない。探すよー。(言葉を飲み込んだ。そう、言いたかったことは「いつも同じ場所に隠れてるんだから、何回もしてたら分かるよ。」しかし、あえて言わないことにした。だから、雪音はそのことにはまだ気がついていなかった。
そう、台所の床下収納に隠れていたのだ)

天音:居そうな場所探してみようかな…

雪音:居そうな場所って？

天音:お客様に来て貰って案内する場所。

雪音:客間？

天音:客間知ってるんだ…(驚いたように)でも、馬鹿雪音の友達だから、雪音の部屋。上手くいけば2人隠れているかも。

雪音:そんなに！？

天音:さーて、いるかなー？(1階の台所から、2階の雪音の部屋まで上がり)

＞真田　雪菜ちゃん
(随分と集中しているようで、こうして夢中になっている雪菜ちゃんの姿を見て、思わず嬉しくなって頬が緩んでしまう。)

＞仙道さん、烏丸さん、紅さん、ユーリさん、外導さん
「喜んで頂けて幸いです。……あれ、窓に人影が見えますが、どちら様でしょうかね？こんなところに来る人ですし、普通の人とは思えません」
皮肉を返して微笑む刹那だったが、不意に変身を解く。彼女の視線の先は、窓ガラスに映った男性（外道さん）にあった。

（／外導さんとの絡みの件、私は大丈夫です！）

＞東雲さん
「これ以上は無理そうだな」そう言って残りを燃やし「うちに来れば毎日腹いっぱい食わせてやれるがどうだそれに自由自在に体を変えられればいいとは思うが」そう言って目の前に寄り問いかける

＞烏丸さん、紅さん、ユーリさん、外導さん、刹那さん

「他の組織の人かな?他に来客の予定でもあるの？」

先程の雰囲気とは打って変わって年相応の雰囲気となる。
相変わらずの切り替えの早さである。

＞烏丸さん、紅さん、ユーリさん、外導さん、刹那さん

「他の組織の人かな?他に来客の予定でもあるの？」

先程の雰囲気とは打って変わって年相応の雰囲気となる。
相変わらずの切り替えの早さである。

（絡みの件全然大丈夫ですよ。大歓迎です。）

＞斑鳩刹那さん、仙道ユウキさん、外導操さん

「いや、来客の予定ら無かった筈だが。それにしても今日は千客万来だな。ま、こんな賑やかな日も偶には悪くないか。」

「新たな悶着で無ければ良いのですがね。」

呑気な発言の桐恵と苦笑混じりにやれやれと言わんばかりの紅葉。

（操さんとの絡みの件はOKです。全然大丈夫ですよ。）

>刹那さん、烏丸さん、ユウキさん、紅葉さん、ユーリさん

音がした建物を見つけ、ふと視線を感じたので窓のほうをみると、人が見えた。窓越しなので詳しく判別はできないが、ともかく人がいるのはわかったので、玄関の扉をノックする。(仮にインターホンがあるのであれば、それを押したという体で。)

外導「すんませーん。なんか炸裂音？みたいな音が聞こえたっすけど大丈夫っすか？あ、自分は外導操(がいどう　みさお)って言う名前っす。怪しくないっすよー。」

こんなところに建物があるのは怪しいが、外導的にはまだ相手が悪側の人間だと言う確証はないので、あくまで名前だけをつたえ、それ以外はそれっぽいことを言うことにした。もっとも、最後の「怪しくない」は胡散臭いが。

……そして、悪役かつどこかの組織所属の者なら、名前を聞けばわかるだろう。外導操……彼がキタのボスであり、夢見ルカの上司であることを。

＞仙道ユウキさん、斑鳩刹那さん、外導操さん

「1.元組織のボス相手に変装もせず姿を晒す。2.自分から『怪しくない』という。3.ボスが策もなく単身で行動している。スリーアウトだよ操。因みに現状が9回ウラビハインドだから試合終了だな。……それにしても久しいな操。北の組織のボス自らのお出ましとは。私に何か用事か？立ち話も何だし、お茶ぐらい出すぞ？」

まるで旧友の様に操にフレンドリーに話し掛けるのは嘗てのニシの組織のボス。
大海原疾風の前任者でもある人物、烏丸桐恵である。

「お久しぶりですね。ご無沙汰しております外導さん。」

同じく操に挨拶を交わすのはニシの組織に所属し、元『最凶の禁忌』のマスターを務めていた紅紅葉であった。

『NORTH BOSS。暫くぶりになる。』

最後に挨拶を交わし、人の姿から鎌の姿に変わるユーリ。
それは『最凶の禁忌』として名を馳せた魔性のAI武器、その片割れのユーリであった。

＞外導さん、研究所の方々
先に烏丸さんたちが挨拶するのを苦笑しながら見た後、刹那も前に進み出る。
「……直接お会いするのは初めてですね。外導さん、こんにちは」
一礼した後、何を思ったか刹那は掛けていた眼鏡を外す。そうして外導さんを見上げた。
「『彼女』がいつもお世話になっています。ご迷惑を掛けていなければいいのですが」
いつもは見せない、口角を大きく上げた笑い方。眼鏡を外した刹那の顔立ちと、瞳や髪の色。それらには『彼女』の面影があった。

　　　　　　　　　　　　　＞外導操さん

「へー、あなたが北の組織のボスなんだ。結構若いんだね。ボクは仙道ユウキ。所属はどこにもしてないフリーだよ。宜しくね♪」

そうやってユウキは無邪気に笑いながら自己紹介をした。

>刹那さん、烏丸さん、ユウキさん、紅葉さん、ユーリさん

外導「あー…なるほど。ここはあなたの住居？だったんすね、納得したっす。お久しぶりっすね烏丸さん。相変わらず手厳しいっすねぇ、どんなに警戒・用心しても、死ぬときゃ死ぬっすよ。それと、紅葉さんと…あー、ユーリくんっすね、お久しぶりっす。……で、君は(刹那さんのほうをみて)……あぁ、その顔立ちはつまり、君が斑鳩刹那さんっすか。はじめましてっすよ。なゆっちゃんの方は、むしろ生真面目で面白い良い子っすよ。」

悪の組織所属の四人、一部初見もいたが一応覚えているようで難なく返す。で、ユウキさんの自己紹介を聞いて……ある部分を聞いたときに「ん？」といった感じの反応をする。……具体的に言えば、「ボク」という一人称を聞いて何かを複雑な気持ちで想像した、ような。

外導「あー、ご丁寧にどうもっす。改めまして、自分は外導操っすよ。「最弱のボス」だとか、「胡散臭いの擬人化」とか、「げどーさん」とか…色々と呼ばれてるっすけど気にしてないんで、自分のことは呼び捨てでも良いっすよー。……んー、一人称…デジャヴ感じるっすね～。」

＞外導さん、研究所の方々
「……デジャヴ、ね。私も少し、貴方の元部下を思い出しました。安心してください、あの子にはもう会うつもりはありませんから。
……那由多がやっていけてるようで、何よりです。悪役に向いていないとは思いますが、組織に入った以上、仕事はしっかりさせてくださいね」
「あの子」と言ったとき、刹那は一瞬、寂しさと哀しみの混じった表情を浮かべる。それはすぐに消えたが、今は正義側にいる親友を思い出したのは、言うまでもなかった。

＞仙道ユウキさん、斑鳩刹那さん、外導操さん

一人称のデジャヴ。
それも一人称に『ボク』を使う者は知り合いにもそう多くはない。
その上で北の組織と関係がある者。
これだけの条件が揃えば操が誰の事を言っているかは容易に想像がついた。

「夢見ルカか……。だが同じ一人称でも性別は違うがな。」

「そういえば最近会えていませんが彼は元気にしてるでしょうか。」

『少々……心配ではある。ルカは何でも一人で抱え込んでしまう一面があるから。』

それぞれが思う事はあるが、夢見ルカの事を心配している様だ。

>刹那さん、烏丸さん、紅葉さん、ユーリさん、ユウキさん

外導「まぁそうっすよねー。…って、自分で言っておいてなんっすけど、あのこが素の状態の時って、変身してない普段のときだけなんすけどね…まぁそりゃ『三人は』把握してるっすよね。あ、ちなみにルカの裏切りの件は、対して気にしてないっすよ。利用できれば、と思ってずっとそばにおいてたっすけど…無理な話だったっすね、あの子の性格上は。」

そう、外導は対して気にしていない。口ではそんなことを言ってるが、ルカを近くにおいていた理由はイース的な観点で「経過や様子をみられ、なおかつ対処がしやすいから」なだけである。今の状況では直接対応はできないが、観察はできている。

外導「あー、まぁ無事なんじゃないっすか？自分は知らないっすけど…あの子的にはあっちのほうが性にあっているんじゃないっすか？自分、あれからルカにはあってないっすけど。」

確かに、外導はルカにあれから会っていない。が、監察をしていることは伏せている。

＞外導さん、仙道さん、烏丸さん、紅さん、ユーリさん
「無事でいることを祈るしかないですね……下手に正義と仲良くしたら、こっちの仕事に影響出かねませんし」
以前の刹那なら、ルカさんの安否などストーカーまがいの行為をしてでも確かめるだろうに。そんな違和感があるかどうかもお構いなく、今度は仙道さんに向き直る。
「ごめんなさい、おいてけぼりにしてしまって。夢見ルカって言うのはね、貴方と同い年ぐらいの男の子。元々は悪の組織にいたけれど、抜けて今は正義の組織にいる、すごく優しい子です。……私の親友『でした』」
最後の言葉は、かすれた声で言った。