商店街のくじ引きで……?!

は、はいっ(バイクに乗るのは初なので緊張した様子で/相手の腰に手をまわして抱くような形になり)

じゃ、行くぞー！（そう言いながら発進して）
…いいでしょ、バイクだと風を感じられるからさー…って、友梨香サン、その服で来たのか。。。明日洋服買いに行きますよッ！（相手に視線向け/すぐに戻し道路にに走り出し）

明日ですか?!わ、分かりました(振り落とされないようにぎゅっと力を込め/そう返事をして)

あの、こんな時に聞くのもどうかと思うんですが……柚木様の下の名前、教えて頂けますか？(彼の背後からそっとその言葉を投げ掛け)

そ、明日。…好きなの選んで良いからね、（コクリと頷き/ニコッと笑い）

…あー、俺の下の名前ェ？…柚木　爽。爽です…！
最初に教えなくてごめんね…（少し嬉しそうに答えて/目細めて）

（/誤変換…「爽」じゃなくて「蒼」です、すいません。）

蒼、様……素敵な名前ですね！(名前を繰り返し/にっこり笑って)

…………あの、もし柚木様が嫌じゃなければ、今日から柚木様ではなく蒼様とお呼びしても＿＿(聞こえるか聞こえないか、くらいの小さな声で呟いて)

(了解しました(｡･ω･)ゞ大丈夫ですよー)

そうかなぁ…えへへッ、ありがと…！（素敵と言われ嬉しくなり/ニコニコと笑い）

…えッ…？なんて言ったの…？もう一度言ってもらっても___良いかな…？（相手の声が聞こえなくてもう一度言って欲しいと申し出て）

（/m(_ _)m）

ふぇ(聞き返されたことに少々驚きつつ)、も…………もしよかったら、柚木様が嫌でなければでいいんですが、あの……蒼様とお呼びしてもいいですか！(相当勇気が必要だったらしく/きゅっと目を閉じてそう言い)

…ん、良いよ…！別にそれくらいだったら！あと…あのさ…酷く個人的な意見なんだけど…メイドさんと居るってバレたら…ちょっと恥ずかしいから…そのッ……（こくりと頷き/少し恥ずかしそうに）

(ぱっと顔が明るくなり)ありがとうございます。蒼様！(嬉しそうに笑い)

？なんですか？(不思議そうに/相手の言葉を待って)

…うん、よろしく…！

あ、えっと…良ければ…外に出る時には、、、『彼女（役）』…って事にしてくれないかな……？べべ…別に…嫌なら…（再び頷き/顔を俯け赤くし）

……あっ…そっ、、、そろそろ着くよ…！（家の姿確認して/少し振り返り）

か、かの?!彼女?!(想定外の言葉で顔を真っ赤にして)……わ、分かりました(暫く考え/此方のお願いだけ聞いてもらうのもどうかと思ったのか小さく頷き)

そうですね！よ、夜ご飯はもう準備してあります！(話をそらすようにそう返答し)

…あれ……、良かったぁ、あくまでも『彼女役』だからね…？、契約期間限定だからね…！？（少し不安げな表情浮かべるが安心した様ににぱぁと笑い）

夜ご飯出来てんだ…流石だね…！っと、止まるよー…（ほほーっ…と感心して/バイクを駐車場に止めて）さ、帰ろ…！（家の方指差すと）

(バイクから降り/まだ頬を染めながらも)はい。ご飯は直ぐ用意しますね！(にっこり)

ん、宜しくね、、、さて、俺も手伝うかなぁ…！（相手の反応にニッコリ/腕まくりして）何があるか…楽しみだよー！ほら、置いてっちゃうぞーッ（ワクワクして/家に走り歩きで向かい）

?!ま、待って下さい～っ！(楽しそうに笑いながらも/慌てて追いかけ)

…はーッ…はぁッ…この年になるともう駄目だわ…ｺﾞﾎｯ…（息荒くなり少し咳き込んで）友梨香サンはまだ若いよね…さ…入ろっか…。（ドア開け/中に入り）ただ…いま…はぁッ…（玄関に倒れ込む様に入り）

(中に入り)＿＿大丈夫ですか？(彼の変わり様に少々驚きつつ/心配した様子で側に座り)

…ん''ッ…うん、大丈夫…（相手の心配に応えるように笑い/手ヒラヒラ）友梨香サン…疲れてないよねー…俺もう30近くなるから…辛い……ま、落ち着いてきたけどね…（相手を薄目で見て/立ち上がって）…ご飯しよっか…（リビングへ歩き出して）

無理……しないで下さいね？(まだ心配そうな視線を向け/立ち上がってリビングへ向かい)
昨日はお肉だったので、今日はお魚にしてみました(そう説明しつつ、早速グリルで焼き始め)