【Fate】聖杯戦争【完全オリジナル】

(/>>19の者です。セイバーで参加したいと言ったのですが、ランサークラスへ変更は可能でしょうか？)

>>20
( p:大変嬉しいです！アサシンクラスでキープいたします！
楽しみに待っております！ )


>>21
(変更大丈夫ですよ。ランサーのクラスにてキープいたします。楽しみにしております！ )

(p:大変ありがたいことに、サーヴァントの募集がだんだん埋まってまいりました。
マスター志望の方もぜひぜひ入ってきて下さい。
また、島の住民の方は自由度が高いですので、もしマスターやサーヴァントでこんな繋がり持ちたいからこのような関係性はどうかな？だったり、このような関係の方募集します、等の書き込みもお待ちしております。

ライダーことハンニバルと関係性あったら面白いな、という方がいたらご連絡いただけると有難いです！！

現状のキープを貼らせていただきます。 )


【募集】
セイバーのマスター
セイバー(剣を使うもの)

アーチャーのマスター
アーチャー(弓を使うもの)

ランサーのマスター
ランサー(槍を使うもの)>>21様キープ

キャスターのマスター
キャスター(術を使うもの)>>16様キープ 酒吞童子

ライダーのマスター>>13様キープ
ライダー(騎乗によって闘うもの)ハンニバル・バルガ >>12

アサシンのマスター
アサシン(暗殺者)>>20様キープ

バーサーカーのマスター
バーサーカー(破壊に特化したもの、その分デメリットがある)>>6様キープ


各自一名ずつ

島の住民/無限

(p:絡み文を投下させていただきます。
島の状況が多少わかればと思った絡み文になっています。
ロルは100文字以上あれば問題ありません。
よろしくお願いいたします。
自分も他の人の絡み文に絡みに行きたいので、みなさんプロフィール提出後、問題なければ絡み文を投下していただけると嬉しいです。 )




ふむ、ここに戻ってきてしまったようだ。
英霊になっても美しい果実、いい匂いの穀物には抗えないね。
そのラズベリーのギモーヴを6つほどいただこう。
ふふ、全部僕が食べるわけじゃないよ、そんな食い意地を張ってるように見えるかい？
ありがとう、それじゃあ。
(穏やかな風に紅茶に少しだけ、ミルクを入れたような赤茶の髪が靡く。ガチャリ、ガチャリとこの現代に相応しくない金属音は己の身体を守る鎧から響いた。ここはヨーロッパ圏にある小さな孤島、そこに本来なら居るはずのない英雄が自分以外に6人もいることに胸が高まる感覚を覚える。
ハンニバル・バルガ、紀元前にて世界最強と謳われたローマの最大の敵として活躍した英雄がここに1人。世界屈指の戦術家として現代にも名を轟かせ、今日も戦略を練るために孤島を地理を探るように散策していた。
一通り全体を歩き回っても1日も掛からず回れるほど小さい島、その中でも一番賑わいを見せる露店の通りに甘い匂いに誘われて戻ってきてしまった。
まるで猫のように鼻をすんすん、と動かせば伝統的な菓子が売っている店の前で足を止める。色鮮やかなギモーヴはまるで宝石のようで、空色の瞳を太陽に照らされたように輝かせた。
可愛らしいピンクのギモーヴを6つほど、と指をさせば愛想のいい店番が食べ過ぎでは？と悪戯な笑みを見せてくる。
もちろん、半分はマスターの分だ。相手の冗談に笑顔で対応すれば以前、島の住民の手伝いをした時に賃金として渡されたコインを手慣れたように渡した。
軽く礼を言えばまた金属音を鳴らしながら歩き出し、露店が集まった大通りを抜けかけたが目に入った裏道。
見たことのない暗い道に戦闘の時に抜け道になるかもしれない、と考えたのかそこを覗き込むように顔を覗かせて。
まだ加工していないルビーの原石を糸にしたような髪の束が、太陽に反射してキラキラと煌きながらはらりと揺れた。 )
…おや、ここはまだ見ていない道だな。

【アーチャーとアサシンのマスターで参加希望です。
それと質問なのですがプロフィールにはサーヴァントのスキルは書かなくていいんですか？】

>>25
(p:大変申し訳ありません。
中ロル〜長ロル推薦ですのでキャラに関して、一人一役とさせていただきたいです。
ルール上に明細せず大変失礼いたしました。
スキルに関しては能力・宝具の部分にロル等で特に活用したいことがあれば書いていただきたいです。
騎乗スキルや怪力など特筆せずにいいスキルは絡み文やロルの中で一言いれていだくことでも大丈夫です。

こちらの掲示板にきて日が浅いので、一人一役ということをルールに入れた方が良いことを勉強させていただきまきた！ありがとうございます。 )

（はじめまして。とても素敵なスレでぜひ参加させていただきたいです！バーサーカーのマスターを志望します…！よろしくお願いします！）

>>26
【大変申し訳ありませんが本スレの参加について検討した結果、今回の参加は辞退させていただきます】

/マスター用

名前: 藤咲 時雨
年齢: 20
性別: 女
容姿: 黒髪のミディアムヘア、前髪は左目を隠すようにして分けている。顔立ちは中性的で声色も中性的。その為、男と勘違いされることもしばしば。目の色は右目は黒、左目が青のオッドアイで普段は眼帯をしている。昼間は和服で胸に晒しを巻き、袴等動きやすさ重視で選んでいるためデザインなどは特に拘らない。
夜は家系上パーティー等が多いため必ずモノトーンの服を選んでおり、白いシフォンドレスのような服、ウエスト部分に黒い大きめなリボン。黒のカーディガン。靴は蹴り技を使えるようにと色々と改造した仕込みブーツ等。
すらりとした細身に女性らしい丸みを帯びて凹凸のある体、うっすらとついた筋肉に身長は160cm

ちなみに令呪の形は何処か薔薇のよう。

性格: 表向きと裏向きで性格を使い分けており、表向きでは明るく、元気一杯。人懐っこく喜怒哀楽が分かりやすい隠し事が苦手そうで、考えることや難しいことが得意ではない行動派のお馬鹿さん。裏向きでは状況等を冷静に分析し、確実に相手を追い詰める。表情も身内以外にはポーカーフェイスで何を考えているか全く掴ませず、常に考えて行動している策士。
しかし、自分の懐に入れたものに対しては扱いは雑のように見えてとても気にかけており、そういった人物が関連すると少し冷静さを失うことも。
聖杯での願い事: 特になし。強いて言うなら家族が幸せに暮らせますように
備考: 最近まで魔術が使えるものが出なかった為、知られることはなかったが遠坂家とも並ぶ名家。初代はそれこそ魔力等も高く、凄腕の魔術師で、暫く魔術家系として暮らしてきたがある年を境に魔力を持つ子は産まれなくなっていた。しかし、今回は時雨が産まれた上に初代と全く同じ力を持っているため、先祖返りみたいなことを言われている。使う魔法は強化魔法、投影がメイン。しかし、血液という代償を払えば他にも色々と可能。
本当は聖杯戦争等、どうでもよかったが家族のために出ることに。
ライダーとは共に戦う同志として、信頼しており結構可愛がってたりするとかしないとか…

また、剣術を嗜んでおり、腕前は大会に出るほど。竹刀袋に入れてひっそり刀を持ち歩くこともあるとか。

(/取り敢えず適当に書き上げてきました！
主様がこれで構わないようでしたらこれで、希望等が御座いましたら書き直しますね！)

>>27
(p:素敵なスレと言っていただき嬉しいです！
バーサーカーのマスターでキープ承ります。
プロフィール、楽しみにお待ちしております！ )

>>28
(p:かしこまりました^^また機会がありましたらよろしくお願いします )

>>29
(p:全く問題ありません！早くマスターと絡むのが楽しみで仕方ありません^^もし、お互い何かあればplでいつでもご相談していただければ嬉しいです。それでは絡み文等、お待ちしております！

/マスター用 （バーサーカーのマスター）
名前: Warren Mayfield ウォーレン・メイフィールド
年齢:25
性別:男
容姿:日本を旅行した際に気に入って購入した狐のお面を聖杯戦争がはじまってからずっとつけている。髪は赤褐色で少々くせ毛。瞳の色は黒に近いこげ茶色。身長は178センチ。手足は長くスタイルは良いが、体を鍛えているといった印象はない。お面をつけているときの表情？は自信満々といった表情が多いが、お面を外すと実年齢よりかなり幼くみえることが多い。服装は清潔感のあるシャツを好んで着ていることが多い。護身のために服の色々なところにナイフなどを隠し持っていたり、拳銃を所持している。

性格:お面をつけているときとつけていないときで性格がガラリと変わる。普段外ではお面をつけており、自信家のように振舞う。自分の力を大きく見せようと余裕ぶった口調で話し、態度は英国出身らしく紳士的。一方で、お面を外しているときは、素の性格である恥ずかしがり屋な性格が露出し、雄弁に話すことができなくなる。素の性格を隠すためのアイテムがお面であり、お面は命の次に大切。お面をつけているときなど自身に自分ならできる、と暗示をかけて頑張る努力家で根性はある。深く考えて行動するタイプだが、焦るとポンコツになったりする。
魔術師として数代しか続いていない家系の出自であることを少しコンプレックスに感じており、聖杯戦争では、一族を背負っているため絶対に勝たなくては、と考えている。数代しか続いていない家系にしては生まれながらにして魔術回路が多い。得意な魔術は強化や治癒魔術。契約したサーヴァントがバーサーカーであっても対話を試みお互いのことを理解しあおうと考えている。戦闘スタイルとしては、自分はバーサーカーの支援に徹する。バーサーカーとの対話をすることや狂化を抑えることで魔力消費量を抑えることはできないかと考えている。

聖杯での願い事:一族の繁栄、根源への到達
備考

（拙い文章ではありますが、よろしくお願いいたします！
　あと、fate新参ですので聖杯戦争の知識間違っていたらご指摘お願いいたします；；）

/サーヴァント用
名前:ハンス・ウルリッヒ・ルーデル

クラス：バーサーカー

年齢:25歳

性別:男性

容姿:身長178cm、旧ナチス・ドイツ空軍の士官服を纏っており、胸には宝具でもある輝く勲章を付けている。スキル、無辜の怪物の影響で魔王としてのイメージが重なっており、羽織ったコートは悪魔の翼のようにはためき、頭部には山羊のような角が生え、肌は青白くなっている。片足が義足となっており、それは禍々しく歪められており、悪魔の様相を見せている。

性格:属性は混沌・狂に分類される。狂化EXにより、通常のバーサーカーとは異なりある程度の意思疎通は可能であるが、その思考は出撃し敵を討ち滅ぼすことに直結しており、戦場を求めることをやめない。なお、マスターを後部機銃手（相棒）と思い込んでおり、マスターを強制的に最前線へ連れ出そうとする。好きなものは牛乳、嫌いなものはアカ共

武器・能力:

【クラス別スキル】
狂化：EX
理性と引き換えに身体能力を強化するスキル。前述の性格の通りに思考が固定されているため令呪で強制するかそもそも出撃できない状態（魔力切れ、戦闘不能）にするしか出撃を抑制することが出来ない。

【固有スキル】
騎乗：B
　騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
　魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

無窮の武練：A+
　ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
　心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。

空の魔王：EX
　数百数千の地上戦力、特に車両を打ち破った「記録」に由来するスキル。
　「地上の敵」「騎乗スキル」「ライダー」に不可逆と言っていいほどのアドバンテージを得る。
　ただし、空中戦力の場合、効果は半減するが、空中であっても対象が「戦車」であれば特攻を得る。
　地上からの攻撃に対し、Aランク相当の矢よけの加護と同等の効果を付与する。

無辜の怪物A＋
　生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。
　本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
　このスキルを外すことは出来ない。
　ルーデルの場合、魔王や悪魔といった呼び名が強く影響しており、かつ知名度も高いため高ランクを有する

宝具】
『魔王駆る黒鉄の巨鳥(カノーネン・フォーゲル)』
ランク：B＋　種別：対軍宝具　レンジ：1～99　最大捕捉：100人
　彼とともに空前絶後の記録を打ち立て、数々の伝説とともに語られるバーサーカーの愛機、
　ユンカースJu87G シュトゥーカを召喚する。
　スキルも相まって地上戦力に対し圧倒的といえるほどの戦闘能力を有し、
　戦車の頑強な正面装甲すらも容易く打ち破る事が可能。
　宝具に昇華されるに当たって、その鈍重な機動性は機敏といえるまでに上昇している。
　また、撃墜されても必ず生還したという事実から、搭乗している間は生命の存続が保証される。

『栄果無窮の勲章（ダス・アインツィゲ・リッタークロイツ）』
ランク：Ａ+　種別：対人宝具　レンジ：－　最大捕捉：1人
　黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字章。絶対出撃権の象徴。
　一時代の英雄となるほどのライダーの武勇を象徴する勲章。
　Ａランクのカリスマ、真眼(真)、戦闘続行、単独行動、威嚇、勇猛のスキルを得る。
　常時発動型宝具ではあるが、一部において絶大な認知度を誇るため、真名の隠蔽が困難となる。

『急降下爆撃（アイネ・トランペーテ・ボン・ジェリコ）』
ランク：A+ 種別：対城宝具　ﾚﾝｼﾞ：99 最大補足：500人
　真名開放により発動可能となるユンカースJu87G シュトゥーカによる究極の一撃。
　搭載されている2000ポンド爆弾を超光速の加速を付けて対象に打ち込む。
　その威力は局地的に集中した戦略核爆撃にも匹敵する。
　全魔力の5割を消費する大技であり、一回の出撃で一度しか使用できない。


聖杯での願い事:ただただ出撃し、ただただ憎きアカ共を葬り去ること。

備考:
世界最強の戦車撃破王、第二次世界大戦時の英雄。空前絶後の記録を持つ「空の魔王」
その戦果は戦車519輌、装甲車・トラック800台以上、火砲（100mm口径以上）150門以上（100mm以下も含めると数えきれない）、装甲列車4両、戦艦1隻撃沈（ガングート級戦艦マラート）、嚮導駆逐艦1隻、駆逐艦1隻、上陸用舟艇70隻以上、航空機9機という桁違いの戦績をもち、さらに戦友に分け与えた戦果やわざわざ「出撃するために過小報告した」という逸話をもち、実際はこれらを上回る戦果を持つという近代史に置いて指折りの怪物。また、被撃墜数も30回とその生存能力もまた異常であり、一種の神秘とされている。非常に高い戦闘能力を持つ半面その全ての能力に置いて法外な量の魔力を要求しており、長期戦はマスターへ強い負担を及ぼすため、短期決戦を要求される。

((非常に遅くなって申し訳ありません、バーサーカーで参加を希望させていただいていたものです。改めて参加を希望します。

>>ALL

さてさて、情報収集も順調。取り敢えず別荘に帰ろうかな
(聖杯戦争が始まった翌日、各々が動き出すなか己も例外ではなく動いており、街中を歩きながらゆるりと笑みを浮かべた。その笑みの意味は望んでいた情報が手に入ったからというのは容易にわかることだろう。彼女の見た目は日本人だが、外国に別荘を持つほどの金持ちでもある。今回の舞台が決まったあと、拠点を構えるに相応しい場所を自らが選び、本人にとっては大したことがないと思っているようだが、一般論からすればかなりの大金を叩いて買った場所が今、彼女が目指している別荘だった。それはかなり大きい物件でえるにも関わらず、人気がない場所に作られているため、街の者も知らず、魔術で自分の認めた者しか入れないように、見えないようにしているため他の者も知るわけがない。暫く歩いていると露天が見えてくる「あぁ、そういえば夕飯、どうしようかな」そんな独り言を呟きながら露天の前で足を止め、野菜などを見はじめて)


(/拙い文ではありますが絡み文を投下させていただきますね！)

>>31
(p:プロフィール提出ありがとうございます！特に問題はありませんのでよろしくお願いいたします。
もし、聖杯戦争や用語でわからないことがあれば遠慮なく聞いてくださいね！それでは絡めるのを楽しみにしております。 )

>>32
(p:プロフィール提出ありがとうございます！
スキルや宝具名まで詳細に書いていただきありがとうございました！とても詳しくてわくわくしております。絡むのがとても楽しみです。よろしくお願い致します！ )

(はじめまして、こちらのスレにぜひセイバークラスのサーヴァントとして参加したいのですが、当方Fateの知識は皆無です。

サーヴァントのキャラクターは、仮にセイバークラスだと、伝説や史実で実際に剣を振るった者の方が望ましいでしょうか？)

>>35
(p:ご質問ありがとうございます。
基本的にセイバーは騎士や侍であったり、伝説の中での武器が剣だっりと、剣に関係するサーヴァントが望ましいです。
もし他にFateでわからないことがあればぜひトピ主まで聞いてください！ )

>36
(丁寧な回答ありがとうございます。
質問攻めで申し訳ないのですが、セイバークラスのキャラクターは真面目な？性格でしょうか？

また、しばらく調べたりするので時間がかかるとは思いますが、セイバークラスのサーヴァントのkeepをよろしくお願い致します。
GWまでにはプロフ提出出来るように努力します。)

>>37
(p:いえいえ！セイバーでも荒々しい性格のキャラや女好きなキャラなどいますので特に真面目でなくとも大丈夫ですよ/Fate内では真面目なキャラが確かに多めかもしれませんが/
かしこまりました。それではGWまでセイバークラスをキープさせていたたきます。 )

(p:現在の募


【募集】
セイバーのマスター
セイバー(剣を使うもの) >>37様キープ

アーチャーのマスター
アーチャー(弓を使うもの)

ランサーのマスター
ランサー(槍を使うもの)>>21様キープ

キャスターのマスター
キャスター(術を使うもの)>>16様キープ 酒吞童子

ライダーのマスター 藤咲 時雨 >>29
ライダー(騎乗によって闘うもの) ハンニバル・バルガ >>12

アサシンのマスター
アサシン(暗殺者)>>20様キープ

バーサーカーのマスター Warren Mayfield >>31
バーサーカー(破壊に特化したもの、その分デメリットがある) ハンス・ウルリッヒ・ルーデル >>32


各自一名ずつ

島の住民/無限集状況です。
ぜひとも興味ある方はご参加ください )

>>39について
(p:現在の募集状況です。ぜひとも興味ある方はご参加ください。でしたね…改行がいろいろミスりました。失礼しました )



>>33
マスター

こんな穏やかな町で泥棒なんていけないなあ。まあ、僕たちは今から【殺し合い】をし合うわけだからあんまり君のこと責められないのだけどね。
さあ、盗んだ物を出してあの女性にちゃんと返すんだ、さもないと僕が君をどうにかしなきゃいけなくなるからね。
(誰かが祈ったような晴れ渡る空。心地よい気温にうつらうつらと目を細めながらも足先は最近通い慣れ始めたマスターの別荘へと向かっていた。マスターと二手に分かれ、街の情報収集や地理の把握をあらかた終えたところ。今から聖杯戦争が始まるとは思えないゆったりとした空間に穏やかな表情を見せていたが、耳を裂くような女性の悲鳴で周りの空気が一瞬にして緊張の糸を張る。
瞬間的に声がした方に身体を振り返らせれば、一人の男が港で今朝取れたであろう海の魚を大量に抱えこちらに向かって走ってくる。
相手が露店の物を盗んだことをすぐに理解すれば、男が走る足元に軽く蹴りを入れれば己の鎧が金属音をあげた。男は土煙りと共に盛大に地面を滑り込むのを確認すれば相手の近くまで近寄りしゃがみ込んで。
ミルクティー色の髪が揺れ、今日の空を映しこんだような瞳を持つ彼はまるで好青年に見えるが、泥棒に語りかける言葉は優しい音程
ではあるが一つ一つが脅しに聞こえる。
震える相手にもう諦めの雰囲気を感じれば、すぐにこの場を取り締まっている待ち人達に引き渡し。
ひと仕事を終えたかのように背中を伸ばせば露店に己のマスターがいるのが視界に入る。
久しぶりの再会でもしたかのように大きく手を振り駆け寄ればにこりと笑みを見せて。)
あっ！マスター！…今から帰るところかい？


(p:ライダーのマスターということで良い関係性ができたらと思います！よろしくお願い致します。何かあれば修正や追加等しますので遠慮なくお伝えください。 )