大崎千鶴 2020-05-20 20:09:09 |
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ン、一緒に、
( くすリと笑みを浮かべると相手を立たせ、台所でグラスをに水を汲むと、ベッドに腰を下ろし、“はい、お水”とグラスを渡して、)
ン、…良い子、
( 目尻に一つ口付けを落とすと、前髪を梳くように撫でて、)
──
千鶴御免…ッ、どーにも調子が良くなくてちょいとぐだッてた…(両手合わせ、)ほンと、相手出来なくて御免な…( しょも、)
ン .. 、
( 気持ち良さそうに目を細めてふにャと微笑み、)
____
おはよ 、平気だから気にすンなー( 頭撫で、)無理すンなよ 、?( 眉下げ、)
ン、…ちーづる、
( グラスをサイドテーブルへと置くと、首筋を親指の腹で撫で、)
──
ン、はァよー( 撫で受け、)おー、大丈夫ッ(にま、)
…ッ、若しかして、千鶴はもう満足しちゃッた?
( 未だ熱の残っている身体でぎぅと抱き着くと、首筋の上から順に甘噛みして、)
ンー .. 、?…もッと 、
( 相手の背に手を回して抱き返せば暗に"もっとシて、"と催促して 、"あー 、…でも一応病人相手だし 、無理強いはしないけど .. 、"とバツの悪そうにぽつリ呟き、)
ンあ、別にそれは平…、
( 勿論、発熱してる事には変わりないのだが今は感情の昂りが優位に勝っていて。然し、相手の言葉に“平気”と言おうとした口をぴたリと止め“あー…、ンじゃ、俺病人だから、?千鶴が上になって、?”と1度相手を抱きしめた後、相手の横へと仰向けで寝転がると、己の腹を叩き“四つん這いで跨って、?”とにやリと笑い乍お願いして、)
、? …ッ、
( 途中で言葉を止める相手に不思議そうにしていると予想外の言葉を発せられて頬を紅く染め 、"バカ 、"と恥ずかしそうに小さく呟き乍も隣へ仰向けに寝転がる相手の上に跨ると相手の顔の横に手をついて高揚した様な熱っぽい目で相手を見詰めて、)
ふは、真っ赤。…ンで、?千鶴クンは何してくれンの、?
( 高揚した瞳で見詰められるとぞくリと身体が興奮を覚え。今直ぐに口を塞ぎたい衝動を何とか抑えつつ、掌で相手の頬を撫でるとこてンと首を傾げ、笑みを崩さず問い掛けて、)
ン .. 、
( 頬を撫でる相手の手を取ると誘う様にちろリとその掌に一度舌を這わせれば妖美な笑みを浮かべて。一間置くと今度は自分が空いた手で相手の頬をそッと包んで親指で撫ぜてみせ、愛おしそうに目を細めれば顔を寄せて相手の唇に一つ口付けを落として。)
…ッ、ン、
( 相手の行動と妖艶な笑みに喉元を小さく鳴らし、其の儘行動を眺めていると、己の行動の似た行動をする相手に愛しさを感じ。口付けを落とした相手の唇を離すまいと顎を抑え、何時ものように舌を挿れるかと思いきや、焦らすように舌先で弧を描き乍唇のみを舐めて、)
ッ 、んン .. 、
( 何時もとは違う相手の行動にもどかしさを感じると自身の唇に這わされたその舌先をはむと食んで吸う様にすると 、逃すまいとすかさず自身の舌を絡めてみせ、)
っ、んァ…、
( 相手から絡められると新鮮な心持ちで、求められる心地良さを感じて。低音の色香を帯びた吐息を洩らし乍口付けを受け入れると、此方も相手のもどかしさを埋めてやるようにゆッくりと丁寧に絡めて、)
ッ、ふ .. 、ぁ 、
( 相手の方からも舌を絡められれば胸がとくンと高鳴って。暫く静かに水音を立て乍甘く熱っぽい口付けを交わし続けて、)
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