主 2018-06-04 19:42:58 |
通報 |
>93様
(/ お返事をすることもままならず、誠に申し訳ございません…。立て込んだ状況が少し楽になりましたので、今日からぼちぼちと再開できればなあと思っております!
お相手できない時間が多く申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、またいらしてくれたらとても嬉しいです…!)
>お相手募集
Bitter
「…お、ちょうどいいとこに。
ん?ああいや、ちょっとギルがうるせーし、あんなとこいられねえから暇潰しを探してたとこ。
_おー、いい勘してんな。
まあつーわけでさ、おにーさんに付き合うっていうのはどーよ。
…別にンな顔しなくてもいきなり襲ったりはしねえっつーの。おにーさんは順序を守る大人だからな。
つーかさっき吸ってきたし。…いや、ビクビクしてる女がいりゃあ、流石に見過ごせなかったんでね。
ほら、据え膳食わぬはっつーじゃん。
…え、何その顔。
あ、もしかして俺が他の女の血ィ吸ったから嫉妬してんの?
へえ、何だ。じゃあ最初っからそう言やいーのに。素直じゃないクソガキじゃねえの」
これから【お1人】お相手の募集を致します。
*新規の方はpfの提出をお願いします。
*pfの提出や質問などはお相手中でも受付。
ぜひお越しください。
>1 世界観
>2 ルール、テンプレート
>3 >82 提供吸血鬼
(/久し振りに覗いたところ「もしや…」と思いまして…前トピでは藤谷佳としてお世話になりました!また主様が帰ってきてくださった喜びでいっぱいです!引き続き参加希望をさせて頂きたいのですがご検討いただけますでしょうか…?)
>96様
(/ わああ、お久しぶりです!!
またお会いできて嬉しい限りです…!ぜひぜひ、こちらからお願いしたいくらいで!
またお相手できる日が来るのかと思うととても嬉しいです。これからもよろしくお願い致します!)
Eden
「なあオイ」
Ib
「…なに?」
「昨日の昼間によォ、見たんだわ」
「何を」
「…ギルのクソ野郎が、見たこともねえくらい高そうな絵画飾ってるトコ」
「…で?」
「クソ大事な絵らしい。…いや、あいつのあの目は間違いねえ。何たって、俺らがあんま使わねえ廊下にわざわざ飾ってんだからな」
「…ふーん」
「……で、どーする」
「……そりゃ、落書きするしかねーだろ」
「おし、さっすが俺の兄貴。取り返しつかねえくらいスプレーで汚してやろうぜ」
>募集上げ
(/わああ、お返事ありがとうございます!本当に主様が戻ってきてくださって良かった!
早速お相手をお願いしたいのですが新規様優先でしたらまた後日お願いに伺います…!)
>99様
(/ 早速のお声掛けありがとうございます!
では、指名とシチュエーションはいかが致しましょうか?期間は空いてしまいましたが、前トピから引き継ぐことも新しく始めることも可能です!)
(/ありがとうございます!
前トピではギルさんとエデンさんにお相手をしていただいたかと思います。展開は前トピから引き継いでいただきたいのですが、エデンさんとの絡みの後ということでギルさんにお相手をお願い出来ればと思っております…!
スタートは宛てがわれた部屋でもこちらが向かう形でも、どのようにも動きます!)
(廊下に絵画を飾った。そう一部の吸血鬼に報告したらそれが何だと言うような顔をされたものの、廊下に絵画を飾ったのだ。無機質で小さく血の痕が残る廊下がそれだけで華やかになった気がするのだから不思議なもの。しかも近くに置いてある赤薔薇を刺した花瓶も相まって随分と素敵な空間になったというものだ。つまり今日は機嫌がいい。趣味に合う絵と花を同じ空間に飾ると、趣味に合う場所ができる。きっとこうして娯楽というものは生まれるのだろう。)
…やり過ぎたな。
(それが数時間前。上機嫌のまま館を練り歩いていれば、心なしかいつもより人間だって逃げなくなるというものだ。吸血鬼が廊下を歩いているだけで走って逃げていた人間共は己の上機嫌を見て安心したようにすれ違っていく。それが珍しい経験で__いつもの己が近寄りがたいだけなのだろうけど__上機嫌にそれが重なると起こることは明白。己も珍しくそんな人間に声をかけてみたりして、好奇心が疼いたことから首に牙を立てた。その表情の代わりようが何とも面白くてついつい吸い過ぎてしまったのだ。解放すればすぐに逃げてしまった人間を見送り、口元を静かにハンカチで拭う。白いハンカチはあっという間に朱に染められ、その量に思わず眉間に皺を寄せて呟いて。)
(/ それではギルにてお迎えに上がります…!
何か不備があるようでしたら書き直しますのでお気軽にどうぞ!)
(何だか屋敷の様子がおかしかった。パーカーを着て廊下にふらりと出たは良いが見たことのない絵画と花…心無しか華やかになっているような。人間のような娯楽趣味、まったく誰のものなのかと心の中で呟いたのは悪気なくだ。そんな花の香りに紛れて強く香った鉄の香りはどこか非日常的で、まるで毒を振り撒いて誘うような強烈な色香を纏っていて…足をそちらに向けたのは必然だった。まず目に入ったのは向こうから走って隣をすり抜けて行った人間、血塗れの。それからその先の…吸血鬼。最悪だ、食事シーンの遭遇は免れたとはいえ血塗れの人間も血塗れの吸血鬼もまだ心臓に悪い)
本当、悪趣味…最低、最悪
(視界にいれた白いハンカチは真っ赤、吐血でもしたのではないかと疑うほどに。ぎゅっと胸の前で握りしめた手は白くなっていて、それでも目の前の男に声をかけたのは見て見ぬふりをして後から怒られるなんて嫌だからだ。壁に肩を預けて、彼から少し離れた位置から「まだ少しついてますよ、口。食事のマナーが相変わらず…まあ、良いですけど」、そう声をかけてからルージュのようだと思ったのは現実離れした彼の美しさが原因だろう)
(/お迎えありがとうございます!変わらず綺麗な文章にそわそわしております。またよろしくお願いします!)
…隠し方が下手だな。
心の声は留めておくということを知らなかったか。…それともわざとか?
(声が聞こえ、静かにそちらへ視線をやった。いつか見た若い女が拭き残しがあると告げ、小さく呆れたような言葉を続ける。まさか聞こえないとでも思っているのだろうか。彼女が最低だ最悪だと口にしていたのは耳が衰えていなければ真実で、己は自分を疑うことを知らない。口元を拭いハンカチを折りたためば、静かに口角を上げて彼女を見やり。)
珍しいことがあるものだな。お前が好んで声をかけるとは思っていなかった。
…何だ、お前もあの人間の様になりたいと思ったか?
(決して好かれていないことは知っている。そもそもこの館に住まう人間で吸血鬼に肯定的な気持ちを持つ者自体が少ないし、いくら人間が多いとはいえ短いスパンで血を抜かれるというのもいい気はしないだろう。だから彼女も、いや彼女は頭ひとつ抜いて己ら種族が好きではないだろう。そんな彼女を負かしたいと思うのはこちらも同じで、彼女にはあり得ない思考をさらりと述べれば愉快だと言うように目を細め。)
…わざとだよ。声をかけたのは気紛れだし、有り得ないって分かってる癖に
(しっかりと口元を拭った彼は相変わらず良い性格をしている。ありえないことを底意地悪く言う彼を視界におさめたまま数歩後退ったのは本能に従ったからだ。口ばっかりいつだって先に出て、身体とチグハグ…肩を撫でるように手を伸ばし、ぎゅっとパーカーを前に引き寄せて威嚇をするように神経を尖らせてから彼と同じような表情を作ってやろうと口角を上げ、そんな自分の弱さなんて隠すように)
…誰かがその牙を寝てる最中に折るかもしれないよ?
(まるでどこか馬鹿にするかのように笑ってみせては「本当にそれだけだから」と背を向けて。自分にしてはしっかりと出来たはず、あとは部屋に戻って何事もなく…一日を終えてしまえばまた明日屋敷で出口の捜索くらい出来るはず。鼻につく血の匂いと薔薇の匂いが身体にまとわりついて足先から冷えていくような感覚に、ふとさっきの人間は大丈夫だろうかと場違いな心配をして顔を廊下の先に向ける…見えやしなかったけれど)
…どうだかな。
(否定も肯定もせずに笑みで躱す。そうして威嚇してみたって、或いは抵抗したり逃げ道を探そうとしたり。そんなのは無駄だって決まりきっているのに抗おうとするのが彼女の良いところだ。最初から諦めて鬱になっていく人間を見るのも面白いし、徐々に力を失っていく憐れな弱い人間を見るのも十分楽しい。抵抗することに希望を見出している人間を容赦なく叩き潰すのは愉悦だ。だからない出口を、ありもしない逃げ道をチラつかせてやるのも仕事だと言える。そして落とされた人間は牙に身を委ねるのだから面白いことこの上ない。長く楽しめることだけが人間のいいところだ。)
俺が、人間が潜むやもしれないところで眠ると思うか?
お前と同じだ。吸血鬼のいる場所じゃあ面白いくらい油断も何もしない。
(これでも気配には敏感な方だ。部屋に誰かの気配が入れば目を覚ますし、そもそも吸血鬼の部屋に入るというのは自ら身を差し出すに等しい。何百年も生きていれば部屋に入られたことも何度かはあるわけで、その度に十分もてなして生きたまま返してやるだけ幸運だと思えばいいのに、人間はどうも自分の環境に感謝をしない。あろうことか血を吸うなんてとむせび泣くのを経験で知っている。…というか牙を折ったところでどうこうなる問題ならこの館は何年も続いていない。生活に必要な生命線はそこまでヤワじゃない。それを伝えて顔を歪ませてやるのも己の仕事に値するのだけど。)
…心が弱い人間はすぐ油断をする。お前が気にしている先ほどの人間もそうだ。
俺が上機嫌なくらいで吸血をしないわけがないのに、勝手に思い込んで傷付く。
(だから面倒だ。彼女の視線の先を追う様に捉え、そう言いたげにため息を吐いた。理解できない。理解できないから面倒。心が弱い。彼女はとうに自分へ視線を向けないけれど、しっかりと己の瞳は彼女を捉え「他の人間の心配をするお前もそうだ」と告げた。)
…上機嫌になると食事のマナーも守れない御方に食べられた人間は運が悪かったんだね
(彼の視線が突き刺さる、何となくその視線の感触は知っていた。大人が出来の悪い子供を可愛いと見る時の視線とも、自分よりも出来の悪い者を嘲り憐れむ時のそれにも似た…まるでこちらの反応を新しい玩具でも眺めるように、壊れても構わないが長く使えるならなお良しだなんて口振り。油断なんて出来るわけもない場所で、少しずつ気を削っているのは何処の誰だとは言わないけれど…吐かれた言葉と溜息に思わず振り返る。また噛み付くなんて、本当に学ばないと自分でも思うが止まらないものは仕方ない)
憐れな奴だなんて思って甘く見てたら足元から掬ってあげる…貴方の言葉を絶対に忘れたりなんかしないけど、反逆くらいはしてやろうって思ってるから。油断なんか、してあげない。弱気になんてなってあげない。
(ぞわぞわと過去に噛まれた時の感覚が痛みとなって頭の中を覆い隠すような錯覚。怖い。痛いのは嫌いだ。あの感覚から逃げるように目の前の彼とエデンに会ってからはただ部屋に籠るか逃げ回るかの日々を続けていたけれど…それでも、あの時最初に噛みつかれたこの男にだけは必ず何かしらの御礼をしてやろうと思っているのは事実。睨みつけるように相手の双眸を見遣り、一歩近付く。どうせならこの彼の横をすり抜けて屋敷の奥まで見に行ってやろうか、なんて思うくらいには上機嫌だった彼と比べて自分は不機嫌なようだ)
不機嫌な時よりはマシだと思えばいいだろう。生憎ここには悪戯を生きがいにする奴がいるんでな、何が楽しいのか度々俺を困らせる。
…だから発散に人間がちょうどいい。
(花瓶を割れば花を折り、絵画にペンキを塗って壁に不可解なアートを施す。ここ最近はそんな悪戯にも熱が入っている様で、悪い戯れと言えない陰湿なものが続いているのだ。そんなものをやられればもちろん腹が立つし不機嫌にもなる。怒るという動作は無駄にエネルギーだけ使うのだから喉が乾く。喉を潤すための吸血に苛立ちの発散を求めてしまい、結果的に仕方なく普段より力を込めて牙を刺してしまう。)
…ああ、そう言えば、お前はあいつの隣に部屋があったな。_良い関係を築いていると聞いたが。
(右腕を肩の高さまで上げ、彼女が通り抜けようとするのを阻止する。相変わらずの笑みは崩さないまま話題にあげたのはエデンのことで、この間様子を聞けばそれなりに一悶着あったと話していた。あの表情からして対等な関係を築けているとは思い難いが_というかアレが対等な関係を築くことはないと思うが_今日は何より機嫌がいいのだ。こうして何も知らないフリをして話を提示してやるというのも優しさというものだろう。)
不機嫌でも上機嫌でも地獄を見る人間の身に…なれるわけが無いか。吸血鬼サマだし
(まあ確かに時折壁紙に奇々怪々な色彩が飛んでいたりはするけれど、まさかそれが彼へのものだったとは…少し面白いじゃないか。むしろ協力したいくらいなソレだが矛先が人間に向くのはいただけない。数々の嫌がらせを思い出して不機嫌になられても困るしさっさと抜け出してしまおう…なんて足の動きを止めたのは彼の腕。過ぎったそれに踏切の様に大人しく足を止めてしまった自分に嫌気がさす、が降ってきた言葉はそんな思考まで奪うのに十分だった。何も知らないはずがない、この人は知っていて…笑顔を作る人だろうから)
ギル様は…本当に、悪趣味。全部わかっていて聞いているくせに
(声が少し震えた。横目に見上げるように睨んだ顔は笑っていて、それがまたどことなく怖い。良好な関係なんて築けるはずもない、痛い思いはしたくない、部屋にいても危険だと思えば逃げる毎日…まるで狼の檻に放り込まれた兎。軽く噛んだ唇は微かに荒れていてピリッと痛みが走るけれど、そんなもの噛まれるよりマシだ。「…痛い思い、したくない。彼は怖い」、小さな声で呟いた言葉に嘘はない。ふいっとギルから目を逸らすとそのまま立ち竦む…脚が震えて動けない)
何を言っているのかさっぱりだな。
イエスかノーで答える問いに余計な一言で返すのはいただけない。
(比較的マシな吸血鬼はいるものだ。常に理解に苦しむ言葉を吐く王子もどきだの、無駄に優しい心を持ってしまった奴だの、後は口うるさい金髪のガキと動きたがらない金髪のガキ。温和で柔和といった印象を持たれやすいらしい彼ら彼女らは廊下を歩いているだけで逃げられることもなければ吸血も同意の下行われることが多い。そんな吸血鬼達との違いを恨んだり疑問視したりすることこそないが、そいつら以外の奴らは思い付きで血を全て抜いたりするのだから困りものだ。最初の挨拶で殺されなかっただけまだ上出来と言えよう。)
…人間のエゴというものだ。いざ自分が家畜になれば弱音を吐いてすぐ喚き出す。
(彼女の歩みを止めた右腕をするりと動かし、合わなくなった目線を再び合わせるために彼女の顎を掬った。体が小さい癖に血がそこそこの味なのだから人間は面倒なのだ。無駄に知能もあるから考えて行動するし、嫌になれば泣く。腹が立てば怒る。__だから面白いと語った吸血鬼にあてられたのだろうか。今、何となくこの人間の表情の変遷が面白いとさえ思った。「__良いことを教えてやろう」口角が歪む。「あいつはな、自分と相手、2人きりの時に吸血をするのを好む。_裏を返せば他人がいるところで吸血はしない」だからアドバイスをくれてやったのも面白そうだからで、これを聞いて彼女がどうなるのか、結局追い詰められて屈するのかそうでないのか。それが少しだけ見たかった。)
(/ お世話になっております背後になります!
もう夜も更けて来ており、眠気で不意に寝落ちてしまうこともあるかと思いまして…。お先に落ちさせて頂く意を伝えさせて頂きます。
まさかもう一度お相手できると思っていませんでしたのでとても嬉しい気持ちがいっぱいです…!
またお越し頂ければと思います。遅くまでありがとうございました!)
(/遅くまでお相手をしていただきありがとうございました!時間も時間ですからゆっくり休んでください!本当にありがとうございます!
おやすみなさいませ!)
>お相手募集
Ib
「__おい。
…お前だっつーの、お前。んな顔してねーでちょっと来い。
や、用ってほどでもねーけど。エデン知らね?
…理由?別に、お前最近あいつとよくいんじゃん。…付きまとわれてるだけって、けっこー楽しそーにしてんのに?
…んな怒んなよ。で、知らねーの?
あそ。んじゃいーや。じゃーな。
…ああ、エデンを探してる理由?
あー、特にねーよ。お前には関係ねー。
……。
…んー、誰にも言わねーなら教えてやってもいい。
落書きだよ、落書き。こないだはギルの絵にやってやったから、今回はビビのツボにやってやろーって話してんの。
__あ、いーこと思いついた。お前も行こーぜ、落書き。あいつがどんな反応するか気になんじゃん。
ほら、駄々こねてねーで行くぞ。聞いちまった時点で共犯みてーなモンだろ?」
これから【お1人】お相手の募集を致します。
*新規の方はpfの提出をお願いします。
*pfの提出や質問などはお相手中でも受付。
ぜひお越しください。
>1 世界観
>2 ルール、テンプレート
>3 >82 提供吸血鬼
(/こんばんは。ご都合良ければ本日お相手をお願いしたく。新規様優先でしたら其方を優先して頂ければと思います!ご検討のほど、宜しくお願いします)
トピック検索 |