十三柱の悪魔達【ふんわりファンタジー】

【世界観】
剣と魔法の世界に近くいくつかの大国に よって成り立っている。一応戦争の主役は魔法や剣。銃は存在しているが連射性がなく戦争の主役にはなっていない。また未開の地にはモンスターやドラゴンがいたりする。300年くらい前に魔王に支配されかけたが勇者がそれを救った過去がある。しかしまた最近魔物が現れたとかないとか
【十三柱】
国際会議で存在を危険視されて指名手配 された天災達。基本的に問題児ばかりで 懸賞金がかけられておりギルドや国から 刺客を放たれている。十三柱どうしの仲 は良好であり互いの行うことに興味を抱 いている。序列はあるがそれは政府につ けられたものであり本人達に上下意識は あまりない。今は昔いた魔王より恐れられてる。今は秘境にいるとか市井に隠れているとか様々な憶測がたっている。
【募集(ちょっとくらいキャラ違っても許します)】
1 基本何でもこなせる天才。3と並ぶくらいに武勇があり頭も良いが選民主義で才の無いものに厳しい。実は勇者の血統
2 聖女と崇められた少女。とても温厚だが人心を集める才、奇跡を起こすような才能を疎まれリストに入れられる
3 剣士であり基本的に俺より強い者に会いに行くスタイル。戦争での戦果が著しく警戒されてリスト入り
4 卓越した魔法使いであり頻繁に大規模魔法を撃ち敵味方に大打撃を与える災厄の魔術師
5 格闘家で武を極めた存在。本人は比較的まともだが仲間の奇行に振り回される枠
6 天才発明家で破壊兵器を制作しておりバレて指名手配。 下手をしたら文化を根底から覆し兼ねない。
7 人型だがモンスターであり高い能力を秘める。薬学に強い。ロリババアまたは ショタジジイを希望
8 東国の島国の侍マスター。タイプとしては5に近い
9 百発百中のスーパースナイパー。銃以外は扱えないが淡々と戦果を積み重ねていた
10 マッドサイエンティスト。自身も改造するくらいにはマッド。
11 4とは違う系統の魔法使い。パワー型ではなく技術タイプ
12 暗殺者。各国を震え上がらせた凄腕工作員。汚れ仕事のプロ。
13 6と11が作り出した人工生命体。戦闘力の低い面々の護衛。
番外1 孤児。十三柱の技術を継いでチートの仲間入りを果たしそうな子
番外2 魔王の血統を継ぐ魔物と人間のハーフ。魔力馬鹿
【ルール】
ロルは20字くらいから。後は特になし。 仲良く楽しんでいきましょ。
【Pf.】
名前
性別
番号
容姿
性格
備考

(では募集解禁です。ぬしは適当に埋まってないところを様子見てとります。)

【/設定に魅せられました！是非12の暗殺者で参加したいです。後検討のほどよろしくお願いします！】

>2さん
参加了解しました。PF楽しみにしてます。

pf

名前：フィリップ・ジェイソン
性別：男性
番号：１２
容姿：赤のラインが入ったフード付きマントと動きやすいスキニージーンズ。太股にナイフ入れや薬入れを着けている。普段はフードで顔が見えないが女性のような顔立ちが特徴、一応男性のような顔にもなれる。瞳の色は、右が鮮やかな赤と左が真っ黒。
性格：落ち着きのある性格でだいたいの場合は冷静。しかし、こんな性格のため初対面の人に冷たい印象を与えるが、意外にも世話好きでお兄さんの様な言動も時たまにする。
備考：一人称→オレ・私
　　　二人称→アンタ・さん
指名手配されてからも仕事をしている。見た目は10代くらいだが、実年齢は30過ぎである、その為見た目を利用し女装もしている。しかし、本人いわく『出来ればやりたくない』だそうだ。猫好き。
武器は基本何でも扱える。
十三柱の中で機動力と身体能力だけなら上の方。

【/完成しました！確認お願い致します！】

>ジェイソンさん
暗殺者さんですね。童顔だけどお兄さん気質、いいですねぇ。参加了承します。待たせるのは悪いのでぬしもPF6で作って来るので少しお待ち下さい。

【Pf】
名前:羅海　亜月（らみ　あづき）
性別:男
番号:9番
容姿:場所に合わせた色の動きやすい服にフード付きマント、太ももにナイフベルト、銃とそのホルダーをつけている。黒髪赤目。右に髑髏のピアス、左に紫の石が付いたピアスをつけている。165.8cm、白い周りに黒の石が付いた面を付けている。銃が入った袋を背負っている。

性格:人が苦しむところが好きではないが、嫌いでもない。（3:7位）仕事中は真顔であまり喋らないが普段は明るいし喋るし笑顔にもなる。ネタに走ることもしばしば。「指名手配？ならもう何でもアリなんじゃない？」っていう思考。

備考
一人称:僕、俺
二人称:あんた、お前、呼び捨て、さん、etc
指名手配なため、ねんのために面を付けている。年齢は20歳以上25歳以下。最近金品を盗むために１つの集落を襲った。趣味は銃の改造で少しなら連射可能。後は自分の技術で補っている。
影から銃を撃つため顔は見られてない。
ナイフは護身用だが使えないため意味がない。
金くれるなら悪の組織でもいいよって人
十三柱の中で銃だけなら上の方。

（/参加希望です！いきなりpfすいません…）

【/11の魔術師予約宜しいですか？】

主キャラpf

名前 エリカ=シグナ
性別 女性
番号 6
容姿 白衣をひきずって着ており中は緑のチャイナドレス。身長は小さめの148センチくらいで童顔。髪型は朱の長髪を後ろ手に縛っている。瞳も朱。日光に弱く屋外では帽子着用。ツルペタ
性格 常時テンションが高くはっちゃけており自分の作った発明品が活躍するのが生きがい。しかし好いてない相手にはすごくそっけない。元気はあるが体力が無く生活力は限りなくゼロ。ニコチン中毒にカフェイン中毒。倫理観はあまりない。
備考 幼い頃からもの作りが好きで元々有 力な発明家。彼女なりに戦争を無くそうと考えた結果戦争の短期化の為に破壊兵器を作ってしまい危険視される。永遠の 22才と言ってるが実際は27くらい。体力は限りなくモヤシなので戦闘はもっぱら作品まかせ。

>羅海さん
仕事人スナイパーさんですね。参加了承しました。
>7さん
PF楽しみに待ってます。

(絡み文出せるのでしたら適当に始めてしまって構いません。お待たせして申し訳ありませんでした)

>all
ふんぐぐぐ……今日はこのくらいにしといてやろう。お 寛大な僕に感謝するんだな(ジャンクショップの外、ある程度の量の鉄材等を購入したのだがあまりの貧弱さでそれを運ぶ事はままならず悲しい捨て台詞を吐けばラボに戻り何か持ってこようとして/誰もいらっしゃらないので口火を切らしていただきます)

名前:Joseph=Sherrinford(ジョセフ=シェリンフォード)
番号:11
性別:男
容姿:ボサボサになった黒い長髪に暗めの紅玉色の瞳、身長180cmの『柳』と揶揄されるような細身の、必要最低限の筋肉しか付いていない身体。元は白かったのだろうが燻んでしまった綿製のシャツに黒い革製ズボンとブーツを身に付けており、外に出る際は時折焦茶色のフード付マントを着用する。胸にはロケットペンダントを下げており、中には一人の女性の写真が入っている
性格: 興味を持たない物にはとことん興味を示さないが、その反面自身が興味を持った物事に関しては寝食を忘れる程のめり込んでしまう、研究者気質な男。ある事情から「死」に対する恐怖心が無くなっているが、それについて尋ねると機嫌を悪くする。金銭に関してもあまり頓着せず、必要に迫られると工房にある作品を売って金に変えるというかなり雑な金策しか取らない割に、あまり必要が無くとも興味を惹かれれば言い値で買い込む非常に厄介な性格をしている
備考:十三柱に数えられる前は宮廷魔術師だったが魔術師同士の権力闘争を嫌ってどの派閥にも与しなかった所為で宮廷内では最低位の魔術師としてしか見られていなかったものの、後述する【地の人(ペルソナ=テラ)】を生み出した際にその危険性を口実に十三柱へ数えられ、それを機に野に下った。現在は王都から少しばかり離れた村で医者の真似事から呪術師など、色々な仕事を請け負っている
【地の人(ペルソナ=テラ)】全長10m程の石と獣のような体毛からなり、龍と人を足したような頭部を持つゴーレム。古いドラゴンの骨や極めて魔術的価値の高い品々で造られており、並大抵の魔術では破壊はおろか傷一つ付ける事も不可能で、頭部を変形させる事で『擬似龍砲(グラディウス=イグニス)』と呼ばれる強力な魔力収束砲を放つ他、内蔵された魔力炉によって半永久的に稼働させる事が出来る。現在は製作者本人によって細かく解体され一部は売り払われているが、駆動させる為の魔力炉などの重要なパーツは未だ作成者の手にあるらしくガワを再現する事は可能でも完全な再現には遠く及ばないとの事

【/遅くなって申し訳ありません。プロフの方、これで大丈夫でしょうか?】

>ジョセフさん
これはマッド系な魔術師さんですね。生命倫理とかいろいろ十三柱入りを考察させる良設定です。PF不備の方ございません

素敵なトピ、失礼致します。
10番のキープをよろしくお願いいたします！

>14さん
参加了解しました。PF楽しみに待ってます。

>エリカ

(村の子供達と約束した、勝手に動く人形劇___正確には魔術によって動く自動人形が行う演劇___の材料集めとして人形の部品に使う歯車やワイヤーを買いに近く、といってもそれなりに距離の離れた街にあるジャンク店へやって来ていた。魔術師がそんな物を使っているなど知られたら馬鹿にされても仕方ない上に動作もぎこちなくなるのだが、目下製作中なのは敵役の人形。ぎこちない動きは却っておどろおどろしさを醸し出すのではないかという算段あっての事だった)…大体は揃ったな…おや?(一通り買い物を済ませ帰路に着いた時だった。店の外、鉄骨や大型の鉄鋼材を置いている場所をふと見れば、幼い、しかしどこか知的さを感じさせる風貌の少女が鉄材相手に格闘し…敗けた。演劇の三下が吐くような台詞を残して何処かへ向かおうとするその姿に思わず声を掛けずにはいられなかった)そこのお嬢さん、私で良ければ手を貸そうか?(お世辞にも恵まれた体躯はしていないがこれでも魔術師の端くれ、力でではなく叡智を以ってすればこれを運ぶ方法は幾らでもあるのだから

【/早速ですが絡ませていただきました】

【Pf.】
名前　ガラン=ルング
性別　男
番号　10
容姿　170cmとそこそこの上背であるが肉付はあまりよろしくない、痩身であるが反面、体質なのか身体に栄養が貯蓄されにくいだけで大食いとも聞く。黒の上下のインナーの上に大柄の白衣と薄汚れたズボンを纏っている。自称30歳で白髪混じりの黒髪であり、また露出した肌には無数の縫製痕が見え中にあらゆるものを貯蔵している。
性格　何事も解析し、理解し己が手中に収めたいと欲するほどの強欲さが目立つ。一度対象を定めると五感を用いて対象を解析するまで逃さないほどの執着及び集中力。再現することも可能なほど繊細かつ圧倒的な理解力。その性格がある日、一線を越えて自身の復体(ドッペルゲンガー/コピー)を製造して世に発表する。それが狂気の沙汰と捉えられたか国際指名手配に指定される。しかし本人は特に気にも留めておらず、普通に民衆とともに生活をしている。が妄信的な信者の妨害や自身の作り上げたもの(子どもと称する)を使役し、刺客からは難なく逃れられている。
備考　源体(オリジナル)と呼べる自己の身体は残っておらず、無数の復体に無数に分割してる等の噂が信者たちから民衆に流出したため国際会議も対策に悩んでいる。

(/14のキープをしていたものです。ご検討よろしくお願いいたします！)

>ジョセフさん
んに？別に困ってなんかない……君は？(声をかけられればどうせ世俗のどうでもいい人間だろうと雑に対応しようと顔を向ければ仄かに感じる同類の感覚に少し冷たい対応から興味のある表情を浮かべれば相手の事を伺おうとして)
>ガラルさん
怪しい科学者さんですね。現参加のメンバーと性格が合いそう。参加了解しました。

＞エリカ

…そうだな…通りすがりの親切な魔術師、とでも言っておこう(一瞬つっけんどんな対応を取ったかと思えば何かが彼女の興味を引いたのか、此方について訪ねてくる少女。名前を言っても構わないが一応は手配中の身であるし、万一彼女が通報せずとも人が集まる店でそう易々と自分の名前を名乗るべきで無いと判断し、魔術師だという事だけは伝え後は適当にはぐらかす)困っていない…か。私にはどう見ても、幼い少女が重厚な鉄材を持ち帰れず途方に暮れているようにしか見えなくてね。ついお節介を焼いたという次第なんだが…(手助けを申し出るに至った経緯を若干の揶揄いを込めつつ説明しながら文字、或いは線を書くように空中に指を走らせ)…【浮け】…(そう短く命令すれば、近くの鉄材がその金属質な身を震わせたかと思えば、宛ら風船が浮き上がるように宙へと舞うだろうか

→主様
　(/許諾ありがとうございます、これからよろしくお願いいたします。)

→all
　おっとっと、失礼失礼。何か嗅ぎつけたのか？
　(人の溢れる大通りに、元気の溢れる小型犬を一匹散歩する白衣を纏う男がすれ違う人に謝罪述べながら進んでいき。どうやら何かを匂いで察知したのか、行く末を何となく想像しつつリードを手繰り。路地裏に入り立ち止まると目の前にはボロ雑巾のように扱われた幼子が蹲っており。)

　おやおや、これは...後でご褒美だな。
　(足元で大人しく座る彼を見つめれば身を屈め頭を撫で、そして目線をそれに移し口角を吊り上げ。)

　(絡み文投下失礼します！)