主 2018-06-04 19:42:58 |
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◆ はじめに
こちらは以前建てさせて頂き、私情にて閉鎖してしまったトピックの〝再建トピ〟となっております。世界観や詳細に変わりはありません。
以前お越し下さった方は勿論、新しくいらっしゃった方とも楽しくお相手させて頂きたいと思っておりますので、ぜひよろしくお願い致します。
◆ 物語
ただの一般人である貴方は、ある日の睡眠中、突然何の知らせや前触れもなく《 吸血鬼 》の住む館へ送り込まれてしまう。
眠っていた貴方が目を覚まし、最初に見たのは見慣れた自室ではない。シックな雰囲気を持つ館の大きな暖炉の前だ。
突然のことに困惑する貴方を見つけたのは、この館の住人である吸血鬼。
吸血鬼は自分が血を吸う鬼だということと、この館がそんな人に似た人外たる者たちが住まう場所だと教える。
また、ただの一般人であった貴方も吸血鬼からすればとんでもなく美味しい《 ご馳走 》だということも明かしてくれるだろう。
館から出ることは難しくない。
この館に住む吸血鬼ならば、貴方を元の世界へ帰すことくらい簡単にやってのける。
___しかし、吸血鬼は気に入った餌を易々と逃がしたりはしない。
もし吸血鬼に気に入られてしまったのなら、___それ以上は言わなくても察しが付くだろう。
吸血鬼に酔いしれるも、抵抗してみるも、第3の選択肢を見つけるも全て貴方次第。
さあ、吸血鬼の住まう館を訪れてみませんか?
◇ つまり?
一般人の貴方は夜寝ていたら何故だか吸血鬼が住む館に送り込まれてしまった。
起きたら暖炉の前にいた貴方が戸惑っていれば吸血鬼が現れて、色々お話しします。
そうして吸血鬼と暮らしていく物語です。
◆ 簡単な用語解説
・館
吸血鬼たちとその餌の人間が住む洋館のような場所。歩いても歩いても終わりがない程広く、館に住む吸血鬼でも訪れていない場所は山ほどある。外へと繋がる玄関は無い。
・暖炉
館のロビーだと思われる場所に設置されたとても大きな暖炉。人間は送り込まれた時必ずこの暖炉の前に倒れている。この館には部屋ごとにいくつも暖炉があるものの、吸血鬼が暖炉と言えば大抵はこの場所を指す。
・吸血鬼
血を吸って生きる人外。血以外に普通の食べ物も口にするが、無味に感じるため1番の食料は人間の血になる。容姿年齢は若く見えるものの実年齢は300そこそこ。
・人間
館に吸血鬼の食料として送り込まれた存在。館では何百を超える数の人間が普通に生活をしていて、1人ひとつ部屋が与えられている。みんな貴方と同じ一般人だ。
>レス禁止
◆ 約束
1. ロルは中から長。小説ロルや終止ロル歓迎。また主はこういった形式のロルを多用致します。確定ロルはお控えください。
2. 中–上級者様向けのトピックとなっております。
3. 主と1:1の指名制成りきりです。他参加者様との交流はございません。
4. お相手する人数は基本的にお1人です。お相手を募集する際にはお知らせをさせていただくので、質問からpfの提出までお気軽に。
5. 相性を重視しているため、pfの時点でお断りすることがあります。
6. 2時間どちらかの返事が途切れた時点で成りきりは中断致します。
◇ 登録/無登録について
再建するにあたり、登録/無登録の指定をして頂くことに致しました。
1.登録
館に送り込まれたところからじっくりとお話を作り込みます。
2.無登録
館に送り込まれた等々は省き、お好きなシチュエーションを指定して頂いた上でお相手を致します。
一度しかご来館頂けないわけではないため、短編集のような形でお話を紡ぐことができます。
◆ 流れ
(新規pfの提出) → 主からお相手募集のお知らせ → シチュエーションやキャラクターの指定、指名 → 開始
こちらが大まかな流れとなります。
成りきりが途中で中断されてしまった場合、前回の続きから再開しても構いません。新たなシチュエーションをご希望であればそちらにお応えします。
◇ テンプレート
pfを提出なさる際、こちらを参考に作成をお願い致します。
[ 登録 ]登録か無登録かお選びください
[ 名前 ]国籍問わず
[ 性別 ]男性か女性のみ
[ 年齢 ]制限はありません
[ 性格 ]詳しく、長めだと助かります
[ 容姿 ]同上
[ 備考 ]何かあれば
[ ロルテ ]館に送り込まれ、暖炉の前で目覚めた際のロルをお願いします
>レス禁止
◆ 提供吸血鬼
♡マークは女性
ギル _ Guil
[ 丁寧な物腰で毒を吐く超自己主義。冷静沈着な微サディストな反面でかなりの努力家。威圧的でリーダー気質である割に融通はある程度利き、話の通らない堅物であったりとっつきにくかったりするわけではない。頭脳や運動能力など努力で得られるものは全て得たものの、努力ではどうしようもない勘やセンスには恵まれていない。]
容姿年齢は20代後半から30代前半。首辺りまで伸ばした自慢のプラチナブロンド。瞳は若葉のような真緑。185cmの長身。 年長者ではないものの、自然とリーダー的役割が多い。
[ 白のシャツ/黒のスキニー/黒のロングコート/左目にモノクル
]
「…案ずるな、時が来れば帰してやる。……気が向けばな」
イヴ _ Ib
[ 言葉遣いがぶっきらぼうで愛敬がなく、極度のサボリ魔である上飄々と何事をもかわす面倒臭がり。ただ何事もこなす天才肌で面倒見も良く、意図せず子供や動物に好かれやすい。雑な対応と言葉遣いが相まって冷たく見えるものの、他人に興味がないわけではなくむしろ悪戯やちょっかいはよくやる方。独占欲や積極性も高め。]
容姿年齢は20代前半から半ば。燻んだ短い銀髪に赤く切れ長の瞳。身長175cmの細身。この世で1番恐れ、1番面倒臭いと思うものはビビ。エデンは双子の弟で喧嘩相手。
[ 紺の長袖シャツを袖折り/黒のスキニー/怪我のため右目に黒の眼帯
]
「……帰れねーよ。俺が帰さねーから」
エデン _ Eden
[ 俺様気質で自分に絶対的自信を持ち、常に上から目線でコミュニケーションをとる利己主義者。趣味は人を弄り倒して弄ぶこととあまり性格はよろしくない。褒められればその気になったりとおだてに乗せられやすく、あまりにも突飛な話でない限りは言われたことをすぐ信じたりとかなりピュア。自慢話も大抵は褒められたいがため。]
容姿年齢は20代前半から半ば。首元まで伸びた水色がかった色素の薄い髪をひとつ結び。瞳も髪と同色。180cmの細身。イヴは双子の兄で喧嘩相手。
[
黒のフード付きパーカー/紺のカプリパンツ
]
「帰りたいだぁ?餌が抜かしてんじゃねーっつーの。お前は一生ここで俺に血ィ吸われる運命なんだよ」
ビビ _ Bivi
[ 柔和で温和な物腰の英国紳士。褒めて伸ばすタイプのフェミニストで、変化にも敏い。保護者のようなポジションで見守るのが常で、心優しく父性にも溢れているが欲には人一倍素直。送り込まれた人間達をきちんと心を持つ相手として接する吸血鬼もいる中彼は特に餌として扱い、人間を餌と呼び始めたのも彼が最初。実は一番の自己主義。]
容姿年齢は20代後半。肩辺りまで伸ばした少し濁りのある白髪。瞳は夜を落としたように真っ黒。183cmの標準体型。吸血鬼の中では長老。
[
白のシャツ/黒のスキニー/黒のテーラード
]
「心配しなくてもすぐに慣れるよ。……この場所にも、吸血の痛みにもさ」
ビター _ Bitter
[ 頼り甲斐のある兄先輩気取りであり一人天下気質。何かにつけて年上や先輩アピールをし、面倒事は年功序列を理由にして誰かにゆるりと押し付けたり。どこか達観した様子で人生経験は豊富。年下は虐めたくなる性質で、冗談を言ったり触れてみたり焦らしてみたりなんかはお手の物。時には自分の立場は御構い無しに相手のことを考えて行動することも。]
容姿年齢は20代中盤。肩に触れる程度の長さがある黒に近い灰色の髪をハーフアップ、瞳の色は金にも似た黄色。身長は182cmの標準体型。イヴとエデンの喧嘩を仲裁する役割を持っているが、2人より年齢は低い。
[ 黒いゆったりとしたカットソー/黒の七分丈ズボン/何十年か前に人間から貰った白衣 ]
「…大人って何するかわかんねーからさ。…あんまおにーさんを焦らすなよ」
リップ _ Lip
[分かりやすい強がりで見栄っ張り。比率で言えばツンデレデレぐらいの素直になれない奴。他に負けず劣らず言葉遣いが悪く、ただ相手を侮辱する言葉は口にしないよく言えば紳士、悪く言えば臆病者でもある。子供らしい一面は構ってほしかったり褒めてほしいが故で、人一倍傷付きやすいガラスのハートの持ち主。超が付くほどのピュアだが吸血には積極的。]
容姿年齢は20代前半。セットされた赤色の髪は標準より気持ち長めで、瞳の色は髪の色を深くしたワインレッド。身長は177cmの標準体型。末っ子に近い年齢故か吸血鬼の中でもわがままを口にすることが多々。
[ ボタンを全て開けた白のワイシャツ/ワイシャツの内に黒の半袖シャツ/黒の七分丈リブパンツ
]
「…じゃあ何だよ、帰したくねえっつったら残ってくれんのかよ」
ヘンリー _ henry
[ 館の中では珍しく人間に近い思考を持ち、人間に寄り添って物事を考えることができる優しげな青年。慈しみの心と愛が決定的に欠落している他の住人とは違い、普通に笑いあったりお喋りしたりなんてことが至極簡単に可能。吸血も最低限したくはないと考えており、普通の食事で凌ぐこともあるが、まだ誰にも吸血されていない人間が相手だったり限界まで空腹を感じると流石に抗えなくなる。吸血に寂しさと申し訳なさを感じ、時に涙したりと感情表現が豊か。趣味は館内菜園。]
容姿年齢は20代前半。真っ黒で艶のある短髪をラフにセット。瞳の色はワインレッドに近い深い赤。身長179cmの細身。他とは違った思考の持ち主だが、邪険に扱われることはない。
[ 黒のロゴ入りシャツ/グレーの七分丈カーゴパンツ/黒に近いグレーのカーディガン ]
「本当は今すぐにでも帰してやりたいんだ。…でもね、僕は生きなきゃいけない。…ごめんね」
♡ ルーネリコ _ Rouxnelic
[ 大人びた快活な雰囲気を持つ少女。当たり前のことを自信ありげに口にする癖があり、子供扱いされることもあればうざがられることもあるものの常に冷静で館のブレーン。吸血は最も少ないものの、時々無性に欲しくなる時があるらしい。]
容姿年齢は10代前半。鮮やかなブロンドを2つに結い、ボリュームのある縦ロールに。瞳は右が真っ赤で左が緑のオッドアイ。身長は148cmと容姿年齢相応。
[ 裾の広がった赤いミニドレス/ニーハイに艶のあるおでこ靴 ]
「心配しないで!帰してあげられはしないけれど、あなたにはあたしが付いてるじゃない!」
♡ ルーネラ _ Rouxnera
[ 消え入りそうな雰囲気を持つ無気力な少女。口癖は「だるい」「むり」「やだ」の三拍子。低燃費で低血圧だがやるべきことはしっかりとやる責任感の持ち主で、やらせたら優秀。やる気がないため判断権は人に委ねがち。自分の意見を持たないわけではなく、自己主張をしない主義。]
容姿年齢は10代前半。ルーネリコと揃いのブロンドは切ることを放置してそのまま伸ばし、今現在後ろ髪は尻あたりまである。瞳の色は燻んだ灰色。身長は143cm。
[ 装飾のない膝下の白いワンピース/ゆるゆるとした白いソックスのみ
]
「えー…。じゃあなに?……面倒だから返さないって言ったら、納得してくれる?」
>レス解禁、pf提出などどうぞ!
(/初めまして!世界観が好みでどの吸血鬼にもお相手お願いしたいくらいなのですが、ひとつご質問があり書き込ませていただきました。当方長ロルはあまり得意でなく1000字平均くらいのロルになってしまうのですが、主様の観点からみると1000字は短~長ロルどちらにあたりますか?また、1000字前後ですとお相手していただくのは難しいでしょうか…?)
>4様
(/ 初めまして!まずお褒めのお言葉をありがとうございます…!
早速質問に答えさせていただくと、1000字は十分長ロルにあたるかと!
ただこちらのロルもまだまだ未熟であり、そちらのロルの長さに合わせることが少々難しいかと思われます…。そちらを許容して頂ければぜひ参加をお待ちさせて頂きたいです!)
>お相手募集
Bivi
「_…さて、準備は整ったらしい。
ギルもイヴもエデンもビターもリップもヘンリーもルーネリコもルーネラも、みんな人間__いや、君たちのような餌を待っていたんだよ。…もちろんオレもね。
オレはね、また君たちのような不幸な〝餌〟に会えて嬉しいことこの上ないんだ。
_…嘘じゃないさ。…ほら、目がギラついて仕方がない。血が欲しくてたまらないんだ。
_…ほら、さっさと首を差し出して。
躊躇う必要なんてない。君たちが生きる意味はオレ達の餌になることだけだろう?」
これから【お1人】お相手の募集を致します。
*新規の方はpfの提出をお願いします。
*pfの提出や質問などはお相手中でも受付。
ぜひお越しください。
>1 世界観
>2 ルール、テンプレート
>3 提供吸血鬼
>>5 主様
(/ご回答ありがとうございます!中ロルの定義が人によりまちまちなのでご質問させていただきましたが、お相手していただけるということで嬉しいです!当方も得意なのは1000字よりもう少し短いロルですので…ではpf作成させていただきます!)
[ 登録 ]登録
[ 名前 ]ビル・ラッセル
[ 性別 ]男
[ 年齢 ]23歳
[ 性格 ]一言で言えば常識人を装ったトラブル好き。一見するとごくごく普通な人に優しく、善行を積み、日々をゆっくりと生きる人間。人のための献身を厭わず自己犠牲の精神に溢れており、自分の手で少しずつ笑顔が増えていけばいいと思う善人。その性格は彼の目指す職業にも現れており、将来的には救急医(ER担当医)になり多くの人を救いたいと願っている。だがその心の奥底に隠れているのは命のやりとり、ギリギリの攻防、危険な駆け引きといった血沸き肉踊る興奮を求めるアドレナリンジャンキーな性格。危険事に巻き込まれてやれやれ…などと言いながら心はその興奮に喜んでいる。医者になりたいのも、その実全身の血が激しく巡るような体験をしたいから。そんな欲望を抱えているが本人は気づいておらずあくまでも自分は良識ある一般人であると捉えている。
[ 容姿 ]身長171cmの標準体型。肌の色は健康的に少々焼けた色。少しくすんだブロンドのショートヘアで頭の形にそって毛流れを作っている。前髪は左よりの部分でわけ、こめかみ方向へと自然に流している。顔の形は卵型。目はアーモンド型で一重。瞳の色はブルー。鼻頭は丸っこく、耳は顔に対して少々大きめ。服装にはあまり金をかけない主義でいつもシンプル。館に来たときには黄色とオレンジのチェックシャツのうえにジャケット、藍色ズボン、黒のスニーカーというスタイルだった。
[ 備考 ]医者を目指す医学生。目下勉強中だったが、気づいた時にはこの館に。この館から早く帰りたいと願っている。
[ ロルテ ]
___ん…
(違和感と共に徐々に意識が覚醒する。身を捩ると背中にゴリッと硬いものが当たる感触を覚えた。どうやら床で寝ているようだ。最後の記憶では机に向かって勉強していたはず、ということは床に転げ落ちたのか…とも思ったが次の違和感がやってくる。パチリと聞きなれない音、それは木が炎に焼かれて弾ける音だ。同時に炎の暖かさを感じる。なにかがおかしい…疑問にまみれながらようやく目を開ける。だがビルの中に浮かんだ疑問は晴れることはなかった)
…どこなんだ、ここ
(体を起こして床に座る状態になり辺りを見回す。家にこんな暖炉はないし、そもそも勉強道具を広げていた机もない…つまり、ここは知らないどこかである…そう認識した途端ビルは体を急いで起こし今度は慌ただしく周囲を見回した。額に冷や汗が浮かび、鼓動がどんどん早くなるのが嫌でも分かった)
(/4の者です。pf完成いたしましたので提出いたします。もし不備などありましたらご指摘ください。)
>8様
(/ pfの提出ありがとうございます!
確認させていただいたところ不備などこざいませんので、ぜひ新しい人間としてお迎えできればと思います…!
また、今回このままお相手が可能なのですがいかが致しましょうか?
お相手を希望なさるようでしたら指名先の吸血鬼をお教えいただければ幸いです…!)
(/ありがとうございます!あまり長い時間はいられないのですが、ぜひお願いします!
では最初ということでギルくんでお願いできますでしょうか?)
(ヒステリックを起こした人間が泣き喚くことは初めてじゃなかった。というか何百とあったことで、毎度対応していちゃキリがないと放っておくようになったのは何十年前のことだったろう。ただ今回は別で、帰りたいと喚いた女があろうことか吸血鬼を傷付ける事件に至ったのだ。自然とそういった面倒な役割を任せられることが多い己は今回も事件解決に呼び出され、いくら言っても聞かないのだから血を全て抜き取らせて殺した。無駄な労力を使ったせいで苛立ちは少しずつ募り、自室へ帰ろうと暖炉の前を通りかかったところで人間が寝ているのを見れば更にそれは高まる。自室で寝ろと言わなければ分からないのか__なんて怒りを感じながら声をかけようとすれば、勢いよく起き上がり慌ただしく動き回る人間。無視をするわけにもいかず、「…何をしている。気が狂って寝ぼけたか?」そう呆れ混じりに声をかけて。)
それとも貴様らの体の脆弱さをもう忘れたか?暖炉の近くで眠りこけるなんて愚行、先週の女のように肌もろとも焼け焦げるぞ。
(同じように暖炉の前でパタリと倒れた女が焼け焦げて死んだ事件は人間の間でも話題になっていたはずだが、知らないのだろうか。そういえば初めて見る顔だ。最近送り込まれた新しい餌だろうか。そんなことを頭の隅でぼんやりと考え、小さな舌打ちと共に革靴の音を鳴らしながら彼に近付けば煩わしそうにモノクルの位置を直して「餌の躾までしてやる時間はない。手をかけさせるな」と眉間に皺を寄せ。)
(/ それではギルでお迎えにあがります…!ロルテに絡ませて頂きましたので、これからよろしくお願い致します。、/蹴推奨)
(焦る心のまま周囲を見回しているとようやく視界に『人』を捉えて安堵の息が漏れる。どうやらここは無人のお化け屋敷ではなさそうだ。幾分緊張を解きながら静かに立つその人物に向かって足を進める。軽い挨拶でも挟もうかと思ったが相手から出てきたのはずしりと重い高圧的な言葉、思わず足を止めてしまう。『貴様ら』?なぜ自分と僕とを分けるような言い方を?…餌?それは僕のことを言ってるのか?…相手がいう言葉の意味がよく理解できずこちらに近づいてきた相手を呆気にとられたまま見上げる。年は自分より少し上程度のようだが身長差のせいで余計な圧を感じる。最後の言葉のあと相手はこちらを冷たく見下ろしたままで気まずい空気が流れるばかりだ。とにかく返事をしなければこの空気は変わらない)
あー…その子が火傷した時僕が側にいれば良かったのに。簡単な処置ならできるよ。あなたはこの館のご主人?僕はビル・ラッセル、医学生です。勝手に入って申し訳ないんだけど、僕もなんでこんな場所にいるのか分からなくて
(とにかく重苦しい空気を変えなければと一気に冗談から自己紹介、最後には現状までを伝えておく。なぜ相手が不機嫌なのかは分からないがとりあえず無断で館に入った自分が1つ悪いだろう。どう入ったかは覚えていないが。両手を広げつつ肩をすくめるとパンッとその手を鳴らし、さて相手がどういう反応を示すのかと待ってみる。なぜか心臓の高鳴りはまだ収まっていない)
>12様
(/ 昨夜は寝落ちをしてしまいすみませんでした…!
またお時間があればぜひお相手をお願いしたいです。よろしくお願い致します!)
>お相手募集
Eden
「夜は俺ら吸血鬼の時間だとか言われるけどな、ンなこたねえんだよ。俺らも夜は眠てえし朝には弱ぇっつーの。
…その馬鹿ヅラで何を勘違いしてるんだか知らねえが、だからと言って血を吸わねえってワケじゃあねえ。
むしろ夜にこそ血が欲しくなるってモンだろーが。
…ンだよ、身構えなくていいだろ。
…_安心しろや、他と違って優しく吸ってやるよ」
これから【お1人】お相手の募集を致します。
*新規の方はpfの提出をお願いします。
*pfの提出や質問などはお相手中でも受付。
ぜひお越しください。
>1 世界観
>2 ルール、テンプレート
>3 提供吸血鬼
>>主様
(/こんばんは、再びお邪魔します。昨日のことは遅い時間でしたし、お気になさらないで下さい。またお相手お願いしたいのですが連日の参加は可能でしょうか?また基本即レス形式なのであれば文量を落とそうかと思うのですがそちらもよろしいでしょうか…?)
>14様
(/ こんばんは!引き続きお越しくださりありがとうございます…!
とても嬉しいのですが、再建したばかりなのでたくさんの方に来て欲しいという気持ちもあり…。そこで申し訳ないのですが、あと1時間ほどして希望者様が現れず、お時間があるようでしたらお相手をお願いしてもよろしいでしょうか?
またレスにつきましては2時間という制約が即レスにあたるか価値観によるなところですので、文量はお好みに調節していただければと思います!)
(/付け足しで失礼します。当方とのロルが合わないとお考えでしたら早めにおっしゃって下さいね。一度許可をだしたぶん断りづらいとお考えかもしれませんが、実際にやりとりしてみて合わないと感じたのであればこちらの力量不足ですので…レス消費失礼いたしました)
>17様
(/ 昨日はお相手できず申し訳ありませんでした。またお時間のあるときにお越しください…!
また合わないとも考えておりませんよ!こちらのたくさんの方にお越しいただいて欲しい気持ちやそちらとのやりとりが楽しいのは本当なので、昨日の言い方を間違えてしまったかもしれませんが…。)
>お相手募集
Ib
「…別に、俺らには関係ねーけど、窓の外が雨だと気分が悪くなる。チビガキが湿気だ髪の毛だなんだうるせーのも気分わりー。
雨だからって理由で急に落ち込み出す人間がいんのも面倒くせー。気分下がると血の味も変わんだよ。
だから今日は美味い血に飢えてんだ。…何言いたいか分かんだろ?
…おら、せっかく俺が呼びかけてやってんだ。早く来いっつーの」
これから【お1人】お相手の募集を致します。
*新規の方はpfの提出をお願いします。
*pfの提出や質問などはお相手中でも受付。
ぜひお越しください。
>1 世界観
>2 ルール、テンプレート
>3 提供吸血鬼
Rouxnelic
「…ああ、おはよう。少しだけ寝ちゃってたみたいなのよ。あたしがうたた寝するなんて、よっぽど疲れてたみたい。
あなたは何をしているの?…え、あたしを起こしに来たの?
…ふふ、そう。…いや、吸血鬼に優しくしてくれる人間が珍しかっただけ。とっても嬉しいのよ。
さて、それじゃあ少しだけお腹が空いたから、何かお夜食を作るのよ。一緒に食べるかしら?
…そうね。味は感じないけれど、あなたとなら美味しい気もするのよ」
>募集上げ.pf提出のみでもお待ちしております
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