なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 江戸浮世奇譚〜幕末は崩壊の夢を見るか？〜【日常／戦闘／一部制限／無制限】
主 2018-09-07 16:46:13 |
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《 制限募集 》
【幕府】
将軍（ ♂／25歳以上／国の1番偉い人／お忍びで町に出没 ）
姫（ ♀／18歳以上／将軍の姪／同上 ）
大臣（ ♂／20歳以上／役人の世話係 ）
大臣（ ♀／20歳以上／同上 ）
【新撰組】
局長（ ♂／25歳以上／〆 ）
副長（ ♀／20歳以上 ）
一番隊隊長（ ♂／18歳以上）
二番隊隊長（ ♀／18歳以上）
三番隊隊長（ ♂／18歳以上 ）
四番隊隊長（ ♀／18歳以上）
五番隊隊長（ ♂／18歳以上 ）
六番隊隊長（ ♀／18歳以上）
七番隊隊長（ ♂／18歳以上 ）
八番隊隊長（ ♀／18歳以上）
九番隊隊長（ ♂／18歳以上 ）
十番隊隊長（♀／18歳以上）
隊士（ 無制限／17歳以上 ）
（ 局長、副長、一番隊、二番隊の隊長の4名は同じ道場出身。）
【倒幕派志士『尊王攘夷一派』】
リーダー（ ♀／23歳以上 ）
副リーダー（ ♂／20歳以上 ）
幹部（ ♀／18歳以上 ）
幹部（ ♂／18歳以上 ）
隊員（ 無制限／17歳以上 ）
隊士、隊員以外にも町民など無制限で募集。追加募集有。
《 テンプレート 》
名前／（ 制限募集は和名のみ ）
役職／
性別／
年齢／
性格／
容姿／（ 新撰組所属の者は羽織必須 ）
武器／（ 新撰組、尊王攘夷一派の者は必須 ）
備考／
関係募集／（ 無しも可 ）
名前／ 加賀美 総介 (かがみ そうすけ)
役職／ 新撰組局長
性別／ ♂
年齢／ 25
性格／ 局長という役職に見合うのか見合わないのかとんでもない俺様気質で、己に絶対的な自信を持つ。相手に非があってもなくても口が悪く、暴言のボキャブラリーがかなり多め。自分にケチをつけられたらブチギレ、組に対しても何か言われればとりあえずブチギレるド短期でもある。ただ自分か正義だと思っている点や口の悪さなどに目を瞑れば根は優しく、困っていれば文句込みで手を貸したり新撰組としてとっさに体が動いたりと人間の心はなくしていない。素直になることへ苦手意識を持つ不器用。
容姿／ すっきりした黒髪短髪にデフォルトで釣り気味の瞳。大抵不機嫌そうな顔をしている。戦闘や任務の際は誠の文字が書かれた羽織と晒に適当なズボン。普段着はこれもまた適当に選んだ紺の着物であることが多い。基本的に服装への興味が薄く、大抵店主のセンスに任せたような紺や黒のものが多い。
武器／ シンプルだが重みがあり、通常のものより長さや重さがある打刀を使用。片手で扱うこともあれば両手で扱うこともあったりと気まぐれで、基本的に腰に差している。多少攻撃を食らってでも重い一撃を食らわす捨て身の戦法を多用し、そのため傷が絶えないのが悩みごと。最近だと慣れきって傷の手当てを怠ることもある。
備考／ 大きな任務には忠実に従うがその他の書類整理や見回りなどの事務仕事は面倒臭がる新撰組局長。その理由もただ単に自分の頭がよろしくないからで、自称「任務と休みの切り替えがしっかりしている」らしく、いずれか勉強しようしようとは思っているものの手をつけていることはない。幕府に対する忠誠心は正直薄く、ただ全くないわけでもない。また尊王攘夷一派に幼なじみがおり、そのため敵である尊王攘夷一派を甘く見ていたりする節も。
関係募集／ 尊王攘夷一派所属の幼なじみ（ 性別、年齢不問 ）
>以上でレス解禁
>参加お待ちしております…！
>5-7様へ
(/ まとめてのお返事失礼致します！
私得トピに目を留めて頂いてとっても嬉しいです…！keep承りました！24時間後までにpfの提出お待ちしております！)
（／No.7の者です）
名前／亜妻 螺鈿斉 ｱﾂﾞﾏ ﾗﾃﾞﾝｻｲ
役職／ 攘夷派幹部
性別／ 男
年齢／ 25
性格／ あまりに実直かつなおさら単純で誠実。その反面、嘘を見抜けず相手の口車に乗せられたりする。しかし、単純な分仲間思いで、忠義には厚い。また情には流されやすく、涙もろい。本人も頭が悪い事は自覚済み。
容姿／日本人らしい黒の髪を馬の尾の様に後頭部の高い位置で結ぶ。藍色の袴。草履を履き、ほぼほぼ外を歩く時は刀を差している。鎧は面倒だからと防具は何もつけていない。
武器／ 刀を二振り。脇差と太刀。
備考／剣に秀で、剣に生きる道を幼いころに選んだ。しかし、祖父から聞いた戦の時代はとうに消え、平和が訪れ、戦人など不要となった今を見て絶望し、倒幕を志す。しかし強い侍とさえ剣を交えることが出来れば良いため、今は倒幕よりも新選組や強者と剣を交えることの方が大事。一人称は
俺、二人称は、お前、主、貴殿、貴女など様々。
関係募集／初恋の相手（年齢差は二つくらいの女性がいいです。こちらが片思いということで）
（／おバカな侍です。いかがでしょうか？不備等あれば指摘お願いします。）
名前／和泉 雪(ｲｽﾞﾐ ﾕｷ)
役職／四番隊隊長
性別／女
年齢／21歳
性格／温厚でとても戦闘ができそうには見えない。だが責任感と正義感が強い。また忠誠心も強い、だがそのせいで無理をしてでも戦わねばという気持ちも強くなってしまい、ぼろぼろになるまで戦ってしまう。自分より仲間を優先し、行動する。料理、掃除などと言った家事全般をこなすことができるため戦闘員というよりは給仕係に見られる。
容姿／白い髪色に腰までの長さ。戦闘時には髪を結い上げるがそれ以外は下にまとめるだけ。瞳は黒がほんの少し混じった白色。目はおっとりとしている。身長は156㎝で体格はほっそり。戦闘着は誠と書かれた羽織に真っ白な袴を着ている。普段着は白に水色で花の刺繍が入った着物に羽織を羽織っているがただの病人にしか見えないといわれ続けている。
武器／雪の紋が入った少々重みのある打刀。もしも折られた場合のための短刀を一振り懐に入れてある。
備考／生まれつき髪や肌が白い(アルビノ)ため出身の村から奇病持ち扱いをされ、みなしごになった。その後のちの育ての親となってくれる家族と出会い、そこで剣術を学び、今に至る。体が多少人よりも弱い。長時間の運動をすれば熱を出すぐらい。そのため主に尾行などを専門とし、戦闘においては短時間で決着がつくようにしている。一人称は私。二人称は～さん。
関係募集／育ての親となった人物の息子、兄的存在(職業問わず)
(/No.6です！これでよろしいでしょうか？)
>9様
(/ こんばんは！こちらも某漫画の大ファンでして…。世界観に憧れて作らせていただいた次第でございます。
またkeepの方承りました24時間以内にpfの提出をお願い致します！)
>亜妻さん
(/ pfの提出、ありがとうございます！
攘夷派とは思えぬ可愛さにこちらから参加をお願いしたいくらいです！お時間のあるときに絡み文の提出をお願い致します…！)
>11様
(/ こんばんは！keep承りました！24時間以内にpfの提出をお願い致します！)
>和泉さん
(/ pfの提出、ありがとうございます！
戦人とは似つかわしくない家庭的な一面に惹かれます…！お時間のあるときに絡み文の提出をお願い致します！)
名前／長津浜 リリイ─ながつはま りりい─
役職／攘夷派隊員 監察方
性別／ 女
年齢／ 22歳
性格／ 良くも悪くものらりくらりとしていてマイペースな人物だが、自身が定める善と悪については断固たる信念を持っているため、それにそぐわない者は敵視する傾向があるらしい。
容姿／明るめの茶髪を首元で一つに纏め、そこから結い上げる形を取っているが髪色が目立つ為に頭巾で隠している事が殆ど。瞳は親譲りの鮮やかな青のツリ目で、こちらも目立つという理由でいつも伏し目がち。攘夷志士の溜まり場では隠すことはしない。
衣服は任務の時は全身黒の忍装束だが、普段は黒地に色とりどりの菊の花があしらわれた着物を着用している。
武器／苦無、鉤縄等暗器多数を任務の状況に応じて持ち出す事が多くあるが、小回りが利き持ち運びや仕込むのに便利な苦無や手裏剣(中でも棒手裏剣)を携行することを好むようだ。
備考／ 所謂南蛮人とのハーフ。幼い頃日本人離れした外見から迫害とまではいかないものの、差別的な扱いを受けていたところを親共々攘夷派に拾われ以来監察方として活動をしている。片親が忍びの出であった為、忍びとしての技術はそちらから教わった。
一人称はアタシ。二人称はアンタと慇懃無礼であるが、目上の人間にはそれなりに礼儀を払う様子。
関係募集／>10様の初恋の相手として立候補したく……！
(/素敵な世界観のトピに誘われてやって参りました！プロフを用意して来ましたので検閲お願い致します！)
(/素敵トピ！二番隊隊長のkeepお願いします…！そこで一つ質問なのですが同じ道場出身とありますが、道場はどのような流派どのような設定なのでしょうか？差し支えなければお教え下さいませっ)
＞ALL
絶好のお洗濯日和ですね
(空を見上げればそれは見事な晴天で暖かな気候は洗濯を干すのにうってつけであり、仲間の服が綺麗になることを想像すると心が躍り、くるりと振り返り廊下を歩けば任務で汚れてしまったであろう仲間の服をかき集めようと仲間を探し始め
(/許可ありがとうございます！一緒に住んでいるというていで出させていただきましたが寮のような感じで住んでいるのでしょうか？)
名前／御巫 葵（みかなぎ あおい）
役職／副長
性別／女
年齢／23歳
性格／温厚で落ち着いている。隊士を家族同然に大切にし、傷つける者は絶対に許さない優しい性格。局長がキレやすいのでストッパーやフォローに回ることが多く、なにかとストレスは溜まりがち。決して日常生活や仕事中に愚痴をこぼすことは無いが、戦闘時本気になる際はストレス発散するかのように性格が一変、好戦的で口が悪くなる。また、後述の得意技もあって観察力も高い。
容姿／艶やかな黒髪は尻の辺りまで伸びており、首元や頭頂部辺りで一本に束ねている。前髪は目元まで伸びておりセンター分け。眉は下がり気味で垂れ目。瞳は日本人らしく茶色。常に柔らかな笑みを浮かべているのがデフォルト。仕事時は白の上着に紺の袴、「誠」の字が入った羽織で、刀は腰にさしている。休暇の時は淡い桃色で白い百合が描かれた着物、紺色の羽織を着ている。
武器／桜の紋が刻まれた打刀と脇差の二刀。普段は打刀のみの一刀で、抜刀術や居合いを得意とする。本気を出す時は二刀流で戦う。素早さで翻弄し、相手の様子を見計らい一気に仕留める戦法を得意としている。打刀も脇差も持ち主に合わせて軽量化されているが斬れ味は抜群。
備考／一人称は「うち」「あて」。二人称は「あんた」「おたく」等。京都弁やら関西弁やらが混じった言葉で話すが、公の場では「私」「貴方」等共用の言葉で話す。事務仕事を面倒臭がる局長に代わり、それらを一手に引き受ける新撰組副長。キレる局長の首根っこ掴んでストップをかけるのは日常茶飯事。幕府に対しての忠誠心はあるように見えて、実際は局長同様正直薄い。尊王攘夷派に対しては「彼らにも大義があり、それに向かって走っている」と、姿勢と実力は評価しており、故に油断は禁物と危険視している。また、普段愚痴はこぼさないが、付き合いの長い幼馴染だけにはこぼしているだとか。
関係募集／幼馴染（立場、年齢、性別不問）一名
（/>>5にて副長をkeepしていた者です！プロフが完成しましたが、気づいたら色々と濃い子になってしまいました……。不備等ございましたらご指摘くださると嬉しいです。）
>ALL
…………うん。旨かった
(青い塗料をブチまけたかの様な秋の空の下で団子を頬張り。午前の目の冴えるような気持ちのよい空気の中で食らう団子も悪くなく一人感傷に浸っている間にもう最後の一本となった団子を存分に味わってからお茶をのみ、誰に向けるわけでもなく、一人感想をのべ)
(/投下しました。お手透きであれば何卒…)
>長津浜 様
(/こんなアホの子でよければですが。こちらこそよろしくお願いします)
>和泉 様
たのもお！たのもお！
(鼻から肺が一杯になるまで空気を吸い込んでからの自分の持ち得る最大限の声量での呼び掛けを行い、一瞬やり過ぎたか、とも思ったが相手に聞こえなければ意味がないのだからこれでよかったのだとも思いパッと顔を上げ)
(/不躾ながら絡ませて頂きました。至らぬところもあると思いますがよろしくお願いします)
＞亜妻さん
あら、どなたかいらっしゃいましたね
(自分の部下などなど洗濯物を集めていると大きな相手の声が聞こえ、肝が座っているのかあまり驚かず誰が来たのか、お客様なのか何か困ったことがあるのかと考えながら相手の元へと急いで向かい「どなたでしょうか？」と出迎えて
(/こちらこそよろしくお願いします。)
>和泉 様
亜妻と申す。新選組の剣士を呼んでいただけるだろうか？
（おそらく自分よりも年下・・・予想するに16か17ほどにしか見えない華奢な女性が目の前に現れ、ドキッとはするものの攘夷派にも似たような年齢の者は多くいるためすぐに平静を取り戻すと、自らの名を名乗り用件を告げ、頭の中では新選組とは斯様な幼い子供まで鉄火場のイロハを教え込み戦の道具としてしまうのかといささかの落胆を見せ）
＞亜妻さん
剣士ですか？私ですが
(相手の言葉にきょとんとした表情を向けながら応え、何故わからぬのかと数秒考えれば自分の格好を思い出し「あ、すみません！こんな格好だから勘違いなされたでしょう？新選組四番隊隊長、和泉 雪と申します」と羽織りの背に書かれている誠の文字を見せながら自己紹介をし
>15様
(/ 初めまして、keep承りました！24時間以内にpfの提出をお願い致します！)
>16様
(/ 初めまして、keep承りました！
また質問への返答ですが、特に細かく決めていないというのが本音でございますので…。
他の流派のように特に制限のない自由形で、流派としてはその他に分類されてしまいそうな小さな道場出身という設定でいかがでしょうか…！)
>御巫さん
(/ pfの提出ありがとうございます！しっかりした副長の鑑のような存在でとても素敵です！不備などありませんので、お手すきの際に絡み文の提出をお願い致します…！)
《 制限募集 》
【幕府】
将軍（ ♂／25歳以上／国の1番偉い人／お忍びで町に出没 ）
姫：>15様keep
大臣（ ♂／20歳以上／役人の世話係 ）
大臣（ ♀／20歳以上／同上 ）
【新撰組】
局長：>4 加賀美総介
副長：>18 御巫葵
一番隊隊長（ ♂／18歳以上）
二番隊隊長：>16様keep
三番隊隊長（ ♂／18歳以上 ）
四番隊隊長：>12 和泉雪
五番隊隊長（ ♂／18歳以上 ）
六番隊隊長（ ♀／18歳以上）
七番隊隊長（ ♂／18歳以上 ）
八番隊隊長（ ♀／18歳以上）
九番隊隊長（ ♂／18歳以上 ）
十番隊隊長（♀／18歳以上）
隊士（ 無制限／17歳以上 ）
（ 局長、副長、一番隊、二番隊の隊長の4名は同じ道場出身。）
【倒幕派志士『尊王攘夷一派』】
リーダー（ ♀／23歳以上 ）
副リーダー（ ♂／20歳以上 ）
幹部（ ♀／18歳以上 ）
幹部：>10 亜妻螺鈿斉
隊員（ 無制限／17歳以上 ）
>14 長津浜リリイ
隊士、隊員以外にも町民など無制限で募集。追加募集有。
>ALL
…ったく、諦めの悪ィ…、
（ 見回りなんてつまらない任務は放棄するに限る。そうやって役職にかまけてサボってきたのも遂に限界が来たようで、今回は見回りの任務を押し付けた隊士から町中まで追いかけ回された。結果的に物陰に隠れてやり過ごしたものだけど、隊士がどこかへ行ったのを確認すればため息と悪態を吐き、近くの甘味処へ立ち寄って団子や茶を頼み。 ）
(/ 皆様、絡み文の提出ありがとうございました…！時間の関係で絡み文のみになりますが、絡んで頂けると嬉しいです！)
>和泉 様
………!?…これは失礼。では、是非貴女にお頼み申し上げたい。手合わせ願えるだろうか?
(今度は前回を越える驚きで、流石に思考が再稼働するまでに数秒を要し、ひとつ咳払いをしてここに来た目的を話すと、背中に背負っている木刀と竹刀を降ろし「こいつで」と付け加え)
>加賀美 様
ん、やあやあ。いつぶりだ、局長殿
(入った先に１ヶ月ほど前に剣を交えた『宿敵』の総大将のすがたを見つけ、特に用事もないため甘味処にはいり、目の前の席に了解も得ずどっかりと腰を掛け茶をすすり)
(/絡ませていただきました。よろしくお願いします！)
＞加賀美さん
まったく困ったものですね、ね？新選組局長、加賀美総介殿？
(夕飯の買い出しへと出向いていたのだが相手が甘味処へ入っていくところが見えれば、また任務を隊員に押しつけたのかと考え、自分も甘味処へと入れば相手の隣の席へとちょこんと座り、怒りをまじえた笑みを向けて
(/よろしくお願いします！)
＞亜妻さん
…私は理由もなしに刀を交えることはいたしません、どうしてもとおっしゃるのであればそれなりの理由をお聞かせください
(相手の降ろした竹刀と木刀を見れば真剣な顔つきとなり、けれども相手の挑戦を受けるということはせず、それ相応の理由、または相手でないと刀を振るつもりはないということを相手に伝え
>all
あらら……ご主人、この子と同じのええです？
（屯所内の局長部屋にあった山積みの書類を、副長部屋にて時折肩を回したり溜め息を吐きつつも全て始末し、緩い動作で立ち上がれば局長部屋に全て始末済みと書き置きと共に書類を置いておいてから、見回りへと羽織を羽織ってから街に繰り出しており。ふと通りすがりの茶屋にて団子を落とした子供が泣いている場面を目撃すれば、笑みはそのまま茶屋の主人に子供が頼んでいた団子を、自身の分も含めて頼み、一本を泣いている子供に渡して笑顔で帰る子供を見送り）
ほな、落とさないよう気をつけてなぁ〜。
（/参加許可ありがとうございます！関西弁に関して似非部分が多々あるかと思いますが、生暖かい目で見守って頂ければ幸いです←
以後、よろしくお願い致します！）
>加賀美
（隊士より局長が逃亡中との話を聞き付ければ書類をせっせと片付けては、隊士に他の見回りに行くよう指示してから羽織を着て街へと探しに出て。行き先や隠れる場所は大体分かるため溜め息を吐きながら緩いペースで歩いていて。しばらく歩くと甘味処にて逃亡中の相手を発見し、紡がれた呟きに言葉を返しつつ隣に座り）
ほんま、あんさんも諦めが悪いですなぁ、局長殿？
（/絡み失礼します！参加許可の際は勿体ないお褒めの言葉、ありがとうございます！これからよろしくお願い致します！）
>亜妻
あ？
（ 茶を啜りながら団子を手にし、さて食ってやろうというところで掛けられたのは気楽そうな声だった。まだ誰とも分からぬまま眉間に皺を寄せて顔を上げると、敵方とも言える一派の姿に小さく舌を打って。 ）
…うっせえのを振り切ったらまたうっせえのがよ…、
（ 不満を漏らすようにそう口にし、団子を一口飲み込めばため息を吐く。何度か顔も合わせ刀を交じり合わせたことだってある敵方と言えど、別に斬りかかるわけでもないのは心情と気が乗らないなんて理由のせいで。 ）
>和泉
（ ガミガミ面倒なヤツに見つかった。彼女を見てまず思ったのはそんな悪態で、見るからに面倒臭いものを見るような目で相手方を見つめると、場所が悪かったかと頭をかいて。さてどうしたものだろう。逃げ出してもいいが正直今は動きたくないし、見回りを押し付けた隊士に見つからぬとも限らない。かと言ってこのままだとうるさそうだ。 ）
…おー、困ったもんだ。
（ と、ふと片手に持つ団子を見てピンときた。この口うるさい奴と罪の共有をして共犯にしてしまえばいいのだ。思い立ったが吉日、素早くその串を相手の口の中に突っ込めば、餡のかかったそれを押し込んで満足げに笑い、「同罪」なんて言ってみせて。 ）
>御巫
（ 独特の喋り方にはどうも聞き覚えがあっていけないし、該当する人物が約一名しかいないのは本当にいただけない。隣に腰掛けたのは日々事務仕事を押し付けている副長にあたる人物で、皮肉混じりのような、そんな言葉を聞けばじとりとした視線で彼女を見やって。 ）
テメエだろ。
（ こっちからしちゃ諦めが一番悪いのは彼女だ。いくら逃げようと追ってくるのは執念とも言うべきか、とにかく面倒なものには変わりない。盛大に舌を打ち、あからさまな不機嫌をアピールすれば「暇じゃねーだろ、帰れ」片手でしっしっと追い出すようにジェスチャーをして。 ）
(/ 絡んで頂きありがとうございます！不甲斐ない局長ではありますが、ぜひ仲良くして頂けると嬉しいです！)
名前／ 宝仙 美鶴（ほうせん みつる）
役職／ 姫
性別／ 女
年齢／ 18
性格／ おっとりとした大和撫子。何事にも動じない精神力を持つが、ただ楽観的なだけ。根は真面目で琴などの稽古事はしっかりとやる。物腰も丁寧で誰に対しても敬語で話す。好奇心が旺盛で、意外と行動派。
容姿／ 腰までの艶のある黒髪を元結を使って毛先近くで纏めている。若干たれ目気味の茶色い瞳。町に下りるときは白い鶴が描かれた山吹色の着物を着用している。城の中ではその時にも合わせて姫らしい服装をする。小柄で童顔。
武器／ 守り刀として短刀を一振り。しかし、武道はからっきしなため使うことはほとんどない。
備考／ 町の様子を知るのも姫として必要なこと、という風に言い訳をしては城からよく抜け出している。その際お鶴ちゃんと自称して身分も本名も隠しているつもり。姫らしくいる自分より、町に出て自由を謳歌するお鶴ちゃんのほうが好きだったりする。元は周りの言うとおりに過ごすだけで、幕府については良いようにしか聞かされていない。
一人称は私。二人称は～様。
関係募集／ 町に連れ出してくれた人 一名（立場・年齢・性別不問）
（／keepありがとうございます！>>15の者です。pf完成いたしましたのでご確認お願いいたします）
>all
あとは……そうだ、研ぎに出していたものも受け取りに行かないと。
(どうせ外に出るのならと色々とお使いと称した雑用を言いつけられた帰り道、ふと思い出したのは自身が研ぎ師に預けた諸々の暗器達のことで。店に寄る為に来た道を引き返す形になる手間に小さく息を吐いて荷を抱え直し)
(/主様、登録頂きありがとうございます！参加者の皆様宛に絡み文を置かせて頂きますね！不束者の娘ではありますが、宜しくお願い致します！)
>亜妻様
(拠点に戻る途中土産でも買って帰るかと立ち寄った甘味屋の軒先で見つけたのはよく見知った顔であり、声をかけるべきかと数刻迷いはしたが何かしら問題が起きた後では遅いだろうと判断したのか、持ち帰るものを包んで貰っている間に相手の背後に忍び寄って声をかけつつ肩を叩こうと)
亜妻サン、ここに居たのね。随分とお暇なようで。
(/こちらの申し出を受け入れて下さり、ありがとうございます！我が娘も不束者ですが、どうぞ宜しくお願い致します)
＞御巫さん
ふぅ……はわっ、す、すみません
(夕飯の買い出しに出たものの買いすぎてしまったのか荷物で前が少々見にくくなっており、一度立ち止まり一息ついて荷物を持ち直すとまた歩き出し、だが前が見にくくなっているせいで相手にぶつかってしまい、急いで謝罪をするも顔を確認できずにおろおろとして
＞加賀美さん
むぐっ…私はこういうのでごまかされませんよ…
(団子をねじ込まれれば目を見開き驚くももぐもぐと口を動かし、一個食べ終わると串を手に持ち満足そうにするもすぐに相手に視線を戻し
名前/霧島 時雨(きりしま しぐれ)
役職/二番隊隊長
性別/女
年齢/18歳
性格/口調は大人ぶり偉そうでつーんとしてとっつきにくいように思われがちではあるが、最年少隊長である事と低身長から舐められないようにしてる為の自己防衛の一種であり、良く知らない人からすれば苦手に思われる事が多々あるも付き合いが長い人からすれば可愛らしく見える一面がある。任務時は真面目にきっちりとこなして決められた時間真面目に見回りをするも、甘味には勝てないのか最後に甘味処に寄れるようなルートを必ず取る。周囲の年上の隊長に負けじと対等であろうとする事も多く年上の隊士の一部からは嫌われ疎まれてるが本人は気にしない振りをしている。悪党に対しては御用改めと悪即斬の言葉を口に人一倍容赦なく斬り捨てる非情さを見せ特に野盗に対しては顕著に現れる。
容姿/背は144.5cmだがサバを読んで150cmを自称する。体型は全体的に貧相であるがしなやかな筋肉を誇り足腰に至っては鍛えられ強靭さを持つ。前髪パッツンで赤みがかった髪に背中まである髪をツーサイドアップにする(二番隊隊士女性連中に弄られ)、瞳も赤みがかった黒で釣り気味な気の強そうな顔。暗闇での戦いでの有利性を保つ為に任務時にも私服でも黒や紺に青などの袴に任務時には「誠」の羽織にプラスして額に鉢金と両手には手甲、腹には晒しを巻き、背中には斬馬刀を背負うように長い手拭いで括る
武器/後漢〜宋代に使われたとされる両刀の大剣で、全長200cmを超え刀身は180cmの斬馬刀。見た目が華奢でちんちくりんな彼女ではこけおどしの身に余る武器に見えるのだが、腕力だけではなく、足の指先から腰を経て腕へと伝い体全体の力を無駄の無い使い方によりスムーズに動かして使用する事により破壊力のある攻撃を可能とする技巧派。狭い場所で使った場合、室内などでは家屋を破壊しつつ暴れ回り、斬馬刀による振り下ろしの縦回転や薙ぎ払いの横回転による【大車輪】が必殺技で多人数相手でも刀ごと胴体をぶった斬る凶悪な攻撃を可能とする。
備考/元は剣とは無縁の村娘で日なが穏やかな暮らしをしていた幼少期。幸せな日は当然終わりを告げる。村が野盗に襲われ廃村となる、この時代どこにでもある不幸なお話。隠れて野盗達にビクビクするしか無かった少女は復讐心を抱く。食べ物も水も無しに当てのなく歩き続ける事数日、辿り着いたのは現局長・副長・一番隊隊長の出身の道場。剣術を身に付けるべく外から稽古の様子を盗み見ていた所で局長に首根っこを捕まり道場内に連れ込まれてその日から同じ道場で稽古を共にする事に。強くなるべく重く大きな木刀に最初体を振り回されるだけであったも、弛まぬ鍛錬の元に体の使い方を覚え大剣を手足のように扱えるようになる。当時は野太刀を使っていて、野盗を殺せる力を手に入れてから一人野盗のアジトを知り突っ込んで行き金銭が保管されてる場所で眠っていた現在の相棒である斬馬刀を手に入れる。
当初は幕府に対しての忠誠心は全くなく、局長や副長に一番隊隊長がいるから務めているにしか過ぎなかったも、現在は新撰組は家族の居ない自分の居場所であり拠り所でもある為に大切にするべく真面目に仕事に励む。
厳しく真面目な面が多いも、甘味処が大好きだったり南蛮菓子のカステイラが最近お気に入りだったり、町に出ては子供達に囲まれて遊んでやったりと若い女の子然とした一面も。
負けず嫌いの面から道場時代は強さを貪欲に求めて好戦的な性格で、局長や副長にガンガン勝負を挑んでたとか。
お酒は下戸で少しでも飲むと表情は変わらぬも幼児退行したり、泣き上戸になったり奇行に走ったりする。
戦闘スタイルから『暴風』の異名で呼ばれ勇猛果敢に敵をぶった斬る。一人称は『私』で二人称は『あなた』で基本年関係なく呼び捨てにするが仕事時のみ『局長』『副長』の二人に対しては役職呼びをする。
関係募集/特に無し
( / >16の者です。ご質問に答えていただきありがとうございますっ。備考の欄の道場の下りで局長の勝手な設定を作ってしまって申し訳ありません！ダメでしたら変えますので…！
不備などご確認の程をよろしくお願いします。 )
>加賀美様
あら、失礼やなぁ。可愛い部下に頼まれて捜しに来ただけやのに……。
（ジト目で見られ悪態をつかれても笑顔が崩れることはなく言葉を紡いでから、甘味処の主人に団子と茶を頼み。程なくして頼まれた物が来れば主人に「おおきに。うちのバカがご迷惑をおかけしました」と礼と謝罪を述べてから食べ始めて。あからさまに不機嫌な様子で追い返すようなジェスチャーをする相手を見ても笑顔は崩れず、団子を食べながら言葉を紡いで行き）
残念やけど、溜まってた仕事は全部終わらせたで。あとは見回りだけやったし、あんたを捜すにはちょうどええタイミングやったんよ。
>和泉様
あいたた……、あんさん、怪我は？
（再び見回りに戻り、団子を食べつつ歩いていたが、食べながらだったのもあり、ぶつかる直前でようやく目の前の相手に気づくが時すでに遅く、そのままぶつかってしまい。此方はよろけた程度で済むが、相手は買い物帰りだった様子で、飛び散ってしまった荷物はともかく相手に怪我がないか見なければと近づけば、ぶつかった相手は見知った人物であり、柔らかな笑みから眉を下げて申し訳ない表情に変われば、相手の名を呼び謝罪しつつ具合を問いかけ）
あら、雪ちゃんやったか。うちの不注意ですまんかったなぁ。痛いとこあるか？
＞長津浜さん
これとあれは買ったからあとは…あ、そうだ、この前の任務で随分傷ついちゃったから研ぎ屋に行かないと…
(買い出しのためのメモを持ちながらキョロキョロと買ったものを確認していき、あと何が残っているのかと考えれば自分の刀が随分傷ついてしまっていることを思い出し、今いる場所から研ぎ屋は少し遠いが荷物を抱えたまま向かい
(/絡ませていただきますね！)
＞御巫さん
あ、御巫副長、だ、大丈夫です！それより副長のほうこそ大丈夫ですか？
(飛び散った荷物のおかげで相手の顔を確認することができ、ぶつかった相手が副長だと分かると青ざめるとまたおろおろと慌てだし「あああ…もしお怪我なんてさせてたら…」などと言いながら相手の様子を見て
>和泉様
ったく、人遣いが荒いったら…買い物くらい自分で行けばいいのよ、暇してるんだから！……あら？
(両手に抱えた風呂敷の中身は殆どが頼まれ物であり、その重量に口をついて出るのはそれを押し付けて来た面々への愚痴にも似た言で、すれ違う人々が自身の容姿を物珍しげに見るのも気づかず。やがて目的地である研ぎ屋の暖簾が見えてきた頃、同じ場所に向かう人影を目にして反射的に足を止めてしまい)
(/絡みありがとうございます。よろしくお願い致します！)
>和泉 様
拙者の信念………いや、理想のためだ。強者と刃を交えることでしか完成足り得ないほどの大きな、理想のためだ
(まぁ正直こんなもんだろうと思って予想していた受け答えとは違う一本芯の通った質問に、普段使う俺から、やや改まった様子で拙者と名乗り、よく動かぬ頭を動かし、己が剣を握り鍛えることでなさなければならないことをゆっくりと伝え、すべて伝えきったときには手元の真剣を強く握り、骨張った手に浮かぶ血管がさらに浮かび上がり、少々カッコつけすぎたかと相手からやや目線を下げ頭を軽く掻いて)
>加賀美 様
そう邪険にするな。同年代なのだし戦の時以外は仲良くしようではないか
(あからかまな悪態を吐かれるも、全く気にせず、寄ってきた店員にあんみつを頼むと相手に向き直ってから同い年であることを思いだし、戦場では到底出すとは考えられない呑気な声を出し、頼んでいたあんみつが来ると丁寧に手を合わせてから食べ始め)
>長津浜 様
ﾇｱｱ!!………?!………応。な、なんで長津浜はこんな所を通ってるんだ?
(戦人にもかかわらず気を抜いており驚きの奇声をあげ、想い人がすぐそこにいることに二度驚き、嬉しさが顔に出ないようにと必死に平静を装うものの全く隠せず熱く紅潮した頬を見られないように目線をやや相手から外し、本来なら名前で呼びたいが、カタカナに慣れぬため名字で呼ぶ己を呪いつつなぜここを通ったのか尋ね)
>亜妻様
アタシは前の野暮用片付けた帰り道。今朝言ったじゃない。忘れたの？
(やや大袈裟な反応には一歩後退ったもののその後は普段通りの態度になっていた為特に気に留めることは無く、通りがかった理由を問われれば以前攘夷志士として活動を終えた箇所の後始末をする任に就いていたと告げて相手の横に腰を下ろして脚を揺らし)
＞長津浜さん
確か…あ、ここだ
(キョロキョロと見回し研ぎ屋の近くまで歩いてしばらくするとようやく見つけ、早速刀を預けようとするも視線が向けられていることに気づき、相手のほうへと視線を向けて
＞亜妻さん
…ふふ、わかりました。ですがまだ用事を終えておりませんのでそちらを優先させてもらっても？
(相手の挑戦理由を聞けばてっきり新選組に恨みがある、人斬り、などといった物騒な理由だと考えていたためくすっと笑ってしまい、危険人物ではないと感じ取れば先ほどまでやっていた洗濯を思い出し、相手に尋ねて
>和泉様
…あれは確か新撰組の…ああ、間が悪いったらないわ。
(何処かで見た顔だと記憶を頼りに思い返したのはついぞ間見えた人物であり、自身の面は割れていないとはいえ敵対する者と顔を合わせるのは些か気まずく、自分の用を終わらせて早く立ち去るが吉と判断を下したようで足早に暖簾を潜り抜けて店主に声をかけ)
こんにちは、長津浜です。預けてたものを取りに来たのだけど。
>和泉 様
構わん。待とう
（やや不器用ではあったものの相手に真意は伝わったと見え内心ほっとすると同時に、ゾクゾクと全身の感覚が鋭敏に研ぎ澄まされ、決して大きいとは言えぬその体躯からは迸るほどの威圧感を持ってその体を一回りも二回りも増幅させ。ちらと相手の事を見やると剣士とは到底思えぬ容姿の奥底に潜む修羅場や死線を超えた者特有の匂いが漂っており、「こうでなくては…」と一人更なる興奮の高みへと至り）
>長津浜 様
ふむ?言って…いた…様な?ま、ごくろうさま。何か食うか?
（ようやく心の平静を取り戻し、まともに相手の話が聴けるような状態になるも、相手が朝に告げたと言う筈の野暮用がこれっぽっちも思い出せず、顎に手を当て首をひねり思案するような動作をしてみるも思い出す気配が全くないため、仕方が無く諦め、せっかくだし何か労ってやろうと甘味をご馳走しようと声をかけ、「奢るぞ?」と付け加え、ちなみにここはあんみつとみたらし団子が旨いのだ、などと説明して）
＞長津浜さん
…気のせいですよね
(どこかで見たことがあるような、などと考えながら相手のことを見つめるも思い出せず、気のせいだろうと思えば自分も相手の後に続き「すみません、刀の手入れを…」と店主に言い
＞亜妻さん
すみません、すぐに戻ってきますので
(ぺこりと頭を下げればすぐに洗濯を終わらせようと小走りで向かい、集めた服を洗濯をし、干していき、それらをやっている間に小一時間ばかりの時間が過ぎており、早くいかねばと慌てるも今の格好ではいけないと思い、訓練をするための練習着へと着替えればすぐさま向かって
お…お待たせしました…はぁ…はぁ…
>亜妻様
もう…話半分だったんでしょ。まあ良いわ、あんみつで帳消しにしてあげる。
(自身が用件を伝えたのが丁度朝方であった為か上手く伝わっていなかったらしく数刻思案する素振りを見せる相手に不貞腐れるようにそっぽを向くも、相手から労いの報酬と取れる話題が出るとぱっと表情を明るくして両手を打つと品書きの一つを指して)
>和泉様
…どうもお世話様、またお願いします。
(目の前にずらりと並んだ暗器の数々を一つ一つ丁寧に吟味して問題がない事を確認した後に纏めて小ぶりな風呂敷に包むと、持っていた荷物に紛れさせるようにして押し込み。丁寧に礼を述べて振り返った先に先程見かけた人物を見つけ、早々に店を立ち去るべく相手に会釈をして暖簾を潜ろうと歩き出し)
>和泉 様
あぁ、大丈夫だ。では早速、どこで戦ろうか。道場などあればぜひそちらでお願いしたいのだが…良いだろうか?
（相手が道着に着替え、準備が済んだということでどこで早速戦いたいものだが、場所などは全く想像しておらず、完全に相手任せの状態にしてしまい、申し訳なさそうに頭を下げながら頼み、そっと顔色を窺い）
>長津浜 様
ははは、すまん。……あんみつひとつ。これ食ったら帰るか?もう少し回りたいところがあれば付き合うぞ?
（相手に対し緩く微笑み謝罪の言葉を軽く並べ、店員を呼び止めあんみつを一つ注文し、まだ午前中だと言うのにこれからしなければならないことも、したいことも特にない…要するに暇なため相手の用事に付き添おうと軽く言ってしまったものの、「これってよくよく考えれば南蛮言葉で言う、『でぇと』なのでは?」ということに口に出してから初めて気が付き、心内ではさすがにまずいと心臓の音を速めて）
>亜妻様
そうね…何時までも頭巾じゃアタシも格好つかないから…簪でも見繕って貰おうかしら？
(程なくして運ばれたあんみつを受け取り、色とりどりの寒天と餡の甘さを幸せそのものといった表情で堪能していたところへその後の予定を問われると、暫し虚空に視線をやって思案していたが相手の思惑を知ってか知らずか呑気な声音で提案すると首を傾げて)
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