黒子の幼稚園

>テツヤ
もちろんだよ、テツヤ。それに離れていると話しにくいじゃないか。(ニコッと笑いかけ)

>テツヤ

…それもそだね！(にぱっ)

>赤司くん

ありがと！(受け取り、さっそく考えて)
ここをこーして…そんでここを…(ぶつぶつと言いながらカチャカチャと回していて)
1列出来たっ！見て！…って、赤司くんは全面できるからすごくないよね…(1列だけだが揃い、『褒めて！』と言うように相手に言うも、相手は全て揃うこと思い出し)

赤司君＞ありがとう(相手の隣りちょこんと座り)

アヤト＞キューブ僕も出来たよ。赤司君に教えてもらってだけどね(と言いながら全面揃ったキューブを見せ)

>アヤト
へえ、一列揃えるのが早いね。いい感性を持っているみたいだね。(相手の早さに驚きつつも感心をし)

>テツヤ
いいんだよ。(満足げに頷き)

赤司君＞(ちらりと相手の顔を見て)綺麗ですね(ぽそっと呟き)

>テツヤ
テツヤ、どうかしたか？(テツヤがなにかをポツリと呟いたため問いかけ)

赤司君＞あ！いえ、その・・・綺麗だと思って(あわあわとなり)

>テツヤ

にぃちゃん凄いね！(ルービックキューブ見ては、にぱっと笑い)

>赤司くん

！えへへー(褒められ、ふにゃりと嬉しげに笑い)

アヤト＞でも僕が出来たのは赤司君の力を借りたからだからだよ。アヤトの方がずっと凄いんだよ(頭撫で)えらいね(よしよし)

>テツヤ
何が綺麗なんだ？(首をこてんと傾けて)

>アヤト
でもそこからはそう簡単には出来ないからね。(にこりと笑い)

赤司君＞えーと、赤司君の横顔が綺麗に見えたんです。キラキラしてる感じの(少し恥ずかしそうに)

>テツヤ

でも、1列揃ってもそこからできるかって言われると出来ないんだよね(苦笑)

>赤司くん

それなんだよね〜
赤司くん、もうわかんないから教えて？(何度もカチャカチャと回してみるも、1列しかできず、苦戦し)

アヤト＞大丈夫だよ。アヤトだって落ち着いてゆっくりやれば出来るよ。だって僕の弟だもん(微笑み頭をポンポンして)

>テツヤ
そう？ありがとうね。(嬉しそうににこにこ笑い)

>アヤト
この状態なら…まずはここをこう回して…(今の状態をみて教え)

>テツヤ

テツヤ……ありがと！(にぱっ)
でも、さすがにわかんないから赤司くんに教えてもらうね！(1列以上進まないルービックキューブ見つつ苦笑し)

>赤司くん

…うんうん、ここを回して…って、なんでわかんの…？(教えて貰った通りに回すも、驚いたような苦笑いのような表情し)

赤司君＞もともと赤司君は綺麗ですけど太陽の光りでもっと綺麗になれるって羨ましいと思うんです。(無垢な瞳で相手を見て)

アヤト＞赤司君は何でもすぐに解っちゃうね。凄いよね(アヤトのキューブを見ながら)

>アヤト
うーん…沢山やったからかな？どうすればいいかが自然にわかるんだ。(アヤトの疑問に対し少し考え)

>テツヤ
そう言うテツヤも綺麗じゃないか。透き通る感じで幻想的だぞ。(相手をじっと見つめ)

赤司君＞僕は影が薄いだけですよ。赤司君は髪も目も肌も全てキラキラで綺麗です(相手の全体を見てやっぱり綺麗だと思い)

>テツヤ
テツヤには素敵なところが沢山あるのにな。(首をかしげて)

赤司君＞赤司君に言われると説得力がありますね。ちょっと嬉しいです(ふわりと微笑み)