歴史書 2018-04-18 23:53:52 ID:5f904f143 |
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さてさて、情報収集も順調。取り敢えず別荘に帰ろうかな
(聖杯戦争が始まった翌日、各々が動き出すなか己も例外ではなく動いており、街中を歩きながらゆるりと笑みを浮かべた。その笑みの意味は望んでいた情報が手に入ったからというのは容易にわかることだろう。彼女の見た目は日本人だが、外国に別荘を持つほどの金持ちでもある。今回の舞台が決まったあと、拠点を構えるに相応しい場所を自らが選び、本人にとっては大したことがないと思っているようだが、一般論からすればかなりの大金を叩いて買った場所が今、彼女が目指している別荘だった。それはかなり大きい物件でえるにも関わらず、人気がない場所に作られているため、街の者も知らず、魔術で自分の認めた者しか入れないように、見えないようにしているため他の者も知るわけがない。暫く歩いていると露天が見えてくる「あぁ、そういえば夕飯、どうしようかな」そんな独り言を呟きながら露天の前で足を止め、野菜などを見はじめて)
(/拙い文ではありますが絡み文を投下させていただきますね!)
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