素敵な時間を共に __ 【1:1】

　.. あ"ー 、ねみィ .... 、

（ 学校に着くと 、くぁと欠伸をし乍 保健室へ入っていき ）

天沢 凉 ｱﾏｻﾜ ﾘｮｳ ／ 20y ／ 182cm
金髪 ／ 緩い天然パーマ ／ 左耳、舌ピアス ／ チャラ男 ／ 大学生 ／ サボり魔

せーンせ 、今日も来ちゃった。匿って？( 扉がらら )…えッ、俺の知ってる先生であってるよね、？( 顔覗、 )似てると思うんだけどなァ..ま 、違ったら蹴ってー( ヘらり )

ン .. 、？まーたお前か .. 、まあゆっくりしてけー 、

（ ひらッと手を振り ）

お、やっぱ大崎センセーじゃん？はァい、

( ギシリ、音立てベッドに腰掛け ／ にィ )

お前サボるのもいいけど程々にしとけよー、

（ 所詮建前だけの注意をし、珈琲..ではなくココアを入れて ）

だーって 、あの教授の講義…超つまんねー、ッて、センセまた甘いの飲んでるの？

( 背後からカップを手に取ると、1口味見して ／ んは )

あー .. 、ッあ、おい .. ！俺のだぞッ！…はあ、だって珈琲とか苦ェじゃん、ココアさいこー。

（ カップを取り返すとココアを飲みながら表情を緩ませ、）

あッま…、 俺も甘いの嫌いじゃないけどさァ…。
センセ、血糖値ヤバいんじゃねーの、？

( 親指で己の唇拭うと幸せそうな相手に苦笑い零し )

ッるせェなー、まだ平気だっつーの .. ！

（ 苦笑いを向けられ、少しむッとして ）

ッはは！そう怒らないでよ、？御免ッて～、な？

( 緩い口調で謝罪述べ、にへら ／ 火に油 )

ばーか 、次お前が此処に来ても入れてやンねーからな .. 、

（ 大人気なくんべ、と舌を出して威嚇すると ぷいッと顔を背けて ）

あッ、拗ねた。…そう怒んないでよセンセ？

( 白衣の袖元掴むと、背後から抱き寄せて )

──

センセって、身長どの位？俺より小さい感じ、？抱き締めた時わッかんなくてさー、
それと、勝手に白衣着せちゃったけど、間違ってたら教えて、？( あは、 )

なッ .. 、！

（ 不意に引き寄せられるとされるがまま相手の胸にぽすッと背中を預ける形になり ）

____

あー .. 、身長は170くらい、それと、白衣も平気だぞーッ。

…ンね、？

( 収まった身体を抱き締めると、耳許で優しく呟き、暗に許しを乞い )

──

お、りょーかい。白衣のセンセ、格好良いと思ッたんだよね、！ああ、それと…関係性？ッて言うの？、どういう感じがお好み？

ゎ、わーッたよ ..！だから離せッて.. 、

（ あくまで平然を装い、早く離すよう催促して ）

____

おーう 。それなぁ、俺はなんでもイケる殻、なんか希望あるなら合わせンぞー（ にまッ）

ふは、何々？照れちゃッたー、？

( パッと相手を解放すると、万歳の状態でひらひら ／ 冗談半分にけらり )

──

んん、希望ねェ…、？
俺、下心アリアリで近づいてッからさー、センセとは恋人が良い、…ンだけど。それが元からなのか、之からなのかは、センセに判断委ねたいんだよなァ…ッて感じ、！
…、どう？( 首傾、 )

…別に照れてねェし .. ッ、

（ 相手から解放されると揶揄うように図星を突かれ、思わず声が小さくなって ）

____

何ソレ嬉しー ..（ ぱちくり、）じャあ之からがイーかも、（ にへ ）

…、えッ、センセ、？

( 小さくなる声に眼を丸くさせると、回り込み下から表情を覗き込んで )

──

おッ、脈アリな返事げーッと、！( にま )
りょーかいッ、センセも何か訊きたい事あったら言ッてね、？

ンだよ、見んな .. ッ、

（ 覗き込まれるとばッと顔を腕で隠すようにし乍 逸らして ）

____

あいよーッ、！

ふーん…、ヤーダ。…見して、？

( 妖しく笑い、距離詰めて。隠す片腕を掴むと、敢えて相手からの自発的な行動を待ち、見下ろして )