To My Beloved　【非募集】

改めまして、お声かけありがとうございます！募集板にてMCUの投稿をした者です、遅くなって申し訳ありません。

そちら様:ナターシャ
こちら　:ウィンターソルジャー
という事で宜しかったでしょうか！？

冬戦士ラブとの情報を頂きましたが、どんな設定が良いとかご希望はございますか？

此方こそ遅くなり申し訳ございません…！募集板にてお声掛けさせて頂きました者です。この度はトピックご作成ありがとうございました、素敵なタイトルでもう妄想が広がるばかりです！
はい、そのご認識でお間違いございません！ありがとうございます…！そうですね、CAWSの頃のバッキーはかなり苦しそうなので当方としましてはCW辺りのスティーブを思い出した彼が良いかなと考えております。IW時も可愛いのですがナターシャが金髪になっていたので難しいかな、と。以上で如何でしょうか？

いえいえ、お越しくださりありがとうございます！！
お答えくださり助かります、ありがとうございます！なるほどです。ではCWの世界観で、本編だとスティーブだけが頼りな感じでしたが、そこに妄想を加え段々とナターシャさんに懐かせて頂こうかと企んでおきますね。どちらかの家で一緒に暮らすのもアリかなとか妄想や願望が止まりません笑
あとはロルですが、どれくらいの長さが回しやすい等はございますか？此方は豆～中くらいが得意ですが、お時間頂ければ長いのも対応できると思います！

ほおおグッド過ぎるアイディアですありがとうございます！バッキーが少しでも安らげるよう頑張る所存です！イメージとしてはキャプテンにお願いされてバーンズを保護しにきたナターシャというような…実際に隠居中のバッキーを見つけたのはキャプテンでしたが其処をナターシャだったらどうなるだろうかという発想でいってみたいと考えております！
当方はロルが長ければ長いほどくどくなってしまうので、短〜中が良いかと思われます。読みづらいロルは流石に申し訳ないので…。その時々に合わせて長さを調整していく感じで如何でしょうか？

いえいえ、たんに妄想を広げてるだけでございますので！笑　おおお、それはナイスです！スティーブ同様に現代の事が分からなかったりもするでしょうし、ナターシャさんにはお世話になります…！
長さにムラっけがあるので、その時々に合わせてというのは助かります。では、ロルは短～中でお願いします。
早速にはなりますが下記に絡み文を投下しますので、これから宜しくお願い致します！状況説明なロルになってしまったため、絡みにくければ再投下させて頂きますので…。


スティーブ、バッキー… 駄目だ、まだ記憶がぼんやりとしている。
(ヒドラから逃れ一人隠れて暮らす家でぼんやりと頭を悩ませ、完全とは言えないがかつての友人の顔が浮かび彼が呼んだ己の名前を口に。ひっそり人目を避け隠れ家のカーテンを開け見慣れない町並みを眺め)

とんでもございません！当方のアイディアを快く引き受けてくださって感謝の気持ちで一杯です…！絡み文ありがとうございます、では一旦本体は引っ込みますので引き続き宜しくお願いいたします！

スティーブ、バーンズを見つけた。今向かってる。『了解。何かあれば此方も動く。くれぐれもバッキーに不信感を抱かせないよう注意してくれ』了解。味方だとしっかりアピールするから任せて。＿＿ 引っ越してきたスミスです挨拶だけでもさせて下さらないかしら？
(変装用のマスクで初老の婦人に化け、通信機から届くリーダーの声に応答しつつ隠れ家の哀しい人影をさりげなく視界に入れ。スティーブと共にサムが待機している、そんな中玄関のドア越しに最もらしい理由で声をかけ手にはキャプテンアメリカの絵葉書に書かれたメッセージを隠し持ち)

あんな募集文に反応してくださった事が嬉すぎですので！そして、早速BGMが聞こえて来そうなロルをありがとうございます！感謝の気持ちを込めまして、此方もどろんさせて頂きます。繰り返しになりますが、宜しくお願いします！！

断る、俺は近所付き合いはしないんだ… いや、顔を出すくらいなら。
(一人の時間を終わらせる無機質なチャイムの音が訪問者のある事を伝え、一度は断ったものの親切そうに聞こえる老人の挨拶を断っては不自然と判断。ドアノブに手を掛けたまま暫しの沈黙、用心のためチェーンは外さず左腕が見えない程度にドアを開けスミスと名乗る人をじっと見つめ)

初めまして、あたくしローザ・スミスといいますの。今日も晴天ですわね。ペットにカナリアを飼っていますから時々歌声が聞こえてしまうかもしれませんわ。あらいやだそうそう、ご挨拶のお品受け取って下さる？きっと「気に入り」ますわ
(無視される可能性も存在していたからにはファーストコンタクトは成功と言わざるを得ない。自然な会話にキャプテンへ向けての暗号を混ぜバーンズには特に問題が無い旨を報告。軽い麻痺を持つ人物を演じるにあたりドアの隙間から震える手で渡そうとしてうっかり落としてしまった風に装い笑顔で意味有りげな一言を添え)

俺は…… カナリアか、楽しそうで良いな。アンタには悪いが挨拶の品は良いから帰ってくれないか？
(初対面にも関わらず他愛のない会話が長く続きそうな雰囲気は年齢相応と言うべきか、警戒心は薄く初老の女性とカナリアが一緒に唄う様子を想像し両端の口角がやや上を向き。とは言え長居されるのは困るもの、落下する何かを拾い突き返そうとした手に収まる葉書にはかつての友人が。片膝を床に着いたまま手土産を握り締め動きが停止)

カナリアはそれはもう美しく囀りますのよ、でも童話では悲しい結末を迎えましたわね。……あまりにも目立ってしまって。おお、急に眩暈が、ああ立てない胸が苦しくて
(ペット自慢に見せかけたこの話のネタの根本にあるもの。かつて明朗で色男な若い軍曹がヒドラによる残虐な実験を受けるに至った悲劇に結び付けられており。目立つのを避けると読んだ上で体調不良を訴え胸で乱れた呼吸を繰り返しその場で崩れ落ち)

その話は良く知らないが、何処か共感できる所がありそうだ。おい… 俺の部屋で休んでいくか？ばあさんを襲う趣味はないから安心しろ。
(ただの隣人とは思えない訪問者をどう扱うのが最も危険が少ないのだろうか、急な体調の変化に驚き地面に倒れる前に抱き止め。つい咄嗟の動きで左腕が伸びたのは失態だったか、引っ越しの挨拶が目的でないだろう要注意人物を近くで観察する狙いは隠したままに背中を擦ってやり)

ただの小話ですわ、気になさらないで。ええ、ええお願い＿ どうか誰も呼ばないで。扉を急いで閉めてカーテンも。紫外線も苦手ですのよ。…襲いたくなるような魅力は無いって言いたいの？
(品良く微笑み一人暮らしの女性らしい喋り過ぎを取り繕い。作戦は上手くいきそうだ、背中をさすられつつ過呼吸から次第に意識が遠退く演技をこなし苦しそうに誰も近寄らせないよう催促し。無事近所が注目する前に目的の人物と接触出来た。掌を返して演技を止め素の声でにんまり笑いかけ)

分かった、体調が良くなるまで此処に居れば良い。
(最初はあくまで体調を気遣う青年のふりで、然しどう考えても初老の女性には思えない小柄な女性をひょいと持ち上げ所謂お姫様抱っこに。そのままソファへと運び親切に寝かし付けると見せかけて「… それで？二人きり密室状態を作り上げて何をするってんだ？」肩をぐっと押し付け身動きの取れないように、音色の変わった声も気になるところ)

バーンズ軍曹。ウィンターソルジャーよりずっと良い名前ね。全身触って確認したら？なんの凶器も持っていない事が分かるわ。此処で大人しくしているから先に葉書を見て
(非暴力無抵抗主義を示すべく一切動かずにのしかかる力に耐え。見た目は初老のまままじまじと陰鬱な冬兵を眺め降参ポーズ。スティーブの直筆で書かれた親友宛のメッセージに加え追伸には『彼女は僕の味方であり君の味方でもある』と添えられたカードを顎でしゃくり)

名乗る必要はなかったのか、ローザなんてのも偽名なんだろうな。
(抵抗する様子がないなら抑えつける必要もなしで手を離し、受け取ったカードのメッセージを音読「スティーブの字、これはスティーブが書いたのか？アンタはスティーブの仲間なのか？」状況が把握出来ず次々生まれる疑問を口にしては眉間に深く皺が刻まれ、カードを持つ手が震えソファの直ぐ側にしゃがみ込み)

職業柄偽名なんて幾らでも使う。ローザはタイプじゃなかった？
(マスクを漸く剥がし頭を振り髪を整え。二度追いかけ二度も撃たれたのに忘れてしまうとは中々いかすけない色男だなんて考えてみたり。「そう。私はナターシャ。長官を暗殺しに来た時私もいたのに忘れたの？スティーブから貴方を保護するように頼まれた。国際指名手配犯のバーンズをね」テロ攻撃でワカンダ国王が死亡したという大打撃で真っ先に疑われるのは彼だと簡単に読めてしまう、上半身を起こして様子を眺め)

もう少し若けりゃ手を出してたとこだぜ？
(冗談を鼻で笑い飛ばした訳はかつて二度も傷付けた人が目の前に現れたから、ちくりと痛む胸元を服の上から握り締め「忘れてなんかいない、俺は君を… すまない。ワカンダの王なら俺じゃない、なんて言っても誰もが信じちゃくれないだらうか」地べたに踞ったまま、袖を握り締め友人の計らいを喜ぶべきか罪の意識に己を攻めるべきか分からずチラリと顔色を窺い)

なら態々私の正体を明かさなくても良かったみたいね。記憶の方は朧げだろうけど大丈夫。今はそれで十分
(鼻で笑われたジョークに被せたジョークも精神状態を測るには役に立つもの。ビキニが着れないかどうかなど今はどうでも良い、スティーブに約束した限りは務めを果たすのみ。「バーンズ、聞いて。先ずスティーブは世界を敵に回しても必ず貴方を信じる。それと今回来た理由はもう一つ、ヒドラが生み出した『負の遺産』を狙う連中が必ず来る事が予想されるから。悲しむ時間は無いの此処から今すぐにでも出るのよ」普段の冷ややかな目に力を込め如何に逼迫な状況であるかを伝え)

スティーブに頼まれて、か。ナターシャ、ナターシャ君の名前は忘れない。
(いつまで持つか分からない蝋燭の灯火の如く儚い記憶に彼女の名前をしっかりと刻み。「最後までとことん、か。此処を出たところで俺には他に行き場所はない… 俺と居る事が危険ならナターシャは今すぐ此処を去るべきだ」彼女が此処へ来た訳を理解すれば尚の事巻き込むべきでない、立ち上がりドアノブに手を掛け帰れの無言の圧力をかけ)

分からない？貴方が一人でいる事こそが一番リスキーなのが。行き場ならある。私と来て、誓って必ず貴方を守るから
(無言の圧力に応えず此方もじいと見据えたまま。何処かではキャプテンもファルコンも気を揉んでいるだろう、あの二人だけは彼を見捨てないのだから。全世界が敵だというならその目から遠ざけ匿うのが得策、半分では追っ手の有無を気にしつつバーンズに向け片手を差し出し)