【3L可】黒執事なりきり【オリキャラ歓迎】

>葬儀屋

アコ「あら、そう。……実はね？私情報収集が趣味でやってるんだケド、貴方の事を探ってたらこんな物が出てきちゃったってわけ。……この写真については私個人で調べたからまだ協会には提出していないんだけどね？…それで貴方と仲が良さげに写っているヴィンセント伯爵がいるってことは、勿論その子供であり現在の伯爵でもあるシエル・ファントムハイヴが重要参考人になる。協会は今頃貴方を捕まえたくて血眼になってるし。……そして協会にこの写真を提出したら勿論総出で伯爵を捕まえに行くと思う、、可哀想だと思わない？」
(相手の表情で確信を得ると胸ポケットからヴィンセントやアンダーテイカー、ディデリヒが写っている1枚の写真を取りだし相手に見せる。仲が良かったであろうアンダーテイカーは是が日でもシエルを守りたいはずだと考えて敢えて煽るようなことを言う。『可哀想』だなんて言う割りには満面の笑みを浮かべていて。

ウィリアム「！…いいんですか？貴方は職業でお使いになるホワイトリリィを買いに行くのでしょう？」
(相手の提案を聞いて、彼が探してくれれば案外早く見つかりそうだと感謝するも相手の先程の話を思い出して心配そうにほんの少しだけ表情を曇らせる

>>葬儀屋

【花音】

ま、アンカーさんが面白いならいっか！
(遊んでいても何も言われないのを良いことに手はまだ相手の髪を触っていて、面白いと笑う姿を見ればそれならどうでもいいかと明るく笑って
呟きにたいしては「それ、グレルにも言われたなぁ…あ、グレルってのはね、死神なんだけど、全身真っ赤で全然死神らしくないんだよー」と隠すことなく教え、あだ名については悪戯っ子のような笑みと共に「わーい、アンカーさんの初めてもらっちゃった。」なんてからかおうとでも思ったのか意味深な発言を一つ。曖昧な答え方をされた質問に対しては深くは触れずに、相手の頭をぽふぽふと撫でては「アンカーさん、アンカーさん、めっちゃ髪サラサラなんだけど、アンカーさんって女性なの？」と真顔で問いかけて)


【グレル】

いつの間にって、アンタ、普段どんな量こなしてたのよ！？
(気がついたら隣にいる相手に驚き、流石伝説と呼ばれるだけはあると内心警戒を強めながら伝う冷や汗を拭って。しかし、次の言葉には目を丸くして食い気味に喋り
服装のことについては「まぁ、拘りがないってことね。」と話を切り上げつつ、辺りをぐるりと見渡し唐突に「この辺、詳しかったりしない？」と)

セシリア
>花音さん
あの子ってグレル先輩が面倒見てる子…
（仕事が終わり伸びをしながら歩いていると道端に相手が居るのを気が付いて上記を独り言のように呟いて、近付いて「もしかしてグレル先輩を待ってるの？」と聞いて）

>グレル先輩
今日仕事の量多いって聞いたんでお手伝いしに来ましたよ〜。
（今日は特に仕事も無く仕事の量が多い自分の先輩の元に行って相手を見つけると屋根から飛び降りてニコッと笑い手をひらひら振りながら上記を述べて）

>アコ先輩
私が奢りますよ！
（相手に奢ると言われると此処は先輩に出させるわけにはいかないと思い首を横に振って上記を述べて、「後輩の私に出させてください。」とニコッと笑いながら言い）

>ウィリアム先輩
グレル先輩をですか？分かりました！
（相手にグレルを見つけたら連絡してくれと言われるとグレル先輩を探してたのか、なんて思いニコッと笑い頷きながら上記を述べて）

>スネークさん
あの人ってファントムハイヴ家の…
（ぼーっとしながら歩いていると蛇にご飯を与えている相手を見つけて、そういえばファントムハイヴ家に居たもう1人の執事だったななんて思い上記を述べて、興味があるのか蛇と相手を見ていて）

>アンダーテイカーさん
…？
（相手が小さく呟いた言葉を聞き取れずに首を傾げて
犬に笑った相手に「笑う要素ありましたか？」と眉を少し下げて苦笑いを浮かべて聞いてみて
抵抗があれば葬儀屋なんかやっていないと相手に言われると「やっぱそうですよね…」と呟いて）



シエル
>花音
おい、日が暮れるから1人で居るのは危ないぞ。
（1人で歩いていると1人の女の子を見つけて物騒な事件が続いていて女の子が1人で居ると危ないと思い近付いて上記を述べて）

>グレル
…！グレルか。
（事件を解決する為に路地裏や人通りの少ない場所などを回っても手がかりは無くて仕方なく他を回っていると聞き覚えのある声が聞こえて驚くも相手だと分かれば上記を述べて）
（/はじめまして、絡ませていただきました！よろしくお願いします！）

>アコ
…娼婦バラバラ事件の事か。
（相手の言う例の事件というのは娼婦バラバラ事件の事だと思えば上記を呟くように述べて、死神もこの事件を知っていると思い相手の撫でる手をそっと払いのけ「まぁ犯人はまだ分からないが。」と言い）

>ウィリアム
悪いが此方も事件を解決する為には時に別行動も必要でな。
（相手に言われた事はサーカス団にいた頃に言われた事と同じで、でも事件を解決するには別行動もあるのは仕方ない事で上記を述べて）
（/ありがとうございます！アコちゃんもとても可愛いです！！）

>スネーク
此処に居たのか。
（先ほどまで自分の執事達とはぐれていて1人で探しておりようやく相手を見つけたと思ったら蛇にご飯を与えておりため息をついて上記を述べて）
（/はじめまして！絡ませていただきました！よろしくお願いします！）

>アンダーテイカー
お前の店でやる。
（下手に此処でやるともしかしたら自分の執事が居て馬鹿にしてくるに違いなくそれは避けたいと思いため息をついて相手の店でやると言い）

>セシリア

アコ「いーの！後輩に出させる先輩なんていないわよ(笑)貴女は出さないで？…さてと、何処に行きたい？」
(相手が気を使うのが分かって『どこまでもええ子やなぁ←』なんて思いつつ相手の頭を優しく撫でる

ウィリアム「えぇ。……あ、それと。くれぐれも夜の一人歩きには注意してくださいね？今、娼婦殺人事件が英国ではありますから。殺し方がとても常人のやることではないので気がかりですが」
(相手にお礼を述べて。現状を話すと注意を促して


>シエル

アコ「そう。……女王の憂いを晴らすためとはいえ、大変だねぇ…」
(手をそっと離すと腕を組んで苦笑いする。どうやらこちらも犯人の検討がまだついていないようで

ウィリアム「……そうですね。ケースバイケースといきましょう。」
(相手の言うことにも一里あったため頷いて眼鏡を中指と薬指で押し上げる。

>アコ

…そんなこと小生がさせないよぉ…？
(相手の話を黙って聞いていたが唐突に歩みを進めていた足をﾋﾟﾀｯと止めると今まで浮かべていた笑みを消し素早く写真を持っている相手の腕を片手で掴み上げその反動で落ちた帽子のせいで普段隠れている目が露になりその死神特有の黄緑色の瞳で相手を睨み付け「君は少しおいたがすぎるねェ…ここで狩ってしまおうか…？」と物騒なことを言い放ち)


>ウィリアム

ヒッヒッヒッ…ホワイトリリィはいつでも仕入れにいけるからねぇ…
余計な事は考えないで先輩の好意は素直に受け取っておいておくれぇ～…？
(自分のことを考えて心配そうに表情を曇らせる相手にそんな余計な事は考えないで先輩である自分の好意は素直に受け取ってくれ、と相手の頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと軽く撫でいつものようにﾆﾔﾆﾔとした笑みを浮かべ)



>花音

イッヒッヒ…そうかいそうかい…変わった死神も居るもんだねぇ
(グレルの事は勿論知っているのだが、別に言う必要もないだろうとグレルの話をし始める相手に笑みを浮かべながら相槌をうち。
意味深な言葉を言い放つ相手に「ヒッヒッヒッ…小生の初めてをあげちゃったねぇ…」と長い袖をﾌﾘﾌﾘしながら全く気にした様子もなく寧ろその冗談にのって。
頭を撫でられ女性なのかという質問をされれば「ヒッヒッ…さァ～ねェ…君はどっちだと思う～？」とﾆﾔﾆﾔしながら逆に質問仕返し)


>グレル

ヒッヒッ…そのリストの倍はあったかなぁ～…？
(驚いている相手を横目にうーんと考え込む素振りを見せるとｻﾗﾘとそのリストの倍はあったと答えて。
唐突にこの辺りに詳しかったりするのかと問われれば一瞬ｷｮﾄﾝとするも「ん〜…詳しいと言えば詳しいし、詳しくないと言えば詳しくないかなぁ」とどっちなんだという様な曖昧な回答をし)



>セシリア

こっちの話さ…気にしないでおくれェ
(首を傾げる相手に気にするなと一言告げ、笑う要素があったかと苦笑いをしながら言われれば「イッヒッヒ…変わった理由だと思ってねぇ…ヒッヒッ」と笑いのツボがおかしいのか変わった理由だと思って…と未だ笑い続け。
やっぱりそうですよねと呟かれれば「そうだよぉ…小生は好きで葬儀屋をやってるんだ」とどこか楽しげにﾆﾔﾆﾔと笑みを浮かべそう言って)


>伯爵

イッヒッヒ…それじゃあ早速向かおうか～…
(店でやると言った相手にﾆﾔﾆﾔと笑みを浮かべ早速店に向かおうと歩き始めようとしたがﾋﾟﾀｯと動きを止め相手の方を振り返ると「また迷子になっちゃぁ大変だからねェ～…手でも繋いで行くかい～？ヒッヒッ…」と相手に手を差し出しまたもや子供のような扱いをして)

>葬儀屋

アコ「っ…何時もの笑いが消えてるわよ、アンダーテイカー？…そうねぇ……例えこの写真を奪ったとしても協会の私が使っているパソコンにデータは残ってる。……狩りたければ狩れば良い、そしたら貴方はも～っと協会に追われる身になっちゃうわよ？…さぁ、分かったらとりあえず手を離してくれるかしら？」
(腕を痛い程に捕まれれば少し顔を歪めて。だが最初から捨て身の覚悟で言ったことなのか死ぬことに対して恐怖は皆無らしい。フッと苦し紛れに微笑むと相手の長い前髪に空いている手を伸ばしてゆっくり瞳が見えるように触れる。

ウィリアム「！？ん……。………では、ありがたくお言葉に甘えます。本当にありがとうございます。……と、言っても探す宛は殆ど探してしまい……」
(まさか撫でられると思っていなかったのか驚いた顔をして。だがまた真顔に戻すと懐から櫛を出してピシッと73分けにする。几帳面なのは相変わらずで。相手の気遣いに深く頭を下げると。

>アコ

……何をしても無駄な様だねェ…
(写真を奪っても意味がない相手を狩ってこれ以上追われても面倒だ…そう考えると何をしても無駄なのかと呟くと「イッヒッヒ…いいさァ…好きにおし？…君達が何をしようと小生は伯爵を守るだけさ」といつもの笑みを浮かべ自分の髪に触れている相手の手を外すと相手の耳元に顔を近づけそう告げてから掴んでいた相手の手を離し何事もなかったかのように帽子を拾いあげ深く被り直し相手の前を歩き始めて)


>ウィリアム

ん～…彼が行きそうな場所っていったら…伯爵のとこの執事くんの所しか小生は思い浮かばないねぇ
(自分が頭を撫でた後きちんと七三分けにする辺りやっぱり几帳面だなぁと思いながら笑みを浮かべ、探す宛は殆ど探してしまったと言う相手に考え込む仕草をするとあの死神が行きそうなところと言えばあの執事の元ではないかと言って)

>葬儀屋

アコ「！！……あ～ぁ、やっぱり伝説の死神さんともなるとこんなちっちゃい脅し文句じゃ揺らがない…か。……正直こっちがどう反応していいか困っちゃうんだけどね。……安心して、アンダーテイカー。私は協会に提出するつもりは"元から"ないから。確かに伯爵の隣を歩く害虫(セバスチャン)は大嫌いだけどシエル・ファントムハイヴを利用することはしない。……第一私は協会側を信じてないから。」
(相手の返事を聞いて一瞬目を見開く。やはりこれが伝説とも言われた男なのか…相手の自分の力でどうにかしようっていう覚悟に驚きと尊敬の感情が入り込む。クスクス笑うと自分も歩き出してさっきの写真を四つ織りにすると相手に差し出して。そして何故か死神派遣協会への忠誠心のない言葉を呟く。

ウィリアム「えぇ。私もそう思いファントムハイヴ邸を伺ったところ、あの害虫の飼い主に出会いまして、、、グレル・サトクリフは来ていないと言われました。それ以前に害虫もいないとかで……もしかしたらまた何かの事件に関わっているのかと…………」
(ファントムハイヴ邸にはすでに行ってきたことを話す。彼は内心またなにか問題事を起こしているのでは…と焦っていて。この間ジャック・ザ・リッパーの一件で謹慎処分が下され、それが解けたばかりだというのにこりない奴だと溜め息をつく、

>アコ

イッヒッヒ…小生もまだまだだねェ…
(協会に提出するつもりは"元から"ないと言われつい感情に流されて相手の考えに気付けなかった自分はまだまだだと呟き。
四つ折りにされた写真を手渡されればそれを受け取って「…小生には君が何を考えているのか分からないよ」と相手に言ってから写真を静かに開き瞳は長い前髪で見えないがどこか悲しそうにその写真に長い人差し指を添えて)


>ウィリアム

執事くんだけがあの邸に居ないなんて珍しいこともあるもんだねェ
(既にファントムハイヴ邸には行ったと話を聞かされればいつも伯爵とあの執事は一緒に居るため執事だけが居ないのは珍しい…また何か事件の情報でも集めているのだろうかと考え込み。
一通り考えてはみたが彼が行きそうな場所が思い浮かばず「イッヒッヒ…こんな街中で悩んでても仕方ない…1度店に来るかぁ～い？」と街中でこんなことを考えていても仕方がないので自分の店にでも入って考えるかと提案し)

>葬儀屋

アコ「…敵にこういうこと言うのはなんだと思うけど、、。私は別にいいと思う。……だって、好きなんでしょ？ヴィンセント・ファントムハイヴ。…今時は大多数の人間も死神も…勿論悪魔だって好きな友人や恋人を守るために心から動揺する奴は少ない。だから…貴方は少なからず相手を心から思える綺麗な心を持ってると思う…。それってさ…人間なんかよりもよっぽど人間らしい事で…何より素敵だと思わない？」
(相手が悲しそうな顔をしているのを何となく分かり自分の思っている嘘偽りのない本音を言う。

ウィリアム「本当に迷惑な話しです。私は野放しにするなとファントムハイヴ伯爵に意見したところ、別行動も仕事の内だと言われました。…13歳とは思えぬまっすぐな瞳と意見で驚きを隠せませんでしたよ。………そうですね。では、そちらの経営なさっているお店へお邪魔させていただけますか？」
(シエルと会話したことを話せば自分の感想を伝えて。やはり、女王の番犬を勤める者は皆あんなに覚悟の座った目をしているのかと相手に話して

>アコ

イッヒッヒ…君に励まされてしまうなんてねぇ………ありがとう
(真っ直ぐな相手の言葉を静かに聞き笑みを浮かべると誰かに励まされるなんて自分らしくないなぁと思いながら少しスッキリしたような声色で礼を述べれば相手の頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと数回撫でてから写真を自分の懐にしまうと「さぁ～てェ…さっさとお客さんをお迎えにあがらないとねぇ…一雨きそうだ」と気持ちを切り替えたのかいつものようにﾆﾔﾆﾔとした笑みを浮かべながら空を見上げさっさとお客さんの元に行かなければ雨が降りそうだと呟いて)


>ウィリアム

ヒッヒッヒ…伯爵はそこらの子供とは比べものにならないくらい強くて真っ直ぐな魂を持っているからねぇ
(相手の伯爵に対する感想を聞けばﾆﾔﾆﾔと笑みを浮かべてそこらの子供…もしかしたら大人でも比べものにならないくらい強い魂を持っていると言って。
お店へお邪魔させてもらってもいいかと言う相手に「あぁ、勿論構わないよぉ～…ヒッヒッヒ……ついておいで？」と案内するように相手の前を歩き始め)

セシリア
>アコ先輩
アコ先輩が食べたい物で大丈夫ですよ？
（奢ってもらうから相手の食べたい物でも言いと伝えて、少し微笑みながら「次は私が上がらせてくださいね。」と言い）

>ウィリアム先輩
娼婦殺人事件…世の中物騒ですね。
（相手に英国の娼婦を狙った殺人事件の現状を聞けばいつもしない真剣な表情で上記を述べて、ニコッと笑い「いざとなったらデスサイズで身を守るので！」とお気楽な事を言って）

>アンダーテイカーさん
は、はい。
（気になる気持ちはあるが気にするなと言われれば頷いて上記を述べて
相手に変わった理由だと言われるとそうなのかもしれないと思い「まぁ普通の人ならこんな理由で邸勤めはしないでしょうけどね」と言い
好きで葬儀屋をしていると聞けば、好きでやるものなのか？でも職にするって事は好きって理由で職にするのもあるかなんて考えており）


シエル
>アコ
僕は自分の役目を果たすまでだ。
（大変だねと言われれば真顔に近い表情で上記を述べて、女王の憂いを早く晴らす為には早く犯人を見つけ出さなくてはならないと思い「もしお前が良いなら犯人探しを手伝ってくれ」と言い）

>ウィリアム
まぁたまに彼奴の行動は困るけどな。
（ケースバイケースだと言われれば今までの執事の行動を思い出すとため息をついて上記を述べて）

>アンダーテイカー
あぁ。
（相手に店に向かおうかと言われると頷き上記を述べて、相手に手を繋ごうかと言われればムスッとして「いらん！」と言い）

>葬儀屋

アコ「…！…フッ…頭撫でてくれるぐらいならいっそのこと私達に捕まってくれたほうが有難いんだけど？……雨、、現場が濡れる前に急がないと」
(頭を撫でて貰えればクスリと笑い冗談を言う。空模様を見て目を細めるとコートを脱ぎ捨てて現場まで少々急ぐ。

ウィリアム「なるほど。あの害虫が執着に狙うわけですね。………はい」
(相手も言うほどだから余程なんだろうと頷く。これからもファントムハイヴは要注意だな…と考えつつ相手についていく


>セシリア

アコ「んもー、遠慮しなくていいんだってば(笑)……じゃあさ、最近できたお洒落なレストラン行かない？結構評判なんだよ？」
(遠慮する可愛い後輩にクスクス笑い再度頭を撫でる。自分が前にいったことある間違いがなさそうな場所を挙げてみて。

ウィリアム「えぇ。……そうですね。多分殺人者は人間です。ので、いくら正当防衛とはいえ、死神が人間を殺すことはタブー。貴方もアレ(グレル)みたいに謹慎処分を受けぬようにしてくださいね。」
(相手の微笑みに納得したように頷くと再度注意を促して。どうやら女性である後輩が心配なようで。

>シエル

アコ「！…良いよ、目的はどうせ一緒だから。なんならあの執事の代わりに貴方のことも守ってあげる……王が倒れたら駒(私達)は動かせないからね」
(相手が自分を利用しているのが分かりつつ頷き最後に意味深に微笑むと。

ウィリアム「悪魔を飼うのは大変ですからね。その小さな身で良くやっていると感心してはいますよ。……それより、貴方は何故ここにいるんです？何かまた事件でも？」
(相手のため息に自分とグレルを重ね合わせてしまい『感心』という言葉が出てしまう。

>セシリア

ヒッヒッヒ…普通、というのは分からないけれど…変わった理由なのは確かだろうねぇ
( 普通の人、というのはどんな人のことを言うのか自分には分からないが変わった理由なのは確かだと言って。
何やら考えている相手の顔を見て笑みを浮かべると「そんなに考え込んで…一体何を考えているのか小生にも教えておくれ～…？」と笑みを浮かべながら帽子がズレないように片手で深く抑え相手の顔を覗き込みそう問いかけて)


>伯爵

イッヒッヒ…つれないなぁ
(いらんと一言言われるとﾆﾔﾆﾔと笑いながら手を引っ込めてつれないなと一言呟き「迷子にならないようにちゃんとついてくるんだよぉ～…？」と未だからかうようにそう言うと前を歩き始めて)

>アコ

イッヒッヒ…それはできないねェ
(頭を撫でるくらいなら捕まってくれと冗談を言う相手に笑うとそれはできないと袖をﾋﾗﾋﾗさせながら一言返して。
コートを脱ぎ捨てて現場に急ぐ相手を見て「小生も急がないとねェ…」と言うと唐突に近くにあった家の屋根に飛び乗帽子を片手で抑えると物凄い速さで屋根伝いに現場へと駆けていき)


>ウィリアム

さぁ、着いたよ…お入り～…？
(しばらく歩くとUndertakerと書かれた看板が建て付けられた不気味な店に着きドアを開けると相手に中に入るようにとすすめて)

>>セシリア

【花音】

あ、どうもセシーさん。よく待ち人を当てましたねー
（近付いてきた人物を見れば人懐っこい笑みと共に、勝手に呼び続けているあだ名を紡ぎ。その通りだと頷きながら「見てたりとかしてません？かれこれ二時間待ってるんですよ」と子供が愚痴を溢すような顔で呟いて)


【グレル】

セシリアじゃない！流石、アタシの可愛い後輩ネ！
（仕事を放棄するか本気で悩んでいた所に駆けつけた後輩を見ると嬉しそうに笑って、これで楽になると喜びながら上記を述べると死亡予定者のリストを開き「まだ、こんだけあるから、手分けできる？」とリストを指差して)


>>シエル


【花音】

ん？…確かに、それもそうだねぇ…流石に三時間も待ちたくは……あれ？何処かで見たような？
（声を掛けられればこれ以上は待つことを止めようと決心し、うんうんと頷くも、ふと何処かで相手の姿を見たような気がして首をかしげては何処だっけと考えつつ、容姿から何処と無く既視感を覚えたのかじぃ、っと真剣な顔で見つめて)


【グレル】

…アラ？…もしかして、愛しのセバスチャンも一緒だったりする！？
（聞こえた声に振り返れば目に入るのは少年の姿。もちろん、誰かなどは知っており、愛しの存在も近くにいるかもしれないとキョロキョロ辺りを見渡しだして)

（/絡んでいただきありがとうございます！似非グレルと、失礼な娘ちゃんですが、宜しくお願いします！）


>>葬儀屋


【花音】

こう、私が知ってる死神って、あんな派手なもんじゃないと思ってたんだけど、グレルと引け取らないくらい個性が強い死神さんもいてね…やっぱり時代って変わるんだなぁってグレルの話を聞いてて思ったの
(拙い話し方でありながらも、とんとんと止まることなく話を進めていけば「グレルには沢山のお話を聞いたんだけどね、一番好きなのはね、伝説の死神の話なんだよ」と述べてニコニコと笑い。
冗談に乗る相手に面白くなったのか「初めてを貰ったからには責任を取らなきゃなぁ…ってことで、アンカーさん、私とお友達になろうよ。困ったことがあるなら私が力になっちゃうよ？」なんて笑顔のまま髪を撫でていた手をわしゃわしゃと動かし、返された質問に対しては「んー、声的には男性っぽいけど……」と真剣に考え初め)


【グレル】

嘘デショ！？……流石、伝説……
(ぽかんと口を開けながら自分には無理だと心の底から思えば小さく呟いて。
曖昧な回答をする相手に「じゃあ、詳しいって体で話すワ。ちょっと頼まれごとをしてほしいんだけど、お願いできナイ？」なんて、都合の良い解釈をした後、告げて)

>花音

へぇ…死神にも色々居るんだねェ
(自分も元死神なのでなんとも言えないが最近の死神はやはりずば抜けて個性が強そうだと考えながらそう相槌を打ち、紅い死神から沢山話を聞いてその中で1番好きなのは伝説の死神の話だと言う相手に「…伝説の死神、ねェ…ヒッヒッ…そんな死神が居るんだねぇ」と伝説の死神とは自分の事なのだが別に隠す必要も無いのだが言う必要も無いだろうとそんな話は初めて知ったと言うようにそう返事をして。
自分の髪をわしゃわしゃとしながら友達になろうと言ってきた相手に一瞬ｷｮﾄﾝとするも「イッヒッヒ…小生と友達になろうだなんて変わった子だねェ」と大人しく髪をわしゃわしゃされながらそう返し、自分が女性か男性かを真剣に考え始めた相手を見て笑みを浮かべながら黙って答えが出るのを待っていて)


>グレル

…君が小生に頼みごと～…？ん～…どうしようかねぇ
(唐突に頼まれごとをしてほしいと告げられどうしようかと悩んだ末「イッヒッヒ…対価を支払ってくれるなら君のその頼みごととやらを引き受けてあげるよぉ？」と対価を支払ってくれるなら引き受けていいと笑みを浮かべながら相手にそう返し)

>アンダーテイカー

..来てないのか、おかしいなぁ。ここらで見失ったのになぁ..ってゲーテが言ってる(エミリーは来ていない、と聞けば少し肩を落とし「もしエミリーを見つけたら、直ぐに知らせてくれないか？..ってオスカーが言ってる」と述べて)



>花音

飼っているんじゃないわ、友達よ..ってレディが言ってる(するすると足から登ってきた蛇と一緒に相手を見つめて)



>セシリア

なんだ、アンタ？俺たちに何か用か？..ってワイルドが言ってる(相手の視線に気付けば小首を傾げて)



>シエル

お腹が空いていたからご飯を食べてたの..ってエミリーが言ってる(相手の声に振り返れば此処にいた理由を述べて)


(/はじめまして！
絡み、ありがとうございます！
此方こそ、宜しくお願いします！)

>スネーク

ヒッヒッヒ…あぁ、分かったよぉ
(もしエミリーを見つけたら知らせてくれないかと言われ分かったと返事をすると「ここらで見失ったんだろう？…なら、待っていれば自分から君の元へ帰ってくるかもしれない…君が連れている蛇は頭が良さそうだからねぇ」と相手が連れている蛇達を見て笑みを浮かべ「ヒッヒッ…そのエミリーって蛇が君の元へ帰ってくるまで此処でお茶でも飲んでいくといい」と提案しお茶を淹れにいったのか店の奥へと消えていき)

>>葬儀屋


【花音】

なんかね、お堅いのもいれば、正反対のもいるし、女性の死神もいるんだよ！
(自身が知っている面子を思い浮かべながら話し、伝説の死神については力強く頷きながら「この話をするとね、お堅い人には起こられるんだけど、私は好きなんだよ。カッコいいって思ったの！死神を止める羽目になっちゃったことについても、何かしら訳ありだってずっと考えてるんだけど、そこだけは教えてくれないんだよねぇ……」
と言葉を紡ぎつつ、教えてくれないグレルのことを思い出すとムスッと頬を膨らませ。
友達の件について変わっていると言われれば「それもよく言われる。ま、死神に育てられてるから少し変わっちゃったんじゃない？……あ、もしかしてアンカーさんは私とお友達になるの嫌だった？」と何処か他人事のように話ながら、相手は嫌がってたのかもしれないと知ると落ち込んだ犬のようにしゅんとしながら尋ね、性別の答えについては「……多分、男性！！」と答えて)



【グレル】



…対価？どんなのヨ？
(返された言葉に首を傾げれば詳しく聞こうと話を促し)


>>スネーク


【花音】

え、蛇と話せるの…？(蛇の言葉を伝える相手に驚いたような顔をすると上記を聞いて)