甘い香りと ティータイム / 〆

…でも、今言えば…店員さんに御迷惑がかかって、しまうので…っ、
(あの日から迷惑をかけてばかりで、これ以上迷惑をかけられないと首を横に振り。優しい言葉をかけられ、今にでも出そうな涙を必死に堪え頑なにその理由を零さずに。)


（／鬱陶しいなんてとんでもない！大丈夫ですよ！！！）


う、…見ないでください…顔真っ赤なので、恥ずかしい、です…(　耳迄真っ赤　／　目きょろり　)

…、これなら本当に誰も見ていないから。 せっかく友達になったんだ、慰めぐらいさせてくれ。
( 途切れ途切れに話す相手を見ていればいたたまれず、どうしたものかと思うも、自分にも見られたくないのかと思えば相手の頭を自分の肩に引き寄せ、自分にも見えないようにして。頑張って堪えている相手をどうしてもどうにかしたくて、優しく引き寄せた頭を撫でると。 )


( / ちょっとしつこくなっちゃうかなーと思い色々控えめにしていましたが、安心しました。 )


はは、耳まで真っ赤。 … 可愛い。 ( 微笑み / また軽く口付けを )

ッ、谷さ、ん…っふ…ぐす、
(必死に堪えていたものが、彼の大きな手で自分の頭を撫でる仕草に堪える事が出来ず涙を流し。1度流れてしまった涙は止まらず、泣いて震える自分の手を背中に回しぎゅと掴んでは「仕事で、私、っ、やらかしちゃって…っ！悔しくて、！」と胸の内零し。唇噛み締め、悔しそうな、悲しそうな、そんな表情をしつつ目を赤くし)


（／優しい店長さんで良かったです…！やっと甘えられます…！(笑)）


ん、…っそ、壮吾さん…キスいっぱいし過ぎですよ、(　かぁぁ　／　キス受け　)

…そうか。俺以外誰も聞いてないから、言いたいこと、吐き出していいよ。
( 相手が泣き出すのを見れば、やはり何か溜め込んでいたのだろう。背中に回された自分より小さな相手を撫でながら、きっと涙をずっと我慢していたんだろうと、宥めるように落ち着いた声で上記を。こんなになるまで頑張る人なんだとだんだん相手の性格が分かっていき。 )


( / 甘えてくれて嬉しいですね。w 甘えてくれるように色々するのも楽しいです。 )


陽菜ちゃんが言ったんだろう、恋人らしい事がしたいって。 ( 頬に口付け ) それともこれじゃあ足りないか？、 ( 首傾げ / 口角上げて )

っ、谷、さん…っ！ぐす、…
(優しい言葉をかけられ、涙が止まらず一通り泣いてしまい。泣き顔を見られて恥ずかしい気持ちはあるが、今はどうでもよく段々と胸の内を吐き出してゆき。「仕事で…っ、失敗しちゃって…！確認しなかったのが悪くて！」時々嗚咽をするもふるふると震え、手もぎゅぅと握り締め)


（／いやー、店長さん優しいですよ…友達…しかも女性にこんな事まで…）


そ、壮吾さん…っ！もう…からかうのはやめてください…(　かぁぁ　)

ん、そっか。 … お疲れ様。
( 相手の言葉を聴きながら、ゆっくりと同じペースで頭を撫で、相槌を打って。 こんなになるまで耐えているのかと思うと、なんだかどうにかしてあげたい気分になってきて。 どこか気の晴れるところに連れて行ってあげようか、なんて思えば、相手が泣き止むのを待つ。 )


( / 優しいですよね、女性にこんなことしたら惚れられちゃうかもしれないのによくやりますね。w )


からかってないよ。 ( くく、 ) ただ、陽菜ちゃんが素直にならない分俺が聞かなきゃいけないことがあるだけ。 ( 笑ったまま、目を細めて )

──…ん、すみません…谷さん…もう大丈夫です…。
(一通り泣いた後、ゆっくりと離れにこりと微笑んで見せ。大分吐き出したのだろうか、その笑顔はスッキリとしていて。特に化粧もしていないので、目をごしごしと擦り「…ふぅ」と溜息を小さく付き。)



（／天然ですか店長さん…？←）



うぅ…素直な私の方がいいですか…？(　ぎゅむ　／　じぃ　)

…ん、大丈夫そうだね。
( 離れていく相手が遠慮しているのではないかと思ったが顔を見ればすっきりしていて安心しては微笑んで。 案外晴れた気分の様だから、もう大丈夫なのだろうか。 カレンダーを見れば今日は金曜で、この間は残業で終電ギリギリだったが、今日は早く、どっちが通常なんだろうか、後者であればいいが。 )


( / 返事遅れてしまいすみません…！、 店長天然入ってます！、w この後どうしましょうか、気晴らしに飲みにでも誘おうかなーとは思っているんですけど…、それかがらりと場面変えますか ？、 )


たまには、ね。 でも素直じゃない陽菜ちゃんをからか、… 見てるのも好きだよ。 ( 視線を逸らせば言い直して / ← )

あの時から迷惑かけっぱなしで本当にごめんなさい…、お礼、また考えなきゃ…！
(あれからずっと彼に迷惑をかけっぱなしで、申し訳なさそうに苦笑を浮かべ。この前は観葉植物だったから次は…とうーむと考えながら少し冷めてしまった珈琲に手をつけ1口飲んで。)



（／おかえりなさいませ！良かった、お元気そうで…！お返事は大丈夫ですよ！そうですね、店長さんが思うままに！(笑)確か店長さんはお酒が弱いんでしたよね…逆にこちら強いとかどうでしょうか！）


あ、今からかうッて言おうとしませんでした？(　むぅ　／　じとり　)うぅ…壮吾さんのいじわる…(　ぎゅう　)

お礼か…、今から時間あるなら、飯まだだから付き合ってくれる？、
( お礼なんて必要ないが、相手ならきっとちゃんとお礼をしたがるんだろう。なら何かこちらの要望を言えば早いんじゃないかと少し考えこむと、一人でたべるのも寂しいものなので付き合ってもらおうかと提案を。 )


( / すみません、多忙でなかなか返せず…。 申し訳ないです。とりあえず誘わせていただきました。飲み屋にでも行こうかなーって思ってます。 店長は弱いですねー、全然強いのありですよ！、 )


ごめんごめん、悪いって思ってる。 ( 苦笑 / 抱きしめ返し、するりと髪に指を通して )

ご飯…ですか？わ、分かりました。
(彼が言ったことは果たしてお礼なのだろうか。ご飯を一緒に、ということでお礼となるなら、とこくりと縦に頷き大丈夫です、と)


（／こちらも遅くなり申し訳ございません！飲み屋！いいですね！行きましょう！介護される店長さん…可愛らしいですね(笑)）

…悪いと思っているのなら、いいです。(　こくり　／　すりすり　)

よかった、じゃあ支度してくるから少し待っててくれ。
( 相手の返事が聞ければ頬を緩め、席を立てばここで待っていてと指を指して、自分は裏へ。 ほとんど閉店の準備は終わっていたので、エプロンを外し着替え、少ない荷物を手にすれば、相手の元に戻って。 店の看板を‘CLOSE’ に変え、戸締りをすると、お待たせ、と相手の元に戻ってきて。 )


( / 多忙なもんで、全然返せず申し訳ないです…。 介護してくださるんですか…！、酔わせてもいいんですか…！、 )


許してくれてありがとう。…でも案外すんなり許してくれるんだな。 ( 顔を寄せ、頬に口付けを )

は、はい！
(わかりました、と了承したものの、彼とご飯だなんて思うと胸がドキドキとしてしまい。優しく宥めてくれり、襲われそうになっているところを助けてくれたりと、友達以上のようなことをしてくれる彼。彼自身は自分のことをどう思っているのかは分からないが、この関係が続いてくれればそれでいいと心の中で思いつつ、身なりを整え、彼が戻ってくれば立ち上がり。)

（／遅くなってしまい申し訳ございません…！大丈夫ですよ！今のところ店長さんの家知らないので霧谷の家、で寝かせたりとか…！？その辺は店長さんの背後様決めて下さいませ(笑)）

ん、…だって、…壮吾さん、だから…(　頬染め　／　頬キス受け　)

こっちから出よう。 俺の知り合いがやってる居酒屋があるんだ、そこでいいか？、
( 表の扉は閉めてしまったので、裏口から出ようかと促して。 裏口からでると戸締りをし、相手の隣を歩いて。同じ商店街にあるその店にはすぐに着き、暖簾をくぐり店内に入れば中で働いている知人に声をかけられ、2人席に案内される。席に座れば一つしかないメニューを2人で見れるように広げ、飲める人？、と酒のページを開きつつ問いかければ。 )


( / 大丈夫ですよ。 店長はそうでもないみたいですが…w いいですね、是非霧谷家で介抱してください…！ だらしない店長になるやも知れません…。 )


… 顔見せなかったのは、忙しかったからか。 ( ぎゅ、 / 小声 )

はい、大丈夫ですよ！お友達なんですね、楽しみです！
(一緒に裏口へと向かい、そのお店へと。隣同士で座れば、自然と近くなる距離。ひとつしかないのだろうか、そのメニューを見ようと近づく。お酒は飲めるのかと問いかけられそのメニューを指差し「大丈夫です、梅酒、お願いしますっ！」と)

（／店長さんに怒られて来ます…(泣)お仕置きですかね…(　震え声　)分かりましたっ！それもまたギャップなのですよ…！可愛い一面を見たいので…っ！(　わくわく　)


っ、ごめんなさい…そうで、す…(　ゆるりとぎゅっ　／　びくびく　)

お互い店長で歳も近いからね。 もしかしたらサービスしてくれるかもしれない。
( 互いに店長ということもあり仲は良い方で、よく話もするが今日は忙しそうなので会話は控えて。 相手が梅酒を選んだところで、どれくらい飲むんだろうな、なんて考えていると、カウンターの向こう側からこの店の店長に声をかけられ軽く挨拶をし、その店長から飲みもんかはいつものだろうと聞かれれば一つ頷いて。 ついでに適当につまみも注文すれば、 ほかに食べたいものある？、と横に視線をずらせば問いかけて。 )


( / 怒られる雰囲気ではないので大丈夫ですw きっと寂しかっただけですよ！w 可愛い一面ですね、恥ずかしがるとは思いますが善処させます。 )


…なら 仕方ない、 ( ふう ) … けど、 なぁ、 ( ぎゅぅぅ / すり、 )

店長…お互い…？え、谷さんって店長さんだったんですか！？
(お互いに店長、と聞いて目をぱちくりとさせ。てっきり店員さんとばかり思っていた事もありびっくりして彼の顔をじぃと見つめてしまい。同時にいつもと同じものということでお酒は飲めるのだろうか、と疑問に思いつつ問いかけられたことには「えぇと、谷さんがオススメだと思うもので大丈夫です！」と)


（／寂しかった店長さん…可愛い()介抱してる際にも、何かイベントとかあれば…！）

…ごめん、なさい…壮吾さん。これで、許してくれますか？(　1度離れてはそっと唇にちゅ　／　頬染め　)

あれ、言ってなかったっけ。 店員かと思った？、
( じっとこっちを見てくる相手はそんなに自分の顔をみたいんだろうか、顔を向けるテーブルに頬杖をついて視線を合わせると、面白いなぁなんて目を細めて笑って。 「 ん。 じゃあこれも追加で、 」 注文を済ませるとしばらくして唐揚げや枝豆やらと一緒に相手の梅酒と、酒の弱い自分のための比率のはず、のサワーが出てきて。 乾杯、と自分のグラスを掲げると。 )


( / この図体で寂しがりもあれかと思いますけどね、そう言っていただけて感謝ですw もちろんですよ、イベントにはイベントが重ねてくるものですからね…！、 )


んー…、 はは、許しそう。 ( ふはり、 ) まぁ俺も陽菜ちゃんのこと言えなかったからな、 … ごめん、 ( しゅん )

は、はい…だって、最初に店員さんッて言っても何も言わなかったじゃないですか…
(まさか店長さんだったとは思わず、凝視していたものの、視線を合わせられ、微笑む彼。その姿にドキリとしつつ、ゆっくりと目線を逸らしては次々と運ばれてくる料理へと目線移し。飲み物が来れば、掴みつつ、掲げる彼と同じくこちらも掲げ、1口ぐび、と飲み)


（／いいじゃないですか…！好きですよ！(笑)ですよね、どんなイベントにしますか！！←

そ、壮吾さん…そんな顔しないで…(　手を伸ばし頬撫で　)私が悪いんです…(　眉下げ　)

あー、確かに、言わなかったかもな。 ごめんごめん。
( 当初店員さんと確か言われていたっけななんて思い出してはくすりと笑って軽く謝罪を。 一口口に含みながら出された料理を口にしながら、店員と思っていたなんて可愛いな、と思いつつ隣に座る相手を眺めて。 )


( / 良かったです。w キスあたりはしても大丈夫ですかね…？、 酔って寝ると何かぎゅってしていたいタイプの店長です()


俺こそ大人げないことしたよ。 ( 頬撫でる手にすり寄って ) 陽菜ちゃんこそそんな顔しないでくれ。 ( 引き寄せては口付けを )