言葉だけそれっぽくしとけば中身は後から付いてくるはず/NL/f系/創作

言葉だけそれっぽくしとけば中身は後から付いてくるはず/NL/f系/創作

主  2018-05-13 09:09:43 
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東歴1228年、大国レヴァリエは世界の半分を巻き込んだ百年に及ぶ大戦争に勝利した。

その勝利に携わったのが「救国の七英」と呼ばれる者達である。
「救国の七英」身体能力、機転、洞察力etc…戦場に於いて重要となる能力を全て携えた七人の戦士によって構成されている。
その実力は1人で師団、7人で軍団に匹敵するとさえ言われている。

他にも革新的な武器・魔法の開発等、大国であるが故の財力、人材、資源を使い戦争に勝利し、世界の半分を掌握するに至った。

それから3年が経った東歴1231年、世界に平和が訪れていた…訳もなく、レヴァリエの国内外での情勢は無視できないことが山積みだった。占領した領地での敵軍残党やレジスタンスとの戦い、戦争により重なった重税に対する国民の不満、軍部内での派閥争い、それらにより戦後処理は滞る悪循環…。

大戦後の「救国の七英」の取った行動も様々だった。軍に残り地位を得たもの、レジスタンスに入ったもの、世捨て人になったもの…混迷極まる中で、何故彼らは四散してしまったのか。


??「七人の英雄の弱点…それは団結力の無さですね」
??「ええ、そうね…もし彼等が一致団結すれば我々の計画も…」
??「その計画を邪魔されないためにも、意図的に奴等を別れさせたんじゃろ?」
??「そういうことになるんやな…ま、うちらの計画がバレるなんかは思わへんけどなぁ」
??「…念には、念」
??「ふっ…さぁ、機は熟した…今こそ我等の計画を実行する時!」

…背後で蠢く謎の組織の目的と正体とは?色々と面倒だから用語だけ考えて設定はまるで決めてない物語が今始まる!!

※結構前に中二病全開で作ったトピックの作り直しです。色々と変えてます。

>>トピの内容・ルール
※トピの内容※
・設定については用語だけ考えて中身とかは殆ど考えてないものばかりです。
・トピの主旨としては、元七英雄の二人が旅をしながらたまに事件に巻き込まれていき、流れ次第で王国の危機に立ち向かうというスタンスです。
・ただ一番やりたいのはイチャイチャです。正直王国の謎とか組織がどうのこうのとかよりもイチャイチャしたい(キリッ。
・…と、まぁ結構いい加減なのでそう言ったことに寛容な人のみ次へお進み下さい。

※ルール※
・ロルは短~中、時折長くらいが望ましい
・なるべく早く返してくれると嬉しいなぁ…(チラッチラッ
・5日以上返事がなければ勝手に察してリセットします
・NL、女性募集
・ギャグ有りシリアス有り

>>主PCのPFとお相手様PCのPFについて
※主のPC※
「もう誰も…殺したくないんだ…」
「偽善と言われようとも俺は…突き進むだけだ」

名前:ゼシス=カースルトム

性別:男

性格:よく言えば優しい、悪く言えばお人好しな性格。七雄としての今までの自分の行動に重圧を感じて逃げるように軍を辞めるなど、メンタル面は脆いところがある。時たま天然。

容姿:目はぱっちりとして、少しつり目がち。瞳は深草色。二重。体は全体的に細く、華奢そうに見える。髪の毛は天然パーマで癖があり、本人もどうしようもないと思っているのか余り直そうとはしない。首くらいまでの長さ。茶髪。整った顔つきだが、見る人曰く「幸薄そうな顔」らしい。身長177cm。服装は動きやすいシャツにジーンズ、その上にマントを羽織っている。

年齢:21歳

武器:「轟雷」と呼ばれる短槍。形としてはパルチザンに似ている。槍そのものが雷属性を持っており、振り回せば槍自体が当たらずとも電撃によって敵を攻撃できる。

能力:七英の中で最も動きが速い。必殺技は「紫電無槍」。雷の如き速さで縦横無人に槍を振るう。扱える魔法は雷撃系と俊敏強化魔法。


ジョブ:元槍兵、現旅人

備考:出身は下層階級。自ら志願して兵士になり、類い希な槍術の才能を認められ、いつしか救国の七英の切り込み役にまでなった。武器や自身の魔法の特性を生かして敵陣に切り込み、七英の中では最も敵兵を倒した数が多い。だがそのせいで人殺しの重圧に耐えきれず、軍を辞めて放浪の旅に出た。今でも自身の愛槍は持っていて、見る人が見れば誰かは分かる。今は各地のギルド等を使い誰でも受けられる任務をこなして生計を立てている。一緒に軍を辞めて、今は一緒に旅をしている七英の女性のことが好きだが、自信の無さから中々気持ちを伝えることが出来ずに居る。あとフツーに鈍感なため相手からの好意にも気づけない。

※募集している女性PCへの注文※
・ジョブはお任せ。
・無口で無表情だけど積極的。
・スタイルは抜群な方が嬉しい…嬉しいッ!(←)
・年齢は18以上23以下のどれかでお願いします。

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  • No.67 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-01 17:36:51 

/序盤なのでまだクセのないのがいいと思いまして、『1』が良いなどと考えました。いかがでしょう?←

急ぎの旅でもないゆえ時間はあるのだから、地道に仕事をこなしていくのが良いと思う。まぁそれでも我々の実力ならば、多少曰く付きの仕事(ヤマ)でも問題なかろうが……武勇を誇るばかりでなく、仕事の役に立つところを見せるのも良いかもしれん。(肩書きにこだわらず、実績を積み上げれば相応の評価が得られると踏んで提案しつつ、自身の申請書も書き始めて。先述の通り七英の肩書きは伏せつつ、『オリアニア・ノイプロクス 軍歴5年 ベルダウ包囲戦従軍 コーマリ会戦従軍 ネモラ公国建国戦争従軍』と軍歴と活躍を明記し。それは彼女以外の七英が参戦したこともある大きな戦いであり)

  • No.68 by ゼシス=カースルトム  2018-06-03 11:43:00 


(/分かりました!)

戦場だと自分の身は自分で守らないと…って感じだけど、護衛任務だとそうはいかない。守りつつ戦うことになるわけだからね。海上での戦闘なら、俺の雷撃がより広範囲に広がるだろうし…俺が前衛で敵を倒して、ニアには後衛で依頼主を守る、そういう構図が理想的かな?
(武勇を誇れば結果も付いてくる戦場と違い、護衛はいくら敵を倒そうとも護衛対象を失えば失敗となってしまう。これまでは都でのセレモニーの警備くらいしかその経験がないため、どうしようかと考えて)
取り敢えず、慣れるためにもまずは掲示板にある護衛の仕事を選んでみようか…お、これなんてどうだろう?
(そう言って掲示板にて見つけてきたのは、『ダンジョンで探し物をしたいのですが、敵が強いため守ってくださる方を~』という仕事。報酬はそこそこだが目的のダンジョンが高レベルのモンスターが存在している場所で)

  • No.69 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-03 12:40:16 

冷静に考えると装備の重い私は船上では素手喧嘩(ステゴロ)にならざるを得んからな……それがいいと思う。雷撃ならば船は傷付くまいしな。(素手ならばそれはそれで楽しそうという風に拳をパキパキと鳴らしつつ、相手の提案に賛成して)ふむ、分かりやすくていい仕事だ。報酬はそこそこだが、我々もそう困窮しているわけではないしな。この仕事はすぐに始められそうか?

  • No.70 by ゼシス=カースルトム  2018-06-03 15:30:29 


ああ、すぐに行けそうな任務だよ…ただ、探し物って書いてあるけど何だろうな…。
(依頼の内容に少々疑問が残る。探し物と書いてあるが、具体的に何を探すか書いていないし、依頼主は商人でもなさそうで、例え高価な物があるとしても、誰が依頼を受けるか分からない掲示板を使って護衛を募りダンジョンへ潜るのはかなりリスキーである。しかし、手頃な依頼には変わりないためその依頼を受けることにして)
ダンジョンに入るならまずは買い物に行かないとな…ついでに色々と買っておこうか

(/ダンジョンは宝物や罠があったりやモンスターがいたり、盗賊団やならず者が縄張りを張っていたりする場所…という在り来たりなイメージでお願いします。通常の森や洞窟と違うのは、
1.階層が存在していて、上っていくものと降りていくものがあること
2.上がるほど、もしくは深くなるほど敵の数は強くなり迷路が複雑になっていくこと
3.ダンジョンは入るごとにモンスター・罠・宝物の配置が変わること
4.深いダンジョンには階層の区切りごとにボスが存在していること
まぁよくあるゲームのダンジョンっぽいイメージですね)

  • No.71 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-03 20:05:25 

なに、その依頼者が知っているだろう。詮索の必要はなさそうだぞ。……買い出しなら、欲しい物の当てがある。あそこなら売ってそうだ。(相手の服を軽くつまみ、さながら玩具をねだる子供のごとく指差した市場の方にあるのは、「正規軍放出品多数」の看板を掲げた商店。武器・防具などは勿論、消耗品や道具類も揃っている様子で)

/了解しました。聖杯ダンジョンですね……(ヤーナム民)←

  • No.72 by ゼシス=カースルトム  2018-06-03 21:31:16 


んー…成る程。
(ニアの目が輝くのを見てその視線と指の先を見るとそこには少し前までお馴染みだったものが並んでいて。正規軍に居たときには申請するだけで届いていたものも、今となっては自腹でどうにかしないといけないことに境遇の変化を感じて)
俺は回復薬に地図、あとは携帯型のランタンが欲しいかな…うん、ホントに揃ってるなぁ…
(ダンジョンへ行くための商品もそれなりに存在していて。上記の物を商人から買って)

(/けものフレンズ(狩)ですねわかります←
話変わりますですけどダクソR買いました?自分は買って、巨人墓場で憤死してします←
そしてそのうちストーリーに神様とか入れてみても良いかなとか思ってます←)

  • No.73 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-03 21:48:32 

そうか、そういったものも必要だな……私が欲しかったのはこれだ。昔いくさ場で味方が使っているのを見てな、便利な道具だと思ったのだ。(無表情ながらも、はしゃいだ様子で掲げるように手にしたのは、一対の水晶の半球。それぞれの分割面には、互いが噛み合うような紋様上の銀板が貼り付けられていて。)
/ウォッハッハァア~これは!輝く硬貨だっ!(あるいは、遠い夜明けまで溜め込んでおくとよい)←
/原作じゃ周回で心折れたダークレイス目指し中で公王で死にまくってございます。故に最終エリアはまだどこにも行ってませんねえ……墓場は神聖グレクラが大変役立ちますぞ←
/良いですね!割と身近な感じだと良いかもしれませんねえ。ダークソウルみたく、あまり天上過ぎない感じの←

  • No.74 by ゼシス=カースルトム  2018-06-03 22:12:41 


へぇ…?それは一体どう使うんだ?
(珍しい道具なのかな、と思いつつ尋ねてみる。少なくとも、自分の回りで使っていた人は見掛けなかったと思う…あるいは、戦いに必死で周りを見る余裕がなかっただけかもしれないが)

(/ダクソやブラボはテキストでも遊べますよね(笑)
成る程。初代でも信仰武器は骸骨に有効なんですな…しかしホントに暗いですよ、目玉落としたのかと思いました。(俺の目玉を知らないか…ここはずっと真っ暗なんだよ…←)
まぁ大分先の話にはなりそうですが(笑))

  • No.75 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-04 00:00:43 

そうか、ゼシスは見たことがなかろう。これは後衛で用いるものでな……私も少しだけ使い方を教えてもらったのだ。(水晶道具の片割れを相手に差し出しつつ、自身はそのもう片割れを握って何かを念じるように目を瞑り)

/いちいちカッコいいんですよねえ……"ゆえに、ルドウイークは心折れぬ ただ狩りの中でならば"とか←
/デカ骸骨でも粉々になるのが魅力です>神聖グレクラ←つ 火防女の瞳 死の瞳 夜空の瞳 血走った目玉←
/楽しみにしております!←

  • No.76 by ゼシス=カースルトム  2018-06-04 00:12:52 


???
(ニアの行動を見るもやはり分からず、取り敢えず同じように目を瞑って変化を待ってみる…果たして、何が起きるのか)

(/かっこいいし面白いですよね。"平和とは、つまりまったくそれでよいのだ"とか
どれもマトモな未来を見させてくれないじゃないですかやだー←)

  • No.77 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-04 17:04:28 

"聞こえるかね。この水晶は……まあ、こういう道具だ。離れていても意思を伝えられる。魔術の心得がなくとも、この番同士で一対一ならば連絡が取れるのだ。"(念話と同時に、この道具を始めてみたときの記憶をビジョンとして相手に送ってみて。そのビジョンは、本陣にいる魔術師らしい兵達が複数、これによって前線と連絡をとっているらしい様子であり)

/"どうせ児戯とて、まあ喜ぶのならいいではないか"とかゆるくて好きです←
/瞳を開かねば啓蒙に触れなくて済みますしおすし←

  • No.78 by ゼシス=カースルトム  2018-06-05 03:08:40 


"成る程…確かにこれがあればハグれてしまっても連絡がとれるな…あ、考えてることが駄々漏れになっちゃうなんてことはないかな…?"
(もしそうだとしたら…色々と不味いかもしれない。ニアへの気持ちとか、色々と←)

(/程よくネタ入ってて楽しいですよね(笑)
そう言えばふと思ったんですけど、お互いのキャラをダクソ風パラメータで表現するのも面白いかもですね)

  • No.79 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-05 12:16:27 

"自分の伝えたい言葉のみを念じればいい。声の代わりになるものだと考えてくれ。"(使用法を伝えれば目を開き、念話を終えて。……相手の告白を狙っていたのも間違いではなく、若干残念そうに肩を竦め)さて、必要な物は揃ったな……その依頼とやらに向かおうじゃないか。
/楽しそうですねぇ。因みにニア嬢は素性山賊、筋60、持50位で、残りは軒並み初期ステという全力脳筋にございます 巨人シリーズにグラント持ってるような感じで、ローリングも厳しい!指環は狼と鉄の加護のゴリ押し仕様……みたいな←

  • No.80 by ゼシス=カースルトム  2018-06-05 13:09:32 


結構便利なもんだね、じゃあそろそろ行こうか
(告白に関しては自分の口から言いたいと思っていて、その点は対照的にホッとしていて。そして目的の依頼主のところまで行くと、何となく切羽詰まってくたびれているおじさんがそこにいて)
…は、はぁ…じゃあ行きましょうか。
(明らかになにかを隠しているような、怪しい挙動をしており。不審に思いつつもそのおじさんを守りながらダンジョンを進むことに)
"なぁニア…この人なんか変じゃないか?ずっとキョロキョロしてて…見るからに怪しいんだけど…"
(先程の水晶を使い、依頼主にバレないようにニアと念話をして居ると、3階に来て暫く歩いていると、後ろに居るはずの依頼主が忽然と姿を消していて)
…んなっ…!?い、一体……!…か、囲まれてる…!?
(依頼主を探そうとキョロキョロと見回すが、姿が見えず。それどころかいつの間にか殺意が自分達の周りを囲っていて)
モンスターのものじゃない…人間の殺意だ…!

(/という訳で突然の危機的状況!サクッと終わらせるか、少し長引かせるか、どっちにします?
見るからに固そうなですね…中身が女の子と思う人居ないんじゃないかな←
此方は技40、信30のギンバサってイメージです。軽装軽ロリで敵陣を駆け回り雷の奇跡と回復で戦う的な感じですな)

  • No.81 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-05 20:45:24 

……丁度いい。これだけの数を捌ききれば、名も揚げられよう。(念話での返事を返す暇もなく、直ぐ様戦闘体制に入り。なお、装備はダンジョン突入前に装着している。気合いを入れるように手甲を向かい合わせに打ち付けた後、いつでも攻撃を繰り出せるように身構えて)あの依頼人、何が目的か知らんが……数ばかりは、随分と集めたようだ。さて、実力のほどは……。
/二人の基本的な戦い方がわかる程度には長引かせたいですねえ。劇中時間的にはサクッとしつつも←
/まさにそんなキャラなのです。ギャップ萌えが大好きなもので!←
/うーむカッコいい!スタイリッシュな感じにございますねえ……正反対のキャラを作っておいて良かったです←

  • No.82 by ゼシス=カースルトム  2018-06-05 21:38:49 


それにどうやら、こういう事を何度もしているように見える…丁度良いから此処で討伐しておこうか。
(しゅるしゅると槍の穂に巻いた特殊な布の包帯を抜き取れば、激しい炸裂音とともに雷が走って。雷を帯びた穂先を敵に向け、腰には雷撃/回復用のタリスマンを携えて)
…行くぞっ!
(ふぅ…深呼吸を一つ、済ませれば目を見開き槍を両手に敵陣へと駆ける。遠距離からの弓矢による攻撃は、時折弾ける雷撃が弾き、勢いを殺.すことなく囲う敵の一部へと突っ込ませる。一度突けば目の前の敵のみならず背後に居る敵にまで走るほどの衝撃…恐ろしく速い攻撃は敵に暇を与えずその陣形を崩させて)

(/まぁまだ初期ですからね、お互い無双出来る程度の敵しか居ないでしょうし余裕ですな(笑)
とても良いキャラしてます…ただここまで強いとヒロインを助ける的なシーン大丈夫かなという不安が←
まぁ実際のゲームだと大分不遇なビルドですけどね、ギンバサの武器とか殆ど無いですし…←)

  • No.83 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-05 22:28:36 

応、雁首揃えて……牢屋を賑わせて貰おうじゃないか。(崩れた敵陣目掛け、両手両足で体を跳ね上げさながら猿(ましら)の如き跳躍にて飛び込み。超重量の装備ゆえ、こうでもしなければ移動は出来ず、そしてそう何度も出来るものではない。兎も角、超重量の着地による衝撃波と床面の地割れで相手を揺さぶりつつ、周囲を見回して敵を手招きして。)貴様ら。七英の首は欲しくないか?並ば試してみろ。(と、そんな挑発に乗った敵の一部が彼女に殺到すれば、間合いに入った傍から四方へと殴り飛ばされ。ある者は壁に、ある者は天井に突き刺さり)"私が惹き付けておく。外側から削り取ってくれ"(水晶念話にてゼシスに攻撃を依頼して)
/七英の設定が設定ですからねぇ、まだまだピンチは先かと!←
/船上とか重装備に制限のかかるような場所とか、罠系でピンチになりそうとか考えてました←
/そういえばかなり難しいような。素武器にエンチャが基本ですからねえ←

  • No.84 by ゼシス=カースルトム  2018-06-05 23:01:26 


"ああ、任せてくれ!"
(一度敵陣の外へ出て、再び後ろへ向き直ればニアの圧倒的な強さに気圧され、徐々に敵の輪が広がっていく。しかし、それをニアの居る中央へ押し戻すように外側から敵を攻撃していく。中央へ行けば手甲に吹き飛ばされ、外へ行けば槍に叩き返される、敵が気づいた頃にはもう遅く、既に逃げ場は無くなっていた)
…!なにかが来る…!
(敵を粗方倒し終え、倒れていない敵もあと数人と言った時に、奥から見るからに山賊の頭領らしき男が現れて。ゴツく、手には大きな斧を持っており見るからに脳筋と言った感じだ…が、そこまでの怖さは感じられない。所詮集団でしか戦えないならず者の長、七英の二人からすれば取るに足らないレベルで)
"…俺が雷撃で動きを止めて、その隙にニアが飛び込んで倒す…っていうのはどうだ?あれだけの巨体ならニアの飛びかかりを喰らっても死なないと思うし…多分"
(念話にて会話をしながら敵を見る。この程度の状況は慣れっこなもので、精神的な動揺は見られない)

(/それではラストは決めちゃってください、ゼシスのフェイントを交えての雷撃からのニアのジャンプ攻撃、相手はタヒぬ←
ああ、それはありそうですね…もしくは戦い以外でピンチになるとかですかね?
筋バサは狂王の磔とか、デーモンナックルとかあるんですけどね…ギンバサはホントに何もない(笑))

  • No.85 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-06 17:23:40 

"何、生かすも死なすも簡単なことだ。その位の加減は出来るさ。それで行こう。足止めは任せる。着弾と同時にヤツに食らいつく。"(作戦を了承しつつ、敵の注意を惹こうと真正面からゆっくり歩いて向かっていき。残った雑兵が、近距離は危険と学習したのか沢山の矢を射るが、ニアは重装甲で受け止めつつ平然と歩み寄っていき)

/しかし功名のため生きて敵には牢屋の肥やしとなっていただく←
/戦い以外のピンチ!それも良さそうですねえ←
/諦めて神聖と雷エンチャせよとの主神ロイドと太陽の思し召しにございましょう……←

  • No.86 by ゼシス=カースルトム  2018-06-06 22:20:29 


せいっ!
(ニアに攻撃が集中するなか、自身へ注意の向かないうちに矢を射る兵士たちを片付けて)
…ふっ、ほっ…と。
(そして最後の敵へと接近すれば大振りな攻撃をかわし、此方から攻撃…と見せかけて、威力を押さえた雷撃を敵の顔面に放つ。文字通り面食らった敵は大きく体をくねらせ、致命的な隙を作っていて)
ニア、今だ!


(/可哀想なならず者達…だが慈悲はない、ハイクを読め!←
なんかこう女の子らしいピンチ的な←
3では祝福エンチャでしたっけ…信仰30だと雷の松脂の方が威力が出る悲しみ←)

  • No.87 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-07 22:02:32 

しぇやっ!(ゼシスが言い終わるか否かといった所で、再びの全力跳躍で飛び掛かり。まず、落下に合わせて両肩を振り下ろした拳で打ち据えて相手の抵抗力を奪った後、相手の頭を両脇から押さえて手だけでヘッドロックをかけて消耗させ。最終的にそのまま下へと敵を押し潰すように圧迫していけば、敵がまず膝を着き……直後にはダンジョンの床下に首だけ出して埋められてしまい。)

/そしてこのダンジョンをオヌシのオブツダンとするがいい。サツバツ!←
/女の子らしいピンチと言えば力負け、しかし……(笑)←
/なんと……白教は大変ですねえ(他人事)(上質呪ビルドゆえ)←

  • No.88 by ゼシス=カースルトム  2018-06-07 22:37:50 


ふぅ…久し振りの戦闘だったけど鈍って無くて良かったよ。取り敢えずコイツらは軍の方に任せよう…にしても、とんでもない依頼だったなぁ
(恐らくそこそこ腕に覚えのある冒険者にあの依頼を受けさせて、ここへおびき寄せて身ぐるみを剥ぎ取る…なんて悪どいことをしていたのだろう。それくらいの冒険者なら良い装備も持っているだろうし。ただ彼らにとって不幸だったのは、ゼシスとニアという規格外の二人がこの依頼を受けたことで)
…?アジトの方から声が聞こえるな…何だろう。
(ボスは地面に埋まっているのでそのままで、それ以外の敵を全員動けないよう雷の呪文で気絶させていって。それが終わると、不意に声が聞こえてくる。どうやら先程のならず者達がアジトにしていた場所からだ。行ってみると、そこには一人の少女が捕らえられており、慌てて解放すると、安堵からか泣き出してしまって。落ち着いた頃に話を聞くと、どうやら少女は町に住んでいたようで、連れ去れて人質として囚われていたようで)
…成る程。依頼主の人はこの子の父親で…脅されてあんな依頼をさせられてたんだな。
(依頼主の不自然な態度にも合点がいき、何はともあれ無事にこの依頼が終わったことを喜びながらダンジョンを出て…依頼を達成して、ならず者達を逮捕したのと行方不明になっていた少女を助けたという名誉を手にすることが出来て)
…はは。ただ依頼を達成したっていうよりも達成感があるな…
(依頼主のことは当然責めることは出来ないし、するつもりもない。謝られても気にしなくて良いと答え、早く少女と家でゆっくりするように伝えて。父親と歩く少女の後ろ姿を眺めながらふふと笑みを浮かべて)
…にしても、久し振りに動いたせいか結構疲れたな…明日は仕事はせずに何処かへ遊びに行こうか?
(それなりの距離を連日徒歩で移動し、その上であの戦闘。それなりに疲れてきたため明日はどこかで遊ぼうかと思い、提案して)

(/忍殺語も一時期流行りましたよね。一切ニンジャスレイヤーは見てないんですけどね(笑)
どちらかというとゼシスの方が力負けしてそう…←
いっそのこと普通のアンバサになった方がいい気が←)

  • No.89 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-08 17:30:11 

ゼシスの望むところならば、どこへでも。しかし遊びか。こう振り替えると……特段遊びを必要とする事もなかったからな。上手くやれるか不安だな。(辺境であった故郷では娯楽らしい娯楽もなく狩りや野良仕事、そして祭事の類いばかりで、しかしそれが普通であったゆえに特に気にはしておらず。そして帝国軍に入ってからもそうした生活が寧ろ気楽であったため、今になってそれを控えたとなれば不安そうに……無論、無表情ながら……ゼシスの顔を覗いて。)

/◆しよう◆無料でこうかいされているので決断的に読破だ◆しよう◆←
/巨大ドラゴンとかに捕まる位しか無さそうですねえ……←
/3の魔法系ビルド自体中々上級者向けになりましたからねえ。あくまで筋技主体的な←

  • No.90 by ゼシス=カースルトム  2018-06-09 00:31:28 


まぁ何事も挑戦だよ。それに戦いと違って遊ぶ訳だから、そう肩肘を張る必要はないよ。
(遊びに対してもどこか真面目に考えている相手を見て、少しふふっと笑ってしまう。きっと初めてだらけのことで、色んな反応を示してくれるのだろうと思うと今から楽しみでしょうがない)
まぁまずはプールへ行こうか…此処は海岸も有名だけど、それ以上にプールのテーマパークが楽しいって評判だからさ。それから夜は少しカジノの方へ行ってみよう。俺も行ったことは無いんだけど…本当に凄いらしいからさ、一度見てみたいんだ。
(明日の予定をひとまず決めて帰路につく。明日はニアとデート…うん、デート。非常に楽しみであり気分的にはかなり上機嫌、ステップでも踏みそうな様子で)
あ、けど水着なんて持ってないよな…宿場に荷物を置いたらちょっと買いに行こうか?

(/実際、女の子は凄く可愛かった(読んだ感想←)
まぁそこら辺は謎の組織の人達にも頑張って貰いましょう←
なので今は脳筋ビルドでばっか遊んでます。カタリナ着てツヴァイぶんぶんやってます←)

  • No.91 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-10 19:47:56 

心得た。全くの門外漢ゆえ、段取りなどは宜しく頼む。……水着か、どんなものが良いだろうか?故郷では水着と言うものが無かったからな……着の身着のまま、川や池に飛び込んでばかりいた。(是非もなしとばかりに了承すれば、水着と聞いてもあまりピンと来ないらしく首をかしげていて)
/概ねそのバストは豊満である←
/ピンチイベント楽しみにしております!←
/カタリナ騎士良いですよね……見た目の可愛さの割に凄くカッコいい!私は上級騎士とクレイモアの結晶魔法剣士プレイがお気に入り……←

  • No.92 by ゼシス=カースルトム  2018-06-10 20:18:34 


少なくともそのまま入るよりは動きやすいかなと思うけど…
(そう言って財布のみ持って再び街中へ。時刻は夕方であったが、町の活気は損なわれることなく寧ろその勢いを増していた)
まぁ大体こんなところかな…俺もそう詳しくないから、ニアの好きなのを選べば良いと思うよ。
(そしてデパートへ辿り着けばそこの水着売り場へと向かう。多種多様な男性、女性用水着がそこには売ってあり、オーソドックスなものから趣味的なものまで全て揃っているようだ)

(/あ、水着の種類はお任せします。好きなものをお選びくだされ←
しかし主人公のバストは平たnイヤーグワァー!?[発言者はケジメされました、ムジョウ!]
固すぎるせいで竜に自身の産んだ卵と間違われるとか←
コロコロしてて面白いですよね!自分はつるはしとか四又鋤みたいな武器じゃない武器を持たせて色物カタリナとかやってます←)

  • No.93 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-11 18:28:15 

ほう、中々種類はある、が……都会の女というのはそれほど人目に肌を晒すものかな。(露出の多い水着を次々と手にとって確かめ。入浴の一件がありながら何を今更といった発言だが、大事な人間に見せる分には彼女的にはノーカウントらしく。)……む、だがこれは良さそうだな。故郷の祭り装束に似ている。(選んだのは、正面から見た三ツ頭の飛竜が金糸で刺繍された赤のチューブトップと、赤と橙のグラデーションが金魚の尾鰭めいているパレオのセット。露出は腹部や脚部に集中していて、チューブトップを着用すれば胸はほぼ隠れてしまう……が、大きさばかりは隠しきれない、そんな風になりそうな品であり)

/竜紋章を入れたかったのでこんな感じに←
/ネオサイタマではチャメシ・インシデントなのだ!ショッギョ・ムッジョ!←
/コメディチックなピンチも楽しそうですね(笑)あとは他の七英の設定も考えたいですねえ。本人が出るかは兎も角←
/武器でない武器といえば、折れ直剣+9、木板盾+9達人シリーズ一式のみすぼらしプレイとかやってました←

  • No.94 by ゼシス=カースルトム  2018-06-11 22:48:58 


俺はこんな感じで良いかな。…ニアは大丈夫かな?
(離れた場所ではゼシスがボクサータイプの水着を買っていて。ふと、ニアがどういったものか買っているか気になり女性物売り場へと向かって)
ニア…あ、よかった。普通の買ってるんだね。
(何となく凄く際どいものを買ってそうなイメージがあり←。案外普通のタイプを購入しているのを見てホッとして)
それなら一緒にお風呂に入っても気絶せずに済みそうかな…
(水着を着てなら一緒にお風呂へ入るのも良いかなと思っており彼女の買った水着を見てはそう言って)

(/趣味が出とりますなぁ←
忍殺語会話楽しいっすね(笑)なんか背後様とは結構趣味合いますね。特撮物とかも好きそう←
良いですねえ。七英の他の人にゼシス、もしくはニアのことが好きな人物が居て、泥沼な三角関係とかも考えれそう←
いやー良い具合に亡者ですなぁ←)

  • No.95 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-12 17:17:41 

良かった。これが普通なのだな。こんなのやこんなのもあったから、迷っていたのだが……(と、同時に差し出したのは危惧された通りの際どい水着。紐ビキニというか紐のそれは、実際に水着として使われる物ではなさそうであり)?これを着て風呂に?体を洗うのが面倒ではないか。
/ユウジョウ!特撮ネタはもう>94に仕込んであったり←
/七英の二人くらいはざっくり考えてたり……三角関係、泥沼もそうですが最後は切なく身を退くヤツでもいいかもしれませんねえ←
/で、リマスターでは亡者兵士コスプレで不死街潜入プレイごっこ(なお、モロバレなもよう←

  • No.96 by ゼシス=カースルトム  2018-06-12 17:37:38 


そう言うのは人前で着るもんじゃないから…用途が違うっていうか…それにニアがこんなの着てたら大変なことになると思う
(確かに水着ではあるものの、その用途は…御想像にお任せしよう。そしてそれを着たニアを想像しては完全にr18な光景に顔を赤くして←)
けどバスタオルよりは取れにくいから動きやすくなるんじゃないかなと思ってさ…まぁそもそもそんなに頻繁に二人で入ることもないと思うけどね。
(何気なくそんなことを言いながら会計へ向かって)

(/ホいつの間に…←
おお!どんな感じか聞いてみても良いですか?
まぁそれが理想的な退場の仕方ではありますよね…実際に泥沼をするかどうかは別として←
ズネークのようには行きませんな←)

  • No.97 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-13 21:46:24 

うむ、収まらんな。これでは裸同然、衣服の体を成しておらんな。祭りでもないのに裸を衆人には曝せん。(彼女の故郷の祭事では、男女を問わず裸体となって身を清める儀式があるようで、その前提でもやはり理解しがたいらしく水着と言い張る紐を戻して)……そうなのか?二人で一度に入れば手間がないと思うが……。私は気にしないぞ?(この前に相手を卒倒させたことも忘れて、やや不満げに食い下がり)

/ニア嬢の水着の刺繍……←
/一人は罠仕掛けの得意な狩人です。5手は先まで考えられた罠によって森の中では最強……みたいなのと、もう一人は脳内が図書館レベルの魔術師で、師団規模の味方全軍にバフ・回復が使えたりする非戦闘型、的な。←
/不死の魅了でちょっとだけ成功?←

  • No.98 by ゼシス=カースルトム  2018-06-13 23:54:51 


まぁそこら辺は文化の違いかなぁ…逆に祭でも裸にならないところだってあるし。
(着て欲しい…と思わないでもないが、それよりも恥ずかしい気持ちの方が大きくて。結局それは加えず今持っている水着だけで会計に向かって)
…うーん…まぁそうだね…今のうちに慣れておかないとなぁ。
(何度もニアの体に反応していては自分の体が持たないと思い、承諾して…そして宿屋に帰って来て。入浴の時間…)
…ちょっと失礼な話だけど…ニアってサイズは測ったりしたことはあるのかな…
(ドキドキしながら、視線はある一方へと向かっていて←)

(/oh…キングギッドーラ…
狩人は森にて最強…あると思います←。二人とも直接戦うタイプではないですけどとても強そう…そして非常に魅力的ですね…( ´∀`)
どこら辺に魅了される要素があるのか…タマネギ戦士が魅了とか使ってるとスッゴいシュール←)

  • No.99 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-14 09:50:52 

サイズ……うむ、あの鎧を拵えるときに採寸はしたが、特に覚えていなかったな。確か背中までの胸囲が100ほど……。(その時湯舟に使っていたニアは、水面に浮かびゼシスの視線を惹き付けているであろう大きく柔らかなそれの大きさを確かめるように撫で回したり持ち上げたりしつつ、しかし結局分からず首をかしげて。数字は適当だが、実際の大きさはIカップに相当する物であり。)
/ユケ!キングギジョラ!(Since1991)←
/今いる二人との差別化を図ったらこんな感じになりました。あとはオーソドックスな騎士とか猛獣使いとかですかねェー←
/クラーナ師匠が使う分にはよくわかります、わかりますとも。カタリナでもジークリンデ嬢ならわかります←

  • No.100 by ゼシス=カースルトム  2018-06-14 20:25:03 


…100…
(聞くのではなかったと今さらながらに後悔する。サイズを聞いてしまえばより一層視線が一方方向へと向いてしまう…こんな至近距離だ、ニアにも自分が何を見て、何を意識しているか伝わるだろう…スケベとか、そういったイメージを持たれてしまうのが嫌で何とか視線を外そうとして←)
じゃ、じゃあ俺は先に出てるよ…
(ニコッと何とか視線を逸らしながら笑みを浮かべ、先に風呂場を出ようとして)

(/ファイナルウォーズでのギドラ登場シーンは痺れました…
猛獣使い…獣を使うなら召喚士とかもそれっぽいですよね。あとは普通に激強い魔法使いとかですかな
ミルドレットさんは…無いですねスミマセン←)

  • No.101 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-16 17:11:17 

(一方ニアは、相手の視線にしっかりと手応えを感じていて顔には出さず喜び、もっと強調しようと二の腕で左右から柔らかいものを挟んで強調し。岩のごとき体とそぐわない柔らかさがむにむにと蠢いて。ゆえに、先に上がられれば残念そうに口元まで沈んで泡を立たせていて)……鈍感。

/いいですね……あとはメカギドラの登場シーンが好きでございます←
/召喚師は獣より虫の大群的なのがいいかもしれませんねえ。ゼシス、ニア、狩人、魔術師、王道な騎士、猛獣使い、召喚師……これで七人!←
/ミル姐さんは常時魅了状態ゆえ←

  • No.102 by ゼシス=カースルトム  2018-06-16 19:16:21 



(風呂から上がってきたニアを見るとどこか機嫌が悪いように見えて。やっぱりさっきの…と思い謝ろうとニアの側によって)
…さっきはごめん。折角一緒に風呂に入るくらい信頼してもらって…次からは、ちゃんと見ないようにするから。
(そして真面目ながらもどこかずれた謝罪をして)

(/電流を帯びて発光しながらやって来るギドラ!90年代特撮のCGって味がありますよね、特にティガが好きです。
猛獣使いと召喚士は仲良さげですね…物語に絡ませやすいのは騎士と魔術師辺りでしょうか。
そだねー(棒←)あとはプリシラちゃんも可愛いですよね!)

  • No.103 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-16 19:41:58 

その逆だ。そうよそよそしい顔をされると……その……嫌われているような気になる。二人旅だと言うのに、今更他人面はやめろ。(相手から顔を逸らしながら不満を一気に吐き出せば相手に向き合って、彼女にしてみれば仕置きないし詫びを入れさすつもりで、真正面から力一杯に抱き締めようとして。)
/本職の方曰くオプチカル合成はCGでは出せない味があるとか。ワイトもそう思います←
/ゼシスとニアみたく引退してて、手放した武器が手に入るみたいなの考えたり、騎士は深淵の監視者みたいな集団で一人扱いとかも考えてました←
/お陰で命狩りの鎌をゲット出来ません……クラーグ様の悲劇はもう味わいたくない!←

  • No.104 by ゼシス=カースルトム  2018-06-16 20:02:07 


っ…ごめん…
(ニアの本当の気持ちを聞けばハッとなり、再び謝って。何て見当違いなことを思っていたのか…ニアに今抱きしめられて痛いほどその気持ちが伝わってくる…というか実際に痛い←)
そうだよな…ニアの言うとおりだ。俺がどうかしてたよ…ニア…
(此方も何とかニアの体を抱きしめて、顔をニアの体にくっつけて)

(/まぁギャバンとか見てると思いますよね、あのメタリックなカッコ良さはCGじゃ出ない←
若しくは独自の指揮系統を持っていて、その騎士だけの軍団があるとか。まぁ二人だけでやってますし、あんまりキャラを出しすぎると扱いきれない可能性が←
2周目があるじゃないか(ゲス顔←)

  • No.105 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-17 14:38:30 

……そうだ、それでいい。君の素直な気持ちを隠さないで欲しい。それが良しにつけ、悪しにつけ……私はそれを否定しないつもりだ。(相手を抱き締めたままベッドに倒れ込み、やはりぬいぐるみでも愛でるように何度もベッド上を転がり)

/稲妻とかのエフェクトはオプチカルが最高です←
/噂話とか、軽い感じにとどめたいですねえ。本人は出ない感じで……←
/何周回してもあのもふもふの尻尾を切りつけられないのです!←

  • No.106 by ゼシス=カースルトム  2018-06-17 16:14:06 


えっと…じゃあ……少し力を緩めて欲しいかな…
(では遠慮なく、と本音を述べて←。実際大分苦しくなって来ている上、ニアの柔らかいところが恐ろしいくらい当たっていて気が気でなかったりする←)

(/特撮がCGに移行しだしたのは2000年以降くらいでしたっけ…クウガの変身とか今見ると違和感バリバリですw
そしてDLC買えば出てくるんですね←。若しくはキャラを新しく作ってなりきりしてみるのも良いかもですね、ニアとゼシスの旅の裏では…的な内容で
強く当たってあとは流れで←。自分は容赦なく斬りますけども、気づいたらヨルシカの聖鈴を2個手に入れてた男です←)

  • No.107 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-17 20:25:47 

む……心得た。すまなかったな。故郷の癖と力加減が抜けぬもので……。(相手を名残惜しそうに手放せば、その隣で横向きに寝転がって)……今夜は隣で寝ていいか。
/むしろあの頃のCGだからこそ最初のマイティ変身はカッコいいと思っています←
/別なりも良さそうですねえ……そっちは未だ現役で未だ収まらない各地の紛争の火消しに派遣されたりとか←
/その思い切りのよさ、尊敬致します(暗月エンチャかけながら)←

  • No.108 by ゼシス=カースルトム  2018-06-17 21:15:14 


…毎日でも良いよ。ニアとなら俺は嫌なことはないから。
(隣に横たわるニアの顔を見てそう言うと、ぎゅっと手を握り。そのままおやすみと言えば目を瞑り)

(/殴りながらの変身は熱くなりますよね。「こんなやつらのために、これ以上誰かの涙は見たくない!」は本当名シーンですよ…
それで仲間同士で意見の対立とかも面白そうですよね。国に忠を尽くすか、人民のために戦うか…みたいな
自分、積む者ですから…(血狂いエンチャぐさー←←))

  • No.109 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-18 21:36:36 

……お休み。(眠りに落ちる相手を見届け、彼の髪をまるで母親が子にするように軽く鋤いてから、自らも相手の方を向いて横たわり。)
/第二話での満を持しての変身と言うのも熱量MAX←
/良さそうですねえ……この二人とは全く毛色の違うキャラにしたいところ!←
/惜別がなかったら即死だった……(ぬくもりの火ドゾー)←

  • No.110 by ゼシス=カースルトム  2018-06-21 16:31:48 


(翌日、昨日約束した通り二人でこの街のプールパークにやって来る。特別休みの日ではないけれどそれでも充分盛況で、人気のほどが伺える)
じゃあ着替えてこようか。
(当然着替えは男女別。途中で別れて着替えを済ませると、プールに入る前に浴びるシャワールームの前で待っていて)
…結構軍人が多いのかな…
(出ていく人、入っていく人、それぞれ体に傷のある人も見えて。戦争は一応終結したので、休暇を取って遊びに来ている人も多いのかなぁなんて思って)

(/そして最終の究極フォームと、最後まで熱い展開ばかりでしたね
軍に忠実だったり、マッドサイエンティストだったり←
結局あんたも積む者じゃないか←)

  • No.111 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-22 21:19:34 

ゼシス、待たせたな。ところでさっきからやたら視線を感じるのだが、やはりおかしいかな?(と、指差したのは……本来綺麗に覆われているはずが、やや大きさが足りなかったのか所謂北半球と南半球が少しばかり露出した胸元。おかしいと指差したのは、胸に押し伸ばされ随分太りぎみになった飛竜の刺繍。)張り合いのない姿だ。

/それとバイクアクションは平成一期で一番だと思いました←
/忠実かつ、体育会系な堅物キャラを入れたいなんて思ったり←
/誓約をコロコロ変える誓約者の風上にも置けない畜生 次は指だ……←

  • No.112 by ゼシス=カースルトム  2018-06-26 01:57:02 


いや、おかしいのはそこじゃないよ…
(はみ出た部位のなんと耽美なこと…思わず視線を逸らしそうになるが、それすら許さぬ魅力がある。確かに、無自覚な彼女からすればきっと刺繍に視線がいっているのだと勘違いするだろう)
…まぁ気にせず遊ぼう。折角来たんだからさ。
(しかし、視線を集めていることは仕方ないとはいえ、やはり好きな相手が他の男に見られるのは嫌だった。少し嫉妬を覚えながらぎゅっとニアの手を握り、何時もより強くニアを引っ張るように歩きだして)

(/トライチェイサー!あのバッタ怪人とのバイクの打ち合いは非常に見応えがありましたねー
良いですねー、軍人らしく軍服をきっちり着こなしてそうです…ドイツの軍服が似合いそう(笑)
ほう、貴公か…あの爛れたなにかに同情でもしたかね(ロザリアのソウル砕き←)

  • No.113 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-26 10:05:47 

……!うむ。水入らずと行こう。プールなのに変な言い方だがな。(相手の心情を握られた手から感じ、鉄面皮の裏で天にも登りそうな気持ちが渦巻くのを押さえつつ相手に引かれていき。また、その背中に半ば張り付くようにして己の胸元をゼシスで隠して)これからも時々で構わないから手を繋いでほしい。
/そしてぶっ壊れた時には子供ながらに絶望したり←
/ファンタジー的には上級騎士めいたコート付き甲冑とかも合いそうな ドイツの軍服はもっとインテリキャラだと似合いそうですな←
/えっ?(太陽の光の恵みと交換しながら)←

  • No.114 by ゼシス=カースルトム  2018-06-28 21:10:47 


はは、そうだね……えっと…勿論構わないよ。
(思わぬ言葉に顔を赤くしつつコクりと頷く。まだ鈍感で彼女の本当の気持ちに気付ききれていないものの、確実に距離は縮まっていて)
しっかし、この前の町じゃ風呂に入れるのに驚いたけど…こんなものまで作れるようになってるなんてね。
(多少魔法でカバーしている面があるとはいえ、戦争の影響で作られた技術がこれ程までに如何なく発揮されていて、それが娯楽のためともあれば驚くばかりで)
あ、あの大きい滑り台に乗ってみないか?
(指し示したのはいわゆるウォータースライダーで。なかなか大きく、それでいて全長はかなりのものだった)

(/そのあと新型のバイクが出てくるんですよね!
なんか魔法とかもそつなくこなしそうですね、まさに上級騎士←
ロートレクぱいせんを越える鬼畜なプレイヤーがいやがった…←)

  • No.115 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-06-29 20:43:18 

んっ……んん……一緒に滑ってくれるか?(巨大なそれを見れば目をくわっと見開き、暫し唸りながら考えた後、正面に向き合ってお前が頼りだとばかりに両肩を掴んで顔を付き合わせ)

/ほとんどレースみたいなBTCのデビュー戦は興奮いたしましたねえ←
/でもあんまり捻ったタイプのは使えなかったりして、初級魔法をいい感じに活用したり……←
/二週目からは殺らないから……(言い訳)←

  • No.116 by ゼシス=カースルトム  2018-07-05 04:06:49 


…ああいうの、苦手なのか?
(意外なニアの提案に少し驚く。元々そう誘うつもりだったので好都合ではあるのだが…彼女の様子に少しイタズラな笑みを浮かべて)
ああ、一緒に滑ろうよ。怖かったらぎゅっとしてくれて良いからな。
(少し偉そうにそう言うとウォータースライダーへ乗るため列に並び。自分達の番が来れば二人一緒に滑り出して)
おおおっ…凄いな…

(/なおその後のトライゴウラムの出番は()
兎に角基礎を鍛えに鍛えているタイプって感じですかねー
2周目以降はもう惜別なしじゃ生きていけない体にされりゅー←)

  • No.117 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-07-05 21:59:59 

……。(が、自ら視界を塞ぐように横向きに相手に張り付き、怖かったので遠慮なく"ぎゅっ"として。よっぽどなのか、もはや絞め技の領域であり、眉一つ動かさず何か経文じみた不思議な言語で何かをずーっと呟いていて。)
/そこはほら、TRCは一条さんのマシンになりましたから……←
/皆使えるけど必殺レベルなのは初代だけっていう某光の巨人をヒントに考えまんた←
/食らわなきゃいいんです食らわなきゃ(←惜別すら無駄にしちゃうタイプ) ←

  • No.118 by ゼシス=カースルトム  2018-07-12 04:22:47 


ぐあっ!?
(彼女と一緒にウォータースライダー…多少なりともハプニングを期待したのだが、予想の遥か斜め上をいく事態に。終わった頃には半分魂が抜けかけた状態のゼシスがプールに浮かんでいて)

(/一条さん…人間にしてライダーに並ぶ男←
八つ裂き光輪は使えますか?あれ一番好きです←
当たらなければどうと言うことはない!←)

  • No.119 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-07-12 07:28:39 

……終わった、か。良かった、何も起きな……ゼシス。"お前が"こうなってしまうとは。やはり流水は危険だったのか……。しっかりしてくれゼシス。こんなところで旅を終わらせたくない。(ゆっくりと目を開けば身の安全を確認するも、ゼシスを見れば淡々とした口調ながらもおろおろしながらプールサイドへ上がって優しく寝かせ、顔を軽く何度もはたいて)
/一番のステータスは多分耐久力←
/もちろん!ウルトラアタック光線にキャッチリングに……あれ、何の話でしたかな?(すっとぼけ)←
/えっ?(穏やかな平和の歩み詠唱しながら)←

  • No.120 by ゼシス=カースルトム  2018-07-16 18:55:41 


うげっ…げほっげほっ…危険なのは流水じゃなくて…うう…
(完全に極められた。起き上がればこうなった原因を喋ろうとするも苦しく、上手く話せない…結局あれよあれよと言ってる間に言うタイミングも逃してしまって)
まぁ過ぎたことを気にしてもしょうがないし…もう大丈夫だから、他のところへ行こうか
(むくりと立ち上がり、ニアの手を取り歩き出す。流水以外の場所へ)

ふぅー…遊んだなぁ…
(その後は危険なこともなく、二人で存分にプールパークを遊んで回って。その帰り道、少年のように明るい表情を浮かべて街を歩いていて)
ニアはどうだった?楽しめた?
(その笑みを浮かべたまま隣を歩くニアに聞いてみて)

(/一条さんがG3を装着してクウガと一緒に戦うifシナリオはよ←
え、さぁ?(すっとぼけ←)
動け、動け動け動け!動いてよ!(必死←))

  • No.121 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2018-07-20 00:01:47 

あの流水以外はな。あれだけは……恐かった。ゼシスがいなかったら滑れなかったし……ゼシスがあんな目に遭うのも見たくはない。このプールに限らず……危ないことはしないでくれ。自分を大事にしてくれ。(自分が原因とは最後まで気づかぬまま、しかし実際に起きた出来事には彼女らしくもなく恐怖を感じていたのか、大事そうにゼシスを背後から抱き締めようとして)
/そこはあえて生身の真人間の強かさを見せて欲しいところ←
/そう、このスレ世界観の話でした!因みに東の地でのボス的キャラ考えていたり←
/(神の怒りで悪あがき)←

  • No.122 by ゼシス  2019-01-18 03:43:33 


俺は…分かっているよ。ニアと一緒に、出来るだけ長く居たい。危険なマネはしないよ。けどそれは君も一緒だ、危険なマネはしないでくれ…君も、自分のことを大事にしてほしい。
(コクりと頷けば、真剣な表情で同じ事を彼女にもお願いする。そして抱きつこうとする彼女を見てはクスッと笑いながら、此方からも両手を広げていつでも構わない、そんなポーズを取って)


(/長い時間、放置してしまい申し訳ありません。リアルでの事情ではなく、話を続けていく自信が無くなり、また私自身の人間性がさもしいため、辞めるにしてもきちんと言葉を伝えることなく無言で辞めてしまいました…本当にすみません。また、人目に付きたくないというあさましい思いから「下げ」での書き込みをしています…人間の底が知れると自分でも理解しておりますが、何卒ご容赦下さい。

上では続けていく自信が無くなったと書きましたが、やり取り自体は非常に楽しくややらせて貰えておりました。上記に置いて最後のレスへの返信をしておりますが、勿論蹴ってくださって大丈夫です。自分のような節操のない人間に、短い間でしたが付き合ってくださりありがとうございました。)

  • No.123 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-01-27 23:38:22 

無論だ。あの戦争の時代から、君への想いと共にあったのだ。この身体は最早私だけのものではない。(例によって柔らかいものを後方から押し当てながら、飼い主に懐く犬の様に頭を擦り付け。)

/お返事お待ちしておりました。事情はともかく、再びお目にかかれましたことを大変嬉しく思います。そしてまことに勝手ながら、気が向かれましたら再びお相手頂けましたら幸いです←

  • No.124 by ゼシス  2019-04-28 02:27:32 


(こうして触れあっていると、あの大鉄人とは思えない。寡黙ながらストレートに好意をぶつけて、なついてくれている…それはそう、まさに──)
…ニアって、結構わんこっぽいね。
(その言葉は悪意の籠ったものではなく、ただ彼女から受ける印象をそのまま口にしたものだった。吠えない大型犬。ペットではなく、例えば狩猟を生業とする人のパートナーみたいな、生活する上で無くてはならない存在としての「犬」のイメージだろうか。ただ、それが彼女にどう受け取って貰えるかまでは考えずに口にした様子で)

(/返事が遅れてすいませんっ…。背後がドタバタしておりまして、またこれからは返していけると思います。再三待たせてしまい申し訳ないです)

  • No.125 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-05-10 06:41:39 

/お帰りなさいませ!生存確認の為急ぎで書きました。返事はしばしお待ちを!

  • No.126 by ゼシス  2019-05-13 22:54:14 

(/お久しぶりです!お待ちしておりますね~)

  • No.127 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-05-14 08:00:11 

犬、か……ふ、そんなに愛らしいかな私は。何であれ、私はゼシスの思うままにしてやれるぞ。(一方でこちらは、寧ろ愛玩犬のような心の支えや癒しとなるようなものを思い浮かべ、誉められた気になって微笑しつつ、相手に正面から向き直って意思を伝え)我こそは君の剣であり、君の盾、何より君の友なのだから。

/I'm back.(元カリフォルニア州知事) ここを空けている間、忍びになったり三本線引かれたりしてました←

  • No.128 by ゼシス  2019-05-14 17:54:30 


あ…うん。一緒に旅を始めてわかったけど…戦場に居るときとはまた違った魅力がある。
(まだ数日ではあるが、彼女と一緒に居るとさまざまな発見があった。それはどれも魅力的で、彼女の新しい一面を自分に見せてくれた)
……それは、俺もだよ。今はニアのために戦って、ニアのことを守りたいって思ってる。友達だから。
(彼女の言葉に深く頷く。友達…その言葉に少し残念がった自分がいたけど…気付かないまま)

…そう言えば、ニアが着てた水着だけど…他にサイズは無かったの?随分窮屈そうだったけど…
(宿場に戻り、食事の済ませて自室に戻って談笑中。ふと気になったことを聞いてみる。…並大抵の胸囲ではないことは以前から知っていたけれど、今回の件でそれが更に分かった。…普段どうしてるんだろうか、やっぱり特注なのかな、なんて男性らしい興味を抱いていて)

(/御子様をお守りしたりしてたんですねわかります←)

  • No.129 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-05-14 19:14:39 

そう、だな。我々は一心同体だ。(友達扱いに残念がったのはこちらも同様であり、相手からの告白も兼ねた"友達"の否定を期待していたのが外れて相手に見えないようにむくれて。)

そうだな……あそこではあの紐位だったな。どうしてもというときには自分で作る。故郷の品で、水着というほどのものではないが、な。水草の茎を細かく割いて、編んで作るのだ。……今度作るときに、ゼシスにもやろう。(相手に向き合って豪快に肉を齧りながら挙げたのは、例の紐水着のことである。空中で、製法らしき手つきを披露して)明日からは、どうしようか。

/修羅になんかなれません!次の周回もおはぎ頂こう……加えて弦ちゃん撃退後の「争うつもりはありません」のエマ殿可愛すぎ問題←

  • No.130 by ゼシス  2019-05-14 21:54:27 


へぇ、水草の、ニアって結構器用なんだな。…え、いやいや…それは俺は使わないからさ、女性のものだし。
(また新たに彼女の女性らしい一面を知り、ほうほうと頷く。頷いて、いやいやって首を横の振る。出来上がったものを受け取っても使い道が無さすぎる←)

そうだなぁ…明日からはまた依頼をこなしていこう。二人で受けられる依頼をこなして、コンビとしての名前を売っていこう
(そう言い、翌日から二人はなるべくコンビで依頼をこなすようになり、その強さと依頼を確実にこなす信頼から、一ヶ月もすればそれなりに有名になっていて…)


(/修羅にならないとトロコンが出来ないので自分はバッサリいってしまいましたね…←。エマ殿は未亡人感がすさまじいのは気のせいでしょうか。
あと、ちょっとガッツリとですがカットしてみました。なんかスッゴい新人の二人組が居るとかで話題になってそうな感じ)

  • No.131 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-05-14 22:43:41 

む、そうか。男物も作れるのだがな。母に習い、父や兄のを作ったものだ。……それはさておき、承知した。我々二人ならば、苦労はなかろう。
(やや残念そうに、男物のパンツの形に手を動かしつつ、自信ありげに今後の予定を承知して。……そして、一ヶ月を共に過ごし。)
今日はどうする、ゼシス。

/m9(エ)しゅ……ら……狼殿のキャラが良すぎて踏み切れませんねぇ。どっかの不死や狩人のようにはいきません!←承知しました!今後も楽しみです!←

  • No.132 by ゼシス  2019-05-17 11:02:47 


そうだな……あ、ふと思ったんだけどさ、東の国に行くにしても俺達は向こうのことを詳しく知らないから…誰かガイドになってくれる人を探さないと
(一ヶ月程して、それなりにここ付近では名も売れてきた。恐らく貿易船の護衛任務を請け負っても問題はないだろう。だが、ガイドがいない。それなりに向こうの国については調べたりもしたが、流石に言葉は分からないし、ガイドがいる…という訳で、今度は任務を受ける側から依頼する側へ。ギルドとはまた違う、誰でも受けられる掲示板にそれなりの高額で通訳の依頼を貼って)
これでよしと…見つかると良いんだけどなぁ。
(だが、あまり期待は出来ない。いくら広い町とは言え、あまり国交のない国の言葉を知っている人は少ないだろうし…その上自分達に付いていくなんて、それ専門の仕事でもない限り難しいと思っていて)

(/余計なことに首突っ込んではその世界滅ぼしたりしますからね<不死や狩人
そしてガイドを雇うことに。これアレです、たまたま偶然此方に流れてきたニンジャ雇う流れにしましょう←)

  • No.133 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-05-19 18:07:54 

まあ心配あるまい。急ぎの旅でもなし、待っていればいずれは目当ての人材にありつけるだろう。言葉は心配ない。こう見えても語学には自信があってな。『恐いかクソッタレ、当然だ。元七英の私に勝てるもんか。』どうだ?「私は七英のオリアニア・ノイプロクスです。争い事は嫌いなので話し合いましょう」と言ったんだ。(現実世界で言えば日本人皆が"ハローナイスチューミーチューマイネームイズギョーブマサタカオニワ"という用法が分かるくらいの、つまり誰でも知っていそうなごく単純な単語を並べて語学力(?)を披露してみせて。もっとも所謂スラング的な物がとても敵対的になってしまっていて、どのみちガイドは必要であるようで。)
/よ、寄り道しなければ使命に忠実な人達ですから……なお残り火END←
/承知しました!ニンジャの……ガイド!←

  • No.134 by ゼシス  2019-05-20 23:28:15 


それ心配しかないって!…やっぱりちゃんと通訳してくれるガイドさんが必要だな。
(完全に挑発的な言葉である。あとめっちゃやられ役っぽい。と、言うことでガイドは素直に雇うことに…その後)

???「ふぅむ、何か良い仕事は無いでござるか…お、おお?これはッ…」
(紺色袴に手甲をつけて頭巾を被り、足袋を履いた如何にもな人物が掲示板を眺めていて…)

(/余計なことをするのに定評がありますからねw
という訳でニンジャのガイド!美少女ニンジャかイケメンニンジャか、どっちにしますか←)

  • No.135 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-05-23 23:31:41 

む、見ろゼシス。掲示板のところに誰かいるぞ。……本当にああいうのがいるんだな。本物なら心強いんだが。私たちの依頼を見ているんじゃないか?(彼女の抱く東方の隠密…即ちニンジャ…のイメージにぴったりの姿を見れば、流石に嘘っぽく感じてしまい疑わしげに指を指して。)

/そりゃあ梟パッパのごとき大忍びを(影落とし)間をとって(?)少年ニンジャというのも……何にしてもお好きな方をどうぞ!←

  • No.136 by ゼシス  2019-05-24 00:49:10 


そう…っぽい?いやでも、かなり大柄だな…話を聞く限りじゃ、ニンジャっていうのは基本的に隠密行動するから、大柄だと勤まらないような…。まぁ兎に角、様子を見てみようか
(そのニンジャは実際大柄であった。ニアと同じく疑念を抱きながら様子を見ていると、どうやら本当に自分達の依頼を受けたらしく、掲示板には依頼書は無くなっていて)

『や、や、や!そこの御仁達!』

ん?
(声がして振り返るとそこには先程の大きい忍装束を来た…女性が立っていた。背は男の平均くらいの身長であるゼシスより高く、ニアと同じくらいの身長だろうか。体つきはしなやかで細く、しかしながら出るところは出てい…って、俺は何を見てるんだろうか。というか…)

『先程から気配を感じていたでござるが、もしやこの依頼の主では?!』

(妙にハイテンションだった。見た目格好は完全に本とかで知った東の国の忍そのものなのだが、隠密?暗殺?そんな暗い言葉がまるで似合わない明るさだった。えーっと、どうしようか。不安を感じまくっているせいか、ニアにこの前もらった思念を送れるアクセサリーを使って緊急会議)

(/ひとぉぉつ、寄り道厳禁!…守れておらぬぞ。←
じゃあまた趣味全開なキャラで行きますか。二重の意味でニアくらいの大きさです←。多分大きくなりすぎたせいでニンジャの村を追い出されたかわいそうなくノ一)

  • No.137 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-05-24 15:00:43 

『だが実力は本物のようだぞ。背後に回られても気配すらなかった。実力だけを考えるなら雇っても良いのではないか?言葉も問題なかろう。我々とも話せているし、故国の言葉もそう忘れはすまい。相互通訳には期待できそうだ。』
(通信水晶を通じて前向きな意見を伝えれば、待っていた、と歓迎するように忍びに向き合ってがっしと肩を掴んで。余談だが、ニアが結構近くまで寄ったせいで、出るところ出ている柔らかいものが両者揃って押し合って弾力たっぷりにむにっと変形し←)
いかにも、私はオリアニア。こちらはゼシスだ。その貼り紙にあったと思うが、東の方の言語や土地勘に不自由でな。頼まれてくれるか。

/ある意味歴代主人公みある梟パッパ 薪「王のソウルを、我が手にしようと思う」狩「瞳を(ry」灰「はじまりの火を(ry」←
/いい、とてもいいですぞ!早速大きい(意味深)設定に触れてみました←くノ一的には有利そうですがねえ(意味深)←

  • No.138 by ゼシス  2019-05-24 17:40:31 


『オリアニア殿にゼシス殿でござるな!スズハは鈴葉というでござるよ、これからは大船に乗った気で大丈夫でござる!』
(むふーとちょっとどや顔気味のなりながら自信満々に胸を叩き。そして押し合いは両者拮抗の様子で←)
『…スズハの方が少し大きいでござ……ゼシス殿には刺激が強すぎたみたいでござるな』
(大きさには自信があったのか、同じくらいだと分かりつつ見栄を張ろうとするが、それより鼻血を出したゼシスを心配してアハハと苦笑し離れて)

(/これは梟が主人公のFUKUROが作られる可能性が←
実際に問題となるのは胸よりも身長でしょうかね。やはり大柄という時点で隠密行動には向かないですし、威圧感があるので色仕掛けも難しいですし)

  • No.139 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-05-26 07:07:43 

む、そうなの……あっ、まただ。しっかりしろ。ゼシスは刺激に弱いんだ。気をつけてくれ。(一方、あまり大きさを気にしていなかったのかスズハの言葉を半ば信じるも、出血したゼシスが心配でそれどころではなく、彼を介抱しようとしながら己を棚にあげてスズハに注意して。)大丈夫かゼシス、どこかで休むか。
/現役時代の仏師殿が主役のSYOJOなどいかがでせう←
/流石にどこかの副将軍の隠密のようにはいきませんねえ……巨女の色仕掛けは母性的な需要を狙えば(執拗)←

  • No.140 by ゼシス  2019-05-27 04:04:13 


う~ん…
(その後二人に運ばれて宿屋へ戻る。ついでにスズハも同じ宿屋へ泊まることにして)

『先行きが不安でござるなぁ。これから暫く共に旅をするというのに』
(二人のバストは実際豊満であった、そんな二人に囲まれて大丈夫なのだろうかという不安の目でスズハはゼシスを眺めていた)
『それにしても…オリアニア殿達は何故東、倭の国に行こうと思ったので?』
(ゼシスが起きるまで、部屋でオリアニアに質問をして)

(/過去梟も猩々もDLCに期待ですかね。過去にいって子供の頃の玄ちゃんに会ったりしそう←
バブみのある巨女…なんか藤子不二雄か誰かの短編でそんな話見ました←)

  • No.141 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-05-31 19:47:48 

心配するな。見かけこそ優しいが、かつては大陸を揺るがす戦で英雄と讃えられた男だ。今も技前に揺るぎない頼れる男よ。(と、隙あらばゼシスの頭を膝枕して労るように頭を撫でながら、己の事のように相棒を誇って豊満な胸を張り。)
ゆえに、彼には休息が必要なのだ。この優しき男、無情な殺しは出来ぬゆえ……倭の国というのだな。戦なき平和な国ときく。
/修羅一心後の隠しボスで猩々とか妄想してたり ←
/「やすらぎの館」ですな……例によってブラックな藤子F御大←

  • No.142 by ゼシス  2019-06-13 00:57:20 


『…そういったものでござるか?』
(戦っているゼシスの姿を見たことが無いためか、半信半疑に二人の様子を眺める。しかし何やら察したのかムフンと口をω←こんな感じにして)
『シノビは影に生きるもの…決して夜伽の邪魔はせんでござるよ~』
(そういうと本当に部屋にある影の中へと消えていき…気配を絶ってどこにも居ないように消えてしまって)

ん、ん~…あれ、ここは…ってうわわ!?ごめんニア!こんなことさせて…
(そして直ぐにゼシスが目を覚ますと、慌ててニアの膝から起き上がって)

(/九郎「お主は修羅ではない!」狼「御意…」からの茶屋ルートも…邪魔者(エマとげんちゃん)もいないし←
/大きいことは良いことなのだ←

  • No.143 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-06-13 19:31:19 

む、まだそれは気が早……もう、消えたか。飄々としているようで、どうして中々の技前だな。(夜伽などと言われれば鈍感にして俗な知識に疎い彼女でも認知でき、からかうなとばかりにそれを制しようとするもスズハには逃げられてしまって。)
お、大事ないかゼシス……ま、待て。いきなり起き上がったらまたぶり返すぞ。もう少し寝ていろ。遠慮はいらないから……。
(未だにスズハの話を引きずっているのか、どこか気恥ずかしげながらも己の膝を叩いて誘い。)
/流石に罪悪感あるので茶屋は竜の帰郷後に……エマさんとお米ちゃんが常連客!←
/今後も色んな豊満をゼシス氏には味わって頂きたいもんですな(不節操 今とて両手に花!←

  • No.144 by ゼシス  2019-06-13 22:55:26 


続けた方が不味い………いや、寧ろいい加減慣れるべきなのかもしれないな…いつまでもウブなままじゃいけない
(そう言うと再びニアの膝に寝転がる。暫く恥ずかしく居ずらそうにしていたが、徐々になれていき…すぅすぅと寝息を立て始めて)

『…ホントに付いてるのでござるか、この御仁は』
(何事も無かったのを見れば、影から器用に首から上だけ出して。ジト目でゼシスを眺めて←)

(/けど手を出せないチキンです←)

  • No.145 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-06-13 23:25:04 

それでいい。私に遠慮は無用だぞゼシス。……私の前位では、気を張り詰めないでくれよ。
(英雄と讃えられる裏で、数多の屍を築いてきた男の苦悩を労るように、安らかなゼシスの寝顔を軽く撫でつつ祈るように囁いていれば、座ったままこちらもいつの間にか眠りについており。)
/手ェ出したらこのスレが終わるッッ(規約的な意味で)←そしてスズハさんガチのニンポ使い!?←

  • No.146 by ゼシス  2019-06-16 01:15:37 


『これはこれは…結構お似合いな二人組でござるな』
(ふぅーヤレヤレと肩を竦めながら影から出てくると、二人をひとつのベッドに並べて。自分は隣のベッドに座り、仲良く眠る二人を眺めて)

『……何かの組織が不穏な動きも見せてるし、丁度良いからこのまま国外に行くでござる。しかし…戦いを、傷付きながらも平和を夢見て終わらせた者達が居るというのに…また争い。人の業というものはかくも深きもの…か……おやすみ、でござるよ』
(フフッと軽く笑みを浮かべるも、最近の情勢、また二人の今を考えてからそれを憂いつつ、最後にはまた笑みを浮かべて布団を被った)

(/技術自体は本物で何らかの理由があって村を追い出された、あるいは逃げ出したって感じかなーと。設定は勝手に生えてきます←)

  • No.147 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-06-16 13:15:13 

(翌朝。まだ日も昇りきらない黎明に、ニアはむくりと身を起こし強張った体を軽く捩って。元より後進文明圏に産まれたニアは一分も経たぬ内に覚醒する寝起きの良さを見せつつ、カーテンを軽く捲って薄明るい空を眺め。)
……少し、早すぎたか。
(やや暇をもて余しているものの仲間を起こすのも憚られ、またうっかり起こしてはいないかと振り向いて寝ているかどうか確かめようとして)

/妬まれて追い出されたとか、情的な何かで任を遂行できなかったとか色々ありそうですねぇ……ニアの方にも設定を生やしたいところ←

  • No.148 by ゼシス  2019-06-16 19:56:43 



ん…
(昨日は気絶という形ではあったが幾度か休んだため、何時もより早く起きて。まだ覚醒しきらない頭で部屋を見回すと、外を眺めているニアを見つけて)

ふぁ……ニア、おはよう。
(背後から彼女に声をかけつつ、外を眺める。まだ暗さが残っているというのに、既に人は動き始めていて活気が感じられる。そんな平和な町中を眺めてはフッと笑い)
…こうやって平和な景色を見てると、自分が戦ってきたことは無駄じゃないのかもなって思えるよ。ニアともこうして出会えたしね。
(朝は微妙に頭が働かないからか、くさい台詞を吐いたりして←)

(/回想編とか入れても良いかもですね、後付けはなりきりの醍醐味(適当)
あともしよければ、たまにスズハを動かして貰っても良いですか?女の子に囲まれるのやりたい←)

  • No.149 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-06-16 23:02:25 

起こしてしまったかな。……それを聞いて安心したぞ。心優しきゆえ、あの大戦のことで君が思い詰めていやしないかと、常々不安でな。……だが、この平和の有り様が他ならぬゼシスを癒しているならば、私にとっても幸いだ。……そしてそれに私も加えられているならば、無情の喜びだ。(前向きな考えを聞いていて安心していたが、「出会えた」と評されたのには目を丸くしつつ、直後には静かな喜びから微笑してゼシスの肩に手を軽く置いて。)

『もう少し、寝ているべきでござったかな。』
(その背後では、目覚めと共に二人の雰囲気を感じ取ったスズハが気遣って気配を消しながら起き上がり、朝食の調達がてらに部屋から出ようとしていて。)
『頼りなさげと思うたが、存外……信頼してもよい御仁やもしれぬでござるな。』

/いいですね。「こいつヒロインだったよな……」なウォーモンガーぶりを発揮しそうです(笑)←
/両手に花一丁入りました!早速試してみましたがいかがでしょうか?←

  • No.150 by ゼシス  2019-06-17 00:38:13 


あの戦いがなければ俺たちは出会うことも無かっただろうからね。戦いがなかったら、俺は軍に入ることもなく田舎で何事もない平凡な一生を終えてただろうし…。勿論、戦いが好きなわけじゃないし、人を殺してしまったことは…どんな形でアレそうしてしまった事実は、ずっと背負っていかなくちゃいけない事だと思う。けどニアと一緒にこの街で過ごして、少しは前向きに考えてみようかなと思ったんだ。多分、一人だったら心細くてそんな余裕も無かっただろうから…ありがとう、ニア。
(完全に覚醒し、自分の先ほどの発言を思い顔を少し赤くするも、この際気にせずにいこうと思い、自分の気持ちを伝えて)

(/「綺麗なもんだなGN粒子ってのは!」とか言うようなヒロインはしゃーない←
良いですね!まぁ本当に両手に花となるかは運次第ですが←)

  • No.151 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-06-17 19:59:09 

私こそ、ゼシスには感謝せねばなるまい。私には戦いこそが全てだった。民と国の守り人としての誇りと、死闘の中にこそ感じた"命"の尊さが。あの戦いでも優しさを見失わないお前の姿を見なければ、行く先を失った闘争心が我が道を誤らせていたやもしれん。ゼシスは、いくさ人ではない私の拠り所となってくれたのだからな。お前の望む限り、私は共にあろう。(礼には及ばぬという風に静かに首を振れば、己の内心も打ち明けつつ、例によって無表情ながらも余程嬉しかったのかゼシスを優しく正面から抱き寄せようとして)

『……お邪魔……で、ござるな?』
(と、会話の合間を見て空気を読んだつもりで朝食のパンを買って帰って来たスズハだが、ニアが抱き付くつもりなのを見れば時間が止まったように固まりつつ呟いて。)


/「この風、この肌触りこそ戦争よ」とは言っちゃうかも……どっちにしろヒロインの台詞じゃねえ!←
/ありがとうございます!いつでも操作はお返ししますのでお申し付けを!NPCといえば今後船乗りも出したいですねえ 東に渡してくれる←

  • No.152 by ゼシス  2019-06-17 23:19:02 


ニア…あっ…
(彼女の好意の示し方は非常に照れるものだが、暫く一緒にいたためかそれにも慣れてきて。抱きつくニアを受け入れよう…とした所でスズハの声が聞こえてきた。流石に人前で抱き合うのは恥ずかしいものがあり咄嗟にかわしてしまって)
あーいや、そんなことはない、よ…
(ちょっと気まずそうに頬をかきつつ、スズハの方をちらりと見て)

(/どうあがいても悪人←
船乗りですか、良いですねー。恰幅の良いガハハ系な爺さんか、姉御肌な女船長か、キャラについてはお任せします←)

  • No.153 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-06-18 19:48:16 

あまり言いたくないが、そうだ。まあ不運で片付く話だが……。(かわされてややズッコケ、立ち直れば流石に残念だったのか、珍しく不満げにぷく、と頬を膨らませつつ、フォローはすれどスズハを嗜め。)それはともかく、今日はどうする。早速船の当てを探してみるか?

『かたじけない……船の事なら心当たりがあるでござる。スズハがこの国に来るときに乗ってきた船なら、飛び入りでも受け入れてくれるはずでござるよ。』
(しゅん、と肩をおろし身を縮めながらも、船出の話と聞けば汚名挽k……もとい返上の機会と見て、朝食のパンを二人に配りながら提案し。パンは朝市の鮮魚と野菜が挟まれたサンドイッチである)

/しかしニアには「殺しているんだ 殺されもするさ」という感じのポリシーがあるのです←
/CV:井上真●夫な感じになりそうです 船乗りっていうか海賊……←

  • No.154 by ゼシス  2019-06-18 21:17:13 


なかなか太っ腹なんだなその人。よし、じゃあ行ってみようか、案内お願いするよ。
(そう聞けば早速話をつけに、その船長のもとへ向かうことにする。朝食が終われば出発して)

…しかし、なかなか奇妙な光景かもしれないな此は…
(男一人と女二人連れ、そしてその女二人は平均的な女性のそれを遥かに上回る身長(と胸/←)。更には出で立ちも奇妙とあってか周囲の視線をひしひしと集めていて)

(/ゼシスは「戦うべきときには戦わないと。何一つ、自分達すら守れない」って自分に言い聞かせながら戦ってます、ガンダムは名言の宝庫だなって←
なんという松本零士ワールドw)

  • No.155 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-06-19 22:11:04 

【「なんだあのデッカいモノ……」】
【「いい目してんねサボテンね」】
(男なら余程の堅物でもない限り釘付けになり、女は自身の胸元を擦りつつ見比べては溜め息をつきながら、まばらに称賛の声(?)が上がって。)
『うーむ、奇妙というより……何か邪な視線を感じるでござるよ。好かんでござる。』
(体格に自信はあれど、こうまで露骨だと流石にちょっと苦手らしくスズハは軽く屈んでゼシスの背後に回り、ゼシスを盾に大きなそれを隠そうとして。また、彼女としてはついでにゼシスに"こういう物"への耐性を……半ばスパルタ式に……付けさせたいらしくむぎゅっと背中へ圧し当てて彼の頭の上に顎を載せて)
その装束も常々着込んでいては隠密の意味が無いのではないかな。日常生活向きの服はないのか?
(一方ニアも負けてなるかとばかりに、ゼシスの左側から腕に組み付いて、柔らかい物の谷間に彼の腕を挟んで。どう見てもたわわなそれを隠せてはいないし、より目立つ格好であるのは言うまでもない。←)
/いいですね……最近のだと「あばよ 同じ消耗品の弟妹(きょうだい)たち!!未成年だろうと関係ねぇ!生き残ったら…共に乾杯だ!!」が好きです←
/迫撃!トリプル●ム(胸が)でも良かったのですが船→海賊→ならハー□ック的な!と繋がっちゃいました~ッッ←

  • No.156 by ゼシス  2019-06-20 00:04:10 


…なんでも良いから離れようか、此のままは歩きづらいし余計に目立つから!
(更に強まる好奇の視線に耐えかねて二人から抜け出して。そんな状態のなか堂々と歩く余裕はゼシスにはない様子←)
…ま、ニアの言うとおりスズハの格好は確かに日常向きではないよな。
(ニアの格好も大概ではあるが、その持って生まれた体格や、露出した腕や首に見える民族的な刺青、そして刻まれた傷の跡から「自分達と違う世界の人間」という雰囲気も同時に出ており、その雰囲気がニアの格好をある程度緩和してくれる。しかしスズハはそうはいかない、特異な格好をすれば単純にそういう趣味なんだと受け取られるだけであり、それは普通の格好をすることでカモフラージュしなければならないのだ)

先に服を買おう、少なくとも此方で生活をするならその格好は向いてないからね。
(先程隠れたのを見ても、意外と恥ずかしがり屋というか、そういった部分を気にすることが伺える。ならばと思い服屋へ向かっていって)

(/金髪でヤバいcv.中村悠一のガンダムキャラですね。あれ、デジャヴ……???「抱きしめたいな!ガンダム!」←
/なんというジェットストリームアタック←。キャプテンだと切符の良い兄ちゃんというより、寡黙だけど人情に厚い人って感じですね、イケメンすぐる)

  • No.157 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-06-21 09:53:47 

ふむ、そうなると動きやすい服とか、今のやつの上から着られる物が良いかもしれんな。隠密ならば、その装束を隠すような物が便利であろう。
『それは良い提案でござる!異国の服には疎いゆえ、楽しみでござるな。……して、そういった服に当てはござるか?』
(スズハは興味津々、といった様子でニアに聞き返してくるが、ニアは返答に困って沈黙、それを見てスズハも何かを察したのか、二人揃ってすがるようにゼシスを見つめて)

/そして憧れのガンダムは「昔付き合ってたレースクイーンより良い乗り心地」でしたと←
/柔らかいからといって踏み台にしてはいけません←かっこいい男、を目指すとどうしてもあの男に行き着いてしまうんですねえ。本当素敵……←

  • No.158 by ゼシス  2019-06-21 13:16:11 


う、うーん…言われてみると難しいかもな…
(と言っても大量生産はされていない時代である。その上スズハのサイズは規格外、店頭に並ぶ少数の服では当然合うものはないだろうし、その場合その人に合わせてのオーダーメイド品ということになる。それは大分手間がかかるだろう…手っ取り早く姿を隠せるようなもの…)

…そうだな、マントとかどうかな?違和感なく着れるし、少し高くはなるけど魔法耐性のついた戦闘でも使える物とかあるしね。
(そう言いながらいつも自分が羽織っているマントをヒラヒラとさせる。無論普通の外套では彼女のサイズには合わないだろうから…少し変わったものを買うことにして)

(/マントとか外套を検索してたら「和慈羽袖」っていうのを見つけたので、それをスズハに着させようかなと思ってますがどうでしょう?
/ホントに抱き締めたいようなガンダム←
/ダンディーですよね、あの渋さは真似できない)

  • No.159 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-06-21 19:35:37 

『ほほう、"まんと"……かっこいいでござる。是非もなし!それをお願いするでござるよ!』
(一度ゼシスのマントを検分すれば、着用した自身の姿を思い浮かべそして気に入ったらしく、子供めいて軽く跳ねて喜んでおり。もちろん、跳ねる度にたわわなそれが弾んで←)
とか言っている内に着いたようだな。どうやら舶来の品も多いらしいぞ。レヴァリエ領外の服というのも面白いかもしれん。私も何か買っていくかな。
(歩いていればニアは服屋に気付き、店頭の広告や展示品から商品に期待して。出入国する様々な旅客に対応してか、レヴァリエで一般的な服ばかりでなく、砂漠や凍土など過酷な環境に合わせた衣服や珍妙な文化を感じさせる極彩色の民族衣装……中には倭の国の衣服もあり。ニアが興味を引かれたのは、東洋の大陸風のスリットの深いドレスである。)

/調べて見ましたが良さげですな!と、言うわけでそんな感じの服が売ってそうなお店が都合よく登場!ニア嬢はチャイナドレスに興味津々←
/何しろビームサーベル刺さるくらいのマジ恋距離まで迫ってくる!←
/海賊の流儀もしっかり通す!「ルールにないと言いたいか。その通り!それが海賊のやり方だ!」アウトローの鑑ですよ!←

  • No.160 by ゼシス  2019-06-22 00:30:57 


そうだね、気にしたことはなかったけど確かにこれは面白いな…
(当初の目的を忘れ、ゼシスも店内に置いてある衣装や装飾品を目にして。そのなかでテンガロンハットを見つければ子供のように目を輝かせて手に取り被ってみる…が、歳の割にはまだ少年らしさが残るゼシスにはあまり似合っておらず、鏡で自分の姿を見ては微妙な顔をしてもとの場所に戻して)
……ニア、それは流石に…
(二人はどこかと探すと、チャイナドレスを眺めるニアを見つけて。動きやすさと見た目のよさを兼ね備えてはいるものの、深いスリットは少々危険な香りもして。ニアの肢体を他の男に見られることに多少の抵抗を覚え始めているのか、性格からあまり強くは言えないものの其れを着て欲しくはないといったような態度で)

(/ニアが色っぽい格好をするのが見たいという気持ちと、見られたくないという気持ちから揺れるゼシス←
/それどこのGNフラッグ←
/無理を通して道理を引っ込めるんですねわかります←)

  • No.161 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-06-22 20:39:30 

なんだ、なかなか可愛かったのに。……ああ、これか。手足が動かしやすそうと思ったのだがな。ゼシスは、何が似合うと思う?
(背が高いので商品棚越しにゼシスが見えていて、彼が取り止めた10ガロンハット姿を惜しみつつ、チャイナドレスに難色を示されればあっさりと棚へ戻し、他の適当な衣装を両手に取って見せ付けて。かたやタイトなショートパンツ、かたや露骨なVネックのタンクトップ……と、当人に悪気は無いが露出の面ではチャイナと大差ない服であり。)
『お待たせでござる。これにしてみたでござ……。ニア殿。それは流石に……。』
(一方、スズハは故国の服装を見つけ、和慈羽袖を羽織り笠を被った旅姿となっており、ニアのチョイスにはやはりヒいており図らずもゼシスと同じ言葉が漏れ)

/そしてもう水着の時といいなんかわざとやってそうなニア。でもゼシスの為なら何でも着る!←
/FAガンダム(TB)ちゃんやぞ!←
/ 俺 は 俺 の 旗 の も と で 自 由 に 生 き る ←

  • No.162 by ゼシス  2019-06-23 23:50:29 


…いつも通りの格好で良いよ。俺はそれが好きかな…
(あまり下手なことを言うとまた物凄いものを着てしまいそうな気がして。無難にいつも通りの格好…いやまぁいつもの格好も全然無難ではないけども←)

(/それだけ好きになるほどゼシスの「甘さ」が戦士としては新鮮に写ったんでしょうな。ただ、実は他の七英からは甘さやら出自やらで、「そんなやつと同列に扱われたくない」って気持ちから好かれていないとかいう設定を考えてみたり←
/まるで萌えんのですが←
/最高のアウトローですねえ…)

  • No.163 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-06-24 01:36:47 

そうか……ではそうしよう。ただ、向こうが寒いといかんから上着くらいは買うとしよう。
(と、好きと言われた愛着あるいつものタンクトップとズボンを軽く摘まんで眺めれば、ごく僅かに口角を吊り上げつつ、短めのポンチョを手に取って軽く羽織り。)
『悪くないでござる。寒さはそんなに変わらん気もするでござるが……これで旅支度も済んだでござるかな?』
(ニアが比較的普通の格好に落ち着いてホッとし、着ている物を買い上げようと店員の所まで二人を連れていこうとして)

/加えて"甘さ"と取られるそれに、戦いの憎悪や快楽に呑まれない強さを感じて惚れ込んだというのもありますな。そしていつぞやの「わんこ」的敬愛も少なからず←
/その辺のしがらみのせいで悪堕ちした七英……なんてのもありそうですな。戦果はともかく残虐だったりして「なぜゼシスを認めてこの天才を認めねえんだ!」的な……ん?間違ったかな……←
/エクシアちゃんの正ヒロインぶりを見習ってほしいもんですな(他人事)←
/と、いった具合にどう見ても海賊な船長が倭の国まで渡してくれる……はず←

  • No.164 by ゼシス  2019-06-24 01:57:16 


(支払いはそこまでの額ではなかったためささっと済ませて。そして二人を連れて、その連れていってくれるという人の許へと向かって)
…にしても、世の中には気前のいい人も居るもんだね。そんな遠くまで船に乗せて連れていってくれるなんて…どんな人なの?
(道中、スズハにその「いい人」の人となりを尋ねて)

(/なんかどれだけ離れても臭い辿って会いに来そう←
/この技の切れ味は…ゼシス!とか言わすんですかね←。七英の構造もどうするかなーとか考え中です。ニアに対する偏執的な愛を持ってる奴とかだして無理矢理ゼシスと因縁作ったり←
/グラハムが主人公のギャルゲー風な動画は見てて笑いました。
/波動砲あるんでしょ波動砲www(よくある勘違い←))

  • No.165 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-06-24 18:25:58 

【スズハ】『ああ、それは……あっ。あんな人でござる。』
(と、何とも都合の良い事に件の船乗りが少し離れた場所にいて、やや驚きながらもスズハは彼を指差し。その男は、影のように黒い出で立ちであり、胸元を開き袖を捲ったラフなシャツも、裾が擦りきれたズボンも、それらを覆っているロングコートも、海賊じみた三角帽に至るまで……黒い男であり。些か日に焼けた肌や、立派に整った口髭もまたそれを後押ししており。それでその船長だが、如何にもガラの悪そうな兵士くずれといった風体の十数人と、みすぼらしい格好の母子の間に割って立っており)
【船長】「……これ以上は言い直さん。金を貰った以上は俺の客だ。俺の客をどうしようが俺の勝手だ。分かったらとっとと失せろ。」
【兵士くずれA】「だからよ!そのガキが俺の金を盗んだって言ってんだろが!」
【船長】「飯もろくに食わんで歩くのもやっとなガキがか?ドブにでも落としたんだろ酔っ払い。」
(と、何やら不穏な空気を察してかニアは静かに拳を構え、一触即発の事態に備えて)
【ニア】「因縁をつけられているようだな……こんな時代だ、あんな輩も湧くというものか。」

/あ は は N P C が い っ ぱ い ←
/忠犬ニア公……←
/ゼシス氏と似てるけど道を踏み外しちゃった方、みたいなのもいそう……。「民草が沢山死んだ、こりゃもうどんな犠牲払ってでも帝国打倒しなきゃ……(本末転倒)」的な。恋敵イベント良いですねえ、展開次第ではようやくニアも正統派ヒロイン出来るかも?←
/奴はむしろ攻略される方なキャラの濃さですな←
/いやまあ惑星の一つや二つナニできるって意味では似たようなのを積んでるようなそうでないような……(小声早口)←

  • No.166 by ゼシス  2019-06-30 17:34:19 


【ゼシス】「…そうだね。戦争が終われば当然軍縮は始まるわけだし…とはいっても、職業の斡旋に関しては、システムがしっかり出来上がってたと思うんだけどな…。ああいう人間が、自分は戦争の犠牲者だって声を大にして叫ぶんだろうな」
(軍縮の流れで大量に出る解雇者、それの対策は戦争の多いレヴァリエでは既に出来上がっているはず。それなのに、こうして職に溢れていると言うことは…人間性に難があり、戦場でも何度か問題行動を起こしていたせいで、軍を解雇されたあとも職に就けなかったのだろう。見ているとそれはとても不愉快なもので、ゼシスも珍しく武器を取って)
【兵士くずれB】「ああん?!なんだとテメエ!!」
【兵士くずれC】「大体俺たちゃ今まで国のために働いてきたんだぜ、てめえみてえな海賊やってるクズに指図される筋合いなんざねえんだよ!」
(完全にチンピラである。大人数でその渦中の人と母子を取り囲み始めて)
【ゼシス】「…これ以上見てられないな…ニア、行こう!」
(穂先を覆う布を外せば槍を構えて、ニアに声をかけて母子に手をあげようとするチンピラに攻撃しようとして)

(/さっさと片付けてしまおう←
/拐われても、ゼシスが助けに来る前に全滅させてシレッと戻ってきそう←
/俺知ってるよ!サイコガンは心で撃つんだろ!←←)

  • No.167 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-07-01 00:01:33 

【ニア】「よろしい、では教育してやるか。なに、素手喧嘩(ステゴロ)で十分。」
【スズハ】「少し歯応えは無さそうでござるな……。」
(両拳を胸の前で付き合わせたニアのむき出しの腕には、凹凸が分かる程度ににわかに筋肉が盛り上がり、口元を布で隠したスズハの瞳は小さくすぼまって冷酷な屠殺者のそれとなり。そしてそんな乱入者の存在にも気付かぬままに、船長もまた懐から爪付の手甲を嵌めた左腕を覗かせつつ右手でサーベルを引き抜き構えて。)
【ニア】「それっ。」
【兵士くずれF】「オワッ!……え?」
(と、今まさに激突せんとした流れを遮るように、ニアは敵の一人を勢いよく空中へ軽々と投げ上げて。敵は何があったのか分からないという風に、ただ呆然と……民家の屋根に乗っかっていて。)
【兵士くずれG】「な、何だコイツら……ぐわっ!」
【スズハ】「……礫で済んで、良かったでござるな。」
(一方スズハは、適当に拾った礫を凄まじい勢いで投げ付けていて。熟達の投擲は"死なない"他はスリケンなどの殺傷武器とさして変わらない脅威で兵士くずれ達に襲い掛かり悶絶させ)
【船長】「……変な奴等が絡んできたな。」
(いきなりの乱入者に驚きつつも、船長もまた目にも止まらぬ速さでサーベルで何度も突き、鉤爪を振るって……。)
【兵士くずれH】「クソッ、皆始末してや……アァ~ッッ!?」
【兵士くずれI】「お、おいどうし……イヤ~ンッッ!」
(……船長の攻撃は、兵士くずれ達の装備品の留め金やベルトなどを正確無比に貫き、彼らを生まれたままの姿にしてしまっていて)
/※船長は大マジメです←
/やりかねない、この娘なら!むしろなぜ捕まった!←
/そこだーっ ジゴバ!←孤独なSilhouetteが動き出す要素も出そうです>この船長←

  • No.168 by ゼシス  2019-07-09 04:39:07 


【兵士くずれJ】「く、くっそー…なんだこいつら…」
【兵士くずれK】「あ、ああ!?まさかこの二人…『ベルダウの巨人兵』と『グイネアの稲妻』じゃねえのか!?」
【兵士くずれL】「はぁ!?そ、それってお前、伝説のあの…お、おみそしました~!」
(蜘蛛の子を散らすように兵士くずれたちは四散していって。そして然り気無く二人の異名が晒されて)
【ゼシス】「はは、『グイネアの稲妻』ね…懐かしいな」
(自身が初めて大きな武勲をあげた戦いを思い出しては、恥ずかしさから頬をかいて。しかし、巨人兵…確かに普通の兵と比べてもニアの大きさは際立っている。そんなあだ名があったんだなぁとニアを見ては染々と思って)
【親子】「あ、ありがとうございます!おかげで助かりました!」
【ゼシス】「いえ、此方が勝手に首を突っ込んだだけですから…」
(そして助けた親子とも別れて、改めて船長と対面して)

(/多分「最初はゼシスに助けてもらって良い感じになりたかったけど、捕まってみるとそれ以上にゼシスと会いたい気持ち+退屈さが出て来た」みたいな感じでは←
/そして然り気無くゼシスの二つ名も作ってみました←
/片腕義手なんですかね←)

  • No.169 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-07-09 10:37:01 

【スズハ】「……へえっ、見事な業前でござる。」
【ニア】「な、言った通りだろう。あれほどの戦士は数える程にさえいないぞ。あれこそが"稲妻"ゼシス・カーストルムよ。……で、あれが件の渡しか。」
【スズハ】「左様。ああ見えて気前のいい御仁にござるよ。」
(戦いの中でゼシスを見直したのか、いつもの人懐っこい顔付きに戻れば驚いたように目を丸くしていて。ニアはと言えば、自分の事のように想い人を誇り胸を張りながら、ふんす、と鼻息を荒くして。)
【船長】「どう見えてるかは後でじっくり聞こう……いや、礼はこちらからもさせてもらう。食い扶持がなくなるところだったからな。」
(スズハに釘を刺しつつ武器をしまいながら、去っていく親子と入れ替わるようにしてゼシスの前に立ち。ニアやスズハよりも多少高い身の丈で、肩を大きく揺らしながら歩み寄る姿には威圧感があり)

/そこまで頭回らなそう(他人事)昼寝中に拐われて目覚めと同時に脱出とかなら……ロマンチック感なし!←
/こういうありのままを評した異名とても好きだス←大戦期の設定も回想とかでほりさげていきたいですな!実は色々考えてたり←
/義手かガントレットにするか迷っておりめす←

  • No.170 by ゼシス  2019-07-10 01:20:09 


【スズハ】「べっ、別に他意は無いでござるよ~」
(たらーと汗を流しつつ、さささっとニアの背後に回っては隠れるように身を屈めて)

【ゼシス】「あ、いえ…元々此方も用がありましたので…」
(ゼシスは、兵士として戦場を駆け回る能力は高くとも、将校にはまるで向いてない男である。目の前にいる船長の威圧感に、怯えはないが少し萎縮し緊張を覚えてペコペコ低い腰での対応)
【スズハ】「…いまいち頼りにしきれないでござるなぁ」
(ふぅと溜め息をつけばニアの背後から出て来て。何の用で会いに来たのかを手短に説明して)
【スズハ】「…と、いうわけで。さっき手を貸した見返りで船に乗せてほしいでござる」
(ニッコリと笑みを浮かべて強かに交渉して)

(/ちょっくらスズハを借りますね、ほんと便利っすわこのキャラ←
/拐われたことにそもそも気付かないまでありますな←
/船中でスズハが二人の話を聞いて~からの過去編でも良さげですね
/やっぱり義手からの仕込み銃はロマン有りますね。或いは実は盲目からの剣の達人であるという座頭市的なのも、普段は腰に差してる剣を使うけど、本気になると仕込んである杖の刀も取り出して盲目ながら二刀流になるとか…←)

  • No.171 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-07-10 09:36:58 

【船長】「……ふん、まあいい。どの道借りたままとはいかんからな。一緒に港まで来い。」
【ニア】「良いのか。相場なら大銀貨3枚はしそうだが。」
【船長】「食い扶持を稼いでるだけだ。二人や三人、大した損じゃない。」
(船長は無表情ながらも、やや呆れたように鼻から小さく溜め息を漏らしつつしかし交渉は容易く受け入れ、無駄話は無用とばかりに踵を返せば背中越しに一行を手招きして港へ向かい。)
*
(して、件の船であるが、外洋船としてはごくありふれたものであり、大きさはフリゲート程度。速力を求めてか装飾は無きに等しく船体全般が滑らかに磨かれ、防火防水の為か塗膜の厚い艶消しの黒色で船体が塗られており。)


/了解しました!物語を進める狂言回し感ありますねえ←
/果ては眠ってる間に出歩いてしまったようだ、とか言い出しかねない……天然?←
/その流れで行きませう。ファーストコンタクトのお話ですかねえ←
/最後の切り札ってところに周到さとか狡猾さがあってカッコいいのですかな。個人的にはハカイ●ーの右腕が最高です←この船長の左腕にも(義手にせよガントレットにせよ)何か仕込みたくなりもした←

  • No.172 by ゼシス  2019-07-12 21:20:02 


【ゼシス】「うわあ…凄いな、動いてる…!」
(数日後、早速出発の目処が立ったため船に乗り込み倭国に向かう船の一室にて。子供のように目を輝かせながら部屋から見える外の景色に感動するゼシス。戦いは内陸部で行われることが殆どで、海や船といったものとは無縁だったためか非常に新鮮に感じていて)
【スズハ】「ふふ、スズハも最初に乗ったときは驚いたでござるな~…けど、時間はかなりかかるでござるからな、そのうちすぐに飽きて暇になってしまうでござるよ」
(そんなゼシスの様子を微笑ましげに眺めていて。しかし船の内部をウロウロするのは邪魔になるため出来ないため、時間が経つと結構暇になってしまうもので)
【スズハ】「あ、そうだ。折角だし二人の馴れ初め話を聞かせて欲しいでござる!」
(既に退屈さを感じつつあったスズハはぽんと手を叩き、二人に向かってそういって)

(/それでは過去編の導入おなしゃす←
/004みたいに膝にミサイル仕込みましょう←。というかどんどん船長が魔改造されていく…←)

  • No.173 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-07-13 23:48:43 

【ニア】「ふむ、そうだな……最初に出会ったのは、丁度一年程前になるか……。」




***
(時に東暦1227年、世界を巻き込んだ帝国の大征戦が最盛期を迎えていた頃。建国当時の帝国領に隣接していた大国バルヒムにも、その戦火は拡がっており。精強たる帝国軍は電撃的な侵攻によりバルヒム首都が目前とまで迫るも、しかし絶対防衛圏として備えられた要塞線を前にしてその攻勢は半年近い停滞を余儀なくされており。そんな中、前線指揮官からの要請によって各地で勇名を馳せる猛者たち……戦後、"七英"と讃えられる者達が派遣され、帝国史上最大とも言われる攻勢の最前線に"大鉄人、あるいはベルダウの巨人兵"オリアニア・ノイプロクスの姿もあり。)
【戦時ニア】「皇帝の子らよ!我らが誉れは今や目前にある!我ら鈍銀の大波となり、かの敵に帝国の威光を知らしめん!全軍、行進!」
(ニアは己の麾下将兵<鋼鉄兵団(アイアンウォーリア)>を前に演説し、号令の手を振り。ニアを長とする<鋼鉄兵団>は重装甲を軋ませながら、平原の向こうに見える長大な城壁へ向けて行進し。彼らが騎乗するのは鎧を着たゾウや、体格に優れた巨馬などとにかく力強さを求め、また重量級の戦士達を運ぶに相応しい生き物であり。)
【戦時ニア】「この辺りが、友軍との合流地点のはずだが……。」

/来ました過去編!ここぞとばかりに設定創造(捏造?)←何か変なテンションの戦時ニア←
/笛の音を聞くと苦しみだす良心回路も(ry←そういえばこの世界、科学技術はいかほどに?←

  • No.174 by ゼシス  2019-07-14 06:33:36 


(合流地点の場所へはどうやら一番最初に着いたのはニアのようで。暫くしてから友軍が戦場へとやってきて)
【ゼシス】「…じゃあ、今回このバルヒム攻略のために七英が集まったのは…見せしめ、ということですか?」
【狐耳の幼女】「十中八九そーじゃろうな。いくらバルヒムが大国で、戦況が膠着しているとはいえ押しているのは此方じゃ。この過剰なまでの戦力注入は…我等七英の手によってバルヒムを完膚無きまでに叩き潰すことで、他の国へレヴァリエの威容を示すものじゃ。逆らえばどうなるか、戦えばどうなるか…それを知らしめるパフォーマンスといったところかのー」
【偉そうな女騎士】「フン、それくらいのことも説明されなければわからないのか。これだから下層階級出身者は、教養が足りんのだ。何故戦術も戦略も理解していないこのような男が我等七英の一員なのか、理解に苦しむな」
【ゼシス】「あ、あはは…」
【偉そうな女騎士】「……フン」
【狐耳の幼女】「全く、先が思いやられるのー…お?どうやら付いたようじゃな。ほっほ、鉄人軍団が見えてきおったわ。相変わらず面白いモノを連れておるのう」
(ニアに遅れて七英のうちの3人が並んでやってくる。一人はゼシス、後の2人は…狐耳の幼女が魔術師軍団を率いる魔法使いのランカ、偉そうでキツそうな女騎士が騎馬軍団を率いるシアン…現在の状況について優しく教えるランカとは対照的に、どうやら上層階級出身で幼い頃から英才教育を受けたシアンはゼシスが気に入らない様子で。そして合流地点につけば、軍団を指揮する二人とは違いあくまで兵卒であるゼシスは自由に行動できるため、先にニアの元へ向かって)
【ゼシス】「…えと…初めまして。一応、七英の一人に入れさせてもらってます、ゼシスです。今回はその、よろしくお願います…」
(その戦場には似つかわしくない、少々軟弱さすら感じさせるような表情でニアに挨拶をして)

(/過去編なので適当に七英の面子を増やしていくスタイル←
中世くらいの科学技術力で、不都合なところは魔法があるからの一言で解決していく感じです←)

  • No.175 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-07-14 13:09:28 

【ニア】「ああ、こちらこそ宜しく頼む。我ら鋼鉄兵団、頑丈さだけが取り柄だ。上手く盾にしてくれ。」
【巨大クロスボウの男/弓手カイル】「へっ、そんなに畏まらんでも良かろうによ。ま、宜しく頼むわ。俺はカイルだ。七英同士、出身は気にせず仲良くやろうや兄弟。何しろ矢も剣も前からばかりじゃねえからな、このご時世。」
(と、ニアが名前を言わぬ内に、いつの間にか木の上に居たらしい、筋肉質の裸体に直に革の防具を羽織ったワイルドな男が話し掛けながら飛び降りてきて。カイルと名乗った男は、本来バリスタと呼ばれるのが相応しい程の巨大なクロスボウを担いでいて。また、上着には何本も短剣……恐らくは投剣……の入ったポケットが縫い付けられていて。またこの男、聴力に優れており先の女騎士シアンの発言に当て付けるような言葉も添え。)
【ライオンに跨がった若者/獣使いクラウス】「そう言いながら波を立てるんじゃないよ。ああ、僕はクラウスだ。こいつはファム。ほらファム、ご挨拶は?ほら、皆も。」
(弓手カイルを嗜めたのは、厚手の毛皮に身を包み黄金の鬣を持つライオンに跨がった獣使いのクラウス。ファムと呼ばれたライオンはぐるぐると唸りつつゼシスにお辞儀をして。また、森の中からそのファムの家族らしきメスライオンも多数現れ、群れの長に従い挨拶をして。)

/こっちも増やしちゃいました……「七英なのに八人いる!」とかギャグかまそうとして止めてたり(余談)最後の一人は何か曰くありそうなのが欲しいですねえ←
/了解です!いやあ便利便利>魔法←

  • No.176 by ゼシス  2019-07-15 02:55:10 


【ゼシス】「あ、はい…ありがとうございます」
(ゼシスは下層の、そして田舎の出身であり、5人兄妹の次男だった。戦争が続き、重税に苦しむ家計を助けるためにと半ば強制的に軍へと入ったのだ。根っからの武人でもなければ、軍人としての教育を受けてきた訳でもない。そんな自分が彼らと肩を並べていることに対してどこか申し訳なさを感じていて。しかし、新たに二人の紹介を受けて少し落ち着いたのか柔和な笑みを浮かべ…るが、それも後ろから聞こえてきた声によりかき消されて)

【シアン】「フン、味方の攻撃に当たるような愚か者は我が軍に必要ない。それにこの男が七英に入ったのは、愚劣な民衆共に夢をみさせるデモンストレーションでしかないのだ。そんな存在を認められるものか」
(話が聞こえたのか、先程よりも不機嫌そうな顔でやってくるシアン。実際、ゼシスの功績は目を見張るものがあるとはいえ、七英に入る他の面子と比べると、出身・階級共に格が落ちるためシアンの言うことも間違いではない。代々優秀な将軍を排出する一族であり、幼い頃から英才教育を受けてきたシアンからすれば、そんなゼシスの存在は非常に気に食わないものであった)
【ランカ】 「確かにそういった側面もあるじゃろうな。しかし今はそんなことを気にして仲間内で争う時ではない…それくらいはわかっておろう?」
【シアン】「フン…己の責務は全うする。貴殿等にも、七英の名に恥じぬ戦果を期待する。ではな」
(後から来たランカに窘められれば、またも不機嫌そうに鼻を鳴らし。ゼシスを除く七英に視線をやればそれだけ言い残して自身の陣営に戻っていって)

【ランカ】「やれやれ…まぁ戦果というても、今回は攻城戦じゃからのう。平地の戦いと違って、あやつの率いる騎馬隊は周辺の防備を固めること…七英が揃い踏みし、誰が一番優秀かを見せ付ける格好の舞台だというのに、自身は一番戦果を上げにくい場所へ配置。重要な役割じゃというても地味なことにかわりない…あの子からすれば不満なのも無理はないのう」
(ランカとシアンは旧知の仲のようで、シアンの胸中を察しフォローする発言をして)

【ランカ】「ま、お主も少々怯えすぎじゃがな。お主がそんな調子では同じ七英として肩を並べているワシらもあまりいい気はせん。もう少し堂々とせんといかんのう」
【ゼシス】「は、はい…」
【ランカ】「ふぅ…まぁよいわ。最低限、戦場でしっかり仕事をしてくれればそれ以上は望まんよ」
(相変わらずオドオドしているゼシスに向かっても同じく窘めるような言葉をかけるランカ。しかし、今は色んなことで一杯一杯なゼシスにその言葉は届いていないようで。少し呆れ溜め息をつき)

【ランカ】「さて、では戦略を…と言っても、これだけの大戦力をもってすれば戦略も何も無いがのう。子供が指揮しても勝てるわな」
(ほっほと笑いながら、自身が幼子のような見た目であることを棚に上げてそう言い←)
【ランカ】「ま、前線はクラウス、大鉄人。後衛からの支援はワシとカイル。最後尾はシアン。といったところかのう。ゼシスは適当にクラウスか大鉄人の軍へ入れてもらえ。あと…まだ来ておらぬ【あやつ】だが…来るかどうかは微妙なところじゃのう。気紛れな上、こういう圧倒的な戦争は好まぬやつ故。では解散じゃ、あとの指令は追って待つよーに」
(そしてザッと配置を決めては解散して←)

(/戦力多過ぎ問題。そして情けないゼシス←
/最後の一人は戦闘狂的な設定を付随。帝国軍にいる理由は、帝国を育ててそれをぶっ壊すのを楽しみにしてるからっていう、そんな感じのキャラとかどうでしょう←)

  • No.177 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-07-15 23:59:03 

【弓手カイル】「ケ、なーにが愚劣な民衆だよ。その民衆に食わされてるって分かってんのかね?」
【獣使いクラウス】「よせよ。また荒事になるぞ……気にするなよゼシス。僕らの仕事は戦争を終わらせることだ。手柄は指標に過ぎない。気負うなよ。」
【弓手カイル】「そーいうこったな。勝ちゃあいいんだよ、色んな意味でな。じゃあ、達者でな。背中は心配せずに、前だけ見て突っ走れよ。」
(去っていくシアンになおも悪態をつくカイルを嗜めながらも、彼もまた言い過ぎだと感じていたのかライオンの上からゼシスの肩を軽く叩いて気遣おうとして。カイルもまた後衛に回るべくその場を去っていき。)
【獣使いクラウス】「で、だ。鉄人。彼を任せていいかな?あいにく僕の家族は初対面にあまり気を許さないんだ。それに彼は切り込みに非常に優れていると聞いている。」
【ニア】「無論、そのつもりだ。我らこそは一番槍、その最先方にこれほど力強い味方はいない。是非とも我らを盾に。」
(ニア聞くまでもないとばかりにクラウスの提案を容れ、戦象に騎乗しながらゼシスも相乗りさせようと手を伸ばして誘い。)
【獣使いクラウス】「……ヤツも来たか。気を付けろよ、敵味方も見境なくなるなんて噂もあるヤツだ。」
【怪しい騎士】「……。」
(クラウスの指差した先には、禍々しい暗い紫の鎧に身を包んだ騎士の姿。直剣と盾というオーソドックスな武器に加え、背にはメイスを、腰には両側にショーテル、背側にボウガンを……そして本人しか知らぬことだが、手甲に格納式の鉤爪を……と、万能性に取り憑かれたような重武装の騎士が現れ。)

/ゆえに解散!焦点はゼシスとニア!……と、もしかしたら最後のひと……?←
/いいですな!と、言うわけで色んな殺害方法を楽しんだり模索してる……という感じで昇天MAXペガサス盛りフルアーマーになりました 操作権、設定変更もご自由に!(その為の万能キャラ)←

  • No.178 by ゼシス  2019-07-16 05:14:20 



【ゼシス】「ど、どうも…」
(ニアの手を取れば戦像に乗ろうとして。その大柄な鎧を来た姿から、その下は立派な「男の人」なんだろうなと感心して)

【怪しい騎士】「……」
【ゼシス】「……?」
(そして後ろからやって来た最後の一人…その一人が此方へと近づいてきては、スッと腕を上げて。ゼシスに向かって指を指したかと思うと、)
【怪しい騎士】「そう、貴方。貴方が一番血の臭いがしますね。1000、いえ、2000は殺しましたね。かなりの数です。ですが、強き者の臭いがない。数はある、ですが強き者の血の臭いがない」
(一気にそう捲し立てて、そして次はニアを指差し)
【怪しい騎士】「貴方は強き者の臭いがある。血の臭いは彼ほどではありませんが、貴方は30、或いはそれ以上の強き者を殺しましたね。ですが数が少ない」
(またもそう捲し立てれば指を下ろし)
【怪しい騎士】「ンフ…貴方達二人は七英の中でも特に良い臭いがしますね。貴方は数が、貴女は質が。ですが、それでは足りません。数も、質も、その両方ともが欠けていてはなりません。貴方は質を、貴女は数を、そこを改善していけばもっと素晴らしい臭いになることでしょう。それも、私が殺したくなるほどに。期待していますよ」
(唖然とする二人を尻目に上機嫌そうに怪しい騎士は去っていって……)

(/最後の一人のキャラ付けにトライしてみました。イメージはキングダムの王騎です←。けど難しいッスね戦闘狂キャラって…)

  • No.179 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-07-16 09:40:10 

【ニア】「ヤツが最後の一人か……。気味の悪いことを言う。先の噂もあながちただの噂ではなさそうだな。ヤツには近寄らないでおくとしよう。」
(ゼシスをゾウの上に引っ張り上げて自らの後ろへ乗せようとしながら、怪しい騎士には不快感と警戒を露としつつゼシスにも注意を促して。と、そこへ早馬に乗った帝国軍の伝令が現れ。)
【帝国軍伝令】「伝令、伝令!戦線中翼、第二兵団ならびに第八から第十兵団長より連名の要請にございます!」
【ニア】「よろしい、読め!」
【帝国軍伝令】「は!『敵抵抗苛烈 我ら城門にて進退窮まる 膠着の打開を求む』以上です!」
【ニア】「心得た!聞け、皇帝の子らよ!戦闘は今や最高潮にあり、数多の同胞がこの上なき危地の只中にある!我らが攻勢を以てこれを食い破り、一人でも多くの同胞たちを救うのだ!忠烈なる臣民に貴賤なし、それこそが神聖なる皇帝陛下の御意志(みむね)である!全軍、突撃!……ゼシスと言ったな。我々が突破口を開き、君を必ず敵の只中に送り届ける。」
(<鋼鉄兵団>全軍に高らかに演説すれば、地を揺るがさんばかりの鬨の声と足音を響かせ鈍銀の大津波のごとき突撃が始まり。)

/良いですな!この感じなら戦闘狂というより殺戮狂みたいな感じも良さそうですねえ 名誉や勝利より血と破壊、敗者の悲鳴と断末魔を好むような←異名はブラッドサースターとかそんな感じ←

  • No.180 by ゼシス  2019-07-17 05:35:04 


【ゼシス】「…うん、あんまり良い気配じゃない。恐ろしくて、おぞましい…ッ!……なんて人だ」
(去っていく騎士…その姿を見ていると不意にゾクリと背筋が凍る。これ程離れていてもその「圧」を強く感じる…そして、いつかまた出会う予感がする。その時は果たして、味方としてだろうか、或いは…)

【ゼシス】「…フゥ…ありがとう、大鉄人。じゃあ、行ってくるよ」
(突撃。敵に向かってニアの軍勢が切り込んでいけば、押されぎみだった戦線が一気に持ち直る。頼もしい純銀の兵士達による加勢に、俄然味方の士気は上がり敵には動揺が走る。今が好機…そう見れば槍を携えて像から飛び降りる。戦の熱気も意に介さないような、いつもと変わらぬ調子で礼を述べれば兵達の先頭に立ち、一他の味方を置き去りにするように深く深く切り込んでいき…一人で敵の陣形を歪ませていって)

【怪しい騎士】「……クフッ、やはり素晴らしいですね彼は。その身体には神が宿っていると言っても良い…身長は特筆すべきものではないながら、反射神経、動体視力、反応速度…考えうる人の限界点に彼は居る。私と同格になれる素質がある……が、し・か・し。惜しいかな彼の精神はそれを更なる高みへ昇華させるほど強くはない。そう…そこが私との決定的な違い……。
となれば…やはり、大鉄人。やはり私と同格になれそうなのは彼女だけでしょうね。ヌフッ、ヌンフフフ……さて、それでは彼女に切っ掛けを与えねばなりませんね…ハッ!」
(一方その頃、一人遠くから暫く大勢を見ていて。そして何か思い付いたのか、愛馬である[セキト]に跨がり戦場へと一直線に向かい、敵軍…ではなく、何故かニアの率いる鋼鉄兵団の一角に突っ込むと…)
【怪しい騎士】「ヒョオオオオオオ!!ハァアアッ!!」
(ショーテルを両手に構え、高速に動きながら鋼鉄兵団の鎧の隙間を縫うように攻撃を加えていき、鋼鉄兵団の一角を崩し、敵に攻め入る隙を与えようとして)
【怪しい騎士】「さぁ戦いなさい!殺しなさい!戦いが貴女を強くし、殺しが貴女を狂わせていく!!クフフ…ァーハハハハハァ!」

(/そしてニアを成長させるために強引に敵軍とニアをかち合わせようとするという…まさに外道←
因みにこのキャラ性別どうしますか、これで実は女キャラとか最高にロックですけど←)

  • No.181 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-07-18 09:21:15 

【ニア】「無事の帰還を、戦友!よし、我々も続く、彼の背を護れ!」
(ゼシスを見送り、彼の斬り込みが敵陣を崩したのを見るや、鋼鉄兵団は隊形を横に大きく展開し根こそぎ掬い取るように敵を駆逐していき。ニア自身も鉄球を振り回し、一振りで二、三の敵分隊を蹴散らす等していて。)
【鋼鉄兵団士官】「頭領!第三梯団の展開が遅い!このままじゃ刺し込まれるぞ!」
【ニア】「心得た!第一、第二梯団は変わらず突撃!第三梯団は私に続け!敵を押し止める!」
(兄弟同然の仲の士官より部隊の異常を知らされれば、部隊の主力を彼に任せて自身は陣形を崩したの味方らと共に残り)
/く、狂っている……異端審問庁さん、至急こいつ逮捕してくれや←
/ロックにキメましょう!なんとなく一番歳上の妖艶美女なイメジ←

  • No.182 by ゼシス  2019-07-25 16:35:49 


【怪しい騎士】「アラァ………そう、そうなのですね。貴女はどこまでいっても武人・軍人……どうやら、違うみたいですね」
(明確、的確…そして冷静に。あの鎧の下の顔はまるで微動だにしていないのだろう。それがわかった瞬間に騎士は興味を無くす。違う、これは、違う)
【怪しい騎士】「狂う…それには感情がいるんです。喜怒哀楽、私の場合は喜と楽、そして貴方にはそのどれもが見当たりません。戦うことへの喜びと楽しみ、仲間が倒れることへの怒りと哀しみ…無論、それらの感情を欠片も、貴女が抱いていないとは言いませんよ。で・す・が…無いんです、表に、そのどれもがない。それでは貴女は狂わない、それでは貴女は変わらない…ううん、残念ですねぇ。稲妻の彼には、哀があったのですが、狂気に耐えうる精神がなく…鉄人の彼女には狂気に耐えうる精神があったのですが、狂気に変わる感情がない………ウフ、上手くいかないもの、ですね」
(狂気というものが存在するなら、それは感情のなかにあるというのがこの騎士の持論であった。そしてそれが育つほどの精神力を持ち合わせるもの…それがゼシスかニアなのか、確認をしに来たのだが…二人とも違った。両者ともに「帯に短したすきに長し」といったところだったのだ。ゼシスは狂気に耐えうる精神がなく、ニアには感情さえも押さえるほどの精神があった。要するに、ゼシスは不安定過ぎて、ニアは安定しすぎているということ。やれやれと肩を竦め、その場を離れる騎士…まぁ、良い、他にも候補は居るのだから…)

【ゼシス】「クッ!敵の勢いが…!」
(一方その頃ゼシスは、怪しい騎士のせいで生まれた敵の流れに押されて第三師団方面まで流されていて。しかし、怪しい騎士が去ればまた流れは此方側に傾いてきて…)
【ゼシス】「よし!此のまま…行くぞ雷轟、この戦いにケリをつけるんだ!」
(盛り返した勢いそのままに、槍を握る手に力を込めては敵陣を駆け抜けていく。ゼシスが崩し、そこへ自軍の兵たちが崩れた隙を見て雪崩れ込んでいって…)


(/ゼシスとニアの過去話のはずなのにメインが怪しい騎士になってしまった←)

  • No.183 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2019-07-25 18:22:59 

【ニア】「……ぐ……風向きが、良くなってきたな。これだけの血を流したかいもあるというもの。我が血で友を救えるなら、最後の一滴まで絞り出してくれよう。」
(一方で戦線立て直しの代償がごとく、かの巨人兵も既に無傷ではなく。頑強な装甲は百とも千ともつかぬ攻撃にひび割れ始め、槍や剣、矢の何本かは彼女の体に達しており、時折咳き込めば甲冑の呼吸孔から血煙が吹き出し、装甲の隙間から流れた血が通り道に轍のごとく残り。しかしそれでもなおニアは、平然に近い状態を誇示しつつ己を囲む雑兵を殴り、或いは放り投げる等して、取り残された敵兵を蹂躙しながら先行させた味方の後を追って。先行した<鋼鉄兵団>の一・二梯団はゼシスの奮戦のかいあって既に城壁へ達し、ここぞとばかりに自慢の重武器を繰り出して城壁にあっさりと裂け目を入れてしまい)

/極めてボス感あるので上手く彼女の思う壺にハマって差し上げたいもんですなぁ←

  • No.184 by ゼシス  2020-06-06 04:45:37 


(城壁が破られる、それは即ち敵の敗北を意味しており、大挙するレヴァリエ軍に為す術もないまま倒され飲み込まれていくバルヒム。過去には強国として名を馳せたバルヒム、その国が作った大要塞でさえ、レヴァリエの攻勢に1日と保たなかったという報は近隣諸国へと広がっていき…レヴァリエの絶対的王者としての地位を揺るぎない物としたのだった)

【ゼシス】「………」(数日が経ち、戦の事後処理が終わり、戦勝の宴が占領した要塞内で開かれる夜。今回の戦で功のあったゼシスも参加していたが、将校からは厭われ、兵士達からは敬遠されるゼシスにはそこに居場所は無かった。だから儀礼的な挨拶だけ済ませればその場を後にして)
【ゼシス】「…やっぱりあんまり良い気分じゃないな」(戦いは初めてではないが、何時になってもこの戦争で勝った後の妙な虚しさを拭いきることは出来ない。自分の強さと才能に酔っていた時期もあったが、それは最早過去のことで、直ぐに自分のしている事への罪悪感に苛まれることになった。強ければ強いほど、その悩みは深くなって行って)

【怪しい騎士】「…ならば、もう感じないようにして差し上げましょう」
【ゼシス】「ッッ!?」(突然、風切り音と共に肩を掠めていくボウガンの弾。それが来た方を振り返るとそこには以前出会った七英の一人である例の怪しい騎士で)
【ゼシス】「何の真似だ……」
【怪しい騎士】「ンフ、なんの事はありまでん。アナタは素晴らしい戦闘能力を持っています。で・す・が、アナタの強さは何れアナタの精神を蝕み、喰らい、アナタを廃人にしてしまうでしょう。で、あれば、その前にワタシが喰らってしまおうと思いましてね……極上ではありませんが、アナタの強さは十分美味でしょうからね……サァ、早く槍を持ってワタシと戦いなさい、そしてワタシを満足させるのです」
(そう言うと何処から持ってきたのかゼシスの武器である雷轟を投げ渡してきて)

【ゼシス】「…断る。戦う理由が…」(安い挑発、それに乗るまいと思い断るゼシス。しかしそう言い終わる前に)
【怪しい騎士】「そうですか、仕方ありませんね。アナタが戦わないと言うのであれば、誰か別の者を殺します、そう、あの鉄鋼兵団の兵士のように…味方を、ね。この昂りを鎮めるにはそれしか方法がありませんから、ね」(クックックと、兜の奥から邪悪な声で笑う騎士)
【ゼシス】「ッ…お前……仲間を…」(戦いの途中で鉄鋼兵団が崩れたことを思い出せばギリッと歯を食いしばり怒りを顕にして)
【怪しい騎士】「おや、仲間。これはおかしなことを言いますね。彼らは味方であって仲間ではないでしょう。ワタシもアナタも軍内では腫れ物扱いの厄介者扱いでしょう。そんな彼らをワタシが殺した、それを恨むと……いやはや、まさか兵士一人を殺したくらいでアナタが怒りを持って戦うなんて、ねぇ。気付きませんでした。これならもっと多くの味方を殺しておくんでしたねぇ」(どこまでも邪悪に、楽しそうにして)
【ゼシス】「…鉄鋼兵団の人達は、大鉄人をはじめ俺をそんな風に扱った人は一人もいない。そもそもどんな扱いを受けようと、仲間は仲間…国のため家族のために戦うのは皆同じだ。それをお前は…!」(今にも飛び掛からんと、一触即発の雰囲気を見せて)

(/すみません、またまた一年近く間を開けてしまいました…大分忘れて抜けていますが、もしよければまた返事をお願いします)

  • No.185 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-06-24 06:35:26 

/おかえりなさいませ!生存確認ゆえお返事だけさせていただきました!しばしお待ちを!←/

  • No.186 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-06-24 10:11:26 

(対峙するゼシスと騎士、しかし騎士の背後からぬぅ、と巨大な影が現れ。それはゼシスが気にかかり、宴を中座した大鉄人その人。どこから両者のやり取りを聞いていたものか、並々ならぬ殺気を漲らせ、しかし静かに呼吸を整えた姿は狩猟者のそれであり。いつでも振り下ろさんとばかりに得物の鉄球を上段に構え。静かなる型、しかしその実は兄弟も同然に育ち、戦い続けた鋼鉄兵団の同志たちを手にかけた下手人への、言葉をも発せぬ程に満ちた憤怒が渦巻いているゆえにあり。その姿、さながら人か、魔か。)
/改めてお久しぶりです!最近シグルイを呼んだせいで牛股師範要素が入ってしまった戦時ニア←

  • No.187 by ゼシス  2020-06-24 22:03:43 


【怪しい騎士】「………」(重く空気が張り詰める。怪しい騎士が背後の殺気に気付いた時から、先程まで叩いていた軽口がパタリと止む……目の前には神速の槍使い、背後には剛力の重戦士。まさに前門の虎後門の狼、どちらに対処しても、間違いなく片方に殺(と)られる。鎧の下では笑みを崩していないものの、ツゥ…と汗が頬を伝うのを感じている。まさか、この自分が、汗……?その事実に我が事ながら驚く騎士。最早──極めたと思っていた、楽しみこそあれ、戦いにおいて恐怖を感じることは無い、そう思っていた。しかし今、そのありえないと思っていた事が起きた。純粋な人の怒り、感情のもたらす力、見誤っていたとでも言うのだろうか……しかし、その恐怖も直様愉悦に変わる。クフっと笑い声を漏らせば、少しずつ二人から離れていく、もし攻撃を仕掛ければ何方かは道連れにしていく、そんな警戒を向けながら)
「クフッ…申し訳ありませんでした。どうやらワタシは貴方達二人を見くびっていたようですね。他者を思う感情が戦意に変わる時、人は激しく燃え上がるのですね……勉強になりました、感謝しますよ。では、またいずれ…」
(遠ざかるに連れ、夜の闇に姿が消えていく。気配を消し、闇に乗じる身体の動き。気配が消えても、その存在感はどこまでも、嫌に頭に残ってしまうモノで)


【ゼシス】「………──ッ!ハッ……ハァ……化け、物め…」
(騎士が闇に消えたあとも、暫く臨戦態勢は解かず、暫し時間が経った後膝を付き、激しく呼吸をする。対峙していただけで相当な神経を使っていたことが分かる…戦闘になったらどうなっていただろうか、あの騎士に対する怒りの感情は消えていないものの、今は取り敢えず、剣を交えず済んだことに少しホッとしていて)
「……貴女のおかげで助かった、ありがとう。あのままだときっと俺は…」
(顔を上げ、佇む女性に礼を告げる。どうやら大鉄人=男性と思い込んでおり、まさか相手がそうだとは考えていないようで初対面だと思いそう言って)

(/めちゃめちゃカッコいいじゃないですか、ヤダ素敵惚れる←)

  • No.188 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-06-24 22:38:57 

……いや、気にするな。ふと、立ち寄ったところ聞き捨てない話がしたものでな。…かような「けだもの」と轡を並べるなど、二度と御免だな。次に会ったら、彼奴めを「こやし」にして大地にばら撒いてしまうかもしれん。
(逃してしまったのを悔いているのか未だわなわなと手元を震わせながらも、相当消耗したらしい姿を見れば心配になり近寄って介抱し。自身の正体に気づかれていないと見れば不思議そうに目を丸くしつつも、宥めるように相手の背を擦り。)
……ともかく、今は気を鎮めねばな。二人きりでいいから、一緒に飲まないか。
/狂人ばっかのあの漫画の中で割と親しみやすいんですよねえ牛股師範 顔はおっかねえけど!←
/しかし激ヤバ騎士、戦後七英から除名されてそうですねえ……対外的には適当な替え玉でごまかす感じで←

  • No.189 by ゼシス  2020-06-24 23:30:51 


…同感、だよ。「あんなもの」と同列に語られるのは、流石に嫌だな……
(温厚な性格のゼシスにすらそう言われる騎士。まさに吐き気を催す邪悪と呼べる存在であった。呼吸が整ってくれば立ち上がって)
えー、っと…うん、じゃあ少しご一緒させてもらおうかな?
(そして思わぬ誘いに言葉が詰まる。恐らく彼女は鋼鉄兵団の兵士の一人だろうと思っていて。自分の軍内での微妙な立場は認識しており、あまり深く人とは関わらないで居ようと思っているため迷っていて…しかし、先程助けてくれた相手の誘いを断るのは失礼と思い、コクリと頷いて)

(/口パッカーン開いてますからね、さっきまでのニアもまさか……←
/或いは王族?皇族?とか、国の重臣辺りとコネがあるとか。ただまぁ完全に思い付きで出したキャラなので今後の登場は未定です。過去回想に濃い新キャラを突っ込んでいくスタイル←)

  • No.190 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-06-25 00:51:26 

そうか!それは何よりだ。ありがとう。……此度の戦では、貴殿に大いに助けられたものでな。多少なりとも礼をしたかったのだ。私はオリアニア・ノイプロクスという者だ。我が同志たちを代表して御礼申し上げる、ゼシス・カーストルム。(誘いに乗ってくれれば、心なしか表情が緩み酒の瓶を突き出していて。瓶にはいくつかの変わったブレスレット……何らかの土着信仰的な、文字の彫られた小動物の骨をあしらった……ものが掛けられており、オリアニアは丁度「我が同志たち」の言葉に合わせるようにそれを揺らして。)

/流石にあそこまでヤバい傷はありませんが、割と全身傷だらけだったり 性癖が出る!>褐色傷者筋肉女子←
/伝説感が増す感じがします フロム感もある!←

  • No.191 by ゼシス  2020-06-25 01:39:48 


(月明かりと携帯してるランタンしか明かりのない夜。必然ちゃんと顔を見るには近付かないと駄目で。一応声から女性ということは分かっていたが、改めてその顔を見ると…思いの外、というのは失礼だが、先程あの殺気を放っていた人物とは思えない顔立ちで。凛として整った顔立ちに思わずドキリとしてしまう。そして瓶を受け取り、彼女の言葉に笑みを浮かべて)

いやそんな…此方こそ、俺を嫌な顔せず受け入れてくれた鉄鋼兵団の皆には感謝してる。…大鉄人のあの誇り高い精神が行き渡ってる、今まで一緒に戦った中で一番の戦友だった。
(此方も戦友という言葉と共にブレスレットを揺らして。先日、共に戦った仲間…そして亡くなった仲間、一日ではあったけれど、共に戦えたことを誇りに思える彼らに対し敬意を払いつつ、受け取ったお酒を飲んで)

(/完全にヒーローの設定であってヒロインの設定ではないような←
/ルート次第では全く関わらない辺りもフロムですね←)

  • No.192 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-06-25 18:12:58 

かの"稲妻"と轡を並べることを、同志たちもまた大いに誇りとしていた。私も含めて、な。君の噂はよく耳にしていた。悪しざまに言う噂ばかりだったが……この戦禍にあって殺戮に呑まれぬ貴殿は、我ら兵団の理想の一つでもあるのだ。信じられないかもしれないが、な。
(こちらは先に注いであったグラスの酒を一口含んで口を潤しつつ、話に合わせてゼシスと目線を合わせつつ静かに笑み。)
……それと個人的に、君のような者が好きでな。先程は我が兄弟の為に怒ってくれた。敵味方、栄光の影で多くのものが失われていくが……それを悲しんでくれる君を、大いに尊敬している。感情ある人間であることを保っている君の強さを、大いに尊敬しているのだよ。

/ギャップ萌えを狙ったはずがやりすぎたかも……?←
/DLCでワンチャン出るか出ないか位をフレーバーテキストで匂わせる感じですな!←

  • No.193 by ゼシス  2020-06-25 18:59:57 


それを忘れてしまうと、ただの……さっきのアイツみたいな人じゃない何かになってしまうから。自分の力に負けてしまうようなことだけはしたくないんだ。自分のためじゃなくて、仲間のために戦う、戦ってるって思うことでそうしてるっていうか……上手くいえないけどさ。
(苦笑気味に笑いながらそう言って酒を飲み)
ただ、最近はそれも限界が来てて人と関わるのもちょっと嫌になってて……戦争が終わったら直ぐに旅に出ようと思ってるんだ。

(/個人的には非常に良いと思います((
/そしてDLC自体が来ないというオチですな。SEKIROのDLCはよ←)

  • No.194 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-06-25 19:27:44 

……やはり、見込んだ通りの男だ。武勇もさることながら、そんな君にこそ英雄の姿を私は見たのだ。
(目を閉じ、何かを確信したようにゆっくりと首を前へ傾けつつ安らぐような溜息をついて。そしてゼシスの背を、励ますように軽く撫でて。……撫でると呼ぶには、少々力強いものの。)
……そうか。君の抱えてきたものが、少しでも癒える事を祈りたい。

/ありがたやありがたや……好きなんです、ギャップ←
/エルデンリングとデモンズソウルリメイクの後でも良いから何とぞ!←

  • No.195 by ゼシス  2020-06-25 20:14:52 


【ゼシス】「……って言うのが俺たちの出会いだったんだ。いやまさかニアがあの大鉄人とはホントに気付かなかったなー」
(そして時は戻って。当時を懐かしみながらハハハと笑って)

【スズハ】「……謎の騎士が気になり過ぎて二人の話が全く入って来なかったでござる…結局その騎士は戦後どうなったんでござるか?」
(ポカーンとした様子で二人に尋ねて)

【ゼシス】「俺は戦後すぐに除隊したからそっちの話は詳しく知らないんだよな…ニアは何か聞いてた?」
(戦争が終わったあと、直ぐに中央から離れた自分とは違い、多少そちらへ関わっていたであろうニアに話を聞いて)

(/どっちも楽しみですね?)

  • No.196 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-06-25 20:46:29 

【ニア】「まさか気づかれていないとは思わなかったからな、私も言いそびれていたよ。……ふむ、後で分かったことだそうだが、あの夜以来完全に行方が分からなくなったと聞いた。流石に何らかの処分を下す予定で、それを嗅ぎ付け逃げたとも言われたが……戦後は適当な貴族の子息が替え玉に祭り上げられていた。レヴァリエにヤツの戻る場所はない、という事だろう。」
(こちらも昔話を楽しんだのか、口元に手を添えてふふ、と珍しく女性っぽく笑いつつも、謎の騎士についてはやはり知らず。)
/楽しみです!この先かなり個人的なゲーム界隈が明るい!←

  • No.197 by ゼシス  2020-06-25 22:28:11 


【ゼシス】「全身鎧だったから替え玉も用意しやすかったのかもしれないな。まだアレがどこかで生きてると思うと…」
【スズハ】「ふーむ、奇妙な話でござるな…それにしてもその複数の武器を扱う狂った戦士というのは、まるでムサシの話にようでござるな」
【ゼシス】「ムサシ?どんな話なの?」
【スズハ】「スズハがまだレヴァリエに来る前の話で、ワコク…つまり東の国にはムサシ・ベンケーというそれはそれは強い戦士が居たんでござる。そのムサシはヨシツネ・ガンリューという人物に仕えていて…」
(話した内容を要約すると、仕えていた主が謀略により無実の罪で処刑されたショックでムサシは気が狂い、戦いを求めるだけの修羅になり、あまりの危険性から追われる身となり追手から逃れるため姿を隠して海を渡った…という話で)
【ゼシス】「それがあの騎士だって?いや、それは流石にないと思うけどなぁ…」
(あれは単なる戦闘狂であって、そんな悲しい過去があったとかは想像しにくくて)
【スズハ】「でもこういう話ってドキドキワクワクするでござろう!ニア殿はどう思うでござる!?」
(冷めた様子のゼシスとは対照的にムッフーと若干興奮気味に語るスズハ。実際あの騎士の言葉はどこかイントネーションは特徴的だった…と思えなくもないが、それは単なる喋り方の問題とも言えなくもない話で)

(/また適当にネタを突っ込んでいくスタイル←)

  • No.198 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-06-25 22:54:35 

【ニア】「まるで貴種流離譚だな。……その話だけなら、思うところもある悲劇なのだが……直にあれを見た身としてはそうだったら困るというか、そのドキドキに水を差すようで、ちょっとな。」
【船長】「怪談の類、だな。そのムサシは知らんが、武器だらけのイカれたヤツの話なら船乗りは皆知ってる。」
(確かにロマンのある話だが、その話のオチがあの騎士というのではロマンもへったくれもないと感じ、承服しかねるといった様子で腕組みし何度も首を傾げていて。ふと、部屋の外から誰かが話しかけてきて。船長だ。)
【ニア】「船長殿、聞いていたのか?」
【船長】「航海の目処が立ったんで知らせに来たんだが、話し込んでたみたいなんで待ってたんだ。 」
/追いカツオならぬ追いネタ突っ込み←

  • No.199 by ゼシス  2020-06-25 23:16:30 


【スズハ】「うーむ、言われてみれば確かに……成れの果てが騎士の妖怪とは、折角のロマンが台無しでござるよ」
【ゼシス】「事実は小説より奇なりって言葉もあるしね。なかなかそう想像通りとはいかないと思うよ…」
(落ち込むスズハを尻目に船長と航海についての話を進めていって)

【ゼシス】「モンスターの凶暴化、ですか……?」
【船長】「そうだ、実は最近この近海に住むモンスター達が凶暴化していてな。普段から凶暴な奴はより凶暴に、普段は大人しいヤツも人に危害を加えるようになっている。そしてその原因は不明だ。その事があって航海の予定を何時にするか迷っていたんだが、そこにお前達来たおかげで決まった、と言うわけだ」
【ゼシス】「なるほど……」
(船長の話を聞いて、タイミングが良かったのかなと思いつつ、そして凶暴化の話から最近この国に何か異変が起きてるのでは……と危惧を感じて。しかし、それを今の自分がどうすることも出来ないし、きっと気にし過ぎだろうと思うことにして)

(/多分東の国からレヴァリエに帰ってきたら仁王の最終章みたいな戦いが始まりますね←)

  • No.200 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-06-26 16:20:19 

【ニア】「そう気を落とすな。あの気狂いではないのを祈ると言っただけだ。現実は少しマシな事実があるかも分からんぞ。」
【スズハ】「むぅ……だと良いのでござるが。」
(流石に夢を壊したかと、ニアはスズハと肩を組んで慰めるように背を叩いてやり。ややむくれながらもスズハはようやく気を取り直して。大きなものが横合いに押し合っている←)
【ニア】「ふむ、船の上からどうにか出来る相手ならばいいが。泳ぎは得意だが、私は水中には武器を持ち込めんからな。」
(スズハと抱き合いながらも話はしっかり聞いていて、悩ましげに首を傾げ)
/仁王!何かすごそうな……?(未プレイ)←

  • No.201 by ゼシス  2020-06-26 16:56:17 


【船長】「案ずるな、海は俺達の”戦場(フィールド)”だ、戦い方は熟知している……海中の敵には、これを使う」
(そう言って取り出したのは「ねむりごな」というアイテムで。これを振りかけられたモンスターは文字通り眠ってしまうもので)
「これは少し改良したもので、海に溶けるようにしてある。知性が低く耐性のない海中の敵はこれで対処出来る。しかし、船上に上がってくるモンスターというのは当然そいつらより知能も高く、状態異常への耐性もそれなりにあると…つまりそう言う訳だ」
(今までは船上の敵も対処していたが、最近の凶暴化を見て今の自前の戦力で足りるか少し不安だった様子で。そこでゼシス達との利害が一致したと言うわけだったらしい)

【ゼシス】「……」
(そんな船長の話を聞いているものの、隣でやたら扇情的な絡みをしている二人が気になりチラチラと視線が向かっていて←)

【船長】「…あまりとやかくお前達の間柄について口を挟むつもりはないが、少しは周りの視線というモノを気にしても良いと思うのだがな。ともかく、話は済んだ。ではまた後日にな」
(フッ、若いな…とどこか大人びた笑みを浮かべながら部屋から出ていって)

(/和風のダクソって感じのゲームです。やればハマると思いますよ!)

  • No.202 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-06-26 18:12:20 

【ニア】「そうだぞ、来る前にも隠密の衣装のことで言ったが、気をつけてな。」
【スズハ】「え?何?拙者?拙者が悪いのでござるか?ねえ?」
(とさり気なく(そしてよく理解せず)ニアが責任転嫁すれば、全く混乱した様子で去っていく船長と目線を逸らすゼシス、そしてまったく自分の事とは思っていないニアの三者へ目まぐるしく視線を移し)
【ニア】「何にせよ安心だな。それにずっと寛ぎっぱなしでは体も鈍るし、かえって悪くないかもしれん。」
/今や一大ジャンルですねえソウル系←

  • No.203 by ゼシス  2020-06-26 18:55:15 


【ゼシス】「二人の場合衣装どうこうというよりは…」
(どんな服でも隠せないプロポーションが問題のような気がしなくもない。それを助長するような服着てるのも確かだけども)
「まぁ確かにね。強い敵っていうのとも最近は戦ってないし、少し物足りなくはあったからな…」
(温厚とはいえゼシスも一人の戦士であり、そういった闘争心や戦いを欲する気持ちは少なからずある様子で)
「そう言えばスズハは戦うのは大丈夫なんだっけ。ニンジャってスパイみたいに隠密・諜報・暗殺が得意って聞いたけど…普通の戦闘は大丈夫?」

(/後発の似たゲームはソウルライクゲームと呼ばれますからね。仁王もそんなソウルライクゲームの一つですけど、ハクスラ要素も強いのでやりこみなら仁王の方が面白いかもしれません)

  • No.204 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-06-27 11:24:17 

【スズハ】「相手によるでござるな。硬くて"たふ"な相手は苦手でござる。わが里の忍び技の極意は『喉笛に毒牙』、すなわち最小限の技にて急所を突くが極意ゆえ。ごく単純に強靭な相手は苦手にござる。もっとも、忍びらしい務めも得意ではござらぬが、あはは……」
(腕組みしつつ答えるも、すぐに"ご覧の有様"と言わんばかりに、忍びらしからぬ恵まれた体格を自嘲するように自らの体を撫でて)
【ニア】「ふむ、そうした相手ならば私の専門分野だ。神話の巨人の如くに殴り合ってみせよう。それに、船出前に実力は見せてもらったしな。」
(ニアはニアで、鍛え上げられた肉体を誇示するように腕に力を入れ、女性としては盛り上がった方の力こぶを叩いて。)
【ニア】「そして、我々に対処できそうにない相手にはゼシスが得意そうだ。中々どうして出来たパーティになったな。」
/いま盛んなDOOM熱が落ち着いたらあたって見ますかねえ……(奮)←

  • No.205 by ゼシス  2020-06-27 22:27:13 


【ゼシス】「ああ、距離のある敵は俺に任せてくれ。間合いを詰めるのは得意だから」
(ゼシスを超人足らしめているのはその足腰。強靭なそれはあっという間に敵との距離を詰め反応を待たずして敵を倒す程の疾さを誇り、遠方から攻撃する敵にもその攻撃の機動を読み切り躱して叩く、人間離れした動きを見せるだろう。まぁ、人間離れと言えば全員がそうなのであるが。ニアの剛力はまさに神話の世界のモノ、スズハは動きこそ少ないが、寧ろその最小限の動作で有無を言わさず敵を倒す。三者三様化け物揃いである。足りないものは回復役くらいだが、余程の敵でも無い限りこの三人がダメージを負うことも無いだろうと思われて)
【ゼシス】「力のニアに技のスズハ、速さのゼシス…なんかカッコよくて良いな」
(力の一号技の二号、みたいな。男の子的発想←)

(/DOOMwwまた硬派というかなんというか…)

  • No.206 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-06-28 18:18:58 

【ニア】「頼もしい限りだ。何だか早速実戦が待ち遠しくなってきたぞ。」
【スズハ】「とはいえ何もないのが一番でござる……。」
(と、ニアはさながら遠足待ちの子供のように表情を明るくしつつ、魔法で圧縮した装備を一つずつ取り出しながら嬉々として磨くなどの手入れをしていて。スズハはスズハでニアのバトルジャンキーぶりにやや引きながらも、こちらはこちらで懐から取り出した様々な忍び道具を手入れしていて。)
【ニア】「手入れが落ち着いたら、備えも兼ねて上甲板に出てみるか。外の空気も恋しくなってきた。」
/癒やし系ゲームです(ある意味)←

  • No.207 by ゼシス  2020-06-29 21:47:59 


【ゼシス】「そうだね、一度出てみようか」
(愛槍”雷轟”は今日も元気にバチバチっと音を鳴らしていて。手入れが終わり満足そうに穂先を撫でれば一緒に上甲板へと向かう。甲板では出港が決まったからか乗組員が忙しなく動いており、またその乗組員らの格好はまさに海賊のそれと言った感じで、中々に雰囲気が出ていて)
「男性が多いかと思ったけど、意外と女性の乗組員も居るんだな…」
(海賊といえば男がやるもの、そんなイメージがあったためか一緒に働いている女性の姿を物珍しそうに見て)

(/小気味良いアメリカンジョークを聞くわけですな、敵から口の減らねえアメリカ野郎とかいわれてそう←)

  • No.208 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-06-29 22:45:20 

【船員の男1】「へへっ、手ェだすなよ兄ちゃん。こないだマストの上の女のケツ触ったヤツがいたんだが……ぎええっ!」
【船員の女】「アハハッ、こうしてやったのさお客さん!……口じゃなく手を動かしな!」
(聞こえていたのか、ゼシスに船員の一人が何やら面白がって話しかけてくるも、頭上から小さな麻袋……死にはしないだろうが、当たれば痛そうな……が落下してきて、よく通る笑い声でゼシスに続きを話してやり。直後、麻袋をぶつけられた船員に怒って。)
【ニア】「腕前さえあれば、身分も素性も問わないといった所だろう。体つきも何だか逞しい感じだぞ。……おや、忍び殿はどこだ。」
【スズハ】「これでいいでござるか?」
【船員の男2】「助かったぜ姉ちゃん!身軽でいいねえ。」
(スズハはどうやってるのかマストを駆け上がり、帆やマストに綱を張ったところであり。)
/実はシリーズ最新作の主人公、全く喋らない!……けれど、「口ほどに物を言う」ような行動が確かにちょっとユーモアが溢れてたり←

  • No.209 by ゼシス  2020-07-01 00:55:33 


【ゼシス】「あれ完全に柱を歩いてるような…身軽ってレベルじゃないよな」
(忍んでないけどシノビらしく。高々登っているスズハをしたから眺めてあんぐり口を開けて)
【ゼシス】「……ところでさ、ニアはどう思う?凶暴化してるって話。俺、なんだか怪しいような気がするんだよな…」
(忙しく動き回る人の動きを見ながら、邪魔にならない場所で不意に切り出す。どこかで誰かが糸を引いてるんじゃないか?なんて、少々飛び越えた見解を示して)

(/なん、だと…あのDOOMの主人公が喋らない……やはりプレイヤーに没入感促すためなんですかね)

  • No.210 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-07-01 20:01:24 

【スズハ】「びょんでござるー。」
【ニア】「最近、というのが気になるな。詳しいわけではないが、生態系とか言うものがそう短期間に急変するとも思えん。」
(何とはなしにスズハの動きを目で追っていたが、陰謀の気配については思うところあるらしく真面目な顔になり。しばし考えた後に、ぜシスへ向き合い。)
【ニア】「……だが、何者が立ちはだかったとして、私達を脅かすことはきっと能わんよ。私はオリアニア・ノイプロクス。君を害する全てに振るわれる拳、そして立ち塞がる盾となる者だ。」

/ただ結構パーソナリティ表現たっぷりでかなりキャラクターが立ってるのですな。フィギュア集収が趣味だったりギターのコレクションがあったり、宅配ピザやタコ焼き味スナックを食していたり←

  • No.211 by ゼシス  2020-07-02 21:14:40 


(力強い、言葉とその存在。その想いに応えるよう笑みを浮かべてはコチラも言葉を返す)
【ゼシス】「ありがとう、ニア。君と一緒ならどんな脅威が相手だって負ける気がしないな…ただ、君がそうしてくれるように、俺も君のことを守るから。それは忘れないでくれよ」
(彼女のためなら戦える。その思いを再び強くして)
【ゼシス】「…まぁ、今更俺達をどうこうしようなんて奴は居ないと思うけどね」
(戦争は終わったのだ。この変異だって、もしかしたら何か裏があるのかもしれない。けれどそれを解決するのは自分達の役割ではない、関わりのないこと…「今」はまだ、そう思っていて)

(/無口だけど多趣味なギャップが可愛らしいですな←)

  • No.212 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-07-03 20:22:44 

【ニア】「……心強い限りだ。この命、お前の技と勇気の為に、安心して預けられるというものだ。」
(嬉し恥ずかし、といった風に、珍しく口元を引つらせ笑みつつ、二人の関係に大きな進展をもたらしたと成果を感じてなのか腕を組み胸を張ってむふん、と息巻いて。)
【ニア】「とはいえ、英雄の存在とは大抵戦後には持て余すものだ。良からぬ考えを起こす者が少なからずいると見て間違いないだろう。我らを相手どる見当違いはあれど、な。」
/特に自分のフィギュアを見つけたときには静かにはしゃぐところが凄く良い←

  • No.213 by ゼシス  2020-07-04 19:14:01 


【ゼシス】「そうだな、俺はともかくニアにわざわざ向かってくるなんて、早死したいとしか思えないな…」
(叩き潰す、そんな表現が似合う彼女に立ち向かうこと…それは死を意味する。なんて大げさに。そんな雑談をしているとその内「出港だ」なんて声が聞こえてきて、いよいよ船が動き出す)

【ゼシス】「…意外と平気だ」
(もっと船は揺れるものだと思っていたが、強靭な足腰から来る驚異的な体幹の良さはそれをモノともせず。始めての船ながらまるで酔う気配を見せず平然としていた。戦闘に入ればまた変わってくるのかもしれない……陸地から離れて10分ほどが経った後、船に周りを海のモンスターが囲んで来たのが分かる)
「コッチも思ったほどじゃあ無いかもしれないな…」
(船に登ってくる敵が厄介なら、そもそも登らせなければ良いという考え。槍で突いて、払って、叩いて、戦闘というより掃除に近い感覚。処理し切れず上ってきた敵はニアとスズハに任せることに……雑用係の気分)


??「それにしても上手く行きましたね」
??「そやなぁ。『海のモンスターを凶暴化させて船の出港を邪魔し、海賊船に乗せてそれごとあの二人を鎮める』…なんて、回りくどいやり方やー思ったけど」
??「あくまで主目的はモンスターの凶暴化の実験ですから。一緒に彼らの始末も出来そうなのでしたまでです」
??「計画のついでと…そういうことじゃな。わしとしてはあまり気乗りはせんのう」
??「まぁ俺らの計画の妨げになる『かもしれん』二人、それだけで消す理由にはなるわな。そんで海賊とかいう社会の汚れも一緒に掃除できるわけや、一石二鳥言うやつやな」

(/なにそれかわいい←
/そして久々登場謎の組織。船は沈没します←)

  • No.214 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-07-04 20:44:23 

【スズハ】「おっきいでござるな……上がってこないと思えば、池の鯉みたいなものでござる。」
【ニア】「とはいえ、上がってくる奴もいると聞いた。気を緩めるなよ。」
【性別的にデリケートな船員】「ホラホラアンタたち!さっさとお支度なさい!お客さんがくるわよぉ!そこの可愛いボウヤ、背中はアタシに任せてね☆」
(スズハはどこか呑気に舷側から海面を眺め、さながら水族館に来た子供のようにややはしゃいでいて。一方のニアは緊張を高め、船上での動きを考えてかガントレットだけを装備し演武めいたウォームアップに励んでいて。船員らに檄を飛ばしながら、通りすがりにゼシスへ話しかけたのは船長より海賊らしい厳つい体と乙女の心を持つ船員。)

/ベイマックスでお馴染みのぱらららら?してました←
/ケストレルが……沈みます(違) さらっと濃いモブを入れたくなる病←

  • No.215 by ゼシス  2020-07-06 23:27:02 


【ゼシス】「ウッ……は、はぁ…」
(なぜだか猛烈に濃ゆい人が背後に居る気がする……微妙な精神的ダメージを受けながら敵を処理していく。海のモンスターだけあってゼシスの電気属性の攻撃は中々効果的なのか面白いように蹴散らしており、上がってきた敵もニアとスズハが対処してくれて、さらには背後の心配もその厳つい船員のおかげでなくなっており、効果的に敵の処理が行われていて)
「っ…何か来る…」
(海域を抜けたのか、敵の攻勢が落ち着き一段落して暫く経ったあと。ニア達と談笑していると不意に敵の気配を感じて。それもかなり大きな気配……この気配はどこから…?)
A.空だ!
B.海だ!
C.船だ!

(/三択です、選択肢によって敵が変わるだけで特にルートとかに影響なかったり…←)

  • No.216 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-07-07 00:04:01 

【ニア】「もう終わりか?何だか戦った気がしないな。ほとんどゼシスにやって貰ったような感じか。いつの間にか終わったような気分だ。」
(ニアはほとんど無心で敵を片付けていたのか、途中経過を全く忘れたかのように、ふっ、と我に帰って辺りを見回せばつまらなそうに己の手を見つめ。敵なのか、人相の悪い武装したペンギンが気絶した状態で抱えられていて。←しかし謎の気配には気付いて舷側から海を覗き。)
【ニア】「……この気配、海からか。どうやらさっきよりも随分な相手だぞ。」

選択:B
/せっかくだから、俺はこのBの敵を選ぶぜ!←

  • No.217 by ゼシス  2020-07-12 16:13:50 


【ゼシス】「なにか……来る!」
(ペンギンについてはスルー←。そして荒れ始める天候…明らかに空気が異質なものへと変わっていく。言うならば突然ボスとエンカウントしてしまったみたいな、そんな状況……盛り上がる海面、現れるのは…)

【??】「ごきげんよ?う、はじめまして~。ワタクシ、この海に住む精霊、水霊のヴァレーヌと申します。突然ですが、皆様に死出の船旅をプレゼントしたいと思いま?す」
【ゼシス】「……うわぁ」
(突然現れたのはなんかこう…凄い若作りしてる感漂う敵だった。ウフンアハン、無理して作ってるのが伝わってくる高く若そうな声、顔も凄まじく作り笑い+濃い化粧、そして露出度の高い水の羽衣……それなりに修羅場を潜ってきているからか、緊張感溢れる雰囲気の中でも冷静であるが故にそんなミスマッチな相手の姿に引き付く笑い)

(/と言うわけで水霊のヴァレーヌさんにお越しいただきました。拍手←)

  • No.218 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-07-13 10:11:41 

【スズハ】「何だか肌がぞわぞわしてきたでござる。」
【船長】「生憎だがウチじゃそんなサービスはしてねえ。レヴァリエ発着の貿易旅客運送以外はやってなくてな。」
(スズハも水霊にドン引きする一方で、船長は冗談混じりに返しつつ剣を引き抜き。)
【ニア】「何にせよ、一筋縄の相手ではなさそうだ。……ゆえに、このオリアニア・ノイプロクスの相手に不足なし!」
(一方のニアは相手の強さだけが大事なのかその辺りは気にせず、捕まえていたペンギンを海へリリースしつつ久々に大鉄球を取り出して勢いよく振り回し始め。そしてすぐさま、水霊目掛け投げ飛ばして)
/УРААААА(党大会じみた拍手喝采)←

  • No.219 by ゼシス  2020-07-13 14:46:12 


【ヴァレーヌ】「あらぁ、血気盛んねぇ…でもその攻撃は効かないわ~」
【ゼシス】「なっ…く、これならどうだ!」
(鉄球は勢いよくヴァレーヌの顔面にぶち当たるモノの、水面に石を投げ込むが如く…波打ち波紋が広がるだけで、その形は一切崩れる様を見せず元に戻る。その様を見て慌ててゼシスも攻撃を繰り出す、少々距離があるので槍ではなくタリスマンによる電撃攻撃…しかし、それも全くヴァレーヌに聞く様子はない。物理攻撃も呪文もあまり効果はない様子で…そしてやって来る反撃、高圧の水が飛んでくるシンプルな攻撃だが、水弾が着弾した床は抉れ、その威力の程を示している。当たればダメージは必至である)

【ゼシス】「くそ、このままじゃジリ貧だ…こういう手合は、なにかダメージを喰らわない仕掛けがあるはず。それを見つけないと……」
【ヴァレーヌ】「この海を渡るものは皆殺しよぉ~ウフフフフ…」
【ゼシス】「…それにしても、普通精霊ってこんな好戦的というか、攻撃をしかけてくるものなのか…?」
(精霊というと守り神とか、そういう温和なイメージがある。しかし今この相手はまるで正気を失っているようで…何らかの影響で本来とは違う姿にさせられているのか?)

(/どう攻略しようかなこれ←)

(/)

  • No.220 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-07-14 20:19:02 

【ニア】「私の故郷ではこうやって姿を露わにして話しかけてくることさえ稀だったな。言葉というより意思その物を……っ!講義の暇はないか。」
(ヴァレーヌの攻撃と、それにより弾けた甲板の木材とが、ニアの頬に二条の新しい傷を刻んで。しかしニアはたじろぎもせず、しかし攻略法が見えず眉間に皺を寄せており。)
【スズハ】「おのれ妖怪!正義の刃受けてみよ!」
【船長】「無茶をしやがる。……やはり駄目か。海がある限りあの体は無尽蔵らしい。」
(スズハはマストから垂らしたロープでターザンめいて蹴りを食らわすも、ずぶ濡れになってくぐり抜けるに留まり。船長は近場にあった船のカノン砲で撃ってみるがやはり効果はなく。)

/海との繋がりみたいなのが弱点的な感じにしてみたり>海がある限り←

  • No.221 by ゼシス  2020-07-15 20:20:32 


【ゼシス】「ヤツは海と繋がっている…でも海に攻撃なんて出来ないし……そうだ!ニア、町で買った水晶を海に投げ込むんだ!」
(海と繋がっているということは、ヴァレーヌの肉体と精神がそうなっているということ。ならば海に水晶を投げ込みもう片方の水晶で話しかければ、眠っている本来のヴァレーヌの意思を呼び起こせるかもしれない、そう考えて)

(/最初のボス、アイテム使用で弱体化出来る……オルゴールで弱体化出来る某神父を思い出しますな←)

  • No.222 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-07-15 20:52:22 

【ニア】「よし!何をするかは分かった!」
【船長】「ほう、珍しいモンを持ってるな……隠密の嬢ちゃん、火だ!」
【スズハ】「承知!」
(ニアはゼシスが言い終わるが早いか水晶を海へと投げ込んで。と、船長は水晶を知っているらしく何かを察したように、海面へ向かって何かの樽を放り投げ。スズハも船長の号令に合わせ、やはりターザンロープ降下で樽めがけて一直線にバンジージャンプし、樽に何かを突き刺し。爆竹である。直後、水晶を沈めた辺りを炎が包み込み。樽の中身は油であった。)
【船長】「これですぐには取り出されるまい。ボウヤ、やってくれ!」

/言われてみれば……溜めR2斧ハメしてごめんよ神父様←

  • No.223 by ゼシス  2020-08-30 11:27:23 


【ゼシス】「…!!あった!やっぱりヴァレーヌの本来の意思は封印されてるみたいだ。頼む、起きてくれ…いや、起きろ、起きろよこの[ピーーーー]の◯◯◯!」
(放送できないレベルのセリフを投げつける。中途半端な呼びかけよりもこっちの方がより効果的だと思ったからだ。というより半ばヤケクソのような感じ←。果たしてその効果は…)

【ヴァレーヌ】「うっ…はぁああああ///」
(艷やかな声を出しながら身悶えて降りてくるヴァレーヌ、その顔は相変わらず正気を失っているように見えるが敵意はなくなっており、寧ろ何故か満足気で)
【ヴァレーヌ】「何という至福のモーニングコール…もっと、もっと言ってください!」
【ゼシス】「……うわぁ……」
(当初とは別の意味で引き気味の視線を送る。またその視線も彼女の心を刺激するものだったらしいが、割愛。ひとまず落ち着くまで待ってから話を聞くことにして)

【ヴァレーヌ】「申し訳ありません、取り乱しましたわ……ワタクシは水霊のヴァレーヌ、この海域を管理する精霊です。普段この海域のモンスターはおとなしい性格をしているのですが、最近は何者かの手によって凶暴化させられ、ワタクシもその影響を受けてか普段とは真逆のドSの性格に……」
(と、言うことらしい。事情を聞いたあとひとまずヴァレーヌには海に戻ってモンスターの沈静化に専念してもらう事に。暴走に関しては先程の罵倒が暫く耳から離れないから大丈夫という意味不明ながら何故か説得力のある理由を口にしていて)

【ゼシス】((…暴走化…まさか、軍が何かの実験でもしているんだろうか……ようやく戦争が終わったっていうのに、あの国はまた新たな戦いを始めようとしているのか……))
(憂いと諦めの籠もった感情のまま、心のなかでそう呟く。ただ、もしそうだとしても何も確証のないことであり、どうしようもないことで。やるせない気持ちに胸が締め付けられて)

  • No.224 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-08-30 19:55:02 

【船長】「ほう、優男に見えて、中々どうしてやる。」
【スズハ】「い、意味はよく分からんでござるが、そ、そういう言葉なのは分かったでござる……。」
(船長はその力強い(?)一面に感心する一方で、スズハはさながら年頃の生娘めいて赤面した顔を押さえつつへたり込み。スパルタじみた逆セクハラを加えた身とは思えぬ一面←)
【ニア】「旅立ちの日の自動人形といい……我々の戦いは、まだ終わっていないようだな。……不思議と、血が滾る。あの戦禍を再び起こさせじと、我が魂は怒りに燻っている。……何より、ゼシスにそんな顔をさせる者を、許してはおけん。」
(一方のニアは、そんな中でも想い人の内面を感じ取ってか慰めるようにその肩を抱いて自らの元へ引き寄せ。)

  • No.225 by ゼシス  2020-08-30 23:30:19 


【ゼシス】「ああ…何かがまだこの国には潜んでいるような気がする。アレだけのことがあって、まだ足りないっていうのか……」
(俯きがちになりながら、ギュッと強く拳を握って)
【ゼシス】「……でも今はまだ起つべき時じゃない。一体何が敵なのかも分かっていない状況だ、もう少し情勢が動いてから見極めよう。だからそれまでは、この事は一旦忘れてた方が良い。そうじゃないと折角の旅行も楽しめないしさ」
(こんなことがあった後だが、いやだからこそ、気持ちを鎮めるように言って)

  • No.226 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-08-31 12:11:53 

【ニア】「……ああ、承知した。その時には、私は共にある。今と変わりなく、な。」
(と、こちらも険しくなっていた表情を緩めていたかと思えば、いつものようにさながら大型犬めいて抱き付き顔をゼシスの頭に載せて。一方、船長は海図と空……そして、見えてきた陸地を入れ代わり立ち代わり睨み、得心したように頷き。)
【船長】「さっきの戦いで海が荒れたからか?目的地が見えてきた。予定より随分早く着くな。」
【スズハ】「さっきの精霊とやらのお陰かもしれないでござる。それにしても懐かしや我が故郷!……と、言っても一月も経ってないのでござるがな。うふふ。」

  • No.227 by ゼシス  2020-09-14 04:44:14 


【ゼシス】「うわっぷ…ホントにおっきいな、ニアは…」
(一日一回はこうされてるような気がしていい加減慣れてきたのか、少し顔を動かして呼吸出来るスペースを作り。改めて自分の頭に顔を載せれる大きな身長(と胸)に感心して)
「ああ、あそこが東の国、ヤマト…船長、ここまで連れてきてくれてありがとうございます。……レヴァリエに戻るときはまた、気をつけて」
(水平線の終わりを見てはおお…と少し感動した様子で。そして今異変が起きているレヴァリエにまた戻るであろう船長に対して感謝と共にその身を案じて)

  • No.228 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-09-14 10:11:46 

【ニア】「むふん。育ち盛りだからな。この身体はあらゆる意味で誇りとしている。」
(とうに過ぎてはいるだろうが、正面から抱きついた形を横並びに肩を組むように変えつつ豊かな胸を張り、その下の胸筋を誇るように拳で胸を叩き。今度は横から押し付けている←)
【船長】「いや、こっちも世話になった。頻繁に定期便を出しているから、都合が合えば帰りも乗っていけ。さて、野郎ども接岸準備!舫いを張れ!」
【スズハ】「うーむ、やはり故郷の空気は馴染むでござる。」
(そうして船上が慌ただしくなったころ、彼方より遠眼鏡を通し、身を隠しながら見張る影があり……)
【???】「ふん……"すず"め。よもや帰ってくるとはな……鈍感か、あるいは蛮勇か……。」

/ボスないし中ボス的な……?←

  • No.229 by ゼシス  2020-09-14 16:25:37 


【ゼシス】「これだけの筋肉量を持ってその肉体美は、奇跡としか言いようがないからな…」
(通常であればもっと肥大化し、理想的な曲線を描くようなスタイルとは無縁となるレベルの筋力。しかしそれがこのサイズに収まり、戦場で見せる力強さと平時での美しさを両立させているというのはまさに奇跡、誇れるべきものであるのは納得の行くところであって)
「ただもう少し恥じらいを持った方が良いと思うんだけどな…嬉しくはある、けど……」
(隠してほしい気持ちもあればこのままでいたい気持ちもあって、複雑である←)

(その後船は港に付き、荷降ろし補給等を始めて。そんな中からスズハとニアと自分の三人で降りてくるとにわかに周囲がザワついて…)
【ゼシス】「まぁ何ていうか…みんなスズハと似た顔をしてるけど、やっぱり身長は普通なんだな……」
(港に降りて周りを見回してポツリとそう呟く。レヴァリエでは自分くらいの身長の人は然程珍しくは無かったが、ここ東の国ではそれより少し小さい。177cmの自分ですらちょっと目立つのだから190前後のニアとスズハが目立たないはずもなく…異国の人が珍しくないであろう港においても衆目の視線を浴びていて…だからだろうか、多くの視線に紛れてしまいその殺気の籠もったような視線に気付かなかったのは)

  • No.230 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-09-15 21:04:42 

【ニア】「む、そうか。つい嬉しいのと、どうも戦い以外で離れていると落ち着かんでな。」
(またやってしまったか、と軽く頭を掻きつつ、ようやく少し距離を置き。それでもなおゼシスの肩へ手を添えていて。)
【スズハ】「スズハが飛び抜けて大きいのでござるよ。あとは武家のものや我が兄弟子達くらいでござるな。そういう血筋でござろう。」
(とは言ってもやはり町中にちらほら見える武家の人々もニアやスズハを軽く見上げて目を丸くしております。)
【ニア】「しかしさすがは異国、見慣れないものが多いな。……あれは掲示板か?文字が全く読めぬ。」
(ニアは町中の露店や屋台に興味を惹かれているようで。と、その中に人々が注目する掲示板を見つけ。レヴァリエにいた時に利用した、クエスト依頼の掲示板に似ているようにも見え、実際眺めているのは帯刀した浪人者が多い様子で。)

  • No.231 by ゼシス  2020-09-15 22:07:18 


【ゼシス】「そうだね、着てるものも全然違うし、武器の形も俺達の国のものとは似てるようで似てないっていうか…」
(ゼシスは街ゆく人々の格好や持っているものを眺めていて。服装は自分達のものと違い前が開けるようになっていたり、細く反った刀や、穂先が十文字に分かれた槍といった武器の形状を興味深そうに観察して)
「あれは…何だろう、武器持った人が集まってるし戦いの依頼か何かかな…スズハ、読んでもらっていいか?」
(そう言うとスズハは背伸びをし掲示板を見て……)

【スズハ】「アレは…武芸大会の告知でござるな。この国の大名…謂わば地方を納める領主でござる、その領主が三日後の正午から武芸大会を開くから、腕に覚えがあるものは集まれ!と、まぁそう言った内容でござる。良い成績を残せば職のない武芸者なら召し抱えて貰えたり、道場の師範であれば自分達の流派の宣伝にもなる、武芸者にとっては名を上げる絶好の機会というわけでござるよ」
【ゼシス】「なるほど…」
【スズハ】「しかし妙でござるなぁ…ここの領主はあまり争い事を好まぬ性格のはず。それがこのような、かなり規模の大きい武芸大会を開くとは……」
(ふぅむ…と訝しげな顔で顎に手を当てて)


【???/A】「……準備は万全か。フッ、三日後の武芸大会が我らの悲願達成のための第一歩となるわけだ…」
【???/B】「ただ、一つ懸念がある。…"すず"が帰ってきた、しかも異人の仲間を連れてな」
【???/A】「…なんだと?我が一門から破門にしたはずのあ奴が……まだ生きておったとはな、とうに死んだものだと思っていたが」
【???/C】「だからちゃんと殺しときなってあたしはあの時言ったんだよ、全く…」
【???/B】「その話はもう付いたはずだ、姐御。…同門の中で一番強かったのはアイツだ、下手に殺そうとして抵抗されれば厄介だ。何も知らせず破門にして遠ざけるのが一番だと……」
【???/C】「あーはいはい、分かってるよ、一々うるさいねえ。ま、あの子は体術忍術の出来はよかったが勉強はからっきしだったからねぇ、そうあたしらの計画に気付くなんてことも無いだろうさ。それに、一番強かったのだってもう昔の話さ。今はこの………があるからね」
【???/A】「そう、今更あ奴等問題ではない。我々が考えるべきはーー」

(/裏で温厚な大名を殺し、それに成り代わって国を乗っ取った昔のスズハの同門達がやべえこと計画してるって風にしてみました←)

  • No.232 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-09-16 17:22:19 

【ニア】「ふむ……それは少し引っかかるが……あるいは、強者の戦いを披露してそれを召し抱えて抑止力とするつもりかもしれんな。いずれにせよ、参加してみる価値はあるかもしれんな。何より、この国での活動基盤も作っておきたいしな。レヴァリエと違って、我々二人は全くの無名であろうからな。」
(珍しく、長々と理知的な気がしないでもない様子のニアだが、愛おしげに己の拳を撫でているところからして闘争心をくすぐられた様であり。身長のせいで目立ったのか、周りにいる浪人達との間に古典的な「バチバチ」が飛んでいて←)

/おお、クーデターいいですな……!←

  • No.233 by ゼシス  2020-09-17 02:06:47 


【ゼシス】「と言ってもこの大会は謂わばここに居る人たちの就職活動みたいなものじゃないか、それを俺達が邪魔してしまうっていうのは…」
【???】「聞き捨てなりませんね」
【ゼシス】「え?」
(バチバチなニアとは一見対照的に温厚そうなことを言っていると、不意に後ろから声をかけられて…しかもレヴァリエの言葉で)
【???】「異国の方々とお見受けしますが、貴方がた二人はまるで自分達が出れば勝つのは当前、優勝するのは当たり前と言ったような物の言い方をしますね。特に貴方、控えめにいったつもりかもしれませんがそれが尚タチが悪い。弱者を見下す強者のような不遜な物言い…」
【ゼシス】「いや、別にそんなつもりは…」
【???】「問答無用です。貴方がどれ程の物か知りませんが、この国を下に見るような態度はこのアシナが許しません…さぁ、武器を取りなさい」
【ゼシス】「え、えぇ…ちょ…」
(アシナと名乗り刀を構え臨戦態勢を取る相手に対し、ゼシスは戸惑って。しかし突然始まった決闘に周囲は歓声を上げ二人を取り囲むように円を作っており、逃げるに逃げられない状況になっていて…仕方なく槍を手に取れば構える。早く終わらせよう、その心が焦りを産み、また暫く同格以上の相手と『タイマン』していなかったことが仇となったのか、先手必勝と動き出した瞬間、後の先、雷速のゼシスを越える、まさに神速といっていい動きでアシナがゼシスに肉薄、そして次の一瞬、攻撃を受けたであろうゼシスがその場に倒れて)

【アシナ】「…峰打ちです。他愛のないものですね。しかし、口先だけではなかったと言っておきましょうか。私の動きに『見て』から僅かでも反応したのはお見事と…まぁ、それだけでしたが」
(刀を鞘に納め、皆がポカンとしている間に去ろうとするアシナ、その後ろ姿をスズハは珍しく鋭い目で眺めていて)

(/そしてまた新キャラを突っ込んでいくスタイル←←)

  • No.234 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-09-17 08:10:27 

【ニア】「そこを動くなッッ わたしと立ち会えッッ 今この場でッッ」
(と、ゼシスが崩れ落ちる瞬間には彼の元へいち早く駆けつけ介抱にあたっていたニアが、まさに遠雷の如き怒声で辺りの空気を震わせながら激昂し。引きつり僅かに開いた口元からは噛み砕かれんばかりに食い縛られた歯が覗いており。)

/ゼ ゼシスッッ (※ネタバレ ニアがしばらくバキっぽくなります)←

  • No.235 by ゼシス  2020-09-19 03:29:04 


【ゼシス】「う、うう…ま、待つんだ、ニア……そんな冷静さを欠いた状態で敵う相手じゃない…」
(ニアの咆哮、殺気にピタリと時が止まったように周囲の動きが止まる。観衆は話を辞め、どこか震える者すら居る、そして件のアシナも流石に足が止まる、緊張の一瞬…しかし、それをゼシスが起き上がり、ニアの身体にもたれ掛かるような形で、不格好ながら抱きしめ宥めて)
【スズハ】「……ゼシス殿の言うとおりでござる。ニア殿、気持ちを抑えるでござるよ。アレは並大抵の術ではござらんからな」
【ゼシス】「い、今の技、知っているのか、スズハ…」
【スズハ】「うむ…アレは『縮地』でござる」
(某魁漫画のやり取りをしながらスズハの解説が始まって)
【スズハ】「縮地とはその動きから、まるで土地を縮めているように見えるため付いた名でござる。特殊な移動法により相手に動きを悟らせないまま接近する、先の先を取る技…さっきの勝負、ゼシス殿の動きに後の先でアシナ殿が動いたように見えるが、その実先に動いていたのはアシナ殿の方だったのでござる」
【ゼシス】「なるほど…だから動き出しが見えない上にかわせなかったのか……」


(/ではこっちは民明書房で←)

  • No.236 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-09-19 16:35:34 

(ニアはアシナとゼシスを交互に一瞥し、下手人を見逃さねばならない悔しさに歯噛みしつつも、想い人や仲間の懇願を無下にも出来ずやり場なき怒りを押し留めるように、みしり、と地面を踏みしめてヒビを入れるに留まり、ゼシスを支えながら踵を返し。それでもなお振り向きざまにアシナへ険しい目つきを送り。)

/小学生などが愛好する遊戯「デュクシ」の語源であることは周知の事実である
(民明書房刊『小学生アソビ文化に見る格闘術の源泉』より引用)←

  • No.237 by ゼシス  2020-09-20 05:37:22 


【スズハ】「とはいえニア殿が怒るのも無理はないでござる。半ば無理矢理喧嘩を吹っかけてきたようなものでござるからな」
【ゼシス】「元はと言えば、俺が不用意な発言をしたのが原因だったんだ。確かにアレは見下してると思われても仕方ない…自業自得さ」
【スズハ】「物事には限度と言うものがあるでござる。…恐らく三日後の大会にアレも出るだろうし、ニア殿、ぼっこぼこでござるよ!」
(宿場につき、一室に泊まって荷物を降ろして一息つきながら話題は再び先程のことになり。ぐっと拳握りながら他人任せな仕返し宣言をスズハがしていて)
【ゼシス】「ははは……まぁけど、それにはあの『縮地』を破らないといけないからな…ニア、何か対策はあるのか?」
(そんな熱り立つスズハに苦笑しつつ、あの技、『縮地』への対策を考えようと思って)

(/www)

  • No.238 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-09-21 17:42:23 

【ニア】「……少し博打になるが、対策の当てはある。恐らくあれをかわすのは無理だろう。……だからこそ、私であれば奴に抗しうると思う。」
(と、自らの腕に力を込め、鍛え上げられた筋肉を張り詰めさせ。鋼鉄の如き腕、そして広背筋にかけてを頼もしげに撫でて。……そう、真正面から力技で止めるつもりである!)
【ニア】「いずれにせよ、最早一歩も退けぬ戦いだ。この体と、戦場の経験を頼る他はない。」

/やはり謎当て字と謎起源説は欠かせませんな!←

  • No.239 by ゼシス  2020-09-21 22:21:13 


【ゼシス】「(脳筋だ…)」
【スズハ】「(脳筋でござる…)」
(二人して何か言いたげな表情でニアを見つめるも、確かにあの技に対抗出来るとすればその攻撃を喰らっても引かない、というくらいなので何だかんだ理に適ってはいると納得もして)
【ゼシス】「…それにしても、あの人よく俺達の言葉が分かったな。見た感じこの国の人って見た目だったけど」
【スズハ】「確かに不思議でござるな、異国の言葉が話せればそれだけで仕事に困ることは無さそうなもの…まぁ考えても詮無きこと、それよりも先ずは休息でござるよ。ニア殿は三日後の大会のために、ゼシス殿は今日の傷を癒やすために、温泉にでも行こうでござる」
(そう言いながら着替えとして宿に備え付けの浴衣を用意して)
【ゼシス】「これ着るの?うわ、なんだか結構スースーするんだな…」
(お互いに背を向けて着替え始めて。少々不格好ながら着るとその初めての感覚に戸惑いを見せて)

(/呉竜府とか撲針愚とか、面白いですよね!)

  • No.240 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-09-22 19:36:09 

【ニア】「この国の服は少々小さいようだな。致し方ないやもしれんが。しかし涼しくて中々快適だ。」
(ニアは何とか見様見真似で着用してみるものの、流石に体格差はいかんともしがたく……とくに、胸元に関してはぎりぎりのところであわや溢れるか否かの瀬戸際であり。豊満なバストが少々上に押し上げられ、谷間も露わな浴衣の襟元はミチ……ミチッッ……と危険な音を立てていて。)
【ニア】「異国の温泉とはどんなものだろうな。」
/セクシーシーンのようですがほぼビ●ケットオ●バ←
/読んだことなくても民明書房だけはしっている、これは凄い事です←

  • No.241 by ゼシス  2020-09-23 08:59:40 


【スズハ】「ニア殿……我が国の温泉は色々な効能があるでござるよ」
【ゼシス】「スズハ、今いろんな言葉を飲み込んだな…」
(スズハも高さはニアと似たようなものであるが、体格の違いからかそこまで違和感なく着こなしていて。ゼシスも何か言いたげにニアを見つめるが、もはや何も言うまいとばかりに首を振った。なんで艶やかさよりも頼もしさの方が増すんだろうか、完全に姐御!って感じである←)
【スズハ】「あ、そうそう。男女一緒に入れる混浴というものがあるでござるから二人はそちらへ行くがよかろう。ではスズハはコレで…」
(そう言ってはシュババっと足早に自身は女湯の方へ向かっていって)
【ゼシス】「え、ちょっ……なんだかスズハはいつも変な気遣いをするなぁ」
(はははと苦笑しつつ、じゃあ行こうか、とニアの方を見て。二人でゆっくり湯船に浸かるのは久しぶりだなと思いながら混浴の方へ向かっていって。その一方──)

【スズハ】「フッフッフ、どうやら成功したようでござるな…」
「あら、貴女は……奇遇、ですね。こんな所で」
(女湯に入ったスズハに後ろから声がかかって)
【スズハ】「…!…その声は──アシナ殿、か」
【アシナ】「ええ、そうですよ。それにしてもまさかこのような場所で出会えるとは…センドウ流、元上忍……イチゼン・スズハ殿」
【スズハ】「……」
(女湯の方では、静かに、ピリッとした空気が張り詰めていて──)

(/なんか服の形状そのままにして脱ぎそうな雰囲気がある←
/それではスズハはそちらに任せますね(丸投げ←←)設定とかは好きに付け足してください!収拾できなくなったら爆発させますのでご安心を←)

  • No.242 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-09-23 20:08:53 

【ニア】「ほう、これは凄いな。夜風が気持ちいい。どうやら夜景も見えるようだな。この国は夜も賑やかなようだ。」
(混浴風呂は露天であり、ニアは感心したように見回しており、そんなニアの戦士の身体を石灯籠の僅かな明かりが薄っすらと照らしていて。バスタオルなんてものも無く、手拭い一枚を豊満なバストへ申し訳程度に覆って載せている姿はどこか彫像めいた雰囲気があり。静かに見つめる先には、上陸してきた港町を沢山の行灯や灯籠であろう灯りが彩っているのが見えて)
【ニア】「明日はもう少しあの町中を歩いてみたいな。良いだろう。」
(少しはしゃいでいるのか、彼女の上半身が勢いよく振り向いて。当然ながら手拭いを被せた豊満なものがばるん、と揺れ。)


【スズハ】「果たして奇遇か……センドウの名を知るとは。ただの手練というわけではあるまい?」
(背を向けたまま、豊満な胸元に添えた手拭い……の下の谷間に手を入れつつ、用心にと隠し持った棒手裏剣を掴み。ゼシスやニアに向けていた人懐っこい態度や口調もまたスズハ個人の本性ではあるが、アシナへ向けられている冷酷な声もまた忍びとしての本性であり。そして何より、闇に生きる彼女の素性を知る相手に……スズハは"仕事"も辞さぬ構えであり)

/ヘリコプターとの綱引きには勝てます(多分)←
/アイハブ!(副機長めいて)裏の顔っぽくしてみたり 温泉とはいえ色気の過剰供給!←

  • No.243 by ゼシス  2020-09-24 04:54:50 


【ゼシス】「ああ、レヴァリエとはまた違った趣きがあるよ」
(街の勾配のためか、露天風呂から見える景色は少し高いところが見下ろすようであり、高い建物が少なくまたその高さが比較的均一であるためキレイに整えられているように見える町並みを眺めては同じく感嘆して)
【ゼシス】「そうだな…ニアの体に合ったこの国の衣装も探したいし、明日はゆっくり観光することにしようか」
(流石に見慣れて来たのかニアの体の揺れに動揺することはなくなって…ただそれはそれとしてしっかりと鼻血は出しているため鼻を抑えていて←)


【アシナ】「……センドウ流の、貴女の元同胞達がこの国で何やら良からぬことを企んでいるようですね。貴女はそれに関係がありますか?無いのなら早々にこの国を立ち去ることをオススメします。もし関係が有り、貴女もそれに加担しているのであれば……」
(言葉にはしていないが、恐らくアシナは国の隠密のような存在であることが窺えて。武器を構えるスズハに対して同じように冷徹な視線を向けて問いただして)

(/ハンケチ持ったまま殴り合いするニアは……嫌ですね←
/お色気イベント(物理←))

  • No.244 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-09-26 22:10:10 

【ニア】「ぜシスにも似合いの服があるだろうな。色んなゼシスの姿を見てみたいぞ。……と、大丈夫か、昼間の傷が堪えたのではないか。見せてみろ。」
(ウキウキしたのもつかの間、出血したと見れば少々焦り気味にゼシスに近寄り顔を覗き込み。珍しく眉毛など下げて不安そうであり。原因には例によって無自覚だ←)

【スズハ】「まことか!……兄弟子と師匠たち、隠密とはいえ不要に苛烈な動きが多々見受けられたが……よもや。」
(一方の女湯、アシナからの情報に殺気を緩め、焦りと納得を半々くらいに呟き。どうも何か心当たりがあるらしく暫し俯いた後に決意したようにアシナへ向き直り)
【スズハ】「……アシナ殿、せっかくのお申し出ながら、スズハはこの企みから背を向けぬ訳には参らぬようでござる。」

/カッコ悪ぅ…… ステーキ10万kcalも食えません←
/シリアスな空気でも谷間ポケット←

  • No.245 by ゼシス  2020-09-27 05:45:49 


【ゼシス】「い、いやコレは……ニアの体を見たから、かな」
(言うべきか一瞬迷ったが、それを黙って心配させてしまう方が悪いと思い素直に白状して←)
「いい加減慣れないと、とは思ってるんだけどな…今まで女性とこうして近づく機会なんて母親以外なかったから……」
(圧倒的チェリーである。純粋とも言う。何れにせよそこまで心配はいらないと手を振り、水で鼻を濯いで)

【アシナ】「やはり、貴女は関わりがありませんでしたか。…ですがあまり関わり合いにならない方が良いと思います。私には、貴女に元とはいえ昔の同胞が討てるとは思えません」
(どこかホッとしたような声色でスズハの言葉に頷く。そして関わろうとするスズハの言葉には不安げな態度を見せて。しかしそれは先程までの冷静なアシナとは違い冷たくなく、寧ろどこかスズハを心配するような態度で。発言からするとどうやらアシナは昔のスズハを知っている様子で)

(/でもサーロインステーキのホネを食べたりはしてそうなイメージです←
/某青狸が道具出すときのBGM付けたら全年齢対象になりませんかね←)

  • No.246 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-09-30 21:16:44 

【ニア】「やはり、気になるものかな。ゼシス相手では少々感覚が鈍るな。私もそろそろ気を付けておくかな。」
(相手も努力しているとはいえ、流石に自身も無頓着かと気にし始め、自らの体を軽く撫でて。)
【ニア】「だが、親しい君にだからこそ、抵抗がないと感じている。だから、気負わずとも私は気にしないよ。もっとも、慣れるのはゆっくりで構わないさ。」
(本音を聞けば、何か肩の荷が降りた様子でくす、と笑いつつ体を軽く流し、湯船に身を沈め。)

【スズハ】「……道を違えたならば、たとえ師であれ同門であれ、我が牙を突き立てるまで。忍びとは影。この力が、私欲をもって振るわれることは断じてまかりならぬでござる。……いずれにしろ、もはや同じ道を歩めぬもの同士ゆえ。アシナ殿、お気遣い感謝でござる、では。」
(この時のスズハの表情からは内心は読み取れない。だがいずれにせよ、かの企みへ立ち向かう事自体は揺るぎない様子であり、決心したように湯船から立ち上がり。……露となった背には、〈宝玉を携えた龍の手〉の入れ墨……取り消すように斜めに刀傷の入った……が石灯籠の灯りに照らされていて。)

/それは出来ます(サク……サク……) 破門を表した筈なのに、また無意識にバキ感が……(ほんとうです)←
/あっちにも入浴シーンあったしすでに全年齢向けです!(暴論)←

  • No.247 by ゼシス  2020-10-01 11:26:34 

【ゼシス】「ああ、俺も…ニアとは、これからもっと一緒に居たいって思ってるからもう少し耐性が付くように頑張るよ。君と一緒に居るのはドキドキもするけど、それ以上に安心できるから…」
(鼻を洗い終えれば自身も湯船に浸かり、照れくさそうに頬を掻きながら気持ちを述べる。告白…とは少し違うような、けれど気持ちのそれとしてはかなり近しい感情である言葉をニアに告げて)

【アシナ】「……やはり、強い人」
(去りゆくスズハの後ろ姿を眺めながら、ポツリと小さく呟いて。向ける視線には羨望、敬意、そして仄かな恋慕の想いが込められていて)
【アシナ】「貴女の覚悟の程、分かりました。では最後に2つ、まず1つ目は三日後の武術大会、そこで何かが起こります。恐らくそこでセンドウの面々とも戦うことになると思いますので、御覚悟を……」
(武術大会に何か陰謀が隠されている旨を伝えて)
【アシナ】「そして、その、あと1つなのですが……わ、私が昼間に切った彼は……貴女にとってのその、どういった存在でしょうか……?」
(そして最後の一つは何か言いにくそうにモジモジしながら、歳相応の女性のような態度で尋ねて)

(/女性版バキみたいなイメージになりつつありますねニア氏← ゼシスは槍使うから本部で←←
/よし、それで行こう!ここのキャラ全員裸見られてもエッチーとか言わなさそうですけど…←)

  • No.248 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-10-05 21:14:52 

【ニア】「ふ……嬉しいことを言う。」
(と、格好つけて冷静さを装ってこそいるものの、これまでで最大の成果に等しい言葉を耳にすればニヤけ面を抑えることに必死になり、辛うじて微笑みではある引きつった顔を赤らめつつゆっくりと顔を逸らし。)
【ニア】「し、少々のぼせたか……もう少ししたら上がるとしよう。」

【スズハ】「然と……ん?んん???まあ、今の主君、といったところでござろうか……?」
(と、真面目に決めたつもりがアシナの唐突な様子の変化に戸惑い、その場に硬直して引きつった笑顔を向けて)
/オリバかつジャックかつスペック←棒術っぽいので烈さんやもしれませぬ←
/気配を察した瞬間音速の洗面器投擲が……!←

  • No.249 by ゼシス  2020-10-06 00:41:13 

【ゼシス】「ああ、それもそうだね…なんだか体も暖まってさっき受けた傷もあんまり痛くなくなってきたよ。凄い効能だな、ここの温泉は…」
(ニアの僅かな変化に、基本的に鈍感なゼシスは気づくはずも無く。言葉通り受け取り少し浸かってから風呂場を後にして)


【アシナ】「主君…ですか…では貴女の恋人ではないと。そうですか…」
(どこかホッとしたような様子で胸を撫で下ろす。その姿には先程まで見せていた間者としての氷のような冷たさ、威厳はなくなっており)
【アシナ】「……その、彼には申し訳無かったとお伝え下さい。あらぬ勘違いで私情により、一方的な挑戦をしてしまったようです…」
(やはり、というべきか。アシナはスズハに対して確かな好意を抱いており、そのスズハと一緒にいた男性であるゼシスに対して強い嫉妬と対抗心を燃やしていたのだった←。今の問答でスズハにとってのゼシスがそう言った対象ではないこと、先程の戦いの際にも怒っていたのはもう一人の女性の方であり、おそらく彼はその女性と付き合っているということを察して、今は後悔と反省の念で一杯の様子で)
【アシナ】「それでは…」
(そう言い残してアシナはその場から煙のように消えてしまって)

(/そして相手の攻撃を避けない辺りは花山薫も入ってますね。「オイオイオイ」「死ぬわアシナ」←←
/哀れ変質者は顔面陥没!インガオホー!←)

  • No.250 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-10-08 21:14:04 

【スズハ】「あ、え、うん?それはどういう……行ってしまった。」
(アシナの告白に完全に混乱し、返事もままならないまま呆然と立ち尽くし、いまいち腑に落ちぬまま湯船を後にして。そして湯に上がってからも、首をずっと傾げていて。)
【ニア】「おう、素晴らしい湯であった。感謝す……どうした?変な顔をして。」
【スズハ】「スズハもよく分からんのでござる……あ、ところで例の剣士が思い違いで襲ってしまって悪かったと言ってたでござる。……その、何がどう思い違いなのかが、よく分からんのでござるが……。」
【ニア】「ふむ、それは確かによく分からんが……取り敢えず謝罪は受け取っておくとしよう。だが、それはそれで手を緩めはしないが、な。」
(余程根に持っているのか、拳を突き合わせ力を込めて。)

/花山分はスズハにも入れてたり……「相手はあのオリアニア先輩だぜ」←
/「キエーッ!キエーッ!キエーッ!」「グワーッグワーッグワーッ!」立て続けの投擲!古事記にも記されたヨイチ・ニンジャのジョイント・アローの故事めいて、最初の洗面器を押し込む! 2←

  • No.251 by ゼシス  2020-10-08 22:17:46 


【ゼシス】「というかあの人、女性だったんだ……」
(スズハと同じ場所に入っていたという話を聞けば、女性に負けたという事実にショックを…受けることが無いのは、常にニアという女傑を間近で見ているからなのかもしれない)
【ゼシス】「まぁアレじゃないかな、傍から見ると俺がスズハとニアを侍らせてるスケコマシだと思って…とかさ」
(一応の推察を立てて見たが、果たしてそれが正しいのかは分からない。何か別の理由があるのかもしれない…とりあえずそれは次のアシナの出番までに考えておくことにして←←)

(/アシナに関して混乱?させたみたいで申し訳無いです!一応理由としてはアシナはスズハのことが好きで、ゼシスとスズハの関係を勘違いしその上ゼシスが女性二人をryだと思ったので感情的になってしまった、という設定です、多分←
/その流れだとやられるのニアになるので辞めときましょうか←
/お前のような女性がいるかってケンシロウにツッコまれますよ←。あるいは衛兵二人にお前みたいな筋肉質の女がいるか!とか、タコス!←←)

  • No.252 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-10-12 20:04:21 

【ニア】「それでいて油断と手加減をしていたとはいえ七英を叩き伏せるとはな。……一層、正面から受け止めてみたくなった。」
(自分はさておき女性の力でノックアウトしたことが意外らしく驚きながらも拳に力を込めて自身有りげに笑みを浮かべ。)
【スズハ】「ぷっ……いや、ゼシス殿程の御仁がまさか……流石に早とちりもいいところでござる。」
(やきもきする程に奥手なゼシスを知るゆえに、「んなわけねーだろ!」という感じで笑いを堪えていて。)
/おお、百合の花が咲く……勘違いといえば「実は女性」の流れを完全にスルーしていたのごめんなさい!←
/ヒロイン分も増していかねば……そのうち……(戒←
/いけない、性別すら怪しくなってきた!(焦)←

  • No.253 by ゼシス  2020-10-12 21:02:57 


【ゼシス】「……その言葉は信頼から来てるものって解釈で良いかな」
(まるでこの男にそんな甲斐性ないから無理無理(笑)的な感じに聞こえたのは気の所為だと思いたい。ジトリと冷めた視線をスズハへ向けて)
【ゼシス】「そうだなぁ、向こうも本気では無かったろうけど…俺は相性が悪すぎたのもあるんだろうし……俺もあんな動きを覚えられたらな……」
(自分が速さで敵を翻弄する以上、それを超えられる速さで動かれてはどうしようもない。若干の悔しさを滲ませながら冷静に分析し。ふと自分にもあれがあったならなんて言って)
【ゼシス】「まぁニアならきっと受けきれるだろうね。そう言えば、試合には大鉄人で出るの?」

(/最初ちょっとどっちにするか迷ってたんですけど、女湯だしまぁ女で…って感じで←
/現状一番ヒロインやってるのがぽっと出のアシナという罠…(恐←)
/そのうち王道の性別転換ネタとかやっても面白いかもしれませんね!(悪ノリ←←))

  • No.254 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-10-16 18:01:02 

【スズハ】「ぐっふ……む、無論でござる。傍から見ていれば、一途なのは誰にも分かるでござるよ。」
【ニア】「ふふん。」
(無論のこと、ゼシスの真摯さも承知の上ではあるが、流石に怒らせたかと、しかし隠しきれない引きつった笑顔を静かに逸らし。一方のニアはさながら自分の事のように、想い人の人徳を誇るように胸を張って自慢げに微笑んでおり。)
【ニア】「ああ、全力を出すつもりだ。生身で止める自信もあるが……念を入れておきたい。それにしてもシュ=クチと言ったか……ゼシスには相性が良さそうだが、出来るか?」
(と、尋ねた相手はスズハであり。)

/お陰で立派な百合の花が咲きました(喜)←
/しかも相手がスズハで百合の花が咲くときた!(焦) こっちはこっちで一本物語になりますねえ←
/そ の う ち ぜ ひ や ら せ て い た だ き た く (劇画調)←

  • No.255 by ゼシス  2020-10-16 18:55:43 


【スズハ】「ぶっちゃけ無理でござるな。仕組みは分かってはいるが、それを再現出来るかと言われれば拙者には出来ない、縮地は悟られない足使いに加え、相手の敵意・殺気を察知する、『静』から『動』に移る隙間を感知できる程の極限まで高めた集中力が必要でござる。だからアレを再現して練習する…というのは無理でござるよ」
【ゼシス】「な、なんて恐ろしいんだ…幾らニアがダメージをあまり受けないと言っても、攻撃が当たらないんじゃジリ貧になるのは明白だ…なんとか一発当てる手立てはないのか?」
【スズハ】「…ふっ、仕組みは分かっていると言ったでござろう?高い集中力を持って敵意・殺気を読む技と言うことは、逆に言えばそれのない攻撃には無防備になるということ。つまりニア殿は敵意や殺気を持たず、まるで割れやすい卵を持つような優しさを持って敵をぶん殴れば良いんでござる!」
【ゼシス】「な、なに~~~!?そ、そんな抜け穴がッッッ!…って、そんな器用なこと一朝一夕で出来る訳ないじゃないか!」
(ドヤ顔で対策を語るスズハに対しリアクション芸に徹するゼシス、お前ら仲いいな状態である)

(/と言うわけで『菩薩の拳』習得イベントですね←
/スズハが果たして恋愛事に興味を向けるかは謎な部分もありますが、アシナ共々今後の話のキーパーソンになってくれそうです!
/ゼシスのことは滅茶苦茶可憐な少女にしときますね←)

  • No.256 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-10-21 22:10:33 

【ニア】「いや……心当たりがある。殺気なく、全力で……それは薪割りの感覚が近いかもしれん。それでも、上手く行くかは分からないが……やるしかないだろうな。特訓の方法は何かあるか?」
(しばし、やはり無理かといった様子で腕を組み俯いていたが、「殺意なき攻撃」に思い当たる節があったらしく、それに集中するようにどこともなく神妙な目つきを見せていて。そして、決心したように自らの拳を突き合わせて気合を入れて。)

/果たして脳筋のニアに出来……虎殺しは虎殺しで後退のネジが外れてましたな←
/ア「(乙女の顔)」ス「(また来てるでござる……(やや引き))」くらいの微妙な距離感がありそうですな センドウの首魁のキャラ造形なんかも実は考えてたり……←
/ニアは格ゲーの主人公キャラみたいになりそうですな。某バッドガイ氏のようなイケ筋肉……←

  • No.257 by ゼシス  2020-10-22 07:18:13 


【スズハ】「気配を消す、心を穏やかに、邪念なく澄んだ心……つまりは明鏡止水の境地でござるな。これを会得するには……例えばゼシス殿がモテモテハーレムで女の子にチヤホヤされているのにデレデレしているところを想像しても怒らないようにする、とか」
【ゼシス】「いやなんで!?」
(謎の引き合いに出されてはツッコまざるを得ず←)
【スズハ】「まぁそれは一つの例でござるが、とにかく自身の心を乱す物事について空想、或いは実際に見ながら・体験しながらも、心を乱さないようにする…というのが修行になるでござろう。良ければ明日そういう修行が出来る場所へ連れて行くでござるよ」
【ゼシス】「んー…なんだか怪しい気もするけど……まぁいいか。行ってみようかニア、俺も付き合うよ」
(スズハの言葉に若干の不安を覚えつつ、実を言えば自分も修行には興味があって)

(/菩薩の拳だけでなくハイパーモードの取得も……←
/ほほう!どんな感じでしょうか、是非是非教えて下さい!
/めちゃくちゃゴツいっすね←)

  • No.258 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-10-27 17:22:55 

【ニア】「それは中々に苦行だな……。まずゼシスがそんなに軽い男ではないから想像もつかんし、何より想像できなくても文言だけで中々精神に来るな。」
(スズハのややスパルタなスキンシップの様子にすら対抗意識を燃やす程なので、聞いただけで早速聞き分けない子供めいてむくれていて。この手の話題には豆腐メンタルを通り越しておぼろ豆腐と化している←せいか、威厳たっぷりに腕を組みながらも身を強張らせぷるぷると全身を震わせていて。)
【ニア】「これは早急な修行が必要であるな。うん。」
/この調子ならゼシス氏は質量を持った残像とか出そうですな←
/某FATALITYな洋格ゲーのニンジャのイメージで、忍術もスゲえが何より腕っぷしと忍び武具の扱いが強いタイプ……的な?←
/元が元ゆえ!しかしスズハのTSFが全く想像できません!←

  • No.259 by ゼシス  2020-10-27 20:05:50 


【ゼシス】「スズハが変なこと言うから……俺はそんなことしないよ、ハーレムだなんて……中途半端に人を好きになって、それを良しとするのは相手の人に失礼だからね。心配しなくても大丈夫だよ、ニア」
(そう至極真っ当なことを言うゼシス、しかしニアの感情が友人として自分を心配してくれているものだと思っている様子で←。ニコッと笑いながらポンとニアの肩に手を置いて)

(そして翌日、スズハにつれてこられた修行の場というのは……いわゆる滝行。薄い衣を着て滝に打たれ精神を鍛えるというものだが……)
【ゼシス】「…放送コードに引っかかるんじゃないかな」
(自分はともかくとしてニアがこの白い着物を着て滝に打たれると…ゴクリ←。しかしこの地にはそんなこともあろうかと、恥ずかしくない放送コードセーフな滝行用のアイテムが置いてあるのだ、それは……)
【ゼシス】「素空留水着(すくーるみずぎ)っていうのか……」
(で、あった←)

(/スク水は流石に調子乗り過ぎたかもしれない……だが私は謝らない←
/不甲斐ない部下を閲覧注意しながら登場するわけですね。CEROよ、寝ているのですか!←
/リュウ・ハヤ○サでどうでしょうか、スタイリッシュイケメンニンジャ←)

  • No.260 by 入口  2020-10-31 18:43:35 

【ニア】「それを言ったら今まで沢山引っかかる事もあったし問題なかろう。セイチャは寛大だな。」
(と、こちらはこちらで乗り気なのかメタ発言返しで答えつつ、素空留水着を開いたり伸ばしたりして吟味しつつ、時折「大きさがな……」と心配そうに呟いており。と、滝の上から見下ろす影。スズハである……もう着替え済みの。←)
【スズハ】「それなる素空留水着はわがヤマトに伝わる神聖なる荒行の装いにござる!『素にして空に留まる』、すなわち完全なる無心、菩薩の如き平穏という意味が込められているのでござる!」
(口元を忍びらしく布で隠したスズハは、実に師匠然とした厳しい目付きを目立たせつつ仁王立ちで声をかけてきて。……一層水着が浮いている←)
/参考資料は民明書房!いい感じに雰囲気が和らいでまいりました←
/CEROはゲイのサディスト←
/しっくり来ますねえ!あれが人懐っこく話しかけてくる……?←

  • No.261 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-10-31 19:14:05 

/名前が……返信ペースの遅れも含めてすみません!←

  • No.262 by ゼシス  2020-10-31 21:21:26 


【ゼシス】「もう何だろうな、完全に爆○ハイパーバトルに出てる感じのアレだよね……」
(スズハを眺めていると一騎○千とか閃乱カ○ラ的なアトモスフィアを感じる←。とはいえ修行自体は真面目なものであり、滝に打たれ水の音以外何も聞こえぬその中で、明鏡止水の境地を見つけるというもので)
【ゼシス】「………」
(思った以上に滝の水圧は強く、また薄着に冷たい水ということもあってどんどん体温と体力が奪われる。ただジッとしているのも困難な状況…直ぐ様無言になってその状況に対応しようと苦心していて)

(/都合の悪いことは大体スズハのせいにすれば良いという黄金パターンが見つかりましたな←
/でもボス感あって非常に良いと思います!誰がどうやって倒すか悩みますね…やはりヤマト編のトドメはスズハが良いですかね?
/ゼシスは天パなので、秋山殿みたいな感じで←)

  • No.263 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-11-05 21:44:11 

【ニア】「だがあの実力だ、この修行も伊達や酔狂ではあるまい。では、参る。」
(ニアもまた滝の中へ身を沈め、真っ白な飛沫に包まれながらも正面へ向き直って仁王立ちになり、滝行に耐える。強靭な肉体故に苦痛はあまりないが、一方で雑念を払おうと思考を巡らせているのか滝の中にありながらもどこか虚ろに目を開いていて。無心にはまだまだかかりそうで。)
【スズハ】「では、拙者も……シャッッ!!」
(ゼシスにあんなツッコミをされたからか、スズハは腕組み(当然豊満な胸の下からだ)をした後に目を瞑り、身を捻らせて背中から落ちながらさながら木の葉のように身を翻しながら落ちてきて。スタイリッシュに見えて勿論回転に合わせてばるんばるんだ←)
/トラブルメーカー、あるいはトリックスター!便利!←
/ボスはスズハ、幹部クラスをゼシスニアで……物凄い劇場版感!←
/これはもうわしゃわしゃと頭髪に頬擦りをせざるを得ない なお、ニア(♂)がやると……←

  • No.264 by ゼシス  2020-11-05 22:35:34 


(残念ながらその光景は滝の中故にまるで見えていなかった!←。そして数時間後……)

【ゼシス】「………」
(ゼシスは静寂の中に居た。心に浮かぶのは打ち付ける水の冷たさでも煩さでもなかった。戦場に居たときには感じたことのない不思議な感覚、無我夢中ともまた違う、粗のない澄んだ心……)
【ゼシス】「なるほど、これが明鏡止水……けど、これで戦いをして勝てるものなのか?」
(一先ずの会得こそ出来たものの、それがどう戦闘に直結するのかは分からなかった。そんなゼシスの疑問に対し、論より証拠とばかりにニアが用意したのは……)

【スズハ】「ムッフッフ…これぞ我がヤマトの誇るカラクリ技術の結晶!ケンドーマンでござる!このケンドーマンから繰り出されるメン・ドウ・コテの3つを瞬時に見切り交わすことが出来れば"ゼシス殿"の修行は完了でござる」
(そう言いゼシスを、上半身だけで剣道の面を被り竹刀を持ったカラクリの前に突き出して。そしてニアの方へと振り返り)
【スズハ】「そしてニア殿は、ケンドーマンに攻撃をさせずにニア殿が攻撃出来れば修行完了でござるよ!」
(そう言ってニアに用意したケンドーマンは設定を変えており、相手の敵意や殺気を察知して攻撃を繰り出すように設定されていて。ケンドーマンのからくり技術の凄さがヤバい、ヤマト驚異のメカニズム……←←)

(/というわけで修行パートは飛ばしました←
/今回の修行が活かせる相手とそれぞれ戦うって感じですね。
/ロリゼシス♀とニアのアニキ♂、ヤバいですね←)

  • No.265 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-11-15 20:52:21 

【ニア】「なるほど、これは、中々……ただ戦うだけでも、精一杯、か!」
(一方のニアはケンドーマンと激しく打ち合っており。というより、殺気を出してしまったために受け止められ、組手になってしまっていると言うべきか。先の滝行を持ってしても明鏡止水の境地を完全には物にできていないらしく、打ち合いながらもその糸口を掴もうとしていて。滝行の後にも関わらず、また彼女としては珍しく汗を散らしながら打ち合っており。)
【ニア】「無心……打ち込むならば完全な無意識に至らねば……では……どうする……?……では。」
(ニアは打ち込みを止め、一度ケンドーマンと対峙し呼吸を整えつつ、目を瞑って歩き出しケンドーマンの間合いに歩み寄っていき……そして!)
【ニア】「フヒュゥ……ッッ……!」
(ニアの発想は、人体の本能的な反射に頼る事だ。さながら、虫を払うような無意識の咄嗟の動作を利用できないかと考え、その無意識に依った一撃は放たれたのであったが、果たして……?)

/アニメなら止め絵の連発で映すシーン!←
/良いですねえ、同じタイプでも正反対のタイプでも盛り上がりそうですな!←
/◆興◆ほほうロリなのですか!◆奮◆これは職質不可避!←

  • No.266 by ゼシス  2020-11-20 17:05:28 


【ゼシス】「はぁ、はぁ…ダ、ダメだ。かわしきれない…」
(一方のゼシスはというと、ひたすら必死になってケンドーマンの攻撃を避けていた。先の滝行と合わせてもうヘトヘトになっており。振り下ろされる竹刀に当たりそうになるが)
【ゼシス】「無心…いや、違う…そうか!」
(疲れて何も考えられなくなった頭に過る竹刀の軌道、そしてそれから体を僅かに逸らし、紙一重のところで竹刀を交わして。疲れた体は、無意識のうちに一番楽な動きを取ろうとする。一切の無駄を無くしたその動きこそが戦いにおいて真に意味のある動きなのだ)

【スズハ】「フフフ…二人ともどうやら何かを掴んだようでござるな」
(危うげながら敵の攻撃を紙一重でかわすゼシス、反撃を受けずに拳を叩き込むニア…二人を眺めながらスズハは満足そうに笑っていて)

【ゼシス】「でもこれってさ、別に滝行をする意味は無かったんじゃないの…?」
(修行を終えてふと浮かんだ疑問をぶつける。自分に疲れた状態で無駄な動きを無くすのを教えるなら、それこそ全力疾走するなり他に方法はあるし。ニアに反射での攻撃を教えるならそもそも滝行の過程はいらないし……明らかに滝行の過程が無意味に思えて←)

【スズハ】「分かっておらんなぁゼシス殿は。修行と言えば滝行!これは謂わば様式美というものでござる。それに、スズハ達の素空留水着、堪能したであろー?」
(ニヤニヤと笑いながらゼシスに問うスズハ。実際何故かまだそのままである←←)

【ゼシス】「いや、それはまぁ、その……」
(その言にかぁっと顔を赤らめながら、隣のニアをチラチラと見るゼシスであった)

(/ロリとアニキになってるせいで元の国に戻ってもゼシスとニアだとバレず、そのおかげで謎の組織に存在がバレず自由に動けるとかそんな感じで←)

  • No.267 by オリアニア・ノイプロクス(ニア)  2020-11-23 22:17:46 

【ニア】「私は良かったがな。様式美というのもそうだし、故郷でも激流で身を禊ぐということはよくあったからな。強いて言えばそう……嵐の翌日ならより修行になったかもな。」
(脳筋極まる心残りをさらりと漏らしつつも、修行の成果を確かめるように身体を動かしたり、先の無意識の一撃のシャドーを繰り返したりしていて。ふと、ゼシスの視線に気付けば不思議そうに近付き、身長差を埋めるように上半身を倒して顔を近付け。そんな姿勢だから、見えるものは見える。←谷が。←膝に手を着いているので寄せて上げている←無論無意識←)
【ニア】「そう思うかゼシス。似合っていたならとても喜ばしい事だ。少々寸詰まりではないかと心配でな。ともあれ、これで我々も武術大会とやらの土俵には立てそうだな。」
/おお、メインストーリーに組み込むのも楽しそうですな……常識人ゆえに抑えに回るゼシス♀、さながらおかんめいている!←

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