葬儀屋 2018-01-07 03:17:10 |
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>花音
へェ…それはそれは、個性的な死神達だねぇ…ヒッヒッ
(相手がこんな死神もいるんだよと話をしてくれるのを笑みを浮かべながら聞き相槌を打ち、続けて伝説の死神について語られると「イッヒッヒ…お堅い方達にその手の話はタブーってことなのかもねぇ」と伝説の死神である自分は違反者として協会から追われている身、となるとその自分達が追っている伝説の死神の話をお偉いさん達にすると怒られるのは当然だろうと考えながら面白そうに笑いそう返して。
自分と友達になるのは嫌だったかと言われ「嫌なんてことはないさ…勿論、構わないよぉ?」と嫌なんてことは全くない友達になるのは全然構わないと答えて。
多分男性だと答えを出されれば「ヒッヒッヒ…正解は~……秘密だよ」と当然自分は男性で正解なのだが秘密等と曖昧な回答を返し)
>グレル
イッヒッヒ…小生にアレをくれたら頼まれてあげるよぉ
(相手に対価とは何かと質問されると少し息を荒げアレをおくれと相手に近づけば「小生に…極上の笑いをおくれ~…!!」と普段より少し声を荒げ極上の笑いをおくれと迫り)
>>葬儀屋
【花音】
まぁ、皆も好きなんだけどね。人間より優しいところは優しいし。
(自らの両親と重ねたのか一瞬暗い目をするものの直ぐに笑顔に戻り。
「まったく、そんなんだから変化する時代についていけないんだよ」と腰に手を当てて、お偉いさん達に向かってやれやれと言わんばかりの態度を取りつつ、友達になることについての返事を聞けばぱぁ、と先程まで落ち込んでいたのが嘘だったかのような花の咲いた笑みを浮かべ「やったぁ!アンカーさん大好き!」と勢い余って抱きつこうとしつつ、性別をはぐらかされれば「うー、魔法使いだから秘密ってやつですね!」と少し不満げながらも納得し)
【グレル】
…なんとも変わり者…死神って、やっぱりそういうのが多いのカシラ……んー、極上の笑い……ウィルの失敗話とか?
(迫られれば若干引きつつ、しかし対価を払おうと首を傾げながらも同期の失敗談等を話し出して)
>花音
そうかいそうかい…ヒッヒッヒ…君が好きな人達や君を助けてくれた人達を大切におしよ?
(一瞬暗い目をした相手の頭をポンポンと数回撫でると自分が好きな人や自分を助けてくれた人達を大切にするようにと告げて。
お偉いさん達に向かってやれやれといったような態度で言った相手の言葉に「イッヒッヒ…そうだねェ…どこのお偉いさんもそんなもんさ」と返して笑うと、自分が友達になるのを構わないと言った事が嬉しかったのか抱き着いてこようとする相手の目の前で待った、というように片手で制すると「ヒッヒッ…立派なレディがさっき会ったばかりの人に抱き着くもんじゃないよぉ~…?」と笑みを浮かべながら注意をし。
不満気ながらも納得する相手に「そうそう…小生は魔法使いだから秘密さ」と長い人差し指を自分の口元に添え秘密、というような仕草をして)
>グレル
グフッ…イーッヒッヒッヒ…あの真面目で几帳面な彼がそんな失敗をねぇ…ヒッヒッ
(彼の同期の失敗談を聞かされれば長い袖を口元に添え笑いながら「理想郷とまではいかないけれど…後輩の頼みだ、サービスだよぉ」と自分が求めているような笑いはなかったが、後輩の頼みなのでサービスだと告げれば「さぁ~て…君が小生に頼みたいことはなんだい?」と相手の頼みごととやらを聞いて)
>>葬儀屋
【花音】
うん、もちろん!
(撫でられれば一瞬目を丸くさせたが大きく頷くと満面の笑みを見せ。
お偉いさんについては「そう考えるとつくづく、平凡でよかったなーって思うよ。」と呟き、片手で制しされたことで落ち着いたのか「はーい!」と元気の良い返事を返し、相手の仕草を見れば「おお、流石魔法使い、めっちゃ仕草が似あってる…」と目を輝かせ。人通りが段々少なくなっていることに気づけば「最近冷え込むからみんな急ぐのかなぁ」なんて漏らし)
【グレル】
…実はね、アタシの大事なコとこの先の道で待ち合わせをしてたんだけど、ホラ、この仕事の量だからまだ行けそうにないのよ。けど、一人にしておくのはあの子女性だから心配でね?ちょーっとアタシが行くまで傍にいてあげてほしいワケ。頼まれてくれないセンパイ?
(自分と共に移っている花音の写真をポケットから取り出せば相手に見せつつ、歯を見せて笑えば相手が己のことを後輩呼びしたからか、それに乗った呼び方で呼んで)
>葬儀屋
アコ「……。私も急いで現場調べに行くとするか………“事はもう動き出したし”…」
(相手の姿を見送れば溜め息をついて指をパチンと鳴らせば空中からデスサイズが出現して掴み取ると裏路地を駆け抜けて。
ウィリアム「……アンダー…テイカー……葬儀屋という意味ですね。……失礼します。」
(相手の店に行けば何処か暗い雰囲気に警戒を覚えつつ表情には出さないようにして一礼すると相手に続いて中へと進む。
(すみません!実は私学生でして、学校が始まったので平日は一日に3~4回しか返信できないかもです><; 週末は殆どいつでも返せます!!)
セシリア
>アコ先輩
わぁ…!行ってみたいです!
(相手に頭を撫でられるのが好きなのか嬉しそうにしていると、相手がお洒落なレストランにしないかと提案しキラキラした目で上記を述べて)
>ウィリアム先輩
はい!流石にリストに載ってない人間は殺らないですよ。
(相手に注意を促されると頷き上記を述べて。相手の言うアレとはグレルの事だと分かり流石にあそこまではやらないようにしないと、と思い)
>アンダーテイカーさん
まぁでも自分の好きなものが無い限り人には仕えたくないです。
(自分の好きなものが無いのに主人に忠誠心がある人間をあまり理解出来ないのか上記を述べて
相手に顔を覗き込まれたのに驚いて反射的に半歩後ろに下がって「大した事じゃないので…」と言い、よく考えたら自分の先輩達が言ってた離脱組の死神に容姿が似てるな、なんて思い)
>花音さん
何となくですよ。
(待ち人を分かったねと言われるとニコッと笑いながら上記を述べて、2時間待たされてると聞けば先輩は何やってんだかと思いため息をついてふと向かいのカフェが目に入り「私が奢るので向かいのカフェでグレル先輩を待ちませんか?」と言い)
>グレル先輩
うわ〜…まだ結構多いんですね。
(リストを見れば苦笑いを浮かべ上記を述べて、相手の仕事を手伝うと言ったからには最後まで手伝おうと思い手分けできるか聞かれるとニコッと笑い頷いて「はい!」と言い)
>スネークさん
いや、蛇を見るのは初めてだから…
(何か用かと聞かれれば生前の頃や死神として生きている今でも蛇を見た事ないからか、蛇を見るのは初めてだからと素直に言い)
シエル
>アコ
…守られる程弱くない。
(相手に守ってあげると言われれば素直にありがとうと言えないのかそっぽを向いて上記を述べて、早速犯人を探しに行きたいのか「早く行くぞ」と言い)
>ウィリアム
感心されるようなものじゃない。
(感心していると言われれば上記を述べて、何か事件でも?と相手に聞かれると「あぁ、夜中に子供が行方不明になる事件を追っていてな」と言い)
>アンダーテイカー
僕は迷子にならないからな。
(迷子にならないようについてくるんだよと相手に言われればまたムスッとした表情を浮かべて上記を述べて)
>花音
…?何処かで会った事あるか?
(相手が3時間待たされている事に驚くも相手に何処かで見たようなと言われると首を傾げて上記を述べて)
>グレル
生憎だがセバスチャンは居ない。
(自分の執事も一緒なのかと聞かれキョロキョロ探している相手を見て相変わらずだなと思いため息をついて上記を述べて、)
>スネーク
そうか。
(事情を聞けばそれは仕方ないと思い上記を述べて、「ご飯を食べ終わったら邸に帰るぞ」と言い)
>セシリア
アコ「じゃあ決まりっ!行こっか!…」
(相手に微笑むとどうやら決定したようなので相手の手を引くと人通りの少し少ない裏町に進んでいく。
(ウィリアムとの方を明日に飛ばしますか?このままだと絡めませんし…。)
ウィリアム「ならば結構です。では、また明日協会で会いましょう。……失礼します」
(そういうとコクッと頷いて。またデスサイズを抱えると裏路地へと消えてしまう。
>シエル
アコ「そっか(笑)……はいはい。」
(相手の言葉にまだまだ可愛いなぁなんせクスリと笑うと相手について行く
ウィリアム「……あぁ、あの事件ですか。……確かもう10数名の子供が消えています。」
(ハッとして死亡予定者リストを開くと、すでに誘拐された子供たちは予定者で。
>花音
イッヒッヒ…人間は平凡や普通が好きだねェ
(平凡で良かったと思うと言う相手に人間は普通や平凡を望む生き物だよねと笑いながら呟き。
自分の言った言葉に素直に元気よく返事をした相手を見て笑みを浮かべながら「ヒッヒッ…いい子だねぇ」と相手を子供扱いしたような言葉を返して。
流石魔法使い、仕草がとても似合っていると目を輝かせながら言う相手に魔法使い設定は定着しているんだなと考えながらいつものように笑って。
最近冷え込むから皆急ぐのかなと呟きを聞き「そうかもしれないねぇ~…君は寒くはないのかい?」と相手に寒くはないのかと問いかけ)
>グレル
イッヒッヒ…そんなことでいいのかい~?
(相手の頼みごとを聞けばそんなことでいいならお安い御用さとら長い袖をヒラヒラさせると「だけど…その子は君の大切な子なんだろう?そんな大切にしている子を小生に任せていいのかァ~い?」と勿論その子に何もする気はないが自分とこの紅い死神はそれほど面識がないのでそんな相手に自分の大切にしている子を任せていいのかと笑みを浮かべながら問いかけ)
>アコ
ヒッヒッヒ…これは想像以上に忙しくなりそうだ
(現場につくと酷い臭いが辺りを漂いバラバラになった被害者達が地面に転がっていてその様子に動揺することもなくいつものような笑みを浮かべながら上記のような言葉を呟き)
>ウィリアム
イッヒッヒ…今お茶でも淹れてくるからちょいと待っていておくれ
(相手が店に入ったのを確認するとその後から自分も中に入り扉を閉めてそのまま店の奥へと歩みを進めながら今お茶を淹れてくるから待っていてくれと袖をヒラヒラさせそう告げて)
(/全然大丈夫ですよ、わざわざご報告ありがとうございます!返せる時に返してくださればいいですし…もしレスが流れてしまったらもう1度絡み文を出していただいても構いませんので、ゆっくりとご自分のペースでお楽しみくださいませ!)
>セシリア
ヒッヒッヒ…自分にメリットもないのにそんなことしてられないよねェ
(自分の好きなものがない限り人には仕えたくないと言う相手にそりゃあ自分にメリットもないのにお世話係をするなんてことはごめんだろうと笑みを浮かべながらそう言って。
自分顔を覗き込んだことに驚いたのか半歩ろに下がる相手を見て顔を覗き込むのをやめ「ヒッヒッ…すまないねぇ…驚かせてしまったようだね」と袖をヒラヒラさせ本当に悪いと思っているのかどうか分からないような謝り方をし。
相手が自分を見てまた何かを考えているのが分かるが特に追求もせずにニヤニヤといつものように怪しげな笑みを浮かべて)
>伯爵
イッヒッヒ…けれど、執事くんとははぐれてしまったんだろう?
(僕は迷子にはならないと言う言葉を聞き相手の前をゆっくり歩きながら今まさに執事とはぐれて迷子じゃないかと笑いながら両方の長い袖をフリフリして)
>葬儀屋
アコ「……。ジェントル・D・ニーナ、1885年生まれ1900年頭部及び大部分の器官切断による大量出血により死亡…備考特になし。………スクアード・ダンテル1877年生まれ1900年大部分の器官及び腱の切断同じく大量出血により死亡…備考特になし。」
(相手の少し後に自分も来れば白衣を羽織りブンッと2m近くの大きな鎌を死体に振りかざす。片手で死亡予定のファイルを確認しながら戸惑い無く淡々と血の海に入っていき
ウィリアム「あ、お気遣いなく…。………」
(相手がお茶を出すと言えば上記を述べて。暗がりのなか立ち尽くし辺りを見回すと骸骨で作られたボーリングのようなものや人体模型があり、本当に葬儀屋なのか?と疑う部分がありながらも黙って相手が来るのを待っている。
セシリア
>アコ先輩
はい!
(相手に行こうかと言われるとニコッと笑い頷き上記を述べて、相手のペースに合わせて歩き)
(そうしましょうか…!)
>ウィリアム先輩
明日、明日…あ、報告書を提出しないと…!
(相手に明日協会でと言われ相手を見送れば何か忘れてるような…と考えると報告書を忘れていて上記を述べて急いで邸の方へと戻り)
>アンダーテイカーさん
どうせもうすぐ邸勤めは終わるんですけどね。
(メリットが無ければそんな事してられないよねと言われると邸の方を見て上記を述べて
相手に謝られると「大丈夫です」と言い、上には後で報告すべきかと考えて)
シエル
>アコ
…何か情報とか無いか?
(早速犯人探しの為に事件現場まで歩きながら相手の方を見て上記を述べて)
>ウィリアム
あぁ、お前も知っていたんだな。
(死神である相手が知っていたんだなと驚き上記を述べて、「早く子供達を見つけ出して犯人を捕まえ解決する。」と言い)
>アンダーテイカー
チッ…
(相手に掘り返されると相手のことを睨み舌打ちをして図星だったのか黙り込んで)
>セシリア
アコ「あ、そうそう…そういえば昨日ウィルがセシリアのこと褒めてたよ!回収課で唯一きちんと仕事を真面目にこなしているってさ~♪」
(相手と歩いていてこの間ウィルが言っていたことを相手に伝える
ウィリアム「まったく……どれだけ喰えば気がすむんですかね…害虫風情が」
(自分の回収担当区域が悪魔にやられていたため少しイラだちを覚えながらデスサイズでシネマティックレコードを見つめて
>シエル
アコ「ん?あぁ……多分もう貴方の執事クンが調べあげたと思うから言わなくていいと思ってたんだけどね?……実は切断面が凄く綺麗で…何より殺られた人達は皆微笑みながら亡くなってた…ってことぐらいかな~?」
(相手に聞かれればメモ張を取り出して相手に渡す。
ウィリアム「……そうですか。ですが…その子供たちの命はもう散ってしまうようです、死亡予定者に記載されていますから。……その数およそざっと数えても100名はいるかと…」
(相手が子供たちを見つけるといえば上記を述べて。つまり、亡骸を見つけることになると言う
>アコ
ヒッヒッヒ…これは派手にやったねェ
(自分の仕事は魂の回収ではない為少し離れたところで現場の状況を見渡しえらく派手にやったね…おそらく犯人は下級の悪魔、親玉は上級悪魔あたりだろうと考えながら笑みを浮かべ呟き)
>ウィリアム
ヒッヒッ…お待たせぇ
(店の奥からカウンターの方へと歩いていけばぬるい紅茶が入ったビーカーと骨壺に入った骨型クッキーを相手に差し出し「立ったまま話すのもなんだ…適当に座っておくれ?」と適当に座れと言っても棺桶に座るしないので選択肢はないものも同然で)
>セシリア
へェ…辞めちゃうのかい~…?
(もうすぐ邸勤めは終わると言った相手にあまり興味もなさそうに辞めちゃうのかと問いかけ。
自分が謝ると大丈夫ですと返してきた相手をじ、っと見てからいつもの不気味な笑みを零すと「イッヒッヒ…上に報告するなり何なり好きにおし?小生はそう簡単に捕まらないよぉ」と相手の耳元に顔を近づけると相手が考えていることが分かったかのように上に報告するなら好きにしたらいいが自分はそう簡単に捕まらないと告げて)
>伯爵
ヒッヒッヒ…これ以上言うと伯爵の機嫌を損ねてしまいそうだ
(舌打ちをし自分を睨みつける相手にいつものような笑みを浮かべながらこれ以上言うと機嫌を損ねてしまうと呟き。
しばらく歩くとUndertakerと書いてある看板が建て付けられた店にたどり着き静かに扉を開くと「さァ…入っておくれ」と店の中に入るよう相手に言って)
>葬儀屋
アコ「…けどもっと酷い現場はいくらでもあった。…今回は恐らく悪魔の仕業、、。けど人間の方が怖い。悪魔は己の美学に従いただただ魂に執着するけど…人間は誰にも予想がつかない行動をとるから余計に厄介だと思わない?……屈強で最悪な結末を作りあげる天才的な者は人間しかいないよ。」
(回収が終ったのかデスサイズを消すと次はしゃがみこんで手袋をすると遺体の探索をし始める。
ウィリアム「!……いえ、仕事上立っていることに苦は感じないのでこのままで結構です。……」
(相手に指示を受けると棺に座るしかないため、それは相手が作った棺に失礼かと思い眼鏡をスチャッとデスサイズの先であげるとキッパリ真顔で断る。
セシリア
>アコ先輩
ウィリアム先輩がですか?
(ウィリアムが褒めていたと相手から聞けば褒められた事に驚いたのか驚いた表情を浮かべて上記を述べて、「褒められるほどの事やってないですよ…」と言い)
>ウィリアム先輩
よいしょっと。
(協会に報告書を提出し終えて人間界に戻って屋根の上で歩いていると相手を見つけて上記を述べながら屋根から降りて相手に挨拶をして「悪魔にやられたんですか?」と聞いてみて)
>アンダーテイカーさん
えぇ、諸事情で。
(辞めちゃうのかと聞かれれば頷いて上記を述べて、
上に報告するなら好きにすれば良いと言われるとデスサイズを出して相手の首に刃を当てて「なら今捕まえても良いんですよ?」と言い)
シエル
>アコ
微笑みながら…
(相手に聞けば手で自分の顎に触れ上記を呟いて何故微笑みながら亡くなっていたのかが気になり考えて)
>ウィリアム
救い出すのは出来ないのか…
(相手にそう聞けば悔しそうな表情を浮かべて歯を食いしばり上記を述べて)
>アンダーテイカー
そう思うなら最初からからかうな。
(相手の言葉を聞いてため息をついてジトッと相手の事を見ながら上記を述べて
相手の店に着けば中に入って)
>セシリア
アコ「そうそう、感心してた。…んー…回収課には定時ギリギリで報告書を出したり期限を平気で守らない奴が多いからその中でも真面目にやるセシリアに目がいってるんだと思うよ。実力だってかなりあるし…」
(驚いている相手に苦笑いをして回収課の他の死神たちのことを話す。
ウィリアム「おはようございます。セシリア・ミルフォード。えぇ…今日は定時で上がれそうにありませんね。……」
(挨拶を返して近づく相手に頷く。ため息をつくと眼鏡を中指と薬指で押し上げて
>シエル
アコ「…ここからは科学捜査課である私の推測だけどさ、もしかして体をバラバラにされても微笑んでいられるほどの痛さだったんじゃないかな?…そう…例えば麻酔効果のある薬……確か今英国ではアヘンの密売が密かに行われているよね?」
(『遺体の懐からちょっと拝借してきた。』と他人事のように言うと自分の胸ポケットから透明袋に入ったアヘンを相手に見せて。
ウィリアム「……死の運命には逆らうことは限りなく不可能に近いでしょう。……ですが良いのではありませんか?誘拐された子供たちはなにかしら人への恐怖心や後遺症が残るもの。だとしたら大人への成長と共に怯えて暮らす日々よりもいっそのこと息を止めてしまっていたほうが。……貴方の場合は違いましたけどね。」
(相手のくやしそうな顔とは正反対の涼しげな顔をすると冷酷な言葉を次々の紡いで
>アコ
イッヒッヒ…それには小生も同意見だ
(相手の言葉に自分もそう思うと返せば回収が終わり遺体の探索にうつる相手に近付くと「君の仕事は終わったんだ…早くお帰り?…でないと、ぼちぼち雨が降ってきてしまうよ」と死神である相手の仕事は終わったのだからさっさと帰らなければ雨が降ってきてしまうと告げたところでポツポツと雨が降り始め「…ここからは小生の仕事だ…今から綺麗にしてあげるよぉ…ヒッヒッ」とバラバラになった遺体の側に行けばニヤリと笑みを浮かべて)
>ウィリアム
そうかい~…?遠慮なんてしなくてもいいのにねェ
(立っていることに苦は感じないからこのままでと断る相手にやはり真面目だなと笑みを浮かべながら上記のような言葉を返して。
カウンターに相手用のものと自分用に淹れたビーカーに入った紅茶を置き骨壺に入った骨型クッキーを1枚取り出すとそれに齧りつき「…で、紅い死神くんがどこに居るのか…だったよねェ~…」と本題へとうつれば本当に思いつく所がなくうーんと考え込むような仕草をして)
>セシリア
イッヒッヒ…君に小生を捕まえられるかな…?
(今捕まえてもいいんですよ、とデスサイズの刃を首に当てられニヤリと笑みを浮かべた瞬間周りに人気がないことを確認すると帽子を片手で深く抑え近くにあった家の屋根に飛び乗り「ヒッヒッ…悪いねェ…君にも他の死神達にも捕まるつもりはないんだ」とどこか楽しそうにそう言って)
>伯爵
ヒッヒッヒ…伯爵を見たらつい、ねェ
(最初からからかうなと言われれば相手を見るとついからかいたくなるもんでね、と楽しげに笑い。
相手が店に入ったのを見ると自分も店の中へと入り「それじゃあ早速対価を貰いたいところだけど……まずはお茶でも淹れてくるからすこ~し待っていておくれ~?」と袖をフリフリしながらそう告げて店の奥へと消えていき)
>>葬儀屋
アコ「…悪いわね。…私2つの課を任されてるの。…1つめは回収課として今魂を回収した。2つめは”科学捜査課”としてのオシゴト。悪いけど2人のうちどちらかの遺体は協会に持ち帰らせて貰うから、この人は死んでからの重要参考人(検死の実験台)。…雨が降ったとしても死神は風邪引かないから大丈夫よ。」
(ニヤリと笑みを浮かべると一瞬空を見上げる。雨が降ってきたのがわかり、現場の血痕が雨で洗い流される前にと手際よくブルーシートを敷き重しを乗せて。濡れても構わないという女性らしからぬ事を口にすると遺体を集めてなるべく濡れない壁際に移動させる。
ウィリアム「…はい。……どうやらまだ死神派遣協会の回収課に戻ったという報告は入っていないようなので………。まったく……本当にどこをほっつき歩いているのやら。……」
(相手の言葉に頷く。飲み物や食べ物をビーカーや骨壺に入れると言う趣味はウィリアムには理解し難いらしく内心では驚きを隠せない。彼のことを伝えれば『はぁ…』と本日何回目か分からない溜め息をついて
>アコ
ヒッヒッ…それなら仕方ないねェ、そっちは君に譲るよ
…それでいいだろう?
(2つの課を任されていると聞けば特に驚いた様子もなく、なら仕方ないと相手の側にある遺体を指させばそっちは譲るからそれで文句はないかと告げて。
雨が降っても死神だから風邪は引かないと言う相手に「イッヒッヒ…君は仮にもレディだろう?死神だから風邪は引かないどうこうの前に何かあるだろうに…」と仮にもなんて失礼な一言を添えてそう言うもそんなことをこの死神に言っても無駄だろうと考え。
段々雨が強くなり張りつく前髪が邪魔になったのか帽子を脱ぐと片手で前髪を豪快にかきあげ自分も側にあった遺体をなるべく濡れない場所にへと移動させその隣にしゃがみこみ)
>ウィリアム
イッヒッヒ…彼の自由奔放ぶりは死神派遣協会イチかもしれないねェ
(骨型クッキーを齧りながらため息をついている相手を見れば相当あの死神に手を焼いているのだなと珍しく内心同情しながらも笑みを浮かべあの死神の自由奔放ぶりは協会イチかもしれないと呟いて)
>葬儀屋
アコ「ん、、オッケー。じゃあそっちの人頂くわね。………レディねぇ…生物学上は確かに女だけど…可愛くもか弱くないからそんな扱いされたくもないわ。だから、、何もないのよ。」
(雨が強まれば遺体が何だか可哀想に思えてきて自分の白衣を脱いで被せると先に現場検証ね…と言って落ちていた物を広い始める。
ウィリアム「やはり自由奔放すぎても問題ですね。……自由な者ほど考え方が柔軟ということはよくあるらしいですが…彼の場合それにすら当てはまらないただの役に立たない問題児です。」
(実際私達の研修時代に殺されかけましたからね、まったく何を考えていたのやら……と。相手は変わらない笑みを浮かべているので同情を受けているなんて思ってもいなく
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