【Rainbow.】 1:1

今日は久々に陽が射したよなぁ…まぁ完全に室内にしか居なかったから実感はなかったんだけどさ。（ へら、)
とりあえず今日もお疲れ様、ってことで。( プシッと缶ビールを開けるとゴクゴクと飲み) はー、うま… ( ホッとひと息ついて)

っはー、腹減った。( お腹をさすり) でも眠いし…人間って忙しいよなぁ、( わざとらしく頬を膨らませて)

最初に言っただろう、掃除も料理も求めていない。日頃の話し相手になってくれれば十分だ。…とはいえ、話すだけでは物足りなくなる事もあるだろう。そんな時、お前はそれなりに俺に応えてくれるんだろう？暁人、( 頬に触れ、ふっと笑みを浮かべ ) …傍に居てくれ。俺は他でもないお前がいい。



真嶋 滉 ( まじま こう ) 28歳、183cm
黒髪 ／ 沈着冷静な常識人 ／ 真面目だが冗談が通じないわけではない ／ 意外に面倒見がいい ／ 恋人には甘いがたまに意地悪


夜分にすまない。( 頭下げ ) 互いに無理のない範囲で日頃の何気ないやり取りを楽しめたら…と共感し声をかけさせてもらったが、相性等の問題もあるだろうし、無理そうなら断ってくれて構わない。考えてみてくれると有難い。

そこは少しは求めてよ、役に立ちたいんだからさ。…あー、もう。急にそういうこと言うの、本当ずるいよなぁ…勿論応えたいよ、俺は滉さんが好きなんだから。( 擽ったそうに笑みを浮かべ ) …物好き。

んーん、来てくれてありがとう。むしろすぐに来れなくてごめんね？( 頭下げ ) 俺はもう湟さんしかいないかなって思ってる。だから…湟さんさえ良ければお相手してほしい、です。( 様子を窺いつつ頷いて )
もしお相手してくれるなら、希望とかそういうの聞かせてもらえたらなー、って。( あはは、)

そうか？じゃあ頼りにしてる。…だが、帰宅して部屋にお前がいると思うだけで取りあえずは満足してしまいそうだ。( 頬を緩め、頭撫で ) 物好き？それはこっちの台詞だ。( クス、と笑うと額合わせ ) 応えると言ったからには覚悟してもらうぞ。

希望…というのは今のところ特にはないが、念の為先に言っておくと、昨日はたまたまあの時間に目が覚めて声を掛けさせてもらったが、基本的には深夜の相手はあまり出来そうにない。すまない。( 申し訳なさそうに見つめ ) 互いに無理がないようにやっていけたら助かる。
暁人こそ希望があれば何でも言ってくれ。ああ…ひとつ要望を言わせてもらえば、俺の事は呼び捨てで構わない。…呼べるよな？( 口角上げて見据え )

朝の途中から名前の表記間違えてた、本当ごめん。( 深く頭を下げ ) これからは気を付ける。

あはは、じゃあ おかえりなさいのハグをしてあげましょう。( 嬉しそうに笑い、ギュゥと抱きしめ ) え、そう？…って近いな、( 微かに頬を染め、視線を逸らし ) んん、…覚悟は出来てるけど、お手柔らかにお願い。( 少し考えてから戯けて )

あ、それについては安心してほしい。というか安心した…俺も夜は寝てるからね。( ふふん、と胸を張り ) でも…あんな時間に起きたとか、寝付き悪かった？ ( 心配そうに見つめ ) あーもー、それも俺の台詞。どんだけ優しいの…本当無理だけはしなくていいからな？
希望なんてないよ。今の滉さんのままですっごい幸せだし。う…まぁ、呼べるけど… 、これからよろしく、滉。( これでいいかと首を傾げて )

いや、気にしなくていい。暁人の相手になれた事が嬉しくてそんな事気にならない。( ゆっくり首を左右に振り )

…ああ、ただいま。暁人もお帰り、お疲れ。( 此方もぎゅっと抱き締め返し ) お手柔らかに、か。そうだな、善処する。もっとも、お前が可愛いくて堪え難い事もあるだろうけどな。( 頬染める様子を見、瞳細め )

それを聞いて安心した。中には夜行性もいるだろうからな。俺は朝が早いし、もう若くないから夜更かしは無理だ。( 小さな溜息 ) 昨日は…そうだな、夢見が悪かったが、今夜からはお前がいるから心配ないだろう。( 何処と無く嬉しそう )
そうか。じゃあ何か希望などあったらその都度言ってくれ。( こく )
…ん、その方がお前を傍に感じる。( 頬緩め頷き ) こちらこそ宜しく、暁人。

…ありがとう。( ホッとして ) 滉が良い人すぎて不安…オレオレ詐欺とかに引っ掛からないでよ？ ( じ、と見つめ )

ん、ただいま。今日もお疲れさまでした。( 満足気に微笑み、背伸びをしてはポンと手を置いて ) …お、俺は滉の方が可愛いに一票だな。…格好良いにも一票だけど。( 数回頷き、呟いて )

若くないって、滉はまだまだこれからだろー？勿論、無理は良くないけど。…息抜きの相手にしてくれたら嬉しい。( ふふっと笑いながらはにかみ ) …そっか、そうだといいなぁ…滉がちゃんと寝られますようにって願っとく。( へらり、)
ん、分かった。( 頷き ) 滉も遠慮なく言ってな？
…、滉ってばサラリと言うからドキドキしちゃうんだけど、ずるい。( 一瞬言葉をなくし、拗ねたように )

おやすみ、良い夢を。( 頬に唇を当て、悪戯っぽく微笑んで )

心配無用だ。暁人が俺に早く懐くように、いい人ぶってるだけかもしれないしな。( 悪戯な笑み浮かべてみせ )

昨日はあれから来れなくてすまない。キスが貰えるならもう少し起きてるんだった。( クス ) だが可愛いは聞き捨てならないな。暁人から言われるなら尚更だ。( 少し不満そうに眉を寄せ ) …お前こそ可愛い。( 間近で見つめては、耳元するりと撫でつつ反対の耳元で囁いて )

狡い、か。俺からすればお前の言動の方が狡い。そんな顔されたら苛めたくなるんだが…( 拗ねる様子にふ、と口端上げ、愛しそうに頬に触れ ) まあこれからお前との時間は続くだろうから、少しずつ距離を縮めていくことにする。変に怖がらせたくはないしな。( 額に口づけ )

…わぁ、確かに心配無用な気がしてきた。よし、じゃあ警戒しておかないと。( じり、と半歩下がり )

そう言われると恥ずかしくてしたくなくなるなぁ…。( む、) なんてね、おはよう。( 肩竦め、ぎゅっと抱き締めて ) …いやだって俺そんなに可愛いってなるような性格とかじゃないし… ( 眉下げ ) んん、もう分かった、可愛いでいいから。( ぶわりと頬を染め、耳を抑え俯き )

な、…意地悪だ。( 目を丸くし、むすり ) …大丈夫、そんなに警戒心強くないよ俺。尻尾があったら滉に会えただけで嬉しくてブンブン尻尾振ってると思う。( ふふっ、)

駄目だ、今更逃がさない。( 腕を掴み引き寄せ、ぎゅうと抱きしめ )

もうしてくれないのか？( 首かしげ、クス ) そうだな。他人はお前をどう見てるかわからないが、俺には可愛く思える、ってだけだ。…仕方ないだろう？お前に惚れてるんだから。( その仕草が愛しくて堪らないと言いたげに瞳細め、抱き締めたまま頬擦り寄せ )

意地悪されるのは嫌か？困ったな。( わざとらしく肩竦め ) ふ…尻尾を振ってくれるのは嬉しいが、それは俺だけにしてくれ。普段から警戒心が緩いのかと思うと気が気じゃない。( ぎゅう )

わ、…逃げようなんて思ってないから安心して？( 驚きを見せるも背中に腕を回し、クスリと微笑んで )

えっ、…んー、また気が向いたら、かな。( 視線逸らし ) …うん、滉にそう思ってもらえるなら嬉しい。( 暫し考え込むと頬を緩め ) 本当狡いんだよなぁ…俺だって滉に惚れてるんだからな。( 一枚上手の相手に悔しそう ) 俺には勿体無いぐらいって不安に思ってるんだから、ちゃんと俺のこと見ててよな…？ ( ジッと見上げ、小首を傾げて )

ふふ、困るんだ？ 嫌じゃないよ、そういうところも格好良いなって思っちゃうぐらい好き。…普段はどうだろうなぁ、( ニマニマと )

お前が思ってるような、いい人じゃなくてもか？( 髪に頬を寄せながら )

そうか、楽しみにしてる。( ふふ ) 単に可愛いと思ってるだけじゃないからな。暁人は俺にとって特別なんだから。( 抱き締めたままで髪を撫で ) …何か不安か？俺は既にお前しか見えてないのに。これからも、な。( 見上げてくるその瞳をじっと見据え、瞳細め )

それなら良かった。とはいえ、本気で嫌がることはしないから安心してくれ。( なでなで ) …なんだ、その反応は。( 僅かながら眉を寄せ ) 他の奴には隙を見せるな。お前に手出しする奴が居るかと思うと、何処にも行かせたくなくなる。( 独占欲ぶつけるよう強く抱き )

ん、…犯罪者ってなら身構えるかも。なんてね、どんな滉だって好きだって思っちゃうぐらいもう滉に溺れてる。( 数回目をぱちくりさせ、胸元に擦り寄り ) …重いかな、( 視線下げ )

…頑張る。( 頷き、決意固めると笑みを浮かべ ) 特別かぁ、嬉しい。…大好き。( 頬を緩めながら見上げ、ぎゅぅと抱きつき ) 貰ってばっかりな気がするし、滉は絶対モテるからなんか不安になる。…でもちゃんと、特別に思われてるっていうのも感じてるから大丈夫。( 眉尻下げて呟くも、ゆるりと微笑み頷いて )

ん、嫌だったら嫌って言うから滉も安心してな。…まぁでも…滉にされて嫌なことなんてないと思うけど。( 撫で受け、チラリと見上げ ) …、嫉妬してくれてるの？可愛い、( 一瞬呆けた表情を浮かべるもふふっと肩を揺らして ) それも良いな、って思った俺がいたことは内緒な？

いや…お前の為なら犯罪者になることも厭わないと思ってしまう俺こそ重い。…困ったな、どう責任取ってくれるんだ？( 困ったように笑うと、愛しそうに頬に触れて )

…ああ、俺も好きだ。…愛してる。( 大切そうに抱き締め、髪に唇を寄せ ) モテたとしても一瞬だ。お前以外考えられないんだから。そうやってお前が笑うと幸せな気分にになる。仕事中も、早く会いたいと思ってしまう。( 微笑む相手を眩しそうに見つめて )

…本当か？そう言えばまだキスはしていないな。( 真意探るよう、じっと見つめクスリと笑い ) 当然嫉妬くらいする。お前が好きなんだから。( 可愛いと言われてしまえば、複雑そうな顔をしつつ本音を口にして ) …その時は閉じ込めて、ずっとお前に触れているだろうな。止めて欲しいと言われても止めてやらない。( 手を取ると指を絡め、指先に口付け )

えぇ、俺のせいなの？…そうだなぁ、滉がどんな悪者になってもずっと一緒にいようかな。( 頬を触れる手に重ねると優しく握り ) でも駄目だからな、俺の為に罪とか犯すのは。滉には普通に幸せに暮らしてほしいからね。( ふふっ )

…ん、俺も…愛してる。( 小さく頷き、頬を赤らめながら俯くと小声で ) 一瞬…滉は俺に夢中だから、って言いふらせたら良いのに。そうしたら諦めてくれる人も増えるかなぁ。( ほんの少し眉を寄せポツリと ) …そっか、滉もそう思ってくれてんだ。俺も、滉に会いたいから早く仕事終わんないかなーってずっと思ってる。( 嬉しそうにはにかんで )

、…滉がしてくれないから。( 目を丸くし、ムッとすると視線を逸らして ) ふふ、俺と同じだね。( 口角を上げ ) ふーん…止めてくれないんだ？( クスリと笑いながら自らも指を絡めると、顔を覗き込み )

それもそうだな…犯罪者じゃこの先暁人と一緒にいられない。( 握られた手の温もりに愛しそうに目を細めて ) そういえば些細なやり取りをする筈が、重い事ばかり言ってしまったな…すまない。( 当初の目的を思い出したのか、申し訳なさそうに眉下げ微笑み ) …というわけで、おはよう。今日も虹は見られそうにないな。


…ああ、( 嬉しい言葉に幸せそうに抱きしめ ) 俺のことばかり心配するが、お前こそ周りが放っておかない。お前が気付いていないだけだ。その辺鈍そうだしな。( じっ ) …っ、仕事に集中しないと駄目だぞ。( 照れたように視線逸らし )


…しても良かったのか？( その可愛いさに堪らず顎を上げさせると、間近で見つめて) ああ、俺が自分を抑えられなくなりそうだしな。( クスクス )

そうだよ、一緒にいたいのに会えなくなっちゃうかもしれない。 ( それは嫌だと首を横に振り ) …あ、本当だ。ううん、お互い様っていうか…俺こそごめん。( 言われて気付き、苦笑いをして )
うん、おはよう。虹？…そうだねぇ、ずっと空が白いや。( 空を眺め )

そんなことないし、鈍くなんかもないよ。…多分、( 自信無さげにポツリ ) ちゃんと集中してるから安心して？ ただちょっと手が空いたりすると直ぐに滉のことを思い出しちゃうってだけ。…休憩中とか滉のことで頭いっぱいで大変なんだからな。( 何気なくサラリと、眉尻下げて )

…滉がしたくないと、思ってたから。…してくれる？ ( 不安そうに見つめ、見上げたまま瞳閉じ ) ふふっ、滉がそれほど俺に夢中なんだなって思うとなんか嬉しい。

ああ、せっかく知り合えたんだしな。( ふふ ) いや、暁人が謝る事はない。俺はこうして暁人の相手が出来るだけで嬉しいからな。( 頷き、微笑んで )
不安定な天気が続くな。雨は嫌いじゃないが…。


いや、お前には隙がある。モテないと思っている時点で隙だらけだ。変な奴に掴まるなよ。( 心配そうにじっと見つめ )
それは嬉しいな。これからもっと暁人に好かれるよう頑張らないとな。( 抱き締め、軽く頬擦り寄せ )

何故そうなる。…馬鹿、( 瞳閉じられれば、愛しさ含んだ声音で囁き、唇重ね ) きっと更に夢中になるさ。…もっと知りたい、お前のこと。