閃 2018-07-29 02:28:44 |
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>>39様
/ご質問ありがとうございます!世界観的にも合っているので、宜しいかと思います。プロフィール提出をお願い致します!←
>ハリエット、レジーナ
「来ると思うか?」
来るさ
「お宝の奪い合いになったら」
楽しみだ
(同じ髪色に同じ身長の男達が赤い戦艦の前で立っており。背中にギターケースを背負ったガスマスクの男はブルーに問いかけ。ブルーはジッポを取り出し。後ろの髪を一つ結びにした男が陽気に尋ね。ブルーは獣の顔で笑う。鍵は、戦艦の方へコンパスのように切っ先が指し示すようになっており)
「来たか」
(ライターをしまって向こうへ姿を向け。)
今から艦長あー、船長だっけか…に会いにいくから
(もし3人が来たことを確認すれば、ブルーが先導し艦内を二人の男が横で案内し。うろ覚えの発言でガスマスクの男が睨んで)
(廊下では親子にしても兄弟にしても似すぎている者達が同じ髪色で異なる髪型、恐らく製造年齢が違うのか身長に差があり最低でも10歳程だろうか。また、戦艦での役割によって大体がガタイはいいが僅かに痩せているのもちらほらとおり。トタンめいた床を渡っていかにも船長室らしきドアがありノックをすると)
「入りたまえ」
(ガスマスクの男と一つ結びの男はドアの入口で立ち、そのままブルーが開けて進んでゆくと、ブルーと年齢の変わらない黒一色の宇宙海賊の外套、黒い艦長服のように改造された軍服にコンバットパンツと軍靴。髪はブルーよりもやや長い男が机の後ろで立っており)
「船長だ。ブルーの誘いに乗っていただき感謝する。早速だが、今回狙っているモノについて説明しよう」
(艦長室の右横のドアからブルーと船長よりは若干若い色あせた黄色の作業服の男が入り、機材を追加し、ハリエット、レジーナ、ラビに郎らかに笑って。船長は左横の壁からパネルが現れる。緑の半袖軍服の男が大きめの椅子三つを重ねて運んできてお辞儀し)
名前:ラインハルト・ローエングラム(本名は地球言語では発音不可)
人種:
エグゾゼ星系人
イカ、タコを代表とする軟体動物から進化した生命体。ほとんど人間に近い姿かたちをしているが、骨格はなく、全身を筋肉だけで支えており、そのため他の種族と比較して数十倍もの筋力を持つ。手足は触手が絡まり合ってできたもので、頭髪に見える部分も同様。本来は薄ピンク色の肌の色をしているが、異星人の姿を真似て肌の色や頭髪に当たる触手の色を変化させる。必要なエネルギーさえあれば胴体を真っ二つにされても再生することが出来る強靭な生命力を持つ。乾燥から身を守るために粘液を分泌しており、なんかヌメヌメしてる。
性別:雌雄同体、男性型
容姿:身長308cm、黒褐色の肌と金色の目を持ち、髪のように見える触手は炭のような黒。両手足(にあたる触手)はスラリと長く、全体的に細身に見えるが、相対的にそう見えるだけで地球人よりも太い。目を覆うようにバイザーをつけており、いくつかの触手にはピアスをつけている。服装は正装に遣われるような高級スーツを着用している。地球製のロングコートを愛用しており、常に羽織るように肩にかけている。粘液のヌメヌメは特殊コートにより弾くので品質に問題はない。
性格:国際法や条約など知ったことか、利益になるならなんだってやるを地で行く宇宙屈指の大悪党。自分の意志に従うものには非常に寛容で自分の下した命令に7割ほど従っていれば危険ではあるが融通の聞く男(?)。その反面自らの下から去ろうとするものや何度も命令を拒むもの、何度も命令に失敗するものには容赦は一切なく、対立した宇宙連合やローグスを壊滅させた噂に事欠かない。ジョークを好むがそこまで面白くない。ヌメヌメを気持ち悪がると100%の確率でキレる。とにかくいやいやでも支持に従っているうちは気分を害する事はない。
そんな一面がある一方で、ビジネスの話になると非常にフェア。お互いが納得した条件であれば相手が裏切らない限り自分からは絶対に裏切らない。これはビジネスには信用が大事という信念から来ているものであり、上記の理不尽な性格も、ビジネスの話となれば鳴りを潜める。
ちなみに好物は薄味の動物性蛋白質。
所属:ローグス、非合法組織サジタリウス・ファミリー
武器:
12.7mmハンドマグナム×2
地球人の手に余る超大口径の拳銃。並大抵の防御装備を貫通する圧倒的な威力は言わずもがな、反動も凄まじいもので桁違いの筋肉量を持つエグゾゼ星系人だからこそ扱える化物のような銃。
乗り物:
恒星間航行輸送艦「レヴィアタン」
全長100kmを超える超巨大輸送艦。そのあまりの規模から移動する人工の小惑星とも言われる。全幅26kmのシリンダー型の構造で、等間隔に3隻のコントロール船と呼ばれる全長30kmの船が接続されている。シリンダーの内壁はさながらスペースコロニーであり、回転による遠心力で擬似重力を形成している。中央を貫くメインシャフトは特権階級が住まう場所であり、ラインハルトの居城もここにある。もともと輸送艦であるため、武装は小惑星やスペースデブリを迎撃するための対空砲しか搭載してなかったが、サジタリウス・ファミリーが占拠してからは様々な武装が取り付けられ要塞と化している。
内部は居住区画の他にリゾート区画や商業区画が設けられ、一つの都市の様相を見せている。ローグスの中でも商売相手や身内の幹部が集められる船であるため、悪党のたまり場という事実とは裏腹に、内部は、少なくとも表面上は金持ちが集う一等地にも見える。
備考:
その名の通り射手座を形作る恒星の一つ、カウス・アウストラリス恒星系を拠点とする悪名高いスペースマフィア、サジタリウス・ファミリーのボス。天の川銀河における裏社会の組織で最も影響力の高い組織でもある。その規模と知名度、組織力や資金力から様々なローグスを傘下に収める、もしくは協力関係にある。巨大ではあるが、惑星と異なり自在に移動可能で追跡が困難であるレヴィアタンに居を構えており、宇宙連合も手を焼いている。
レヴィアタンを旗艦として数百隻からなる大船団が構成されており、防蟻は盤石だが、あまりにも大規模であるため内部には宇宙連合のスパイが紛れ込んでいる可能性は捨てきれず、常に監視の目が光っている。
((>39のものです。マフィアのボスではありますが皆様と積極的に絡むために割とアグレッシブに動きたいと思います。確認よろしくおねがいします。
>>43様
/プロフィール提出ありがとうございます!概ね問題ありませんが、名前だけは変えては頂けないでしょうか?某金髪の孺子と同じ名前なので……
>>レジーナ、ブルー
(道中レジーナらと色々あったかもしれないが、ともかくブルーらの乗艦だという「レッドブロー」に赴いていて、)こっちこそ礼をしなきゃならんのだがね。仕事をくれてありがとうよ。……盗みか。話を聞こう。(機材の並んでいく様を眺めつつ「艦長」の説明を待ち。)
>>ブルー本体様
/大変恐縮ながら、今後のロルに置かれましては他の参加者様の行動を確定しないようお願い致します……。←
>主様
(/モラルに欠けた行動申し訳ございません。ことを急いてしまい、確定ロルを回してしまいました。本当に申し訳ございません。主様は次からと仰って頂きましたが訂正のロルを出します)
>レジーナ(本体様)
(/モラルに反する行動申し訳ございません。急かすような気持ちでロルを回してしまい申し訳ございません。訂正のロルを出します)
訂正ロル
>ハリエット、レジーナ
「来ると思うか?」
来るさ
「お宝の奪い合いになったら」
楽しみだ
(同じ髪色に同じ身長の男達が赤い戦艦の前で立っており。背中にギターケースを背負ったガスマスクの男はブルーに問いかけ。ブルーはジッポを取り出し。後ろの髪を一つ結びにした男が陽気に尋ね。ブルーは獣の顔で笑う。顔はいつものそれに戻って。鍵は、戦艦の方へコンパスのように切っ先が指し示すようになっており。鍵の機能に不備が無ければ、手のひらや台などに乗せておけば戦艦までの方角を指し示すだろうと)
(/マナーに反するロル申し訳ございません。訂正の方では問題ありませんでしょうか)
>>ブルー本体様
/ご理解頂き、ありがとうございます!ロルの修正までしていただき、大変恐縮でございます。こちらもロルの改訂を行いますので、今少しお待ち下さい!←
>>レジーナ本体様
/大変恐縮ながら、ロルの改訂を行いますのでお待ちいただけますでしょうか?←
名前:ゴットハルト・ベックマン(本名は地球言語では発音不可)
人種:
エグゾゼ星系人
イカ、タコを代表とする軟体動物から進化した生命体。ほとんど人間に近い姿かたちをしているが、骨格はなく、全身を筋肉だけで支えており、そのため他の種族と比較して数十倍もの筋力を持つ。手足は触手が絡まり合ってできたもので、頭髪に見える部分も同様。本来は薄ピンク色の肌の色をしているが、異星人の姿を真似て肌の色や頭髪に当たる触手の色を変化させる。必要なエネルギーさえあれば胴体を真っ二つにされても再生することが出来る強靭な生命力を持つ。乾燥から身を守るために粘液を分泌しており、なんかヌメヌメしてる。
性別:雌雄同体、男性型
容姿:身長308cm、黒褐色の肌と金色の目を持ち、髪のように見える触手は炭のような黒。両手足(にあたる触手)はスラリと長く、全体的に細身に見えるが、相対的にそう見えるだけで地球人よりも太い。目を覆うようにバイザーをつけており、いくつかの触手にはピアスをつけている。服装は正装に遣われるような高級スーツを着用している。地球製のロングコートを愛用しており、常に羽織るように肩にかけている。粘液のヌメヌメは特殊コートにより弾くので品質に問題はない。
性格:国際法や条約など知ったことか、利益になるならなんだってやるを地で行く宇宙屈指の大悪党。自分の意志に従うものには非常に寛容で自分の下した命令に7割ほど従っていれば危険ではあるが融通の聞く男(?)。その反面自らの下から去ろうとするものや何度も命令を拒むもの、何度も命令に失敗するものには容赦は一切なく、対立した宇宙連合やローグスを壊滅させた噂に事欠かない。ジョークを好むがそこまで面白くない。ヌメヌメを気持ち悪がると100%の確率でキレる。とにかくいやいやでも支持に従っているうちは気分を害する事はない。
そんな一面がある一方で、ビジネスの話になると非常にフェア。お互いが納得した条件であれば相手が裏切らない限り自分からは絶対に裏切らない。これはビジネスには信用が大事という信念から来ているものであり、上記の理不尽な性格も、ビジネスの話となれば鳴りを潜める。
ちなみに好物は薄味の動物性蛋白質。
所属:ローグス、非合法組織サジタリウス・ファミリー
武器:
12.7mmハンドマグナム×2
地球人の手に余る超大口径の拳銃。並大抵の防御装備を貫通する圧倒的な威力は言わずもがな、反動も凄まじいもので桁違いの筋肉量を持つエグゾゼ星系人だからこそ扱える化物のような銃。
乗り物:
恒星間航行輸送艦「レヴィアタン」
全長100kmを超える超巨大輸送艦。そのあまりの規模から移動する人工の小惑星とも言われる。全幅26kmのシリンダー型の構造で、等間隔に3隻のコントロール船と呼ばれる全長30kmの船が接続されている。シリンダーの内壁はさながらスペースコロニーであり、回転による遠心力で擬似重力を形成している。中央を貫くメインシャフトは特権階級が住まう場所であり、ラインハルトの居城もここにある。もともと輸送艦であるため、武装は小惑星やスペースデブリを迎撃するための対空砲しか搭載してなかったが、サジタリウス・ファミリーが占拠してからは様々な武装が取り付けられ要塞と化している。
内部は居住区画の他にリゾート区画や商業区画が設けられ、一つの都市の様相を見せている。ローグスの中でも商売相手や身内の幹部が集められる船であるため、悪党のたまり場という事実とは裏腹に、内部は、少なくとも表面上は金持ちが集う一等地にも見える。
備考:
その名の通り射手座を形作る恒星の一つ、カウス・アウストラリス恒星系を拠点とする悪名高いスペースマフィア、サジタリウス・ファミリーのボス。天の川銀河における裏社会の組織で最も影響力の高い組織でもある。その規模と知名度、組織力や資金力から様々なローグスを傘下に収める、もしくは協力関係にある。巨大ではあるが、惑星と異なり自在に移動可能で追跡が困難であるレヴィアタンに居を構えており、宇宙連合も手を焼いている。
レヴィアタンを旗艦として数百隻からなる大船団が構成されており、防蟻は盤石だが、あまりにも大規模であるため内部には宇宙連合のスパイが紛れ込んでいる可能性は捨てきれず、常に監視の目が光っている。
((設定してなんか聞き覚えあるなと思ったらまさかのだだかぶり申し訳ありません。名前を差し替えました。確認お願いします。
>ブルー本体様
(/いえいえ、大丈夫ですよ!わざわざ改訂版のロルまで回して頂いてありがとうございます!一波乱ありそうな強盗イベントにわくわくしております、今後ともよろしくお願いします!)
>ハリエット本体様
(/いつもトピ管理お疲れ様です、お世話になっております。かしこまりました、主様のレスを確認し次第こちらも応答させてもらいますね!)
貸した分はこれから返してもらうさ。頼るぜ。……さて、先方を待たすわけにもいかんな。行こうか。(入店時に始まっていた店先の喧嘩は相討ちで決着しており、ハリエットは大またぎでそれを乗り越えて店を後にし。ふと、ブルーから受け取った鍵の機能に気付けば従うように視線を移して)大型船用の13番ベイだな。連中の船が俺の知ってる船なら、あそこにしか入港できん筈だ。あまり遠くはないな。(鍵の向きから大体の行き先を確認しつつ、レジーナらにも教えて)
>>40 レジーナ
>>47 ブルー
>>49様
確認致しました!どうぞご参加くださいませ!←
>ハリエット、ブルー
遠距離からの援護はお願いすることになるかもね。ただ、乱闘時の背中は任せて頂戴
(自分の戦闘スタイルと相手の戦闘スタイルでは、強みが全く違う方向性の為にシナジーが高いと判断し、思わずゆるりと笑みを浮かべる。遠距離ガン待ちの敵が現れた時はお手上げでありハリエットやブルーに頼る他ないが、近距離での白兵戦となれば自分以上に頼りになる味方はいないだろうとの自負から、酒場を後にして歩きつつ優雅な所作でストレッチを)
うふふ、粋なデザインのコンパスだこと。エスコート感謝するわ、破壊者さん
(掌に鍵を乗せて水平にすれば、独りでに一定の方角を指示していることに気付き、思わず冒険心を擽られる。この案内通りに進めば迷うことはなさそうだったが、この港町は初めての為、素直にハリエットの案内に感謝して。自分の身体を包む黒いスーツの手首辺りのスイッチを押せば、轟々と音を立てて黒い巨大なバイク――つまり愛車がこちらへやって来る。まるで自分の主たるレジーナを迎えに来るかの如く。それに数秒遅れて、ラビも移動型ラボを運転しながら合流して)
さて、ブルー? これも大事な仕事道具なの、少しばかり船内のスペースを頂くわね
(船の前まで来れば、聞こえているであろうブルーに向けて凛と声を張る。全高2mは優に超える重装甲バイクと、大型バス一台分、それらを乗せても問題ないスケールのレッドブローを見上げるだけで胸が高鳴って。これらの乗り物を海賊である彼らに奪われないかと懸念しなかったわけではないが、此方とてローグス、無防備ではない。その辺の対策は万全だからこそ、疑いもなく彼らの一味に与することを一時的に決断して)
>ハリエット、レジーナ
おう、よく来たな
(現れた3人にさっきぶりだと言うのに目を擦って応対し。モンスターマシンのバイク、デカいバスを見ると、横で、ブルーよりも少しだけ血色の良い一つ結びの男が口笛を吹き)
「オッケー。ガレージに置いてね」
「ガレージはここから降りて2回曲がった所だ。床に留めとけばいい」
期待、してるぜ
(ガスマスクの男が続けざまに説明し。ブルーはカチンとジッポを閉じてポケットにしまって。背中を向け進んでゆくと艦内への扉が開き。大型バスが楽に通れるくらい異様に広い廊下の中、ブルーはガレージにずんずんと進んでゆき)
(廊下では同じ顔立ちの同じ身長の男達が、作業服だったりタンクトップだったり、髪型もそれぞれ違って、年齢も10歳ほど離れているだろう個体も歩いており向かっている方向もバラバラで。工具箱片手に歩く男、ジャガイモをバケツ1杯に入れたものを運んでいく少年、台車にダンボールを乗せて早歩きする男。ごった返すほどではなく一定のスペースを開け口々に何かをいいながらラボバスを見て通って)
バスは25番に停めてくれ
(くたくたの見取り図を胸ポケットから1Fガレージの見取り図を取り出して。もし、ガレージの中に入れたならば、空いている、というより不自然なまでに綺麗にされた床には塗り直したように25と書かれており)
(一方会議室では。同じ顔でありながら目付きの鋭さ、髪の長さ、個体役職の服装の違い、年齢の差がある者達が長テーブルに座っており。モニターを展開、目的地への情報を開けており)
(一方のハリエットは街中を走り回っているエアカーのタクシーを呼び、レジーナらの車輌に続いて待ち合わせ場所へ馳せ参じ、タクシーから降りればブルーらの船を見上げて。)やはり「レッドブロー」か。本物を見たのは始めてだ。「レッドブロー」との仕事とあっちゃ、この老骨も滾るってもんだ。宜しく頼むぜ。(ブルーを始め「レッドブロー」のクルーらに挨拶を飛ばせば、取り敢えずという風にブルーの後についてガレージに入っていき。)
>>レジーナ、ブルー
名前/ ロイ・レイヤード
人種/ 地球人
性別/ 男
容姿/ 短髪黒髪の青年。
身長は182cm。グリーンの瞳をしており、いつも楽しそうに笑っている。
服装は上下黒色でモスグリーンのコンバットブーツを履いている。
右足太ももにはハンドガンホルスター、腰には黒いコンバットナイフを携えている
性格/ 楽しい事が1番!と楽観的に思われがちだが情に深く、己の信念は決して曲げない性格。
自分の中の正義を信じており、小さな事から大きな事まで良くも悪くも首を突っ込んでしまう。
所属/ローグス
武器/45口径ガバメントモデルSP(サプレッサー)
このご時世に博物館に飾ってある様なものを好み、わざわざ特注で作らせたお気に入りの拳銃。更にそれをミリタリーモデルに改造したが、敢えてサプレッサー(消音器)をとりつただけの武骨な形にしている物好き。
フルタングブラックナイフ
大型のフルタングナイフで刀身は黒くコーティングされている。
乗り物/元はレーシング用に作られた者を弄ってある程度戦闘も出来るようになった戦闘機。スピードには自信がある。装備は対装甲用機関銃を搭載。
備考/ 宇宙連合の見えてきた度重なる汚職、それが嫌ならアウトローの海賊になるしかない。そのどちらにも所属しないアウトローの中の別の意味でアウトロー。自分の信じる正義の為に盗みと殺しをする、弱きを助け強い悪を挫くローグスの変わり者。惑星を転々とするさすらいの旅人なのである。
(/他の皆様に比べると迫力等は欠けると思いますがこんなキャラがいてもいいのかなと思って作りました。なりきり初心者ですが参加希望です)
>ハリエット、ブルー
ラビ:にしても随分広いもんダナ……こりゃ維持費がかかるわけダ、
(船内にてバスを徐行運転しながら、ここが船の中だということが信じられないと言わんばかりにキョロキョロと辺りを見回す。これだけの戦艦を維持する単純なコストと、乗組員であるクローンたちの食費やメンテナンス費も考えれば、それだけでエンジニアである自分にとってはこの上ない開拓市場であり、わくわくと目を輝かせて)
――ン、すまねえナ、サンキュ!っと、アンタらと疑ってるわけジャアないが、プロテクトだけはかけさせてもらうゼ。コレになんかあったらおまんま食い上げだからヨ!
(25と書かれた駐車スペースまで案内されれば、厚意に感謝しつつ慣れた手つきで駐車を。そのままバスを離れるかと思いきや、何かゴソゴソと作業をしつつ、このバスとレジーナのバイクには手を出すなと海賊たちに釘を刺しておく。それはお互いの為にはならないぞ、というやんわりとした威嚇でもあったが、ラビの人当たりの良い笑みが威圧感を中和していた。彼らがいかに気の良い海賊団だろうと、腐ってもここは海賊の根城であるという事実だけはしっかりと念頭に置いているようで)
レジーナ:さて、お手間かけたわね。早速、悪巧みと洒落込みましょうか
(ラボバスとバイクの腰を落ち着かせれば、ハリエットとブルーとその仲間たちに声をかける。いよいよ、本格的な仕事内容の説明がある時間だろうと推測しつつ、微笑みながらビジネスモードへと切り替えて)
>ハリエット、レジーナ
光栄だ。あんたに言われると余計にな
(ものを運んでいた個体らは目を見開いたり、面子を凝視し。業務優先の者もおり、すぐ様持ち場へと戻り)
いるもんは盗ってこりゃいい
「整備班は忙しいよね〜」「料理番もな」
(陽気な気質のラビに打ち解けたような二人の男が同意して)
「触ったら爆発しそうだ」「だね」
(ラビにおどけた返しをするガスマスクの男と1本結びの男がバイクとバスをまじまじと見て頷き。会議室へと進み、ブルーがノックするとガスマスクの男と一本結びの男はドア前で待機し)
「入りたまえ」
(赤いパワードスーツを身にまとった男、黄色の作業服の男、緑の陸軍服の男。そして黒い艦長服を改造した宇宙海賊的な洋装の男がおり。空いた四つの椅子が近くに置いてあり。男の背後にはモニターが展開、黒曜石のような光沢の卵がうつっており)
「船長だ。早速だが本題に入らせてもらう」
「今回の獲物は古代兵器。タイタンで発掘されたものだ。見た目は卵だが厄介な代物でな。手に取って試せば分かるだろう」
(続いてモノリスのような形の高層ビルが映し出され、入口には真新しいパワードスーツを着たガードマン。セレモニーで使われるホールは数百人を収容できるほどの広さ。軍事事業にも手を出している企業の社長は三十代ほどのラテン系の男で、主催者らしい)
「セレモニーで見せられるのはレプリカだろう。本物は恐らく地下にある」
「入口のガードマンの比じゃないくらい戦力をつぎ込むだろうね。武装はしっかりとね」
(ある程度の説明をしつつ、何か質問はとハリエット、レジーナ、ラビに尋ねて)
>>37
──と、電脳回路を通して集音していたのか、思わぬところで儲け話を聞き出してしまった"童"。
眼鏡を傾け、
自身の電脳デバイスをステルスモードで周囲のセンサーから消えると、そそくさとハリエットとレジーナの跡を忍ぶ様に追う。
存外こういったコソ泥の様な手口に末恐ろしく手慣れているのか、ブルーの船に辿り着くのも存外困難ではない。
これも"シュレディンガー"というハンドルネームとアカウントを受け継いだ資質から至る、ハッキングの鬼才がなせる技だった。
やがて、船員の電脳回路を介して義眼をも文字通り目を盗むアウルのインヴェイドブレインデバイス。
よって難なく戦艦レッドブローに潜り込めば、構造解析を行って、解除可能かつ壊さない程度にシステムに軽くハッキングし、広い船内を船員達にすら気づかれずに会議室内に辿り着けば、ブリーフィングで全員の通信機と電脳デバイスに、
「ねーねーオジさぁん達ー。モノは相談なんですけどー、その建物のセキュリティとファイアウォール、クラッキングくらいなら僕がやっても良いっすかぁー?」
と間の抜けた棒読み口調の子供の声が響き、インヴェイドブレインデバイスの全ハッキング状態を解除した途端いつの間にか会議室の隅にその少年は潜んでいた。
>>周辺All
【時間空けてごめんなさい;】
>主様
(/訳あって連続投稿をすることお許しください)
>レジーナ
(/連続投稿すみません)
>アウル
(/>26にはファイアウォールが堅牢なシステムに対した場合にはハッキングには有線での接続が必要と書かれてあります。こちらには義眼キャラがいるわけでも手薄なシステムでもありません。御容赦下さい。船員に電子回路があるという設定を押し付けられるのは困ります。クローン人間であってサイボーグではないのです。うるさくしてすみません)
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