黒子の幼稚園

ああ、面白いよ。黒子くんもやってみるかい？(相手の質問にこくりと頷きながら答え)

>にぃちゃん

ボクも好き！
すっごく美味しいよね(にぱっ)
あー、考えてたら飲みたくなってきた！

>赤司くん

…赤司くん、それ面白い？(じーっ、と相手の繰り返している行為を見ていて)

赤司君＞テツヤで良いよ(手を差し出し握手を求め)

アヤト＞僕達は好みも似てるね(にこり)

>アヤト
ああ、頭を使ういい体操になるんだよ。(アヤトの方へ顔を向け)

>テツヤ
わかった。俺のことは好きに呼んでくれて構わないよ。(差し出された手を握って握手をして)

赤司君＞じゃ、赤司君で。ルービックキューブ良かったら僕にもやらせてください(興味津々)

>にぃちゃん

あ、ほんとだね！(にぱっ)
このまま似すぎて、周りが見分けられなくなったりして！(少し冗談で言い)

>赤司くん

……ボクにはわかんない
それ、難しくないの？(ルービックキューブ見つめて)

アヤト＞それは大丈夫。母さんは絶対に僕達を間違えないから母さんは誤魔化せないよ(頭撫で)

>テツヤ
はい、どうぞ。(ルービックキューブをテツヤに渡し)

>アヤト
難しくないよ。結構面白いからやってみるかい？(相手の質問に首を横に振り)

>にぃちゃん

！…そか、よかった！(にぱっ)

>赤司くん

いいの？やりたい！(かして！と言うように両手出し)

赤司君＞えーと、こうして(ルービックキューブをカチャカチャと)うーん、次はこうして(かなり真剣に)

アヤト＞いくらそっくりでも僕は僕だしアヤトはアヤトだからね(真剣にルービックキューブをやりながらも会話をする)

>アヤト
ちょっと待ってね。…はい、どうぞ。(完成していたものを崩して渡し)

>テツヤ
…(相手が真剣にやっているのを見て静かにして)

赤司君＞えーと、うーん、赤司君ここはどうしたら変わりますか？(キューブを見せ)

>テツヤ
そこはこの部分を時計回りに90度回転させて…(相手に質問されたためどのようにすればいいのかを説明していき)

赤司君＞うんうん。(相手の説明を聞いて必死でキューブを動かす)

>テツヤ
そうそう、そしてここを回せば…ほら出来たよ(テツヤに教えていき最後の手順を教え)

赤司君＞わぁ、出来ました！赤司君、ありがとうございます。出来た～(嬉しそうにキューブを見つめ相手に微笑み)

>テツヤ
お役に立ててよかったよ。(にこりと微笑み返しながら)

赤司君＞赤司君は頭も良くて格好良くて凄いです。(少し遠慮がちに僅かに距離を縮め相手に近づき)

>テツヤ
そうかな？ありがとうね。あ、テツヤ何で離れるの？もしかして遠慮してる？(相手の言葉に嬉しそうな表情を見せるものの、テツヤが遠慮がちにしていたためこてんと首を傾けて問いかけ)

赤司君＞えっと・・・その・・・もう少し近くに行っても良いですか？(やはり遠慮がちに言葉をのべ)