プロキオン 2018-03-25 11:36:03 ID:3171c5af3 |
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【 世界観 】
様々な空間に存在する不可視のエネルギー“魔力”。
空間中の魔力を用いて成される奇跡は、“魔術”と呼ばれ、遥か古から、それらを扱う類い稀な才能を持つ者“魔術師”がいたとされている。
魔術師は魔術が悪用されぬように、また魔力の暴走による災害が人々の営みに影響を与えぬように魔力の流れに注意を払いながら、可能な限り人目を避けて生活するようにしていた。
やがて時は過ぎ去ってゆき。
時代の流れと共にその存在は、一部の人間を除き、フィクションのみの存在として認識されるようになっていた。
そして、西暦2015年8月。
世界で唯一の魔術師が天寿を全うし、この世を去る。
その時から、徐々に世界は変化を始めた。
魔術師によって流れを操作されていた魔力は乱れ、寄り集まった魔力が時として、様々な形をもって具現化するようになったのだ。
その一つは、魔導書(グリモア)。
魔力を内包し、書物のような形を持つ道具だ。
相性の良い適合者に特別な力“呪文”を扱う術を与える。
その一つは、魔族(デモン)。
魔力を内包し、呪文を用いる生物であり、様々な外見を有する。
他の生物に友好的なものも入れば、好戦的なものもいる。
魔導書の適合者による犯罪、魔族による破壊行為、これらの影響で多くの人命を失った世界の状況を受けて、ある組織が立ち上げられた。
世界中の魔術師の動向を公正な立場から監視し、支援を続けていた国際組織“聖盾機関(エイジス)”を前身とする“魔導図書館”だ。
魔導図書館に属する職員は“魔導司書官”と呼ばれ、彼らには高い給料と引き換えに、危険と隣り合わせな職務が課せられる。
魔導書の回収・管理、魔導書の適合者の捜索ならびに魔導図書館へのスカウト、敵対的な魔族への対応などだ。世界情勢の悪化により多発してきた凶悪犯罪や、魔導書の適合者による犯罪への対応も行うようになった。
魔導図書館の設立から数年の月日が経ち、西暦2021年。
乱れた魔力が頻繁に流れ込み、特殊現象が多発するようになっている極東の島国……日本。
その中心地である東京都を所在地とする“日本国立中央魔導図書館”に身を置くあなたは、そこで一体何を成すのかーー
【 用語設定~魔力 関連~ 】
『 魔力(マナ) 』
あらゆる空間に満ちる不可視のエネルギー粒子。
特定の箇所に魔力が集中すると、様々な現象を引き起こす。
『 魔術(マジック) 』
空間に浮かぶ魔力を用いて発現させる現象。
古より、魔術師と呼ばれる存在が用いていた。
魔力を炎や水などに変換して用いたり、身体能力を強化したりと、その種類は多岐に渡る。
『魔術師(ウィザード)』
古来より存在していた、魔術を扱う才能を持つ者の総称。
能力に個人差はあるが周辺の魔力の流れを操作する事も出来る。
誕生する確率は低く、年月を経る度に減少を続けていた。
また、魔術を扱うのは大変な負担が身体に掛かるとされ、平均寿命が50歳未満と短い傾向にある。
西暦2015年8月に世界で唯一の魔術師が、生まれ育った日本で息を引き取って以降は、魔術師の出生児の発見報告は挙がっていない。
『魔導書(グリモア)』
具現化した魔力の一種。
書物のような形を持って現れ、サイズは様々。
適合者と呼ばれる相性の良い者が存在する場合、表紙に矢印が浮かび上がり、対象がいる方角を示すようになる。
適合者としての才覚が芽生えるのは15歳からとされており、魔導書の出現から遅れて適合者の存在が確認される事も多い。
適合者との距離が近づくと淡い光を放ちだし、接触した適合者の心身に働きかけ、魔力を体内で生成して蓄積する力と、体内の魔力を用いる術“呪文”を与えた後、役目を終えたかのように霧散する。
適合できる魔導書は1人につき1冊のみ。
『魔導師(メイジ)』
魔導書の適合者として、呪文を獲得した者。
体内で魔力を生成し、蓄積する力を持つ。
魔力生成は時間経過で行われ、栄養を摂ると速度が向上する。
魔力生成の速度、蓄積量の上限は、個人差がある。
『呪文(スペル)』
魔導書によって魔導師に与えられる能力。
自身の言葉(言霊)を介して体内の魔力を操作し、発動する。
呪文ごとに定まった言葉を口にする行為を“詠唱”と呼び、呪文を使用する為に体内の魔力の状態を最適化する役割を持つ。その為、詠唱を途中で阻まれた場合は呪文を発揮できず、再度詠唱を必要とする。
より強力であったり、効果時間の長い呪文であるほど、詠唱による魔力の最適化に時間が掛かり、大量の魔力と、長い詠唱文を必要とする。
発動時の形態や、詠唱の方式によって分類される。
魔導書が保有する呪文の属性(項目を参照)は、基本的に2種類。
《 魔術と呪文の効果時間について 》
魔術と呪文は、どちらも魔力によって成される術である。
それらは込められた魔力を消費しながら効果を発揮する為、それらを形作る魔力が枯渇した時、術は消えてしまう。
術によっては、魔力の供給により持続時間を延長出来る。
《 属性について 》
魔術師や魔導書には元より、火や水などの属性が備わる。
魔術や呪文は、魔力に保有者の属性を付与する事で発揮される。
魔術師は適合した魔導書を通じて、属性を得る。
10種類の属性があり、保有者や第三者の判断で区分する。
魔術師や、魔導師の有する属性は基本的に2種類。
その内の1種類に関しては、無属性である場合が多い。
属性を付与された魔力は “星素(エーテル)” と呼ばれる。
星素は属性毎の色に変化し、淡く発光する。
有利な属性、不利な属性があるが、絶対的なものではなく、威力が高ければ不利な属性でも打ち負かす事が可能。
〈火(ひ)属性〉
火の性質をもつ属性。
星素の色は“赤色”。
有利属性は〔風〕と〔氷〕と〔木〕、不利属性は〔水〕。
〈水(みず)属性〉
水の性質をもつ属性。
星素の色は“水色”。
有利属性は〔火〕、不利属性は〔土〕と〔雷〕と〔木〕。
〈土(つち)属性〉
土の性質をもつ属性。
星素の色は“橙色”。
有利属性は〔水〕と〔雷〕、不利属性は〔風〕。
〈木(き)属性〉
樹木など植物の性質をもつ属性。
星素の色は“茶色”。
有利属性は〔水〕、不利属性は〔火〕。
〈風(かぜ)属性〉
風の性質をもつ属性。
星素の色は“緑色”。
有利属性は〔土〕、不利属性は〔火〕。
〈氷(こおり)属性〉
氷の性質をもつ属性。
星素の色は“青色”。
有利属性は無し、〔炎属性〕をやや苦手とする。
〈雷(かみなり)属性〉
雷の性質をもつ属性。
星素の色は“黄色”。
有利属性は〔水〕、苦手属性は〈土〉。
〈光(ひかり)属性〉
光の性質をもつ属性。
星素の色は“薄い黄色”。
属性で唯一、治癒系の魔術や、呪文を有する。
有利属性、不利属性は共に無し。
〈闇(やみ)属性〉
闇の性質をもつ属性。
星素の色は“黒色”。
有利属性、不利属性は共に無し。
〈無(む)属性〉
上記の属性のどれでもないと判断された属性。
星素の色は“半透明の白色”。
ほぼ全ての魔術師、魔導師が扱える属性である。
有利属性、不利属性は共に無し。
《 発動後の系統について 》
魔術、呪文の発揮に至る過程により、二種類に分類される。
〈現象(フェノメノン)系〉
星素の持つ属性を解放し、現象を引き起こすもの。
火属性なら火炎、風属性なら竜巻を起こすなど。
属性の相性に威力を左右されやすいが、強力なものが多く、属性を活かした使い方が可能。(電気属性で水を介して感電させるなど)。
魔力消費が激しく、効果時間が短めであるのが短所。
また、使用環境に作用される場合があるので注意が必要(火属性の炎は、水中や無酸素状態では使用できないなど)。
〈創造(クリエイト)系〉
星素を物質化させ、特定の物を形成させるもの。
動物の部位や、武器型など様々な形状をもつ。
形成された物には星素のもつ色が引き継がれる。
属性特有の特徴を持たず、属性の相性などの影響を殆ど受けない(火属性だから高温という訳でもなく、水中でも使える)。
あらゆる局面での使用が可能だが、使用方法は物を掴む、斬撃や打撃など単純であるため、少し意外性に欠ける部分がある。
《 詠唱方式 》
呪文はそれぞれ詠唱の方式が異なり、三種類に分類される。
〈速攻呪文(クイック・スペル)〉
言霊の詠唱を必要としない呪文。
詠唱が必要ない分、発動までのタイムラグが無い。
詠唱による魔力の最適化の過程を省略している為、通常呪文に比べて余分な魔力を消費しやすい。
呪文の名称を唱えたり、呪文使用の積み重ねによって魔力操作に慣れる事で劇的にではないが改善できる。
無詠唱での使用に限り、後述の“通常呪文”や“高等呪文”の詠唱時にも併用が可能。
〈通常呪文(ノーマル・スペル)〉
言霊の詠唱を必要とする呪文。
呪文名を唱えるだけで良いもの、詠唱文をきちんと唱える必要のあるものなど詠唱の形式は様々である。
〈高等呪文(アドバンスド・スペル)〉
通常呪文の中でも、特に強力なものを指す呪文。
通常呪文との明確な区分の基準は存在していない。
比較的、威力や効果の小さいものでも、詠唱に3分以上を要する。
《共通の呪文》
ほぼ全ての魔導師が扱えるという属性の性質である為か、無属性の呪文の内、多くの魔導師が扱える呪文が存在している。
全部で3種類。
下記の中から1~2種類ほどを保有することが多い。
〈無現象系 速攻呪文 “強化(ブースト)”〉
無属性の星素を身体に浸透させ、一時的に身体能力を強化する。
〈無創造系 速攻呪文 “鎧(アーマー)”〉
無属性の星素を全身に纏い、防御力の向上に繋げる。
硬度は鋼鉄より少し劣るといった程度。
また、水中など様々な環境に対応出来るようになる。
〈無創造系 速攻呪文 “空板(スカイボード)”〉
無属性の星素を板状に形成させる。
硬質で触れた人間や物体を撥ね飛ばす効果のものと、軟質で優れた衝撃吸収効果のあるものを使い分けて形成できる。
前者は主にジャンプ台として機動力を向上させる目的で、後者は簡易的な足場や高所からの着地時などに用いられる。
撥ね飛ばしや、衝撃吸収効果を発揮すると急激に魔力を消費して効果時間が短くなる為、足場にする際は注意が必要。
『魔族(デモン)』
具現化した魔力の一種で、様々な外観を持つ生命体。
魔力を生成および蓄積し、呪文を扱う事が可能で、魔術師や魔導師と同様に属性を有している。
魔力の恩恵を身体組織にも受けており、筋力や再生能力に優れる。
優れた魔力生成、蓄積、最適化の能力を有し、詠唱無しでの魔力の最適化を可能とする者が多い。その反面、扱える呪文の数は少ない場合が殆どで、多くても三種類ほどである。
『魔核(デモンコア)』
魔族の体内に存在する、半透明の結晶状の物質。
呪文を有し、保有する魔族の意思に応じて発動させる。
破損を受けてしまったり、内包する箇所を切除される等して失った場合、効力を失ってしまう。
前者では持ち主の生命力を大量に消耗しながらの再生、後者では再度その魔核を体内に取り込み、身体組織に結合させる事で再生が始まり、元通りに出来る。ただし破損の度合いが酷いと再生出来ない事もある。
魔核を失った魔族は不完全の存在とされ、“核なし”と呼ばれる。
核なしの魔族は、他の好戦的な魔族の標的になりやすくなる。
『魔具(マジックギア)』
魔核を用いて製造される道具で、大半が武器の形状を持つ。
鉄などの素材に魔核を混ぜ混んだり、魔核そのものを加工して製造する場合もある。魔核が大きすぎる場合、分割して用いられる。
属性が一致し、尚且つ相性の良いものが手に取れば、魔核に宿る呪文を読み取り、詠唱文を唱える等して、自身の魔力を用いて呪文の行使が可能。
魔核の分割などにより、保有呪文が変化する場合がある。
近年では構造の比較的単純な呪文を持つ魔核である場合、人工的に保有呪文を改変して魔具を製造する技術も開発されている。
持ち主である魔族の強さに応じて、等級が付けられる。
【 用語設定~魔導図書館 関連~】
『魔導図書館(まどう としょかん)』
魔導書の管理を目的とする国際的な組織。
魔術師の管理組織、“聖盾機関(エイジス)”を前身としており、魔導師による犯罪や、魔族に対抗するべく設立された背景を持つ。
所属する職員は“魔導司書官”と呼称される。
魔導司書官の主な任務は魔導書の回収および保管、人類に敵対的な魔族や魔導師による犯罪などへの対応が挙げられる。
魔導図書館の本部はイギリスに所在する、ロンドン王立魔導図書館に置かれており、その館長が実質的なトップに位置している。
世界各地にも設立されており、特に乱れた魔力の影響で激戦区とされる日本には東京都の中央図書館、北海道の北部図書館、大阪府の西部図書館、愛媛県の四国図書館、熊本県の九州図書館、沖縄県の沖縄図書館の6つの魔導図書館に加え、各県に魔導司書官の活動拠点が存在する。
『魔導司書官(まどう ししょかん)』
魔導図書館に所属する職員の総称。
危険を伴う業務に携わる為、収入や、負傷時の保証は良い。
基本的に2人1組や、複数人で班を組んで行動する場合が多い。
階級制度が存在しており、実績に応じて昇級する。
業務中の魔導司書官には基本的に制服の着用が義務付けられる。
位の高い順に魔導図書館長、司書長、一等司書官、二等司書官、三等司書官、司書官補佐となっている。
《魔導図書館長(まどう としょかんちょう)》
略称は館長など。
担当する魔導図書館内の魔導司書官を束ねる者。
基本的に該当地区の司書長の中から、実績に応じた選定の上、ロンドンの図書館本部より任命される。
《司書長(ししょちょう)》
司書官の中でも精鋭とされる階級。
単独で強力な魔族(別項目におけるSクラス以上)と渡り合える実力があると判断される事が求められる。
昇級と同時に、“○○の司書”といった二つ名が与えられる。
各図書館に最低でも3名を所属させる事が取り決められている。
《一等司書官(いっとう ししょかん)》
略称は一等など。
優れた呪文や魔具を扱う技術を会得し、実績を重ねる事で昇級可能。
この階級から、編成された部隊の指揮権を得られる。
《二等司書官(にとう ししょかん)》
略称は二等など。
戦闘を担う魔導司書官の多くはここに属する。
魔導師として、呪文や魔具を扱える事が必要不可欠。
《三等司書官(さんとう ししょかん)》
略称は三等など。
主に雑務、通信士、任務後の事後処理などを担当する。
《司書官補佐(ししょかん ほさ)》
正規の司書官以外に、臨時的に与えられる階級。
後述の揺籠機関(項目参照)の中で実力を認められた学生が務め、定期的に課外授業として危険の少ない任務に同行する。
『揺籠機関(クレイドル)』
若年の魔導師の教育機関。
多くの場合、各地の魔導図書館の付近に設立される。
全寮制かつ単位制の学校に近い性質をもつ。
生徒は15歳以上の魔導師であり、豊かな人間性と知識を育む事を目的とする。履修科目は各一般教科と、呪文に関する科目など。
必要な費用は全て管理する国で負担され、教員資格を持った司書官が教師を務め、足りない場合は一般から募集して採用する。
出席日数が半数以上、筆記および実技テストも赤点をとならなければ単位を取ることが出来る。
入学、卒業の時期は春で、編入や転入も可能。
全3学年で構成されており、年を経る毎に進級していく。
基本的に3年間で卒業出来るが、出席日数が足りない場合や、進級試験の結果が悪い場合は留年となる。在籍年数が6年を迎えた場合、その年に卒業出来なければ退学となる。
必要な単位を所得した者には、高等教育課程と同等の卒業資格と、各地の魔導図書館をはじめとした様々な就職先の選択権が与えられる。
3年生かつ、高い実力を認められた生徒には魔導図書館での課外授業として、簡単な任務に同行する事が可能。
『日本国立中央魔導図書館(にほん こくりつ ちゅうおう まどう としょかん)』
日本の東京都中央区に置かれた魔導図書館。
本設定の主な舞台にあたる。
多くの実働部隊を有し、司書長クラスの者も多く所属する。
日本の中でも特に激戦地とされる東京都を守るだけあり、士気や実力の高い司書官が多く居る。
広大な敷地は3mほどの白い壁に囲われており、出入口として使われる門には常に司書官が数名、警備についている。
門から入って正面の中央に本館と、その左右にも建造物が存在する。
《本館(ほんかん)》
本館の左に位置し、所属する司書官の業務の中心となる場所。
魔導書の管理、魔族や犯罪対策の会議などが行われている。
クリーム色で鉄筋コンクリート造りの11階建て。
移動手段は階段とエレベーターで、各階にトイレがある。
1Fは広々とした空間であり、受付ロビーと、軽食が出されるカフェが常に営業している。
テーブル席も複数あり、司書官の休憩や、一般からの情報提供者に食事を出し、担当の司書官が話を聞く場所となっている。
2~5Fは通路に各部隊に割り振られた部屋が並ぶ。
各部屋はかなり広めのワンルームといった間取りになっており、私物の持ち込みは自由。
6Fは通路に5つの大きな会議室が並んでいる。
左から第1~第5会議室と呼ばれ、特定の魔族や犯罪への対策会議に用いられる。
7Fは、談話室となり、多数のテーブル席が並ぶ。
司書官が任務についての進捗状況、意見交換をする際に用いられる。
冷蔵庫付きの給湯室もあり、飲み物を用意することが可能。
8Fは、統合指令室となっている。
24時間体制で多くのオペレーターが集められている。
司書官の任務遂行のサポート、また任務中の司書官からの緊急連絡にも対応する。
9Fは、情報管理室となっている。
書類整理や、清掃作業などの雑務を担当する司書官の活動場所。
日々、報告書などを通して司書官から入ってくる情報をすべて管理し、纏められている。
10Fは、適合者不在の魔導書の書庫が存在する。
魔導書の出入りが多くあるため、管理を担当する司書官もいる。
11Fは、通路の中央に館長室、その左右に応接間が並んでいる。
各部屋には厳重な防音処理が施されており、特に重要な案件の話をする際にのみ用いられる。
《司書宿舎(ししょ しゅくしゃ)》
業務時間外の司書官に部屋を提供する場所。
薄緑色で9階建ての鉄筋コンクリート造り。
大浴場や食堂、トレーニングルームなどの設備がある。
移動手段は階段とエレベーターで、各階にトイレ有り。
司書官の部屋には一人部屋、二人部屋、四人部屋があり、司書長クラスの者には基本的に一人部屋が与えられる。
部屋の間取りは広いワンルームであり、キッチン、浴室、トイレなども一通り揃っている。私物の持ち込みも自由。
1Fは食堂を兼ねる談話室となっており、沢山のテーブル席が用意されている。
冷蔵庫付きの給湯室もあり、飲み物を用意できる。
2~4Fは通路に四人部屋が各9部屋、5Fは二人部屋が9部屋、6Fは一人部屋が9部屋、並んでいる。
7Fには大浴場があり、男湯と女湯がある。
更衣室の手前の広間は男女共通の休憩の場となっており、各種牛乳が取り揃えられた4面ガラスのショーケース冷蔵庫、テーブル席が5箇所、卓球台が2台、マッサージチェアが5台用意されている。
8Fはトレーニングルームとなっており各種機械が備わる。
各種ドリンクが揃えられた冷蔵庫もある。
9Fは図書館長のプライベートルームとなっている為、許可のないものの出入りは禁止されている。
《日本中央魔導技術局(にほん ちゅうおう まどう ぎじゅつきょく)》
本館の右に位置し、魔具の開発、魔族に関する研究などを行う。
白色の外壁で、鉄筋コンクリートの5階建て。
1Fはテーブル席が複数置かれた広間、2Fは休憩室や浴室、職員が寝泊まりする部屋が置かれている。
3Fと4Fは研究開発室となっており、昼夜を問わず、熱心な研究員たちが技術の進歩を目指して働いている。
5Fは技術局局長の部屋と、左右に応接間がある。
各部屋の防音処理も施されている。
《日本中央魔導病院(にほん ちゅうおう まどう びょういん)》
負傷した司書官などを受け入れる医療機関。
本館のある敷地を門の外から見て、左に位置する敷地に構える。
白色で7階建ての鉄筋コンクリート造り。
移動手段はエレベーターと階段で、各階にトイレ有り。
1Fは患者の待機するロビー、奥の通路には診察室や緊急手術室、集中治療室がある。
2Fは通路に複数の手術室が並ぶ。
3Fと5Fには通路に入院患者の四人部屋が各階に12部屋、6Fには二人部屋が12部屋並んでいる。各階に個室タイプの浴室が並ぶ部屋もある。
4Fはリハビリを行う部屋となっている。
7Fには、院長室と応接間が存在する。
《揺籠機関東京支部(くれいどる とうきょう しぶ)》
“揺籠機関”の東京支部。
本館の敷地から、車道を跨いで対面の敷地に位置する。
正門から見て正面に白い鉄筋コンクリート造りの5階建ての校舎が置かれ、奥には広いグラウンドを有する。グラウンドの端の道を辿っていくと裏門に辿り着く。
また、その他の建造物として学生寮、体育館、屋内プール、屋内戦闘教習場が存在している。
【用語設定~魔族関連~】
『魔族の派閥について』
魔族の中には、人間の言語を理解し、知恵を持つ個体もいる。
単独で活動する者もいれば、また志を同じくするもの達がより集まり、一つの集団を作るという事も少なくはない。
その行動理念により過激派、穏健派、中立派に分類される。
《過激派(かげき は)》
人類や、非協力的な魔族の打倒を掲げる派閥。
本能的に人類を攻撃する魔族も含まれる。
魔族としては主流の派閥で、後述の“穏健派”と敵対している。
《穏健派(おんけん は)》
人類との良好な関係を望む、魔族としては少数の派閥。
過激派と敵対しているが、避けられる戦いはしない傾向にある。
魔導図書館からの要請を受け、協力関係を結んだ実例もある。
《中立派(ちゅうりつ は)》
過激派と穏健派、どちらにも属さない派閥。
争いごとを好まず、気ままな活動を望むものが多い。
食料や物品などを報酬として、傭兵のような活動を行う者もいる。
『魔族のクラスと、登録ネーム』
魔族には戦闘能力に応じたクラスと、外観あるいは能力を参考にした個体名称を魔導図書館より付けられる。
クラスは高いものからにSSS~Cクラスとなっている。
同じ種類と思われる個体の名称に関しては、取り分け強力なものでない限りは、“○○種”といった具合に纏めて呼称される。
《SSSクラス》
最高位の脅威度を持つ等級。
滅多に現れる事は無いとされており、出現数は世界で数件ほど。
複数の司書長と、一等司書官からなる精鋭の大部隊であっても、甚大な被害を受けることは避けられないとされている。
この等級の魔族の所在が特定された場合、出現地区の魔導図書館のみでは手に負えない為、他の魔導図書館、場合によっては軍事組織にも通達が届き、大規模な討伐作戦が展開される。
《SSクラス》
複数の司書長による対応が推奨される等級。
単独での撃破実績のある司書長も一部だが存在する。
出現数もそこまで多くはない分、強力な呪文を有する。
《Sクラス》
複数の司書部隊、あるいは司書長による対応が推奨される。
司書長と同等の戦闘能力を有する。
このランクから魔族の脅威度が跳ね上がるとされ、下記のAクラス以下の魔族とは一線を画す。
単独で軍事基地を襲撃し、容易く壊滅させたという実例もある。
《Aクラス》
司書部隊による対応が推奨される。
一等司書官と同等か、それ以上の戦闘能力を有する。
呪文の扱いが熟練している。
通常の軍事組織では対応が難しく、撃破するまでに受ける被害、要する費用の採算がまるで合わないとされている。
《Bクラス》
呪文をそれなりに扱える。
二等司書クラスでも単独で対応可能とされる。
軍事組織でも編成と、事前の準備を怠らなければ撃破できる。
《Cクラス》
低威力の呪文を有し、脅威度はそれほど高くない。
とある司書長曰く、“強い部類の個体であっても、狼に砲塔を背負わせたくらいの強さ”とのこと。
ただし、同時に多数が出現する事が多く、油断をしていると足元を掬われてしまう為、注意が必要。
【ルール】
1.
荒らし、成り済まし行為は禁止です。
発見した場合は、そっと通報する形でお願いします。
2.
本体、背後様の会話は (/) で囲っていただけると幸いです。
また、本体様同士での喧嘩はお控えください。何か思うところがある場合は、やんわりと伝えるようにお願いします。
3.
ロルは行動、情景描写などを取り入れた中文以上を推奨します。
文の長さはそれぞれの裁量によるかと思われますので、一言二言で済ませないという事を意識して頂ければ!
4.
終止レス、小説レス、相手の行動を制限してしまうような確定レスの類いはお控え頂けますと幸いです。
物語をスムーズに進める為などで、お相手様の許可を得た場合であれば全く問題ありません。
5.
絡む時間についてはリアルタイムでも指定の時間帯でも構いません。置きレス進行も可能です。お相手様と話し合って決めましょう。
6.
NL推奨です。
恋愛行為はキス、押し倒しまででお願いします。
7 .
ドッペルも可能です。
管理できる範囲で、多くの方と絡みましょう!
8.
なりちゃが初めて、中文以上は初めてという方もお気軽にどうぞ!
やる気があれば大歓迎です!
ご不明な点は遠慮なさらず、聞いて下さいませ!
9.
キープは了承から“1日”です。
延長をご希望の方はご一報を!
10.
登録逃げ防止のため、最後の投稿から“3週間経過でキャラリセット”とさせて頂きますので、ご了承下さい。役職が変わるなどしても良いという場合は、再登録も受け付けております。
11.
設定やルールを読んだ証として、キープ時のネームに“お好きな鳥類の名称”を付けて頂くようにお願いします。
【登場キャラ(募集要項)】
※『』 で囲われているものは、募集キャラになります。
条件が提示されているものもありますので、ご確認下さいませ。※
《聖盾司書隊(エイジス・ライブラリアンズ)》
通称エイジス。ロンドン本部により設立された精鋭部隊。
SSクラス魔族にも対抗可能とされる実力者が任命される。
現時点の中央図書館には“5名”が在籍。
『①』男性/25歳以上/司書長
『②』女性/23歳以上/司書長
③男性/20歳以上/司書長 ※私が頂戴致します!
『④』女性/20歳以上/司書長
《中央図書館、実働部隊 睦月班~師走班》
中央図書館に存在する実働部隊の内、12の部隊。
基本的に班長を含めた3名で構成される。
※班員については、班長の背後様の方で操作して頂きます。
キャラ設定を作っても、作らなくとも構いません!
また班毎に班長の階級が異なったり、年齢が○○以上ではなく指定されている場合が御座います。ご注意下さい!※
『④』睦月(むつき)班、班長 日本男性/25歳以上/司書長
『⑤』如月(きさらぎ)班、班長 日本女性/23歳以上/司書長
『⑥』弥生(やよい)班、班長 日本男性/21歳以上/一等司書官
『⑦』卯月(うづき)班、班長 日本女性/21歳以上/司書長
『⑧』皐月(さつき)班、班長 日本男性/21歳以上/司書長
『⑨』水無月(みなづき)班、班長 日本女性/“19歳”/一等司書官
『⑩』文月(ふみづき)班、班長 日本男性/21歳以上/司書長
『⑪』葉月(はづき)班、班長 日本女性/21歳以上/一等司書官
『⑫』長月(ながつき)班、班長 日本男性/“20歳”/一等司書官
『⑬』神無月(かんなづき)班、班長 日本女性/21歳以上/一等司書官
『⑭』霜月(しもつき)班、班長 日本男性/21歳以上/一等司書官
『⑮』師走(しわす)班、班長 日本女性/21歳以上/一等司書官
《魔族》
※モンスタータイプや、亜人タイプなど、外見は自由です。 集団のリーダー、単独行動派もご自由にお選びください! 枠が少ない為、要望があれば増やしていく予定です!※
『⑯』過激派/S~SSクラス
『⑰』穏健派/S~SSクラス
『⑱』中立派/S~SSクラス
『⑲』派閥自由/A~SSクラス
【PFテンプレート】
《魔導司書官バージョン》
「キャラの言いそうな台詞①」
「キャラの言いそうな台詞②」
【名前】 (ふりがな)
【性別】
【年齢(誕生日)】 歳(○月○日生まれ)
【性格】
【容姿】
髪型や瞳の色、身長など。
業務中は基本的に魔導図書館の制服の着用が義務つけられている。
《魔導図書館の制服》
〈男性〉
ワイシャツ(白色)
長袖ジャケット(薄緑色)
取り付け式のネクタイ(青色)
夏場用のベスト(薄緑色)
スラックス(薄緑色)
革靴(黒色)
〈女性〉
ワイシャツ(白色)
長袖ジャケット(ピンク色)
取り付け式のネクタイ(ピンク色)
夏場用のベスト(ピンク色)
スラックスorスカート(ピンク色)
革靴(茶色)
【属性】扱える2種類の属性(片方は無属性)
【職業】魔導司書官() ※()内に階級を記入※
【二つ名】○○の司書 ※司書長のみ記入※
【配属】日本中央魔導図書館() ※()内に所属部隊を記入。班長クラスであれば、班長と記入をお願いします※
【コールサイン】※司書官の情報が登録されたコードネームで、任務の際に呼称される事があります。聖盾司書隊の司書長は星座に因むもの、睦月~師走班に属する司書官は班名称の新暦(一月~十二月)に因むものです。PF提出時には空白でお願いします。※
【魔導書】『※魔導書の名称を記入※』
属性や特徴、保有呪文を記入して頂きます。
呪文については下記を参考として頂きますよう、お願いします。
『呪文』
《属性○○系 ○○呪文 “※呪文名称※”》
呪文の詳細をご記入下さい。
通常、高等呪文は、詠唱文の記入も併せてお願いします。
一例:《火創造系 通常呪文 “炎槍(えんそう)”》
火属性の星素で槍を造り出し、射出する。
貫通力に優れ、薄い鉄板であれば容易く貫くことが可能。効果時間は約10分。
詠唱文は「我、欲するは鋭き炎 刺し貫け “炎槍”」。
【魔具】
『※魔具の名称※』
属性やクラス、保有呪文などの詳細を記入して下さい。
【備考】
《魔族バージョン》
「台詞①※人語を話す場合のみ」
「台詞②」
【名前】
【性別】※無しでも可能です
【経過年数】※出現してからの経過年数
【容姿】
※外観を詳しめに、ご記入下さい。
亜人タイプであれば外見年齢をお願いします。
【派閥】※募集要項をご確認下さい。
【個体名称】
【クラス】※認定されたクラスを記入。募集要項をご確認下さい。
【呪文】
【備考】
以上、PFテンプレートでした。
これまで長々とした設定にお付き合い頂きまして、ありがとうございました。深くお礼を申し上げます!
ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお尋ね下さいませ。
これよりキープの受付を開始いたします。
主キャラのPFも早めに出しますので、ご参考になれば!
それでは良縁を願いまして、“レス、コメント解禁”と致します!
※レス、コメント解禁※
「はぁぁ、美味しー……。やっぱり、仕事終わりに食べる甘味は至高だよねー」
「や、どうしたの? 俺に手伝える事なら何でも言ってね」
【名前】日野 葵(ひの あおい)
【性別】男
【年齢】22歳(7月20日生まれ)
【性格】
柔和で争い事を好まず、気さくな性格。
自分に厳しく、他人に少し甘くをモットーにしている。
本気で怒ると冷静になるタイプ。
几帳面な所があり、整理出来ていないものを見ると直したくなる。
【容姿】
少し癖のある黒髪ショートで、黒い瞳を持つ。
身長168㎝で、細身で引き締まった体躯をキープしている。
【属性】光属性、無属性
【職業】魔導司書官(司書長)
【二つ名】白鷲(しろわし)の司書
【配属】日本中央魔導図書館(聖盾司書隊)
【コールサイン】アルタイル01
【魔導書】『星羽(ほしばね)の書』
光属性および無属性の魔導書。
保有呪文の全てが速攻呪文で、総じて魔力の消費が多い。
保有魔術師である日野の優れた魔力生成および保有量と、呪文の切り替えや魔具を用いた戦闘の併用により、消費魔力を抑えている。
『呪文』
〈無創造系 速攻呪文 “鎧(アーマー)”〉
無属性の星素を全身に纏い、防御力の向上に繋げる。
硬度は鋼鉄より少し劣るといった程度。
また、水中など様々な環境に対応出来るようになる。
〈無創造系 速攻呪文 “空板(スカイボード)”〉
無属性の星素を板状に形成させる。
硬質で触れた人間や物体を撥ね飛ばす効果のものと、軟質で優れた衝撃吸収効果のあるものを使い分けて形成できる。
前者は主にジャンプ台として機動力を向上させる目的で、後者は簡易的な足場や高所からの着地時などに用いられる。
撥ね飛ばしや、衝撃吸収効果を発揮すると急激に魔力を消費して効果時間が短くなる為、足場にする際は注意が必要。
《光創造系 速攻呪文 “星羽(ほしばね)”》
光属性の星素を鳥の翼のように結合させ、肩周りに纏う。
“星羽の書”の基本の呪文で、他の2種類の呪文と併用できる。
形状を維持する為に定期的な星素の供給を必要とする。
形状維持の際より段違いな魔力消費量ではあるが、噴出した星素を推進力とし、飛行や加速も可能。魔力保有量が最大の状態での連続飛行時間は1時間前後。
《光創造系 速攻呪文 “星羽の矢(ほしばね の や)”》
〈星羽〉の星素を矢尻形に硬化させて射出する。
後述の〈星羽の剣〉との併用も可能。
《光創造系 速攻呪文 “星羽の剣(ほしばね の つるぎ)”》
〈星羽〉の星素を凝縮、硬化させ刃を形成し、腕に纏う。
前述の〈星羽の矢〉との併用も可能。
《光創造系 速攻呪文 “星羽の聖剣(ほしばね の せいけん)”》
〈星羽〉に使用中の星素を全て凝縮した刃を腕に纏う。
刃は超硬質で、厚さ1mの鋼板を容易く切り裂く。
持続時間も大きく上昇する
他の〈星羽〉との併用は出来ず、切り替えが必要。
【魔具】
『白銀(しろがね)』
光属性のSクラス魔具。
日本刀と鞘の形状を模しており、刃渡り120㎝の重量1㎏。
銀色の竜型のAクラス魔族“銀飛竜種(シルバーワイバーン・タイプ)”から採取した金属質で硬質な白銀の鱗を主な素材として、Sクラス魔族“銀狼(ぎんろう)”の魔核を刃の部分に組み込んでいる。
刃は白銀色に輝き、持ち手や鞘には“銀飛竜種”の鱗を溶かして作られた白銀色の糸が素材として用いられている。
二種類の光属性の呪文を有している。
《光現象系 速攻呪文 “白刃波(はくじんは)”》
刀身に帯びさせた光属性の星素を、振りかざして刃状に放つ。
《光現象系 通常呪文 “白舌(びゃくぜつ)”》
刀身を白い雷状の光に変えて鞭のように振るい、300メートル前後の範囲で自在に操る。威力は高いが、魔力の消耗が激しい。
詠唱文は「荒ぶる神狼(じんろう) 神をも喰らいし、その口より 雷の舌を伸ばしたまえ」となっている。
【備考】
聖盾司書隊に所属する若き隊員。
1年半ほど前に班長を努めていた中央図書館の実働部隊“文月班”と、他班の“如月班”と“卯月班”からなる合同チームが魔族の過激派集団“月牙(げつが)”のアジトに乗り込んだ際に、頭領であるSSクラス魔族“銀狼(ぎんろう)”を単独で討伐して早急な制圧に貢献する手柄を挙げたことで、一等司書官から司書長へ昇格、聖盾司書隊の一員となった。
甘いものと読書を好み、よく菓子類を食べる。
アルコールに強く、中々酔わない体質を持つ。それ故、非番の日に親しい司書官の部屋で行われる飲み会の場に誘われては、酔い潰れた人間を部屋まで運んでいくのが習慣となりつつある。
(/簡単ではありますが、主キャラのPFとなります。ご参考までに!)
(/レス解禁、お待ちしておりました!例のトピにて建設共に魔族での参加を希望した者です。見つけた時にはついに来たと、思わず声が出てしまいました…!建設してくださり、本当にありがとうございます。『⑱』の魔族をkeepお願いいたします。また、質問に魔族の属性は魔導師など同様に二つ持ちと判断していいのか。クラスについては書かれている中からどれか一つを選ぶのか教えていただきたく思います。)
(/素敵な世界観に引き込まれてやって来た者です!久し振りに本格的な戦闘系トピに巡りあえて嬉しい限りですっ…良ければ、中立派の亜人で参加宜しいでしょうか…?やっぱ戦闘物は観戦するほうが好きなので。/)
>9様
(/参加希望を頂き、ありがとうございます!
穏健派の付喪神さんですね!
キープ了承の前に、keep時のネームに関するルールがございますので、そちらをご覧になられてネームを変えられた後、またお越しいただけますでしょうか?)
>10 アヒル様
(/ややっ、再びお会いできまして此方も嬉しく思います! はい、魔族も属性は二種持ちとなります。クラスにつきましては、選択方式となります。 此方の設定不足で悩ませる事となってしまい、申し訳ないです!)
>11 鴨様
(/キープありがとうございます!②の司書長ですね、承りました!期限は明日 22時までを予定しておりますので、延長の際はお気軽にお声かけくださいませ!)
>12 ハシビコロウさん
(/キープありがとうございます。承知しました、⑲の魔族さんですね!期限は明日の22時までとなりますので、延長の際はご一報を!)
>13 大鷲様
(/嬉しいお言葉!④のキープ承りました!期限は明日の22時頃となります。延長の際はどうぞ、お気兼ねなく!)
>14様
(/ありがとうございます。なるほど、観戦がお好きと!自分もスポーツは断然、観戦派です! キープをお受けしたい所なのですが、keep時ネームに関するルールが御座いまして、ご覧になられた後に再び、お越しいただけますと幸いです!)
>15 梟様
(/粗の目立つ設定で恐縮ではございますが、ありがとうございます!⑨水無月班の班長さんをkeepですね、承りました! 期限は明日の22時30分頃となります。延長の際はお知らせ頂けますと助かります!)
>17 キツツキ様
(/対応ありがとうございます!穏健派の魔族さんのkeep承りました! 期限は22時までとなります。延長の際はどうぞご遠慮なくお申し出くださいませ!)
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