プロキオン 2018-03-25 11:36:03 ID:3171c5af3 |
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>all様
(/いつもお世話になっております!
背後の都合により、返信が遅くなっております事をご報告致します!
本日の所は、PFをご提出下さいました紫月様への返信のみとさせて頂きます。
明日には返信する予定で御座いますので、宜しくお願い致します!/返信不要)
>640 とある図書館の副館長様
(/素敵なPFの提出、ありがとうございます。
なるほど、副館長殿でいらっしゃいましたか!
拝見しました所、不備などは見受けられませんでしたので、参加許可とさせて頂きます!
お好きなタイミングで絡み文を投下して頂けますと幸いでございます!)
>主様
(/失礼します!スカルアーギルに出会ってからスカルアーギルを倒すまで使っていた剣を魔具に載せてもいいでしょうか?無属性、炎属性速攻呪文両断炎で炎を纏うことと切れ味の上昇。機動力が『ウィンド』状態より減ります。後に『ウィンド』と魔具が統合されウィンドの効果が変わるというのはどうでしょうか)
>all
(一階の受付にて班員に話を聞いてもらっている間に、自身は子供たちにしばらく追いかけ回され遊び相手になっていて。一通り仕事が終われば班員と別れ、一人怠そうな態度で談話室に行けば冷蔵庫から小さめのペットボトルのスポーツドリンクを取り出せば談話室の席に座り、子供たちへの文句を言いながら一気に飲み干して)
まったく……なんでいつもいっっつも私がガキどもの相手しなきゃなんないのよ……。
(/参加許可ありがとうございます!はい、副館長でございます←
こちらの娘も変わり者ではありますが、仲良くしていただけると嬉しいです!以後よろしくお願い致します!)
>紫月さん
(談話室であやとり中。八千穂勇の横には及川亨がいて。鬼気迫る表情で糸をたぐっている及川はブチッという嫌な音を立てて糸が千切れていくさまを唖然として見て)
も〜及川さん貸してください
『な、なんですか!出来ますよあやとりくらい!』
ちぎれてるじゃないですか
『いいえ、さっきのは糸の調子が悪かったんです。糸を借りますよ』
(見かねた八千穂が苦笑して、ムキになった及川は言い返し。八千穂は糸を再度みると、及川が糸を受け取りあやとりをし始めて。こんどは糸の塊が作り上げられ)
あ、紫月さんじゃないですか。どうしたんですか?
(相手の座ったところの横に座っていたのか真横から声をかけて。一方及川は糸の塊を持って呆然としており)
『こんにちは、奇遇ですね』
(班員の新田は談話室に入ると談話室の面子に挨拶をして、すぐに自販機に立ち飲み物を選び始め。及川の技術局のプロメテウスシステム開発者兼支援室アドバイザー石野と、班員兼オペレーターの三等司書官の小田は談話室でなにかの打ち合わせをしており)
(/はじめまして!長月班の八千穂勇の本体です。早速ですが、あとからやる任務でこういったことをやりたい!というのはございますか?なかったら一応任務作りましたので申し付けください!よろしくお願いします)
>日野さん
(/ごめんなさい!炎属性じゃないです。火属性です!とちってしまいました!)
>644 八千穂様
あぁ、八千穂くん……お疲れ様。
(溜め息を吐きながら休憩していれば八千穂に声を掛けられ、同い年で同じ班長ということもあり砕けた口調で片手を軽く振りながら挨拶して。続いて糸の塊を見て唖然としている及川や、後から来た新田にも軽く会釈し「お疲れ様です」と挨拶をして、石野と小田は何やら話し合っている様子なので視線は八千穂の方に向け、彼からの問いには溜め息をつきながら答えて)
あー……いつも通り、ガキんちょたちの相手して疲れて休憩中。元気過ぎてこっちは疲労感ハンパないわ……。
(/此方こそ初めまして!紫月背後でございます!今のところは特に考えてなかったので、八千穂背後様にお任せしたいと思います!長月班の皆様と共闘出来るとは……!当方としては嬉しい限りです!少し変わり者の娘ですが、改めて、よろしくお願い致します!)
>638 八千穂様
そう?ありがと。……じゃあ、お言葉に甘えて
(トング係を変わってくれるという相手からの有り難い申し出に、素直な礼を述べると、トングを手渡して。確保していた肉にタレをつけて口へ入れると、タレの絡んだ肉の美味しさに頬を緩ませて。着信音を鳴らしたスマホを確認した石野の様子をあからさまでない程度に気にかけながら目を向けて)
(/魔具の件、承知しました!
基本的に魔具の適合には保有属性と同様である事が必要でございますので、八千穂様に合わせて作られた特別製であるなどの理由付けをして頂けますと幸いです!)
>643 紫月様
お疲れみたいだね、紫月さん?
(書類作成の休憩がてら足を運んだ談話室にて、先客である相手の姿を認めると、何やら疲れた様子である事を感じ取り。にこやかに話し掛けながら冷蔵庫からチョコレート菓子と、ココアの紙パックを取りだし、それらをテーブルに置きながら相手と向かいの席に座って)
(/絡み文の投下、ありがとうございます!
改めまして、此方でも宜しくお願い致しますー!/蹴り可)
「風ってことは火と相性がいいんですよ。大きな火にできるんですから」
「人は前へ進めます。間違ったら止めてくれる人がいます。そうして俺も進んできました。たまに後ろを見るのもアリですね!」
【名前】 八千穂 勇(やちほ いさむ)
【性別】 男
【年齢(誕生日)】 20歳(9月16日生まれ)
【性格】
脳天気でおおらか。マイペースで冗談が寒い
【容姿】
茶髪の癖のないショートの左分け。黒の瞳。赤みがある日焼け肌。制服を着ている。身長180cm
中肉体型。仕事以外の服装は緑系のカジュアルな服にジーンズ
【属性】 風属性、無属性
【職業】 魔導司書官( 一等司書官 )
【配属】日本中央魔導図書館( 長月班班長 )
【コールサイン】セプテンバー1
【魔導書】『 竜巻の書 』
風属性及び無属性の魔導書。
速攻呪文のみだがチャージ時間が必要
呪文の消費量は呪文によりけりで魔具によってそれを補う。魔力生成能力が高い。本人の近距離専門格闘と組み合わせている
『呪文』
《 無創造系 速攻呪文 “鎧( アーマー )” 》
無属性の星素を全身に纏い、防御力の向上に繋げる。
硬度は鋼鉄より少し劣るといった程度。
自身の風属性を重ねがけでき、その際は黒地に緑で動きやすい生体鎧を纏ったような姿になる
また、水中など様々な環境に対応出来るようになる。
《 無創造系 速攻呪文 “強化(ブースト)” 》
無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。
《 風属性現象系 速攻呪文 “旋風(しっぷう)” 》
風を自在に発生させ、武器に風属性を付与させることができる。魔具と組み合わせ発動させている
消費は低い
《 風属性現象系 速攻呪文 “真空刃(しんくうは)” 》
エアカッターを飛ばすというもの。真空刃をチャクラム型にするのも可能
並の消費
《 風属性現象系 速攻呪文 “竜巻(サイクロン)” 》
複数の竜巻を発生させ広範囲の攻撃を可能とする
また複数の竜巻を合わせに合わせてぶつけることも可能。魔力消費量は半端なく、良くて二回。
【魔具】
『ウィンド』
風属性のSランク魔具。アーマーをかけて発現する。格闘用鎧なるもの。頑丈になる
ランクS、分類不明の魔族の生体鎧を人間に装着できるようにして饕餮の核を埋め込んだ一品。鎧の心臓部に宝玉になった橙に輝く核が埋め込まれている
《 風属性現象系 速攻呪文 “旋風脚(しっぷうきゃく)” 》
風属性の星素を足と魔具に集中させてチャージ。跳び蹴りを放つ。キックがヒット中に全身をドリルのような旋風が身を包み過ぎ去ったときに風は穏やかになる
《 風属性現象系 速攻呪文 “台風(タイフン)” 》
疾風脚の強化版。足元に饕餮の紋章が浮かび、周囲の大気と星素を吸収し周りに暴風を発生させ、チャージが決まったら無風になり、空中高く上昇し、急降下しながら跳び蹴りを叩き込む。
ただし周囲の大気が薄くなる訳ではない
消費量はダントツで1日使ったら1日こっきり
チャージが長い
撃破した魔族 判定不能(月の力を得た場合)〜Sのアーギルの王カプラアーギル
・『ブレイズ』
火属性のランク不明の魔具。また、八千穂勇との保有属性が異なるが生体鎧の宝玉が喚ぶ特別製の一品であり、『ウィンド』と同じく製造者不明だが同じ製作者である。唐突に現れる赤の剣の魔具。直刀のように真っ直ぐで燃えて、よく切れる剣は拳での間合いが取れない時に使う。まだ可能性を秘めている。単なる武器として扱う分はまだしも、呪文を使えば機動力が落ちる
《 火属性現象系 速攻呪文 “両断炎(りょうだんえん)” 》
炎を纏って切れ味が増す。基本的に1回だけ使用
1日1回使うだけで魔力量の有無の関係無しにその日の『ブレイズ』使用が出来なくなるため使い所には注意が必要
【備考】
揺籠機関に入るまでの記憶が定かではない
15歳ほどの時に海から流れてきたのをスカウトの人に助けてもらった。運良く風がいい感じに吹いてこちらへ流されてきたそうな。自炊派。暇になりそうなときは図書館の雑用している。ある時は清掃員、またある時は花壇の人
決めるときは決めるが基本的に班員に大丈夫かそれ?!と思われている。班員のアクが強い
夏頃の港の博物館で起きた古代魔族アーギルの復活、それによる侵入不可能の魔城の出現、そして月の力を吸収し昼の空から宵闇へ変えたアーギルの王を”白鷲の司書”日野葵と撃破
(/了解しました!こんな感じでよろしかったでしょうか?)
>紫月さん
あの歳って元気ですよね〜
(年端のいかぬ少年のように笑うと、一瞬なにかの景色が脳裏に浮かび上がり。怪訝そうに首を傾げて。新田が自販機のボタンを押し、レモン系のエネルギードリンクを拾って、席に座って飲み。石野が新田を呼んでそれに応じ)
にしても、こう!手慣れてますよね。弟さんとかいるんですか?
(疲れた様子ながらも毎度付き合っているのを見ているのかどうなのかはさておき、疑問をそのまま尋ねて)
『及川くん、どうしたのこれ。変なもの拾ったわね』
『それは及川さんが作ったんですよ…』
『練習あるのみ、ですね』
(及川が石野と二言ほど会話して糸の塊を見せると、小田が驚き、新田がフォローを入れ)
(/光栄です!こちらにレスが回りましたら、談話室でブリーフィングを始めたいと思います)
>日野さん
『魔族が、というより魔導書絡みみたいね。もっと言うと呪文絡み』
『石野さん、ここへ来てその話ですか!?』
『焼肉食べながら話すわよ』
(携帯の内容に目を通した石野がかなり大雑把に言うと呆れたように言った小田が、及川が狙っていたロースを取り、タレにつけてささっと口に入れ)
それ、焼けてますよ
(口をあけたまま箸を持った及川を見て、勇が助け舟をだすように笑って。及川は頷いてバラ肉を取り、ようやく肉にありつけて)
『死んだ人が生き返る儀式に巻き込まれた。と書いてあるわ。場所は○○山の村。通報者は米川広輔、大学生でバイト先の上司に誘われて行ったそうよ』
(店員がお待たせしました。とキムチのセット、テールクッパを置き。八千穂がテールクッパを食べ、石野がトング番を交代しつつ話しはじめ)
『事情聴取は警察と司書官が行い、バイト先の上司…山下吉久は拘束されたわ』
『私たちにやって欲しいのはその呪文が、儀式が記された魔導書を手に入れること。あと誰が魔導書の内容を山下に教えたかを調べて、場合によっては拘束もしくは討伐ね』
(幸いここはしきりのある席がいくつもある焼肉屋。こういう業務を話していても問題のない程度に防音がきいていて。地図を見せて)
(/この話には元ネタがあり、事件内容は元ネタにだいたい沿っています。逃げ帰った学生からの情報で、村へ行き捜査する。という流れを考えております。道中で刑事と出会います)
(/背後がバタついておりますゆえ、参加希望下さった方への対応のみとさせて頂きます!)
>651 コンドル様
(参加希望ありがとうございます!
秋桜班、班員(1)のキープ承りました!
コールサインは“コスモス03”としますので、PFに反映させて頂けますと幸いです!
キープ期限は“9月8日土曜日の23時まで”とさせて頂きますので、延長をご希望の際はお声かけくださいませ!)
>652 主様
(/コスモス03ですね。承知しました)
>八千穂様
>主様
(/ログを見ましたところ長月班班長の関わりを魔族として欲しいので相談宜しいですか?元は八千穂様個人と敵対していた魔族のうち一体で、使命を果たさなかったので上の存在に制裁を食らわされて堕ち、命からがら逃げ出して身分を単なる獣人系魔族と偽って入るというものですが)
>日野さん
(/はい!無理せずに!)
>コンドルさん
(/了解です!概要を聞いていると納得しましたので一度見せて下さい!)
「貴様の命 貰い受ける」
「わからない。お前は何だ?」
【名前】木虎 孝文(きとら たかふみ)
【性別】男
【年齢】外見20歳
【経過年数】いにしえより存在する。あらゆる動物の雛形が誕生したばかりのころに生まれた
【性格】
繊細。悩みがあるとどこかへ走っていくタイプ。
機械のように魔族を倒し戦士のように振る舞う
葛藤が生まれるのも時間の問題
【容姿】栗色の獣のような髪質の長髪、棘まつ毛で虹彩は戦いのみ金眼で虎の眼を思わせる、常は栗色。精悍な顔立ち。身長186cm。銀色のブレスレット、制服を恭しく着ている。本来の姿に戻ることを禁じている。人間にしては肩甲骨が発達し、背中に大きな傷がある
【個体名称】■■■■■■
司書官の魔族としては2mほどの小麦色に輝く体毛の虎獣人の姿を取る。首にはボロ切れのような布、銀色のブレスレット
真の姿は天使の翼が生えた二本足で立つ虎の
天使だった。制裁により千切れて小さい翼
白くエジプトやアステカの意匠を持つシェンティ。外側から薄緑、黄土色、黒、黄土色、赤、黄土色に着色された装飾品、鋭い手足の爪にグラディエーターサンダル
【クラス】Aクラス
【派閥】穏健派
【属性】木属性、無属性
《無現象系 虎目石》
暗闇と遠くを見通す。暗視ゴーグルいらず
最も消費が薄い
《木現象系 樹の坩堝》
木にものをねじ込ませる事が出来る
これを司書官側には物体を木に入れる事が出来ると説明している。木を収納箱にしたものだと
仕事柄疑われぬために使わない
《無創造系 円輪》
頭上から武器を召喚する
【職業】魔導司書官(二等司書官)
【配属】日本中央魔導図書館(秋桜班、班員)
【コールサイン】コスモス03
【呪文】詠唱不要
【魔具】
堕落の鎌
魔核は識別不明
木属性。呪文などの真の機能を剥奪され只頑丈な魔具となっている。植物の呪文を宿すという
【備考】
いにしえより地球を見守っていた魔族のうち一体。八千穂勇を倒せとの命に従い、過去に八千穂勇と対峙し戦って逃げた魔族。撤退でなく逃げたため上位者が制裁を与え翼を毟り追放する。同胞である同種にもしかり。追放され彷徨う間に姿を人間に変え、民家前で倒れると家主に看病される。その時から人間に興味を持ち生活する。ある日どこかで知ったのか魔道図書館に、獣人型の魔族だと売り込んで仕入れた人間の常識などを駆使して合格する。名は自称のもので、いつかふとした拍子で真の姿に戻って八千穂勇にバレないか戦々恐々としている。魔導図書館をいい場所だと感じているためますます正体を明かせない
自身の所属していた魔族の上位者に制裁を受けかなり弱体化している
(/主様いかがでしょうか。八千穂様はこれで問題無いでしょうか)
>八千穂様
(/中々、お返事が出来ずにすみません……!
明日には投下させて頂く予定で御座いますので、宜しくお願い致します!)
>655 コンドル様
(/素敵なPFの提出、ありがとうございます!
私の方で拝見させて頂きました所、問題は特に見受けられませんでした!
八千穂様の同意を持ちまして、参加許可とさせて頂きます。それまでお待ち下さいますよう、宜しくお願い致します!)
>コンドルさん
(/虎の…ですか。初期に登場させた魔族とのすり合わせ、デザイン!感服しました!問題全くありません!どうぞ!)
>主様
(/了解です!無理をなさらずに…!)
>all
(20時42分高速道路のトンネル。珍しく自動車の通りが少ない道を走るトラックの中、男はいまどき珍しい歌謡曲を流して。音が割れていて、どこかからダビングしたCDから女性のボーカルの軽やかな歌声)
(舗装されていないアスファルトを通るとココナッツのキーホルダーが揺れ)
(ふと目を動かすとココバックミラーに何かが横切るのが見え。サイドミラーを確認しようと首を動かした時)
・・・
(わずかな違和感。真横に何かが)
(いる、そんな感覚に襲われて。汗が喉の皮膚を流れ、窓を見る)
(何もいない。安堵してハンドルを回そうとしたその時)
(大きな生牡蠣のような張りついていて。それはゆっくりと動き、見合わぬ速さで窓ガラスを溶かし。激痛と衝撃が男を襲い、急ブレーキを踏み)
(サイレン)
(21時00分、日本国立中央魔導図書館、総合司令室。数分前の高速道路での横転事故の通報が入り、白い大きなナメクジがトラックに張り付いていたとの情報から要請を受け現地へ到着し)
(被害者は病院へ緊急搬送。巨大魔族の大蛞蝓が現場の複数の司書官が無属性の防御系の呪文、結界系の呪文、空板を使用するも尽く溶かされそのたびに何度も魔力を消費していき)
(/絡み文です。本体会話が苦手なので素っ気ない言い方になるかもしれません。よろしくお願いします)
(/お疲れ様でございます!
本日は背後都合により、八千穂様への返信のみとさせて頂きます!
木虎様への返信は明日には致しますので、宜しくお願いいたします!)
>648 八千穂様
魔導書の呪文解読が出来るとなると、恐らく相当な手練れですね
(死者を甦らせる呪文が記された魔導書。にわかには信じがたい話だと感じながら、空きグラスにビールを注いでは上記を述べて。アーギルという厄介な案件を片付けた矢先に、これまた危険な匂いのする事件が飛び込んできたものだと苦笑して)
>木虎さん
(及川、河島と新田は別件で手が離せず、魔道図書館にいる八千穂は司令室が通報を受け取ると同時に駆け出して)
(トンネルの向こう側。バイクに乗ったまま"鎧”で格闘鎧、"強化”そして"疾風”をバイクに纏うとライトが辺りを緑色の風の星素が車体と全身をつつみ、トンネルの中を風が吹き抜けて。ギアを最高潮にして大蛞蝓を轢こうとして)
(/太古からの因縁!そして現在へ。天使と人間を引き合わせた運命!最後に笑うのは誰か。よろしくお願いします!)
>日野さん
体に入らないとなると、適合してるわけじゃ無いんですね
(実体がある時は遠くの適正者を示すことはあると思い出しながらミノを取って。よく焼けて脂が照った肉にタレを付けて口に入れるとタレの甘さが口に広がり。コリコリとした歯ざわりが心地よく頬をほころばせて。それから頼んでいたテールクッパの汁をスプーンで掬って飲み)
『魔族でしょうか?』
『人間かもしれないわ。ともかく行ってみるしかないわね。生ひとつ』
(推測する及川を横に石野恵美は店員を呼び止めて生を頼み。店員が横からジョッキを置きすぐに取っ手を持って飲み干し)
(人知れず焼肉屋の入口の壁に飾ってある掛け軸のレプリカの絵のうさぎがひょこひょこと動き。ススキの平原でカエルが音を立てずに琵琶を弾いていて。また元の絵に戻り)
(翌日、及川の車で片道数十分というとても都内とは思えぬ時間をかけて山村へ向かい。長月班からは及川と八千穂が選ばれ。警察側は山の方で待つと連絡が事前に来ており。湿度が高く気温は低い村なためか肌寒く途中でくしゃみをしながらブレーキを踏み、パトカーが止めてある横へ駐車して)
『遠くから御足労様です。今回の事件を担当する祖谷政彦(そだにまさひこ)と申します』
(パトカーの近くに居た男が名乗りながら警察手帳を見せて。若干老けているが実年齢20代前半ほどで黒いスーツを着た男で。あなたは…
→事件の概要を質問
→祖谷が魔導師として適合しいるか聞く
→現場へ行こう
→その他)
(/焼肉から事件現場へ飛ばしました。すみません!前々回は新田、前回は八千穂、今回は及川がこちら側でのメインです!)
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