主 2018-09-07 16:46:13 |
通報 |
名前/霧島 時雨(きりしま しぐれ)
役職/二番隊隊長
性別/女
年齢/18歳
性格/口調は大人ぶり偉そうでつーんとしてとっつきにくいように思われがちではあるが、最年少隊長である事と低身長から舐められないようにしてる為の自己防衛の一種であり、良く知らない人からすれば苦手に思われる事が多々あるも付き合いが長い人からすれば可愛らしく見える一面がある。任務時は真面目にきっちりとこなして決められた時間真面目に見回りをするも、甘味には勝てないのか最後に甘味処に寄れるようなルートを必ず取る。周囲の年上の隊長に負けじと対等であろうとする事も多く年上の隊士の一部からは嫌われ疎まれてるが本人は気にしない振りをしている。悪党に対しては御用改めと悪即斬の言葉を口に人一倍容赦なく斬り捨てる非情さを見せ特に野盗に対しては顕著に現れる。
容姿/背は144.5cmだがサバを読んで150cmを自称する。体型は全体的に貧相であるがしなやかな筋肉を誇り足腰に至っては鍛えられ強靭さを持つ。前髪パッツンで赤みがかった髪に背中まである髪をツーサイドアップにする(二番隊隊士女性連中に弄られ)、瞳も赤みがかった黒で釣り気味な気の強そうな顔。暗闇での戦いでの有利性を保つ為に任務時にも私服でも黒や紺に青などの袴に任務時には「誠」の羽織にプラスして額に鉢金と両手には手甲、腹には晒しを巻き、背中には斬馬刀を背負うように長い手拭いで括る
武器/後漢〜宋代に使われたとされる両刀の大剣で、全長200cmを超え刀身は180cmの斬馬刀。見た目が華奢でちんちくりんな彼女ではこけおどしの身に余る武器に見えるのだが、腕力だけではなく、足の指先から腰を経て腕へと伝い体全体の力を無駄の無い使い方によりスムーズに動かして使用する事により破壊力のある攻撃を可能とする技巧派。狭い場所で使った場合、室内などでは家屋を破壊しつつ暴れ回り、斬馬刀による振り下ろしの縦回転や薙ぎ払いの横回転による【大車輪】が必殺技で多人数相手でも刀ごと胴体をぶった斬る凶悪な攻撃を可能とする。
備考/元は剣とは無縁の村娘で日なが穏やかな暮らしをしていた幼少期。幸せな日は当然終わりを告げる。村が野盗に襲われ廃村となる、この時代どこにでもある不幸なお話。隠れて野盗達にビクビクするしか無かった少女は復讐心を抱く。食べ物も水も無しに当てのなく歩き続ける事数日、辿り着いたのは現局長・副長・一番隊隊長の出身の道場。剣術を身に付けるべく外から稽古の様子を盗み見ていた所で局長に首根っこを捕まり道場内に連れ込まれてその日から同じ道場で稽古を共にする事に。強くなるべく重く大きな木刀に最初体を振り回されるだけであったも、弛まぬ鍛錬の元に体の使い方を覚え大剣を手足のように扱えるようになる。当時は野太刀を使っていて、野盗を殺せる力を手に入れてから一人野盗のアジトを知り突っ込んで行き金銭が保管されてる場所で眠っていた現在の相棒である斬馬刀を手に入れる。
当初は幕府に対しての忠誠心は全くなく、局長や副長に一番隊隊長がいるから務めているにしか過ぎなかったも、現在は新撰組は家族の居ない自分の居場所であり拠り所でもある為に大切にするべく真面目に仕事に励む。
厳しく真面目な面が多いも、甘味処が大好きだったり南蛮菓子のカステイラが最近お気に入りだったり、町に出ては子供達に囲まれて遊んでやったりと若い女の子然とした一面も。
負けず嫌いの面から道場時代は強さを貪欲に求めて好戦的な性格で、局長や副長にガンガン勝負を挑んでたとか。
お酒は下戸で少しでも飲むと表情は変わらぬも幼児退行したり、泣き上戸になったり奇行に走ったりする。
戦闘スタイルから『暴風』の異名で呼ばれ勇猛果敢に敵をぶった斬る。一人称は『私』で二人称は『あなた』で基本年関係なく呼び捨てにするが仕事時のみ『局長』『副長』の二人に対しては役職呼びをする。
関係募集/特に無し
( / >16の者です。ご質問に答えていただきありがとうございますっ。備考の欄の道場の下りで局長の勝手な設定を作ってしまって申し訳ありません!ダメでしたら変えますので…!
不備などご確認の程をよろしくお願いします。 )
トピック検索 |